JPH08110165A - 外熱式ロータリーキルンのレトルト内のガス流通遮断装置 - Google Patents
外熱式ロータリーキルンのレトルト内のガス流通遮断装置Info
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- JPH08110165A JPH08110165A JP27437694A JP27437694A JPH08110165A JP H08110165 A JPH08110165 A JP H08110165A JP 27437694 A JP27437694 A JP 27437694A JP 27437694 A JP27437694 A JP 27437694A JP H08110165 A JPH08110165 A JP H08110165A
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Abstract
ルト6の内周に接する搬送板3を螺旋形に巻き付けてレ
トルト6に固定した構成とした。 【効果】 筒体2の外周とレトルト6の内周の空間が総
て埋まるまでの大量の固形物を通すことができるととも
に、筒体2の外周の底部とレトルト6の内周の底部との
間に固形物が充満すればガスの流通が遮断されるのであ
って、その許容範囲がきわめて広く、被処理物の多少に
拘わらず固形物の流通を許容しつつガスの流通を遮断す
ることができる効果がある。
Description
ンのレトルト内の固形物の流通を許容しつつガスの流通
を遮断して、レトルト内に外気が侵入するのを防止した
りレトルト内を複数の雰囲気に区分したりする装置に関
する。
ルト内の固形物の流通を許容しつつガスの流通を遮断す
るには、本出願人の出願にかかる特開平2−27229
4号公報に記載されたように、レトルト内を遮断板で仕
切り、レトルトの遮断板の供給側に入口を排出側に出口
をそれぞれ形成し、レトルトの外周に前記入口と出口を
つなぐ螺旋形の管路を巻き付け、固形物はレトルトの回
転にともなって螺旋形の管路を通って遮断板の入口側か
ら出口側へ移動するが、ガスは螺旋形の管路が固形物に
より埋められて流通を阻止されるようにした装置が公知
である。
範囲がきわめて狭いという点で改良の余地があった。
るからその量が少しでも多いと入口で固形物が滞留して
しまい、逆に処理量が少なくなると、管路内に空間がで
きてガスの遮蔽効果が低下する欠点があった。
細い管路を螺旋形に巻き付けて溶接しなければならず、
製造が困難な欠点があった。
する課題は、従来の装置が処理量の許容範囲がきわめて
狭く、また製造が困難であるということである。
を解決するための手段として、内部が遮蔽された筒体の
外周に外周がレトルトの内周に接する搬送板を螺旋形に
巻き付けてレトルトに固定した構成とした。
限、筒体の外周とレトルトの内周の空間が総て埋まるま
での固形物を通すことができるとともに、最小限、筒体
の外周の底部とレトルトの内周の底部との間に固形物が
充満すればガスの流通が遮断されるのであって、その許
容範囲がきわめて広く、被処理物の多少に拘わらず固形
物の流通を許容しつつガスの流通を遮断することができ
る効果がある。
これをレトルト内に挿入して溶接またはねじ止めよりレ
トルトに固定すればよいから製造が容易である。
説明する。
施例であって、円筒形の筒体2の周りに、搬送板3が螺
旋形に巻き付けられて溶接により固定されており、筒体
2の両端には上下に開口5、5を形成した端板4、4が
張り付けられて筒体2を閉塞している。このガス流通遮
断装置1は、レトルト6内に緊密に挿入され所定の位置
に溶接などにより固定される。
3がスクリューコンベヤの作用を生じ、充填された固形
物を一端の開口5から他端の開口5へ移送するのである
が、少なくとも、この固形物が隣合う搬送板3の間にお
ける筒体2の外周の底部とレトルト6の内周の底部との
空間を満たしているときは、螺旋形の通路がふさがれる
ため、ガスの流通はほぼ阻止される。
さがれていれば、その外側の端板4はなくてもよく、よ
って、開口5もなくてもよい。
実施例であって、入口側の開口5に固形物をすくいとる
ための案内板7、7が設けられている以外は上記実施例
と同一である。
た外熱式ロータリーキルンの一実施例を図3に基づいて
説明する。
加熱室11と中段の第1排ガス処理室12と下段の第2
排ガス処理室13に仕切られており、第1排ガス処理室
12と第2排ガス処理室13は開口14によって連通
し、第2排ガス処理室13には煙道16設けられてお
り、各室11、12、13には適宜にバーナー15が設
けられている。
て仕切られた中央の排気室18とその左側の第1加熱室
19と右側の第2加熱室20に区画されていて、その中
を耐熱金属製のレトルト6が炉体1及び隔壁17、17
との間にわずかな間隙を残してほぼ水平に貫通してい
る。
両端部の外周にリング23、23が固定され、炉体10
の外側に立設されたスタンド21、21に軸支されたロ
ーラー22、22によって回転自由に支持され、図示し
ない駆動装置により一方向に回転駆動されるようになっ
ている。
は既述のガス流通遮断装置1、1がが設けられていて、
レトルト6が中央部のガス流通遮断装置1によりその左
側の第1ゾーン39とその右側の第2ゾーン40に区画
され、右端部のガス流通遮断装置1にはその端板4にわ
ずかな間隙を残して筒体2の中心を貫通するノズル25
がレトルト6の外部から挿通され、その先端が第2ゾー
ン40内に挿入されている。
閉塞され、その外側には投入口27を有するホッパー2
6が設置されているとともに、その底部に設けられたス
クリューコンベヤ28が端板29にわずかな間隙を残し
てレトルト6の第1ゾーン39内に挿入されている。
で発生したガスを排気室18に排出する排気筒30が設
けられ、排気室18は開口31によって第1排ガス処理
室12に連通しており、また、第1排ガス処理室12は
第1加熱室19および第2加熱室20と通孔32によっ
て連通している。
バー33が、レトルト6の左端とスクリューコンベヤ2
8の隙間にはカバー34がかぶせられ、また、レトルト
6の右端には下端に開閉弁36を設けたカバー35がか
ぶせられおり、これらのカバー33、34、35とホッ
パー26が送風器37の吸込口に接続されて炉体10
内、レトルト6内及びホッパー26内は負圧に保たれて
ガスの漏出が防止されており、送風器37の吐出口は吐
出管38によって第1排ガス処理室12に接続されてい
る。
を用いて下水処理汚泥を熱処理した実施例を説明する。
室19のバーナー15の燃焼量の調節により600℃に
保たれ、第2ゾーン40内は900℃に保たれている。
気が侵入しないようになっているから、スクリューコン
ベヤ28により供給されたホッパー26内の汚泥は還元
雰囲気で加熱されて乾留され、熱分解して悪臭と煤を含
むガスと固形物に分かれる。第1ゾーン39で発生した
ガスは、中央のガス流通遮断装置1内の固形物により阻
止されて第2ゾーン40へ流れるのがさまたげられるか
ら、排気筒30を通って排気室18に流出し、開口31
から第1排ガス処理室12に入り、開口14を通って第
2排ガス処理室13に入り、煙道16から排出される間
にバーナー15により完全に焼却され、悪臭や煤は消失
する。
分)はレトルト6の回転による中央のガス流通遮断装置
1の螺旋形の搬送板3のスクリューコンベヤ作用により
中央のガス流通遮断装置1を通って第2ゾーン40へ送
り込まれ、900℃に加熱された状態でノズル25から
水分が吹き付けられ、炭素は活性化される。
の固形物は右端のガス流通遮断装置1を通ってレトルト
6の端部からカバー35内に落下し、開閉弁36を開く
ことにより取り出される。
むから、脱臭剤、濾過剤あるいは花壇や菜園の肥料とし
て有効である。
の隙間から漏れ出したガスは送風器37により吸い出さ
れて第1排ガス処理室12に送り込まれ、バーナー15
により悪臭が焼却されて煙道16から排出される。
で通路がふさがれてガス遮断の効果があり、また、ガス
の流通を遮断する最小処理量の約3倍の量までの固形物
を入口で滞留させることなく円滑に通過させることがで
きる。
25は不要であり、また、炭素そのものが不要な場合は
右端のガス流通遮断装置1を取り除くか、ノズル25か
ら空気を打ち込めば炭素は燃焼して被処理物は灰のみと
なる。
である。
タリーキルンの断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 炉体内を貫通してほぼ水平な軸線周りで
回転するレトルトの一側から供給した被処理物を他側か
ら排出する間に熱処理を施すようにした外熱式ロータリ
ーキルンの前記レトルト内の固形物の流通を許容しつつ
ガスの流通を遮断する装置であって、内部が遮蔽された
筒体の外周に外周が前記レトルトの内周に接する搬送板
を螺旋形に巻き付けて前記レトルトに固定したことを特
徴とする外熱式ロータリーキルンのレトルト内のガス流
通遮断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27437694A JP3548613B2 (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 外熱式ロータリーキルンのレトルト内のガス流通遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27437694A JP3548613B2 (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 外熱式ロータリーキルンのレトルト内のガス流通遮断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08110165A true JPH08110165A (ja) | 1996-04-30 |
| JP3548613B2 JP3548613B2 (ja) | 2004-07-28 |
Family
ID=17540803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27437694A Expired - Fee Related JP3548613B2 (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 外熱式ロータリーキルンのレトルト内のガス流通遮断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3548613B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007271233A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Dowa Holdings Co Ltd | 搬送装置,堰部,回転型熱処理装置 |
| JP2012013257A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Tdk Corp | 焼成炉 |
| JP2015129624A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-07-16 | 株式会社ブリヂストン | ロータリーキルン |
| EP4382842A4 (en) * | 2021-08-06 | 2025-07-23 | Japan Steel Works Ltd | REACTION DEVICE, REACTION SYSTEM, BATTERY MATERIAL PRODUCTION SYSTEM, BATTERY MANUFACTURING SYSTEM, SOLID ELECTROLYTE MANUFACTURING SYSTEM, AND REACTION PRODUCT MANUFACTURING METHOD |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP27437694A patent/JP3548613B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007271233A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Dowa Holdings Co Ltd | 搬送装置,堰部,回転型熱処理装置 |
| JP2012013257A (ja) * | 2010-06-29 | 2012-01-19 | Tdk Corp | 焼成炉 |
| JP2015129624A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-07-16 | 株式会社ブリヂストン | ロータリーキルン |
| EP4382842A4 (en) * | 2021-08-06 | 2025-07-23 | Japan Steel Works Ltd | REACTION DEVICE, REACTION SYSTEM, BATTERY MATERIAL PRODUCTION SYSTEM, BATTERY MANUFACTURING SYSTEM, SOLID ELECTROLYTE MANUFACTURING SYSTEM, AND REACTION PRODUCT MANUFACTURING METHOD |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3548613B2 (ja) | 2004-07-28 |
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