JPH08110571A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPH08110571A JPH08110571A JP27182394A JP27182394A JPH08110571A JP H08110571 A JPH08110571 A JP H08110571A JP 27182394 A JP27182394 A JP 27182394A JP 27182394 A JP27182394 A JP 27182394A JP H08110571 A JPH08110571 A JP H08110571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- pressing means
- film pressing
- camera
- back cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フイルムの平面性を確保するカメラの圧板構
造を薄型化可能にした。 【構成】 平板状の圧板からなるフイルム押圧手段2は
背蓋4に対してばね部材で保持せず、そのフイルム押圧
手段2の表面及び裏面に、カメラ本体1の後面の上下の
外レール1aとほぼ一致する位置にそれぞれ一対の突起
2a及び2bを設け、表側突起2aはフイルムFを給送
するに十分な高さを有し、裏側突起2bは背蓋押圧時の
変形量に対してフイルム給送に十分な隙間を確保する高
さにしたものである。
造を薄型化可能にした。 【構成】 平板状の圧板からなるフイルム押圧手段2は
背蓋4に対してばね部材で保持せず、そのフイルム押圧
手段2の表面及び裏面に、カメラ本体1の後面の上下の
外レール1aとほぼ一致する位置にそれぞれ一対の突起
2a及び2bを設け、表側突起2aはフイルムFを給送
するに十分な高さを有し、裏側突起2bは背蓋押圧時の
変形量に対してフイルム給送に十分な隙間を確保する高
さにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真撮影を行う時にフ
イルムの平面性を確保するためのカメラの圧板構造に関
するものである。
イルムの平面性を確保するためのカメラの圧板構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧板構造は、第1例とし
て実開昭62−87324号公報に記載されているよう
に、背蓋を樹脂成形品として撮影画面枠に対応する位置
に別部材を配置し、該背蓋と該別部材で覆うように構成
されている。また、第2例として、実開昭62−873
25号公報に記載されているように、背蓋のほぼ中央部
を圧板部として形成するように形成されている。さら
に、第3例として、米国特許第4487491号明細書
に記載されているように、圧板部に複数の突起を設け、
該突起の一部が外レール面に対応する位置に配置され、
かつ弾性部を一体成形するように構成されている。
て実開昭62−87324号公報に記載されているよう
に、背蓋を樹脂成形品として撮影画面枠に対応する位置
に別部材を配置し、該背蓋と該別部材で覆うように構成
されている。また、第2例として、実開昭62−873
25号公報に記載されているように、背蓋のほぼ中央部
を圧板部として形成するように形成されている。さら
に、第3例として、米国特許第4487491号明細書
に記載されているように、圧板部に複数の突起を設け、
該突起の一部が外レール面に対応する位置に配置され、
かつ弾性部を一体成形するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述第1,
第2従来例では、背蓋を押圧された時に圧板部も変形し
てしまい、フイルムの平面性を確保できない。また、温
度や湿度によるフイルムのカーリングやフイルム引き出
し始めの巻きぐせ等に対して十分な退避量を確保するこ
とができない。また、前述第3従来例では、背蓋側から
の押圧やフイルムの変形またはあばれ等に対し、弾性部
材が必要であるので、カメラの厚み方向の小型化を阻害
している。
第2従来例では、背蓋を押圧された時に圧板部も変形し
てしまい、フイルムの平面性を確保できない。また、温
度や湿度によるフイルムのカーリングやフイルム引き出
し始めの巻きぐせ等に対して十分な退避量を確保するこ
とができない。また、前述第3従来例では、背蓋側から
の押圧やフイルムの変形またはあばれ等に対し、弾性部
材が必要であるので、カメラの厚み方向の小型化を阻害
している。
【0004】本発明は、前述従来例の問題点に鑑み、カ
メラの薄型化を可能とし、かつ背蓋を押圧したときに圧
板が変形しにくい圧板構造を有するカメラを提供するこ
とを目的とする。
メラの薄型化を可能とし、かつ背蓋を押圧したときに圧
板が変形しにくい圧板構造を有するカメラを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、請求項1に示す本発明は背蓋と別体で、かつ弾性
部材で保持されないフイルム押圧手段を備え、該フイル
ム押圧手段の表面及び裏面に複数の突起をほぼ対向する
位置に配置したものである。また、請求項2に示した本
発明は該複数の突起のうち、表面の突起の高さはフイル
ムを給送するのに十分な高さ(いわゆるトンネル量)を
確保できる高さであり、かつ裏面の突起は背蓋押圧時の
変形量に対し、フイルム給送に十分な隙間を確保する高
さにしたものである。また、請求項3に示した本発明は
該複数の突起は外レール面とほぼ一致させる位置に配置
したものである。
めに、請求項1に示す本発明は背蓋と別体で、かつ弾性
部材で保持されないフイルム押圧手段を備え、該フイル
ム押圧手段の表面及び裏面に複数の突起をほぼ対向する
位置に配置したものである。また、請求項2に示した本
発明は該複数の突起のうち、表面の突起の高さはフイル
ムを給送するのに十分な高さ(いわゆるトンネル量)を
確保できる高さであり、かつ裏面の突起は背蓋押圧時の
変形量に対し、フイルム給送に十分な隙間を確保する高
さにしたものである。また、請求項3に示した本発明は
該複数の突起は外レール面とほぼ一致させる位置に配置
したものである。
【0006】また、請求項4に示した本発明は該フイル
ム押圧手段は該フイルム押圧手段と背蓋との間に配置さ
れた部材を隠すような大きさにしたものである。また、
請求項5に示した本発明は該フイルム押圧手段の複数の
突起は背蓋側からの押圧に対する受け部にするものであ
る。また、請求項6に示す本発明は、該フイルム押圧手
段は背蓋に対しフイルム給送方向と垂直方向に規制され
かつ水平方向に遊びがあるようにしたものである。
ム押圧手段は該フイルム押圧手段と背蓋との間に配置さ
れた部材を隠すような大きさにしたものである。また、
請求項5に示した本発明は該フイルム押圧手段の複数の
突起は背蓋側からの押圧に対する受け部にするものであ
る。また、請求項6に示す本発明は、該フイルム押圧手
段は背蓋に対しフイルム給送方向と垂直方向に規制され
かつ水平方向に遊びがあるようにしたものである。
【0007】また、請求項7に示した本発明は該フイル
ム押圧手段の表面側突起に代えて、該突起と同一の高さ
の突起をカメラ本体側に設け、該フイルム押圧手段の裏
面側突起に代えて、該突起と同一の高さの突起を背蓋に
設けたものである。
ム押圧手段の表面側突起に代えて、該突起と同一の高さ
の突起をカメラ本体側に設け、該フイルム押圧手段の裏
面側突起に代えて、該突起と同一の高さの突起を背蓋に
設けたものである。
【0008】
【作用】以上の構成の請求項1及び2に示す本発明の圧
板構造を備えたカメラは、フイルム押圧手段の表側に設
けた突起と突起の間にフイルムを障害なく通過させるこ
とができ、また、裏面の突起の高さにより背蓋の変形で
フイルム押圧手段が変形してしまうことがなく、フイル
ムの給送に障害を与えることがない。また、請求項3に
示す本発明の構成により、背蓋を押圧されたときにその
圧力を突起で受けることができ、フイルム給送のための
トンネル量が該圧力により減らされるのを防ぎ、フイル
ム給送負荷を増やさずにカメラの薄型化を図れる。
板構造を備えたカメラは、フイルム押圧手段の表側に設
けた突起と突起の間にフイルムを障害なく通過させるこ
とができ、また、裏面の突起の高さにより背蓋の変形で
フイルム押圧手段が変形してしまうことがなく、フイル
ムの給送に障害を与えることがない。また、請求項3に
示す本発明の構成により、背蓋を押圧されたときにその
圧力を突起で受けることができ、フイルム給送のための
トンネル量が該圧力により減らされるのを防ぎ、フイル
ム給送負荷を増やさずにカメラの薄型化を図れる。
【0009】また、請求項4に示す本発明の構成によ
り、背蓋に配置された基板等の別部材を別の隠し部材を
用いることなく見えないようにするので、見栄えが良
く、かつカメラの薄型化を図れる。また、請求項5に示
す本発明の構成により、背蓋を押圧されたときの押圧力
を突起で受けるので、フイルム給送のためのトンネル量
がその押圧力で減らされてしまうのを防止でき、フイル
ム給送負荷を減らすことができる。また、請求項6に示
す本発明の構成により、低温給送時のフイルム硬化やフ
イルム巻きぐせで、フイルム押圧手段が背蓋側に変形し
易くすることができ、フイルムの給送を円滑に行うこと
ができる。
り、背蓋に配置された基板等の別部材を別の隠し部材を
用いることなく見えないようにするので、見栄えが良
く、かつカメラの薄型化を図れる。また、請求項5に示
す本発明の構成により、背蓋を押圧されたときの押圧力
を突起で受けるので、フイルム給送のためのトンネル量
がその押圧力で減らされてしまうのを防止でき、フイル
ム給送負荷を減らすことができる。また、請求項6に示
す本発明の構成により、低温給送時のフイルム硬化やフ
イルム巻きぐせで、フイルム押圧手段が背蓋側に変形し
易くすることができ、フイルムの給送を円滑に行うこと
ができる。
【0010】また、請求項7に示す本発明の構成によ
り、請求項1及び2に示す発明と同様の作用を奏すると
ともに、フイルム押圧手段が平面板で簡単に製作できる
ので、部品の生産コストの削減ができる。
り、請求項1及び2に示す発明と同様の作用を奏すると
ともに、フイルム押圧手段が平面板で簡単に製作できる
ので、部品の生産コストの削減ができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1及び図2に
基づいて説明する。図1はカメラの背蓋側の縦断面図、
図2はその縮小分解斜視図である。図において、1はカ
メラ本体で、その後面の上下に外レール1a及び内レー
ル1bをそれぞれ設けている。2は薄板からなるフイル
ム押圧手段で、後記する背蓋4に不図示の付勢手段また
は固定手段により固着されており、その前面の上下縁に
前側突起2aを、その後面の上下縁に後側突起2bを形
成しており、該前側突起2aは前記カメラ本体1の外レ
ール1aの面とほぼ一致するように配置されている。3
は表示用LCDモジュールや基板等の部材で、該フイル
ム押圧手段2と背蓋4との間に設けられている。4は背
蓋で、該カメラ本体1の一側に不図示のヒンジ部で回動
可能に取り付けられている。Fはフイルムで、カメラ本
体1の内レール1bとフイルム押圧手段2の前側突起2
aとにより規定される厚みt1(トンネル量)の間を通
過する。
基づいて説明する。図1はカメラの背蓋側の縦断面図、
図2はその縮小分解斜視図である。図において、1はカ
メラ本体で、その後面の上下に外レール1a及び内レー
ル1bをそれぞれ設けている。2は薄板からなるフイル
ム押圧手段で、後記する背蓋4に不図示の付勢手段また
は固定手段により固着されており、その前面の上下縁に
前側突起2aを、その後面の上下縁に後側突起2bを形
成しており、該前側突起2aは前記カメラ本体1の外レ
ール1aの面とほぼ一致するように配置されている。3
は表示用LCDモジュールや基板等の部材で、該フイル
ム押圧手段2と背蓋4との間に設けられている。4は背
蓋で、該カメラ本体1の一側に不図示のヒンジ部で回動
可能に取り付けられている。Fはフイルムで、カメラ本
体1の内レール1bとフイルム押圧手段2の前側突起2
aとにより規定される厚みt1(トンネル量)の間を通
過する。
【0012】以上の構成の本実施例において、フイルム
押圧手段2に設けられた後側突起2bと背蓋4とで隙間
t2が形成されている。この隙間t2はカメラの使用者が
背蓋4を押圧しても、背蓋4の変形によりフイルム押圧
手段2が変形しない程度に確保している。すなわち、背
蓋4が押圧されてもフイルム押圧手段2は変形せず、厚
みt1が変化しないので、フイルム給送に影響を与えず
に済む。そして、従来フイルム押圧手段に付属していた
ばね性部材を廃止でき、カメラの薄型化が可能となる。
さらに、本実施例では、前記隙間t2に、例えば表示用
LCDや基板等の部材3を配置しているが、フイルム押
圧手段2を該部材3より大きくしておけば、カメラの使
用者から見えないように覆い隠すことができる。
押圧手段2に設けられた後側突起2bと背蓋4とで隙間
t2が形成されている。この隙間t2はカメラの使用者が
背蓋4を押圧しても、背蓋4の変形によりフイルム押圧
手段2が変形しない程度に確保している。すなわち、背
蓋4が押圧されてもフイルム押圧手段2は変形せず、厚
みt1が変化しないので、フイルム給送に影響を与えず
に済む。そして、従来フイルム押圧手段に付属していた
ばね性部材を廃止でき、カメラの薄型化が可能となる。
さらに、本実施例では、前記隙間t2に、例えば表示用
LCDや基板等の部材3を配置しているが、フイルム押
圧手段2を該部材3より大きくしておけば、カメラの使
用者から見えないように覆い隠すことができる。
【0013】図3は本発明の第2実施例を示すものであ
る。説明を簡単にするために前述第1実施例と同一部分
には同一符号を付し、相違する点のみを説明する。図3
はカメラの裏蓋側の縦断面図を示す。本実施例ではフイ
ルム押圧手段2に前述第1実施例における前側突起2a
及び後側突起2bを設けず、その代わりにカメラ本体1
側の外レール1aの高さを高くするとともに、背蓋4の
内面側には該外レール1aの面にほぼ一致する位置に突
起4aを設けたものである。その他の構成は前述第1実
施例と同様である。
る。説明を簡単にするために前述第1実施例と同一部分
には同一符号を付し、相違する点のみを説明する。図3
はカメラの裏蓋側の縦断面図を示す。本実施例ではフイ
ルム押圧手段2に前述第1実施例における前側突起2a
及び後側突起2bを設けず、その代わりにカメラ本体1
側の外レール1aの高さを高くするとともに、背蓋4の
内面側には該外レール1aの面にほぼ一致する位置に突
起4aを設けたものである。その他の構成は前述第1実
施例と同様である。
【0014】以上の構成の本実施例はフイルム押圧手段
2を平面の板状部材、例えば金属プレス板等で構成でき
るので、カメラの更なる薄型化が図れるとともに部品の
生産コストダウンが可能となる。
2を平面の板状部材、例えば金属プレス板等で構成でき
るので、カメラの更なる薄型化が図れるとともに部品の
生産コストダウンが可能となる。
【0015】図4は本発明の第3実施例を示すものであ
る。なお、本実施例も前述第1実施例と同一部分医は同
一符号を付し、相違する点のみを説明する。図4はカメ
ラの裏蓋部の分解斜視図を示す。本実施例では、フイル
ム押圧手段2の上縁及び下縁にフイルム給送方向に長穴
形状のビス止め用穴2c及び2dを、それぞれ一対を間
隔を置いて設けるとともに、背蓋4の内面側の上縁部及
び下縁部には該穴2c及び2dに対応する位置にビス止
め座4b及び4cをそれぞれ一対設け、フイルム押圧手
段2をビス5により穴2c及び2dを通して背蓋4に固
定するものである。その他の構成は前述第1実施例と同
様である。
る。なお、本実施例も前述第1実施例と同一部分医は同
一符号を付し、相違する点のみを説明する。図4はカメ
ラの裏蓋部の分解斜視図を示す。本実施例では、フイル
ム押圧手段2の上縁及び下縁にフイルム給送方向に長穴
形状のビス止め用穴2c及び2dを、それぞれ一対を間
隔を置いて設けるとともに、背蓋4の内面側の上縁部及
び下縁部には該穴2c及び2dに対応する位置にビス止
め座4b及び4cをそれぞれ一対設け、フイルム押圧手
段2をビス5により穴2c及び2dを通して背蓋4に固
定するものである。その他の構成は前述第1実施例と同
様である。
【0016】以上の構成の本実施例では、背蓋4が押圧
された時に背蓋4の変形によりフイルム押圧手段2が変
形するのを防止し、さらに低温下でのフイルムの硬質化
またはフイルムの巻きぐせによるフイルム押圧手段2の
変形を容易にし、フイルム押圧手段2に従来のようなば
ね性部材を設ける必要がなくなり、部品点数の削減及び
カメラの薄型化が可能となる。そして、フイルム押圧手
段2を変形させようとする力をフイルム給送方向と平行
な方向に分散できる。
された時に背蓋4の変形によりフイルム押圧手段2が変
形するのを防止し、さらに低温下でのフイルムの硬質化
またはフイルムの巻きぐせによるフイルム押圧手段2の
変形を容易にし、フイルム押圧手段2に従来のようなば
ね性部材を設ける必要がなくなり、部品点数の削減及び
カメラの薄型化が可能となる。そして、フイルム押圧手
段2を変形させようとする力をフイルム給送方向と平行
な方向に分散できる。
【0017】なお、本実施例では、穴2c及び2dの4
か所の穴が全て長穴形状となっているが、フイルムの給
送方向に対して上流側かまたは下流側のビス穴対を通常
の丸穴形状にしてもよい。また、本実施例ではフイルム
押圧手段2を背蓋4に固定するのにビス5を用いている
が、背蓋側にダボを設けてかしめ等で固定するようにし
てもよい。また、本実施例ではフイルム押圧手段2が背
蓋4に対してフイルム給送方向と垂直方向に規制されて
いるが、給送方向には多少の遊びがあるように背蓋にガ
イドを設けてもよい。
か所の穴が全て長穴形状となっているが、フイルムの給
送方向に対して上流側かまたは下流側のビス穴対を通常
の丸穴形状にしてもよい。また、本実施例ではフイルム
押圧手段2を背蓋4に固定するのにビス5を用いている
が、背蓋側にダボを設けてかしめ等で固定するようにし
てもよい。また、本実施例ではフイルム押圧手段2が背
蓋4に対してフイルム給送方向と垂直方向に規制されて
いるが、給送方向には多少の遊びがあるように背蓋にガ
イドを設けてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜5に示
した本発明は背蓋が押圧された時にフイルム押圧手段が
変形するのを防止し、従来フイルム押圧手段に付属して
いたばね性部材を廃止でき、さらに、背蓋とフイルム押
圧手段の間に配置された部材を隠すための別部材が不要
となり、部品点数の削減によるコストダウンが可能とな
り、カメラの薄型化が可能となる。また、請求項6に示
した本発明はフイルムの変形によりフイルム押圧手段を
変形させようとする力を分散させることができ、その力
によりフイルム押圧手段がたわむのを容易にすることが
できる。
した本発明は背蓋が押圧された時にフイルム押圧手段が
変形するのを防止し、従来フイルム押圧手段に付属して
いたばね性部材を廃止でき、さらに、背蓋とフイルム押
圧手段の間に配置された部材を隠すための別部材が不要
となり、部品点数の削減によるコストダウンが可能とな
り、カメラの薄型化が可能となる。また、請求項6に示
した本発明はフイルムの変形によりフイルム押圧手段を
変形させようとする力を分散させることができ、その力
によりフイルム押圧手段がたわむのを容易にすることが
できる。
【0019】また、請求項7に示した本発明はフイルム
押圧手段を平面板で構成することができ、部品の寸法管
理及び生産性の向上が図れる。
押圧手段を平面板で構成することができ、部品の寸法管
理及び生産性の向上が図れる。
【図1】本発明に係る第1実施例のカメラの背蓋側の縦
断面図である。
断面図である。
【図2】その縮小分解斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例のカメラの背蓋側の縦断面
図である。
図である。
【図4】本発明の第3実施例のカメラの背蓋側の要部分
解斜視図である。
解斜視図である。
1・・カメラ本体、1a・・外レール、1b・・内レー
ル、2・・薄板からなるフイルム押圧手段、2a,2b
・・突起、2c,2d・・穴、3・・表示用LCDモジ
ュールや基板等の部材、4・・背蓋、4a・・突起、4
b,4c・・ビス止め座、5・・ビス、F・・フイル
ム。
ル、2・・薄板からなるフイルム押圧手段、2a,2b
・・突起、2c,2d・・穴、3・・表示用LCDモジ
ュールや基板等の部材、4・・背蓋、4a・・突起、4
b,4c・・ビス止め座、5・・ビス、F・・フイル
ム。
Claims (7)
- 【請求項1】 背蓋と別体で、かつ弾性部材で保持され
ないフイルム押圧手段を備え、該フイルム押圧手段の表
面及び裏面に複数の突起をほぼ対向する位置に配置した
ことを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 該フイルム押圧手段の複数の突起のう
ち、表面の突起の高さはフイルムを給送するのに十分な
高さを確保できる高さであり、かつ裏面の突起は背蓋押
圧時の変形量に対し、フイルム給送に十分な隙間を確保
する高さであることを特徴とする請求項1記載のカメ
ラ。 - 【請求項3】 該フイルム押圧手段の複数の突起はカメ
ラ本体側の外レール面とほぼ一致させる位置に配置した
ことを特徴とする請求項1,2記載のカメラ。 - 【請求項4】 該フイルム押圧手段は該フイルム押圧手
段と背蓋との間に配置された部材を隠すような大きさで
あることを特徴とする請求項1,2,3記載のカメラ。 - 【請求項5】 該フイルム押圧手段の複数の突起は背蓋
側からの押圧に対する受け部であることを特徴とする請
求項1記載のカメラ。 - 【請求項6】 該フイルム押圧手段は背蓋に対しフイル
ム給送方向と垂直方向に規制されかつ水平方向に遊びが
あることを特徴とする請求項1記載のカメラ。 - 【請求項7】 背蓋と別体で、かつ弾性部材で保持され
ない平板状のフイルム押圧手段を備え、該フイルム押圧
手段に接するカメラ本体の後面にフイルムを給送するの
に十分な高さを確保できる高さの突起を設け、かつ背蓋
内面に背蓋押圧時の変形量に対し、フイルム給送に十分
な隙間を確保する高さの突起を設けたことを特徴とする
カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27182394A JPH08110571A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27182394A JPH08110571A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08110571A true JPH08110571A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17505355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27182394A Pending JPH08110571A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08110571A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996038761A1 (en) * | 1995-06-01 | 1996-12-05 | Olympus Optical Co., Ltd. | Camera |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP27182394A patent/JPH08110571A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996038761A1 (en) * | 1995-06-01 | 1996-12-05 | Olympus Optical Co., Ltd. | Camera |
| US5878297A (en) * | 1995-06-01 | 1999-03-02 | Olympus Optical Co., Ltd. | Camera with guiderails shaped to provide film flatness in the image region |
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