JPH08111155A - リレーコイルの断線検査装置 - Google Patents
リレーコイルの断線検査装置Info
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- JPH08111155A JPH08111155A JP24625394A JP24625394A JPH08111155A JP H08111155 A JPH08111155 A JP H08111155A JP 24625394 A JP24625394 A JP 24625394A JP 24625394 A JP24625394 A JP 24625394A JP H08111155 A JPH08111155 A JP H08111155A
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通電によりコイルが断線し、通電遮断によっ
てコイル接続が復活するような半断線状態を検出してコ
イル接続復活後も半断線状態をランプ表示させる。 【構成】 リレー回路中に接続された断線検査対象とな
るリレーコイル13の一端とマイナス電源ライン間に挿
入されたコイル電流遮断検出用のリレー5と、リレーコ
イル13の他端に印加されるリレー動作電圧を検出する
動作電圧検出用のリレー7と、リレー7よる動作電圧検
出結果とリレー5によるコイル電流遮断検出結果よりリ
レーコイル13の断線を判定して判定結果を表示灯10
に継続して点灯させて自己保持回路とを備えている。
てコイル接続が復活するような半断線状態を検出してコ
イル接続復活後も半断線状態をランプ表示させる。 【構成】 リレー回路中に接続された断線検査対象とな
るリレーコイル13の一端とマイナス電源ライン間に挿
入されたコイル電流遮断検出用のリレー5と、リレーコ
イル13の他端に印加されるリレー動作電圧を検出する
動作電圧検出用のリレー7と、リレー7よる動作電圧検
出結果とリレー5によるコイル電流遮断検出結果よりリ
レーコイル13の断線を判定して判定結果を表示灯10
に継続して点灯させて自己保持回路とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通電によりコイルが
断線し、通電遮断によってコイル接続が復活するような
半断線状態を検出してコイル接続復活後も半断線状態を
ランプ表示させるリレーコイルの断線検査装置に関する
ものである。
断線し、通電遮断によってコイル接続が復活するような
半断線状態を検出してコイル接続復活後も半断線状態を
ランプ表示させるリレーコイルの断線検査装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図6はエレベータ制御装置等のシーケン
ス回路に組み込まれたリレーコイルAの半断線状態を検
査する方法を説明する図である。図において、+,−は
シーケンス回路における+電源ラインと−電源ラインで
あり、これら電源ライン間にはシーケンス回路を構成す
る図示しないリレーの接点11,12と他のリレーコイ
ルAが直列接続されている。
ス回路に組み込まれたリレーコイルAの半断線状態を検
査する方法を説明する図である。図において、+,−は
シーケンス回路における+電源ラインと−電源ラインで
あり、これら電源ライン間にはシーケンス回路を構成す
る図示しないリレーの接点11,12と他のリレーコイ
ルAが直列接続されている。
【0003】ここで、例えばリレーコイルAが半断線状
態にあると思われる場合、断線はコイルに電流を流した
時に発生し易く、電流を遮断した時には接続が復活する
のが通常である。しかし、このような半断線の検知にお
いて、リレーコイルAを取り外してシーケンス回路の動
作を停止できない状態の時には、半断線の検査はシーケ
ンス回路を動作させた状態で行う。
態にあると思われる場合、断線はコイルに電流を流した
時に発生し易く、電流を遮断した時には接続が復活する
のが通常である。しかし、このような半断線の検知にお
いて、リレーコイルAを取り外してシーケンス回路の動
作を停止できない状態の時には、半断線の検査はシーケ
ンス回路を動作させた状態で行う。
【0004】そこで、従来はリレーコイルAの両端にテ
スタTのテスト棒を当て、接点11,12が閉成してリ
レーコイルAに電流が流れた時のコイル端子電圧を測定
する。この時、リレーコイルAが正常であればコイルの
端子間電圧は回路電源電圧からコイル抵抗による電圧降
下分を差し引いた値となる。
スタTのテスト棒を当て、接点11,12が閉成してリ
レーコイルAに電流が流れた時のコイル端子電圧を測定
する。この時、リレーコイルAが正常であればコイルの
端子間電圧は回路電源電圧からコイル抵抗による電圧降
下分を差し引いた値となる。
【0005】また、リレーコイルAに電流が流れたため
にコイルが断線状態となった場合は、リレーコイル部分
はオープン状態となるためコイル端子電圧の値はほぼ回
路電源電圧となる。従って、接点11,12の閉成状態
に合わせてコイルの端子間電圧の変化をテスタTで測定
することで現場でも半断線状態を検知することができ
る。
にコイルが断線状態となった場合は、リレーコイル部分
はオープン状態となるためコイル端子電圧の値はほぼ回
路電源電圧となる。従って、接点11,12の閉成状態
に合わせてコイルの端子間電圧の変化をテスタTで測定
することで現場でも半断線状態を検知することができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の断線検査方法は
以上のように、接点の閉成動作に合わせてコイルの端子
間電圧の変化をテスタで測定していたため、コイルが断
線してコイル端子電圧が上昇するまでの長時間に亘って
電圧測定を行い続けるという効率の悪い検査作業を行う
必要があると共に、接点の開閉動作時間が短いとコイル
への通電により断線しても通電遮断により早期に接続し
てしまうと、場合によってはコイル断線を見逃してしま
うという問題点があった。
以上のように、接点の閉成動作に合わせてコイルの端子
間電圧の変化をテスタで測定していたため、コイルが断
線してコイル端子電圧が上昇するまでの長時間に亘って
電圧測定を行い続けるという効率の悪い検査作業を行う
必要があると共に、接点の開閉動作時間が短いとコイル
への通電により断線しても通電遮断により早期に接続し
てしまうと、場合によってはコイル断線を見逃してしま
うという問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、コイル断線の後にコイルの接続
が復活した場合でも、コイル断線のあった事を報知でき
るリレーコイルの断線検査装置を得ることを目的とす
る。
ためになされたもので、コイル断線の後にコイルの接続
が復活した場合でも、コイル断線のあった事を報知でき
るリレーコイルの断線検査装置を得ることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るリ
レーコイルの断線検査装置は、リレー回路中に接続され
た断線検査対象となるリレーコイルの一端とマイナス電
源ライン間に挿入されたコイル電流遮断検出手段と、前
記リレーコイルの他端に印加されるリレー動作電圧を検
出する動作電圧検出手段と、前記動作電圧検出手段によ
る動作電圧検出結果と前記コイル電流遮断検出手段によ
るコイル電流遮断検出結果より前記リレーコイルの断線
を判定して判定結果を表示灯に継続して点灯させて断線
を報知する断線判定手段とを備えたものである。
レーコイルの断線検査装置は、リレー回路中に接続され
た断線検査対象となるリレーコイルの一端とマイナス電
源ライン間に挿入されたコイル電流遮断検出手段と、前
記リレーコイルの他端に印加されるリレー動作電圧を検
出する動作電圧検出手段と、前記動作電圧検出手段によ
る動作電圧検出結果と前記コイル電流遮断検出手段によ
るコイル電流遮断検出結果より前記リレーコイルの断線
を判定して判定結果を表示灯に継続して点灯させて断線
を報知する断線判定手段とを備えたものである。
【0009】請求項2の発明に係るリレーコイルの断線
検査装置は、請求項1の発明において断線判定手段は、
表示灯を点灯させた後にリレー動作電圧遮断検知後ある
いはコイル電流通電検知後も表示灯を継続して点灯する
ようにしたものである。
検査装置は、請求項1の発明において断線判定手段は、
表示灯を点灯させた後にリレー動作電圧遮断検知後ある
いはコイル電流通電検知後も表示灯を継続して点灯する
ようにしたものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明におけるリレーコイルの断線検
査装置は、リレーコイルに動作電圧が印加されているに
も拘わらずコイル電流の遮断が検出されたならば、リレ
ーコイルの断線を判定して判定結果を継続して表示灯で
表示することで、リレーコイルに断線があった事象を残
すことができる。
査装置は、リレーコイルに動作電圧が印加されているに
も拘わらずコイル電流の遮断が検出されたならば、リレ
ーコイルの断線を判定して判定結果を継続して表示灯で
表示することで、リレーコイルに断線があった事象を残
すことができる。
【0011】請求項2の発明におけるリレーコイルの断
線検査装置は、リレー動作電圧が遮断されリレーコイル
の接続が復活するような場合、或いはリレーコイルの接
続が復活してコイル電流の通電が検知された場合でも表
示灯を消灯させず継続して点灯することで、リレーコイ
ルが正常に動作しても半断線状態を表示させることがで
きる。
線検査装置は、リレー動作電圧が遮断されリレーコイル
の接続が復活するような場合、或いはリレーコイルの接
続が復活してコイル電流の通電が検知された場合でも表
示灯を消灯させず継続して点灯することで、リレーコイ
ルが正常に動作しても半断線状態を表示させることがで
きる。
【0012】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は本実施例に係るリレーコイルの断線検査装
置の回路構成を示すラダー回路図である。図において、
1,2は図6に示すシーケンス回路より+電源電圧、−
電源電圧を取り込む+電源端子、−電源端子である。
3,4はシーケンス回路中における被検査用のリレーコ
イルの+端子、−端子を接続する第1接続端子,第2接
続端子である。
する。図1は本実施例に係るリレーコイルの断線検査装
置の回路構成を示すラダー回路図である。図において、
1,2は図6に示すシーケンス回路より+電源電圧、−
電源電圧を取り込む+電源端子、−電源端子である。
3,4はシーケンス回路中における被検査用のリレーコ
イルの+端子、−端子を接続する第1接続端子,第2接
続端子である。
【0013】5は第2接続端子4と−電源端子2間に接
続されたコイル電流遮断検出手段としてのXリレーのコ
イル、6はコイル5に並列に接続された可変抵抗、7は
第1接続端子3と−電源端子2間に接続された動作電圧
検出手段としてのYリレーのコイルである。
続されたコイル電流遮断検出手段としてのXリレーのコ
イル、6はコイル5に並列に接続された可変抵抗、7は
第1接続端子3と−電源端子2間に接続された動作電圧
検出手段としてのYリレーのコイルである。
【0014】8は+電源端子1に接続されたヒューズホ
ルダ、Ya,XbはそれぞれYリレー6のa接点、Xリ
レー5のb接点であり、a接点Ya、b接点Xb、及び
Zリレー9はヒューズホルダ8を通した+電源端子1と
−電源端子2間に直列接続されると共に、a接点Yaと
b接点Xbの直列体にZリレー9の第1a接点Zaが接
続されて断線判定手段としての自己保持回路が構成され
ている。また、この自己保持回路にはZリレー9の第2
a接点Zaと表示灯10とから構成される表示灯点灯回
路が並列接続されている。
ルダ、Ya,XbはそれぞれYリレー6のa接点、Xリ
レー5のb接点であり、a接点Ya、b接点Xb、及び
Zリレー9はヒューズホルダ8を通した+電源端子1と
−電源端子2間に直列接続されると共に、a接点Yaと
b接点Xbの直列体にZリレー9の第1a接点Zaが接
続されて断線判定手段としての自己保持回路が構成され
ている。また、この自己保持回路にはZリレー9の第2
a接点Zaと表示灯10とから構成される表示灯点灯回
路が並列接続されている。
【0015】図2は図1に示すラダー回路を内蔵したリ
レーコイルの断線検査装置の斜視図である。尚、図中、
図1と同一符号は同一又は相当部分を示す。図におい
て、5S,7S,9SはそれぞれXリレー5,Yリレー
7,Zリレー9を装置上に装着するリレーソケット、6
aは可変抵抗の回転用シャフト、6bは目盛板、10S
は表示灯10を装着するランプソケットである。
レーコイルの断線検査装置の斜視図である。尚、図中、
図1と同一符号は同一又は相当部分を示す。図におい
て、5S,7S,9SはそれぞれXリレー5,Yリレー
7,Zリレー9を装置上に装着するリレーソケット、6
aは可変抵抗の回転用シャフト、6bは目盛板、10S
は表示灯10を装着するランプソケットである。
【0016】次に、本実施例の動作について説明する。
例えば、図3に示すシーケンス回路中のUリレー13の
半断線検査を行う場合、先ずUリレー13の−コイル端
子と−電源ラインとの接続を切り離す。そのシーケンス
回路の+電源ラインイを装置の+電源端子1へ、−電源
ラインを図3のニの部分より−電源端子2、Uリレー1
0の+コイル端子ロを第1接続端子3へ、−コイル端子
ハを第2接続端子にそれぞれ図1に示すリード14で接
続する。その後、可変抵抗6の値を調整してUリレー1
3を回路の電源電圧の90%の値で、Xリレー5を電源
電圧の10%の値で作動するように可変抵抗6による分
圧電圧を調整する。
例えば、図3に示すシーケンス回路中のUリレー13の
半断線検査を行う場合、先ずUリレー13の−コイル端
子と−電源ラインとの接続を切り離す。そのシーケンス
回路の+電源ラインイを装置の+電源端子1へ、−電源
ラインを図3のニの部分より−電源端子2、Uリレー1
0の+コイル端子ロを第1接続端子3へ、−コイル端子
ハを第2接続端子にそれぞれ図1に示すリード14で接
続する。その後、可変抵抗6の値を調整してUリレー1
3を回路の電源電圧の90%の値で、Xリレー5を電源
電圧の10%の値で作動するように可変抵抗6による分
圧電圧を調整する。
【0017】以上、各端子への接続及び可変抵抗6の調
整が終了した後、装置を稼働させた時にシーケンス回路
の接点11と12或いはいずれか一方の接点が開放して
いる場合は各接点11,12を通してYリレー7に励磁
電流が流れることがないため付勢しない。
整が終了した後、装置を稼働させた時にシーケンス回路
の接点11と12或いはいずれか一方の接点が開放して
いる場合は各接点11,12を通してYリレー7に励磁
電流が流れることがないため付勢しない。
【0018】また、各接点11,12,Uリレー13を
通ってXリレー5にも励磁電流が流れることがないた
め、Xリレー5は付勢することはない。従って、自己保
持回路のa接点Yaは開放、b接点Xbは閉成状態を保
っため、Zリレー9は付勢せず、Zリレー9の第2a接
点Zaを直列に接続する表示灯10は点灯しない。
通ってXリレー5にも励磁電流が流れることがないた
め、Xリレー5は付勢することはない。従って、自己保
持回路のa接点Yaは開放、b接点Xbは閉成状態を保
っため、Zリレー9は付勢せず、Zリレー9の第2a接
点Zaを直列に接続する表示灯10は点灯しない。
【0019】次に、シーケンス回路の動作を通して各接
点11,12が閉成しUリレー13に動作電圧が印加さ
れた場合、Uリレー13のコイルが正常に接続されてい
れば、Uリレー13を通して直列に接続されたXリレー
5に励磁電流が流れて付勢させる。この時、各接点1
1,12を通してYリレー7にも励磁電流が流れて付勢
させる。
点11,12が閉成しUリレー13に動作電圧が印加さ
れた場合、Uリレー13のコイルが正常に接続されてい
れば、Uリレー13を通して直列に接続されたXリレー
5に励磁電流が流れて付勢させる。この時、各接点1
1,12を通してYリレー7にも励磁電流が流れて付勢
させる。
【0020】このように、各リレー5,7の付勢により
Yリレー7のa接点Yaは閉成するが、Xリレー5のb
接点Xbは開放するためZリレー9は付勢せず、よって
Zリレー9の第2a接点Zaの開放により表示灯10は
点灯しない。従って、Uリレー13に動作電圧が印加さ
れも表示灯10が点灯しないことが確認された場合には
Uリレー13のコイルの正常を判定する。
Yリレー7のa接点Yaは閉成するが、Xリレー5のb
接点Xbは開放するためZリレー9は付勢せず、よって
Zリレー9の第2a接点Zaの開放により表示灯10は
点灯しない。従って、Uリレー13に動作電圧が印加さ
れも表示灯10が点灯しないことが確認された場合には
Uリレー13のコイルの正常を判定する。
【0021】しかし、シーケンス回路の動作を通して各
接点11,12が閉成しUリレー13に動作電圧が印加
された場合に、Uリレー13のコイルが断線されれば、
Uリレー13を通して直列に接続されたXリレー5の励
磁電流が遮断されて消勢させる。しかし、この時、Yリ
レー7には各接点11,12を通して励磁電流が流れ続
けて付勢している。
接点11,12が閉成しUリレー13に動作電圧が印加
された場合に、Uリレー13のコイルが断線されれば、
Uリレー13を通して直列に接続されたXリレー5の励
磁電流が遮断されて消勢させる。しかし、この時、Yリ
レー7には各接点11,12を通して励磁電流が流れ続
けて付勢している。
【0022】このように、Yリレー7が付勢、Xリレー
5が消勢することで、Yリレー7のa接点Yaは閉成す
ると共に、Xリレー5のb接点Xbは閉成することでZ
リレー9は付勢する。その結果、Zリレー9の第1a接
点Zaが閉成してZリレー9の自己保持状態を保つと共
に、第2a接点Zaの閉放により表示灯10が点灯す
る。この結果、表示灯10の点灯を確認してUリレー1
3のコイル断線を判定する。
5が消勢することで、Yリレー7のa接点Yaは閉成す
ると共に、Xリレー5のb接点Xbは閉成することでZ
リレー9は付勢する。その結果、Zリレー9の第1a接
点Zaが閉成してZリレー9の自己保持状態を保つと共
に、第2a接点Zaの閉放により表示灯10が点灯す
る。この結果、表示灯10の点灯を確認してUリレー1
3のコイル断線を判定する。
【0023】次に、シーケンス回路の動作により、接点
11或いは12が開放された場合に、Yリレー7が消勢
されてa接点Yaは開放状態となるが、Zリレー9は第
1a接点Zaの閉成により自己保持を保っていため第2
a接点Zaの閉成により表示灯10は点灯している。従
って、一度、Uリレー13のコイル断線を判定して表示
灯10を点灯したならば、Uリレー13の動作電圧が遮
断されてもコイル断線状態を継続して点灯表示される。
11或いは12が開放された場合に、Yリレー7が消勢
されてa接点Yaは開放状態となるが、Zリレー9は第
1a接点Zaの閉成により自己保持を保っていため第2
a接点Zaの閉成により表示灯10は点灯している。従
って、一度、Uリレー13のコイル断線を判定して表示
灯10を点灯したならば、Uリレー13の動作電圧が遮
断されてもコイル断線状態を継続して点灯表示される。
【0024】再度、接点11,12が閉成して動作電圧
が印加され、Uリレー13にコイル電流が流れたとして
も、表示灯10は消灯することがないため、現場を離れ
ていた保守点検員にUリレー13のコイルに断線が起き
たことがあることを報知できる。
が印加され、Uリレー13にコイル電流が流れたとして
も、表示灯10は消灯することがないため、現場を離れ
ていた保守点検員にUリレー13のコイルに断線が起き
たことがあることを報知できる。
【0025】実施例2.上記、実施例1ではシーケンス
回路の電源電圧の90%程度を動作電圧とするリレーの
半断線状態を検出したが、図4に示すようにVリレー1
5に直列接続され電源電圧の45%程度を動作電圧とす
るWリレー16の半断線状態を検出する場合は、可変抵
抗6の抵抗値を可変して電源電圧の10%程度の電圧が
Xリレー4に印加されるようにすれば良い。
回路の電源電圧の90%程度を動作電圧とするリレーの
半断線状態を検出したが、図4に示すようにVリレー1
5に直列接続され電源電圧の45%程度を動作電圧とす
るWリレー16の半断線状態を検出する場合は、可変抵
抗6の抵抗値を可変して電源電圧の10%程度の電圧が
Xリレー4に印加されるようにすれば良い。
【0026】実施例3.上記、実施例1,2ではシーケ
ンス回路中に組み込まれたリレーの半断線を判定するよ
うにしたが、図5に示すようにシーケンス回路の通常の
動作時には閉成状態を保つ、例えば非常回路のリレーの
a接点17の異常開放状態の判定を行うようにしても良
い。
ンス回路中に組み込まれたリレーの半断線を判定するよ
うにしたが、図5に示すようにシーケンス回路の通常の
動作時には閉成状態を保つ、例えば非常回路のリレーの
a接点17の異常開放状態の判定を行うようにしても良
い。
【0027】その、場合は判定用のa接点17とリレー
コイル18との接続を離した後に、a接点17の+電源
ライン接続側ロを装置の第1接続端子3に、a接点17
の−電源ライン接続側ハを装置の第2接続端子4にそれ
ぞれリード線で接続し、シーケンス回路の+電源ライン
イを装置の+電源端子1へ、−電源ラインをニの部分よ
り−電源端子2に接続する。
コイル18との接続を離した後に、a接点17の+電源
ライン接続側ロを装置の第1接続端子3に、a接点17
の−電源ライン接続側ハを装置の第2接続端子4にそれ
ぞれリード線で接続し、シーケンス回路の+電源ライン
イを装置の+電源端子1へ、−電源ラインをニの部分よ
り−電源端子2に接続する。
【0028】この結果、a接点17の一端にa接点16
を通して電源電圧が印加されているも拘わらず、a接点
17が異常開放してXリレー5への励磁電流が遮断され
ると、実施例1と同様にYリレー7が付勢、Xリレー5
が消勢することで、Yリレー7のa接点Yaは閉成する
と共に、Xリレー5のb接点Xbは閉成することでZリ
レー9は付勢する。
を通して電源電圧が印加されているも拘わらず、a接点
17が異常開放してXリレー5への励磁電流が遮断され
ると、実施例1と同様にYリレー7が付勢、Xリレー5
が消勢することで、Yリレー7のa接点Yaは閉成する
と共に、Xリレー5のb接点Xbは閉成することでZリ
レー9は付勢する。
【0029】その結果、Zリレー9の第1a接点Zaが
閉成してZリレー9の自己保持状態を保つと共に、第2
a接点Zaの閉放により表示灯10が点灯する。保守点
検員は表示灯10の点灯を確認してa接点17の異常開
放を判定する。異常開放後に、a接点17が閉成状態に
復帰しても自己保持回路により表示灯10は点灯し続け
異常開放があったことを報知する。
閉成してZリレー9の自己保持状態を保つと共に、第2
a接点Zaの閉放により表示灯10が点灯する。保守点
検員は表示灯10の点灯を確認してa接点17の異常開
放を判定する。異常開放後に、a接点17が閉成状態に
復帰しても自己保持回路により表示灯10は点灯し続け
異常開放があったことを報知する。
【0030】実施例4.上記、各実施例では動作電圧の
遮断、判定対象の正常を特に識別せずに表示灯9を消灯
したが、図1の破線で示すように、表示灯点灯回路にX
リレー5とYリレー7の各b接点Xb、Yb、動作電圧
遮断表示用の表示灯19の直列回路を並列接続しても良
い。この、結果、例えばa接点11,12が閉成して動
作電圧がYリレー7及びUリレー13に印加されない場
合は、Xリレー5とYリレー7のb接点がXb、Ybが
閉成状態を保って表示灯19を点灯する。
遮断、判定対象の正常を特に識別せずに表示灯9を消灯
したが、図1の破線で示すように、表示灯点灯回路にX
リレー5とYリレー7の各b接点Xb、Yb、動作電圧
遮断表示用の表示灯19の直列回路を並列接続しても良
い。この、結果、例えばa接点11,12が閉成して動
作電圧がYリレー7及びUリレー13に印加されない場
合は、Xリレー5とYリレー7のb接点がXb、Ybが
閉成状態を保って表示灯19を点灯する。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、リレー回路中
に接続された断線検査対象となるリレーコイルの一端と
マイナス電源ライン間に挿入されたコイル電流遮断検出
手段と、前記リレーコイルの他端に印加されるリレー動
作電圧を検出する動作電圧検出手段と、前記動作電圧検
出手段による動作電圧検出結果と前記コイル電流遮断検
出手段によるコイル電流遮断検出結果より前記リレーコ
イルの断線を判定して判定結果を表示灯に継続して点灯
させて断線を報知する断線判定手段とを備えたので、リ
レーコイルに動作電圧が印加されているにも拘わらずコ
イル電流の遮断が検出されたならば、リレーコイルの断
線を判定して判定結果を継続して表示灯で表示すること
でリレーコイルに断線があった事象を残すことができる
ため、瞬時断線が発生するまで常時断線監視を続けなく
とも適宜表示灯の点灯を確認することで確実に、容易に
半断線を検知できるという効果がある。
に接続された断線検査対象となるリレーコイルの一端と
マイナス電源ライン間に挿入されたコイル電流遮断検出
手段と、前記リレーコイルの他端に印加されるリレー動
作電圧を検出する動作電圧検出手段と、前記動作電圧検
出手段による動作電圧検出結果と前記コイル電流遮断検
出手段によるコイル電流遮断検出結果より前記リレーコ
イルの断線を判定して判定結果を表示灯に継続して点灯
させて断線を報知する断線判定手段とを備えたので、リ
レーコイルに動作電圧が印加されているにも拘わらずコ
イル電流の遮断が検出されたならば、リレーコイルの断
線を判定して判定結果を継続して表示灯で表示すること
でリレーコイルに断線があった事象を残すことができる
ため、瞬時断線が発生するまで常時断線監視を続けなく
とも適宜表示灯の点灯を確認することで確実に、容易に
半断線を検知できるという効果がある。
【0032】請求項2の発明によれば、表示灯を点灯さ
せた後にリレー動作電圧遮断検知後あるいはコイル電流
通電検知後も表示灯を継続して点灯するようにしたの
で、請求項1の効果に加え、リレー動作電圧が遮断され
リレーコイルの接続が復活するような場合、或いはリレ
ーコイルの接続が復活してコイル電流の通電が検知され
た場合でも表示灯を消灯させず継続して点灯すること
で、リレーコイルが正常に動作しても半断線状態を表示
させることができるため、不規則に断線と接続を繰り返
す半断線状態であっても継続した断線監視を要さずとも
断線を確実に検知できるとい効果がある
せた後にリレー動作電圧遮断検知後あるいはコイル電流
通電検知後も表示灯を継続して点灯するようにしたの
で、請求項1の効果に加え、リレー動作電圧が遮断され
リレーコイルの接続が復活するような場合、或いはリレ
ーコイルの接続が復活してコイル電流の通電が検知され
た場合でも表示灯を消灯させず継続して点灯すること
で、リレーコイルが正常に動作しても半断線状態を表示
させることができるため、不規則に断線と接続を繰り返
す半断線状態であっても継続した断線監視を要さずとも
断線を確実に検知できるとい効果がある
【図1】 この発明の一実施例によるリレーコイルの断
線検査装置の構成を示す回路図である。
線検査装置の構成を示す回路図である。
【図2】 実施例によるリレーコイルの断線検査装置の
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図3】 シーケンス回路の半断線検知対象であるリレ
ーコイル及び回路電源をリレーコイルの断線検査装置へ
接続する端子の配置を示す図である。
ーコイル及び回路電源をリレーコイルの断線検査装置へ
接続する端子の配置を示す図である。
【図4】 シーケンス回路の半断線検知対象であるリレ
ーコイル及び回路電源をリレーコイルの断線検査装置へ
接続する端子の配置を示す図である。
ーコイル及び回路電源をリレーコイルの断線検査装置へ
接続する端子の配置を示す図である。
【図5】 シーケンス回路の不良接触動作検知対象であ
るリレー接点及び回路電源をリレーコイルの断線検査装
置へ接続する端子の配置を示す図である。
るリレー接点及び回路電源をリレーコイルの断線検査装
置へ接続する端子の配置を示す図である。
【図6】 従来のリレーコイルの半断線を検知する方法
を説明する図である。
を説明する図である。
5 Xリレー、7 Yリレー、9 Zリレー、10 表
示灯、Ya,Za a接点、Xb b接点。
示灯、Ya,Za a接点、Xb b接点。
Claims (2)
- 【請求項1】 リレー回路中に接続された断線検査対象
となるリレーコイルの一端とマイナス電源ライン間に挿
入されたコイル電流遮断検出手段と、前記リレーコイル
の他端に印加されるリレー動作電圧を検出する動作電圧
検出手段と、前記動作電圧検出手段による動作電圧検出
結果と前記コイル電流遮断検出手段によるコイル電流遮
断検出結果より前記リレーコイルの断線を判定して判定
結果を表示灯に継続して点灯させて報知する断線判定手
段とを備えたことを特徴とするリレーコイルの断線検査
装置。 - 【請求項2】 断線判定手段は、表示灯を点灯させた後
にリレー動作電圧遮断検知後あるいはコイル電流通電検
知後も表示灯を継続して点灯することを特徴とする請求
項1に記載のリレーコイルの断線検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24625394A JPH08111155A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | リレーコイルの断線検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24625394A JPH08111155A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | リレーコイルの断線検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08111155A true JPH08111155A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17145779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24625394A Pending JPH08111155A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | リレーコイルの断線検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08111155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009053167A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 亀裂検出システム |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP24625394A patent/JPH08111155A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009053167A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 亀裂検出システム |
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