JPH08111766A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH08111766A
JPH08111766A JP6268096A JP26809694A JPH08111766A JP H08111766 A JPH08111766 A JP H08111766A JP 6268096 A JP6268096 A JP 6268096A JP 26809694 A JP26809694 A JP 26809694A JP H08111766 A JPH08111766 A JP H08111766A
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JP
Japan
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destination
unsuccessful
calling
dialing
dial
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Pending
Application number
JP6268096A
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English (en)
Inventor
Eiji Nakabashi
栄二 中橋
Yoshimi Kamimoto
嘉見 紙本
Toshitaka Nakagawa
敏孝 中川
Nobuyuki Obayashi
信幸 大林
Yutaka Uehara
豊 上原
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP6268096A priority Critical patent/JPH08111766A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続が期待できない相手先の端末を管理し、
該相手先の端末に対する新規および送信予約文書の発呼
の受付けを禁止することにより、該相手先の端末に対し
て、無意味な発呼を防止するファクシミリ装置を提供す
ること。 【構成】 不成功宛先情報管理部4は所定回数再発呼し
ても接続されない宛先、あるいは所定の通信手順による
応答をしない宛先をダイヤル不成功宛先として記憶し、
管理する。不成功宛先検索部3は、前記管理部4が管理
しているダイヤル不成功宛先と、新規に発呼要求があっ
た新規送信文書の宛先、あるいは文書情報記憶部5に記
憶されている送信文書の宛先とが、同一の宛先であるか
否かを検索し、その結果により該送信文書の発呼を禁止
する。このように、所望する宛先が接続を期待できない
場合、該宛先に対する送信文書の発呼を最初から禁止
し、無駄な発呼を防止することにより装置の使用効率を
向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置に関
し、特に接続することを期待できない宛先を管理し、該
宛先に対する発呼要求や送信予約文書の発呼を禁止ある
いは一時的に停止させ、無駄な発呼を防止することので
きるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置において、オペ
レータが間違った電話番号を入力し、ファクシミリ装置
以外の端末、例えば電話を発呼した場合、あるいは相手
先の端末に受信するだけの能力がない場合に、前記相手
先端末への再発呼を禁止し、無駄な発呼を防止するよう
にした技術が、特開平4−239260号公報や特開平
3−213045号公報に開示されている。また、別の
ファクシミリ装置において、予め定められた回数発呼し
ても、相手側端末と接続されない場合は、再発呼をする
動作を禁止するようにした技術が、特開昭58−184
866号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公開公報に開
示されたファクシミリ装置では、送信情報を受信する能
力のない相手端末、あるいは電話機等のファクシミリ装
置以外の端末等の、通信の成功の見込みのない端末に対
する再発呼を制限しているに過ぎない。このため、前記
不成功の相手先の端末に対して発呼要求されると、不成
功の相手先の端末に対しても、少なくとも1回は発呼さ
れてしまうという問題がある。また、別のオペレータに
対して、接続が期待できない相手先の情報が知らされて
いないと、該オペレータは知らずに該相手先の端末に対
して発呼してしまい、無駄な発呼が繰り返されるという
問題がある。また、以上のようなことが繰り返し行われ
ると、無意味な発呼動作が何回も行われ、装置が該発呼
によって占有される時間が長くなり、該装置の使用効率
が低下するという問題がある。本発明の目的は、前記し
た従来技術の問題点を除去し、接続が期待できない相手
先の端末を管理し、該相手先の端末に対する発呼要求お
よび送信予約文書の発呼の受付けを禁止し、該相手先の
端末に対し、無意味な発呼を防止するファクシミリ装置
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、ある宛先に対する発呼が不成功
の場合に、前記宛先とこの宛先に関する不成功情報とを
ダイヤル不成功宛先情報として記憶し、管理する管理手
段と、新規に発呼要求があった新規送信文書、あるいは
前記記憶部に記憶されている送信予約文書の宛先が、前
記管理手段に管理されたダイヤル不成功宛先と同一であ
るか否かを検索する検索手段と、前記検索手段の検索の
結果、前記発呼要求があった新規送信文書あるいは送信
予約文書がダイヤル不成功宛先と同一の宛先であると判
断された場合に、これらの文書の発呼を禁止する発呼禁
止手段とを具備した点に特徴がある。
【0005】また、請求項2の発明は、ダイヤル不成功
宛先の内、回線の接続を期待できる宛先に対する発呼不
成功回数を所定の時間帯毎に記憶する発呼状況記憶部
と、オペレータの指示により、前記発呼状況記憶部に記
憶された発呼不成功回数の少ない低負荷時間帯に、前記
ダイヤル不成功宛先に対して試験的に発呼させる試験発
呼手段と、前記試験発呼手段が行うダイヤル不成功宛先
に対する発呼により、該ダイヤル不成功宛先が接続され
た場合、該ダイヤル不成功宛先に対する発呼禁止を解除
する第1の解除手段を具備した点に特徴がある。
【0006】また、請求項3の発明は、前記管理手段に
管理されているダイヤル不成功宛先情報を表示する表示
部と、オペレータの指示により、前記表示部に表示され
たダイヤル不成功宛先情報の管理を解除させる第2の解
除手段とを具備した点に特徴がある。
【0007】
【作用】請求項1の発明によれば、発呼した宛先と接続
されない、あるいは宛先から送出される所定の通信手順
による応答が検出されない等の不成功発呼の場合、前記
宛先をダイヤル不成功宛先として管理手段によって管理
する。前記検索手段により、管理手段内のダイヤル不成
功宛先と、新規に発呼要求があった新規送信文書の宛
先、あるいは記憶部に記憶されている送信予約文書の宛
先とが、同一の宛先であるか否かを検索する。その検索
の結果に基づいて、発呼禁止手段はダイヤル不成功宛先
と同一の宛先に対して発呼要求があった新規送信文書あ
るいは送信予約文書の発呼を禁止する。このため、前記
ダイヤル不成功宛先と同一の宛先に対する文書情報の発
呼を禁止することが可能になる。また、無駄な発呼を防
止することが可能になる。また、請求項2の発明によれ
ば、オペレータの指示により、低負荷時間帯になると発
呼が禁止されているダイヤル不成功宛先に対して試験的
に発呼させ、この発呼が接続された場合、前記宛先の新
規送信文書あるいは送信予約文書を送信し、送信終了
後、前記ダイヤル不成功宛先に対する発呼禁止を解除す
ることが可能になる。
【0008】また、請求項3の発明によれば、オペレー
タの指示により、一度前記管理手段内に登録されたダイ
ヤル不成功宛先情報が不必要になった場合に、該ダイヤ
ル不成功宛先情報の登録を解除することが可能になる。
【0009】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明の一実施例を
詳細に説明する。図2は本発明が適用されるファクシミ
リ装置のハードウェアの概略構成を示すブロック図であ
る。図において、11は後述する符号21〜29に示す
各構成から構成されている主制御装置、12は通信制御
装置30および回線制御装置31から構成される通信制
御部、13はキー入力部32および表示部33から構成
される操作表示部、14は文書情報を印字するプリン
タ、15は原稿を読取るスキャナである。
【0010】21はファクシミリ装置全体を制御するC
PU、22は前記CPU21がファクシミリ装置のシス
テム全体を制御するためのプログラムを格納されている
ROM、23は制御プログラムによって使用されるワー
クエリアとしてのRAM、24は前記主制御装置11と
プリンタ14とを接続するプリンタインターフェース制
御回路、25は前記主制御装置11とスキャナ15とを
接続するスキャナインターフェース制御回路、26は画
信号を符号化したり、復号化したりする符号化/復号化
回路、27はEEPROM、28は前記主制御装置11
と通信制御部12とを接続する通信インターフェース制
御回路、29は前記主制御装置11と操作表示部13と
を接続する入出力制御回路である。前記通信制御装置3
0は、G3プロトコルやG4プロトコルの処理手順に従
って通信を制御したり、着呼や送信相手先からの信号等
を検知したりする。前記回線制御装置31は複数の回線
の接続や切断等の制御を行う。
【0011】次に、図1は本発明の一実施例の機能構成
を示す機能ブロック図である。図において、1は宛先情
報や文書情報等の通信情報が入力される通信情報入力
部、2aは前記通信情報入力部1から入力された宛先情
報が格納される宛先情報格納部、2bは前記送信予約文
書あるいは新規送信文書等の文書情報が格納される文書
情報格納部、3は不成功宛先を検索する不成功宛先検索
部、4はエラー発生等によりダイヤル送信が不成功にな
った相手先に関する情報を、ダイヤル不成功宛先情報と
して記憶し、その管理を行う不成功宛先情報管理部、5
は試験ダイヤルか、あるいは通常のダイヤルかを判断す
る試験ダイヤル判断部、6は発呼が不可能であることを
表示する発呼不可表示部、7は当該ダイヤルにしたがっ
て送受信部9を介して相手先に発呼を行う発呼部、8は
予め設定されたリダイヤル規定回数を格納し、該リダイ
ヤル規定回数をカウントし、その値に応じてリダイヤル
するか否かを判断するリダイヤル回数制御部、9は文書
情報等を送受信する送受信部、10は発呼が成功したか
あるいは不成功であったかを判断する成功・不成功判断
部である。
【0012】図3は前記不成功宛先情報管理部4内に記
憶されているダイヤル不成功宛先情報の一具体例であ
る。図において、41は例えば333−3333と相手
先の電話番号が格納されている相手先電話番号欄、42
は通信が不成功だった場合の要因が格納される通信不成
功要因情報欄、この通信不成功要因情報欄42には、例
えば相手先端末が話中だった場合は“話中”、受信能力
が無い場合は“受信能力無し”等とその要因が格納され
る。43は例えば前記相手先電話番号欄41に格納され
た相手先の内、回線の接続を期待できる相手先に対する
発呼が不成功だった場合、例えば“話中”等の回数が、
各曜日毎あるいは時間帯毎に格納されている発呼状況欄
である。図4は複数の予約送信文書の宛先情報および画
情報が、リンク状に記憶された概念図であり、例えば前
記文書情報格納部2b内に記憶されている。前記宛先情
報は、前記図3に示す相手先電話番号欄41に格納され
る相手先電話番号に対応しており、また試験ダイヤルを
行うか否かを判断するための試験ダイヤルフラグをその
情報の中に含んでいる。この試験ダイヤルフラグは、通
信不成功要因が“話中”である場合に“オン”となる。
【0013】次に、図面を参照して、本発明の第一実施
例の動作を説明する。図5は本実施例の動作を示すフロ
ーチャートである。まず、ステップS1では、オペレー
タによりキー入力部32から通信を希望する宛先の通信
情報、すなわち電話番号等が入力され、画質やモード等
の情報が付加される。また、送信原稿が前記スキャナ1
5から読み込まれる。ステップS2では、前記不成功宛
先検索部3は前記電話番号に対応した宛先情報を、前記
不成功宛先情報管理部4から読み出して検索する。ステ
ップS3では、前記ステップS2で検索した結果、前記
宛先情報が不成功宛先として、不成功宛先情報管理部4
に登録されているか否かが判断される。この結果が肯定
の場合はステップS4へ進み、一方、否定の場合はステ
ップS5へ進む。ステップS4では、現在行われている
ダイヤルが、試験ダイヤルであるか否かが判断される。
この判断は図4に示す宛先情報内の試験ダイヤルフラグ
が“オン”されているか否かにより判断される。該ステ
ップS4の判断が肯定の場合はステップS5へ進み、一
方、否定の場合はステップS20へ進み、前記宛先に対
する発呼が発呼不可能である旨を表示部33に表示す
る。
【0014】次に、前記ステップS3の判断が否定の場
合、すなわち通常のファクシミリ通信の場合について説
明を続ける。ステップS5では、前記発呼部7の指示に
よって送受信部9から当該電話番号が発呼され、ステッ
プS6では、発呼トーン(CNG)が出力される。ステ
ップS7では、前記送受信部9によって応答信号が検出
されたか否かが判断される。この判断が肯定の場合はス
テップS8へ進み、否定の場合はステップS13へ進
み、前記応答信号が検出されず、タイムオーバになると
ステップS16へ進む。ステップS8では、前記応答信
号が被呼者識別音(CED)/デジタル識別信号(DI
S)であるか否かが判断される。この判断が肯定の場合
は、ステップS9,S10へ進み、所望のファクシミリ
通信を実行する。一方、前記ステップS8の判断が否定
の場合はステップS14へ進む。ステップS10の通信
が終了すると、ステップS11では、現在行われている
ダイヤルが試験ダイヤルであるか否かが再び判断され
る。この判断が否定の場合、すなわち通常のファクシミ
リ通信の場合はそのまま終了する。一方、肯定の場合は
ステップS12へ進み、図3に示すような、当該電話番
号に対するダイヤル不成功宛先情報の登録を、解除した
後に終了する。
【0015】次に、前記ステップS8の判断が否定の場
合について説明する。ステップS14では、前記応答信
号が話中音であるか否かが判断される。この判断が肯定
の場合はステップS15へ進み、一方、否定の場合はス
テップS16へ進む。ステップS15では、前記リダイ
ヤル回数制御部8によって、現在行われているダイヤル
の回数が、該リダイヤル回数制御部8内に格納されたリ
ダイヤル規定回数以下か否かが判断される。この判断が
肯定の場合は前記ステップS2に戻り、再びダイヤルし
て該ステップS2以降の処理動作を繰り返す。一方、否
定の場合はステップS16へ進む。
【0016】ステップS16では、前記主制御部1は不
成功宛先検索部3の判断結果により、現在行われている
ダイヤルの電話番号を、前記不成功宛先情報管理部4内
の相手先電話番号欄41に登録する。例えば、図3に示
すように、該相手先電話番号欄41に“333−333
3”と登録する。ステップS17では、通信の不成功の
要因を前記通信不成功要因情報欄42に登録される。こ
の不成功要因情報の登録は、例えば前記ステップS13
の判断が肯定の場合、あるいは前記ステップS14の判
断が否定の場合は、相手先端末に受信能力が無い場合で
あるため、該通信不成功要因情報欄42に、“受信能力
無し”と登録される。また、前記ステップS15の判断
が肯定の場合は、相手先端末が話中であるため、“話
中”と登録される。ステップS18では、前記文書情報
格納部2b内に同一宛先の送信予約文書あるいは新規送
信文書等の文書情報が記憶されているか否かが判断され
る。この判断が肯定の場合はステップS19へ進み、前
記宛先情報格納部2aおよび文書情報格納部2b内に記
憶されている同一宛先の送信予約文書に対して発呼禁止
処理を行い、ステップS20へ進む。一方、否定の場合
はそのままステップS20へ進み、指示された宛先に対
する発呼が不可能であるという旨を前記表示部33に表
示する。
【0017】続いて、時刻指定送信、すなわち送信予約
文書の送信あるいは試験ダイヤルによる送信について、
図6を参照して説明する。なお、前記試験ダイヤルはオ
ペレータによりキー入力部32から指示により行っても
よいし、また前記主制御部11等からの指示により定期
的に行ってもよい。まず、ステップS21では、前記ス
テップS1と同様に通信情報が入力されると共に、オペ
レータの指示により、前記キー入力部32から送信時刻
が設定される。ステップS22では、現在、予め設定さ
れた指定時刻になったか否かが判断される。例えば、前
記送信制御装置1内に設けられた時計部が指定時刻にな
ると、この判断が肯定となり、ステップS23へ進む。
ステップS23では、この時刻指定送信が試験ダイヤル
であるか否かが判断される。この判断は、図4に示す宛
先情報内の試験ダイヤルフラグが“オン”の場合は肯定
となり、ステップS24へ進んで、試験ダイヤルフラグ
が“オン”になっている宛先情報を前記宛先情報格納部
2aから読み出し、図5に示すステップS5に進み、該
ステップS5以降の処理動作を行う。一方、前記ステッ
プS23の判断が否定の場合は、図5に示すステップS
2に進み、予約送信を開始し、該ステップS2以降の処
理動作を行う。
【0018】以上のように、本実施例によれば、一度ダ
イヤルした複数の相手先端末の接続の可不可に関する管
理情報を不成功宛先情報管理部4によって記憶し、管理
するようにしているので、所望する相手先端末に対して
予め定められた回数再発呼しても接続されない場合、あ
るいは所望する相手先端末が接続を期待できない場合に
は、該相手先端末に対する発呼要求および送信予約文書
の発呼の受付けを禁止し、該相手先端末に対して無意味
な発呼を防止することができる。また、別のオペレータ
が、接続を期待できない相手先端末に対して知らずに発
呼要求しても、無駄な発呼を行うことなく該オペレータ
に示唆することができる。このため、該オペレータが発
呼要求を再度設定して、再発呼させることを防止するこ
とができる。また、当該ファクシミリ装置では無意味な
発呼動作を行わないため、該ファクシミリ装置の使用効
率が向上する。
【0019】次に、低負荷時間帯送信の送信動作につい
て、図7を参照して説明する。まず、ステップS31で
は、低負荷時間帯送信動作の起動が要求される。この要
求は、オペレータにより前記キー入力部32から指示す
るようにしてもよいし、また前記主制御部11等により
定期的に指示するようにしてもよい。ステップS32で
は、この機能、すなわち低負荷時間帯送信機能が許可さ
れているか否かが判断される。この判断が肯定の場合は
ステップS33へ進み、前記不成功宛先情報管理部4内
の宛先情報の検索を行い、ステップS34へ進む。一
方、否定の場合は一連の処理動作を終了させる。ステッ
プS34では、前記検索の行われた不成功宛先情報管理
部4内にダイヤル不成功宛先情報(図3参照)があるか
否かが判断される。この判断が肯定の場合はステップS
35へ進み、前記ダイヤル不成功宛先情報を読み出す。
一方、この判断が否定の場合は一連の処理動作を終了さ
せる。
【0020】ステップS36では、読み出したダイヤル
不成功宛先情報がリダイヤルした場合、接続が可能か否
かが判断される。この判断は、前記ダイヤル不成功宛先
情報の通信不成功要因情報欄42に格納された要因が
“話中”の場合のように、相手先端末の通話が終了すれ
ば回線が接続される可能性がある場合に肯定と判断され
る。一方、前記要因が“受信能力無し”等の場合のよう
に、相手先端末の通話が終了しても回線が接続される可
能性がない場合に否定と判断される。ステップS37で
は、前記発呼状況欄43を参照して発呼時間帯が設定さ
れる。該発呼時間帯は、例えば該発呼状況欄43を見れ
ば明らかなように、月曜日の0時〜6時、火曜日の18
時〜24時および水曜日の0時〜6時の各時間帯(前記
低負荷時間帯)が、最も回線が接続される可能性が高い
ため、これらの低負荷時間帯から設定される。ステップ
S38では、前記低負荷時間帯内の時刻を指定し、図4
に示す予約送信文書の宛先情報に登録する。例えば、月
曜日の0時と登録する。ステップS39では、次の宛先
情報、すなわちダイヤル不成功宛先情報があるか否かが
判断され、判断が肯定の場合は、前記ステップS35に
戻って該ステップS35〜S39の処理動作が繰り返さ
れる。一方、否定の場合は図6に示すステップS22へ
進み、通常の送信予約文書の送信と同様の処理動作が行
われる。以上のようにして、“話中”等により通信が不
成功になった画情報を、相手先端末が最も空いている低
負荷時間帯に送信することができ、無駄なリダイヤルを
繰り返すことを防止することができ、また該画情報が送
信できないということを防止することができる。
【0021】次に、ダイヤル不成功宛先情報の登録を解
除する動作について、図8を参照して説明する。まず、
ステップS41では、オペレータによりキー入力部32
から不成功宛先情報を解除するための指示が入力され
る。ステップS42では、前記不成功宛先情報管理部4
内の宛先情報を検索する。続いて、ステップS43で
は、前記宛先情報内にダイヤル不成功宛先情報(図3参
照)があるか否かが判断される。この判断が肯定の場合
はステップS44へ進み、一方、否定の場合はステップ
S48へ進む。ステップS44では、前記ダイヤル不成
功宛先情報を前記表示部33に表示させ、オペレータに
認識させる。ステップS45では、当該ダイヤル不成功
宛先情報の保持を解除するか否かが判断される。この判
断はオペレータによるキー入力部32からの解除指示の
有無により判断され、解除の指示があれば肯定、無けれ
ば否定と判断される。この判断が肯定の場合はステップ
S46へ進み、当該ダイヤル不成功宛先情報の保持を解
除する。一方、否定の場合は、一連の処理動作を終了さ
せる。
【0022】ステップS47では、次の宛先情報、すな
わちダイヤル不成功宛先情報があるか否かが判断され、
判断が肯定の場合は、前記ステップS44に戻って該ス
テップS44〜S47の処理動作を繰り返す。一方、否
定の場合はステップS48へ進み、該当する宛先情報、
すなわちダイヤル不成功宛先情報がない旨を前記表示部
33に表示した後、一連の処理動作を終了させる。以上
のようにして、一度前記不成功宛先情報管理部4内に登
録されたダイヤル不成功宛先情報が不必要になった場合
に、ダイヤル不成功宛先情報の登録を、オペレータの指
示により自動的に解除することができ、該ダイヤル不成
功宛先情報が増加しても、該不成功宛先情報管理部4の
容量が不足することを防止することができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1の発明によれば、一旦ダイヤルした複数の相手先端末
の接続の可不可に関する管理情報を管理手段によって管
理するようにしているので、該管理手段に登録されてい
る相手先端末に対する発呼要求および送信予約文書の発
呼の受付けを禁止することができ、相手先端末に対する
無意味な発呼を防止することができる。また、別のオペ
レータが、接続を期待できない相手先端末に対して知ら
ずに発呼要求した場合にはその旨を表示などにより通知
することができ、該オペレータが無駄な発呼を行うのを
防止することができる。このため、ファクシミリ装置が
無意味な発呼により占有される時間を低減することがで
きるようになり、該ファクシミリ装置の使用効率を向上
させることができる。
【0024】また、請求項2の発明によれば、一旦、前
記管理手段に登録されたダイヤル不成功宛先情報が不必
要になった場合、オペレータの指示により、低負荷時間
帯になると当該ダイヤル不成功宛先に対して試験的に発
呼させ、この発呼が接続されると、該ダイヤル不成功宛
先の送信文書を送信し、送信終了後、ダイヤル不成功宛
先に対する発呼禁止を解除手段によって自動的に解除す
ることができ、該ダイヤル不成功宛先情報が増加して
も、管理手段の許容量を越えることがなく、該管理手段
の記憶容量が不足することを防止することができる。ま
た、請求項3の発明によれば、オペレータの指示によ
り、一度前記管理手段内に登録されたダイヤル不成功宛
先情報が不必要になった場合に、該ダイヤル不成功宛先
情報の登録を解除することができる。このため、何らか
の事情でダイヤル不成功宛先情報として登録されたもの
の、その後の改善等により不成功宛先情報に該当しなく
なったような場合に、速やかに対処することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の機能を示す機能ブロック
図である。
【図2】 本発明が適用されるファクシミリ装置のハー
ドウェアの概略構成を示すブロック図である。
【図3】 ダイヤル不成功宛先情報の一具体例を示す図
である。
【図4】 複数の予約送信文書の宛先情報および画情報
が、リンク状に記憶された概念図である。
【図5】 本実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図6】 時刻指定送信の動作を示すフローチャートで
ある。
【図7】 低負荷時間帯送信の動作を示すフローチャー
トである。
【図8】 ダイヤル不成功宛先情報の登録を解除する動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…通信情報入力部、2a…宛先情報格納部、2b…文
書情報格納部、3…不成功宛先検索部、4…不成功宛先
情報管理部、5…試験ダイヤル判断部、6…発呼不可表
示部、7…発呼部、8…リダイヤル回数制御部、9…送
受信部、10…成功・不成功判断部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大林 信幸 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社内 (72)発明者 上原 豊 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読取った送信文書を一旦記憶部に記憶さ
    せ、該送信文書をオペレータあるいは制御部からの発呼
    要求により、所定の通信手順にしたがって所望する宛先
    に対して発呼する機能と、該宛先に対して発呼しても接
    続されない場合、再発呼するリダイヤル機能とを備えた
    ファクシミリ装置において、 ある宛先に対する発呼が不成功の場合に、前記宛先とこ
    の宛先に関する不成功情報とをダイヤル不成功宛先情報
    として記憶し、管理する管理手段と、 新規に発呼要求があった新規送信文書、あるいは前記記
    憶部に記憶されている送信予約文書の宛先が、前記管理
    手段に管理されたダイヤル不成功宛先と同一であるか否
    かを検索する検索手段と、 前記検索手段の検索の結果、前記発呼要求があった新規
    送信文書あるいは送信予約文書がダイヤル不成功宛先と
    同一の宛先であると判断された場合に、これらの文書の
    発呼を禁止する発呼禁止手段とを具備したことを特徴と
    するファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 ダイヤル不成功宛先の内、回線の接続を
    期待できる宛先に対する発呼不成功回数を所定の時間帯
    毎に記憶する発呼状況記憶部と、 オペレータの指示により、前記発呼状況記憶部に記憶さ
    れた発呼不成功回数の少ない低負荷時間帯に、前記ダイ
    ヤル不成功宛先に対して試験的に発呼させる試験発呼手
    段と、 前記試験発呼手段が行うダイヤル不成功宛先に対する発
    呼により、該ダイヤル不成功宛先が接続された場合、該
    ダイヤル不成功宛先に対する発呼禁止を解除する第1の
    解除手段とを具備したことを特徴とする前記請求項1記
    載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記管理手段に管理されているダイヤル
    不成功宛先情報を表示する表示部と、 オペレータの指示により、前記表示部に表示されたダイ
    ヤル不成功宛先情報の管理を解除させる第2の解除手段
    とを具備したことを特徴とする前記請求項1記載のファ
    クシミリ装置。
JP6268096A 1994-10-07 1994-10-07 ファクシミリ装置 Pending JPH08111766A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011244256A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電話応答予測装置及びその動作方法

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