JPH0132347B2 - - Google Patents
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- JPH0132347B2 JPH0132347B2 JP55164686A JP16468680A JPH0132347B2 JP H0132347 B2 JPH0132347 B2 JP H0132347B2 JP 55164686 A JP55164686 A JP 55164686A JP 16468680 A JP16468680 A JP 16468680A JP H0132347 B2 JPH0132347 B2 JP H0132347B2
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- JP
- Japan
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- formwork
- bodies
- rod
- jack
- construction
- Prior art date
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Links
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 105
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 15
- 241000255777 Lepidoptera Species 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 235000004443 Ricinus communis Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F8/00—Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic
- E01F8/0005—Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic used in a wall type arrangement
- E01F8/0023—Details, e.g. foundations
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Retaining Walls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、防潮堤や防油堤のように、上部に鍔
状部を有する長い壁体を構築するためのコンクリ
ートの打設を、大型枠の移動によつて連続的に行
う、コンクリート壁体用の移動型枠装置に関する
ものである。
状部を有する長い壁体を構築するためのコンクリ
ートの打設を、大型枠の移動によつて連続的に行
う、コンクリート壁体用の移動型枠装置に関する
ものである。
擁壁や遮蔽壁、防音壁のように水平方向に長い
コンクリート壁体の構築には、一般に、手組み手
払いによる型枠が用いられていたが、多くの手間
と熟錬を要するため、近年は組まれた型枠全体を
次の施工位置に移動する工法が開発されてきた。
コンクリート壁体の構築には、一般に、手組み手
払いによる型枠が用いられていたが、多くの手間
と熟錬を要するため、近年は組まれた型枠全体を
次の施工位置に移動する工法が開発されてきた。
しかし、この工法では、壁体の両側面にセツト
される一対の型枠は、移動にあたつて片方づつを
吊つて移動せねばならず、安定悪く面倒で非能率
的であり、大型移動型枠としての効用を発揮でき
ない状況である。
される一対の型枠は、移動にあたつて片方づつを
吊つて移動せねばならず、安定悪く面倒で非能率
的であり、大型移動型枠としての効用を発揮でき
ない状況である。
しかも、防潮堤や防油堤のような壁体にあつて
は、第1図に示したように壁体aの上部に一側ま
たは両側に外方へ突出する鍔状部bが形成される
ことが多く、さらには、壁体aの高さHが場所に
よつて変化し、従つて、地上から顎状部bまでの
高さhも変化する構造物が多くなりつつある。か
かる構造物に対しては、特に大型の移動型枠を用
いての施工ができないという状況である。
は、第1図に示したように壁体aの上部に一側ま
たは両側に外方へ突出する鍔状部bが形成される
ことが多く、さらには、壁体aの高さHが場所に
よつて変化し、従つて、地上から顎状部bまでの
高さhも変化する構造物が多くなりつつある。か
かる構造物に対しては、特に大型の移動型枠を用
いての施工ができないという状況である。
本発明は、上記従来の事情に鑑み提案されたも
ので、上部に壁体の顎状部に適合する屈曲した顎
状部を形成した型枠を対設連結し、その連結した
状態でセツト、リセツト及び型枠の移動が簡易自
在に行なえるようにすると共に、型枠をその顎状
部の付近で上下に伸縮できるようにし、顎状部の
ある壁体、さらには壁の高さや顎状部の変化する
壁体への大型々枠装置の効率のよい適用を可能と
し、施工能率と施工経済の向上を図らんとするも
のである。
ので、上部に壁体の顎状部に適合する屈曲した顎
状部を形成した型枠を対設連結し、その連結した
状態でセツト、リセツト及び型枠の移動が簡易自
在に行なえるようにすると共に、型枠をその顎状
部の付近で上下に伸縮できるようにし、顎状部の
ある壁体、さらには壁の高さや顎状部の変化する
壁体への大型々枠装置の効率のよい適用を可能と
し、施工能率と施工経済の向上を図らんとするも
のである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
A,Bは互に所要間隔をおいて対向立設された
型枠体で、一方の型枠体Aは、縦バタ1,1及び
横バタ2,2を格子状に結合すると共に、縦バタ
1,1にはせき板3を取付けて一体に構成されて
いる。また、他方の型枠体Bは、下部型枠B1と
上部型枠B2とにより構成されている。下部型枠
B1は前記した一方の型枠体Aと同様に、縦バタ
1a,1a及び横バタ2a,2bを格子状に結合
すると共に、縦バタ1a,1aにはせき板3aを
取付けて一体に構成されている。上部型枠B2は、
施工する構造物の顎状の突出部の形状に沿うよう
に形成した顎状屈曲部1cを設けた縦バタ1b,
1b及び横バタ2b,2bを格子状に結合すると
共に、縦バタ1bにはせき板3bを取付けて一体
に構成されている。
型枠体で、一方の型枠体Aは、縦バタ1,1及び
横バタ2,2を格子状に結合すると共に、縦バタ
1,1にはせき板3を取付けて一体に構成されて
いる。また、他方の型枠体Bは、下部型枠B1と
上部型枠B2とにより構成されている。下部型枠
B1は前記した一方の型枠体Aと同様に、縦バタ
1a,1a及び横バタ2a,2bを格子状に結合
すると共に、縦バタ1a,1aにはせき板3aを
取付けて一体に構成されている。上部型枠B2は、
施工する構造物の顎状の突出部の形状に沿うよう
に形成した顎状屈曲部1cを設けた縦バタ1b,
1b及び横バタ2b,2bを格子状に結合すると
共に、縦バタ1bにはせき板3bを取付けて一体
に構成されている。
そして、第3図及び第4図に示すように上部型
枠B2にはその下方に向けて突出する接続部材5
が設けられている。この接続部材5は、図のよう
に、縦バタ1bの下端部に杆体等を結合したもの
でもよいが、縦バタ1bを下方に延長させて形成
してもよく、或は他に適宜な接続部材を突設させ
てもよい。また、下部型枠B1の上端部には、前
記の接続部材5を受け入れる部分を形成してお
く。通常、縦バタにはC型材を単体或は複合させ
て用いることが多いので、接続部材5を平板体等
で形成したものとすれば、これをC型材の凹部や
型材を2本合せとした場合は、その合せ部に間隙
を作り、その間隙に挿入してやることができて好
適である。
枠B2にはその下方に向けて突出する接続部材5
が設けられている。この接続部材5は、図のよう
に、縦バタ1bの下端部に杆体等を結合したもの
でもよいが、縦バタ1bを下方に延長させて形成
してもよく、或は他に適宜な接続部材を突設させ
てもよい。また、下部型枠B1の上端部には、前
記の接続部材5を受け入れる部分を形成してお
く。通常、縦バタにはC型材を単体或は複合させ
て用いることが多いので、接続部材5を平板体等
で形成したものとすれば、これをC型材の凹部や
型材を2本合せとした場合は、その合せ部に間隙
を作り、その間隙に挿入してやることができて好
適である。
上部型枠B2と下部型枠B1とは、前記のように
接続部材5を下部型枠B1の上端部に係接させて、
連結する。即ち、上部型枠B2の下端部及び下部
型枠B1の上端部にはそれぞれブラケツト6,7
が取付けられ、これらブラケツトの一方例えばブ
ラケツト6にはジヤツキ8の一端部を取付け、ジ
ヤツキ8の移動調節されるピン9を他方のブラケ
ツト7に係着させておくのである。
接続部材5を下部型枠B1の上端部に係接させて、
連結する。即ち、上部型枠B2の下端部及び下部
型枠B1の上端部にはそれぞれブラケツト6,7
が取付けられ、これらブラケツトの一方例えばブ
ラケツト6にはジヤツキ8の一端部を取付け、ジ
ヤツキ8の移動調節されるピン9を他方のブラケ
ツト7に係着させておくのである。
図に示されているこのジヤツキ8は、いわゆる
ネジ式ジヤツキで、長手方向に沿つて案内長孔1
1を設けた筒体10内にネジ杆12が設けられ、
このネジ杆12にピン9の長孔より突出させて設
けたナツトが螺合され、ネジ杆12を回動させる
ことによりナツトを介してピン9を長手方向に移
動させるようになつている。なお、このネジ式の
ジヤツキ8の機構は、後述する他のジヤツキにも
適用しているので、それらのジヤツキについては
詳細な説明を省略することとする。また、ジヤツ
キ8及び後述の他のジヤツキについては、これを
油圧式のジヤツキによつて代え得ることはいうま
でもない。
ネジ式ジヤツキで、長手方向に沿つて案内長孔1
1を設けた筒体10内にネジ杆12が設けられ、
このネジ杆12にピン9の長孔より突出させて設
けたナツトが螺合され、ネジ杆12を回動させる
ことによりナツトを介してピン9を長手方向に移
動させるようになつている。なお、このネジ式の
ジヤツキ8の機構は、後述する他のジヤツキにも
適用しているので、それらのジヤツキについては
詳細な説明を省略することとする。また、ジヤツ
キ8及び後述の他のジヤツキについては、これを
油圧式のジヤツキによつて代え得ることはいうま
でもない。
さて、上部型枠B2と下部型枠B1とは、前記し
たように接続部材4によつて係接され、ジヤツキ
8によつて互に結合されており、ジヤツキ8のネ
ジ杆12を操作することにより互に上下に摺動自
在にされている。即ち、ネジ杆12を回動するこ
とによつて、ピン9が上下に摺動し、それによつ
て、ブラケツト6,7間の距離が伸縮され、従つ
て上部型枠B2は下部型枠B1に対して上下に移動
されることになるのである。そして、上部型枠
B2と下部型枠B1とが上下に間隔を存してセツト
された場合には、これら両型枠B1,B2のせき板
3a,3b間に隙間を生じることになるが、この
場合には、その隙間を塞ぐ広さの調節せき板3c
を例えば接続部材5を利用して取付けるのであ
る。従つて、この調節せき板3cは、上部型枠
B2の上下移動によつて生じた隙間の大きさによ
つて、その都度これに対応した大きさのものとな
ることはいうまでもない。型枠体A,Bの下部に
は、それぞれ走行脚車13,13が設けられてい
る。走行脚車13は、第5図拡大図で詳細に示し
たように、下端に車輪14を有する脚15を筒体
16内にネジ杆17の回動によつて高さ調節自在
に設けた脚体18の複数本を連結し、これら脚体
18間にこれと直交するようにジヤツキ20を取
付けて構成されている。そしてこの脚車13の型
枠体A,Bへの付けは、脚車13の上端部を型枠
体A,Bに設けられたブラケツト19にピン43
により結合し、また脚車13のジヤツキ20の端
部を型枠体A,Bにピン44により結合して行な
われる。従つて、走行脚車13と型枠体A,Bと
は、ジヤツキ20の操作、即ち、ネジ杆21を回
動させることにより、ピン43を軸として相対的
に傾動されることになると共に、脚体18はその
ネジ杆17を回動させることにより、脚15が伸
縮してその高さが自在に調節されることになるの
である。
たように接続部材4によつて係接され、ジヤツキ
8によつて互に結合されており、ジヤツキ8のネ
ジ杆12を操作することにより互に上下に摺動自
在にされている。即ち、ネジ杆12を回動するこ
とによつて、ピン9が上下に摺動し、それによつ
て、ブラケツト6,7間の距離が伸縮され、従つ
て上部型枠B2は下部型枠B1に対して上下に移動
されることになるのである。そして、上部型枠
B2と下部型枠B1とが上下に間隔を存してセツト
された場合には、これら両型枠B1,B2のせき板
3a,3b間に隙間を生じることになるが、この
場合には、その隙間を塞ぐ広さの調節せき板3c
を例えば接続部材5を利用して取付けるのであ
る。従つて、この調節せき板3cは、上部型枠
B2の上下移動によつて生じた隙間の大きさによ
つて、その都度これに対応した大きさのものとな
ることはいうまでもない。型枠体A,Bの下部に
は、それぞれ走行脚車13,13が設けられてい
る。走行脚車13は、第5図拡大図で詳細に示し
たように、下端に車輪14を有する脚15を筒体
16内にネジ杆17の回動によつて高さ調節自在
に設けた脚体18の複数本を連結し、これら脚体
18間にこれと直交するようにジヤツキ20を取
付けて構成されている。そしてこの脚車13の型
枠体A,Bへの付けは、脚車13の上端部を型枠
体A,Bに設けられたブラケツト19にピン43
により結合し、また脚車13のジヤツキ20の端
部を型枠体A,Bにピン44により結合して行な
われる。従つて、走行脚車13と型枠体A,Bと
は、ジヤツキ20の操作、即ち、ネジ杆21を回
動させることにより、ピン43を軸として相対的
に傾動されることになると共に、脚体18はその
ネジ杆17を回動させることにより、脚15が伸
縮してその高さが自在に調節されることになるの
である。
型枠体A及びBの上端部はジヤツキ23を設け
た間隔調節杆24によつて、対向間隔を自在に調
節できるようにしてあると共に、また両型枠体
A,Bは上下方向にも相対的に移動自在に構成さ
れている。即ち、一方の型枠体Aには間隔調節杆
24の一端部がピン25によつて取付けられ、該
杆24の他端部に設けたジヤツキ23の移動調節
されるピン26が、他方の型枠体Bに連結され、
ジヤツキのネジ杆27を回動させることにより両
型枠A,Bの間隔が調節できるようにされてい
る。また、前記間隔調節杆24の下方には、一端
部を型枠体Bに固定した連結杆28が突設され、
その先端部には横長孔29が設けられていると共
に、この連結杆28と型枠体との交叉部付近には
型枠体Aの縦バタ1等の部材に縦長孔30が設け
られており、これら横長孔29と縦長孔30と
は、これらを貫通するピン31によつて、回動且
つ横方向及び縦方向に摺動自在に連結されている
のである。
た間隔調節杆24によつて、対向間隔を自在に調
節できるようにしてあると共に、また両型枠体
A,Bは上下方向にも相対的に移動自在に構成さ
れている。即ち、一方の型枠体Aには間隔調節杆
24の一端部がピン25によつて取付けられ、該
杆24の他端部に設けたジヤツキ23の移動調節
されるピン26が、他方の型枠体Bに連結され、
ジヤツキのネジ杆27を回動させることにより両
型枠A,Bの間隔が調節できるようにされてい
る。また、前記間隔調節杆24の下方には、一端
部を型枠体Bに固定した連結杆28が突設され、
その先端部には横長孔29が設けられていると共
に、この連結杆28と型枠体との交叉部付近には
型枠体Aの縦バタ1等の部材に縦長孔30が設け
られており、これら横長孔29と縦長孔30と
は、これらを貫通するピン31によつて、回動且
つ横方向及び縦方向に摺動自在に連結されている
のである。
従つて、両型枠体A,Bは、型枠体Bのジヤツ
キ8を操作して、上部型枠B1を下部型枠B2に対
して上下に伸縮し、その高低を調節しても、連結
杆28の横長孔29と型枠体Aの縦長孔30とは
ピン31を介して上下方向に移動自在に連結状態
を維持され、また、間隔調節杆24によつて、相
対間隔を自在に調節できるようにされているので
ある。
キ8を操作して、上部型枠B1を下部型枠B2に対
して上下に伸縮し、その高低を調節しても、連結
杆28の横長孔29と型枠体Aの縦長孔30とは
ピン31を介して上下方向に移動自在に連結状態
を維持され、また、間隔調節杆24によつて、相
対間隔を自在に調節できるようにされているので
ある。
そして、型枠体Bの外側面の下部には、型枠体
の長さ方向に所要の間隔をおいて複数の張出杆3
2の一端がピン33で枢着されており(第2図参
照)、これら張出杆32は互に桁材34によつて
結合されている。張出杆32の他端部には、上端
部を型枠体Bに上部にピン35により枢着した調
節杆36の下端部が、これに設けたジヤツキ37
の移動調節自在なピン38により、ブラケツト3
9を介して連結されている。従つて、張出杆32
と型枠体Bとは、ジヤツキ37のネジ杆40を回
動することにより、相対的にその交叉角を自在に
調節することができるようにされているのであ
る。
の長さ方向に所要の間隔をおいて複数の張出杆3
2の一端がピン33で枢着されており(第2図参
照)、これら張出杆32は互に桁材34によつて
結合されている。張出杆32の他端部には、上端
部を型枠体Bに上部にピン35により枢着した調
節杆36の下端部が、これに設けたジヤツキ37
の移動調節自在なピン38により、ブラケツト3
9を介して連結されている。従つて、張出杆32
と型枠体Bとは、ジヤツキ37のネジ杆40を回
動することにより、相対的にその交叉角を自在に
調節することができるようにされているのであ
る。
次に、本発明装置の使用方法について説明する
と、使用にあたつては、基盤C上に構築する壁体
の両外側に、壁体に平行して軌条D,Dを施設
し、型枠体A,Bはこの軌条D,D上に車輪1
4,14を介して載置し、更に張出杆32の外端
部を基盤Cに置された受台41上に載せ、図示を
略しているがカウンターウエイを載置したりアン
カーによつて基盤C上に固定する。この際、型枠
体Bの垂直度は調節杆36に設けたジヤツキ37
のネジ杆40を回動して調節する。また、施工す
る壁体の顎部分bの高さに応じて、型枠体Bのジ
ヤツキ8を操作して上部型枠B1を上下に調節す
る。そして、型枠上端部のジヤツキ23を操作し
て、両型枠体A,Bを所定の間隔に設定すると共
に、両型枠体A,B間にはセパレータ等42を架
設して型枠はセツトされるのである。
と、使用にあたつては、基盤C上に構築する壁体
の両外側に、壁体に平行して軌条D,Dを施設
し、型枠体A,Bはこの軌条D,D上に車輪1
4,14を介して載置し、更に張出杆32の外端
部を基盤Cに置された受台41上に載せ、図示を
略しているがカウンターウエイを載置したりアン
カーによつて基盤C上に固定する。この際、型枠
体Bの垂直度は調節杆36に設けたジヤツキ37
のネジ杆40を回動して調節する。また、施工す
る壁体の顎部分bの高さに応じて、型枠体Bのジ
ヤツキ8を操作して上部型枠B1を上下に調節す
る。そして、型枠上端部のジヤツキ23を操作し
て、両型枠体A,Bを所定の間隔に設定すると共
に、両型枠体A,B間にはセパレータ等42を架
設して型枠はセツトされるのである。
第2図のように型枠をセツトしてコンクリート
を打設し、そのコンクリートが硬化すれば脱型さ
せるのであるが、それには、まず型枠の上端部に
ある間隔調節杆24のジヤツキ23を操作して型
枠体Aの上部を外方に開き、続いて型枠体Bに連
結した調節杆36のジヤツキ37を操作して、型
枠体Bの上部を外方に開く。次に型枠体A,Bの
下部に設けられた走行脚車13,13の脚体18
を伸長して型枠体を少し浮かせ、型枠重量を脚車
13にかけてから、ジヤツキ20を操作して、型
枠体A,Bの下部を軌条D,Dの方に引寄せるよ
うにすれば、型枠体A,Bの下部は打設したコン
クリートから離れることになる。この場合、走行
脚車13はピン43を中心に多少傾くことになる
が、この引寄せる距離は僅かなものであり、従つ
て走行脚車13,13の傾きも僅かなものでしか
ないから、これによつて実用上支障をきたす恐れ
はない。また、型枠体Bの下部の脱型によつて張
出杆32も外方へ移動するようになるが、この場
合、例えば張出杆32の外端部下面にキヤスター
等を取付けさらに張出杆32を固定しているアン
カーとの係合をはずしてやれば、キヤスターの転
動で容易に移動できる。また、このようにキヤス
ターを取付けておけば、型枠全体の移動にも効果
がある。
を打設し、そのコンクリートが硬化すれば脱型さ
せるのであるが、それには、まず型枠の上端部に
ある間隔調節杆24のジヤツキ23を操作して型
枠体Aの上部を外方に開き、続いて型枠体Bに連
結した調節杆36のジヤツキ37を操作して、型
枠体Bの上部を外方に開く。次に型枠体A,Bの
下部に設けられた走行脚車13,13の脚体18
を伸長して型枠体を少し浮かせ、型枠重量を脚車
13にかけてから、ジヤツキ20を操作して、型
枠体A,Bの下部を軌条D,Dの方に引寄せるよ
うにすれば、型枠体A,Bの下部は打設したコン
クリートから離れることになる。この場合、走行
脚車13はピン43を中心に多少傾くことになる
が、この引寄せる距離は僅かなものであり、従つ
て走行脚車13,13の傾きも僅かなものでしか
ないから、これによつて実用上支障をきたす恐れ
はない。また、型枠体Bの下部の脱型によつて張
出杆32も外方へ移動するようになるが、この場
合、例えば張出杆32の外端部下面にキヤスター
等を取付けさらに張出杆32を固定しているアン
カーとの係合をはずしてやれば、キヤスターの転
動で容易に移動できる。また、このようにキヤス
ターを取付けておけば、型枠全体の移動にも効果
がある。
脱型を終えた型枠体A,Bは、それぞれ走行脚
車13,13の脚体18を伸長させることにより
持上げられ、その下端は基盤Cから充分に離れる
ことになるので、その状態のまま適宜な手段で押
進してやれば、軌条Dに沿つて次の施工位置に運
ばれることになる。そして、再び走行脚車13や
ジヤツキ20,23等を操作して所定の施工状態
にセツトさせるのであつて、このような操作を繰
返し行なうことにより、水平方向に長い顎付壁体
の構築を進めて行くことができるのである。
車13,13の脚体18を伸長させることにより
持上げられ、その下端は基盤Cから充分に離れる
ことになるので、その状態のまま適宜な手段で押
進してやれば、軌条Dに沿つて次の施工位置に運
ばれることになる。そして、再び走行脚車13や
ジヤツキ20,23等を操作して所定の施工状態
にセツトさせるのであつて、このような操作を繰
返し行なうことにより、水平方向に長い顎付壁体
の構築を進めて行くことができるのである。
なお、上述の実施例においては、上部型枠と下
部型枠とを連結した型枠体は、両型枠体A,Bの
中一方の型枠体Bのみとしているが、本発明はか
かる実施例に限定されるものではなく、両型枠体
A,Bとも上部型枠と下部型枠とを連結した構成
のものとしてもよい。また、本実施例において
は、走行脚車13を設けているが、この走行脚車
を除外して構成することもできる。この場合に
は、型枠の持上げや載置或は移動にあたつては、
クレーンを利用すればよいこととなる。
部型枠とを連結した型枠体は、両型枠体A,Bの
中一方の型枠体Bのみとしているが、本発明はか
かる実施例に限定されるものではなく、両型枠体
A,Bとも上部型枠と下部型枠とを連結した構成
のものとしてもよい。また、本実施例において
は、走行脚車13を設けているが、この走行脚車
を除外して構成することもできる。この場合に
は、型枠の持上げや載置或は移動にあたつては、
クレーンを利用すればよいこととなる。
以上説明したように、本発明は、コンクリート
壁体の施工に用いる一対の型枠体のうち、少なく
とも一方の型枠体は、上部型枠と下部型枠とによ
り構成し、上部型枠を下部型枠に対して上下に移
動調節自在に連結すると共に、前記一対の型枠体
はその上端部において互に型枠間隔を調節自在且
つ上下に摺動自在に連結したので、構築する壁体
がその長さ方向において高さが変化する場合で
も、それに応じて型枠の高さを上下に伸縮して施
工に適応できるばかりでなく、特に防潮堤や防油
堤などのように、壁体の上部に顎状部が突出され
るような構造物において、その顎状部の高さが変
化するものの施工に対しても、顎状部の形状に適
合して形成した上部型枠を上下に移動調節して、
その施工に適応させることができ、しかも、その
調節は簡易に行ない得られると共に、一対の型枠
体は互にその上部において連結されているので、
走行脚車やクレーン等による移動に際して、両型
枠体を各個に移動することなく、両型枠体を一体
として同時に移動させることができるから、型枠
のセツト、リセツト及び移動が能率よく安全確実
に行なえ、壁体特に顎状部を有するような特殊形
状の壁体の連続的な施工に効率のよい大型移動型
枠の適用を可能とし、施工の能率化と施工費の低
減を図ることができる等、多くの優れた効果を発
揮するものである。
壁体の施工に用いる一対の型枠体のうち、少なく
とも一方の型枠体は、上部型枠と下部型枠とによ
り構成し、上部型枠を下部型枠に対して上下に移
動調節自在に連結すると共に、前記一対の型枠体
はその上端部において互に型枠間隔を調節自在且
つ上下に摺動自在に連結したので、構築する壁体
がその長さ方向において高さが変化する場合で
も、それに応じて型枠の高さを上下に伸縮して施
工に適応できるばかりでなく、特に防潮堤や防油
堤などのように、壁体の上部に顎状部が突出され
るような構造物において、その顎状部の高さが変
化するものの施工に対しても、顎状部の形状に適
合して形成した上部型枠を上下に移動調節して、
その施工に適応させることができ、しかも、その
調節は簡易に行ない得られると共に、一対の型枠
体は互にその上部において連結されているので、
走行脚車やクレーン等による移動に際して、両型
枠体を各個に移動することなく、両型枠体を一体
として同時に移動させることができるから、型枠
のセツト、リセツト及び移動が能率よく安全確実
に行なえ、壁体特に顎状部を有するような特殊形
状の壁体の連続的な施工に効率のよい大型移動型
枠の適用を可能とし、施工の能率化と施工費の低
減を図ることができる等、多くの優れた効果を発
揮するものである。
第1図は上部に顎状部を有する壁体構造物の断
面及び側面を示した説明図、第2図乃至第5図は
本発明装置の一実施例を示したもので、第2図は
正面図、第3図は上部の拡大正面図、第4図は上
部型枠と下部型枠とを分離して示した要部拡大正
面図、第5図は下部の拡大正面図である。 A,B……型枠体、C……基盤、D……軌条、
1,1a,1b……縦バタ、1c……顎状屈曲
部、2,2a,2b……横バタ、3,3a,3b
……せき板、3c……調節せき板、5……接続部
材、6,7……ブラケツト、8……ジヤツキ、9
……ピン、13……走行脚車、14……車輪、1
8……脚体、19……ブラケツト、20,23…
…ジヤツキ、24……間隔調節杆、25,26…
…ピン、28……連結杆、29,30……長孔、
31……ピン、32……張出杆、36……調節
杆、37……ジヤツキ。
面及び側面を示した説明図、第2図乃至第5図は
本発明装置の一実施例を示したもので、第2図は
正面図、第3図は上部の拡大正面図、第4図は上
部型枠と下部型枠とを分離して示した要部拡大正
面図、第5図は下部の拡大正面図である。 A,B……型枠体、C……基盤、D……軌条、
1,1a,1b……縦バタ、1c……顎状屈曲
部、2,2a,2b……横バタ、3,3a,3b
……せき板、3c……調節せき板、5……接続部
材、6,7……ブラケツト、8……ジヤツキ、9
……ピン、13……走行脚車、14……車輪、1
8……脚体、19……ブラケツト、20,23…
…ジヤツキ、24……間隔調節杆、25,26…
…ピン、28……連結杆、29,30……長孔、
31……ピン、32……張出杆、36……調節
杆、37……ジヤツキ。
Claims (1)
- 1 コンクリート壁体の施工に用いる一対の型枠
体のうち、少なくともその一方の型枠体は、上部
型枠及び下部型枠により構成し、その上部型枠ま
たは下部型枠には、他方の型枠に向けて突出する
接続部材を設けて、他方の型枠に係接し、それら
上部型枠と下部型枠とを、ジヤツキにより上下方
向に移動調節自在に連結すると共に、それら上部
型枠と下部型枠との間に、所要高さの調節せき板
を介装し、また、前記一対の型枠体はその上端部
において互に型枠間隔を調節自在且つ上下に摺動
自在に連結したことを特徴とする、壁体用移動型
枠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55164686A JPS5789005A (en) | 1980-11-25 | 1980-11-25 | Device for moving form for wall |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55164686A JPS5789005A (en) | 1980-11-25 | 1980-11-25 | Device for moving form for wall |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5789005A JPS5789005A (en) | 1982-06-03 |
| JPH0132347B2 true JPH0132347B2 (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=15797921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55164686A Granted JPS5789005A (en) | 1980-11-25 | 1980-11-25 | Device for moving form for wall |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5789005A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4570063B2 (ja) * | 2001-02-21 | 2010-10-27 | 佐藤工業株式会社 | 足場一体型移動型枠装置 |
| JP4970202B2 (ja) * | 2007-09-07 | 2012-07-04 | 前田建設工業株式会社 | 張出部用型枠のブラケット支保工およびコンクリート張出部の施工方法 |
| JP6309685B1 (ja) * | 2017-12-20 | 2018-04-11 | 株式会社ダイフジ | 型枠支保工法及び型枠支保構造体 |
| CN112726442A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-30 | 中铁六局集团北京铁路建设有限公司 | 大跨度薄壁混凝土声屏障浇筑台车的施工方法 |
-
1980
- 1980-11-25 JP JP55164686A patent/JPS5789005A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5789005A (en) | 1982-06-03 |
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