JPH08111994A - モータの駆動装置 - Google Patents
モータの駆動装置Info
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- JPH08111994A JPH08111994A JP6243903A JP24390394A JPH08111994A JP H08111994 A JPH08111994 A JP H08111994A JP 6243903 A JP6243903 A JP 6243903A JP 24390394 A JP24390394 A JP 24390394A JP H08111994 A JPH08111994 A JP H08111994A
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- transistor
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 回転位置の検出精度の向上を簡便な構成で実
現できるモータの駆動装置を提供する。 【構成】 モータ位置検出回路8は、回転パルス信号S
1が入力される変換部11と、演算増幅回路12と、ト
ランジスタ15とを備えている。トランジスタ15のコ
レクタには一端が接地電位などの共通電位に接続された
コンデンサ17の他端が接続され、その他端は抵抗18
を介してトランジスタ19のコレクタに接続され、トラ
ンジスタ19のエミッタは共通電位に接続される。コン
デンサ17の他端は、演算増幅器20の非反転入力部に
接続され、基準電位Vthに接続される。演算増幅器2
0の出力は、セットリセットフリップフロップ回路21
のリセット入力端子に接続され、フリップフロップ回路
21のセット入力端子には、前記回転パルス信号S1が
接続される。
現できるモータの駆動装置を提供する。 【構成】 モータ位置検出回路8は、回転パルス信号S
1が入力される変換部11と、演算増幅回路12と、ト
ランジスタ15とを備えている。トランジスタ15のコ
レクタには一端が接地電位などの共通電位に接続された
コンデンサ17の他端が接続され、その他端は抵抗18
を介してトランジスタ19のコレクタに接続され、トラ
ンジスタ19のエミッタは共通電位に接続される。コン
デンサ17の他端は、演算増幅器20の非反転入力部に
接続され、基準電位Vthに接続される。演算増幅器2
0の出力は、セットリセットフリップフロップ回路21
のリセット入力端子に接続され、フリップフロップ回路
21のセット入力端子には、前記回転パルス信号S1が
接続される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流ブラシレスモータ
などのモータの駆動装置に関する。
などのモータの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】三相直流ブラシレスモータ(以下、モー
タ)の従来の駆動回路は、以下の構成を有している。モ
ータには、ホールICなどの位置検出素子が、各相毎に
合計3個設けられ、各位置検出素子から位置信号が得ら
れる。この位置信号と、外部から入力される速度指令信
号とによって、PWM(パルス幅変調)信号が生成され
る。ここで、前記位置検出素子を電気角120°毎に合
計3個配置した場合、各位置検出素子から、相互に電気
角120°の位相差を有する位置検出信号がそれぞれ得
られる。これらの各位置検出信号を合成し、各位置検出
信号の各エッジ毎に信号レベルがハイレベルとローレベ
ルとの間で切替わる信号を形成した場合、この信号はモ
ータの電気角60°に相当する位置検出精度でモータの
回転子の回転位置を検出できる信号である。
タ)の従来の駆動回路は、以下の構成を有している。モ
ータには、ホールICなどの位置検出素子が、各相毎に
合計3個設けられ、各位置検出素子から位置信号が得ら
れる。この位置信号と、外部から入力される速度指令信
号とによって、PWM(パルス幅変調)信号が生成され
る。ここで、前記位置検出素子を電気角120°毎に合
計3個配置した場合、各位置検出素子から、相互に電気
角120°の位相差を有する位置検出信号がそれぞれ得
られる。これらの各位置検出信号を合成し、各位置検出
信号の各エッジ毎に信号レベルがハイレベルとローレベ
ルとの間で切替わる信号を形成した場合、この信号はモ
ータの電気角60°に相当する位置検出精度でモータの
回転子の回転位置を検出できる信号である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、このような従来
の回転子の位置検出を行うモータの駆動装置では、回転
子の位置検出精度は、モータの電気角60°が下限であ
り、電気角60°未満のより、高精度の位置検出を行う
ことは困難であり、検出精度を向上しようとすると、前
記位置検出素子の個数を増加させる必要がある。この場
合、モータの駆動装置に必要な部品点数が増大し、ま
た、これに応じて複雑化する配線の接続の手間も増大す
るという問題点を有している。
の回転子の位置検出を行うモータの駆動装置では、回転
子の位置検出精度は、モータの電気角60°が下限であ
り、電気角60°未満のより、高精度の位置検出を行う
ことは困難であり、検出精度を向上しようとすると、前
記位置検出素子の個数を増加させる必要がある。この場
合、モータの駆動装置に必要な部品点数が増大し、ま
た、これに応じて複雑化する配線の接続の手間も増大す
るという問題点を有している。
【0004】本発明は、上述の技術的課題を解決するた
めになされたものであり、その目的は、モータの回転位
置の検出精度を格段に向上することができ、しかも、こ
れを簡便な構成で実現することができるモータの駆動装
置を提供することである。
めになされたものであり、その目的は、モータの回転位
置の検出精度を格段に向上することができ、しかも、こ
れを簡便な構成で実現することができるモータの駆動装
置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のモータの駆動装
置は、複数相で駆動され、回転子の位置を検出する複数
の位置検出素子を備えるモータの駆動装置であって、該
複数の位置検出素子からの各位置検出信号の各エッジ毎
に信号レベルが切替わる回転パルス信号を出力する回転
パルス発生部と、該回転パルス信号が入力される度に出
力信号をハイレベルとし、該モータの回転子の予め定め
る位置検出精度に対応する規定時間経過後に出力信号を
ローレベルとする可変タイマ部とを備えており、そのこ
とによって、上記目的を達成することができる。
置は、複数相で駆動され、回転子の位置を検出する複数
の位置検出素子を備えるモータの駆動装置であって、該
複数の位置検出素子からの各位置検出信号の各エッジ毎
に信号レベルが切替わる回転パルス信号を出力する回転
パルス発生部と、該回転パルス信号が入力される度に出
力信号をハイレベルとし、該モータの回転子の予め定め
る位置検出精度に対応する規定時間経過後に出力信号を
ローレベルとする可変タイマ部とを備えており、そのこ
とによって、上記目的を達成することができる。
【0006】本発明において、前記位置検出素子は3個
備えられる場合がある。
備えられる場合がある。
【0007】
【作用】本発明に従えば、回転パルス発生部は、回転子
の位置を検出する複数の位置検出素子からの各位置検出
信号の各エッジ毎に信号レベルが切替わる回転パルス信
号を出力する。可変タイマ部は、回転パルス信号が入力
される度に出力信号をハイレベルとし、モータの回転子
の予め定める位置検出精度に対応する規定時間経過後に
出力信号をローレベルとする。
の位置を検出する複数の位置検出素子からの各位置検出
信号の各エッジ毎に信号レベルが切替わる回転パルス信
号を出力する。可変タイマ部は、回転パルス信号が入力
される度に出力信号をハイレベルとし、モータの回転子
の予め定める位置検出精度に対応する規定時間経過後に
出力信号をローレベルとする。
【0008】これにより、前記規定時間を適宜定めるこ
とにより、モータの回転子の位置検出精度を任意に定め
ることができ、該位置検出精度を格段に向上することが
できる。また、本発明において、位置検出精度の向上
は、位置検出素子の増大を行わずに実現することができ
るので、位置検出を行うモータの駆動装置の構成を簡便
にすることができる。
とにより、モータの回転子の位置検出精度を任意に定め
ることができ、該位置検出精度を格段に向上することが
できる。また、本発明において、位置検出精度の向上
は、位置検出素子の増大を行わずに実現することができ
るので、位置検出を行うモータの駆動装置の構成を簡便
にすることができる。
【0009】また、本発明において、前記位置検出素子
を3個備える場合、通常、三相モータの位置検出素子は
3個が配置されているので、従来から用いられている位
置検出素子をそのまま用いることができ、この点でも、
モータの駆動装置の構成を簡便に構成することができ
る。
を3個備える場合、通常、三相モータの位置検出素子は
3個が配置されているので、従来から用いられている位
置検出素子をそのまま用いることができ、この点でも、
モータの駆動装置の構成を簡便に構成することができ
る。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の第1の実施例を説明する。
図1は、本発明の第1実施例のモータ1の駆動回路2の
モータ位置検出回路8の電気的構成を説明するブロック
図であり、図2はモータ1の駆動回路2の電気的構成を
説明するブロック図である。本実施例では、モータ1を
三相全波ブラシレスモータとして説明するが、その他の
種類のモータであっても、本発明を容易に実施すること
ができる。モータ1には、モータ1の回転子3の回転位
置を検出するために、例としてホール素子などの回転位
置に対応した検出信号を出力する3個の回転位置検出素
子4a、4b、4cが設けられる。
図1は、本発明の第1実施例のモータ1の駆動回路2の
モータ位置検出回路8の電気的構成を説明するブロック
図であり、図2はモータ1の駆動回路2の電気的構成を
説明するブロック図である。本実施例では、モータ1を
三相全波ブラシレスモータとして説明するが、その他の
種類のモータであっても、本発明を容易に実施すること
ができる。モータ1には、モータ1の回転子3の回転位
置を検出するために、例としてホール素子などの回転位
置に対応した検出信号を出力する3個の回転位置検出素
子4a、4b、4cが設けられる。
【0011】本実施例の駆動回路2は、モータ1に三相
の駆動信号を供給する3段のインバータトランジスタを
含むインバータ回路5と、前記各位置検出素子4a、4
b、4cからの検出信号に基づいて、これらを合成した
回転パルス信号S1を出力する回転パルス発生部6と、
回転パルス発生部6からの回転パルス信号S1に基づい
て、後述する位置検出信号S2を発生するモータ位置検
出回路8と、モータ1の回転速度を外部から指示する速
度指示信号が入力され、別途発生されるPWM(パルス
幅変調)信号とこの速度指示信号とからパルス幅変調さ
れた制御信号を出力するPWM制御回路7と、前記モー
タ位置検出回路8とPWM制御回路7とからの各信号が
入力され、モータ1の各相毎に前記インバータ部5の各
段のインバータトランジスタをオン/オフさせる位相角
制御信号を作成する位相角制御回路9とを備える。ま
た、モータ1には、モータ1に駆動用の電源10が接続
される。
の駆動信号を供給する3段のインバータトランジスタを
含むインバータ回路5と、前記各位置検出素子4a、4
b、4cからの検出信号に基づいて、これらを合成した
回転パルス信号S1を出力する回転パルス発生部6と、
回転パルス発生部6からの回転パルス信号S1に基づい
て、後述する位置検出信号S2を発生するモータ位置検
出回路8と、モータ1の回転速度を外部から指示する速
度指示信号が入力され、別途発生されるPWM(パルス
幅変調)信号とこの速度指示信号とからパルス幅変調さ
れた制御信号を出力するPWM制御回路7と、前記モー
タ位置検出回路8とPWM制御回路7とからの各信号が
入力され、モータ1の各相毎に前記インバータ部5の各
段のインバータトランジスタをオン/オフさせる位相角
制御信号を作成する位相角制御回路9とを備える。ま
た、モータ1には、モータ1に駆動用の電源10が接続
される。
【0012】本実施例のモータ位置検出回路8は、前記
回転パルス信号S1が入力され、回転パルス信号S1を
周波数/電圧変換し負論理の信号を出力する変換部11
と、変換部11からの信号が非反転入力部に入力され、
出力が抵抗23を介してPNP型のトランジスタ15の
ベースに入力される演算増幅回路12を備えている。前
記トランジスタ15のエミッタには抵抗16を介して例
として+15Vの電源電圧が接続され、トランジスタ1
5のコレクタには一端が接地電位などの共通電位に接続
されたコンデンサ17の他端が接続される。前記抵抗1
6とトランジスタ15のエミッタとの接続点は演算増幅
器22の反転入力部に接続される。前記コンデンサ17
の前記他端には抵抗18を介してNPN型のトランジス
タ19のコレクタが接続され、トランジスタ19のエミ
ッタは前記共通電位に接続される。さらに、前記コンデ
ンサ17の前記他端は、演算増幅器20の非反転入力部
に接続され、演算増幅器20の反転入力部は基準電位V
thに接続される。
回転パルス信号S1が入力され、回転パルス信号S1を
周波数/電圧変換し負論理の信号を出力する変換部11
と、変換部11からの信号が非反転入力部に入力され、
出力が抵抗23を介してPNP型のトランジスタ15の
ベースに入力される演算増幅回路12を備えている。前
記トランジスタ15のエミッタには抵抗16を介して例
として+15Vの電源電圧が接続され、トランジスタ1
5のコレクタには一端が接地電位などの共通電位に接続
されたコンデンサ17の他端が接続される。前記抵抗1
6とトランジスタ15のエミッタとの接続点は演算増幅
器22の反転入力部に接続される。前記コンデンサ17
の前記他端には抵抗18を介してNPN型のトランジス
タ19のコレクタが接続され、トランジスタ19のエミ
ッタは前記共通電位に接続される。さらに、前記コンデ
ンサ17の前記他端は、演算増幅器20の非反転入力部
に接続され、演算増幅器20の反転入力部は基準電位V
thに接続される。
【0013】演算増幅器20の出力は、セットリセット
型フリップフロップ回路(以下、フリップフロップ回
路)21のリセット入力端子に接続され、フリップフロ
ップ回路21のセット入力端子には、前記回転パルス信
号S1が接続される。フリップフロップ回路21の反転
出力Qバーは、前記トランジスタ19のベースに接続さ
れ、フリップフロップ回路21の非反転出力Qは、モー
タ位置検出回路8の出力となる。
型フリップフロップ回路(以下、フリップフロップ回
路)21のリセット入力端子に接続され、フリップフロ
ップ回路21のセット入力端子には、前記回転パルス信
号S1が接続される。フリップフロップ回路21の反転
出力Qバーは、前記トランジスタ19のベースに接続さ
れ、フリップフロップ回路21の非反転出力Qは、モー
タ位置検出回路8の出力となる。
【0014】図3は本実施例の動作を説明するタイムチ
ャートである。以下、図1〜図3を参照して、本実施例
の動作について説明する。
ャートである。以下、図1〜図3を参照して、本実施例
の動作について説明する。
【0015】モータ1の回転位置は、前記位置検出素子
4a、4b、4cによって検出され、位置検出素子4
a、4b、4cから図3(1)〜同図(3)に示される
検出信号Su、Sv、Swが出力される。回転パルス発
生回路6は、前記検出信号Su、Sv、Swに基づい
て、各検出信号Su、Sv、Swの立ち上りエッジおよ
び立ち下がりエッジ毎に信号レベルがハイレベルとロー
レベルとの間で切替わる図3(4)に示される回転パル
ス信号S1を発生する。この回転パルス信号S1が前記
モータ位置検出回路8に入力される。
4a、4b、4cによって検出され、位置検出素子4
a、4b、4cから図3(1)〜同図(3)に示される
検出信号Su、Sv、Swが出力される。回転パルス発
生回路6は、前記検出信号Su、Sv、Swに基づい
て、各検出信号Su、Sv、Swの立ち上りエッジおよ
び立ち下がりエッジ毎に信号レベルがハイレベルとロー
レベルとの間で切替わる図3(4)に示される回転パル
ス信号S1を発生する。この回転パルス信号S1が前記
モータ位置検出回路8に入力される。
【0016】モータ位置検出回路8では、変換部11に
おいて、回転パルス信号S1の周波数に対応したレベル
の電圧が出力される。この電圧は、前記演算増幅器22
および抵抗23を介してトランジスタ15のベースに入
力される。前記演算増幅器22は前記変換部11の出力
のインピーダンス整合のために設けられており、変換部
11の出力インピーダンスが十分に低ければ、変換部1
1の出力を直接にトランジスタ15のベースに入力して
も良い。
おいて、回転パルス信号S1の周波数に対応したレベル
の電圧が出力される。この電圧は、前記演算増幅器22
および抵抗23を介してトランジスタ15のベースに入
力される。前記演算増幅器22は前記変換部11の出力
のインピーダンス整合のために設けられており、変換部
11の出力インピーダンスが十分に低ければ、変換部1
1の出力を直接にトランジスタ15のベースに入力して
も良い。
【0017】変換部11からの出力は負論理であるの
で、モータ1が所定の回転速度以上の回転数であれば、
演算増幅器22の出力はローレベルとなり、トランジス
タ15は常に導通状態となる。このとき、コンデンサ1
7はトランジスタ15を介して電源によって充電され
る。コンデンサ17の電位が前記基準電位Vthよりも
低い間は、フリップフロップ回路21のリセット入力端
子には常にローレベルの信号が入力されており、非反転
出力Qは図3(4)に示される前記回転パルスS1のポ
ジティブエッジで切り替えられたハイレベルの信号の出
力を維持する。反転出力Qバーはローレベルであり、ト
ランジスタ19は遮断され、前述したようにコンデンサ
17への充電が継続される。
で、モータ1が所定の回転速度以上の回転数であれば、
演算増幅器22の出力はローレベルとなり、トランジス
タ15は常に導通状態となる。このとき、コンデンサ1
7はトランジスタ15を介して電源によって充電され
る。コンデンサ17の電位が前記基準電位Vthよりも
低い間は、フリップフロップ回路21のリセット入力端
子には常にローレベルの信号が入力されており、非反転
出力Qは図3(4)に示される前記回転パルスS1のポ
ジティブエッジで切り替えられたハイレベルの信号の出
力を維持する。反転出力Qバーはローレベルであり、ト
ランジスタ19は遮断され、前述したようにコンデンサ
17への充電が継続される。
【0018】コンデンサ17の電位が前記基準電位Vt
hよりも高くなると、フリップフロップ回路21のリセ
ット入力端子にハイレベルの信号が入力され、非反転出
力Qはローレベルとなり、反転出力Qバーはハイレベル
となる。これにより、トランジスタ19は導通され、コ
ンデンサ17に充電された電荷が、トランジスタ19を
介して放電される。この放電により、コンデンサ17の
電位が前記基準電位Vthよりも低くなると、前述した
ようにトランジスタ19が遮断され、コンデンサ17へ
の充電が開始される。
hよりも高くなると、フリップフロップ回路21のリセ
ット入力端子にハイレベルの信号が入力され、非反転出
力Qはローレベルとなり、反転出力Qバーはハイレベル
となる。これにより、トランジスタ19は導通され、コ
ンデンサ17に充電された電荷が、トランジスタ19を
介して放電される。この放電により、コンデンサ17の
電位が前記基準電位Vthよりも低くなると、前述した
ようにトランジスタ19が遮断され、コンデンサ17へ
の充電が開始される。
【0019】このようにして、前記コンデンサ17の容
量と抵抗18の抵抗値との時定数によって定まる立ち上
がり期間を有する図3(5)に示される位置信号S2が
モータ位置検出回路8の出力として、前記制御回路9に
入力される。
量と抵抗18の抵抗値との時定数によって定まる立ち上
がり期間を有する図3(5)に示される位置信号S2が
モータ位置検出回路8の出力として、前記制御回路9に
入力される。
【0020】以上のように、本実施例において、前記容
量あるいは抵抗値を適宜選択して、前記時定数を適宜定
めることにより、モータ1の回転子3の位置検出精度を
任意に定めることができ、該位置検出精度を格段に向上
することができる。また、本実施例において、位置検出
精度の向上は、位置検出素子4a、4b、4cの増大を
行わずに実現することができるので、位置検出を行うモ
ータ1の駆動装置2の構成を簡便にすることができる。
量あるいは抵抗値を適宜選択して、前記時定数を適宜定
めることにより、モータ1の回転子3の位置検出精度を
任意に定めることができ、該位置検出精度を格段に向上
することができる。また、本実施例において、位置検出
精度の向上は、位置検出素子4a、4b、4cの増大を
行わずに実現することができるので、位置検出を行うモ
ータ1の駆動装置2の構成を簡便にすることができる。
【0021】また、本実施例において、前記位置検出素
子を例として3個備えている。通常、三相モータの位置
検出素子は3個が配置されているので、本実施例におい
て、従来から用いられている位置検出素子をそのまま用
いることができ、この点でも、モータ1の駆動装置2の
構成を簡便にすることができる。
子を例として3個備えている。通常、三相モータの位置
検出素子は3個が配置されているので、本実施例におい
て、従来から用いられている位置検出素子をそのまま用
いることができ、この点でも、モータ1の駆動装置2の
構成を簡便にすることができる。
【0022】以下に、本発明の第2の実施例を説明す
る。図4は、本発明の第2の実施例のモータ1の駆動回
路2のモータ位置検出回路8aの電気的構成を説明する
ブロック図である。本実施例は、前記第1の実施例のモ
ータ位置検出回路8に類似し、対応する部分には同一の
参照符号を付す。本実施例のモータ位置検出回路8aが
用いられるモータの駆動回路の構成は、図2を参照して
第1の実施例において絶命された構成と同一であり、再
度の説明を省略する。
る。図4は、本発明の第2の実施例のモータ1の駆動回
路2のモータ位置検出回路8aの電気的構成を説明する
ブロック図である。本実施例は、前記第1の実施例のモ
ータ位置検出回路8に類似し、対応する部分には同一の
参照符号を付す。本実施例のモータ位置検出回路8aが
用いられるモータの駆動回路の構成は、図2を参照して
第1の実施例において絶命された構成と同一であり、再
度の説明を省略する。
【0023】本実施例のモータ位置検出回路8aは、前
記回転パルス信号S1が入力され、回転パルス信号S1
を周波数/電圧変換する変換部11と、変換部11から
の信号が非反転入力部に入力され、出力が反転入力部に
負帰還接続される演算増幅回路12と、増幅回路12の
出力部にアノードが接続されているダイオード14と、
ダイオード14のカソードがベースに接続されているP
NP型のトランジスタ15と、ダイオード14のカソー
ドが接続されているプルダウン抵抗14とを備えてい
る。
記回転パルス信号S1が入力され、回転パルス信号S1
を周波数/電圧変換する変換部11と、変換部11から
の信号が非反転入力部に入力され、出力が反転入力部に
負帰還接続される演算増幅回路12と、増幅回路12の
出力部にアノードが接続されているダイオード14と、
ダイオード14のカソードがベースに接続されているP
NP型のトランジスタ15と、ダイオード14のカソー
ドが接続されているプルダウン抵抗14とを備えてい
る。
【0024】トランジスタ15のエミッタには抵抗16
を介して例として+15Vの電源電圧が接続され、トラ
ンジスタ15のコレクタには一端が接地電位などの共通
電位に接続されたコンデンサ17の他端が接続される。
このコンデンサ17の前記他端には抵抗18を介してト
ランジスタ19のコレクタが接続され、トランジスタ1
9のエミッタは前記共通電位に接続される。さらに、前
記コンデンサ17の前記他端は、演算増幅器20の非反
転入力部に接続され、演算増幅器20の反転入力部は基
準電位Vthに接続される。
を介して例として+15Vの電源電圧が接続され、トラ
ンジスタ15のコレクタには一端が接地電位などの共通
電位に接続されたコンデンサ17の他端が接続される。
このコンデンサ17の前記他端には抵抗18を介してト
ランジスタ19のコレクタが接続され、トランジスタ1
9のエミッタは前記共通電位に接続される。さらに、前
記コンデンサ17の前記他端は、演算増幅器20の非反
転入力部に接続され、演算増幅器20の反転入力部は基
準電位Vthに接続される。
【0025】演算増幅器20の出力は、フリップフロッ
プ回路21のリセット入力端子に接続され、フリップフ
ロップ回路21のセット入力端子には、前記回転パルス
信号S1が接続される。フリップフロップ回路21の反
転出力Qバーは、前記トランジスタ19のベースに接続
され、フリップフロップ回路21の非反転出力Qは、モ
ータ位置検出回路8の出力となる。
プ回路21のリセット入力端子に接続され、フリップフ
ロップ回路21のセット入力端子には、前記回転パルス
信号S1が接続される。フリップフロップ回路21の反
転出力Qバーは、前記トランジスタ19のベースに接続
され、フリップフロップ回路21の非反転出力Qは、モ
ータ位置検出回路8の出力となる。
【0026】図3のタイムチャートは本実施例において
も参照される。以下、図3および図4を参照して、本実
施例の動作について説明する。
も参照される。以下、図3および図4を参照して、本実
施例の動作について説明する。
【0027】モータ1の回転速度は、前記位置検出素子
4a、4b、4cによって検出され、位置検出素子4
a、4b、4cから図3(1)〜同図(3)に示される
検出信号Su、Sv、Swが出力される。回転パルス発
生回路6は、前記検出信号Su、Sv、Swに基づい
て、各検出信号Su、Sv、Swの立ち上りエッジおよ
び立ち下がりエッジ毎に信号レベルがハイレベルとロー
レベルとの間で切替わる図3(4)に示される回転パル
ス信号S1を発生する。この回転パルス信号S1が前記
モータ位置検出回路8に入力される。
4a、4b、4cによって検出され、位置検出素子4
a、4b、4cから図3(1)〜同図(3)に示される
検出信号Su、Sv、Swが出力される。回転パルス発
生回路6は、前記検出信号Su、Sv、Swに基づい
て、各検出信号Su、Sv、Swの立ち上りエッジおよ
び立ち下がりエッジ毎に信号レベルがハイレベルとロー
レベルとの間で切替わる図3(4)に示される回転パル
ス信号S1を発生する。この回転パルス信号S1が前記
モータ位置検出回路8に入力される。
【0028】モータ位置検出回路8では、変換部11に
おいて、回転パルス信号S1の周波数に対応したレベル
の電圧が出力される。この電圧は、前記演算増幅器12
およびダイオード14を介してトランジスタ15のベー
スに入力される。前記演算増幅器12は前記変換部11
の出力のインピーダンス整合のために設けられており、
変換部11の出力インピーダンスが十分に低ければ、変
換部11の出力を直接にトランジスタ15のベースに入
力しても良い。
おいて、回転パルス信号S1の周波数に対応したレベル
の電圧が出力される。この電圧は、前記演算増幅器12
およびダイオード14を介してトランジスタ15のベー
スに入力される。前記演算増幅器12は前記変換部11
の出力のインピーダンス整合のために設けられており、
変換部11の出力インピーダンスが十分に低ければ、変
換部11の出力を直接にトランジスタ15のベースに入
力しても良い。
【0029】変換部11からの出力は負論理であるの
で、前記モータ1が所定の回転数以上の回転数であれ
ば、前述したようにトランジスタ15は常に導通状態と
なる。このとき、コンデンサ17はトランジスタ15を
介して電源によって充電される。コンデンサ17の電位
が前記基準電位Vthよりも低い間は、フリップフロッ
プ回路21のリセット入力端子には常にローレベルの信
号が入力されており、非反転出力Qにおいて、図3
(4)に示される前記回転パルスS1のポジティブエッ
ジで切り替えられたハイレベルが維持される。反転出力
Qバーはローレベルであり、トランジスタ19は遮断さ
れ、前述したようにコンデンサ17への充電が継続され
る。
で、前記モータ1が所定の回転数以上の回転数であれ
ば、前述したようにトランジスタ15は常に導通状態と
なる。このとき、コンデンサ17はトランジスタ15を
介して電源によって充電される。コンデンサ17の電位
が前記基準電位Vthよりも低い間は、フリップフロッ
プ回路21のリセット入力端子には常にローレベルの信
号が入力されており、非反転出力Qにおいて、図3
(4)に示される前記回転パルスS1のポジティブエッ
ジで切り替えられたハイレベルが維持される。反転出力
Qバーはローレベルであり、トランジスタ19は遮断さ
れ、前述したようにコンデンサ17への充電が継続され
る。
【0030】コンデンサ17の電位が前記基準電位Vt
hよりも高くなると、フリップフロップ回路21のリセ
ット入力端子にハイレベルの信号が入力され、非反転出
力Qはローレベルとなり、反転出力Qバーはハイレベル
となる。これにより、トランジスタ19は導通され、コ
ンデンサ17に充電された電荷が、トランジスタ19を
介して放電される。この放電により、コンデンサ17の
電位が前記基準電位Vthよりも低くなると、前述した
ようにトランジスタ19が遮断され、コンデンサ17へ
の充電が開始される。
hよりも高くなると、フリップフロップ回路21のリセ
ット入力端子にハイレベルの信号が入力され、非反転出
力Qはローレベルとなり、反転出力Qバーはハイレベル
となる。これにより、トランジスタ19は導通され、コ
ンデンサ17に充電された電荷が、トランジスタ19を
介して放電される。この放電により、コンデンサ17の
電位が前記基準電位Vthよりも低くなると、前述した
ようにトランジスタ19が遮断され、コンデンサ17へ
の充電が開始される。
【0031】このようにして、前記コンデンサ17の容
量と、抵抗18の抵抗値との時定数によって定まる立ち
上がり期間を有する図3(5)に示される位置信号S2
がモータ位置検出回路8の出力として、前記制御回路9
に入力される。
量と、抵抗18の抵抗値との時定数によって定まる立ち
上がり期間を有する図3(5)に示される位置信号S2
がモータ位置検出回路8の出力として、前記制御回路9
に入力される。
【0032】以上のような構成と動作とを有する本実施
例においても、前記第1の実施例において説明された効
果と同様の効果を達成することができる。
例においても、前記第1の実施例において説明された効
果と同様の効果を達成することができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明に従えば、
規定時間を適宜定めることにより、モータの回転子の位
置検出精度を任意に定めることができ、該位置検出精度
を格段に向上することができる。また、本発明におい
て、位置検出精度の向上は、位置検出素子の増大を行わ
ずに実現することができるので、位置検出を行うモータ
の駆動装置の構成を簡便にすることができる。
規定時間を適宜定めることにより、モータの回転子の位
置検出精度を任意に定めることができ、該位置検出精度
を格段に向上することができる。また、本発明におい
て、位置検出精度の向上は、位置検出素子の増大を行わ
ずに実現することができるので、位置検出を行うモータ
の駆動装置の構成を簡便にすることができる。
【0034】また、請求項2の発明において、位置検出
素子を3個備えているので、通常、三相モータの位置検
出素子として備えられている3個の位置検出素子をその
まま用いることができ、この点でも、モータの駆動装置
の構成を簡便にすることができる。。
素子を3個備えているので、通常、三相モータの位置検
出素子として備えられている3個の位置検出素子をその
まま用いることができ、この点でも、モータの駆動装置
の構成を簡便にすることができる。。
【図1】本発明の第1の実施例のモータ1の駆動回路2
のモータ位置検出回路8の電気的構成を説明するブロッ
ク図である。
のモータ位置検出回路8の電気的構成を説明するブロッ
ク図である。
【図2】本実施例のモータ位置検出回路8を備える駆動
回路2の電気的構成を説明するブロック図である。
回路2の電気的構成を説明するブロック図である。
【図3】第1および第2の実施例の動作を説明するタイ
ムチャートである。
ムチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例のモータ位置検出回路8
aの電気的構成を説明するブロック図である。
aの電気的構成を説明するブロック図である。
8、8a モータ位置検出回路 11 変換部 12、20、22 演算増幅回路 15、19 トランジスタ 17 コンデンサ 21 フリップフロップ回路 S1 回転パルス信号 S2 位置検出信号 Vth 基準電位
Claims (2)
- 【請求項1】複数相で駆動され、回転子の位置を検出す
る複数の位置検出素子を備えるモータの駆動装置であっ
て、 該複数の位置検出素子からの各位置検出信号の各エッジ
毎に信号レベルが切替わる回転パルス信号を出力する回
転パルス発生部と、 該回転パルス信号が入力される度に出力信号をハイレベ
ルとし、該モータの回転子の予め定める位置検出精度に
対応する規定時間経過後に出力信号をローレベルとする
可変タイマ部ととを備えるモータの駆動装置。 - 【請求項2】前記位置検出素子は3個備えられる請求項
1に記載のモータの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243903A JPH08111994A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | モータの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243903A JPH08111994A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | モータの駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08111994A true JPH08111994A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17110720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6243903A Pending JPH08111994A (ja) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | モータの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08111994A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013066351A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Shinano Kenshi Co Ltd | 3相ブラシレスモータの駆動制御装置 |
-
1994
- 1994-10-07 JP JP6243903A patent/JPH08111994A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013066351A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-11 | Shinano Kenshi Co Ltd | 3相ブラシレスモータの駆動制御装置 |
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