JPH08110890A - 入力解釈装置 - Google Patents

入力解釈装置

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JPH08110890A
JPH08110890A JP24645894A JP24645894A JPH08110890A JP H08110890 A JPH08110890 A JP H08110890A JP 24645894 A JP24645894 A JP 24645894A JP 24645894 A JP24645894 A JP 24645894A JP H08110890 A JPH08110890 A JP H08110890A
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JP
Japan
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history
command
input
user
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JP24645894A
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English (en)
Inventor
Yoshihide Ishiguro
義英 石黒
Masaru Kusui
大 久寿居
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 利用者からの指示が、複数のキーワードの羅
列でその並べ方に制約がないような曖昧さを含む場合
や、指示に情報の欠落がある場合、利用者の状況に応じ
て異なる解釈を行う場合を許すことにより、利用者の入
力時の手間や記憶しておかなければならないことを少な
くし、利用者の負担を軽減する。 【構成】 利用者の簡易な入力から利用者の意図に沿っ
た命令を実行する入力解釈装置である。メッセージ管理
/解釈手段1は登録語辞書2を用いて、どのキーワード
がどのコマンドに対応するかを知り、履歴検索手段7を
通して履歴データベース8を検索してキーワードがどの
パラメータに対応するかを知る。ここまでで利用者の入
力に複数の解釈が残されている場合には、状況判断手段
4が状況知識5を用いてどの解釈が妥当であるかを判断
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機利用者の計算機
との対話方式に関し、特に利用者からのコマンド入力を
解釈する入力解釈装置に関する。
【0002】
【従来の技術】利用者が計算機と対話し指示を行うに
は、利用者が目的と最小限必要な情報だけを伝えること
により利用者の目的を達成できることが必要である。利
用者の指示の方法は、キーワードを自由に羅列した簡単
な入力であることが必要である。また、計算機側はこの
ような自由な形式の入力に対して、指示に情報の欠陥が
ある場合の欠落情報の補完、利用者の状況に応じて同じ
入力でも異なった解釈を行う必要があり、従来の技術の
中で自由な入力を実現するものとしては、特開昭62−
290919号公報「コマンド実行方法」が知られてい
る。その構成を図19に示す。
【0003】コマンド入力部23からのコマンド名と、
パラメータ入力部24からのコマンドに関するパラメー
タをコマンド解釈部26で解釈し、コマンドとそれらの
パラメータの個数(指定方法)によりコマンドの複数の
機能への対応を定義したコマンドの複数の機能への対応
を定義したコマンド操作手順定義部25の定義と照合す
ることで、対応するコマンドの機能を読み出し、コマン
ド機能実行部27で実行する。これにより、コマンドの
入力者は、自分の使いやすいパラメータの指定方法によ
りコマンドの実行が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方式では、コマンドとパラメータを入力時に分離しなけ
ればならないことや、利用者の状況を解釈するための情
報が少なく、同じ入力情報に対して、利用者の状況に依
存し異なった解釈を行うことができなかった。
【0005】本発明の目的は、上記の問題点を解決する
ため、利用者の状況に応じた入力情報の解釈と、欠落情
報の補完により、従来行えなかった自由な形式でかつ必
要最小限の情報を入力するだけで、利用者の利用目的を
達成する入力解釈装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の入力解釈
装置は、利用者からキーワードの組み合わせからなる命
令指示を入力する入力手段と、前記利用者への応答を行
う出力手段と、前記キーワードに対応するコマンドを登
録した登録語辞書と、前記コマンドを実行するコマンド
実行手段と、前記入力手段と前記出力手段と前記コマン
ド実行手段との履歴を記憶する履歴データベースと、前
記キーワードに関する前記履歴を検索する履歴検索手段
と、前記コマンドと前記コマンドのパラメータの対応を
記述したメッセージフォーマット知識と、前記登録語辞
書、前記メッセージフォーマット知識及び前記履歴検索
手段を用いて前記命令指示を解釈し、該当するコマンド
及び対応するパラメータを前記コマンド実行手段に送信
し、前記コマンド実行手段の実行結果を前記出力手段に
出力するメッセージ管理/解釈手段とを有することを特
徴とする。
【0007】また、本発明の第2の入力解釈装置は、第
1の入力解釈装置に対して、前記キーワードと前記キー
ワードの属性名の集合との対応を表す対応表から構成さ
れるパラメータ辞書と、前記履歴検索手段からキーワー
ドを受け取り、前記パラメータ辞書を検索し前記キーワ
ードの前記属性名を前記履歴検索手段に出力し、前記履
歴データベースの履歴が書き加えられた場合、書き加え
られた履歴を用いて前記パラメータ辞書の更新を行う履
歴推論手段とを備えることを特徴とする。
【0008】また、本発明の第3の入力解釈装置は、利
用者からキーワードの組み合わせからなる命令指示を入
力する入力手段と、前記利用者への応答を行う出力手段
と、前記キーワードに対応するコマンドを登録した登録
語辞書と、前記コマンドを実行するコマンド実行手段
と、前記コマンドと前記コマンドのパラメータの対応を
記述したメッセージフォーマット知識と、前記利用者が
入力する情報以外の第1の情報を収集する外部情報獲得
手段と、前記命令指示に関して収集すべき第2の情報を
定義するイベント辞書と、前記第2の情報を用いて前記
外部情報獲得手段から第1の情報を獲得し、前記入力手
段と前記出力手段と前記コマンド実行手段との履歴と、
前記第1の情報をグループ化し、イベントデータとして
登録するイベントデータ生成手段と、前記イベントデー
タを記憶する履歴データベースと、前記命令指示を履歴
検索表現かイベント関連表現に変換する情報を記載した
検索表現辞書と、前記イベント関連表現を前記履歴デー
タベースを検索することにより、前記履歴検索表現に変
換するイベント関連抽出手段と、前記命令指示を前記検
索表現辞書を利用して前記履歴検索表現もしくは前記イ
ベント関連表現に変換し、前記イベント関連表現がある
場合は、前記イベント関連抽出手段に出力し前記履歴検
索表現を得て、前記履歴検索表現を用いて前記履歴デー
タベースを検索する検索表現変換手段と、前記登録語辞
書、前記メッセージフォーマット知識及び前記検索表現
変換手段を用いて前記命令指示を解釈し、該当するコマ
ンド及び対応するパラメータを前記コマンド実行手段に
送信し、前記コマンド実行手段の実行結果を前記出力手
段に出力するメッセージ管理/解釈手段とを備えること
を特徴とする。
【0009】また、本発明の第4の入力解釈装置は、第
3の入力解釈装置に対して、前記履歴データベースから
抽出するイベントデータと各項目の関連を定義するイベ
ント項目関連定義テーブルと、前記履歴データベースか
ら抽出されたイベントデータと前記イベントデータの頻
度を記録するイベント項目関連テーブルと、前記履歴デ
ータベースのイベントデータを読み込み、前記イベント
項目関連定義テーブルを用いて合致するイベントデータ
の頻度をカウントして前記イベント項目関連テーブルに
書き込み、前記カウントが規定値より大きい場合には、
前記検索表現辞書に該当するデータを変換し登録する検
索辞書生成手段とを備えることを特徴とする。
【0010】また、本発明の第5の入力解釈装置は、第
1、2、3、又は4の入力解釈装置に対して、前記メッ
セージ管理/解釈手段で前記命令指示の解釈が複数存在
する場合に、前記解釈を状況に応じて決定するためのル
ールを記述した状況知識と、前記状況知識と前記履歴検
索手段を用いて、前記解釈を決定する状況判断手段とを
備えることを特徴とする。
【0011】また、本発明の第6の入力解釈装置は、第
5の入力解釈装置に対して、前記状況知識は、状況に応
じて前記出力手段または前記コマンド実行手段に出力す
る情報を決定するために、前記履歴の内容表現を条件部
とし、前記コマンド実行手段または前記出力する前記情
報を実行部とするルールで表現したことを特徴とする。
【0012】また、本発明の第7の入力解釈装置は、第
1、2、3、4、5、又は6の入力解釈装置に対して、
前記メッセージフォーマット知識は、コマンド及び前記
コマンドのパラメータの値域の対応を記述したことを特
徴とする。
【0013】
【作用】ここで、本発明の作用を図1の例を参照して説
明する。
【0014】メッセージ管理/解釈手段1では、履歴検
索手段7を通して履歴データベース8の履歴データと登
録語辞書2を用いて、入力手段10及びコマンド実行手
段9からのメッセージを解釈して状況判断手段4に伝え
たり、状況判断手段4からのメッセージを出力手段11
またはコマンド実行手段9へ送信したりする。この時、
やりとりされるメッセージは、メッセージフォーマット
知識3に記述されている形式に従う。履歴データベース
8には、メッセージ管理/解釈手段1を通して交わされ
たメッセージがすべて、履歴記録手段6を通して記録さ
れる。状況判断手段4は、履歴データベース8が書き換
えられると状況知識5を検索し、条件が成立した知識の
実行部に従って、出力手段11やコマンド実行手段9宛
のメッセージの送信をメッセージ管理/解釈手段1に要
求する。また、利用者からの入力に複数の解釈方法があ
り、メッセージ管理/解釈手段1ではいずれの解釈をす
べきか決定できない場合には、メッセージ管理/解釈手
段1は状況判断手段4に質問する。状況判断手段4は状
況知識5に従って最も可能性の高い解釈を決定しメッセ
ージ管理/解釈手段1に返答する。
【0015】以上のことにより本発明においては、利用
者からの簡単な指示(キーワードの自由な羅列による)
によって、利用者の意図する応答を返すために、指示に
曖昧さを含んでいる場合や、情報の欠落がある場合に、
利用者の状況に応じた解釈が可能である。これにより、
利用者の入力時の手間や記憶しておかなければならない
ことを少なくし、利用者の負担を軽減することができ
る。
【0016】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1を参照して説明
する。
【0017】例えば、利用者が「今できあがったTEX
T.DOCという文書を山田さんに電子メールで送付し
たい」と考えたとする。このとき、利用者は「文書、山
田、メール」や「メール、山田」のように簡単なキーワ
ードの組み合わせによるメッセージを入力手段10から
指示を与える。ここで、利用者の入力が「メール、山
田」であったとすると、入力手段10からメッセージ管
理/解釈手段1には『from入力手段 「メール、山
田」』が伝えられる(1001)。
【0018】メッセージ管理/解釈手段1は登録語辞書
2を用いて、メッセージ内のキーワードの意味を解釈す
る(102,201)。例えば、登録語辞書2は図2の
ようになっており、キーワード「メール」が「メール送
信」か「メール表示」のコマンドに対応することを知
り、キーワード「山田」は登録語辞書2に登録されてい
ないので、上記コマンドのパラメータであると判断す
る。
【0019】次にメッセージ管理/解釈手段1は履歴検
索手段7にキーワード「山田」に関する検索指示を出す
(107)。履歴検索手段7は履歴データベース8を検
索して(708,807)、「山田」というキーワード
が過去にどのように利用されたかを調べるための履歴を
検索する。
【0020】例えば、履歴データベース8に図3に示す
ような、入力手段10と出力手段11とコマンド実行手
段9とのやり取りの履歴が蓄積されている場合、「山
田」というキーワードが「(電話番号の検索キーであ
る)人名」や「(FAXや電子メールなどの)送信
先」、「(FAXや電子メールなどの)送信元」として
利用されたことが分かる。この結果をメッセージ管理/
解釈手段1に返す(701)。
【0021】メッセージ管理/解釈手段1は、履歴検索
手段7の履歴の検索によりキーワード「山田」が「人
名」や「送信先」または「送信元」として利用される可
能性があることを知り(701)、コマンドとコマンド
のパラメータの対応を記述したメッセージフォーマット
知識3を検索して(103,301)、キーワード「メ
ール」の意味がメール送信ならば、キーワード「山田」
は送信先パラメータの値として用いられ、メール表示な
らば送信元パラメータの値として用いられることを知
る。ここで、図4はメッセージフォーマット知識3の一
実施例である。最終的にメッセージ管理/解釈手段1で
は、利用者からの入力は「メール送信、送信先は山田」
か、「メール表示、送信元は山田」のどちらかを意味す
るものと判断される。
【0022】ここで、メッセージフォーマット知識3の
別の実施例を、図5を用いて説明する。例えば、利用者
からの入力が「明日、メール、山田」の場合、メッセー
ジフォーマット知識3が図5のようになっているとす
る。これまでに述べたのと同様にして、メッセージ管理
/解釈手段1は登録語辞書2を検索する(102)こと
により、キーワード「メール」が「メール送信」か「メ
ール表示」というコマンドに対応し、キーワード「明
日」が明日の日付を表すことを知る(201)。次にメ
ッセージ管理/解釈手段1は履歴検索手段7にキーワー
ド「山田」に関して検索指示を出し(107)、キーワ
ード「山田」が「人名」「送信先」「送信元」として利
用される可能性があることを知る(701)。メッセー
ジ管理/解釈手段1はメッセージフォーマット知識3を
検索して(103,301)、キーワード「明日」がパ
ラメータ「受信日時」の値域から外れているので、キー
ワード「メール」の意味がメール表示でなく、メール送
信であると判断する。
【0023】そして、利用者からの入力が「メール、山
田」であり、メッセージ管理/解釈手段1が「メール送
信、送信先は山田」か、「メール表示、送信元は山田」
のどちらかを意味するものと判断すると、このどちらの
意味が妥当であるかの判断を状況判断手段4に依頼する
(104)。
【0024】状況判断手段4は状況知識5で記述される
ルールを適用するための履歴の検索の指示を履歴検索手
段7に出して(407)、履歴データベース8を検索
(708,807)した結果を受け取り(704)、状
況知識5を用いて(405,504)、メッセージ管理
/解釈手段1からの質問に答える(401)。以下その
詳細を示す。
【0025】まず、状況知識5の一実施例を図6に示
す。この例では、 「ルール1:利用者がメール送信の指示をしたなら、コ
マンド実行手段9にメール送信要求メッセージを送信す
る」 「ルール1′:ルール1が成立し、送信ファイルの指定
がなく、それ以前に利用者が文書を作成していたなら、
作成した文書を送信する」 「ルール2:利用者がメール表示の指示をしたなら、コ
マンド実行手段9にメール表示要求メッセージを送信す
る」 「ルール2′:ルール2が成立し、表示するメールの指
定がなく、それ以前に利用者が到着したメールを読んで
なければ、到着したメールを表示する」を意味するルー
ルが記述されている。ここで条件部には、履歴データベ
ース8に蓄積される履歴の内容についての条件が記述さ
れる。例えば、ルール1では条件として、入力手段から
の履歴であり、内容がメール送信コマンドであることが
規定されている。また、%を前置する数字によって変数
を示し、パラメータの値を該当する変数に代入すること
も示している。この変数値は、実行部でメッセージを組
み立てる際に利用される。また、実行部は、コマンド実
行手段または出力手段に出力する情報であるメッセージ
の送信先とその内容を規定する記述がなされている。例
えば、ルール1では、コマンド実行手段に対して、メー
ル送信のコマンドを通知することが記述されている。ま
た、このコマンドのパラメータは、条件部で代入された
変数値を利用することも規定される。すなわち、ルール
1の例では、出力されるメッセージのコマンドのパラメ
ータである“送信先”は履歴中で条件部に合致した履歴
で、コマンド中に利用されていたパラメータである“送
信先”の値がそのまま利用されることになる。
【0026】利用者は元々「今できあがった文書を山田
さんにメールで送りたい」と考えたのであり、履歴デー
タベース8には、利用者からの文書を作成したいという
意味のメッセージと、TEXT.DOCという文書を作
成したという意味のコマンド実行手段9からのメッセー
ジが、図7のように履歴として記録されている。
【0027】状況判断手段4では、複数通りある利用者
からの入力の解釈のうち一つを仮定し、履歴検索手段7
に指示して(407,704)、履歴データベース8を
検索し(708,807)、状況知識5の中で成立する
ルールがあるかを調べる(405,504)。
【0028】複数のルールが成立した場合には、より最
近に記録されたメッセージに適合するルールが優先され
る。成立したルールに対応する解釈が、最も適切な解釈
である可能性が高いと判断する。ここでは、文書を作成
したいという履歴が最近のものであり、状況知識5のル
ール1とルール1′が、より最近に記録されたメッセー
ジに適合すると判断する。状況判断手段4は、利用者の
指示は「メール送信、送信先は山田、送信ファイルはT
EXT.DOC」という解釈が正しい可能性が高いとメ
ッセージ管理/解釈手段1に返答する(401)。
【0029】メッセージ管理/解釈手段1は出力手段1
1を通して利用者に確認を行う(1011)。利用者に
確認した後、履歴記録手段6に指示し(106)、履歴
データベース8に『from入力手段 「メール送信、
送信先=山田、送信ファイル=TEXT.DOC」』と
書き込む(608)。状況判断手段4は履歴データベー
ス8が書き換えられたことをメッセージ管理/解釈手段
1より伝えられると(104)、状況知識5の中から成
立するルールを検索し(405,504)、ルール1が
成立するので、状況判断手段4はルール1にしたがって
メッセージ管理/解釈手段1に『toコマンド実行手段
「メール送信、送信先は=山田、送信ファイル=TEX
T.DOC」』からなるメッセージを送信するように依
頼する(401)。メッセージ管理/解釈手段1がコマ
ンド実行手段9にメッセージを送信する(109)こと
により、コマンド実行手段9はコマンドを実行し利用者
の目的は達成される。
【0030】また、状況知識5の別の実施例を図8に示
す。例えば、コマンド実行手段9は、山田さんから利用
者宛に送信された電子メールを受信すると、『from
コマンド実行手段 「メール受信、送信元=山田、
…」』というメッセージをメッセージ管理/解釈手段1
に伝える(901)。コマンド実行手段9からのメッセ
ージは、メッセージフォーマット知識に定められる形式
でメッセージ管理/解釈手段1に伝えられるので、メッ
セージ管理/解釈手段1は、履歴記録手段6にコマンド
実行手段9からのメッセージを記録するように指示し
(106)、履歴記録手段6は履歴データベース8に記
録する(608)。メッセージ管理/解釈手段1は、履
歴記録手段6に記録を指示すると同時に、状況判断手段
4に履歴データベース8が更新されたことを伝える(1
04)。
【0031】状況判断手段4は履歴検索手段7に履歴デ
ータベース8に書き加えられた履歴を検索するように指
示する(407)。履歴検索手段7は履歴データベース
を検索し(708,807)、状況判断手段4に『fr
omコマンド実行手段 「メール受信、送信元=山田、
…」』という履歴を返す(704)。状況判断手段4
は、状況知識5の中で条件が成立するルールがないかを
調べる(405,504)。
【0032】状況知識5に図8のようにルールが記述さ
れていれば、状況判断手段4は、メッセージ管理/解釈
手段1に『to出力手段 「メール到着、送信元=山
田」』というメッセージを伝え(301)、メッセージ
管理/解釈手段1は履歴記録手段6に命じて(10
6)、履歴データベース8に記録させ(608)、出力
手段11に状況判断手段4からのメッセージを伝える
(1011)。
【0033】出力手段11では、テンプレートにメッセ
ージに含まれるパラメータの値をはめ込むといった方法
で、例えば「山田さんより電子メールが届きました」な
どの利用者にわかる文章に変換して、利用者に提示す
る。
【0034】また例えば、山田さんから利用者にメール
が到着した後に、利用者が「山田さんから届いたメール
を表示させたい」と考え、前述の例と同様に入力手段1
0より「メール、山田」と入力した場合を考える。履歴
データベース8には、『to出力手段 「メール到着、
送信元=山田」』という履歴が残されているので、前述
の例と同様の手順で今度はルール2とルール2′が成立
し、メールを表示させたいという利用者の目的が達成さ
れる。このように利用者からの入力が全く同じであって
も、それまでの状況によって利用者からの入力を判断し
利用者の目的を達成することができる。
【0035】次に本発明の第2の実施例を図9を参照し
て説明する。
【0036】利用者からの入力を処理して履歴データベ
ース8に書き込むまでの流れは、前記した本発明の第1
の実施例と同様のものである。
【0037】ここで、パラメータ辞書13は検索に利用
するため、以下の手順で履歴データベース8に蓄積され
る履歴データによって作成される。
【0038】履歴データベース8に履歴が書き加えられ
ると、履歴推論手段12は履歴検索手段7を通じて履歴
データベース8に書き加えられた履歴を検索し(120
7,708,807,7012)、パラメータ辞書13
の更新を行う(12013,13012)。
【0039】図10にパラメータ辞書13の一実施例を
示す。パラメータ辞書13は、キーワード−グループN
o対応表とグループNo−属性名対応表とからなる対応
表で構成される。
【0040】例えば、図11のように履歴データベース
8に履歴が書き加えられていった場合を考える。
【0041】「田中というキーワードが電話番号を検索
するための人名の値として使われた」という意味の履歴
が書き込まれた場合には、パラメータ辞書13のグルー
プNo−属性名対応表のグループNo「1」の欄に属性
名として「人名」を、キーワード−グループNo対応表
のキーワードの欄に「田中」を、キーワード−グループ
No対応表の「田中」に対応するグループNoの欄に
「1」を書き込む(12013)。
【0042】次に、「田中というキーワードがメール送
信のための送信先の値として使われた」という意味の履
歴が書き込まれた場合には、キーワード−グループNo
対応表のキーワードの欄に「田中」が既に記入されてお
り、かつキーワード−グループNo対応表の「田中」に
対応するグループNoの欄に「1」が記入されているの
で、パラメータ辞書13のグループNo−属性名対応表
のグループNo「1」の欄に「送信先」という属性名を
追加する(12013)。
【0043】次に、「田中というキーワードがメール表
示のための送信元の値として使われた」という意味の履
歴が書き込まれた場合には、キーワード−グループNo
対応表のキーワードの欄に「田中」が既に記入されてお
り、キーワード−グループNo対応表の「田中」に対応
するグループNoの欄に「1」が記入されているので、
パラメータ辞書13のグループNo−属性名対応表のグ
ループNo「1」の欄に「送信元」という属性名を追加
する(12013)。
【0044】次に、「山田というキーワードが電話番号
を検索するための人名の値として使われた」という意味
の履歴が書き込まれた場合には、キーワード−グループ
No対応表のキーワードの欄に「山田」を記入し、パラ
メータ辞書13のグループNo−属性名対応表のグルー
プNo「1」の欄に「人名」が記入されているので、キ
ーワード−グループNo対応表の「山田」に対応するグ
ループNoの欄に「1」を書き込む(12013)。
【0045】このように、履歴推論手段12は同じキー
ワードを値として持ったことがある属性名を同じグルー
プとしてまとめ、あるキーワードがどのグループに含ま
れる属性の値として使われたことがあるかをパラメータ
辞書13に登録する。
【0046】パラメータ辞書13の内容が上述したよう
に構成されている場合に、キーワード「山田」に関する
検索要求を受けた場合を考える。
【0047】履歴検索手段7はメッセージ管理/解釈手
段1からの検索要求を受けて履歴推論手段12に検索指
示を出す(7012)。
【0048】履歴推論手段12はパラメータ辞書13を
検索し(12013,13012)、「山田」というキ
ーワードが「人名」、「送信先」、「送信元」として使
われる可能性があるということを、履歴検索手段7に返
し(1207)、履歴検索手段7はその結果をメッセー
ジ管理/解釈手段1に返す(701)。
【0049】以上の処理により、図11に記載した「山
田」というキーワードが「送信先」や「送信元」の値と
して使われたという履歴が履歴データベース8に記録さ
れていない場合であっても、他の履歴を利用することに
より「山田」というキーワードが「送信先」や「送信
元」の値として使われる可能性があることを間接的に知
ることができ、情報の補完が可能となる。
【0050】次に本発明の第3の実施例を図12を参照
して説明する。
【0051】第3の実施例では、利用者が行った作業の
履歴をより詳細に記録するため、外部情報獲得手段14
で得られた情報をメッセージ管理/解釈手段1からの情
報に付加して履歴データベース8に蓄積するものであ
る。
【0052】外部情報獲得手段14は、位置センサなど
複数の既知のセンサチャネルを持ち、特に利用者の入力
する情報以外の情報(第1の情報)を外部から収集する
ものである。
【0053】ここで、例として利用者から入力手段10
を通して文書ファイルの格納要求があった場合を考え
る。この要求は、本発明の第2の実施例に記載した処理
を経て、最終的にコマンド実行手段9で処理され、その
文書ファイルを格納したという履歴の保存要求がメッセ
ージ管理/解釈手段1よりイベントデータ生成手段15
に伝えられる(1015)。この要求を受け、イベント
データ生成手段15は、外部情報の獲得を外部情報獲得
手段14に要求する(15014)。
【0054】この時イベントデータ生成手段15は、
「ファイル格納要求」に関して収集すべき外部情報のリ
ストをイベント辞書16より入手し(15016,16
015)、同時に外部情報入力手段14に送る。イベン
ト辞書16は、図13に示すように、利用者からの入力
の内容(メッセージ管理/解釈手段1からのメッセージ
の内容)とそれに関係して獲得すべき外部情報のリスト
が記述されている。外部情報のリスト(第2の情報)
は、例えば“作業場所”といった獲得すべき情報の属性
名と、その情報を獲得するための外部情報獲得手段14
での情報源(センサーチャネル)の名前が記述されてい
る。外部情報獲得手段14では、要求されたリストの情
報を各センサーチャネルより獲得し、イベントデータ生
成手段15に送る(14015)。例えば、IDカード
を利用した入退出管理システム等を利用すれば、部屋へ
の入場者及び退場者等を時間情報とともに管理している
ので、会議などの場所(Where)とその会議への参
加者(Who)及び時間(When)を会議室の入退出
履歴情報から外部情報として得ることができる。
【0055】イベントデータ生成手段15では、メッセ
ージ管理/解釈手段1からの履歴の情報と外部情報獲得
手段14からの情報をグループ化し、5W1H(いわゆ
る、いつ、どこで、だれが、だれと、何を、どのよう
に、といった情報の組)を基本形式とするイベントデー
タとして履歴データベース8に登録する(1508)。
登録された履歴情報の例を図14に示す。この履歴が登
録されている場合に、メッセージ管理/解釈手段1より
「昨日」、「会議」、「資料」というキーワードによる
検索要求があったとする。これは、例えば、「昨日の会
議で使われた資料」を検索しようとする場合の入力であ
る。これらのキーワードをうけて検索表現変換手段18
は、検索表現辞書19を利用することで、履歴検索表現
もしくはイベント関連表現といった履歴の検索表現形式
に変換する(18019,19018)。
【0056】検索表現辞書19には、利用者から入力を
履歴の検索表現またはイベント関連表現に変換するため
の情報が記述されている。
【0057】図15に検索表現辞書の一実施例を示す。
履歴検索表現は履歴を検索する表現であり、イベント関
連表現は、おもにイベントの時間順序関係を表す表現で
ある。この例で、記号$を前置しているものは変数を表
すものである。特に、$current_dateは、
現在の日付を示すシステム変数である。
【0058】入力が「昨日」、「会議中」、「資料」の
場合、検索日が8月5日であったとすると、「昨日」→
「date(“94/8/4”)」、「会議中」→「d
uring(“会議”)」、「Where=“会議
室”」、「資料」→「What=“データ格納”」とい
う表現に変換される。ここで、date、during
は、それぞれ履歴中のイベントの時間の範囲を規定する
イベント関連表現である。変換された表現の中にイベン
ト関連表現がある場合は、イベント関連抽出手段17に
そのデータを送る(18017)。
【0059】イベント関連抽出手段17では、duri
ngやdateで規定されたイベント関連表現を履歴デ
ータベース8を検索することで、履歴検索表現に変換す
る。例えば、「during(“会議”)」は、「会
議」というイベントの間の時間を指し、履歴データから
会議イベントの始めと終わりの時間を抽出することで、
具体的な時間表現を得る。図14に示した履歴の場合、
「When≧“94/8/4 10:00” and
When≦“94/8/4 11:00”」という検索
表現が「during(“会議”)」を満たす一つの候
補である。また、「date(“94/8/4”)」と
いう表現からは、「When≧“94/8/4 0:0
0” and When<“94/8/5 0:0
0”」という表現を得る。変換された検索表現は、検索
表現変換手段18に返される(17018)。
【0060】検索表現変換手段18では、利用者のすべ
ての入力に対する検索表現の条件に当てはまる履歴を、
履歴データベース8を検索することで得る(1808,
8018)。本実施例での「昨日」、「会議中」、「資
料」といった入力例の場合、「データ格納(“file
X”)」という履歴が検索対象となる。最終的に、検索
対象となった履歴から「資料」に相当する“file
X”というファイル名を得ることができる。
【0061】以上のように、利用者の行った作業状況を
より詳細に記録し、その情報を利用することで、簡単な
利用者からの入力であっても、利用者の意図の解釈の精
度を上げることが可能になる。
【0062】次に本発明の第4の実施例を図16を参照
して説明する。
【0063】第4の実施例では、本発明の第3の実施例
に検索表現辞書の生成の処理を加えたもので、それ以外
の処理は第3の実施例と同様である。
【0064】検索表現辞書生成手段20では、履歴デー
タベース8に記録されているイベントデータ及びイベン
ト項目関連定義テーブル21で定義されるパターンを読
み込み(8020,21020)、イベント項目関連定
義テーブル21で定義されるパターンに合致するイベン
トデータの頻度をカウントする。カウントの結果は、イ
ベント項目関連テーブル22に該当するイベントデータ
とともに書き込む(20022)。
【0065】図17は、イベント項目関連定義テーブル
21の一実施例である。ここで、“*”は0文字以上の
文字列にマッチする正規表現である。この例では、履歴
中に「会議」という表現が出てきたら、Whereの項
目の情報との関連を抽出せよという意味になる。このよ
うな定義があり、図14に示した履歴が履歴データベー
ス8に記録されていた場合、イベント項目関連テーブル
22には、図18に示したデータが記録される。
【0066】検索表現辞書生成手段20は、イベント項
目関連テーブル22を読み(22020)、記録された
カウントがあらかじめ定められた規定値よりも大きい場
合には、検索表現辞書19に該当するデータを変換し、
検索表現辞書19に登録する(20019)。例えば、
図18に示すデータからは、「*会議*」→「Wher
e=“3502会議室”」という検索表現辞書を変換す
るためのデータが生成され、図15に示した検索表現辞
書19の例では、そのデータを用いて、利用者入力の項
目に「会議」を、履歴検索表現の項目に「Where=
“3502会議室”」を書き加え、検索表現辞書19の
生成処理が可能となる。
【0067】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではな
く、様々な入力形態の解釈が行える。例えば、利用者の
入力はキーボードからの入力に限定する必要はなく、音
声入力やマウスやペンを用いたメニュー選択入力、ペン
による手書き文字入力などを用いることができる。
【0068】また、説明した実施例では、登録語辞書2
を用いたコマンドの意味の解釈、パラメータ辞書13を
用いたパラメータの解釈、メッセージフォーマット知識
3を用いたメッセージフォーマットの解釈の順で利用者
からの入力を解釈したが、コマンドの意味の解釈、メッ
セージフォーマットの解釈、パラメータの解釈の順で行
っても良い。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように装置を構成すること
により、利用者からの指示が、複数のキーワードの羅列
でその並べ方に制約がないような曖昧さを含んだ場合
や、指示に情報の欠落がある場合、利用者の状況に応じ
て異なる解釈をしなければならない場合に、どの解釈が
最も可能性が高いかを決定できる。これにより、利用者
の入力時の手間や記憶しておかなければならないことを
少なくし、利用者の負担を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による入力解釈装置の一
実施例を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明による登録語辞書2の例を示す図であ
る。
【図3】本発明による履歴データベース8の例を示す図
である。
【図4】本発明によるメッセージフォーマット知識3の
例を示す図である。
【図5】本発明によるメッセージフォーマット知識3の
別の例を示す図である。
【図6】本発明による状況知識5の例を示す図である。
【図7】本発明による履歴データベース8の例を示す図
である。
【図8】本発明による状況知識5の例を示す図である。
【図9】本発明の第2の実施例による入力解釈装置の一
実施例を示す機能ブロック図である。
【図10】本発明によるパラメータ辞書13の例を示す
図である。
【図11】本発明による履歴データベース8の例を示す
図である。
【図12】本発明の第3の実施例による入力解釈装置の
一実施例を示す機能ブロック図である。
【図13】本発明によるイベント辞書16の例を示す図
である。
【図14】本発明による履歴データベース8の例を示す
図である。
【図15】本発明による検索表現辞書19の例を示す図
である。
【図16】本発明の第4の実施例による入力解釈装置の
一実施例を示す機能ブロック図である。
【図17】本発明によるイベント項目関連定義テーブル
21の例を示す図である。
【図18】本発明によるイベント項目関連テーブル22
の一例を示す図である。
【図19】従来の技術を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 メッセージ管理/解釈手段 2 登録語辞書 3 メッセージフォーマット知識 4 状況判断手段 5 状況知識 6 履歴記録手段 7 履歴検索手段 8 履歴データベース 9 コマンド実行手段 10 入力手段 11 出力手段 12 履歴推論手段 13 パラメータ辞書 14 外部情報獲得手段 15 イベントデータ生成手段 16 イベント辞書 17 イベント関連抽出手段 18 検索表現変換手段 19 検索表現辞書 20 検索表現辞書生成手段 21 イベント項目関連定義テーブル 22 イベント項目関連テーブル 23 コマンド入力部 24 パラメータ入力部 25 コマンド操作手順定義部 26 コマンド解釈部 27 コマンド機能実行部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用者からキーワードの組み合わせからな
    る命令指示を入力する入力手段と、 前記利用者への応答を行う出力手段と、 前記キーワードに対応するコマンドを登録した登録語辞
    書と、 前記コマンドを実行するコマンド実行手段と、 前記入力手段と前記出力手段と前記コマンド実行手段と
    の履歴を記憶する履歴データベースと、 前記キーワードに関する前記履歴を検索する履歴検索手
    段と、 前記コマンドと前記コマンドのパラメータの対応を記述
    したメッセージフォーマット知識と、 前記登録語辞書、前記メッセージフォーマット知識及び
    前記履歴検索手段を用いて前記命令指示を解釈し、該当
    するコマンド及び対応するパラメータを前記コマンド実
    行手段に送信し、前記コマンド実行手段の実行結果を前
    記出力手段に出力するメッセージ管理/解釈手段とを有
    することを特徴とする入力解釈装置。
  2. 【請求項2】前記キーワードと前記キーワードの属性名
    の集合との対応を表す対応表から構成されるパラメータ
    辞書と、 前記履歴検索手段からキーワードを受け取り、前記パラ
    メータ辞書を検索し前記キーワードの前記属性名を前記
    履歴検索手段に出力し、前記履歴データベースの履歴が
    書き加えられた場合、書き加えられた履歴を用いて前記
    パラメータ辞書の更新を行う履歴推論手段とを備えるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の入力解釈装置。
  3. 【請求項3】利用者からキーワードの組み合わせからな
    る命令指示を入力する入力手段と、 前記利用者への応答を行う出力手段と、 前記キーワードに対応するコマンドを登録した登録語辞
    書と、 前記コマンドを実行するコマンド実行手段と、 前記コマンドと前記コマンドのパラメータの対応を記述
    したメッセージフォーマット知識と、 前記利用者が入力する情報以外の第1の情報を収集する
    外部情報獲得手段と、 前記命令指示に関して収集すべき第2の情報を定義する
    イベント辞書と、 前記第2の情報を用いて前記外部情報獲得手段から第1
    の情報を獲得し、前記入力手段と前記出力手段と前記コ
    マンド実行手段との履歴と、前記第1の情報をグループ
    化し、イベントデータとして登録するイベントデータ生
    成手段と、 前記イベントデータを記憶する履歴データベースと、 前記命令指示を履歴検索表現かイベント関連表現に変換
    する情報を搭載した検索表現辞書と、 前記イベント関連表現を前記履歴データベースを検索す
    ることにより、前記履歴検索表現に変換するイベント関
    連抽出手段と、 前記命令指示を前記検索表現辞書を利用して前記履歴検
    索表現もしくは前記イベント関連表現に変換し、前記イ
    ベント関連表現がある場合は、前記イベント関連抽出手
    段に出力し前記履歴検索表現を得て、前記履歴検索表現
    を用いて前記履歴データベースを検索する検索表現変換
    手段と、 前記登録語辞書、前記メッセージフォーマット知識及び
    前記検索表現変換手段を用いて前記命令指示を解釈し、
    該当するコマンド及び対応するパラメータを前記コマン
    ド実行手段に送信し、前記コマンド実行手段の実行結果
    を前記出力手段に出力するメッセージ管理/解釈手段と
    を備えることを特徴とする入力解釈装置。
  4. 【請求項4】前記履歴データベースから抽出するイベン
    トデータと各項目の関連を定義するイベント項目関連定
    義テーブルと、 前記履歴データベースから抽出されたイベントデータと
    前記イベントデータの頻度を記録するイベント項目関連
    テーブルと、 前記履歴データベースのイベントデータを読み込み、前
    記イベント項目関連定義テーブルを用いて合致するイベ
    ントデータの頻度をカウントして前記イベント項目関連
    テーブルに書き込み、前記カウントが規定値より大きい
    場合には、前記検索表現辞書に該当するデータを変換し
    登録する検索辞書生成手段とを備えることを特徴とする
    請求項3に記載の入力解釈装置。
  5. 【請求項5】前記メッセージ管理/解釈手段で前記命令
    指示の解釈が複数存在する場合に、 前記解釈を状況に応じて決定するためのルールを記述し
    た状況知識と、 前記状況知識と前記履歴検索手段を用いて、前記解釈を
    決定する状況判断手段とを備えることを特徴とする請求
    項1、2、3または4に記載の入力解釈装置。
  6. 【請求項6】前記状況知識は、 状況に応じて前記出力手段または前記コマンド実行手段
    に出力する情報を決定するために、前記履歴の内容表現
    を条件部とし、前記コマンド実行手段または前記出力す
    る前記情報を実行部とするルールで表現したことを特徴
    とする請求項5に記載の入力解釈装置。
  7. 【請求項7】前記メッセージフォーマット知識は、コマ
    ンド及び前記コマンドのパラメータの値域の対応を記述
    したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5または
    6に記載の入力解釈装置。
JP24645894A 1994-10-12 1994-10-12 入力解釈装置 Pending JPH08110890A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007510203A (ja) * 2003-10-24 2007-04-19 マイクロソフト コーポレーション 部分的に未解決の入力を分析する機構
JP2007109118A (ja) * 2005-10-17 2007-04-26 Hitachi Ltd 入力指示処理装置および入力指示処理プログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06230915A (ja) * 1993-02-03 1994-08-19 Nec Corp 対話支援方式

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