JPH0811010Y2 - 制御盤装置 - Google Patents

制御盤装置

Info

Publication number
JPH0811010Y2
JPH0811010Y2 JP1990128722U JP12872290U JPH0811010Y2 JP H0811010 Y2 JPH0811010 Y2 JP H0811010Y2 JP 1990128722 U JP1990128722 U JP 1990128722U JP 12872290 U JP12872290 U JP 12872290U JP H0811010 Y2 JPH0811010 Y2 JP H0811010Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blower
housing
unit
guide portion
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1990128722U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0486013U (ja
Inventor
勝 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1990128722U priority Critical patent/JPH0811010Y2/ja
Publication of JPH0486013U publication Critical patent/JPH0486013U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0811010Y2 publication Critical patent/JPH0811010Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Patch Boards (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は,放電加工機,レーザ加工機など工作機械
の制御盤装置に関するもので,特に制御盤装置の加工電
源部など強制冷却される冷却構造の改良に関する。
〔従来の技術〕
放電加工機や,レーザ加工機などのような制御盤装置
の加工電源部は発熱量が非常に大きいため,一般に,制
御盤装置を構成する筐体下部にフイルター付きの外気吸
気口を配設し,一方筐体天井板に内気排気口を配設して
強制冷却が行なわれている。上記強制冷却のための送風
装置には通常プロペラフアンを使つたフアンモータが使
用され,これが複数個必要とされる。そして,制御盤装
置の組み立て,及び保守を容易にするためフアンモータ
は引き出し自在の箱形のケースに組込まれフアンユニツ
トとなつている。このフアンユニツトは筐体両側面に配
設された案内部材であるレールを介して水平に出し入れ
でき、収納位置でケース前面部で筐体側にねじ止め固定
されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来の制御盤装置においては,盤の小形化のため
に実装の高密度化が進み,熱的条件は厳しくなり,ま
た,フアンユニツトと他のユニツトとの間隔もほとんど
接近して配置されるようになつた。
各ユニツトに実装されている電子部品の信頼度は周囲
温度に大きく左右されるため,盤内温度上昇は低く抑制
しなければならない。このため,強制冷却のためのフア
ンモータは静圧が高く,風量が多いものを多数使用する
ことになり,フアン吸い込み流れの風速が大きくなつ
た。一方実装の高密度化でフアン吸い込み側に他のユニ
ツトの部品を接近させることにより吸い込み流れの乱れ
を誘起し,フアン翼面上のランダムな圧力変動を生じフ
アン騒音が増大し,且つ,フアン吸い込み側近辺に配置
される部品からの風切り音が大きくなるという問題点が
あつた。
特に放電加工機のような加工電流によるノイズを発生
する精密工作機械はシールドルームを兼ねた空調室内に
設置されることが多く,上記騒音が室内に反響して騒音
が増幅されるため,強制空冷による騒音を小さくするこ
とが望まれていた。
この考案は上記のような課題を解決するためなされた
もので,従来の装置を大きくすることなく実装の高密度
化を確保しながら冷却効果の改善を計るとともに強制空
冷による騒音を小さくできる構造を有する制御盤装置を
得ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この考案に係る制御盤装置は、前面に開口と天面に排
気口を有する中空筐体と、この筐体前面の開口から挿脱
自在にして上記筐体内部に設置され下面に吸気口を有し
上面に吐出口を有する送風装置と、上記筐体に固定され
上記送風装置をその設置位置に案内する案内部材と、発
熱部品などを収納したユニットとを備え、上記ユニット
は上記送風装置と上記筐体天面との間に設けられ、上記
案内部材は互いに段違いとなる平行な前方案内部と後方
案内部と、この前方案内部と後方案内部との間に上方に
傾斜した中間案内部とを有する構造とし、上記送風装置
は、装着過程で上記前方案内部で水平方向に、上記中間
案内部で上方向に、上記後方案内部で水平方向に支持さ
れた状態で案内されるとともに、上記送風装置が上記後
方案内部により後部が支持され、かつ前方が持ち上げら
れて固定された状態にて上記送風装置の吐出口面は上記
ユニットの下面と対向した状態となるものである。
また、上記ユニットは上記送風装置の下部に設けら
れ、上記案内部材は互いに段違いとなる平行な前方案内
部と後方案内部と、この前方案内部と後方案内部との間
に上方に傾斜した中間案内部とを有する構造とし、上記
送風装置は、装着過程で上記前方案内部で水平方向に、
上記中間案内部で上方向に、上記後方案内部で水平方向
に支持された状態で案内されるとともに、上記送風装置
が上記後方案内部により後部が支持され、かつ前方が持
ち上げられて固定された状態にて上記送風装置の吐出口
面は上記筐体天面の内壁に上記吐出口と上記天面の排気
口とが対向した状態で当接するとともに上記送風装置の
吸気口面側に下部に配置された上記ユニットとの間に空
間を有した状態となるものである。
〔作用〕
この考案によれば,案内部材の前方案内部,中間案内
部及び後方案内部は送風装置を支持した状態でこの送風
装置を水平方向および上方向に移動させて所定位置に案
内し,後方案内部で支持した状態において送風装置の吐
出口を筐体の排気口に対向させた状態で該吐出口面を該
筐体天面内壁に当接させるとともに送風装置の吸気口を
その下方に配置した発熱部品等から離反せしめる。
また,案内部材はその後方案内部で送風装置を支持し
た状態において送風装置の吐出口面を風路部材の下面に
当接させるとともに送風装置の吸気口をその下方に配置
した発熱部品等から離反せしめる。
〔実施例〕
第1図乃至第5図は本考案である制御盤装置の一実施
例を示す図であり,第1図はその内部の概略構成を示し
た構成図,第2図乃至第4図は第1図の要部の詳細を示
す部分詳細図,第5図はフアインユニツトの装着説明図
である。
以下,第1図乃至第4図に基づいてその構成の説明を
行う、図において(1)は制御盤装置,(2)は制御盤
装置(1)の基体となる前面に開口を有する筐体,
(3)はこの筐体前面開口部の蓋体となるもので筐体
(2)に開閉自在に取付けられるとともに,その下部に
は外部からの空気を取り入れる吸気口(3A)及びこの吸
気口の背部にフイルター(3B)を配置した扉,(4)は
筐体(2)の天面を構成するものであつて,そのほゞ中
央部に排気口(4A)を有し,扉(3)と対向する前面部
には内側に向つてL字状に折り曲げられたフランジ(4
B)を有する天井板,このフランジ(4B)は対向する扉
(3)との当り面となるとともに筐体(2)の補強構造
となるもので,この扉と対向する筐体前面の全周にわた
つて設けられている。(5)は筐体(2)の背面に設け
られ図示していない内部の配線を外部に引き出すケーブ
ル引出口,(6)は排気口(4A)に対向して天井板
(4)に取付けられる排気ルーバー,(7)は筐体
(2)の底部を形成する底板,(8)はこの底板に取付
けられた定電圧ユニツト,(9)はこの定電圧ユニツト
の上方に設けられた支持部材に固定される補助電源ユニ
ツト,(10)はこの電源ユニツト上方にわずかな距離へ
だてた位置で筐体(2)の両側壁にその前方から奥に向
かつて配置されている互に対称形をなす送風装置の案内
部材となる一対のガイドレール,(10A)は後述するフ
アンユニツト(11)をその挿,脱のときに支持するこの
ガイドレールに形成された前方案内部となる水平部,
(10B)はこの水平部の側端から上方に折り曲げられた
側壁の上縁前方部に形成された筐体の奥に向かつて水平
に延びる水平縁,(10C)はこの水平縁に続いて上方に
所定高さ傾斜している中間案内部となる上り傾斜縁,
(10D)はこの上り傾斜縁に続き水平後方に向かつてU
字状に形成されている後方案内部となる水平溝,(10
E),(10F)はこのガイドレール(10)の側壁の前後の
端部にそれぞれ外側に向かつてL字状に折り曲げられた
取付脚部でこの脚部は筐体(2)の側壁に取付けられる
とともにガイドレール(10)の側壁を筐体(2)の前面
開口部の内側面よりも所定の距離内側にせり出させる脚
高を有している。
(11)はガイドレール(10)に支持され前後に引出し
式に移動可能な前面開口部から筐体に出し入れされるフ
アンユニツト,(11A)は底板(11B)に4ケ所設けられ
ている吸気口,(11C)は左右の側板(11D)の前方部上
隅にそれぞれ設けられている切欠,(11E)は上部に取
付け用の穴を有する前板,(11F)は後板,(11G)はこ
れら底板,左右側板,前後板で構成する枠体の天面開放
端である吐出口,(12)は左右の側板(11D)のやや後
方部で外側に向けてそれぞれに植立されたガイドピン,
(13)は底板(11B)の吸気口(11A)にその吸込み口を
対向させてこの底板内面に固定されたフアンモータ,
(14)は前板(11E)に取付けられたこのフアンモータ
の電気配線用の端子台でこれら(11A)〜(14)でフア
ンユニツト(11)は構成されている。
(15)はこのフアンユニツト(11)をその最終装着位
置でその前板(11E)の穴部を使つてねじで固定する筐
体の両側壁前方に架橋固定された断面L字形の横枠で,
その上面は平たんで前面が下方に下がつた前板(11E)
固定用のねじ穴を有する前だれ面となつている。この前
だれ面の下端からガイドレール(10)の水平部(10A)
の上面までの高さはフアンユニツト(11)の挿脱がしや
すいようにこのフアンユニツトの天地の高さより大きく
設定されている。(16)は横枠(15)の上面に互に距離
をへだて筐体(2)の後壁に向かつて平行に配置固定さ
れ先端部には上方に折り曲げられた取付部(16A)を有
しその後方はL字形である互に対称形をなす一対のレー
ル,(17)は第3図に示すようにこの一対のレール(1
6)の後端を貫挿して保持する角穴(17A)を有し筐体
(2)の後壁に固定された支持具,(18)はレール(1
6)の上に載置されこのレールの上を引出し式に出し入
れされ最終装着位置でレール(16)の前端固定部(16
A)に固定される底面形状がほゞフアンユニツト(11)
の上面形状と同じ大きさに作られた天地面が開放状態の
四角の枠状の抵抗器ユニツト,(19)はこの抵抗器ユニ
ツト(18)の上方に配置され下端はこの抵抗器ユニツト
の上端を覆うようにラツプする3面と,この抵抗器ユニ
ツトの出入れ時に互に当らないようにそのラツプ部を切
欠いた前面とを有し,また上端全周にはフランジ部が形
成されその上端フランジ部で筐体(2)の天井板(4)
に設けた排気口(4A)に対向して取りつけられた排気ダ
クトである。抵抗器ユニツト(18)は第3図に示すよう
に側壁の底面がレール(16)の上を摺動するように配置
されていて,この後壁下隅は出し入れ時にレール(16)
の前端固定部(16A)に当らないように切欠(18B)が設
けてあり,また第2図,第4図に示すように内部には両
側壁間に架橋した4本の横棒(20)にそれぞれ複数の抵
抗器(21)を串差し状態に固定し,前壁外部にはこの抵
抗器の配線用の電気コネクタ(22)が2個設けられたも
のである。
次に第5図にもとずきフアンユニツトの装着方法を説
明する。扉(3)を開きフアンユニツト(11)の底部
(11B)後部をガイドレール(10)の水平部(10A)の前
方部に乗せこの面に案内させながらこのフアンユニツト
を奥に挿し込む,左右の側壁(11D)に設けてあるガイ
ドピン(12)はガイドレール(10)の水平縁(10B)よ
りわずか高い所定の位置に植立されているのでガイドピ
ンは水平縁に当ることなく押し込まれていく,そしてこ
のガイドピンがガイドレールの上り傾斜縁(10C)に当
接する位置まで押込し込まれるとその後はこのガイドピ
ン(12)が上り傾斜縁(10C)に係合して支持されなが
らこの上り傾斜縁(10C)に沿つて上方に移動をはじめ
ユアンユニツト(11)自身も一緒に上方に移動してい
く,この上方への移動によつて,フアンユニツトの後部
天面はレール(16)の下面に当接しながら進入し必要に
応じて前方を持ち上げていく,左右の側壁(11D)に設
けた切欠(11C)は,この前方を持ち上げていくときに
この側壁が横枠(15)の前だれ部と当らないような位置
に設けられたものである。更に押し込まれることにより
ガイドピンが水平溝(10D)に入り込みフアンユニツト
(11)の左右の側板(11D)の後方上面はレール(16)
の下面にほぼ接した状態でそのU字形の奥底に当接して
止まる。一方、フアンユニツト(11)の前方は上方に持
ち上げられた状態で、前板(11E)が横枠(15)の前だ
れ部に固定される。またこのような関係が得られるよう
にガイドピン(12)の位置及び上り傾斜縁の高さが設定
されている。このようにしてフアンユニツト(11)の天
面が風路部材の一部となるレール(16)の下面とほゞ当
接し,フアンユニツト(11),レール(16),抵抗器ユ
ニツト(18),排気ダクト(19),天井板の排気口(4
A)及び排気ルーバ(6)はあたかも一体となつた風路
を構成するので送風装置の吸気口から吸い込んだ空気は
途中でほとんど洩れることなく抵抗器ユニツト(18)内
部の発熱部品を冷却しつつ外部に放出されることになり
冷却効率は大幅に改善される。
一方,フアンユニツト(11)の上方への移動に伴つて
吸気口(11A)の前面には,従来の単なる前後方向に動
く引出し方式では得られなかつた空間ができ,このでき
た空間により吸込み空気流の乱れは抑制されることにな
りフアンモータ(13)にかかる負荷変動は小さくなると
ともに,風速の速やくなつているこの吸気口(11A)近
傍から風切音の発生原因となる部品が遠のくので負荷変
動にもとづくフアンモータ(11)の騒音や部品の風切り
にもとずく風切音を大幅に低下させることができた。以
上述べた如く,この考案は組立上又は操作上従来からど
うしても必要とされていたフアンユニツト(11)とその
上方の風路部材との間に存在していたデッドスペースを
ガイドレール(10)の改良により筐体(2)を大きくす
ることなく,かつ作業性を低下させることなく上記し
た,目的の改善を計つたものである。
また本考案の変形例として例えば抵抗器ユニツト(1
8)内の風路抵抗が小さくできる場合には排気ダクト(1
9)を消略することも可能であり前記実施例と同じ効果
を得ることができる。
次に本考案の他の実施例を第6図にもとずいて説明す
る。図において第一の実施例と同一の符号は同一または
相当部分を示しその説明の重複を省略する。この実施例
はフアンユニツト(11)の最終装着時にその吐出口(11
G)を筐体(2)の天井板(4)の内面に密接して固定
できるようにガイドレール(10)を配置したものであ
る。フアンユニツト(11)を筐体(2)の前面開口部か
ら手ぎわ良く装着できるようにこのガイドレールの水平
部(10A)の上面と筐体の天井板(4)の前面に設けた
フランジ(4B)の下端との垂直距離はフアンユニツト
(11)の高さより大きく設定されていて,これに対応し
て上り傾斜縁(10C)の高さはフランジ(4B)の高さよ
り大きい所定の寸法に設定されている。(11H)はフア
ンユニツト(11)の前板(10E)の上端を扉側に曲げて
形成されその面に取付穴を有するフランジ,(4C)は天
井板(4)内側でのフランジの取付穴に対向して植立さ
れたスタツドボルトである。
第1の実施例と同じように最初フアンユニツト(11)
の底板(11B)の後端部はガイドレール(10)の水平部
(10A)の前方に乗せられこの面に案内されて奥に押し
込まれる,途中でガイドピン(12)が上り傾斜縁(10
C)に係合して支持されながらこの傾斜縁に沿つてガイ
ドピンが案内されはじめると第1の実施例と同じように
してフアンユニツト(11)も上方に移動し,ガイドピン
(12)がU字形の水平溝(10D)の奥に達し,フアンユ
ニツト(11)の上面は天井板(4)の内面にほぼ接した
状態となる。そこでこのフアンユニツト(10)の前方に
あるフランジ(11H)の取付穴をスタツドボルト(4C)
に挿通して下からナツトで締め上げることによりフアン
ユニツトは上面吐出口(11G)が排気口(4A)に対向し
た状態で天井板(4)の内面に固定される。
このようにしてフアンユニツトの吐出口(11G)は排
気口(4A)に対向して天井板(4)の内面に密接して固
定されるのでこのフアンユニツトからの排気は筐体
(2)内部に洩れることなく排気ルーバ(6)を通つて
外部へ放出されるので筐体内部を効率よく冷却すること
ができる。
またこの結果ガイドレール(10)の下方に配置された
補助電源ユニツト(9)とフアンユニツト(11)の吸気
口(11A)との間にはフアンユニツトが上方に移動した
分の空間が作られ,この空間によりフアンユニツト(1
1)の吸気口(11A)より吸い込まれる空気の流れは安定
するとともに,流速が速くなつていることの空間に部品
が無いので風切り音もなく低騒音化されるので第1の実
施例と同じく本考案の目的とするところの改善を計るこ
とができる。また、補助電源ユニツト(9)とファンユ
ニット(11)との間の空間へは、補助電源ユニット
(9)の周囲から空気が流入するが、このために補助電
源ユニット(9)を通る空気流量が大幅に減ることはな
い。何故ならば、ファンユニット(11)の吐出口(11
G)の面が排気ダクト(19)の下面に当接されているた
めで、ファンユニット(11)より下流側である制御盤装
置(1)内の空間全体は負圧に保たれ、補助電源ユニッ
ト(9)内を含む盤内各部に外気が行き渡り、このため
大風量のファンユニットを用いることなく、良好に冷却
できるものである。
〔考案の効果〕 本考案の制御盤装置は以上のように構成されているの
で、従来の単なる送風装置が前後方向にのみ動く引き出
し式ではデッドスペースとなっていた上下方向の空間を
有効に利用することが可能となるとともに、発熱部品な
どを収納したユニットが送風装置の下部に設けられたも
のいおいてはユニットを冷却した排気はユニット側へ逆
流することなどなく外部へ排出されるため、冷却効率が
改善されるという効果がある。また、ユニットが送風装
置と筐体天面との間に設けられたものにおいては、ユニ
ットを効率よく冷却できるとともに離反することにより
できた吸気口下方の空間は吸気側の空気流の乱れを抑制
するので吸気側の騒音を低下させるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の制御盤装置の内部構成を示す構成図,
第2図は第1図の上方部断面図,第3図は第2図の要部
斜視図,第4図は第2図のX−X線断面図,第5図はフ
アンユニツトの挿入途中を示す第2図に相当する上部縦
断面図,第6図は本考案の他の実施例の制御盤装置の上
方部断面図である。 図において(1)……制御盤装置,(2)……筐体,
(4)……天井板,(4A)……排気口,(4C)……スタ
ツドボルト,(8)……定電圧ユニツト,(9)……補
助電源ユニツト,(10)……ガイドレール,(10A)…
…水平部,(10C)……上り傾斜縁,(10D)……水平
溝,(11)……フアンユニツト,(11A)……吸気口,
(11G)……吐出口,(16)……レール,(18)……抵
抗器ユニツト,である。 なお,図中,同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面に開口と天面に排気口を有する中空筐
    体と、この筐体前面の開口から挿脱自在にして上記筐体
    内部に設置され下面に吸気口を有し上面に吐出口を有す
    る送風装置と、上記筐体に固定され上記送風装置をその
    設置位置に案内する案内部材と、発熱部品などを収納し
    たユニットとを備えた制御盤装置において、 上記ユニットは上記送風装置と上記筐体天面との間に設
    けられ、 上記案内部材は互いに段違いとなる平行な前方案内部と
    後方案内部と、この前方案内部と後方案内部との間に上
    方に傾斜した中間案内部とを有する構造とし、 上記送風装置は、装着過程で上記前方案内部で水平方向
    に、上記中間案内部で上方向に、上記後方案内部で水平
    方向に支持された状態で案内されるとともに、 上記送風装置が上記後方案内部により後部が支持され、
    かつ前方が持ち上げられて固定された状態にて上記送風
    装置の吐出口面は上記ユニットの下面と対向した状態と
    なることを特徴とする制御盤装置。
  2. 【請求項2】前面に開口と天面に排気口を有する中空筐
    体と、この筐体前面の開口から挿脱自在にして上記筐体
    内部に設置され下面に吸気口を有し上面に吐出口を有す
    る送風装置と、上記筐体に固定され上記送風装置をその
    設置位置に案内する案内部材と、発熱部品などを収納し
    たユニットとを備えた制御盤装置において、 上記ユニットは上記送風装置の下部に設けられ、 上記案内部材は互いに段違いとなる平行な前方案内部と
    後方案内部と、この前方案内部と後方案内部との間に上
    方に傾斜した中間案内部とを有する構造とし、 上記送風装置は、装着過程で上記前方案内部で水平方向
    に、上記中間案内部で上方向に、上記後方案内部で水平
    方向に支持された状態で案内されるとともに、 上記送風装置が上記後方案内部により後部が支持され、
    かつ前方が持ち上げられて固定された状態にて上記送風
    装置の吐出口面は上記筐体天面の内壁に上記吐出口と上
    記天面の排気口とが対向した状態で当接するとともに上
    記送風装置の吸気口面側に下部に配置された上記ユニッ
    トとの間に空間を有した状態となることを特徴とする制
    御盤装置。
JP1990128722U 1990-11-30 1990-11-30 制御盤装置 Expired - Lifetime JPH0811010Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990128722U JPH0811010Y2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 制御盤装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990128722U JPH0811010Y2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 制御盤装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0486013U JPH0486013U (ja) 1992-07-27
JPH0811010Y2 true JPH0811010Y2 (ja) 1996-03-29

Family

ID=31876167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990128722U Expired - Lifetime JPH0811010Y2 (ja) 1990-11-30 1990-11-30 制御盤装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0811010Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102315598A (zh) * 2011-09-16 2012-01-11 安徽省电力公司铜陵供电公司 具有隐蔽通气孔的凝露集水板
US11029059B2 (en) * 2013-10-01 2021-06-08 Amazon Technologies, Inc. Passive cooling system with ambient fluid collection

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5412028U (ja) * 1977-06-28 1979-01-26
JPS5434039A (en) * 1978-07-03 1979-03-13 Toshiba Corp Electric apparatus built in enclosed switch board
JPS56158616U (ja) * 1980-04-28 1981-11-26
JPS592191U (ja) * 1982-06-28 1984-01-09 富士通株式会社 着脱ユニツトの密封搭載構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0486013U (ja) 1992-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4983550B2 (ja) 冷却補助ユニット及び冷却システム
JP2000232022A (ja) 強制通風形変圧器箱
JP4008894B2 (ja) 電力機器用制御盤及び電源装置
JP2876583B2 (ja) 制御盤
JP2768602B2 (ja) 制御盤
JP2002185169A (ja) 屋外設置型通信装置
JPH10303579A (ja) 電子機器装置
JP3231586B2 (ja) 空冷式パッケージ形圧縮機
CN211239023U (zh) 一种前封堵式有源滤波柜
JP2000277956A (ja) ラックマウント用電子機器の冷却構造
KR20090013084A (ko) 공기 유동의 통과가 가능하도록 통기공을 구비한 하단부 및후방부를 갖는 섀시
JPH10210609A (ja) 制御盤
CN220795258U (zh) 一种具备防尘组件的电工仪表
CN1213268C (zh) 电冰箱机械室风扇电机的安装架
CN224154536U (zh) 高散热性电梯控制柜
JPH09167896A (ja) 電子部品収容装置および電子部品収容装置の冷却方法
CN112186517A (zh) 一种电力营销用配电柜
JPH04351404A (ja) ペンダント形操作箱
JPS6333977Y2 (ja)
JPH041760Y2 (ja)
CN220044031U (zh) 一种散热型电气柜
CN219141024U (zh) 空气处理机组
JPH04320095A (ja) 表示ボードの排気機構
JPH0518362A (ja) 空気調和機の室外ユニツト
CN213276511U (zh) 一种根据发热位置调节散热位置的机箱结构