JPH0811025A - 小径丸棒用キャップ装着装置 - Google Patents
小径丸棒用キャップ装着装置Info
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- JPH0811025A JPH0811025A JP14618894A JP14618894A JPH0811025A JP H0811025 A JPH0811025 A JP H0811025A JP 14618894 A JP14618894 A JP 14618894A JP 14618894 A JP14618894 A JP 14618894A JP H0811025 A JPH0811025 A JP H0811025A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小径丸棒に可撓性を有するキャップを容易に
かつ能率的に装着することができる小径丸棒用キャップ
装着装置を提供すること。 【構成】 小径丸棒用キャップ装着装置は,キャップ供
給機構10と,小径丸棒供給機構20と,装着機構30
と,排出機構50とを備えている。キャップ供給機構1
0は小径丸棒2に装着されるキャップ1を供給する。小
径丸棒供給機構20は,小径丸棒2を供給する。装着機
構30は,小径丸棒2にキャップ1を装着する。排出機
構50は,部品3(キャップ1が装着された小径丸棒
2)を良品と不良品とに選別して排出する。
かつ能率的に装着することができる小径丸棒用キャップ
装着装置を提供すること。 【構成】 小径丸棒用キャップ装着装置は,キャップ供
給機構10と,小径丸棒供給機構20と,装着機構30
と,排出機構50とを備えている。キャップ供給機構1
0は小径丸棒2に装着されるキャップ1を供給する。小
径丸棒供給機構20は,小径丸棒2を供給する。装着機
構30は,小径丸棒2にキャップ1を装着する。排出機
構50は,部品3(キャップ1が装着された小径丸棒
2)を良品と不良品とに選別して排出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,金属からなる小径丸棒
にゴム製キャップ等の可撓性のキャップを装着する装置
に関する。
にゴム製キャップ等の可撓性のキャップを装着する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,金属製の小径丸棒にゴム製キャッ
プを装着するには,図21に示すように,ゴム製のキャ
ップ1及び小径丸棒2を夫々手に持ち,手作業によって
装着していた。
プを装着するには,図21に示すように,ゴム製のキャ
ップ1及び小径丸棒2を夫々手に持ち,手作業によって
装着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,かかる
作業は,細かい部品を手で被せる単純な作業の為,作業
能率も悪く,人にかかる負荷が大きかった。
作業は,細かい部品を手で被せる単純な作業の為,作業
能率も悪く,人にかかる負荷が大きかった。
【0004】また,キャップを装着される小径丸棒表面
に柔らかいめっき,コーティング等の被覆層が施されて
いるような場合,この被覆層が柔らかいため装置に固定
や位置決めなどを行う場合には,強く擦れたり,引っ掻
いたりすると傷がついたり,剥離してしまうことがあっ
た。
に柔らかいめっき,コーティング等の被覆層が施されて
いるような場合,この被覆層が柔らかいため装置に固定
や位置決めなどを行う場合には,強く擦れたり,引っ掻
いたりすると傷がついたり,剥離してしまうことがあっ
た。
【0005】また,キャップがゴム製の場合,力を加え
ると容易に変形してしまい,小径丸棒とキャップとの位
置が合わず,また,キャップの挿入穴も変形する為,入
り難くなる。これを防止するために,キャップが丸棒か
のいずれかを固定すれば作業が容易になると考えられる
が,キャップが可撓性を有する場合,固定装置,例え
ば,チャックに固定することは難しく,しかもキャップ
の位置が不安定で丸棒が入らないことが良くあり,作業
が極めて困難であった。また,小径丸棒についても,径
が細いが故にチャック等に前述したと同様に正確な位置
に固定することが困難であった。
ると容易に変形してしまい,小径丸棒とキャップとの位
置が合わず,また,キャップの挿入穴も変形する為,入
り難くなる。これを防止するために,キャップが丸棒か
のいずれかを固定すれば作業が容易になると考えられる
が,キャップが可撓性を有する場合,固定装置,例え
ば,チャックに固定することは難しく,しかもキャップ
の位置が不安定で丸棒が入らないことが良くあり,作業
が極めて困難であった。また,小径丸棒についても,径
が細いが故にチャック等に前述したと同様に正確な位置
に固定することが困難であった。
【0006】従って,キャップまたは小径丸棒を装着す
るような装置を開発することが困難であり,従来は手作
業で小径丸棒にキャップを被せるしか方法がなかった。
その為,先述べたように能率が悪くコストアップにつな
がっている。
るような装置を開発することが困難であり,従来は手作
業で小径丸棒にキャップを被せるしか方法がなかった。
その為,先述べたように能率が悪くコストアップにつな
がっている。
【0007】そこで,本発明の技術的課題は,小径丸棒
に可撓性を有するキャップを容易にかつ能率的に装着す
ることができる小径丸棒用キャップ装着装置を提供する
ことにある。
に可撓性を有するキャップを容易にかつ能率的に装着す
ることができる小径丸棒用キャップ装着装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,小径丸
棒を供給する小径丸棒供給機構と,前記小径丸棒に装着
するキャップを供給するキャップ供給機構と,前記キャ
ップを前記小径丸棒に装着する装着機構と,前記キャッ
プが装着された前記小径丸棒を排出する排出機構とを備
えたことを特徴とする小径丸棒用キャップ装着装置が得
られる。
棒を供給する小径丸棒供給機構と,前記小径丸棒に装着
するキャップを供給するキャップ供給機構と,前記キャ
ップを前記小径丸棒に装着する装着機構と,前記キャッ
プが装着された前記小径丸棒を排出する排出機構とを備
えたことを特徴とする小径丸棒用キャップ装着装置が得
られる。
【0009】本発明によれば,前記小径丸棒用キャップ
装着装置において,前記キャップ供給機構及び前記小径
丸棒供給機構は夫々ボールフィーダと,夫々搬送される
物の搬送方向の進行波振動する直進フィーダとを備えて
いることを特徴とする小径丸棒用キャップ装着装置が得
られる。
装着装置において,前記キャップ供給機構及び前記小径
丸棒供給機構は夫々ボールフィーダと,夫々搬送される
物の搬送方向の進行波振動する直進フィーダとを備えて
いることを特徴とする小径丸棒用キャップ装着装置が得
られる。
【0010】本発明によれば,前記小径丸棒用キャップ
装着装置において,前記キャップ装着機構は,キャップ
供給機構から供給されたキャップを受け取り所定位置に
位置決めする受け台と,前記小径丸棒供給機構から供給
された小径丸棒を把持し,前記受け台に対して近接離間
方向に相対的に移動する把持部とを備えていることを特
徴とする小径丸棒用キャップ装着装置が得られる。
装着装置において,前記キャップ装着機構は,キャップ
供給機構から供給されたキャップを受け取り所定位置に
位置決めする受け台と,前記小径丸棒供給機構から供給
された小径丸棒を把持し,前記受け台に対して近接離間
方向に相対的に移動する把持部とを備えていることを特
徴とする小径丸棒用キャップ装着装置が得られる。
【0011】本発明によれば,前記小径丸棒用キャップ
装着装置において,前記小径丸棒供給機構は,前記直進
フィーダの一端に移動した小径丸棒を挟み前記把持部ま
で搬送する搬送ユニットを備えていることを特徴とする
小径丸棒用キャップ装着装置が得られる。
装着装置において,前記小径丸棒供給機構は,前記直進
フィーダの一端に移動した小径丸棒を挟み前記把持部ま
で搬送する搬送ユニットを備えていることを特徴とする
小径丸棒用キャップ装着装置が得られる。
【0012】本発明によれば,前記小径丸棒用キャップ
装着装置において,前記受け台上のキャップ装着された
小径丸棒を押し出し落下させる落下部と,落下した前記
キャップ装着された小径丸棒を受け入れる第1シュート
部と,前記第1シュート部下方に配置され,前記第1シ
ュート部からの小径丸棒を良品又は不良品に選別して,
夫々別々の排出口から排出する第2シュート部とを備え
ていることを特徴とする小径丸棒用キャップ装着装置が
得られる。
装着装置において,前記受け台上のキャップ装着された
小径丸棒を押し出し落下させる落下部と,落下した前記
キャップ装着された小径丸棒を受け入れる第1シュート
部と,前記第1シュート部下方に配置され,前記第1シ
ュート部からの小径丸棒を良品又は不良品に選別して,
夫々別々の排出口から排出する第2シュート部とを備え
ていることを特徴とする小径丸棒用キャップ装着装置が
得られる。
【0013】本発明によれば,前記小径丸棒用キャップ
装着装置において,前記第2シュート部は,板面が鉛直
線方向になる第1の位置と当該第2シュート部内部を斜
めに横断する第2の位置とを移動するように一軸を中心
軸として回動可能な仕切板と,前記仕切板を前記第1の
位置及び第2の位置の一方から他方になるように,前記
一軸を回動させるアクチュエータとを備えていることを
特徴とする小径丸棒用キャップ装着装置が得られる。こ
こで,本発明において,小径丸棒とは,直径5mm以下
の金属製の丸棒材を呼ぶ。
装着装置において,前記第2シュート部は,板面が鉛直
線方向になる第1の位置と当該第2シュート部内部を斜
めに横断する第2の位置とを移動するように一軸を中心
軸として回動可能な仕切板と,前記仕切板を前記第1の
位置及び第2の位置の一方から他方になるように,前記
一軸を回動させるアクチュエータとを備えていることを
特徴とする小径丸棒用キャップ装着装置が得られる。こ
こで,本発明において,小径丸棒とは,直径5mm以下
の金属製の丸棒材を呼ぶ。
【0014】
【作用】本発明においては,小径丸棒供給機構により供
給された小径丸棒と,キャップ供給機構とは,装着機構
によって装着され,排出機構によって排出される。
給された小径丸棒と,キャップ供給機構とは,装着機構
によって装着され,排出機構によって排出される。
【0015】
【実施例】以下,本発明の実施例について,図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0016】図1は本発明の実施例に係る小径丸棒用キ
ャップ装着装置の全体構成を示す平面図である。図1に
示すように,小径丸棒用キャップ装着装置は,装置内に
ゴム製のキャップを供給するキャップ供給機構10と,
装置内に小径丸棒を供給する小径丸棒供給機構20と,
供給されたキャップに供給された小径丸棒を挿入する装
着機構30と,装着機構30の下方に設けられ,装着さ
れた小径丸棒を良品及び不良品に分けて排出する排出機
構50とを備えている。小径丸棒は,直径1.5,長さ
50mm,及び直径2.0mm,長さ60mmの2種が
用いられている。
ャップ装着装置の全体構成を示す平面図である。図1に
示すように,小径丸棒用キャップ装着装置は,装置内に
ゴム製のキャップを供給するキャップ供給機構10と,
装置内に小径丸棒を供給する小径丸棒供給機構20と,
供給されたキャップに供給された小径丸棒を挿入する装
着機構30と,装着機構30の下方に設けられ,装着さ
れた小径丸棒を良品及び不良品に分けて排出する排出機
構50とを備えている。小径丸棒は,直径1.5,長さ
50mm,及び直径2.0mm,長さ60mmの2種が
用いられている。
【0017】キャップ供給機構10は,外部から運びこ
まれたキャップを収容する第1ボールフィーダ11と,
第1ボールフィーダ11からのキャップを進行波振動を
与えることで整列させて移動させる第1直進フィーダ1
2と,押出しエアシリンダ13と,第1直進フィーダ1
2に連絡しており,装着機構30に押出しエアシリンダ
13を駆動して投下する投下部14とを備えている。
まれたキャップを収容する第1ボールフィーダ11と,
第1ボールフィーダ11からのキャップを進行波振動を
与えることで整列させて移動させる第1直進フィーダ1
2と,押出しエアシリンダ13と,第1直進フィーダ1
2に連絡しており,装着機構30に押出しエアシリンダ
13を駆動して投下する投下部14とを備えている。
【0018】また,小径丸棒供給装置20は,外部から
運び込まれた小径丸棒を収容する第2ボールフィーダ2
1と,第2ボールフィーダ21からの小径丸棒を進行波
振動を与えることで整列させて,移動させる第2直進フ
ィーダ22と,第2直進フィーダ22の第2ボールフィ
ーダ21と反対側の一端に設けられ,移動した小径丸棒
を挟み込んで装着機構30に搬送する搬送ユニット23
とを備えている。
運び込まれた小径丸棒を収容する第2ボールフィーダ2
1と,第2ボールフィーダ21からの小径丸棒を進行波
振動を与えることで整列させて,移動させる第2直進フ
ィーダ22と,第2直進フィーダ22の第2ボールフィ
ーダ21と反対側の一端に設けられ,移動した小径丸棒
を挟み込んで装着機構30に搬送する搬送ユニット23
とを備えている。
【0019】装着機構30は,搬送された小径丸棒を受
取り挟んでキャップに向かって移動させる把持部31
と,この把持部31を駆動する装着エアハンド32と,
装着エアハンド32を台表面に沿って移動させる第2ス
ライドテーブル33と,キャップを受取り位置決めする
受け台17と,この受け台17を,台表面に沿って(水
平方向に)移動させる第1スライドテーブル16とを備
えている。
取り挟んでキャップに向かって移動させる把持部31
と,この把持部31を駆動する装着エアハンド32と,
装着エアハンド32を台表面に沿って移動させる第2ス
ライドテーブル33と,キャップを受取り位置決めする
受け台17と,この受け台17を,台表面に沿って(水
平方向に)移動させる第1スライドテーブル16とを備
えている。
【0020】また,排出機構50は,受け台17上のキ
ャップが装着された小径丸棒(以下,単に部品3と呼
ぶ)を押し出して落下させる落下エアシリンダ15と,
落下した部品を受け入れる第1シュータ51と,第1シ
ュータ51からの部品を良品又は不良品に選別して排出
する第2シュータ52とを備えている。
ャップが装着された小径丸棒(以下,単に部品3と呼
ぶ)を押し出して落下させる落下エアシリンダ15と,
落下した部品を受け入れる第1シュータ51と,第1シ
ュータ51からの部品を良品又は不良品に選別して排出
する第2シュータ52とを備えている。
【0021】図2(a)は図1のキャップ供給機構の第
1直進フィーダ12のキャップ供給側の一例を示す図で
ある。図2(b)は図2(a)の反転機構を示す側面図
である。図2(a)に示すように,第1直進フィーダ1
2の中途部分に,周囲に放射状にピン8bを植設された
回転ドラム8が設けられており,キャップ1の孔部が右
方向を向いているもののみにピンが挿入されて,フィー
ダに供給される。一方,ドラム側から2個目のキャップ
の位置の上部には,キャップ1を押さえるためのガイド
7が設けられている。キャップ1のうちで,孔部が左方
向を向いているものは,ピン8bが挿入されず,エアノ
ズル6からのエアに吹き飛ばされて,第1ボールフィー
ダ11の中を循環する。第1直進フィーダ12の中途
で,反転機構9により,前後を反転して第1直進フィー
ダ12の一部12bに供給される。ここで,反転機構9
は,図2(b)に示すように,半径方向に仕切り片94
を備えたドラム95及びガイド93により構成され,シ
ュター96に投入され第1直進フィーダ12の一部12
bに送り込まれ,複数整列収容されている。
1直進フィーダ12のキャップ供給側の一例を示す図で
ある。図2(b)は図2(a)の反転機構を示す側面図
である。図2(a)に示すように,第1直進フィーダ1
2の中途部分に,周囲に放射状にピン8bを植設された
回転ドラム8が設けられており,キャップ1の孔部が右
方向を向いているもののみにピンが挿入されて,フィー
ダに供給される。一方,ドラム側から2個目のキャップ
の位置の上部には,キャップ1を押さえるためのガイド
7が設けられている。キャップ1のうちで,孔部が左方
向を向いているものは,ピン8bが挿入されず,エアノ
ズル6からのエアに吹き飛ばされて,第1ボールフィー
ダ11の中を循環する。第1直進フィーダ12の中途
で,反転機構9により,前後を反転して第1直進フィー
ダ12の一部12bに供給される。ここで,反転機構9
は,図2(b)に示すように,半径方向に仕切り片94
を備えたドラム95及びガイド93により構成され,シ
ュター96に投入され第1直進フィーダ12の一部12
bに送り込まれ,複数整列収容されている。
【0022】次に,図2の第1直進フィーダ12の動作
について説明する。第1直進フィーダ12の一部12b
を直進したキャップは,第1のキャップ位置センサ12
cを通過し,第2のキャップ位置センサ12dに接触し
て検出されたところで,ガイド7が2個目のキャップを
押さえる。ピン8bに挿入されたキャップは,回転ドラ
ム8によって回転してドラム95に送り込まれる。ドラ
ム95に挿入されると,第3のキャップ位置センサ12
fに触れ,キャップが入っていることを確認後,回転す
る。このドラムの排出朽ちに至るまでの周囲には,落下
防止のためのガイド93が設けられている。また,挿入
側と逆位置にシュータ96が設けられているのでキャッ
プを排出する。その後,シュータ96を滑動して第1直
進フィーダの一部12eに入り,前進する。
について説明する。第1直進フィーダ12の一部12b
を直進したキャップは,第1のキャップ位置センサ12
cを通過し,第2のキャップ位置センサ12dに接触し
て検出されたところで,ガイド7が2個目のキャップを
押さえる。ピン8bに挿入されたキャップは,回転ドラ
ム8によって回転してドラム95に送り込まれる。ドラ
ム95に挿入されると,第3のキャップ位置センサ12
fに触れ,キャップが入っていることを確認後,回転す
る。このドラムの排出朽ちに至るまでの周囲には,落下
防止のためのガイド93が設けられている。また,挿入
側と逆位置にシュータ96が設けられているのでキャッ
プを排出する。その後,シュータ96を滑動して第1直
進フィーダの一部12eに入り,前進する。
【0023】図3は,図1のキャップ供給機構の第1直
進フィーダ12を主として示す図である。図3に示すよ
うに,第1直進フィーダ12と投下部14とは互いに連
絡した溝12a,14aを有する角板状で,この溝12
a,14aの中にキャップ1が複数整列収容されてい
る。第1直進フィーダ12及び投下部14は,搬送路の
両側に設けられた角板状のガイド14b,14bとガイ
ド14bの第1直進フィーダと反対側の一端にボルトに
より固定された設けられたストッパ14cとガイド14
b,14bを下側から支持固定する底板14dとを備え
ている。この中に,第1ボールフィーダ11から供給さ
れたキャップ1は,第1直進フィーダ12及び投下部1
4に,進行波振動を加えることにより,矢印61に示さ
れる方向に搬送される。
進フィーダ12を主として示す図である。図3に示すよ
うに,第1直進フィーダ12と投下部14とは互いに連
絡した溝12a,14aを有する角板状で,この溝12
a,14aの中にキャップ1が複数整列収容されてい
る。第1直進フィーダ12及び投下部14は,搬送路の
両側に設けられた角板状のガイド14b,14bとガイ
ド14bの第1直進フィーダと反対側の一端にボルトに
より固定された設けられたストッパ14cとガイド14
b,14bを下側から支持固定する底板14dとを備え
ている。この中に,第1ボールフィーダ11から供給さ
れたキャップ1は,第1直進フィーダ12及び投下部1
4に,進行波振動を加えることにより,矢印61に示さ
れる方向に搬送される。
【0024】図4は,図3の投下部14の末端部分を示
す図で,(a)は平面図,(b)は側面図,(c)は
(b)のA−A線断面図,(d)は(b)のB−B線断
面図である。図4(a),(b),(c)及び(d)に
示すように,底板13cは端部手前で終始しており,投
下部14のストッパ14cの手前に開口部14eを形成
する。この開口部14eのキャップの搬送方向の長さ及
び幅は,キャップ1とほぼ同じ寸法で形成されており,
底板14dに沿って搬送されたキャップ1は,矢印62
で示される方向に,ここの開口14eから下方に取り出
される。
す図で,(a)は平面図,(b)は側面図,(c)は
(b)のA−A線断面図,(d)は(b)のB−B線断
面図である。図4(a),(b),(c)及び(d)に
示すように,底板13cは端部手前で終始しており,投
下部14のストッパ14cの手前に開口部14eを形成
する。この開口部14eのキャップの搬送方向の長さ及
び幅は,キャップ1とほぼ同じ寸法で形成されており,
底板14dに沿って搬送されたキャップ1は,矢印62
で示される方向に,ここの開口14eから下方に取り出
される。
【0025】図5は投下部14と装着機構30の受け台
17とを主に示す正面図で,図6及び図7は,図5の投
下部14及び受け台の動作説明に供する図である。図5
に示すように,投下部14の下方には,投下部14から
のキャップ1を受け取り収容する収容部17aを備えた
受け台17が設けられ,上方には押し出しプレートが配
置されている。この受け台17は,取付けベース41を
介し,基台42,取付けベース41,固定テーブル13
a,19を含む支持台上を矢印64及び65で示す方向
に移動可能な第1スライドテーブル16上に設けられ,
スライドテーブル63により,受け台17を矢印64に
示すように,キャップ軸と交差する方向に移動させる。
また,押出しエアシリンダ13により押出しプレート1
3aを上下方向に移動させる。なお,押出しエアシリン
ダ13による押出しプレート13aの移動は,支持台1
3cに設けられたガイドロッド13bによりガイドされ
る。
17とを主に示す正面図で,図6及び図7は,図5の投
下部14及び受け台の動作説明に供する図である。図5
に示すように,投下部14の下方には,投下部14から
のキャップ1を受け取り収容する収容部17aを備えた
受け台17が設けられ,上方には押し出しプレートが配
置されている。この受け台17は,取付けベース41を
介し,基台42,取付けベース41,固定テーブル13
a,19を含む支持台上を矢印64及び65で示す方向
に移動可能な第1スライドテーブル16上に設けられ,
スライドテーブル63により,受け台17を矢印64に
示すように,キャップ軸と交差する方向に移動させる。
また,押出しエアシリンダ13により押出しプレート1
3aを上下方向に移動させる。なお,押出しエアシリン
ダ13による押出しプレート13aの移動は,支持台1
3cに設けられたガイドロッド13bによりガイドされ
る。
【0026】図6に示すように,受け台17が開口部1
4e真下に位置したとき押出しエアシリンダ13の先端
に取り付けた押出しプレート13aは,原点位置68か
ら押込み位置69まで矢印71に示すように,下降し,
投下部14から受け台17にキャップ1を押出して,キ
ャップ収容部17aに収容した後,押出しエアシリンダ
13の動作によって,矢印72に示すように上昇して再
び原点位置68に戻る。
4e真下に位置したとき押出しエアシリンダ13の先端
に取り付けた押出しプレート13aは,原点位置68か
ら押込み位置69まで矢印71に示すように,下降し,
投下部14から受け台17にキャップ1を押出して,キ
ャップ収容部17aに収容した後,押出しエアシリンダ
13の動作によって,矢印72に示すように上昇して再
び原点位置68に戻る。
【0027】図7に示すように,装着機構30の受け台
17は,矢印73,74に示される左右方向に移動可能
に形成されている。キャップ1が押し出される押込み位
置75より,このキャップ1に小径丸棒2が挿入される
挿入位置76まで移動して停止する。
17は,矢印73,74に示される左右方向に移動可能
に形成されている。キャップ1が押し出される押込み位
置75より,このキャップ1に小径丸棒2が挿入される
挿入位置76まで移動して停止する。
【0028】図8は図1で示した第2直進フィーダ22
の一部を示す図である。図8を参照して,第2直進フィ
ーダ22は,角柱状を有し,上面の幅方向中央部に,長
さ方向に溝22aが設けられており,この溝22aは,
第2直進フィーダ22の一端に設けられたL字状のスト
ッパー22bによって終止している。そして,第2直進
フィーダ22の一端部近傍に断面4角形の切欠き22c
が設けられている。第2直進フィーダ22に加えられた
進行波振動によって,溝22a内の小径丸棒2は,スト
ッパー22bに向かって,移動し,ストッパー22bに
邪魔されて停止する。停止した小径丸棒2の略中央部2
aは,切欠き22c内にあり,この部分は第2直進フィ
ーダ22に接触しない。
の一部を示す図である。図8を参照して,第2直進フィ
ーダ22は,角柱状を有し,上面の幅方向中央部に,長
さ方向に溝22aが設けられており,この溝22aは,
第2直進フィーダ22の一端に設けられたL字状のスト
ッパー22bによって終止している。そして,第2直進
フィーダ22の一端部近傍に断面4角形の切欠き22c
が設けられている。第2直進フィーダ22に加えられた
進行波振動によって,溝22a内の小径丸棒2は,スト
ッパー22bに向かって,移動し,ストッパー22bに
邪魔されて停止する。停止した小径丸棒2の略中央部2
aは,切欠き22c内にあり,この部分は第2直進フィ
ーダ22に接触しない。
【0029】図9は搬送ユニット23の全体構成を示す
図で,小径丸棒2を挟み込む以前の状態を示している。
図9を参照して,搬送ユニット23は,基台18に立設
された支柱24と,この支柱24の軸方向に交差する方
向に延在設けられた搬送レール25と,この搬送レール
25上を移動可能に設けられた支持部材26に取り付け
られた移動体27とを備えている。搬送レール25の一
端は,支柱24に固定され,他端には,移動体27が設
けられた支持部材26の移動を停止するストッパ25a
が設けられている。移動体27を有する支持部材26
は,搬送レール25の一端側に設けられた水平エアシリ
ンダ28により搬送レール25上を図では左右方向に移
動する。また,移動体27は,支持部材26の上に立設
された垂直エアシリンダ29の駆動によって,矢印8
1,82に示される上下方向に移動する。
図で,小径丸棒2を挟み込む以前の状態を示している。
図9を参照して,搬送ユニット23は,基台18に立設
された支柱24と,この支柱24の軸方向に交差する方
向に延在設けられた搬送レール25と,この搬送レール
25上を移動可能に設けられた支持部材26に取り付け
られた移動体27とを備えている。搬送レール25の一
端は,支柱24に固定され,他端には,移動体27が設
けられた支持部材26の移動を停止するストッパ25a
が設けられている。移動体27を有する支持部材26
は,搬送レール25の一端側に設けられた水平エアシリ
ンダ28により搬送レール25上を図では左右方向に移
動する。また,移動体27は,支持部材26の上に立設
された垂直エアシリンダ29の駆動によって,矢印8
1,82に示される上下方向に移動する。
【0030】図10(a)は搬送ユニットの移動体27
を主として示す正面図で,図10(b)は(a)の側面
図である。図10(a),(b)を参照して,移動体2
7は,移動体本体27aと,移動体本体27aに設けら
れた移動エアハンド27bと,移動エアシリンダ27c
と,この移動エアハンド27bに設けられた第1搬送フ
ィンガ27dと,移動エアシリンダ27cによって矢印
77方向に移動する第2搬送フィンガ27fとを備えて
いる。尚,27gはガイドロッドである。
を主として示す正面図で,図10(b)は(a)の側面
図である。図10(a),(b)を参照して,移動体2
7は,移動体本体27aと,移動体本体27aに設けら
れた移動エアハンド27bと,移動エアシリンダ27c
と,この移動エアハンド27bに設けられた第1搬送フ
ィンガ27dと,移動エアシリンダ27cによって矢印
77方向に移動する第2搬送フィンガ27fとを備えて
いる。尚,27gはガイドロッドである。
【0031】図11(a)は第1搬送フィンガ27dの
動作説明に供する正面図で,図11(b)は(a)のC
−C線断面図である。また,図12及び図13は搬送ユ
ニット23の動作説明に供する図である。図11
(a),及び(b)を参照して,第2直進フィーダー2
2に設けられた切欠き22c内を,この第2直進フィー
ダ22の搬送方向に交差する方向に第1搬送フィンガ2
7dは移動して,その間隔を狭めて小径丸棒2を両側か
ら挟み込む。
動作説明に供する正面図で,図11(b)は(a)のC
−C線断面図である。また,図12及び図13は搬送ユ
ニット23の動作説明に供する図である。図11
(a),及び(b)を参照して,第2直進フィーダー2
2に設けられた切欠き22c内を,この第2直進フィー
ダ22の搬送方向に交差する方向に第1搬送フィンガ2
7dは移動して,その間隔を狭めて小径丸棒2を両側か
ら挟み込む。
【0032】図9に戻って,第2直進フィーダ22の一
端の位置上方に移動体27がある。移動体27の移動エ
アシリンダ27cによって,第1搬送フィンガ27dが
開き,原点の位置78から垂直エアシリンダ29によっ
て矢印81に示されるように下降し,第2直進フィーダ
22の切欠き22c内の挟み位置79で停止し,第1搬
送フィンガ27dが小径丸棒2を挟み込み,矢印82で
示されるように上昇して原点の位置78に戻る。
端の位置上方に移動体27がある。移動体27の移動エ
アシリンダ27cによって,第1搬送フィンガ27dが
開き,原点の位置78から垂直エアシリンダ29によっ
て矢印81に示されるように下降し,第2直進フィーダ
22の切欠き22c内の挟み位置79で停止し,第1搬
送フィンガ27dが小径丸棒2を挟み込み,矢印82で
示されるように上昇して原点の位置78に戻る。
【0033】図12を参照して,小径丸棒2は,移動体
27の第1搬送フィンガ27dに挟み込まれたままで,
水平エアシリンダ28によって,搬送レール25に沿っ
て原点83から,搬送位置84まで,矢印85に示され
るように搬送される。
27の第1搬送フィンガ27dに挟み込まれたままで,
水平エアシリンダ28によって,搬送レール25に沿っ
て原点83から,搬送位置84まで,矢印85に示され
るように搬送される。
【0034】図13を参照して,搬送位置84に移動し
た移動体27は,垂直エアシリンダ29の作用によっ
て,矢印86に示されるように,再び下方に移動し,挿
入位置87に到達し,第1搬送フィンガ27dが開い
て,装着機構30の装着フィンガ31a,31b間に落
下し,この装着フィンガ31a,31bが閉じることに
よって受け渡され,垂直エアシリンダ29によって移動
体17は再び,矢印88に示されるように上昇して,搬
送位置84´に戻る。
た移動体27は,垂直エアシリンダ29の作用によっ
て,矢印86に示されるように,再び下方に移動し,挿
入位置87に到達し,第1搬送フィンガ27dが開い
て,装着機構30の装着フィンガ31a,31b間に落
下し,この装着フィンガ31a,31bが閉じることに
よって受け渡され,垂直エアシリンダ29によって移動
体17は再び,矢印88に示されるように上昇して,搬
送位置84´に戻る。
【0035】図1に戻って,小径丸棒供給動作について
説明すると,第2ボールフィーダ21に小径丸棒を投入
すると振動により第2直進フィーダ22に送り込まれ
る。図9に示すように,第2直進フィーダ22の進行波
振動により先端側に送られて所定の位置で停止する。図
10及び図11に示すように,第2直進フィーダ22の
一端寄りには,小径丸棒2の中央部2aが触れないよう
な切欠き22cを設けてあり,移動エアーハンド27b
に取り付けた第1搬送フィンガ27dが小径丸棒2を挟
む。その後,第2搬送フィンガ27fが矢印77の方向
に移動して小径丸棒2を押さえ込む。図9に示すよう
に,第1搬送フィンガ27dは搬送ユニット23に取り
付けてあり,挟み位置79より原点の位置78に上昇す
る。図12に示すように,原点83から搬送位置84ま
で移動する。次に,水平方向に移動して搬送され,図1
3に示すように,搬送位置84´から挿入位置87まで
下降して,装着機構30の装着フィンガ31a,31b
に受け渡される。
説明すると,第2ボールフィーダ21に小径丸棒を投入
すると振動により第2直進フィーダ22に送り込まれ
る。図9に示すように,第2直進フィーダ22の進行波
振動により先端側に送られて所定の位置で停止する。図
10及び図11に示すように,第2直進フィーダ22の
一端寄りには,小径丸棒2の中央部2aが触れないよう
な切欠き22cを設けてあり,移動エアーハンド27b
に取り付けた第1搬送フィンガ27dが小径丸棒2を挟
む。その後,第2搬送フィンガ27fが矢印77の方向
に移動して小径丸棒2を押さえ込む。図9に示すよう
に,第1搬送フィンガ27dは搬送ユニット23に取り
付けてあり,挟み位置79より原点の位置78に上昇す
る。図12に示すように,原点83から搬送位置84ま
で移動する。次に,水平方向に移動して搬送され,図1
3に示すように,搬送位置84´から挿入位置87まで
下降して,装着機構30の装着フィンガ31a,31b
に受け渡される。
【0036】図14は本発明の実施例に係る装着機構3
0を示す図である。図14に示すように,装着機構30
は,小径丸棒装着部30aとキャップ装着部30bとを
備えている。小径丸棒装着部30aは,把持部31と,
この把持部31を駆動する装着エアーハンド32と,支
持台43上にスライド移動可能なスライドテーブル33
とを備えている。
0を示す図である。図14に示すように,装着機構30
は,小径丸棒装着部30aとキャップ装着部30bとを
備えている。小径丸棒装着部30aは,把持部31と,
この把持部31を駆動する装着エアーハンド32と,支
持台43上にスライド移動可能なスライドテーブル33
とを備えている。
【0037】一方,把持部31に対向するキャップ装着
部30bは,基台42,取付けベース41,固定テーブ
ル19を含む支持台上に移動可能なスライドテーブル6
3と,このスライドテーブル63上に第1スライドテー
ブル16を介して配置された受け台17と,押出し部4
0とを備えている。押出し部40は,第1スライドテー
ブル16上に設けられた押出しピン44及びこの周囲の
圧縮バネ45と,ガイドロッド46と押出し部本体47
と,押出しピン44を押出す落下エアシリンダ15とを
備えている。この落下エアシリンダ15は,支持部材4
8に支持されている。
部30bは,基台42,取付けベース41,固定テーブ
ル19を含む支持台上に移動可能なスライドテーブル6
3と,このスライドテーブル63上に第1スライドテー
ブル16を介して配置された受け台17と,押出し部4
0とを備えている。押出し部40は,第1スライドテー
ブル16上に設けられた押出しピン44及びこの周囲の
圧縮バネ45と,ガイドロッド46と押出し部本体47
と,押出しピン44を押出す落下エアシリンダ15とを
備えている。この落下エアシリンダ15は,支持部材4
8に支持されている。
【0038】図15(a)は,図14の小径丸棒装着部
30aを示す側面図で,図15(b)はD−D断面図,
図15(c)はE−E断面図である。図15(a)に示
すように,装着エアハンド32の先端に把持部31が設
けられている。把持部31は,図15(c)に良く示さ
れるように,装着フィンガ31a,31bと,この両側
のアタッチメント31c,31dと,突出部31e,3
1fとが設けられている。また,図15(c)に示され
るように,第1搬送フィンガ27dによって,小径丸棒
2は挟み込まれて,把持部31に引き渡される。
30aを示す側面図で,図15(b)はD−D断面図,
図15(c)はE−E断面図である。図15(a)に示
すように,装着エアハンド32の先端に把持部31が設
けられている。把持部31は,図15(c)に良く示さ
れるように,装着フィンガ31a,31bと,この両側
のアタッチメント31c,31dと,突出部31e,3
1fとが設けられている。また,図15(c)に示され
るように,第1搬送フィンガ27dによって,小径丸棒
2は挟み込まれて,把持部31に引き渡される。
【0039】図16は把持部31を主に示した分解斜視
図で,把持部31と,装着エアハンド32と,スライド
テーブル33,ストッパ34,ガイド35,及びプレー
ト36,37,38が示されている。装着フィンガ31
a,31bは,アタッチメント31c,31dの先端に
固定され,このアタッチメント31c,31dは,突出
部31e,31f間にその背面の溝が装着される。ま
た,プレート36の一端面にガイド35が設けられ,こ
のガイド35の溝内にストッパ34の背面が挿入され
る。また,プレート36の上面にはエアーハンドが設け
られ,その上にプレート38が設けられ,ガイド35の
上下端を固定するとともに,プレート38及びプレート
36の他端は,プレート37によって,固定される。こ
のプレート36は,支持台に対してスライド可能なスラ
イドテーブル33上に載置固定される。
図で,把持部31と,装着エアハンド32と,スライド
テーブル33,ストッパ34,ガイド35,及びプレー
ト36,37,38が示されている。装着フィンガ31
a,31bは,アタッチメント31c,31dの先端に
固定され,このアタッチメント31c,31dは,突出
部31e,31f間にその背面の溝が装着される。ま
た,プレート36の一端面にガイド35が設けられ,こ
のガイド35の溝内にストッパ34の背面が挿入され
る。また,プレート36の上面にはエアーハンドが設け
られ,その上にプレート38が設けられ,ガイド35の
上下端を固定するとともに,プレート38及びプレート
36の他端は,プレート37によって,固定される。こ
のプレート36は,支持台に対してスライド可能なスラ
イドテーブル33上に載置固定される。
【0040】図17は,図16の装着フィンガ31a,
31bを示す図である。各フィンガ31a,31bは,
対向して互い違いに突出するとともに対向側の中央が窪
んだ板体31gを備えている。
31bを示す図である。各フィンガ31a,31bは,
対向して互い違いに突出するとともに対向側の中央が窪
んだ板体31gを備えている。
【0041】次に,装着機構30の動作について説明す
る。図15に示すように,装着機構30において,ま
ず,第1搬送フィンガ27dによって,搬送された小径
丸棒2は,把持部31の装着フィンガ31a,31b上
に置かれ,その後,第1搬送フィンガ27dが開き,装
着フィンガ31a,31bによって挟み込まれるととも
に,ストッパ34によって押されて,所定の位置に位置
決めされる。次に,図13に示すように,装着フィンガ
31a,31bに固定された小径丸棒2は,図14のス
ライドテーブル33の移動によって,受け台17に充填
されたキャップ1に向かって移動する。
る。図15に示すように,装着機構30において,ま
ず,第1搬送フィンガ27dによって,搬送された小径
丸棒2は,把持部31の装着フィンガ31a,31b上
に置かれ,その後,第1搬送フィンガ27dが開き,装
着フィンガ31a,31bによって挟み込まれるととも
に,ストッパ34によって押されて,所定の位置に位置
決めされる。次に,図13に示すように,装着フィンガ
31a,31bに固定された小径丸棒2は,図14のス
ライドテーブル33の移動によって,受け台17に充填
されたキャップ1に向かって移動する。
【0042】図14を参照して,装着エアーハンド32
はスライドテーブル33に取り付けてあり,キャップ1
穴の所定の深さまで前進する。所定の深さまで,前進し
たとき,把持部31の装着フィンガ31a,31bが開
き,スライドテーブル33によって把持部31は後退す
る。
はスライドテーブル33に取り付けてあり,キャップ1
穴の所定の深さまで前進する。所定の深さまで,前進し
たとき,把持部31の装着フィンガ31a,31bが開
き,スライドテーブル33によって把持部31は後退す
る。
【0043】図18(a)は本発明の実施例における排
出機構50を主に示す正面図で,図8(b)図18
(a)の排出機構を示す側面図である。図18(a)に
示すように,排出機構50は,第1シュータ51と,第
1シュータ51の下方に設けられた第2シュータ52と
を備えている。第1シュータ51は,上部にガイド板5
1aを備え,上方の開口51cは下方の開口51dより
も広く形成されている。第2シュータ52は,軸55を
回動させるロータリーアクチュエータ53と,軸55に
一端を固定された仕切り板54とを備えている。排出さ
れた部品3が良品の場合,仕切板54の他端は位置58
にあり,仕切板54の板面をすべりながら落下して良品
排出口57から排出される。一方,不良品の場合は,仕
切板54は,不良品排出位置56にあり,そのまま,下
方の排出口59から落下する。
出機構50を主に示す正面図で,図8(b)図18
(a)の排出機構を示す側面図である。図18(a)に
示すように,排出機構50は,第1シュータ51と,第
1シュータ51の下方に設けられた第2シュータ52と
を備えている。第1シュータ51は,上部にガイド板5
1aを備え,上方の開口51cは下方の開口51dより
も広く形成されている。第2シュータ52は,軸55を
回動させるロータリーアクチュエータ53と,軸55に
一端を固定された仕切り板54とを備えている。排出さ
れた部品3が良品の場合,仕切板54の他端は位置58
にあり,仕切板54の板面をすべりながら落下して良品
排出口57から排出される。一方,不良品の場合は,仕
切板54は,不良品排出位置56にあり,そのまま,下
方の排出口59から落下する。
【0044】次に排出動作について説明する。図18
(a)に示すように,落下エアシリンダ15が前進し,
押出しピン44を介してキャップ1を押す。キャップ1
を装着された小径丸棒2は,排出機構50に落下する。
搬出機構50においては,不良品,良品の選別が行わ
れ,良品は良品排出口57から,一方,不良品は排出口
59から取り出される。
(a)に示すように,落下エアシリンダ15が前進し,
押出しピン44を介してキャップ1を押す。キャップ1
を装着された小径丸棒2は,排出機構50に落下する。
搬出機構50においては,不良品,良品の選別が行わ
れ,良品は良品排出口57から,一方,不良品は排出口
59から取り出される。
【0045】図19(a)は,キャップ装着状態の説明
に供する平面図,図19(b)は図19(a)の側面図
である。図19(a),(b)に示すように,キャップ
1が小径丸棒2に装着された場合,側方に小径丸棒2の
移動方向に沿う位置に設けられた第1及び第2の光位置
センサ91,92があり,この第1及び第2の光位置セ
ンサ91,92の両方を把持部31が通過したとき,小
径丸棒2が所定位置にあると感知し,良品と判断され
る。
に供する平面図,図19(b)は図19(a)の側面図
である。図19(a),(b)に示すように,キャップ
1が小径丸棒2に装着された場合,側方に小径丸棒2の
移動方向に沿う位置に設けられた第1及び第2の光位置
センサ91,92があり,この第1及び第2の光位置セ
ンサ91,92の両方を把持部31が通過したとき,小
径丸棒2が所定位置にあると感知し,良品と判断され
る。
【0046】一方,図20(a)は装着する際に,小径
丸棒2がキャップ1に入らなかったときの状態を示す説
明図で,図20(b)は図20(a)の側面図である。
図20(a)に示すように,小径丸棒2がキャップ1に
入らなかったときには,第2の光位置センサ92のみが
感知し,第1の光位置センサ91は感知しない。したが
って,この場合には,不良品と判定される。
丸棒2がキャップ1に入らなかったときの状態を示す説
明図で,図20(b)は図20(a)の側面図である。
図20(a)に示すように,小径丸棒2がキャップ1に
入らなかったときには,第2の光位置センサ92のみが
感知し,第1の光位置センサ91は感知しない。したが
って,この場合には,不良品と判定される。
【0047】また,更に,良品,不良品を判別する方法
としては,例えば,受け台17の収容部17a(図5参
照)に加わる力のモーメントの増加を判断するセンサを
設け,キャップに装着された場合のみ,アクチュエータ
を駆動して,仕切り板54が下方に回動するような構成
としても良い。
としては,例えば,受け台17の収容部17a(図5参
照)に加わる力のモーメントの増加を判断するセンサを
設け,キャップに装着された場合のみ,アクチュエータ
を駆動して,仕切り板54が下方に回動するような構成
としても良い。
【0048】
【発明の効果】以上,説明したように,本発明によれ
ば,手作業で行っていたものを,自動装置化することに
より,人手が殆ど必要なくなるとともに,長時間作業す
ることができ生産量を向上することができるとともに,
コストダウンをすることができる小径丸棒用キャップ装
着装置を提供することができる。
ば,手作業で行っていたものを,自動装置化することに
より,人手が殆ど必要なくなるとともに,長時間作業す
ることができ生産量を向上することができるとともに,
コストダウンをすることができる小径丸棒用キャップ装
着装置を提供することができる。
【図1】本発明の実施例に係る小径丸棒用キャップ装着
装置の全体構成を示す平面図である。
装置の全体構成を示す平面図である。
【図2】(a)は図1のキャップ供給機構の第1直進フ
ィーダ12の一端を主として示す図である。(b)は
(a)の反転機構を示す側面図である。
ィーダ12の一端を主として示す図である。(b)は
(a)の反転機構を示す側面図である。
【図3】図1のキャップ供給機構の第1直進フィーダ1
2の他端を主として示す図である。
2の他端を主として示す図である。
【図4】図2の投下部14の末端部分を示す図で,
(a)は平面図,(b)は側面図,(c)は(b)のA
−A断面図,(d)は(b)のB−B断面図である。
(a)は平面図,(b)は側面図,(c)は(b)のA
−A断面図,(d)は(b)のB−B断面図である。
【図5】投下部13と装着機構30の受台17とを主に
示す正面図である。
示す正面図である。
【図6】図5の投下部14及び受台の動作説明に供する
図である。
図である。
【図7】図5の投下部14及び受台の動作説明に供する
図である。
図である。
【図8】図1で示した第2の直進フィーダ22の一部を
示す図である。
示す図である。
【図9】搬送ユニット23の全体構成を示す図で,小径
丸棒2を挟み込むプロセスを示している。
丸棒2を挟み込むプロセスを示している。
【図10】(a)は搬送ユニットの移動体27を主とし
て示す正面図である。(b)は(a)の側面図である。
て示す正面図である。(b)は(a)の側面図である。
【図11】(a)は第1搬送フィンガ27dの動作説明
に供する正面図である。(b)は(a)のC−C断面図
である。
に供する正面図である。(b)は(a)のC−C断面図
である。
【図12】搬送ユニット23の動作説明に供する図であ
る。
る。
【図13】図12と同様に搬送ユニット23の動作説明
に供する図である。
に供する図である。
【図14】本発明の実施例に係る装着機構30を示す図
である。
である。
【図15】(a)は,図14の丸棒装着部を示す側面図
である。(b)は(a)のD−D断面図である。(c)
は(a)のE−E断面図である。
である。(b)は(a)のD−D断面図である。(c)
は(a)のE−E断面図である。
【図16】把持部31を主に示した分解斜視図である。
【図17】図16のフィンガ31a,31bを示す図で
ある。
ある。
【図18】(a)は本発明の実施例における排出機構5
0を主に示す正面図である。(b)は(a)の排出機構
を示す側面図である。
0を主に示す正面図である。(b)は(a)の排出機構
を示す側面図である。
【図19】(a)は良品のキャップ装着状態の説明に供
する正面図,(b)は(a)の側面図である。
する正面図,(b)は(a)の側面図である。
【図20】(a)は不良品のキャップ装着状態の説明に
供する正面図,(b)は(a)の側面図である。
供する正面図,(b)は(a)の側面図である。
【図21】従来のキャップ装着方法の一例を示す斜視図
である。
である。
1 キャップ 2 小径丸棒 3 部品 6 エアノズル 7 ガイド 8 回転ドラム 9 反転機構 10 キャップ供給機構 11 第1ボールフィーダ 12 第1直進フィーダ 13 押出しエアシリンダ 14 投下部 15 落下エアシリンダ 16 第1スライドテーブル 17 受け台 19 固定テーブル 20 小径丸棒供給機構 21 第2ボールフィーダ 22 第2直進フィーダ 23 搬送ユニット 27 移動体 25 搬送レール 28 水平シリンダ 29 垂直エアシリンダ 30 装着機構 31 把持部 32 装着エアハンド 33 スライドテーブル 34 ストッパ 40 押出し部 41 取付けベース 42 基台 43 支持台 44 押出しピン 45 圧縮バネ 46 ガイドロッド 48 支持部材 50 排出機構 51 第1シュータ 52 第2シュータ 53 ロータリーアクチュエータ 54 仕切り板 55 軸 56 不良品排出位置 57 良品排出口 59 排出口 61,62,64,65,71,72,73,74,7
7,81,82,85,86,88 矢印 63 スライドテーブル 68 原点位置 69,75 押込み位置 76 挿入位置 78 原点の位置 79 挟み位置 83 原点 84 搬送位置 87 挿入位置 91,92 第1及び第2の光位置センサ 93 ガイド 94 仕切り片 95 ドラム 96 シュータ
7,81,82,85,86,88 矢印 63 スライドテーブル 68 原点位置 69,75 押込み位置 76 挿入位置 78 原点の位置 79 挟み位置 83 原点 84 搬送位置 87 挿入位置 91,92 第1及び第2の光位置センサ 93 ガイド 94 仕切り片 95 ドラム 96 シュータ
Claims (6)
- 【請求項1】 小径丸棒を供給する小径丸棒供給機構
と,前記小径丸棒に装着するキャップを供給するキャッ
プ供給機構と,前記キャップを前記小径丸棒に装着する
装着機構と,前記キャップが装着された前記小径丸棒を
排出する排出機構とを備えたことを特徴とする小径丸棒
用キャップ装着装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の小径丸棒用キャップ装着
装置において,前記キャップ供給機構及び前記小径丸棒
供給機構は夫々ボールフィーダと,夫々搬送される物の
搬送方向の進行波振動する直進フィーダとを備えている
ことを特徴とする小径丸棒用キャップ装着装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の小径丸棒用キャップ装着
装置において,前記キャップ装着機構は,キャップ供給
機構から供給されたキャップを受け取り所定位置に位置
決めする受け台と,前記小径丸棒供給機構から供給され
た小径丸棒を把持し,前記受け台に対して近接離間方向
に相対的に移動する把持部とを備えていることを特徴と
する小径丸棒用キャップ装着装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の小径丸棒用キャップ装着
装置において,前記小径丸棒供給機構は,前記直進フィ
ーダの一端に移動した小径丸棒を挟み前記把持部まで搬
送する搬送ユニットを備えていることを特徴とする小径
丸棒用キャップ装着装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の小径丸棒用キャップ装着
装置において,前記受け台上のキャップ装着された小径
丸棒を押し出し落下させる落下部と,落下した前記キャ
ップ装着された小径丸棒を受け入れる第1シュート部
と,前記第1シュート部下方に配置され,前記第1シュ
ート部からの小径丸棒を良品又は不良品に選別して,夫
々別々の排出口から排出する第2シュート部とを備えて
いることを特徴とする小径丸棒用キャップ装着装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の小径丸棒用キャップ装着
装置において,前記第2シュート部は,板面が鉛直線方
向になる第1の位置と当該第2シュート部内部を斜めに
横断する第2の位置とを移動するように一軸を中心軸と
して回動可能な仕切板と,前記仕切板を前記第1の位置
及び第2の位置の一方から他方になるように,前記一軸
を回動させるアクチュエータとを備えていることを特徴
とする小径丸棒用キャップ装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14618894A JPH0811025A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 小径丸棒用キャップ装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14618894A JPH0811025A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 小径丸棒用キャップ装着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0811025A true JPH0811025A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15402132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14618894A Withdrawn JPH0811025A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 小径丸棒用キャップ装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811025A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7608804B2 (en) | 2003-09-17 | 2009-10-27 | Astencook Corporation | Tilting heating apparatus and on-the-spot heat treatment system for heating object |
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-
1994
- 1994-06-28 JP JP14618894A patent/JPH0811025A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7608804B2 (en) | 2003-09-17 | 2009-10-27 | Astencook Corporation | Tilting heating apparatus and on-the-spot heat treatment system for heating object |
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