JPH08110700A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08110700A
JPH08110700A JP6272934A JP27293494A JPH08110700A JP H08110700 A JPH08110700 A JP H08110700A JP 6272934 A JP6272934 A JP 6272934A JP 27293494 A JP27293494 A JP 27293494A JP H08110700 A JPH08110700 A JP H08110700A
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JP6272934A
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English (en)
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Ichiro Hyo
伊智郎 標
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 基準画像形成時に一時的な帯電電位の変動が
発生した場合等に地汚れやトナー飛散を防止できるとも
に、本当にトナー濃度が低下した場合には確実にトナー
濃度を上昇させて画像濃度低下を防止できる画像形成装
置を提供する。 【構成】 Tセンサ93の出力値と制御目標値VTref
との差に応じてトナー補給ローラ92を駆動するととも
に、感光体ドラム7上に形成した基準画像の画像濃度を
検知するPセンサ14の出力値に基づいて制御目標値V
Trefを補正する画像形成装置において、制御目標値V
Trefのトナー補給量が増加する方向の補正量ΔVT
を、補正後のトナー濃度の増加量が所定の上限量(0.
5wt%)以下、かつ所定の下限量(0.2wt%)以上に
なるように設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは、現
像装置内の二成分現像剤のトナー濃度をトナー濃度検出
手段で検出し、その出力値と制御目標値との比較結果に
応じてトナー補給手段を制御するとともに、像担持体上
に形成した基準画像の画像濃度を検出し、その検出値に
基づいて該制御目標値を補正する画像形成装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置としては、像担持体を
一様帯電した後、光像を照射することにより像担持体上
に潜像を形成し、現像装置を用いてトナー及びキャリア
からなる二成分現像剤(以下、現像剤という)により該
潜像を顕像化し、顕像化した画像を転写材に転写するも
のが知られている。
【0003】ここで、現像装置内の現像剤のキャリアに
対するトナーの重量比(以下、トナー濃度という)は画
像濃度に影響するため、現像装置内に適宜トナーを補給
してトナー濃度を一定に保つことが望ましい。このトナ
ー補給の制御手段としては、像担持体に形成した基準画
像の画像濃度を検出する画像濃度検出手段の出力値と、
現像装置内のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段
の出力値とに基づいて、トナー補給ローラ等のトナー補
給手段を制御するものが知られている。
【0004】上記トナー補給制御は、例えば次のように
行なわれる。各画像形成動作時にトナー濃度検出手段に
よって現像装置内のトナー濃度を検出し、その出力値V
Tと制御目標値VTrefとの比較結果に応じてトナー補
給手段の駆動時間を算出し、その算出した駆動時間だけ
トナー補給手段を駆動するように制御する。そして、所
定回数の画像形成動作終了毎に、像担持体上に基準画像
を形成し、その画像濃度を画像濃度検出手段によって検
出し、その出力値に基づいて制御基準値の補正量ΔVT
を算出する。そして、この補正量ΔVTと基準画像作成
時におけるトナー濃度検出手段の出力値VTpとによ
り、VTref=VTp+ΔVTのように制御目標値VTr
efを決定する。この補正された制御目標値VTrefを、
次の基準画像形成時までのトナー補給制御に用いる。
【0005】このように画像濃度検出手段とトナー濃度
検出手段とを併用したトナー補給制御は、トナー濃度検
出手段のみを用いてトナー補給制御を行なうものに比較
して、トナー濃度が一定であるにもかかわらず現像剤の
特性、湿温度等の環境、現像条件等の変化によって画像
濃度が変化してしまうような場合でも、画像形成時の画
像濃度を一定に保つことができるという特長がある。ま
た、上記併用型のトナー補給制御は、画像濃度検出手段
のみを用いたトナー補給制御、すなわち各画像形成時に
基準画像を形成し、その画像濃度の検出値に基づいてト
ナー補給制御を行なうものと異なり、画像を転写材に転
写する転写部材がベルト状の転写部材であって転写材間
で像担持体上に基準画像を形成することができないよう
な装置において画像形成時の画像濃度を一定に保つ場合
に有効である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記トナー
補給制御において、画像濃度検出手段によって検出した
基準画像の画像濃度が何らかの原因で所定濃度より低く
なった場合は、現像装置内の真のトナー濃度にかかわら
ず一律に所定濃度より低くなっていると判断し、その後
のトナー補給動作時のトナー補給量が増加するように制
御目標値を補正するため、トナー補給時に多い量のトナ
ーが現像装置内に補給されて地汚れが発生したり、トナ
ー飛散が発生したりする可能性がある。例えば、基準画
像形成時に像担持体の帯電電位が一時的に変動して基準
画像の画像濃度が低下してしまった場合は、制御目標値
を補正しなければ現像装置内のトナー濃度が所定濃度に
維持され、かつその後の画像形成時の画像濃度も所定濃
度に維持されるもかかわらず、制御目標値が補正されて
しまうため、その後のトナー補給動作時にトナー補給過
多となるおそれがある。また例えば、黒ベタ画像の画像
形成直後に基準画像の形成を行なった場合は、通常の画
像の画像形成動作直後に基準画像の形成を行なった場合
に比較して低めの画像濃度の基準画像が形成され、現像
装置内のトナー濃度が実際よりも低いと判断されてしま
うため、制御目標値が補正され過ぎて、その後のトナー
補給動作時にトナー補給過多となるおそれがある。
【0007】なお、上記トナー補給過多を防止するため
に、上記トナー濃度検出手段の出力値VTと制御目標値
VTrefとの比較結果に応じて設定した各補給レベルに
おけるトナー補給手段によるトナー補給量を一律に少な
くする方法、例えばトナー補給手段の駆動時間を一律に
短くする方法が考えられる。しかしながら、この場合
は、画像面積率の大きい原稿について画像形成を行なっ
たときにトナー補給不足となって画像濃度の低下やキャ
リア付着等が発生してしまうおそれがある。
【0008】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、基準画像形成時に一
時的な帯電電位の変動が発生した場合や黒ベタ画像形成
直後にトナー補給制御用の基準画像を形成した場合に地
汚れやトナー飛散を防止できるともに、本当にトナー濃
度が低下した場合には確実にトナー濃度を上昇させて画
像濃度の低下を防止できる画像形成装置を提供すること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、像担持体上に形成された潜像を
キャリア及びトナーからなる二成分現像剤により顕像化
する現像装置と、該現像装置内にトナーを補給するトナ
ー補給手段と、該現像装置内のトナー濃度を検出するト
ナー濃度検出手段と、該像担持体上に画像濃度検出用の
基準画像を形成する基準画像形成手段と、該基準画像の
画像濃度を検出する画像濃度検出手段と、該トナー濃度
検出手段の出力値と制御目標値との比較結果に応じて該
トナー補給手段を駆動し、該画像濃度検出手段の出力値
に基づいて該制御目標値を補正する制御手段とを備えた
画像形成装置において、該制御目標値のトナー補給量が
増加する方向の補正量を、補正後のトナー濃度の増加量
が所定の上限量以下、かつ所定の下限量以上になるよう
に設定することを特徴とするものである。
【0010】特に、請求項2の発明は、上記トナー補給
手段による補給量に対して複数の補給レベルを設定し、
上記トナー濃度検出手段の出力値と上記制御目標値との
差に対応させて該補給レベルの一つを選択し、その選択
した補給レベルに応じて該トナー補給手段を制御する請
求項1の画像形成装置において、上記制御目標値のトナ
ー補給量が増加する方向の最大補正量の絶対値を、該ト
ナー補給手段の最大補給レベルに対応する該トナー濃度
検出手段の出力値と補正後の制御目標値との差の絶対値
の最小値と等しくすることを特徴とするものである。
【0011】また特に、請求項3の発明は、上記制御目
標値の補正を所定の間隔で実行する請求項1又は2の画
像形成装置において、上記画像濃度検出手段の出力値に
基づいて該間隔の設定を変更するように制御することを
特徴とするものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明においては、制御手段によっ
て、トナー濃度検出手段の出力値と制御目標値との比較
結果に応じてトナー補給手段を駆動して現像装置にトナ
ーを補給するように制御する。例えば、トナー濃度検出
手段の出力値と制御目標値との差又は比に応じてトナー
補給手段の駆動時間を決定し、その決定した駆動時間だ
けトナー補給手段を駆動するように制御する。上記制御
目標値は像担持体上に形成した基準画像の画像濃度を検
出する画像濃度検出手段の出力値に基づいて補正する。
例えば、画像濃度検出手段の出力値に応じて制御目標値
の補正量を決定し、この補正量と基準画像形成時のトナ
ー濃度検出手段の出力値との和を新しいトナー補給制御
の制御目標値とするように制御する。
【0013】そして、上記トナー補給制御に用いる制御
目標値のトナー補給量が増加する方向の補正量を、補正
後のトナー濃度の増加量が所定の上限量以下になるよう
に設定することにより、画像濃度検出手段によって検出
した基準画像の画像濃度が所定の下限濃度よりも低い場
合に、その後のトナー補給動作時に少なめのトナー補給
を行なってトナー補給過多とならないようにする。ま
た、上記制御目標値のトナー補給量が増加する方向の補
正量を、補正後のトナー濃度の増加量が所定の下限量以
上になるように設定することにより、画像濃度検出手段
によって検出した基準画像の画像濃度が低い場合に、そ
の後のトナー補給動作時において、画像濃度が所望の濃
度を下回らない範囲内でトナー補給を行なうようにす
る。
【0014】上記トナー濃度の増加量の上限量及び下限
量、並びにそれらに対応する制御目標値の補正量は、現
像装置に用いる現像剤の種類等によってそれらの値が変
わってくるため、前もって実験等で求められる。例えば
トナー濃度の増加量の上限量を0.5wt%、下限量を
0.2wt%に設定し、それらに対応するように制御目標
値の補正量を設定する。
【0015】特に、請求項2の発明においては、トナー
補給手段による補給量に対して複数の補給レベルを設定
し、トナー濃度検出手段の出力値と制御目標値との差に
対応させて該補給レベルの一つを選択し、その選択した
補給レベルに応じてトナー補給手段の駆動を制御する。
【0016】そして、上記制御目標値のトナー補給量が
増加する方向の最大補正量の絶対値を、トナー補給手段
の最大補給レベルに対応するトナー濃度検出手段の出力
値と補正後の制御目標値との差の絶対値の最小値と等し
くすることにより、制御目標値の補正後の1回目の画像
形成動作時には最大補給レベルのトナー補給を行ない、
2回目から次の制御目標値の補正時までの各画像形成動
作時には、最大補給レベルよりも小さい補給レベルでト
ナー補給を行ない、連続して多量のトナー補給が行なわ
れないようにする。
【0017】また特に、請求項3の発明においては、画
像濃度検出手段の出力値に基づいて、基準画像の画像濃
度が所定濃度より薄いと判断した場合に、該制御目標値
の補正を実行する間隔を短くするように制御することに
より、制御目標値の過補正が行なわれても適正な制御目
標値に速やかに戻るようにする。
【0018】
【実施例】以下、本発明を画像形成装置である電子写真
複写機(以下、複写機という)に適用した一実施例につ
いて説明する。図1は、本実施例に係る複写機の概略構
成を示す正面図である。原稿台1上に置かれた原稿2を
露光ランプ3で照射し、その反射光4をミラー5及びレ
ンズ6を介して、像担持体としての感光体ドラム7上に
投影することにより、感光体ドラム7上に原稿2の静電
潜像を形成する。感光体ドラム7の周辺には、感光体ド
ラム7の表面を一様に負極性に帯電する帯電装置8、感
光体ドラム7上に形成された静電潜像を顕像化する現像
装置9、顕像化した像を転写紙に転写するベルトタイプ
の転写装置10、感光体ドラム7上の転写残トナーを除
去するクリーニング装置11、感光体ドラム7上の残留
電荷を除去する除電装置12等が配設されている。
【0019】上記現像装置9は、現像部内へトナーを補
給するトナー補給手段としてのトナーホッパー91及び
トナー補給ローラ92、現像部内のキャリア及び正帯電
トナーからなる二成分系現像剤のトナー濃度を検出する
トナー濃度検出手段としての透磁率センサ(以下、Tセ
ンサという)93、現像部内の現像剤を担持して感光体
ドラム7上にトナーを供給する現像剤担持体としての現
像スリーブ94、現像スリーブ94上の現像剤を規制す
るためのドクターブレード95などを備えている。この
現像スリーブ94には図示しない電源から負極性の現像
バイアス電圧が印加され、感光体ドラム7との間に所定
の現像ポテンシャルが形成される。
【0020】図3は、Tセンサ93及び感光体ドラム上
の画像濃度を検出する画像濃度検出手段としての反射型
フォトセンサ(以下、Pセンサという)14を用いてト
ナー補給制御を行なう電装部のブロック図である。制御
手段としての制御部16はCPU,RAM,ROM,I
/Oインターフェース等で構成され、I/Oインターフ
ェースにはドライバー17,18,19を介して、それ
ぞれメインモータ20、現像クラッチ21及びトナー補
給クラッチ22が接続されている。現像クラッチ21は
駆動源としてのメインモータ20から現像装置9の現像
ローラ94等への回転駆動力の伝達をON/OFFする
ためのものであり、トナー補給クラッチ22はトナー補
給ローラ92への回転駆動力の伝達をON/OFFする
ためのものである。
【0021】また、制御部16のI/Oインターフェー
スには、Tセンサ93及びPセンサ14に所定の電圧を
供給するためのPWMコントローラ23、Tセンサ93
及びPセンサ14から出力されるアナログ信号をディジ
タル信号に変換するA/Dコンバータ24,25、及び
操作表示部26が接続されている。
【0022】トナーホッパー91から現像部内へのトナ
ーの補給は、Tセンサ93の出力値VTと制御基準値V
Trefとを比較し、その比較結果に応じてトナー補給ロ
ーラ92を駆動して制御する。このトナー補給制御によ
り、画像濃度に影響する要因の一つであるトナー濃度を
一定に保つことができるが、画像濃度は、現像剤の経時
での剤物性の変化、温湿度等の環境や現像条件(現像ス
リーブ94と感光体ドラム7との距離、ドクターブレー
ド95と現像スリーブ94との距離)等によっても影響
される。そこで、本実施例では、基準画像形成手段とし
ての帯電装置8、露光ランプ3などの露光装置、イレー
ス13、現像装置9等を用いて、予め決められた基準濃
度の基準パターン15に対応する基準画像を感光体ドラ
ム7上に形成し、その基準画像の濃度をPセンサ14で
検出し、この検出結果に基づき、Tセンサ93の制御基
準値VTrefを補正するように制御し、より安定した画
像が得られるようにしている。
【0023】図1は上記Tセンサ93及びPセンサ14
を用いたトナー補給制御のフローチャートである。操作
表示部26から設定した所定枚数の連続したコピー動作
(以下、1Jobという)がスタートすると、各コピー
時にTセンサ93によって現像装置内の現像剤のトナー
濃度が検出される(ステップ1,2)。感光体ドラム7
上のトナー付着量m/aとトナー濃度TCとTセンサ9
3の出力値VTとの間には、図4(a)に示すような関
係があるので、所定の画像濃度(トナー付着量m0
a)に対応するトナー制御レベルTC0を得るために、
Tセンサ93の出力値VTと制御目標値VTrefとの差
VT−VTrefに応じて数1に示す計算式によりトナー
補給ローラ92の駆動時間t、すなわちトナー補給クラ
ッチ21のON時間t(msec)が決定され、決定された
駆動時間tだけトナー補給クラッチ21がONされて現
像装置9内にトナーが補給される(ステップ3,4)。
ここで、転写紙サイズの単位はcm2であり、単位時間当
りのトナー補給量の値は使用するトナー補給ローラ92
の構造やその回転速度等によって変わり、本実施例では
0.183mg/nsecを用いた。また、係数αとしては表
1に示すマトリックスの値を用いた。
【数1】
【0024】
【表1】
【0025】上記Tセンサ93の出力値VTに基づくト
ナー補給制御は、1Job中の各コピー動作ごとに実行
される(ステップ5)。1Jobの一連のコピー動作が
終了すると、その1Jobで積算枚数が10枚以上とな
るか否かが判断され(ステップ6)、10枚未満の場合
には次のコピー動作の待機状態となる。一方、上記1J
obで積算枚数が10枚以上となった場合には、感光体
ドラム7上に基準画像が形成され、Pセンサ14によっ
て基準画像(Vsp)と非画像部(Vsg)の画像濃度が検
出されるとともに、Tセンサ93によって現像装置9内
の現像剤のトナー濃度が検出される(ステップ7,
8)。そして、Pセンサ14の出力値の比Vsp/Vsgに
基づいて、制御部16に記憶されている表2の変換マト
リックスに基づいて制御目標値VTrefの補正量ΔVT
が決定され、この補正量ΔVTとTセンサ93の出力値
VTpとの和が新しい制御目標値VTrefとして制御部
16に記憶される(ステップ9〜11)。
【0026】
【表2】
【0027】ここで、制御目標値VTrefの最大補正量
ΔVTmax(ΔVTmax×5/255=−8V)は次のよ
うに設定した。図5に示すように新品の状態からコピー
枚数が増加するに従って、現像装置内の現像剤の帯電能
力すなわち同じトナー濃度のときのトナーの帯電量Q/
Mが変化することにより、画像濃度を一定にするための
狙いのトナー濃度TCが初期の約2.8wt%から経時で
の約1.5wt%へと変化する。そして、図6の実験デー
タA(初期)及びB(経時)に示すように、何らかの原
因で各狙いのトナー濃度(TCa=2.8wt%,TCb
=1.5wt%)よりもΔTCa=ΔTCb=0.5wt%
だけトナー濃度制御レベルが上昇すると、地汚れランク
が「〇」から「〇」と「△」との間のランクへと悪くな
っていく。
【0028】従来の制御目標値VTrefの補正において
は、図4(b)のトナー付着量m/aとPセンサ14の
出力値の比Vsp/Vsgと制御目標値VTrefの補正量Δ
VTとの関係に基づいて、制御部16に記憶されている
表3の変換マトリックスを用いてPセンサ14の出力値
の比Vsp/Vsgから補正量ΔVTを決定していた。例え
ば、初期の状態で現像装置9内のトナー濃度が正常な
2.8wt%であっても基準画像形成時の一時的な帯電電
位不良でトナー付着量m/aが低下してPセンサ14の
出力値Vsp/Vsgが0.92/4.00になると、補正
量ΔVTは−15×2/255=−0.29(V)とな
る。そして、図7に示すようにTセンサ93のトナー濃
度TCに対する感度は−0.5V/wt%であるため、
2.8wt%に対して0.29÷0.5=0.59wt%が
加算されるような補正が行なわれ、次のJobの制御目
標値VTrefは3.4wt%となり、連続してコピーがと
られると現像装置9内のトナー濃度が2.8wt%から
3.4wt%へ上昇し、地汚れやトナー飛散が発生しやす
くなる。 (以下、余白)
【0029】
【表3】
【0030】そこで、本実施例ではトナー濃度制御レベ
ルの増加量が0.5wt%以下になるように、制御目標値
VTrefのトナー濃度が増加する方向の補正量ΔVTを
設定している。具体的には、表1に示すように補正量Δ
VTの絶対値を8以下に設定している。このように、P
センサ14の出力値Vsp/Vsg×4.00が0.82よ
り大きい場合に、その後のトナー補給動作時に少なめの
トナー補給を行なってトナー補給過多とならないように
している。従って、基準画像形成時に一時的な帯電電位
の変動が発生した場合や黒ベタ画像形成直後に基準画像
を形成した場合に制御目標値VTrefの補正を行なって
も、急激なトナー濃度の変動が起こらないため、地汚れ
やトナー飛散を防止できる。
【0031】また、図6の実験データCに示すように、
経時においてはトナー濃度がΔTCc=0.2wt%以上
低下すると急激に画像濃度IDが低下するため、基準画
像形成時の帯電電位の異常等ではなく本当にトナー濃度
が低下して画像濃度が低下した場合に、連続してコピー
をとってもトナー濃度がトナー濃度制御レベルに到達す
るように補正量の絶対値の最小値を設定している。具体
的には、トナー濃度制御レベルの増加量が0.2wt%以
上になるように、補正量ΔVTの絶対値を2以上に設定
している。
【0032】また、本実施例のトナー補給制御を、表2
のPセンサ14の出力値の範囲0.82<Vsp/Vsg×
4.00≦2.00に対して、トナー補給ローラ92の
最大補給レベル(係数α=60)に対応するTセンサの
出力値VTと補正後の制御目標値VTrefとの差の最小
値より絶対値で大きい補正量ΔVT×5/255=−1
2を設定した場合と比較してみる。この場合に、基準画
像形成時の帯電電位異常等により補正量ΔVT×5/2
55として−12が設定されてしまうと、トナー濃度が
適正な濃度であるにもかかわらず、表1のトナー補給量
の係数αが60から40になるところまで最大補給量
(係数α=60)で連続して多量のトナー補給が行なわ
れるため、補給したトナーの帯電量Q/Mの立ち上げが
悪くなり、地汚れやトナー飛散が発生しやすくなる。
【0033】そこで、本実施例では、制御目標値VTre
fのトナー補給量が増加する方向の最大補正量ΔVTmax
の絶対値を、トナー補給ローラ92の最大補給レベル
(係数α=60)に対応するTセンサの出力値VTと補
正後の制御目標値VTrefとの差の最小値と等しくして
いる。具体的には、表2の制御目標値VTrefのトナー
補給量が増加する方向の最大補正量ΔVTmaxの絶対値
(|−8|=8)を、表1のトナー補給ローラ92の最
大補給レベルに対応するTセンサの出力値VTと補正後
の制御目標値VTrefとの差VT−VTrefと等しくして
いる。これにより、制御目標値の補正後の1枚目のコピ
ー時には最大補給レベル(係数α=60)のトナー補給
が行なわれ、2枚目から次の制御目標値の補正時までの
各コピー動作時には、最大補給レベルよりも小さい補給
レベル(係数α=45以下)でトナー補給を行ない、連
続して多量のトナー補給が行なわれないようにしている
ので、更に地汚れやトナー飛散を防止できる。
【0034】また、制御目標値の補正後の1回目の画像
形成動作時には最大補給レベルのトナー補給を行なって
いるので、トナー消費の多い原稿に対する画像形成動作
を行なっても、トナー濃度の低下にトナー補給が追従
し、確実にトナー濃度を上昇させて画像濃度の低下を防
止することができる。
【0035】なお、上記実施例では、Pセンサ14によ
る基準画像の画像濃度の検出タイミングをコピー積算枚
数10枚以上の1Job後に設定しているが、図8のフ
ローチャートに示すように、Pセンサ14の出力値Vsp
/Vsgが所定値以上のときに次のPセンサ14による検
出タイミングを早めるように制御しても良い。
【0036】図8のフローチャートにおいて、操作表示
部26から設定した所定枚数の連続したコピー動作であ
る1Jobがスタートすると、各コピー時にTセンサ9
3によって現像装置内の現像剤のトナー濃度が検出さ
れ、Tセンサ93の出力値VTと制御目標値VTrefと
の差VT−VTrefに応じてトナー補給ローラ92の駆
動時間t、すなわちトナー補給クラッチ21のON時間
t(msec)が決定され、決定された駆動時間tだけトナ
ー補給クラッチ21がONされて現像装置9内にトナー
が補給される(ステップ1〜4)。そして、直前の制御
目標値の補正時におけるPセンサ14の出力値の比Vsp
/Vsgの値が0.75/4.00以上であるか否か、す
なわち直前に形成した基準画像が所定濃度より薄かった
か否かが判断される(ステップ5)。ここで、Vsp/V
sgの値が0.75/4.00以上の場合には、直前の制
御目標値の補正時から数えて積算5枚以上のコピーをし
たか否かが判断され(ステップ6)、1Job中で積算
5枚に達していると判断した場合には、上記実施例の図
1のフローチャートのステップ7〜11と同様に新しい
制御目標値VTrefを計算して制御部16に記憶する
(ステップ8〜12)。また、上記ステップ6で積算5
枚に達していなくてもその時点の1Jobが終了したと
ころで、上記ステップ8〜12を実行して新しい制御目
標値VTrefを記憶する。ここで、1Jobが終了して
いない場合には上記ステップ2に戻る(ステップ1
3)。
【0037】一方、上記ステップ5でVsp/Vsgの値が
0.75/4.00に達していないと判断した場合に
は、上記実施例の図1のフローチャートのステップ5〜
11と同様に積算10枚以上となる1Jobが終了した
時点で新しい制御目標値VTrefを計算して制御部16
に記憶する(ステップ14〜20)。
【0038】上記図8のフローチャートのトナー補給制
御のように、Pセンサ14の出力値に基づいて基準画像
の画像濃度が所定濃度より薄いと判断した場合には、制
御目標値VTrefの補正を実行する間隔を積算10以上
から、積算5枚以下に短くするように制御することによ
り、制御目標値VTrefの過補正が行なわれても適正な
制御目標値VTrefに速やかに戻るので、更に地汚れや
トナー飛散を防止できる。また、本当にトナー濃度が低
下して基準画像の画像濃度が所定濃度より薄いと判断し
た場合には、速やかにかつ確実にトナー濃度を上昇させ
て画像濃度の低下を防止できる。
【0039】また、上記実施例においては、画像濃度検
出手段として基準画像の画像濃度が濃くなる(トナー付
着量が増加する)に従ってその出力値が小さくなるPセ
ンサ14を用い、トナー濃度検出手段として現像装置9
内のトナー濃度が高くなるに従ってその出力値が小さく
なるTセンサ93を用いているが、本発明は画像濃度が
濃くなるに従ってその出力値が大きくなるような画像濃
度検出手段やトナー濃度が高くなるに従ってその出力値
が大きくなるようなトナー濃度検出手段を設けた場合に
も適用でき、同様な効果が得られるものである。
【0040】また、上記実施例においては、感光体ドラ
ム7を負極性に帯電し、正帯電トナーを用いた正規現像
方式を採用した複写機について説明したが、本発明は帯
電極性の正負にかかわらず適用でき、更に反転現像方式
を採用した画像形成装置にも適用できるものである。
【0041】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、トナー補給制
御に用いる制御目標値のトナー補給量が増加する方向の
補正量を、補正後のトナー濃度の増加量が所定の上限量
以下になるように設定することにより、画像濃度検出手
段によって検出した基準画像の画像濃度が所定の下限濃
度よりも低い場合に、その後のトナー補給動作時に少な
めのトナー補給を行なってトナー補給過多とならないよ
うにしている。従って、基準画像形成時に一時的な帯電
電位の変動が発生した場合や黒ベタ画像形成直後に基準
画像を形成した場合に制御目標値の補正を行なっても、
急激なトナー濃度の変動が起こらないため、地汚れやト
ナー飛散を防止できるという効果がある。また、上記制
御目標値のトナー補給量が増加する方向の補正量を、補
正後のトナー濃度の増加量が所定の下限量以上になるよ
うに設定することにより、画像濃度検出手段によって検
出した基準画像の画像濃度が低い場合に、その後のトナ
ー補給動作時において、画像濃度が所望の濃度を下回ら
ない範囲内でトナー補給を行なうようにしている。従っ
て、本当にトナー濃度が低下した場合に確実にトナー濃
度を上昇させて画像濃度の低下を防止できるという効果
がある。
【0042】特に、請求項2の発明によれば、上記制御
目標値のトナー補給量が増加する方向の最大補正量の絶
対値を、トナー補給手段の最大補給レベルに対応するト
ナー濃度検出手段の出力値と補正後の制御目標値との差
と等しくすることにより、制御目標値の補正後の1回目
の画像形成動作時には最大補給レベルのトナー補給を行
ない、2回目から次の制御目標値の補正時までの各画像
形成動作時には、最大補給レベルよりも小さい補給レベ
ルでトナー補給を行ない、連続して多量のトナー補給が
行なわれないようにしているので、更に地汚れやトナー
飛散を防止できるという効果がある。また、制御目標値
の補正後の1回目の画像形成動作時には最大補給レベル
のトナー補給を行なっているので、トナー消費の多い原
稿に対する画像形成動作を行なっても、トナー濃度の低
下にトナー補給が追従し、確実にトナー濃度を上昇させ
て画像濃度の低下を防止することができるという効果が
ある。
【0043】また特に、請求項3の発明によれば、画像
濃度検出手段の出力値に基づいて、基準画像形成時に一
時的な帯電電位の変動が発生したときや黒ベタ画像形成
直後に基準画像を形成したときのように、基準画像の画
像濃度が所定濃度より薄いと判断した場合に、該制御目
標値の補正を実行する間隔を短くするように制御するこ
とにより、制御目標値の過補正が行なわれても適正な制
御目標値に速やかに戻るので、更に地汚れやトナー飛散
を防止できるという効果がある。また、本当にトナー濃
度が低下して基準画像の画像濃度が所定濃度より薄いと
判断した場合には、速やかにかつ確実にトナー濃度を上
昇させて画像濃度の低下を防止できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る複写機のトナー補給制御のフロー
チャート。
【図2】同複写機の概略構成図。
【図3】同複写機の電装部のブロック図。
【図4】(a)はトナー濃度TCと感光体ドラム上のト
ナー付着量m/a及びTセンサの出力値VTとの関係を
示す特性図。(b)はPセンサの出力値Vsp/Vsgと感
光体ドラム上のトナー付着量m/a及び制御目標値の補
正量ΔVTとの関係を示す特性図。
【図5】コピー枚数とトナー濃度TCとの関係を示す特
性図。
【図6】トナー濃度TCと地汚れランク及び画像濃度I
Dとの関係を示す特性図。
【図7】トナー濃度TCとTセンサの出力値VTとの関
係を示す特性図。
【図8】変形例に係るトナー補給制御のフローチャー
ト。
【符号の説明】
7 感光体ドラム 8 帯電装置 9 現像装置 14 Pセンサ 15 基準パターン 16 制御部 22 トナー補給クラッチ 91 トナーホッパー 92 トナー補給ローラ 93 Tセンサ 94 現像スリーブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体上に形成された潜像をキャリア及
    びトナーからなる二成分現像剤により顕像化する現像装
    置と、該現像装置内にトナーを補給するトナー補給手段
    と、該現像装置内のトナー濃度を検出するトナー濃度検
    出手段と、該像担持体上に画像濃度検出用の基準画像を
    形成する基準画像形成手段と、該基準画像の画像濃度を
    検出する画像濃度検出手段と、該トナー濃度検出手段の
    出力値と制御目標値との比較結果に応じて該トナー補給
    手段を駆動し、該画像濃度検出手段の出力値に基づいて
    該制御目標値を補正する制御手段とを備えた画像形成装
    置において、 該制御目標値のトナー補給量が増加する方向の補正量
    を、補正後のトナー濃度の増加量が所定の上限量以下、
    かつ所定の下限量以上になるように設定することを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】上記トナー補給手段による補給量に対して
    複数の補給レベルを設定し、上記トナー濃度検出手段の
    出力値と上記制御目標値との差に対応させて該補給レベ
    ルの一つを選択し、その選択した補給レベルに応じて該
    トナー補給手段を制御する請求項1の画像形成装置にお
    いて、 上記制御目標値のトナー補給量が増加する方向の最大補
    正量の絶対値を、該トナー補給手段の最大補給レベルに
    対応する該トナー濃度検出手段の出力値と補正後の制御
    目標値との差の絶対値の最小値と等しくすることを特徴
    とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】上記制御目標値の補正を所定の間隔で実行
    する請求項1又は2の画像形成装置において、 上記画像濃度検出手段の出力値に基づいて該間隔の設定
    を変更するように制御することを特徴とする画像形成装
    置。
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