JPH08109794A - ア−チ状カルバ−ト等施工用の内型枠装置 - Google Patents
ア−チ状カルバ−ト等施工用の内型枠装置Info
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- JPH08109794A JPH08109794A JP6272919A JP27291994A JPH08109794A JP H08109794 A JPH08109794 A JP H08109794A JP 6272919 A JP6272919 A JP 6272919A JP 27291994 A JP27291994 A JP 27291994A JP H08109794 A JPH08109794 A JP H08109794A
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 24
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 19
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 235000004443 Ricinus communis Nutrition 0.000 description 13
- 240000000528 Ricinus communis Species 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 転用性に優れ、安価で取扱い容易なカルバー
ト等の内型枠を提供する。 【構成】 半アーチ状に形成した一対のトラス1,1の
頂端を互にピン結合2し、トラス1,1の下部間を伸縮
自在な連結杆16で結合して、ピン2を軸にトラス1,1
の下部を近離できるようにした支持構体Aの外側に、型
枠Bを取付けるとともに、トラス1,1の下部に高さ調
節自在の走行脚車11,11を設ける。連結杆16の伸縮調節
と走行脚車11,11の高さ調節によって、型枠Bのセット
と脱型が自在にできる。また、装置は走行脚車11, 11に
よって移動できる。
ト等の内型枠を提供する。 【構成】 半アーチ状に形成した一対のトラス1,1の
頂端を互にピン結合2し、トラス1,1の下部間を伸縮
自在な連結杆16で結合して、ピン2を軸にトラス1,1
の下部を近離できるようにした支持構体Aの外側に、型
枠Bを取付けるとともに、トラス1,1の下部に高さ調
節自在の走行脚車11,11を設ける。連結杆16の伸縮調節
と走行脚車11,11の高さ調節によって、型枠Bのセット
と脱型が自在にできる。また、装置は走行脚車11, 11に
よって移動できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アーチ状のカルバート
の施工或は隧道コンクリートの施工、特に、横巾に対し
て高さの大きなアーチ状カルバート等の施工に好適とし
た内型枠装置に関するものである。
の施工或は隧道コンクリートの施工、特に、横巾に対し
て高さの大きなアーチ状カルバート等の施工に好適とし
た内型枠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カルバートの施工や隧道コンクリ
ートの覆工においては、走行移動する台車に、セット、
リセットや折畳み縮少できるようにした構造の型枠を搭
載した内型枠装置を用いて、作業の能率化を図ってい
る。このような型枠装置には各種のものがあるが、いず
れも構造が複雑で重量が大であり、操作も煩雑である等
多くの欠点がある。
ートの覆工においては、走行移動する台車に、セット、
リセットや折畳み縮少できるようにした構造の型枠を搭
載した内型枠装置を用いて、作業の能率化を図ってい
る。このような型枠装置には各種のものがあるが、いず
れも構造が複雑で重量が大であり、操作も煩雑である等
多くの欠点がある。
【0003】また、装置の軽量化を図るために、型枠自
体に走行装置を設けて台車を省略した装置もあるが、こ
の種の装置の多くは、型枠自体を高強度とするため、融
通性がなく、形状の変化に対応した調整が困難であると
ともに、操作も面倒であるという欠点がある。また、型
枠を従来一般に使用しているようなバタ材とせき板との
組合せとした装置もあるが、この装置は汎用性があり安
価に製作できるという利点のある反面、耐力的に大規模
の施工には適用できないという難点がある。
体に走行装置を設けて台車を省略した装置もあるが、こ
の種の装置の多くは、型枠自体を高強度とするため、融
通性がなく、形状の変化に対応した調整が困難であると
ともに、操作も面倒であるという欠点がある。また、型
枠を従来一般に使用しているようなバタ材とせき板との
組合せとした装置もあるが、この装置は汎用性があり安
価に製作できるという利点のある反面、耐力的に大規模
の施工には適用できないという難点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、型枠装置類
は一種の仮設構造物であるので、これを各種の施工に反
覆して使用できるようにすることが、施工経済上極めて
重要である。そのためには、型枠を始めこれを支持する
装置や部材等が、従来一般に多用されていたり転用可能
な部材や機材を利用して構成できるものであることが求
められる。しかし、従来のカルバート等の移動内型枠装
置においては、上述のように、これに適合するものがな
く、その出現が要望されていた。
は一種の仮設構造物であるので、これを各種の施工に反
覆して使用できるようにすることが、施工経済上極めて
重要である。そのためには、型枠を始めこれを支持する
装置や部材等が、従来一般に多用されていたり転用可能
な部材や機材を利用して構成できるものであることが求
められる。しかし、従来のカルバート等の移動内型枠装
置においては、上述のように、これに適合するものがな
く、その出現が要望されていた。
【0005】本発明は、上記従来の事情にかんがみなさ
れたもので、台車等特別な構造物を使用することなく、
一般的な型枠と部材類を用いて、転用性、施工性と耐力
に優れ、しかも安価に製作でき、施工費の節減と作業能
率の向上が図れる、カルバートの移動内型枠装置を提供
しようとするものである。
れたもので、台車等特別な構造物を使用することなく、
一般的な型枠と部材類を用いて、転用性、施工性と耐力
に優れ、しかも安価に製作でき、施工費の節減と作業能
率の向上が図れる、カルバートの移動内型枠装置を提供
しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成について、実施例に対応する図面を参
照して説明すると、本発明は、半アーチ状に形成された
一対のトラス1,1を、互いにそれらの頂部においてピ
ン結合2するとともに、それらトラス1,1の下部間
を、伸縮調節自在とした連結杆16により結合して支持構
体Aを形成し、上記各トラス1,1の下部には、高さ調
節自在とした走行脚車11,11を傾動調節自在に設け、支
持構体Aの外側に、アーチ状の型枠Bを設置したことを
特徴とするものである。
めの本発明の構成について、実施例に対応する図面を参
照して説明すると、本発明は、半アーチ状に形成された
一対のトラス1,1を、互いにそれらの頂部においてピ
ン結合2するとともに、それらトラス1,1の下部間
を、伸縮調節自在とした連結杆16により結合して支持構
体Aを形成し、上記各トラス1,1の下部には、高さ調
節自在とした走行脚車11,11を傾動調節自在に設け、支
持構体Aの外側に、アーチ状の型枠Bを設置したことを
特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明の内型枠装置は、走行脚車11,11を介し
てガイドレール30,30上を移動される。支持構体Aを構
成する一対のトラス1,1は、連結杆16を伸縮させるこ
とにより、頂部のピン結合点2を中心に下部を施工する
カルバートCの横断方向に近接、開離される。その際、
支持構体Aの外側に設置された型枠Bは、横バタ20,20
と縦バタ21,21とせき板22との組付けによるものである
から、相当弾性的であり、トラス1,1の近離に対して
は充分追随した変形が可能である。
てガイドレール30,30上を移動される。支持構体Aを構
成する一対のトラス1,1は、連結杆16を伸縮させるこ
とにより、頂部のピン結合点2を中心に下部を施工する
カルバートCの横断方向に近接、開離される。その際、
支持構体Aの外側に設置された型枠Bは、横バタ20,20
と縦バタ21,21とせき板22との組付けによるものである
から、相当弾性的であり、トラス1,1の近離に対して
は充分追随した変形が可能である。
【0008】型枠Bの位置決め及びコンクリートよりの
脱型は、連結杆16の伸縮及び走行脚車11,11の高さ調節
により容易に行われる。また、トラス1の横杆6を水平
に設定すれば作業にあたっての足場としても利用でき
る。
脱型は、連結杆16の伸縮及び走行脚車11,11の高さ調節
により容易に行われる。また、トラス1の横杆6を水平
に設定すれば作業にあたっての足場としても利用でき
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明装置の実施例を図面を参照して
説明する。図1は本発明装置及びその使用状態を示した
正面図であり、図4は本発明装置の要部を拡大して示し
た正面図である。
説明する。図1は本発明装置及びその使用状態を示した
正面図であり、図4は本発明装置の要部を拡大して示し
た正面図である。
【0010】図1、図4において、Aは施工するカルバ
ートCの内壁面の形状に沿ったアーチ状の型枠Bを取付
ける支持構体で、半アーチ状に形成されたトラス1,1
の一対を互いに頂端でピン結合2して形成されている。
ートCの内壁面の形状に沿ったアーチ状の型枠Bを取付
ける支持構体で、半アーチ状に形成されたトラス1,1
の一対を互いに頂端でピン結合2して形成されている。
【0011】半アーチ状のトラス1は、トラスの上弦材
にあたる外主杆3,3どうしを互いに端部において結合
4,4し、また、トラスの下弦材にあたる内主杆5,5
どうしを互いに端部において結合4,4し、対向する外
主杆3と内主杆5を互いに横杆6,6及び斜材7,7に
より結合するとともに、頂部において各外主杆3と内主
杆5との端末を結合8し、全体として型枠Bの半部のア
ーチ形に沿うような半アーチ状に形成されており、各ト
ラス1,1の最下部にある外主杆3と内主杆5の各下端
間にはそれぞれ支持杆9が架設されている。また、各外
主杆3,3の外側面には、後述する型枠Bの横バタ材2
0,20と対応する位置に、横バタ材20と着脱自在に結合
する取付具18,18が設けられている。なお、横杆6は、
外主杆3と内主杆5とを連結するだけでなく、作業用の
足場としても利用できる。
にあたる外主杆3,3どうしを互いに端部において結合
4,4し、また、トラスの下弦材にあたる内主杆5,5
どうしを互いに端部において結合4,4し、対向する外
主杆3と内主杆5を互いに横杆6,6及び斜材7,7に
より結合するとともに、頂部において各外主杆3と内主
杆5との端末を結合8し、全体として型枠Bの半部のア
ーチ形に沿うような半アーチ状に形成されており、各ト
ラス1,1の最下部にある外主杆3と内主杆5の各下端
間にはそれぞれ支持杆9が架設されている。また、各外
主杆3,3の外側面には、後述する型枠Bの横バタ材2
0,20と対応する位置に、横バタ材20と着脱自在に結合
する取付具18,18が設けられている。なお、横杆6は、
外主杆3と内主杆5とを連結するだけでなく、作業用の
足場としても利用できる。
【0012】また、各トラス1,1の最下部にある内主
杆5には、外主杆3の方に向けてブラケット10が突設さ
れ、その先端部には、下端に車輪13を設けた脚体12を油
圧機構等により昇降調節自在に設けた走行脚車11の上端
がピン結合14されている。そして、少なくとも一方のト
ラス1にある走行脚車11は、内主杆5との間に架設され
た伸縮調節杆15の伸縮操作によって、ブラケット10との
結合点14を基点として図2の矢印のように傾動調節され
るようになっている。さらに、両トラス1,1の各下部
にある内主杆5,5間には、ターンバックル等による伸
縮機構17を備えた連結杆16が架設され、その伸縮操作に
よって、両トラス1,1の下部が互いに近接、離反され
るようになっている。
杆5には、外主杆3の方に向けてブラケット10が突設さ
れ、その先端部には、下端に車輪13を設けた脚体12を油
圧機構等により昇降調節自在に設けた走行脚車11の上端
がピン結合14されている。そして、少なくとも一方のト
ラス1にある走行脚車11は、内主杆5との間に架設され
た伸縮調節杆15の伸縮操作によって、ブラケット10との
結合点14を基点として図2の矢印のように傾動調節され
るようになっている。さらに、両トラス1,1の各下部
にある内主杆5,5間には、ターンバックル等による伸
縮機構17を備えた連結杆16が架設され、その伸縮操作に
よって、両トラス1,1の下部が互いに近接、離反され
るようになっている。
【0013】上記の支持構体Aは、施工するカルバート
等の長さ方向に所要の間隔をおいて配置され、それぞ
れ、あらかじめ構築された床コンクリート等の基盤Dに
敷設された型枠移動用のガイドレール30,30に走行脚車
11, 11を介して移動自在に載設されるとともに、支持構
体A,Aは互いに図示を略した連結杆により結合されて
いる。
等の長さ方向に所要の間隔をおいて配置され、それぞ
れ、あらかじめ構築された床コンクリート等の基盤Dに
敷設された型枠移動用のガイドレール30,30に走行脚車
11, 11を介して移動自在に載設されるとともに、支持構
体A,Aは互いに図示を略した連結杆により結合されて
いる。
【0014】型枠Bは、従来の一般的な型枠と同様に多
くの横バタ材20,20と縦バタ材21,21とを格子状に組み
付け、縦バタ材21,21にせき板22を取付けた構造のもの
で、上記支持構体A,Aの両トラス1,1の外側に弯曲
して配置され、各横バタ材20,20を外主杆3に設けた取
付具に結合して、所要のアーチ形を保つように設置され
る。
くの横バタ材20,20と縦バタ材21,21とを格子状に組み
付け、縦バタ材21,21にせき板22を取付けた構造のもの
で、上記支持構体A,Aの両トラス1,1の外側に弯曲
して配置され、各横バタ材20,20を外主杆3に設けた取
付具に結合して、所要のアーチ形を保つように設置され
る。
【0015】取付具18は、横バタ材20と着脱が可能であ
り、かつ、横バタ材20と外主杆3との間隔が適宜調節で
きる構造のものが好ましいが、例えば図4に拡大して示
したように、外主杆3にブラケット25を固着しておき、
これに、横バタ材20と結合させるブラケット26をピン27
で取付けるようにした構造のものでもよい。この場合
は、ブラケット26の大きさを変えることにより、横バタ
材20と外主杆3との間隔を調節することができる。
り、かつ、横バタ材20と外主杆3との間隔が適宜調節で
きる構造のものが好ましいが、例えば図4に拡大して示
したように、外主杆3にブラケット25を固着しておき、
これに、横バタ材20と結合させるブラケット26をピン27
で取付けるようにした構造のものでもよい。この場合
は、ブラケット26の大きさを変えることにより、横バタ
材20と外主杆3との間隔を調節することができる。
【0016】次に、上記の内型枠装置によるカルバート
の施工例について説明する。まず、図1に示すように、
装置を走行脚車11,11の車輪13,13を介してガイドレー
ル30,30上に載せて移動し所定の施工位置に固定させ
る。そして、走行脚車11, 11の高さ調節により、装置の
高さ位置(型枠Bの高さ位置)を決めるとともに、連結
杆16の長さを調節して両トラス1,1の間隔を調節し、
型枠Bの側方の位置を決定する。その後は、支持杆9,
9と基盤Dとの間に、コンクリートの打設荷重を受ける
とともに、後にその荷重を解除するための荷重受台31,
31を介装して、走行脚車11,11の高さを若干縮め、走行
脚車11,11にコンクリートの打設荷重がかからないよう
にする。荷重受台31は、図示の例では一対のクサビ台を
組合せたものとなっているが、ジャッキ等の機器類或は
溶断可能な台盤や支柱等を用いることもできる。
の施工例について説明する。まず、図1に示すように、
装置を走行脚車11,11の車輪13,13を介してガイドレー
ル30,30上に載せて移動し所定の施工位置に固定させ
る。そして、走行脚車11, 11の高さ調節により、装置の
高さ位置(型枠Bの高さ位置)を決めるとともに、連結
杆16の長さを調節して両トラス1,1の間隔を調節し、
型枠Bの側方の位置を決定する。その後は、支持杆9,
9と基盤Dとの間に、コンクリートの打設荷重を受ける
とともに、後にその荷重を解除するための荷重受台31,
31を介装して、走行脚車11,11の高さを若干縮め、走行
脚車11,11にコンクリートの打設荷重がかからないよう
にする。荷重受台31は、図示の例では一対のクサビ台を
組合せたものとなっているが、ジャッキ等の機器類或は
溶断可能な台盤や支柱等を用いることもできる。
【0017】他方、カルバートCの外型枠32,32を適宜
な手段により設置し、内側の型枠Bと外型枠32,32間に
コンクリートを打設する。この場合、コンクリートの打
設が進むにしたがって、コンクリートの重量による垂直
方向の荷重が増加して行き、装置にはその下部が両側方
へ開こうとする力が働くが、その力は連結杆16の引張耐
力によっ対抗することができる。
な手段により設置し、内側の型枠Bと外型枠32,32間に
コンクリートを打設する。この場合、コンクリートの打
設が進むにしたがって、コンクリートの重量による垂直
方向の荷重が増加して行き、装置にはその下部が両側方
へ開こうとする力が働くが、その力は連結杆16の引張耐
力によっ対抗することができる。
【0018】打設したコンクリートの硬化後は、外型枠
32,32を撤去するとともに、内型枠装置を次の施工場所
へ移動させる。それには、まず、走行脚車11, 11を伸長
して、走行脚車11, 11が装置自体の荷重を支持できるよ
うな状態にして、荷重受台31,31への荷重解除を行い、
荷重受台31,31を撤去する。そして、型枠Bの脱型を行
う。
32,32を撤去するとともに、内型枠装置を次の施工場所
へ移動させる。それには、まず、走行脚車11, 11を伸長
して、走行脚車11, 11が装置自体の荷重を支持できるよ
うな状態にして、荷重受台31,31への荷重解除を行い、
荷重受台31,31を撤去する。そして、型枠Bの脱型を行
う。
【0019】型枠Bの脱型を行うには、図2に示すよう
に、連結杆16の伸縮機構17を操作して連結杆16を短縮す
る。それによって両トラス1,1は頂部の結合ピン2を
中心にして矢印のように互いに下部を近接する方向に動
き、型枠Bはその頂部付近を除いてコンクリートより剥
離される。この場合、連結杆16の短縮操作と同時に、走
行脚車11と内主杆5を結んでいる伸縮調節部材15を伸長
させて走行脚車11を傾動させ、その車輪13がガイドレー
ル30より外れないようにする。この走行脚車11の傾き
は、実際上は小さなものであるから、装置の走行移動に
支障をきたすことはない。
に、連結杆16の伸縮機構17を操作して連結杆16を短縮す
る。それによって両トラス1,1は頂部の結合ピン2を
中心にして矢印のように互いに下部を近接する方向に動
き、型枠Bはその頂部付近を除いてコンクリートより剥
離される。この場合、連結杆16の短縮操作と同時に、走
行脚車11と内主杆5を結んでいる伸縮調節部材15を伸長
させて走行脚車11を傾動させ、その車輪13がガイドレー
ル30より外れないようにする。この走行脚車11の傾き
は、実際上は小さなものであるから、装置の走行移動に
支障をきたすことはない。
【0020】ついで、図3に示すように、走行脚車11,
11を短縮してやれば、内型枠装置全体が降下し、それに
よって、型枠Bの頂部もコンクリートより剥離されるこ
とになり、型枠B全体の脱型が果せることになる。
11を短縮してやれば、内型枠装置全体が降下し、それに
よって、型枠Bの頂部もコンクリートより剥離されるこ
とになり、型枠B全体の脱型が果せることになる。
【0021】脱型後は、その状態で、内型枠装置を走行
脚車11,11によって次の施工場所に移動させる。移動後
は、走行脚車11,11を伸長させるとともに、連結杆16を
伸長させ、型枠Bを所定の施工状態に設定し、以下上記
の工程を繰り返して施工が進められるのである。なお、
上記の施工態様はカルバートを例としたものであるが、
本発明の装置は隧道の覆工コンクリートの施工にも適用
できる。この場合は、外型枠32は不要となる。
脚車11,11によって次の施工場所に移動させる。移動後
は、走行脚車11,11を伸長させるとともに、連結杆16を
伸長させ、型枠Bを所定の施工状態に設定し、以下上記
の工程を繰り返して施工が進められるのである。なお、
上記の施工態様はカルバートを例としたものであるが、
本発明の装置は隧道の覆工コンクリートの施工にも適用
できる。この場合は、外型枠32は不要となる。
【0022】
【発明の効果】本発明の内型枠装置は、半アーチ状に形
成した一対のトラスを頂端で結合し、下部を近接、離反
自在とした支持構体に、弾性的に変形可能な型枠を設置
し、トラスの下部に走行脚車を設けたので、移動自在で
あるとともに、トラスの下部間に設けた連結杆の伸縮調
節と、走行脚車の高さ調節によって、型枠のセット、脱
型が極めて容易にでき、施工が能率よく行える。
成した一対のトラスを頂端で結合し、下部を近接、離反
自在とした支持構体に、弾性的に変形可能な型枠を設置
し、トラスの下部に走行脚車を設けたので、移動自在で
あるとともに、トラスの下部間に設けた連結杆の伸縮調
節と、走行脚車の高さ調節によって、型枠のセット、脱
型が極めて容易にでき、施工が能率よく行える。
【0023】また、装置はトラスを組み合せた支持構体
の外側に型枠を取付けたものであるから、構造が簡単で
軽量にでき、安価に製作できるとともに、トラスや型枠
等は、安価な汎用性のある一般部材を用いて構成でき、
施工するカルバート等の形状や大きさの変化に対応でき
る転用性の優れたものであり、施工の経済性が一段と向
上できる。
の外側に型枠を取付けたものであるから、構造が簡単で
軽量にでき、安価に製作できるとともに、トラスや型枠
等は、安価な汎用性のある一般部材を用いて構成でき、
施工するカルバート等の形状や大きさの変化に対応でき
る転用性の優れたものであり、施工の経済性が一段と向
上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の装置をカルバートの施工に
使用した状態を示した正面図である。
使用した状態を示した正面図である。
【図2】同型枠の側部の脱型状態を示した正面図であ
る。
る。
【図3】同型枠全体を脱型した状態を示した正面図であ
る。
る。
【図4】本発明装置の要部拡大正面図である。
A 支持構体 B 型枠 C カルバートコンクリート D 基盤 1 半アーチ状トラス 2 ピン結合 3 外主杆 4 ピン結合 5 内主杆 6 横杆 7 斜材 8 結合端末 9 支持杆 10 ブラケット 11 走行脚車 13 車輪 15 伸縮調節杆 16 連結杆 17 伸縮機構 18 取付具 20 横バタ材 21 縦バタ材 22 せき板 30 ガイドレール 31 荷重受台 32 外型枠
Claims (1)
- 半アーチ状に形成された一対のトラスを、互いにそれら
の頂部においてピン結合するとともに、それらトラスの
下部間を、伸縮調節自在とした連結杆により結合して支
持構体を形成し、上記各トラスの下部には、高さ調節自
在とした走行脚車を傾動調節自在に設け、支持構体の外
側に、アーチ状の型枠を設置したことを特徴とする、ア
ーチ状カルバート等施工用の内型枠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6272919A JPH08109794A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | ア−チ状カルバ−ト等施工用の内型枠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6272919A JPH08109794A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | ア−チ状カルバ−ト等施工用の内型枠装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08109794A true JPH08109794A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17520589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6272919A Pending JPH08109794A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | ア−チ状カルバ−ト等施工用の内型枠装置 |
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| JP (1) | JPH08109794A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1994
- 1994-10-12 JP JP6272919A patent/JPH08109794A/ja active Pending
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