JPH08110921A - カード状記録媒体を使用したマルチサービスシステムおよびマルチサービスカード装置 - Google Patents

カード状記録媒体を使用したマルチサービスシステムおよびマルチサービスカード装置

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JPH08110921A
JPH08110921A JP27015294A JP27015294A JPH08110921A JP H08110921 A JPH08110921 A JP H08110921A JP 27015294 A JP27015294 A JP 27015294A JP 27015294 A JP27015294 A JP 27015294A JP H08110921 A JPH08110921 A JP H08110921A
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card
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Takaaki Iwamoto
隆明 岩本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 統一された共通の単一のサービス供給シス
テムにおいて、各種のカード状記録媒体を使用すること
により、ビデオ供給サービス、通信販売サービス、在宅
ギャンブルサービスなどを確実にして安価に得る。 【構成】 サービス供給側からユーザ側に主情報を供
給する手段と、サービス供給側からユーザ側に供給され
るカード状記録媒体と、サービス供給側が主情報に関連
する関連情報をカード状記録媒体に記録する手段と、ユ
ーザ側に供給された主情報と関連情報とから、ユーザ側
でサービス情報画面を生成して出力すると共に、サービ
ス情報画面に応じたユーザ側の利用情報を生成し、カー
ド状記録媒体に記録するマルチサービスカード装置と、
カード状記録媒体に記録されたユーザ側の利用情報を、
通信回線を介してサービス供給側に伝送する手段とから
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビデオ供給シス
テム、在宅ショッピングシステム、在宅ギャンブルシス
テムなどに使用して好適なサービスシステムに係り、特
にカード状記録媒体(カード)を利用したマルチサービ
スシステムおよびマルチサービスカード装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリペイドカード、パソコン・家
庭用ゲーム機、電話機(電話回線)などを利用した様々
なサービス供給システムが構築されている。実用化され
たものとしては、後述するような例えばプリペイドカー
ドを利用したビデオ供給システム、パソコン・家庭用ゲ
ーム機を利用した通信販売システム、電話機(電話回
線)を利用した在宅ギャンブルシステムなどがある。
【0003】(ビデオ供給システム)テレホンカードや
オレンジカードなどのプリペイドカードは、色々な分野
で利用されているが、最近では、ホテル内の有料テレビ
の料金管理にも利用されている。
【0004】図6は、ホテル内の有料テレビシステムの
概略構成図である。
【0005】ビテオ供給源100からは、スクランブル
装置101でスクランブルされた番組信号101aが有
料番組として各室に供給されている。
【0006】顧客(ユーザ)は、予めホテル側からプリ
ペイドカード102を購入し、室内の再生装置103に
挿入する。プリペイドカード102に記録されているキ
ー情報104により、所望の番組のスクランブルが解除
されたビテオ信号105がモニタ106に出力され、所
定時間楽しむことができる。107は入力操作用のリモ
コンテンキーである。
【0007】しかしながら、このようなプリペイドカー
ド102による料金管理システムは、システム構成が簡
易で安価である反面、単純な料金管理しかできず、ま
た、顧客情報の収集などができないものであった。
【0008】したがって、ホテルなどの比較的小規模な
システムに適するが、地域レベル・全国レベルにおける
有料テレビシステムの料金管理には適していない。
【0009】そこで、スクランブル処理した番組信号を
BS(衛星放送)、CS(通信衛星)などを利用して供
給すると共に、スクランブル解除用装置(デコーダ)に
固有の装置ID(ユーザID)を付与し、このユーザI
Dにより顧客管理し月額の使用料を徴収するシステムも
ある。
【0010】しかしながら、このような有料テレビシス
テムにおいても、番組ごとの料金管理は不可能であり、
また、番組の人気に応じた著作権料が算出できず著作権
者側の不満ともなり、最新の人気映画を提供しにくい要
因となっていた。
【0011】このため、番組(例えば、映画タイトル)
ごとの料金管理を実施するには、小規模な店舗によるパ
ッケージビデオの貸し出し、いわゆるレンタルビデオな
どに依存せざるを得ないものであった。
【0012】しかしながら、人気最新作は封切り開始期
間に貸し出しが集中するため、必要数のパッケージビデ
オを多量に準備することができず、顧客にもレンタル店
にも不満が残るものであった。
【0013】(通信販売システム)また、従来より、テ
レビジョン番組による、いわゆるテレビショッピングが
行われていたが、これによると、電話や郵便による注文
のため、煩わしく、また、通信販売会社に多くのオペレ
ータを必要としていた。また、注文内容にミスも生じる
こともあり、注文できたか不安となることもあった。ま
た、テレビジョン番組の制作コスト・放送コストが高額
であった。
【0014】最近では、パソコンで電話回線などの通信
手段を利用した通信販売も行われつつある。図7は、こ
のようなパソコンによる電話回線などの通信手段を利用
した通信販売システムの構成図である。
【0015】パソコン108は、出力装置としてモニタ
(テレビ)109に接続され、入力装置としてキーボー
ド110などが設けられている。さらに、モデム111
を介して電話回線112に接続され、ロムカートリッジ
・フロッピディスクで供給された通信販売用のプログラ
ムが実行される。
【0016】一方、通信機能を有するコンピュータを備
えた通信販売会社113からは、電話回線112を介し
て商品情報112aが顧客(ユーザ)のパソコン108
に供給される。顧客がモニタ109に再生された商品情
報112aを参考にして、キーボード110で所望の商
品を希望し注文すると、電話回線112を介して注文情
報112bが通信販売会社113に伝達される。
【0017】このようなパソコン108を利用した通信
販売システムは、安価な端末装置として家庭用ゲーム機
を利用できるが、電話回線を介してユーザ側に供給でき
る商品情報が限られており、ユーザ側の商品情報ニーズ
に充分答えたものとはいえず、余り普及するに至ってい
ないものであった。
【0018】(在宅ギャンブルシステム)また、最近で
は、プッシュ型電話機やパソコンで電話回線などの通信
手段を利用した在宅ギャンブルも行われつつある。
【0019】図8は、プッシュ型電話機114を利用し
た在宅ギャンブルシステムの構成図である。ユーザ側は
ギャンブル主催者側に対して予め登録申請し、銀行口座
119などを介して一定額の賭金を予め預金しておく。
【0020】そして、新聞情報やテレビジョン放送局1
15による実況中継などの情報115aをモニタ(テレ
ビ)116で視聴し、これらの情報に基づいて、プッシ
ュ型電話機114の数字ボタンで所望の馬券を購入す
る。例えば、通信機能を有するコンピュータ118を備
えたギャンブル主催者側の受付けに電話して、ギャンブ
ル主催者側からの音声ガイドに従ってプッシュ型電話機
114の数字ボタンを押して、所望の馬券を購入する。
電話回線117を介してギャンブル主催者側に購入情報
117aが伝達されて、伝達された情報に基づいてユー
ザ側の銀行口座119から賭金が引き落とされ、当たり
の場合には配当金が振込まれる。
【0021】しかしながら、このような在宅ギャンブル
システムは、予め登録したり、賭金を預金しておく必要
があるので、手軽に楽しむことができなかった。また、
プッシュ型電話機114の数字ボタンを操作して購入投
票する必要があるので、購入操作が繁雑で時間がかか
り、入力ミスで購入無効となるおそれもあった。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のサー
ビス供給システムにおいては、サービス供給側または第
三者からの充分な情報に基づいて、ユーザ側が所望のサ
ービスを総合的、かつ手軽に選択して、利用注文するこ
とができなかった。
【0023】さらに、サービス供給側でも、顧客(ユー
ザ)の情報(例えば視聴された番組情報)を簡単に入手
することができず、サービス供給のネックとなってい
た。
【0024】また、ビデオ供給システム、通信販売シス
テム、在宅ギャンブルシステムなどの各システムがそれ
ぞれ固有の構成とされていたので、サービス供給側では
システム装置として個別に設備投資が必要とされ、大掛
かりとなり、ユーザ側も異なる各別のシステム装置の操
作や手順をマスターする必要があった。
【0025】本発明は、上述したような従来技術の課題
に鑑みてなされたものであり、統一された共通の単一サ
ービス供給システムにおいて、カード状記録媒体を使用
することにより、多彩なサービスを供給可能ならしめた
新たなカード状記録媒体を使用したマルチサービスシス
テムおよびマルチサービスカード装置を堤供することを
目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明のカード状記録媒
体を使用したマルチサービスシステムは、前記目的を達
成するため、サービス供給側または第三者からユーザ側
に主情報を供給する手段と、サービス供給側が前記主情
報に関連する関連情報をカード状記録媒体に記録する手
段と、サービス供給側からユーザ側に供給されるカード
状記録媒体と、前記ユーザ側に供給された主情報と関連
情報とから、ユーザ側でサービス情報画面を生成して出
力すると共に、前記サービス情報画面に応じたユーザ側
の利用情報を生成して、前記カード状記録媒体に記録す
るマルチサービスカード装置と、そして、通信回線を介
して前記カード状記録媒体に記録されたユーザ側の利用
情報を、前記サービス供給側に伝送する手段とからなる
ものである。
【0027】また、本発明のカード状記録媒体を使用し
たマルチサービスシステムにおけるマルチサービスカー
ド装置の好ましい実施例は、サービス供給側または第三
者からユーザ側に供給された主情報を入力する手段と、
前記主情報に関連する関連情報が記録されたカード状記
録媒体を読み取り入力する手段と、前記入力された主情
報と関連情報とからサービス情報画面を生成して出力す
る手段と、前記サービス情報画面に応じて指定入力され
たユーザ側の利用情報を生成する手段と、そして、前記
生成したユーザ側の利用情報をカード状記録媒体に書き
込み出力する手段とからなるものである。
【0028】また、本発明のカード状記録媒体を使用し
たマルチサービスシステムの好ましい実施例は、主情報
はプロテクト処理されたデジタル信号であり、関連情報
は前記デジタル信号のプロテクトを解除するためのキー
信号であって、前記デジタル信号と前記キー信号により
プロテクト処理を解除したサービス情報画面またはサー
ビス情報を生成出力すると共に、プロテクト処理を解除
した主情報名をユーザ側の利用情報として、マルチメデ
ィア供給側に伝送するようにしたカード状記録媒体を使
用したマルチメディア供給システムである。
【0029】また、他の本発明のカード状記録媒体を使
用したマルチサービスシステムの好ましい実施例は、主
情報はスクランブルを施したスクランブル信号であり、
関連情報は前記スクランブル信号をデスクランブルする
キー信号であって、前記スクランブル信号と前記キー信
号によりデスクランブルされたサービス情報画面を生成
出力すると共に、デスクランブルされた番組名をユーザ
側の利用情報として、ビデオ供給側に伝送するようにし
たカード状記録媒体を使用したビデオ供給システムであ
る。
【0030】また、他の本発明のカード状記録媒体を使
用したマルチサービスシステムの好ましい実施例は、前
記主情報は販売用カタログ情報であり、前記関連情報は
注文画面用情報であって、前記販売用カタログ情報と注
文画面用情報により販売注文画面であるサービス情報画
面を生成して出力すると共に、指定入力された注文内容
をユーザ側の利用情報として通信販売業者側に伝送する
ようにしたカード状記録媒体を使用した通信販売システ
ムである。
【0031】さらにまた、他の本発明のカード状記録媒
体を使用したマルチサービスシステムの好ましい実施例
は、前記主情報はギャンブルの対象とされる番組情報で
あり、前記関連情報は投票用枠情報であって、番組情報
と投票用枠情報によりギャンブル投票用のサービス情報
画面を生成して出力すると共に、指定入力された投票内
容をユーザ側の利用情報としてギャンブル主催者側に伝
送するようにしたカード状記録媒体を使用した在宅ギャ
ンブルシステムである。
【0032】また、カード状記録媒体を使用したビデオ
供給システムにおける実施態様として、主情報は、スク
ランブルを施したレコーダブルスクランブルビデオ・オ
ーディオ信号であることを特徴とする。
【0033】
【作用】本発明のカード状記録媒体を使用したマルチサ
ービスシステムサービスによれば、サービス供給側から
ユーザ側に主情報が供給される。サービス供給側におい
ては、前記主情報に関連する関連情報をカード状記録媒
体に記録する。このカード状記録媒体は、サービス供給
側からユーザ側に供給される。前記ユーザ側では、マル
チサービスカード装置によって、ユーザ側に供給された
主情報と関連情報とからサービス情報画面を生成してモ
ニタに出力すると共に、前記サービス情報画面に応じた
ユーザ側の利用情報を生成して、前記カード状記録媒体
に記録する。このカード状記録媒体に記録されたユーザ
側の利用情報は、通信回線を介して前記サービス供給側
に伝送される。
【0034】
【実施例】以下、図面を用いて、本発明に係るカード状
記録媒体を使用したマルチサービスシステムおよびマル
チサービスカード装置の各実施例について、詳細に説明
する。
【0035】図1は本発明に係るカード状記録媒体を使
用したマルチサービスシステムの基本となる概念構成
図、図2は同システムを構成するマルチサービスカード
装置の詳細な構成図である。
【0036】(マルチサービスシステムの基本構成)図
1を参照して、本発明に係るカード状記録媒体を使用し
たマルチサービスシステムの全体構成について説明す
る。
【0037】まず、サービス供給側または第三者(例え
ば、放送局など)からは、ユーザ側に、サービス情報供
給手段10を介して主情報12として、ビデオ・オーデ
ィオ信号(例えば、映画、商品情報番組、競馬中継な
ど)またはその他のデジタル信号(例えば、プログラム
ソフト、ゲームソフトなど)が供給され、後述するマル
チサービスカード装置26に入力される。
【0038】この主情報12は、既存の放送システム
(地上波放送、BS、CS、CATVなど)14で送信
供給されても、また、放送された信号を、必要に応じて
ビデオテープレコーダ16のテープなどの記録媒体に記
録し、これを再生して得た再生信号であっても良い。ま
た、パッケージメディア(ビデオソフト、CDソフト)
18として配布供給されるものでも良い。このように、
ビデオ信号の伝送系は、既存するシステムのため経済的
である。
【0039】さらに、サービス供給側は、前記主情報1
2に関連する関連情報20をカード発行手段22によっ
てカード状記録媒体(カード)24に記録してユーザ側
に供給される。なお、前記カード24は、磁気カード、
光カード、ICカードなどいずれでも良い。
【0040】前記カード24に記録される前記関連情報
20は、後述するように、供給された主情報12とユー
ザ側のマルチサービスカード装置26で合成されて、各
種のサービス情報画面12aをモニタ28に生成するた
めのものであり、例えば、スクランブル解除用・プロテ
クト解除用のキー情報、注文画面を構成するためのデー
タ、投票用枠情報などである。
【0041】前記関連情報20は、カード24に記録さ
れた状態でサービス供給側からユーザ側に供給され、ユ
ーザ側のマルチサービスカード装置26の図示しないカ
ードリーダで読取り入力される。
【0042】このようにして、別々の手段でユーザ側に
供給された主情報12と関連情報20とによって、ユー
ザ側のマルチサービスカード装置26でスクランブル解
除された画像・プロテクト解除されたデジタルデータ、
販売注文画面、ギャンブル投票用画面など、各種のサー
ビス情報画面(サービス情報)12aが生成出力され、
ユーザ側のモニタ28に再生される。
【0043】そして、前記サービス情報画面に応じたユ
ーザ側の利用情報30、例えばスクランブルされた番組
名、プロテクト処理を解除した主情報名、さらにリモコ
ンテンキー32を介して指定入力(32a)された注文
内容や投票内容などが、前記マルチサービスカード装置
26で生成され、図示しないカードライタでカード24
に記録される。
【0044】一方、サービス供給側の大型コンピュータ
からなるユーザ情報管理手段36には、カード読取装置
38が、電話回線34を介して接続されている。前記利
用情報30が記録されたカード24は、カード読取装置
38に挿入され、読み取られる。
【0045】カード24に記録されたユーザ側の利用情
報30は、電話回線34を介して前記サービス供給側に
伝送され、サービス供給側でサービス供給に応じた所定
の処理が行われるように構成されている。
【0046】なお、カード読取装置38は、前記マルチ
サービスカード装置26に一体または別体に設けても良
いが、外部に設置したものでも良い。
【0047】(ビデオ供給システム)次に、本発明に係
るカード状記録媒体を使用したマルチサービスシステム
を映画番組などのビデオ供給に応用した例を、図3を参
照して具体的に説明する。
【0048】サービス供給側であるビデオ供給会社から
は、サービス情報供給手段10を介して主情報12、す
なわち映画などのビデオ・オーディオ信号が、既存の放
送システム(BS、CS、CATV、地上波など)14
を利用して送信供給される。送信供給されるビデオ・オ
ーディオ信号は、スクランブル処理された信号であり、
その視聴には、デスクランブル処理(スクランブル解除
処理)が必要である。
【0049】また、前記スクランブル処理された信号
は、例えば米国特許第5058175号、特公平2ー3
7749号に示すごときレコーダブルスクランブル処理
されたビデオ・オーディオ信号であるため、既存のビデ
オテープレコーダ16に記録再生が可能である。
【0050】従って、ユーザ側が自由にタイムシフトさ
せて、放送供給時間に係りなく利用し、デスクランブル
処理再生することができる。
【0051】スクランブル処理されたビデオ・オーディ
オ信号12は、放送システムに対応した受信手段で受信
復調され、マルチサービスカード装置26に入力され
る。
【0052】また、受信復調された信号は、ビデオテー
プレコーダ16などの記録媒体に一時的に記録され、再
生して得た再生情報信号としてマルチサービスカード装
置26に入力される。
【0053】なお、情報信号は放送システムを利用して
送信供給される場合に限らず、最初からパッケージメデ
ィア(ビデオソフト、CDソフト)18として配布供給
されるものでも良い。
【0054】また、前記サービス供給側(ビデオ供給会
社)は、供給したビデオの関連情報20を記録したカー
ド24をカード発行手段22によってユーザ側に発行す
る。このカード24に記録される関連情報20には、供
給する番組表、番組コード、スクランブル解除のキー情
報20などが記録されている。前記カード24は、従来
のプリペードと同様に、所定時間(回数)分だけのスク
ランブル解除が可能な有料なものでも、後述する利用情
報30により、利用した後に料金を回収するカード自体
が無料なもの、単に貸与するものでも良い。
【0055】ユーザ側が入手したカード24をマルチサ
ービスカード装置26に挿入すると、このカード24に
記録されているスクランブル解除のキー情報20が読み
出されて、スクランブルが解除されたビデオ・オーディ
オ信号12bがモニタ28に出力され、所望のビデオ番
組を再生して楽しむことができる。同時に、マルチサー
ビスカード装置26のリモコンテンキー32により、ユ
ーザ側がスクランブル解除した番組名(番組コード)な
どの利用情報30が、挿入されているカード24に自動
的に書き込み記録される。
【0056】なお、番組コードは供給されるビデオ・オ
ーディオ信号に付与されている。
【0057】また、関連情報20としてカード24によ
って供給された番組表をモニタ28に再生して、マルチ
サービスカード装置26のリモコンテンキー32によ
り、番組をタイマーセットしたり、録画された番組を検
索できるようにしても良い。さらに、リモコンテンキー
32により、聴取した番組の感想(評価)を入力可能と
し、入力されたデータをカード24に書き込み記録され
るようにしても良い。
【0058】前記サービス供給側に接続されているカー
ド読取装置38に、前記カード24が挿入されると、カ
ード24に記録されたユーザ側の利用情報30が、サー
ビスを受けたサービス供給側に電話回線34を介して伝
送される。このカード読取装置38は、マルチサービス
カード装置26に一体または別体に設けても良いが、コ
ンビニエンスストア、書店、電器店などに外部に設置し
たものでも良い。
【0059】サービス供給側に伝送されたユーザ側の利
用情報30は、個々のユーザ側に対する課金処理や供給
したビデオの著作権料などの算出に利用される。図6で
説明した従来のプリペイドカードを利用したシステムと
比較して、実際に視聴された番組ごとにきめ細かく、正
確に課金処理や著作権料算出ができ、極めて合理的なシ
ステムである。
【0060】また、ビデオ供給に限らず、マルチメディ
ア(例えば、プログラムソフト、ゲームソフト、書籍や
写真や新聞のデジタルデータなど)を供給しても良い。
この場合では、主情報はプロテクト処理されたデジタル
信号とし、関連情報は前記デジタル信号のプロテクトを
解除するためのキー信号とする。そして、デジタル信号
とキー信号によりプロテクト処理を解除したデジタル信
号(サービス情報)を生成して、マルチサービスカード
装置26の外部に接続されたマルチメディアプレーヤな
どに出力し、また、プロテクト処理を解除した主情報名
をユーザ側の利用情報として、マルチメディア供給側に
伝送すれば良い。
【0061】(通信販売システム)次に、本発明に係る
カード状記録媒体を使用したマルチサービスシステムを
通信販売(無店舗ショッピング)に応用した例を、図4
を参照して具体的に説明する。
【0062】サービス供給側である通信販売会社から
は、テレビショッピングで放送される通販番組や通信販
売用カタログの内容をビデオ化,デジタルデータ化した
主情報12が、既存の放送システム(BS、CS、CA
TV、地上波など)を利用してユーザ側に放送供給され
る。
【0063】放送供給された信号は、放送システムに対
応した受信手段で受信復調され、マルチサービスカード
装置26に入力される。また、受信復調された信号はビ
デオテープレコーダ16などの記録媒体に一時的に記録
され、再生して得た再生情報信号としても、マルチサー
ビスカード装置26に入力される。このように、情報信
号は放送システムを利用して送信供給される場合に限ら
ず、最初からパッケージメディア(ビデオソフト版カタ
ログ、CDソフト版カタログ)18として配布供給され
るものでも良い。放送システムを利用して送信供給され
る場合、既存の番組自体でも後述するカード24の関連
情報20によりショッピングシステムの主情報12とす
ることができる。
【0064】また、前記サービス供給側(通信販売会
社)は、供給したビデオの関連情報を記録したカード状
記録媒体(カード)24をユーザ側に発行する。カード
24に記録される関連情報20には、前記した主情報の
再生画面にスーパインポーズされて注文用の画面を構成
するデータ、供給する商品の価格表,カード所有者だけ
の特典情報などが記録されている。カード24は、従来
のプリペードカードと同様に、所定の金額分だけ注文が
可能な有料なものでも、後述する利用情報30により、
利用した後に料金を回収するカード自体が無料なもの、
単に貸与するものでも良い。
【0065】ユーザ側がサービス情報(カタログ情報)
再生時に、入手したカード24をマルチサービスカード
装置26に挿入すると、カタログ情報20に注文用の画
面12cがスーパインポーズされてモニタ28に再生さ
れる。ユーザ側はこれらの総合的な情報により商品を選
択し、マルチサービスカード装置26のリモコンテンキ
ー32などにより注文(32b)する。マルチサービス
カード装置26に挿入されているカード24に利用情報
(注文内容、必要に応じてユーザID)30が自動的に
書き込み記録される。
【0066】前記サービス供給側に接続されているカー
ド読取装置38に、前記カード24が挿入されると、カ
ード24に記録されたユーザ側の利用情報(注文内容、
ユーザID)30が、サービスを受けたサービス供給側
(通信販売会社)に電話回線34を介して伝送される。
この時、従来のプリペードカードと同様なカードの場合
では、注文内容に応じた金額が引かれて、残金がカード
24に書き込み記録される。また、サービス供給側から
カード読取装置38に注文受付け情報30aを伝送し
て、カードに書き込み記録しても良い。
【0067】サービス供給側(通信販売会社)に伝送さ
れたユーザ側の利用情報(注文内容、ユーザID)30
に基づいて、個々のユーザ側に対する商品発送処理、課
金処理、在庫管理が速やかに実行される。
【0068】以上のようなショッピングシステムによれ
ば、多数のサービス情報(カタログ情報)がユーザ側に
供給されるので、より多くの商品情報が得られる。ま
た、サービス情報(カタログ情報)をビデオテープレコ
ーダ16などに記録してじっくりと商品を吟味すること
ができる。
【0069】また、カード読取装置にカードを挿入する
だけで注文されるので、従来のテレビショッピングのよ
うな電話や郵便による注文が不要となり、注文の煩わし
さがなく通信販売会社に多くのオペレータが必要となる
こともない。また、従来のように、確実に注文できたか
不安となることもなく、注文内容ミスもなくなる。
【0070】さらに、ユーザ側に供給されるサービス情
報(カタログ情報)を共通なものとして、例えば商品の
メーカが提供供給し、複数の通信販売会社が異なる独自
のカードをユーザ側に発行し、ユーザ側は再生されたカ
ードの関連情報で通信販売会社を選択できるようにして
も良い。
【0071】(在宅ギャンブルシステム)次に、本発明
に係るカード状記録媒体を使用したマルチサービスシス
テムを在宅ギャンブルシステムに応用した例を図5を参
照して具体的に説明する。
【0072】サービス供給側であるギャンブル主催者か
らは、中継放送される競馬,競輪,競艇などの主情報1
2が、既存の放送システム(BS、CS、CATV、地
上波など)を利用して放送供給される。
【0073】放送供給された信号は、放送システムに対
応した受信手段で受信復調され、マルチサービスカード
装置26に入力される。一般向けの放送番組を利用して
送信供給される場合でも、後述するカードの関連情報に
より在宅ギャンブルシステムの主情報とすることができ
る。
【0074】また、前記サービス供給側(ギャンブル主
催者)は、前記供給する主情報12の関連情報20を記
録したカード状記録媒体(カード)24をユーザ側に発
行する。カード24に記録される関連情報20には、前
記した主情報12の再生画面にスーパインポーズされて
投票注文用の画面を構成するデータ、例えば競馬におけ
る勝馬投票用の枠などが記録されている。勝馬投票用の
枠など注文用の画面を構成するデータは、カードの記憶
容量に応じては、予めマルチサービスカード装置26に
記録されている投票用の枠を単に選択するものでも、注
文用の画面を構成するオリジナルなデータでも良い。カ
ードは有料なものでも、後述する利用情報により、利用
した後に料金を回収するカード自体が無料なもの、単に
貸与するものでも良い。
【0075】ユーザ側が主情報(中継放送される競馬、
競輪、競艇番組など)12のモニタ28再生時に、入手
したカード24をマルチサービスカード装置26に挿入
すると、中継画面に投票注文用の枠の画面12dがスー
パインポーズされてモニタ28に再生される。ユーザ側
はこれらの総合的なモニタ情報により投票対象を選択
し、マルチサービスカード装置26のリモコンテンキー
32などにより投票入力(32c)する。マルチサービ
スカード装置26に挿入されているカード24に、投票
内容(対象レース名、対象レース日時、必要に応じてユ
ーザID)30が自動的に書き込み記録される。対象レ
ース名、対象レース日時などは、主情報で副次的に伝送
されたデータが自動的に書き込まれる。
【0076】そして、前記サービス供給側に接続されて
いるカード読取装置38に、前記カード24が挿入され
ると、カード24に記録されたユーザ側の利用情報(投
票内容、ユーザID)30が、サービス供給側(ギャン
ブル主催者)に電話回線34を介して伝送される。
【0077】この時、従来のプリペードカードと同様な
カードの場合では、投票内容に応じた金額が引かれて、
残金がカードに書き込み記録される。また、予め掛け金
を預金しておくシステムでは、サービス供給側からカー
ド読取装置38に投票受付け情報を伝送して、カードに
残金を書き込み記録しても良い。
【0078】サービス供給側(ギャンブル主催者)に伝
送されたユーザ側の利用情報(投票内容)30に基づい
て、総合的な処理、個々のユーザ側に対する処理が速や
かに実行される。
【0079】そして、サービス供給側からカード読取装
置38に結果の情報30bを伝送して、カードに当り金
額を書き込み記録するように構成しても良い。
【0080】以上のような在宅ギャンブルシステムによ
れば、図8で説明した従来のプッシュ型電話機を利用し
たシステムと比較して、主情報(中継放送される競馬、
競輪、競艇番組)と勝馬投票用の枠とが、一体となって
(スーパーインポーズされて)ユーザ側に供給されるの
で、臨場感を保持したまま手軽にギャンブルすることが
でき、従来の在宅ギャンブルシステムのように、予め登
録する必要がないので、通常のギャンブルと同様に手軽
に参加することができる。
【0081】また、マルチサービスカード装置やカード
読取装置に、カードを挿入するだけで注文されるので、
従来のように、投票できたか不安となることもなく、投
票内容ミスもなくなる。
【0082】さらに、ユーザ側に供給される主情報(中
継放送される競馬、競輪、競艇番組)は、既存の一般向
けの放送番組を利用できるので、システムコストが高価
となることもない。
【0083】また、ギャンブルシステム共通のカードを
発行して、1枚のカードで競馬、競輪、競艇などの異な
るギャンブルを楽しめるようにしても良い。
【0084】(マルチサービスカード装置)次に、前記
したマルチサービスシステムに使用されるマルチサービ
スカード装置26の構成について具体的に説明する。
【0085】図2はマルチサービスカード装置26の構
成図である。
【0086】このマルチサービスカード装置26は、ビ
デオ情報解読回路42、切換え回路44、レコーダブル
ビデオスクランブルデコーダ(スクランブル解除回路)
46、ビデオミキシング回路48、カード読み書きユニ
ット52、カード情報メモリ54、制御回路56、およ
び情報レシーバ58および関連情報メモリ60などから
構成されている。
【0087】このマルチサービスカード装置26は、前
記したビデオ供給システム、通信販売システム、在宅ギ
ャンブルシステムなどのいずれのシステムでも共通に使
用可能な装置である。
【0088】まず、始めにビデオ供給システム時の動作
をもとにその構成を説明する。
【0089】既存の放送システム14により送信供給さ
れる主情報(映画、カタログなどのビデオ・オーディオ
信号)12は、ビデオ信号入力端子40からビデオ情報
解読回路42、切換え回路44およびレコーダブルビデ
オスクランブルデコーダ46に入力される。ビデオ情報
解読回路42は、主情報の制御情報(ビデオ信号の非映
像部分に記録されているサブデータ、例えば番組ID)
42aを分離解読する。この制御情報42aは、制御回
路56に供給される。
【0090】そして、スクランブルされていない場合に
は、切換え回路44を切り替え制御して、ビデオ信号を
ビデオミキシング回路48に出力する。また、スクラン
ブルされている場合には、カード24からのキー情報と
スクランブル情報を照合して、スクランブルされたビデ
オ信号をレコーダブルビデオスクランブルデコーダ46
でデコードして、切換え回路44を介してビデオミキシ
ング回路48に出力する。このビデオミキシング回路4
8では、切換え回路44からの主情報(ビデオ信号)に
カード24からの関連情報がスーパーインポーズされ
て、ビデオ信号出力端子50からモニタ28に出力され
る。
【0091】一方、挿入されたカード24は、カード読
み書きユニット52により関連情報が読み出され、カー
ド情報メモリ54に記録される。このカード情報メモリ
54に記録された関連情報、例えば、前記したビデオ供
給システムではスクランブル解除用のキー情報が、制御
回路56により読み出され、前記したように、デスクラ
ンブル処理がなされる。
【0092】また、前記カード情報メモリ54には、制
御回路56からデスクランブル処理された番組コードな
どの利用情報が書き込み記録され、さらにカード読み書
きユニット52によりカード24に記録される。
【0093】なお、光リモコンテンキー情報レシーバ5
8では、ユーザ側からのリモコンテンキー32によるテ
ンキー情報信号が受信解読され、カード情報メモリ54
にバッファリングされる。このテンキー情報信号を利用
して、デスクランブル処理される番組をユーザが選択指
定できるようにしても良い。また、関連情報として番組
枠を出力し、番組表の内容とスーパーインポーズして、
番組表をモニタ28に出力して、ユーザがリモコンテン
キー32で選択指定して、自動再生したり、タイマ予約
が自動設定されるように構成しても良い。
【0094】また、前記した通信販売システムや在宅ギ
ャンブルシステムの動作時では、放送供給されたカタロ
グビデオ、中継番組が主情報として再生され、カード2
4からの関連情報(注文用の画面を構成するデータ、投
票用の枠を構成するデータなど)30bとが、ビデオミ
キシング回路48でスーパインポーズされてモニタ28
に出力される。
【0095】なお、勝馬投票用の枠などの注文用の画面
を構成するデータは、カードの記憶容量に応じては、予
めマルチサービスカード装置26に記録されている投票
用の枠を、関連情報メモリ60から単に選択するもので
も良く、また、注文用の画面を構成するオリジナルなデ
ータ自体でも良い。
【0096】モニタ画面に基いて、ユーザが商品や投票
内容を、リモコンテンキー32で選択指定すると、情報
レシーバ58で受信解読され、この利用情報はカード情
報メモリ54にバッファリングされる。このカード情報
メモリ54の利用情報は、カード読み書きユニット52
によりカード24に書き込み記録される。
【0097】そして、前記したように、利用情報が書き
込み記録されたカード24は、カード読取装置38に挿
入される。このカード読取装置38においては、利用情
報が読み取られて、それぞれのサービス供給側(ビデオ
供給会社、通信販売会社、ギャンブル主催者)に伝送さ
れる。
【0098】なお、カード情報メモリ54の内容は、デ
ジタルカード情報出力端子62から出力できるようにし
ても良い。この場合は、他のマルチメディア装置に容易
に接続することができる。
【0099】また、マルチサービスカード装置26に固
有の識別番号(ID)を付与してユーザ側に提供し、こ
の装置の識別番号(ID)でユーザ側を管理登録しても
良い。カード挿入時には、この識別番号(ID)がカー
ド24に利用情報と共に書き込み記録されるようにす
る。
【0100】逆に、カード24に固有の識別番号(I
D)を付与してユーザ側に提供し、このカード24の識
別番号IDでユーザ側を管理登録しても良い。
【0101】ユーザ側は家庭内における自己のマルチサ
ービスカード装置26だけでなく、例えば、コンビニエ
ンスストア、書店、電器店などの外部に設置した装置を
利用しても良く、この場合は利用範囲が拡大することと
なる。
【0102】以上の実施例においては、テレビパソコン
(テレビジョン放送を受信できるパーソナルコンピュー
タ)を使用して、マルチサービスカード装置26の機能
を実現させても良い。また、テレビパソコンにモデムな
どの通信手段やカード書き込み読取り手段を付加して、
ソフトウェア的に実行しても良い。
【0103】
【発明の効果】本発明に係るカード状記録媒体を使用し
たマルチサービスシステムおよびマルチサービスカード
装置は、以上のとおり構成したものであるから、統一さ
れた共通の単一のサービス供給システムにおいて、各種
のカード状記録媒体を使用することにより、多彩な各種
のサービス、すなわち例えば顧客にも充分満足に対応で
き、かつ正確に課金処理や著作権料算出ができるビデオ
(マルチメディア)供給サービスが、注文が確実にして
簡単にでき、かつ注文内容にミスを生じることもない通
信販売サービスが、そして確実に投票でき、かつ投票内
容にミスを生じることもない在宅ギャンブルサービスな
どが確実にして安価に得られるなどの効果がある。
【0104】また、現在既に多くの一般家庭に普及して
いる標準方式のテレビ放送に対応したビデオテープレコ
ーダとテレビジョン受像機(モニタ)と電話回線とを利
用し、ユーザ側にマルチサービスカード装置およびカー
ド読取装置のみを設置し、サービス供給側との組み合わ
せにより、前記ビデオ(マルチメディア)供給サービ
ス、通信販売サービス、在宅ギャンブルサービスなどを
簡単に構築することができ、これら各種のサービスを普
及させることができる効果がある。
【0105】また、特に本発明に係るビデオ(マルチメ
ディア)供給サービスシステムにおいては、レコーダブ
ルスクランブル処理されたビデオ・オーディオ信号が、
ビデオテープレコーダに記録されるので、ユーザ側が自
由にタイムシフトさせて、ビデオを視聴したい時に、何
時でも視聴することができ、従って、伝送コストが安く
なるなどの効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカード状記録媒体を使用したマル
チサービスシステムの基本的な一実施例を示す概念構成
図である。
【図2】本発明に係るカード状記録媒体を使用したマル
チサービスシステムで使用されるマルチサービスカード
装置の一実施例を示す構成図である。
【図3】マルチサービスシステムでビデオ(マルチメデ
ィア)供給システムを構築した一実施例を示す図であ
る。
【図4】マルチサービスシステムで通信販売システムを
構築した一実施例を示す図である。
【図5】マルチサービスシステムで在宅ギャンブルシス
テムを構築した一実施例を示す図である。
【図6】従来のビデオ供給システムの構成図である。
【図7】従来の通信販売システムの構成図である。
【図8】従来の在宅ギャンブルシステムの構成図であ
る。
【符号の説明】
10 サービス情報供給手段 12 主情報 14 放送システム(地上波放送、BS、CS、CAT
Vなど) 16 ビデオテープレコーダ 18 パッケージメディア(ビデオソフト、CDソフト
など) 20 関連情報 22 カード発行手段 24 カード状記録媒体(カード) 26 マルチサービスカード装置 28 テレビジョン受像機(モニタ) 30 利用情報 32 リモコンテンキー 34 電話回線 36 ユーザ情報管理手段 38 カード読取装置 40 ビデオ信号入力端子 42 ビデオ情報解読回路 44 切換え回路 46 レコーダブルビデオスクランブルデコーダ 48 ビデオミキシング回路 50 ビデオ信号出力端子 52 カード読み書きユニット 54 カード情報メモリ 56 制御回路 58 光リモコンテンキー情報レシーバ 60 関連情報メモリ 62 デジタルカード情報出力端子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サービス供給側または第三者からユーザ側
    に主情報を供給する手段と、 サービス供給側からユーザ側に供給されるカード状記録
    媒体と、 サービス供給側が前記主情報に関連する関連情報を前記
    カード状記録媒体に記録する手段と、 前記ユーザ側に供給された主情報と関連情報とから、ユ
    ーザ側でサービス情報画面を生成して出力すると共に、
    前記サービス情報画面に応じたユーザ側の利用情報を生
    成して、前記カード状記録媒体に記録するマルチサービ
    スカード装置と、 そして、前記カード状記録媒体に記
    録されたユーザ側の利用情報を、通信回線を介して前記
    サービス供給側に伝送する手段とからなることを特徴と
    するカード状記録媒体を使用したマルチサービスシステ
    ム。
  2. 【請求項2】サービス供給側または第三者からユーザ側
    に供給された主情報を入力する手段と、 前記主情報に関連する関連情報が記録されたカード状記
    録媒体を読み取り入力する手段と、 前記入力された主情報と関連情報とからサービス情報画
    面を生成して出力する手段と、 前記サービス情報画面に応じて指定入力されたユーザ側
    の利用情報を生成する手段と、そして、 前記生成したユーザ側の利用情報をカード状記録媒体に
    書き込み出力する手段とからなることを特徴とするマル
    チサービスカード装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のカード状記録媒体を使用
    したマルチサービスシステムにおいて、主情報はプロテ
    クト処理されたデジタル信号であり、関連情報は前記デ
    ジタル信号のプロテクトを解除するためのキー信号であ
    って、前記デジタル信号と前記キー信号によりプロテク
    ト処理を解除したサービス情報画面またはサービス情報
    を生成出力すると共に、プロテクト処理を解除した主情
    報名をユーザ側の利用情報として、マルチメディア供給
    側に伝送するようにしたことを特徴とするカード状記録
    媒体を使用したマルチメディア供給システム。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のカード状記録媒体を使用
    したマルチサービスシステムにおいて、主情報はスクラ
    ンブルを施したスクランブル信号であり、関連情報は前
    記スクランブル信号をデスクランブルするキー信号であ
    って、前記スクランブル信号と前記キー信号によりデス
    クランブルされたサービス情報画面を生成出力すると共
    に、デスクランブルされた番組名をユーザ側の利用情報
    として、ビデオ供給側に伝送するようにしたことを特徴
    とするカード状記録媒体を使用したビデオ供給システ
    ム。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の主情報は、スクランブル
    を施したレコーダブルスクランブルビデオ・オーディオ
    信号であることを特徴とするカード状記録媒体を使用し
    たビデオ供給システム。
  6. 【請求項6】請求項1に記載のカード状記録媒体を使用
    したマルチサービスシステムにおいて、前記主情報は販
    売用カタログ情報であり、前記関連情報は注文画面用情
    報であって、前記販売用カタログ情報と注文画面用情報
    により販売注文画面であるサービス情報画面を生成して
    出力すると共に、指定入力された注文内容をユーザ側の
    利用情報として通信販売業者側に伝送するようにしたこ
    とを特徴とするカード状記録媒体を使用した通信販売シ
    ステム。
  7. 【請求項7】請求項1に記載のカード状記録媒体を使用
    したマルチサービスシステムにおいて、前記主情報はギ
    ャンブルの対象とされる番組情報であり、前記関連情報
    は投票用枠情報であって、番組情報と投票用枠情報によ
    りギャンブル投票用のサービス情報画面を生成して出力
    すると共に、指定入力された投票内容をユーザ側の利用
    情報としてギャンブル主催者側に伝送するようにしたこ
    とを特徴とするカード状記録媒体を使用した在宅ギャン
    ブルシステム。
JP27015294A 1994-10-11 1994-10-11 カード状記録媒体を使用したマルチサービスシステムおよびマルチサービスカード装置 Pending JPH08110921A (ja)

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