JPH08111440A - デプレス深さ測定用リードフレーム固定治具 - Google Patents

デプレス深さ測定用リードフレーム固定治具

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JPH08111440A
JPH08111440A JP24611794A JP24611794A JPH08111440A JP H08111440 A JPH08111440 A JP H08111440A JP 24611794 A JP24611794 A JP 24611794A JP 24611794 A JP24611794 A JP 24611794A JP H08111440 A JPH08111440 A JP H08111440A
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JP
Japan
Prior art keywords
lead frame
fixing jig
fixed
movable part
movable
Prior art date
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Pending
Application number
JP24611794A
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English (en)
Inventor
Haruhiko Mori
晴彦 森
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】デプレス深さ測定用装置において、リードフレ
ームの自重による撓みが起こらないように固定し、デプ
レス深さ測定の信頼性と測定操作の安定性を向上させ得
るリードフレーム固定治具を提供すること。 【構成】固定部と可動部の二部構成からなる間隔可変性
の固定治具において、固定部と可動部の間に幅方向に平
行して少なくとも2個のブロックを配備し、固定部と可
動部の土手部に溝を設けて前記ブロックの脚部を挿入で
きるようにして、ブロック配備による間隔可変性の障害
を除去して固定部と可動部の間隔可変性を維持し、2個
のブロックの上面に長手方向にリードフレームのアイラ
ンド前後の隣接側部を置くことによりリードフレームの
自重による撓みが起こらないようにリードフレームを挟
持・固定することを可能にするリードフレーム固定治
具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リードフレームのデプ
レス深さ測定用装置に関するものであり、特に装置のリ
ードフレーム固定治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】打ち抜き加工されたリードフレームの検
査工程において使用するリードフレームのデプレス深さ
測定用装置では、従来、図6及び図7に示すような固定
部3と可動部2の二部構成からなる間隔可変性の固定治
具によってリードフレーム1を幅方向に挟持・固定す
る。
【0003】しかして、図6及び図7に示す固定治具A
は、固定部3と可動部2のフレームガイド部9にリード
フレーム1の枠部10を置くと共に、固定部3と可動部
2の土手部4でリードフレーム1の枠部10の両側を挟
持して固定する構造であるが、このような固定の仕方で
はリードフレーム1の枠部10以外の部分は浮いている
ことになる。
【0004】デプレス深さ測定用装置におけるリードフ
レーム1の固定方法を前記のようにする理由は、固定治
具Aの構造を固定部3と可動部2の二部構成として、リ
ードフレーム1の品種による幅の変化に対応して固定治
具Aの幅を変動し、かつリードフレーム1を固定すると
いう要請に応えるためであり、デプレス深さ測定用装置
のユニバーサル化に伴う必然的な装置構造である。
【0005】しかしながら、前記リードフレームの固定
方法では、図8に示すように、固定されたリードフレー
ム1が自重により幅方向に撓むという現象が発生し、デ
プレス深さ測定に誤測定が起こるという欠点があった。
【0006】特に最近ではリードフレームの素材の板厚
が薄くなり、0.15t以下にもなる板厚のリードフレ
ームが製作されるため、デプレス深さ測定用装置におい
て、固定されたリードフレームが自重により撓み易く、
そのため誤測定が多く発生している。従って、最近この
誤測定発生の解消が強く要請されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
従来技術の欠点を解消し、デプレス深さ測定用装置にお
いて、リードフレームの自重による撓みが起こらないよ
うに固定し、デプレス深さ測定の信頼性と測定操作の安
定性を向上させ得るリードフレーム固定治具を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題は、本発明のデ
プレス深さ測定用リードフレーム固定治具によって達成
される。
【0009】すなわち、リードフレームのデプレス深さ
測定用装置に付属し、リードフレームを幅方向に挟持・
固定する固定部と可動部の二部構成からなる間隔可変性
の固定治具において、該固定部と可動部の間に幅方向に
平行して少なくとも2個のブロックを配備し、該固定部
と可動部の土手部に掘り下げを設けることにより前記ブ
ロックの配備によるそれらの間隔可変性に対する障害を
除去して該固定部と可動部の間隔可変性を維持し、前記
2個のブロックの上面に長手方向にリードフレームのア
イランド前後の隣接側部を置くと共に、前記固定部と可
動部の間にリードフレームを挟持・固定することを特徴
とするリードフレーム固定治具である。本発明の骨子
は、固定治具の固定部と可動部の間に幅方向に平行して
2個のブロックを配備し、これら2個のブロックの上面
に長手方向にリードフレームのアイランド隣接の前後側
部を置くことによって、リードフレームのアイランド部
に接触することなく、しかもアイランド前後に隣接して
いる広い面積の側部でリードフレームを支えることによ
り、自重による撓みの発生を完全に防止し、デプレス深
さ測定における誤測定を完全になくすることにある。
【0010】固定治具の固定部と可動部の間にブロック
を配備し、しかも固定部と可動部の間隔可変性を維持す
る方法について図1により説明する。
【0011】図1に示す本発明の固定治具Aは、図5に
示した従来の固定治具Aの固定部3と可動部2に設けた
フレームガイド部9を除去し、固定部3と可動部2の間
に幅方向に平行して2個のブロック6,7を置き、これ
らブロック6,7の一端(図1ではT字型ブロックの脚
部7)が固定部3と可動部2の土手部4に当たる部分に
溝状の掘り下げ加工を施して掘り下げ5(以下溝とい
う)を設け、この溝5にブロック6の脚部7を摺動挿入
せしめることにより、固定部3と可動部2の間の間隔可
変性を維持し、かつ固定部3と可動部2の土手部4によ
りリードフレーム1を幅方向に挟持・固定することがで
きる。
【0012】図2は本発明の固定治具の固定部3と可動
部2に設けた溝5及びブロック6の配置を明らかにする
正面図である。
【0013】また、リードフレーム1の品種が変わり、
リードフレーム1の幅や長さが変わった場合の本発明の
固定治具Aの対応について図1及び図3を用いて以下に
説明する。
【0014】すなわち、1)リードフレーム1の品種が
変わり、リードフレーム1の幅が変わった場合には、固
定治具Aの可動部2を幅方向に移動させ、それに応じて
T字型ブロック6の頭部8(すなわちT字型の横棒の部
分)を固定部3と可動部2の土手部4に密着させること
により対応することができる。
【0015】またさらに、2)リードフレーム1の品種
が変わり、リードフレーム1の長さが変わった場合に
は、長手方向の溝5の間隔(固定部3と可動部2の土手
部4の幅)を変え、それに応じたT字型ブロック6の脚
部7の幅を変更して対応することができる。
【0016】本発明の固定治具Aにおいて、リードフレ
ームを支え、リードフレームの自重による撓みの発生を
防止するのに顕著な作用を発揮するブロックは、前記図
1から図3を用いた説明の中ではT字型ブロック6とし
て説明したが、図4に示すようなL字型ブロック11、
あるいは図5に示すようなI字型ブロック12としても
良い。ここで、13はL字型ブロック11の頭部、14
はL字型ブロック11の脚部である。また、I字型ブロ
ック12ではいずれに端部も脚部14としても良く、区
別する必要はない。
【0017】本発明に使用するブロック、すなわち固定
治具Aの固定部と可動部の間に幅方向に平行して置いて
リードフレームを支えるブロックは、リードフレームの
デプレス深さを測定する操作の間、リードフレームが動
かないように水平に支持でき、かつ固定部と可動部の土
手部に設けた溝にブロックの脚部が円滑に摺動でき、固
定部と可動部の間の間隔可変性が維持できるブロックで
あれば特に制限されない。
【0018】
【実施例】本発明の実施例について、図1を用いて説明
する。ただし、説明は本発明に対する理解を深めるもの
であり、本発明を制限するものではない。
【0019】図1に示されるように、固定治具Aのリー
ドフレーム1を幅方向に挟持・固定する固定部3と可動
部2のリードフレーム1を挟持・固定する作用をする土
手部4に等間隔に溝状の掘り下げ加工を施して溝5を設
ける。
【0020】固定部3と可動部2の間にT字型ブロック
6を置き、T字型ブロック6の脚部7が前記固定部3及
び可動部2の土手部4に等間隔に設けた溝5に摺動挿入
して固定部3と可動部2の間の間隔可変性が保たれる。
【0021】T字型ブロック6の間隔、従って溝5の間
隔は、T字型ブロック6の上の置くリードフレーム1の
アイランド部の長手方向の長さより少し長めに調整した
間隔とされる。
【0022】かくして、T字型ブロック6の上にリード
フレーム1のタブ下げ部分(アイランド部)を除く長手
方向の平坦な側面部を図3に示したようにセットし、固
定治具Aの可動部2を幅方向に移動させて、リードフレ
ーム1を幅方向に挟持・固定する。
【0023】また、リードフレーム1の品種が変わり、
リードフレーム1の幅が変わった場合には、固定治具A
の可動部2を幅方向に移動させ、それに応じてT字型ブ
ロック6の頭部8を固定部3と可動部2の土手部4に密
着させることにより対応することができる。
【0024】またさらに、リードフレーム1の品種が変
わり、リードフレーム1の長さが変わった場合には、長
手方向の溝5の間隔(固定部3と可動部2の土手部4の
間隔)を変え、それに応じたT字型ブロック6の脚部7
の幅を変更して対応することができる。
【0025】
【発明の効果】リードフレームのデプレス深さ測定用装
置に付属する本発明の固定治具を使用してリードフレー
ムを挟持・固定することにより、薄い板厚の素材を用い
たリードフレームを含むデプレス型リードフレームのデ
プレス深さの測定が安定して実施でき、得られた測定値
の信頼性が向上するので、本発明の固定治具の実用的価
値は非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固定治具の部分的斜視図である。
【図2】本発明の固定治具の固定部と可動部に設けた溝
及びブロックの配置を示す部分正面図である。
【図3】本発明の固定治具によるリードフレーム固定状
態を示す側面の断面図である。
【図4】本発明の固定治具に使用するL字型ブロックの
正面図である。
【図5】本発明の固定治具に使用するI字型ブロックの
正面図である。
【図6】従来の固定治具の正面図である。
【図7】従来の固定治具の側面の断面図である。
【図8】従来の固定治具によるリードフレーム固定状態
を示す側面の断面図である。
【符号の説明】
1 リードフレーム 2 可動部 3 固定部 4 土手部 5 溝(掘り下げ) 6 T字型ブロック 7 T字型ブロックの脚部 8 T字型ブロックの頭部 9 フレームガイド部 10 リードフレームの枠部 11 L字型ブロック 12 I字型ブロック 13 L字型ブロックの頭部 14 L及びI字型ブロックの脚部 A 固定治具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リードフレームのデプレス深さ測定用装置
    に付属し、リードフレームを幅方向に挟持・固定する固
    定部と可動部の二部構成からなる間隔可変性の固定治具
    において、該固定部と可動部の間に幅方向に平行して少
    なくとも2個のブロックを配備し、該固定部と可動部の
    土手部に掘り下げを設けることにより前記ブロックの配
    備によるそれらの間隔可変性に対する障害を除去して該
    固定部と可動部の間隔可変性を維持し、前記2個のブロ
    ックの上面に長手方向にリードフレームのアイランド前
    後の隣接側部を置くと共に、前記固定部と可動部の間に
    リードフレームを挟持・固定することを特徴とするリー
    ドフレーム固定治具。
JP24611794A 1994-10-12 1994-10-12 デプレス深さ測定用リードフレーム固定治具 Pending JPH08111440A (ja)

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JP24611794A JPH08111440A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 デプレス深さ測定用リードフレーム固定治具

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JP24611794A JPH08111440A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 デプレス深さ測定用リードフレーム固定治具

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JPH08111440A true JPH08111440A (ja) 1996-04-30

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JP24611794A Pending JPH08111440A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 デプレス深さ測定用リードフレーム固定治具

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