JPH0811191A - 押出機用スクリーン取付構造 - Google Patents

押出機用スクリーン取付構造

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Publication number
JPH0811191A
JPH0811191A JP6147819A JP14781994A JPH0811191A JP H0811191 A JPH0811191 A JP H0811191A JP 6147819 A JP6147819 A JP 6147819A JP 14781994 A JP14781994 A JP 14781994A JP H0811191 A JPH0811191 A JP H0811191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
ring
extruder
resin
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6147819A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutomi Miura
一臣 三浦
Masanori Hirunuma
正憲 蛭沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP6147819A priority Critical patent/JPH0811191A/ja
Publication of JPH0811191A publication Critical patent/JPH0811191A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 細かいメッシュのスクリーンを用いても、樹
脂圧の上昇による樹脂漏れのない押出機用スクリーン取
付構造を提供する。 【構成】 スクリーン3の取付けに用いられる調整リン
グ6と加圧リング7の互いに当接する平坦な端面62、
及び71に凹部63と凸部72よりなる嵌合部が設けら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押出機用スクリーン取
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、押出機のシリンダーの先端部と成
形型との間に取付られたスクリーンチェンジャー内に取
付けて用いられるスクリーン取付部において、内部樹脂
圧による樹脂漏れを防止するために、円筒状のアダプタ
ーとスクリーンの間に調整リングと加圧リングが嵌合さ
れて取付けられた構造となっている。
【0003】上記の調整リングと加圧リングが当接する
平坦な端面は、面同士がボルトによる締め付け圧力によ
り密接する構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の構造において、
スクリーンのメッシュが粗く、例えば、100〜200
メッシュ程度である場合には、スクリーンの抵抗が小さ
く、スクリーンチェンジャー内の樹脂の内圧が低い状態
に抑えられており、樹脂圧は200kg/cm2程度で
あるから、上記の調整リングと加圧リングが当接する面
からの樹脂漏れは発生しない。
【0005】しかしながら、押出製品に発生するフイッ
シュアイを防止するためには、スクリーンのメッシュを
細かくする必要があり、例えば、300〜400メッシ
ュのスクリーンを取り付けて用いると、スクリーンによ
る内部抵抗が増加するため、樹脂圧は500kg/cm
2 の高い圧力に上昇する。上記のような高圧になると、
調整リングと加圧リングが密接している面と面の間に樹
脂が入り込んで漏洩現象が発生し、スクリーンチェンジ
ャーの外部にまで漏れて出てくるようになる。
【0006】このために漏れ出てきた樹脂を固化する前
に除去するといった作業が余分に必要となり、生産性を
阻害するといった問題がある。
【0007】本発明は、このような上記の問題点に着目
してなされたものであり、その目的とするところは、こ
れらの問題点を解消し、細かいメッシュのスクリーンを
用いても、樹脂圧の上昇による樹脂漏れのない押出機用
スクリーン取付構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の押出機用スクリ
ーン取付構造においては、押出機シリンダーの先端部と
成形型との間に取付られたスクリーンチェンジャーに設
けられるスクリーンの取付構造において、スクリーン取
付けに用いられる調整リングと加圧リングの当接する平
坦な端面に凹凸の嵌合部が設けられていることを特徴と
する。
【0009】
【作用】本発明の押出機用スクリーン取付構造において
は、スクリーン取付けに用いられる調整リングと加圧リ
ングの当接する平坦な端面に凹凸の嵌合部が設けられて
いることにより、細かいメッシュのスクリーンを用いて
も、樹脂圧の上昇による樹脂漏れが発生しない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の押出機用スクリーン取付構造の
一例を示す断面図である。図1において、1はスクリー
ンチェンジャー本体であり、このスクリーンチェンジャ
ー本体1の中心部にスクリーン取付部が設けられてい
る。2は円筒状のアダプターであり、この円筒状のアダ
プター2の内部が溶融樹脂の流路21となっており、溶
融樹脂は図中の矢印の方向に流れ、スクリーン3を通過
して円筒状の先端リング4内の流路41を通過して、こ
の先端リング4の前に取付けられた成形型(図示しな
い)に到達するようになっている。
【0011】上記スクリーン3は、薄い円柱状でできて
おり、中心部はメッシュ31により構成されている。こ
のスクリーン3は外部リング32に手前側より嵌め入れ
られて固定され、外部リング32はスクリーンチェンジ
ャー本体1の外部より貫通して設けられたボルト5、5
により締め付けられて固定されている。
【0012】6は外周に段部が設けられた調整リングで
あり、この調整リング6に当接して加圧リング7が設け
られている。
【0013】調整リング6の一方側の段部には外周にネ
ジ61が設けられて、スクリーンチェンジャー本体1に
螺着されている。この調整リング6は、ネジ61の締め
付け加減を調整することにより、加圧リング7の締め付
け圧を調整ずることができるようになっている。
【0014】又、調整リング6の段部の内側に設けら
れ、加圧リング7の端面71と当接する内側端面62に
は、凹部63が設けられ、この凹部63に加圧リング7
の端面71に設けられた凸部72が嵌合されるようにな
っている。
【0015】溶融樹脂は、押出機のシリンダー内をスク
リュウにより押し出されながら前進して、流路21を通
過してスクリーン3にぶつかってくる。そうするとスク
リーン3の抵抗により、手前側において溶融樹脂の、所
謂樹脂圧が急激に上昇することになる。
【0016】スクリーン3のメッシュが粗い場合には、
樹脂圧の上昇も少なく、調整リング6と加圧リング7の
当接する内側端面62と端面71には押圧による隙間が
できないために、内側端面62と端面71が平坦な面同
士であっても、樹脂漏れを起こす心配がない。
【0017】所が、スクリーン3のメッシュが、細かく
なると、スクリーン3による抵抗が増大するため、樹脂
圧が上がり、上記内側端面62と端面71の間に押圧に
よる隙間ができ、樹脂漏れの現象が発生することとな
る。しかるに、本発明においては、上記説明のような樹
脂漏れを防止するために、調整リング6の内側端面62
には凹部63を、加圧リング7の端面71には凸部72
を設けて、この凹部63と凸部72を嵌合させることに
より、溶融樹脂のシールを完全なものとしたことであ
る。
【0018】本発明の押出機用スクリーン取付構造にお
いて、スクリーンの取付けに用いられる調整リングと加
圧リングの当接する平坦な端面に設けられる凹凸の嵌合
部は、本実施例においては、調整リングに凹部が、加圧
リングに凸部が設けられているが、これに限定されるも
のではなく、調整リングに凸部が、加圧リングに凹部が
設けられても、同等の効果により溶融樹脂の漏洩を防止
することが可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明の押出機用スクリーン取付構造に
おいては、スクリーン取付けに用いられる調整リングと
加圧リングの当接する平坦な端面に凹凸の嵌合部が設け
られていることにより、細かいメッシュのスクリーンを
用いても、樹脂圧の上昇による樹脂漏れが発生しない。
従って、押出機用スクリーン取付構造として好適に用い
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押出機用スクリーン取付構造の一例を
示す断面図。
【符号の説明】
1 スクリーンチェンジャー本体 2 円筒状のアタプター 3 スクリーン 4 先端リング 5 ボルト 6 調整リング 7 加圧リング 21、41 流路 31 メッシュ 32 外部リング 61 ネジ 62 内側端面 63 凹部 71 端面 72 凸部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出機シリンダーの先端部と成形型との
    間に取付られたスクリーンチェンジャーに設けられるス
    クリーンの取付構造において、スクリーン取付けに用い
    られる調整リングと加圧リングの互いに当接する平坦な
    端面に凹凸の嵌合部が設けられていることを特徴とする
    押出機用スクリーン取付構造。
JP6147819A 1994-06-29 1994-06-29 押出機用スクリーン取付構造 Pending JPH0811191A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6147819A JPH0811191A (ja) 1994-06-29 1994-06-29 押出機用スクリーン取付構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6147819A JPH0811191A (ja) 1994-06-29 1994-06-29 押出機用スクリーン取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0811191A true JPH0811191A (ja) 1996-01-16

Family

ID=15438949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6147819A Pending JPH0811191A (ja) 1994-06-29 1994-06-29 押出機用スクリーン取付構造

Country Status (1)

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JP (1) JPH0811191A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6106350A (en) * 1998-08-04 2000-08-22 Sony Corporation Method of insulating stem pins of a cathrode ray tube
US8936460B2 (en) 2009-09-22 2015-01-20 American Maplan Corporation Extrusion head with high volume reservoir
US9131709B2 (en) 2010-06-04 2015-09-15 Pepsico, Inc. Frozen beverage dispensing manifold
JP2018126867A (ja) * 2017-02-06 2018-08-16 株式会社タハラ スクリーンチェンジャとそれを用いた押出機および中空成形機

Cited By (4)

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