JPH08112158A - 組立式椅子 - Google Patents
組立式椅子Info
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- JPH08112158A JPH08112158A JP25057694A JP25057694A JPH08112158A JP H08112158 A JPH08112158 A JP H08112158A JP 25057694 A JP25057694 A JP 25057694A JP 25057694 A JP25057694 A JP 25057694A JP H08112158 A JPH08112158 A JP H08112158A
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Landscapes
- Special Chairs (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は背部材の連結強度を向上させるこ
とができるようにした組立式椅子を提供することにあ
る。 【構成】 一対の側部材1と、これら側部材の前端側を
所定の間隔で連結する連前部材7と、前面板13を有し
上記側部材の後端側に起立状態で設けられるとともに上
記前面板の上部が上端を支点として開閉自在な開閉部1
7に形成された背部材11と、上記背部材の下部を上記
側部材に連結する下部連結具8と、上記背部材の上記開
閉部に対応する上部を上記側部材に連結する上部連結具
15と、上記背部材の開閉部をその内面側に上記上部連
結具が位置する所定の回動角度で保持する保持軸6と、
上記一対の側部材間に設けられる床部材25とを具備し
たことを特徴とする。
とができるようにした組立式椅子を提供することにあ
る。 【構成】 一対の側部材1と、これら側部材の前端側を
所定の間隔で連結する連前部材7と、前面板13を有し
上記側部材の後端側に起立状態で設けられるとともに上
記前面板の上部が上端を支点として開閉自在な開閉部1
7に形成された背部材11と、上記背部材の下部を上記
側部材に連結する下部連結具8と、上記背部材の上記開
閉部に対応する上部を上記側部材に連結する上部連結具
15と、上記背部材の開閉部をその内面側に上記上部連
結具が位置する所定の回動角度で保持する保持軸6と、
上記一対の側部材間に設けられる床部材25とを具備し
たことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は分解組立を容易に行う
ことができる組立式椅子に関する。
ことができる組立式椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】購入者が自分で組立たり分解することが
できる組立式椅子が知られている。このような組立式椅
子によれば、購入者が店頭から容易に持ち帰ることがで
きるばかりか、不使用時には分解して収納することがで
き、便利であるなどの利点を有する。
できる組立式椅子が知られている。このような組立式椅
子によれば、購入者が店頭から容易に持ち帰ることがで
きるばかりか、不使用時には分解して収納することがで
き、便利であるなどの利点を有する。
【0003】従来、このような組立式椅子としては実公
昭47−29767号公報に示されるものが知られてい
る。この公報に示された組立式椅子は座布団を有する。
この座布団の幅方向両端は一対の肘掛体の高さ方向中途
部に支持片によって連結されている。上記肘掛体の後部
には背摺布団が上端側が後方に向かって所定の角度で傾
斜した立位状態で設けられ、その下端部の幅方向両端部
は上記一対の肘掛体の内面下端部に連結用固定部材によ
って連結されている。つまり、上記構成の椅子は、座布
団、肘掛け体および背摺布団とに分解できるようになっ
ている。
昭47−29767号公報に示されるものが知られてい
る。この公報に示された組立式椅子は座布団を有する。
この座布団の幅方向両端は一対の肘掛体の高さ方向中途
部に支持片によって連結されている。上記肘掛体の後部
には背摺布団が上端側が後方に向かって所定の角度で傾
斜した立位状態で設けられ、その下端部の幅方向両端部
は上記一対の肘掛体の内面下端部に連結用固定部材によ
って連結されている。つまり、上記構成の椅子は、座布
団、肘掛け体および背摺布団とに分解できるようになっ
ている。
【0004】ところで、このような構成の椅子による
と、上記背摺布団は下端部だけが肘掛体に連結されてい
る。そのため、座布団に着座した利用者が上記背摺布団
に寄り掛かったとき、その荷重は上記背摺布団の下端部
に集中するから、上記下端部を連結した固定用部材やこ
の固定用部材が係合したボルトが破損するということが
あり、強度的に十分でないということがあった。
と、上記背摺布団は下端部だけが肘掛体に連結されてい
る。そのため、座布団に着座した利用者が上記背摺布団
に寄り掛かったとき、その荷重は上記背摺布団の下端部
に集中するから、上記下端部を連結した固定用部材やこ
の固定用部材が係合したボルトが破損するということが
あり、強度的に十分でないということがあった。
【0005】上記背摺部材の取付強度を得るためには、
下端部だけでなく、上部も上記肘掛体に所定の固定用部
材を用いて連結すればよい。その場合、上記背摺部材の
前面あるいは背面を上記固定用部材によって上記肘掛け
体に連結することが考えられる。
下端部だけでなく、上部も上記肘掛体に所定の固定用部
材を用いて連結すればよい。その場合、上記背摺部材の
前面あるいは背面を上記固定用部材によって上記肘掛け
体に連結することが考えられる。
【0006】しかしながら、そのような構成とした場
合、上記固定用部材が上記背摺部材の前面側あるいは背
面側に露出するから、外観を大きく低下させるというこ
とがある。とくに、前面側に露出した場合には背摺部材
に寄り掛かる利用者に当たることがあり、性能上、問題
となる。
合、上記固定用部材が上記背摺部材の前面側あるいは背
面側に露出するから、外観を大きく低下させるというこ
とがある。とくに、前面側に露出した場合には背摺部材
に寄り掛かる利用者に当たることがあり、性能上、問題
となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の組
立式椅子は背摺部材(背部材)の下端部だけが肘掛体に
連結される構成であったので、座布団(座部材)に着座
した利用者が上記背摺部材に寄り掛かると、その下端部
に応力が集中して損傷する虞があった。
立式椅子は背摺部材(背部材)の下端部だけが肘掛体に
連結される構成であったので、座布団(座部材)に着座
した利用者が上記背摺部材に寄り掛かると、その下端部
に応力が集中して損傷する虞があった。
【0008】背摺部材の下端部に応力が集中するのを防
止するため、上記背摺部材の上部も肘掛体に連結するよ
うにすると、その連結に用いられる固定用部材が背摺部
材の前面側あるいは背面側に露出するから、外観の低下
を招くということがある。
止するため、上記背摺部材の上部も肘掛体に連結するよ
うにすると、その連結に用いられる固定用部材が背摺部
材の前面側あるいは背面側に露出するから、外観の低下
を招くということがある。
【0009】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、背部材の下端部だけでな
く上部も側部材に連結して連結強度を向上させるととも
に、そのときに背部材の上部を連結した上部連結具が外
部に露出せず、しかも連結作業をし易くした組立式椅子
を提供することにある。
で、その目的とするところは、背部材の下端部だけでな
く上部も側部材に連結して連結強度を向上させるととも
に、そのときに背部材の上部を連結した上部連結具が外
部に露出せず、しかも連結作業をし易くした組立式椅子
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、一対の側部材と、これら側部材の前端側
を所定の間隔で連結する連結部材と、前面板を有し上記
側部材の後端側に起立状態で設けられるとともに上記前
面板の上部が上端を支点として開閉自在な開閉部に形成
された背部材と、上記背部材の下部を上記側部材に連結
する下部連結手段と、上記背部材の上記開閉部に対応す
る上部を上記側部材に連結する上部連結手段と、上記背
部材の開閉部をその内面側に上記上部連結手段が位置す
る所定の回動角度で保持する保持手段と、上記一対の側
部材間に設けられる床部材とを具備したことを特徴とす
る。
にこの発明は、一対の側部材と、これら側部材の前端側
を所定の間隔で連結する連結部材と、前面板を有し上記
側部材の後端側に起立状態で設けられるとともに上記前
面板の上部が上端を支点として開閉自在な開閉部に形成
された背部材と、上記背部材の下部を上記側部材に連結
する下部連結手段と、上記背部材の上記開閉部に対応す
る上部を上記側部材に連結する上部連結手段と、上記背
部材の開閉部をその内面側に上記上部連結手段が位置す
る所定の回動角度で保持する保持手段と、上記一対の側
部材間に設けられる床部材とを具備したことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】上記構成によれば、背部材は下端部が下部連結
手段によって側部材に連結され、上部が上部連結手段に
よって連結されるから、利用者が背部材に寄り掛かった
ときに下端部に応力が集中するのを避けることができ、
また背部材の前面板に開閉部が設けられていることで、
この開閉部を開方向に回動させることで上部連結手段に
よる背部材と側部材との連結作業がし易く、さらに上記
開閉部が所定の回動角度で保持されることで、上部連結
手段が背部材の前面側に突出するのを防止する。
手段によって側部材に連結され、上部が上部連結手段に
よって連結されるから、利用者が背部材に寄り掛かった
ときに下端部に応力が集中するのを避けることができ、
また背部材の前面板に開閉部が設けられていることで、
この開閉部を開方向に回動させることで上部連結手段に
よる背部材と側部材との連結作業がし易く、さらに上記
開閉部が所定の回動角度で保持されることで、上部連結
手段が背部材の前面側に突出するのを防止する。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1乃至図4はこの発明の第1の実施例の組立
式椅子を示し、この組立式椅子は一対の側部材1を備え
ている。各側部材1は矩形板状をなしていて、下端面の
前後方向両端部には脚2が設けられている。さらに、側
部材1の内面には前端側下端部に前部受け具3が設けら
れ、後端側下端部には後部受け具4が設けられている。
明する。図1乃至図4はこの発明の第1の実施例の組立
式椅子を示し、この組立式椅子は一対の側部材1を備え
ている。各側部材1は矩形板状をなしていて、下端面の
前後方向両端部には脚2が設けられている。さらに、側
部材1の内面には前端側下端部に前部受け具3が設けら
れ、後端側下端部には後部受け具4が設けられている。
【0013】上記各受け具3、4は、図4(a)に示す
ように上記側部材1に取付け固定されるプレ−ト3a、
4aと、各プレ−トに上下方向に離間して突設された頭
付きの一対のピン3b、4bおよびプレ−ト3a、4a
の周辺部に形成された複数の取付孔3c、4cからな
る。後部受け具4の上方には支持軸6が突設され、さら
に支持軸6の上部後方にはナット10が埋め込まれてい
る。
ように上記側部材1に取付け固定されるプレ−ト3a、
4aと、各プレ−トに上下方向に離間して突設された頭
付きの一対のピン3b、4bおよびプレ−ト3a、4a
の周辺部に形成された複数の取付孔3c、4cからな
る。後部受け具4の上方には支持軸6が突設され、さら
に支持軸6の上部後方にはナット10が埋め込まれてい
る。
【0014】一対の側部材1の前部受け具3には前部材
7が着脱自在に連結されている。つまり、前部材7は帯
板状をなしていて、その内面の両端部にはそれぞれ前部
連結具8が取着されている。この前部連結具8は図4
(b)に示すようにアングル材からなり、その一辺には
上記前部材7にねじ止めするための取付孔8aが形成さ
れ、他辺には一対の係止孔8bが上下方向に離間して穿
設されている。上記係止孔8bは下端が上記ピン3b、
4bの頭部よりも大径に形成され、上方に行くにつれて
上記頭部よりも小径となるテ−パ状に形成されている。
また、前部材7の内面には前部連結具8の上方に幅方向
全長にわたって前部受け桟9が水平方向に沿って取着さ
れている。
7が着脱自在に連結されている。つまり、前部材7は帯
板状をなしていて、その内面の両端部にはそれぞれ前部
連結具8が取着されている。この前部連結具8は図4
(b)に示すようにアングル材からなり、その一辺には
上記前部材7にねじ止めするための取付孔8aが形成さ
れ、他辺には一対の係止孔8bが上下方向に離間して穿
設されている。上記係止孔8bは下端が上記ピン3b、
4bの頭部よりも大径に形成され、上方に行くにつれて
上記頭部よりも小径となるテ−パ状に形成されている。
また、前部材7の内面には前部連結具8の上方に幅方向
全長にわたって前部受け桟9が水平方向に沿って取着さ
れている。
【0015】そして、上記前部材7は、一対の前部連結
具8の係止孔8bを所定の間隔で平行に離間した一対の
側部材1の前部受け具3のピン3bに係合させること
で、着脱自在に連結されている。
具8の係止孔8bを所定の間隔で平行に離間した一対の
側部材1の前部受け具3のピン3bに係合させること
で、着脱自在に連結されている。
【0016】上記一対の側部材1の後部受け具4には背
部材11の下端部が着脱自在に連結されている。つま
り、上記背部材11は矩形状の枠体12を有する。この
枠体12の前後方向一側面は前面板13によって閉塞さ
れ、他側面は背面板14によって閉塞されている。
部材11の下端部が着脱自在に連結されている。つま
り、上記背部材11は矩形状の枠体12を有する。この
枠体12の前後方向一側面は前面板13によって閉塞さ
れ、他側面は背面板14によって閉塞されている。
【0017】上記前面板13の下端部の幅方向両端部に
は一対の下部連結具15が取着されている。この下部連
結具15はアングル材によって上記前部連結具8と同
様、一辺に取付孔15a、他辺に一対の係止孔15bが
形成されている。
は一対の下部連結具15が取着されている。この下部連
結具15はアングル材によって上記前部連結具8と同
様、一辺に取付孔15a、他辺に一対の係止孔15bが
形成されている。
【0018】また、上記背部材11の前面板13の上下
方向中途部は分断され、上端が図3に示すようにヒンジ
16によって回動自在に連結された開閉部17に形成さ
れている。この開閉部17の上下方向中途部に対応する
上記枠体12の両側にはそれぞれアングル材からなる上
部連結具18の一辺が固着されている。この上部連結具
18の他辺には通孔19が穿設されている。ヒンジ16
としては蝶番やポリプロピレンなどの合成樹脂シ−トが
用いられ、要は開閉板17を回動自在に連結できればよ
い。
方向中途部は分断され、上端が図3に示すようにヒンジ
16によって回動自在に連結された開閉部17に形成さ
れている。この開閉部17の上下方向中途部に対応する
上記枠体12の両側にはそれぞれアングル材からなる上
部連結具18の一辺が固着されている。この上部連結具
18の他辺には通孔19が穿設されている。ヒンジ16
としては蝶番やポリプロピレンなどの合成樹脂シ−トが
用いられ、要は開閉板17を回動自在に連結できればよ
い。
【0019】さらに、上記前面板13の下端部で、上記
下部連結具15の上方には幅方向全長にわたって後部受
け桟21が水平方向に沿って取り付けられている。そし
て、背部材11は上記前面板13の開閉部17とその上
部および背面板14にわたる表面が図3に示すように外
装地20によって被覆されている。
下部連結具15の上方には幅方向全長にわたって後部受
け桟21が水平方向に沿って取り付けられている。そし
て、背部材11は上記前面板13の開閉部17とその上
部および背面板14にわたる表面が図3に示すように外
装地20によって被覆されている。
【0020】上記構成の背部材11は、一対の第2の下
部連結具15の係止孔15bを後部受け具4の一対のピ
ン4bに係合させるとともに、上部連結具18の通孔1
9に頭付きの締付けボルト22を通し、そのボルト22
を上記側部材1に埋め込まれたナット10に螺合させる
ことで、一対の側部材1間に着脱自在に取着されてい
る。
部連結具15の係止孔15bを後部受け具4の一対のピ
ン4bに係合させるとともに、上部連結具18の通孔1
9に頭付きの締付けボルト22を通し、そのボルト22
を上記側部材1に埋め込まれたナット10に螺合させる
ことで、一対の側部材1間に着脱自在に取着されてい
る。
【0021】上記背部材11を取付ける際、その前面板
13に形成された開閉部17を開放しておく。それによ
って、背部材11の上記上部連結具18に対応する部分
が開放されるから、締付けボルト22の締付け作業を行
う際、その作業スペ−スが前面板13によって制限され
ることなく拡大されるから、その作業がし易くなる。
13に形成された開閉部17を開放しておく。それによ
って、背部材11の上記上部連結具18に対応する部分
が開放されるから、締付けボルト22の締付け作業を行
う際、その作業スペ−スが前面板13によって制限され
ることなく拡大されるから、その作業がし易くなる。
【0022】上記締付けボルト22を締付けた後、開閉
部17の開放状態を解除すれば、その内面下端部が一対
の側部材1の内面に突設された支持軸6に当接するか
ら、開閉部17は下端部が前方に位置する所定の傾斜角
度で保持される。それによって、上部連結具18は開閉
部17の内面側に位置するから、背部材11の前面側に
突出せず、上記開閉部17によって隠蔽されることにな
る。
部17の開放状態を解除すれば、その内面下端部が一対
の側部材1の内面に突設された支持軸6に当接するか
ら、開閉部17は下端部が前方に位置する所定の傾斜角
度で保持される。それによって、上部連結具18は開閉
部17の内面側に位置するから、背部材11の前面側に
突出せず、上記開閉部17によって隠蔽されることにな
る。
【0023】背部材11を取付けると、その前面下端部
に設けられた後部受け桟21と、上記前部材13の内面
に設けられた前部受け桟9とがほぼ同じ高さになる。そ
して、これら受け桟9、21には床部材25が前端側と
後端側とを係合させて着脱自在に架設される。
に設けられた後部受け桟21と、上記前部材13の内面
に設けられた前部受け桟9とがほぼ同じ高さになる。そ
して、これら受け桟9、21には床部材25が前端側と
後端側とを係合させて着脱自在に架設される。
【0024】上記床部材25は、図1に示すように枠部
材26と、この枠部材26の上面側に格子状に架設され
た弾性バンド27と、上記枠部材26を被覆した外装地
27aとから形成されている。そして、上記床部材25
上には座クッション28が載置され、上記背部材11に
は背クッション29が添設されることで、組立式椅子が
構成されている。
材26と、この枠部材26の上面側に格子状に架設され
た弾性バンド27と、上記枠部材26を被覆した外装地
27aとから形成されている。そして、上記床部材25
上には座クッション28が載置され、上記背部材11に
は背クッション29が添設されることで、組立式椅子が
構成されている。
【0025】このような構成の組立式椅子によれば、背
部材11は、側部材1に対して下端部に設けられた下部
連結具15が後部受け具4に係合させて連結され、上部
に設けられた上部連結具18が締付けボルト22を介し
て側部材1に連結されている。
部材11は、側部材1に対して下端部に設けられた下部
連結具15が後部受け具4に係合させて連結され、上部
に設けられた上部連結具18が締付けボルト22を介し
て側部材1に連結されている。
【0026】そのため、利用者が座クッション28上に
着座して背クッション29に寄り掛かったときに上記背
部材11に加わる荷重は、下部連結具15と上部連結具
18とに分散され、従来の組立式椅子のように下部だけ
に集中しないから、上記背部材11は組立状態が確実に
維持され、損傷しずらくなる。
着座して背クッション29に寄り掛かったときに上記背
部材11に加わる荷重は、下部連結具15と上部連結具
18とに分散され、従来の組立式椅子のように下部だけ
に集中しないから、上記背部材11は組立状態が確実に
維持され、損傷しずらくなる。
【0027】上記背部材11の組立に際し、締付けボル
ト22によって上部連結具18を側部材1に連結する作
業は、上記背部材11の開閉部17を開放して行える。
つまり、背部材11の上部連結具18と対応する部分が
開放される。そのため、締付けボルト22の頭部を把持
した手が前面板13に当たることがなくなるから、その
作業がし易くなる。
ト22によって上部連結具18を側部材1に連結する作
業は、上記背部材11の開閉部17を開放して行える。
つまり、背部材11の上部連結具18と対応する部分が
開放される。そのため、締付けボルト22の頭部を把持
した手が前面板13に当たることがなくなるから、その
作業がし易くなる。
【0028】上記背部材11の前面板13の開閉部17
は支持軸6によって所定の回動角度で傾斜して保持さ
れ、上記上部連結具18は傾斜した開閉部17の裏面側
に位置する。そのため、上部連結具18は背部材11の
前面側に突出することがないから、外観的に良好である
ばかりか、背クッション29に当たって損傷するような
こともない。さらに、背クッション29は開閉部17の
傾斜角度に応じた傾斜状態で保持されるから、座クッシ
ョン28に着座した利用者が寄り掛かり易いということ
もある。
は支持軸6によって所定の回動角度で傾斜して保持さ
れ、上記上部連結具18は傾斜した開閉部17の裏面側
に位置する。そのため、上部連結具18は背部材11の
前面側に突出することがないから、外観的に良好である
ばかりか、背クッション29に当たって損傷するような
こともない。さらに、背クッション29は開閉部17の
傾斜角度に応じた傾斜状態で保持されるから、座クッシ
ョン28に着座した利用者が寄り掛かり易いということ
もある。
【0029】つぎに、図5乃至図10を参照してこの発
明の第2乃至第7の実施例を説明する。なお、第1の実
施例と同一部分には同一記号を付して説明を省略する。
図5はこの発明の第2の実施例である。この実施例は開
閉部17を所定の回動角度で保持する手段が上記第1の
実施例と異なる。つまり、背部材11の枠体12の前面
には、開閉部17の下端部と対応し、かつ上部連結具1
8の下方の部分に、上部連結具18よりも高い寸法の支
持部材31が幅方向全長にわたって設けられ、この支持
部材31に開閉部17の下端部内面を当接させること
で、上記開閉部17を所定の傾斜角度で保持できるよう
にしている。
明の第2乃至第7の実施例を説明する。なお、第1の実
施例と同一部分には同一記号を付して説明を省略する。
図5はこの発明の第2の実施例である。この実施例は開
閉部17を所定の回動角度で保持する手段が上記第1の
実施例と異なる。つまり、背部材11の枠体12の前面
には、開閉部17の下端部と対応し、かつ上部連結具1
8の下方の部分に、上部連結具18よりも高い寸法の支
持部材31が幅方向全長にわたって設けられ、この支持
部材31に開閉部17の下端部内面を当接させること
で、上記開閉部17を所定の傾斜角度で保持できるよう
にしている。
【0030】図6はこの発明の第3の実施例で、この実
施例の場合は開閉部17の下端部に支持部32を幅方向
全長にわたってL字状に設け、この支持部32の先端を
前面板13に当接させることで、開閉部17を所定の角
度で保持できるようにしている。
施例の場合は開閉部17の下端部に支持部32を幅方向
全長にわたってL字状に設け、この支持部32の先端を
前面板13に当接させることで、開閉部17を所定の角
度で保持できるようにしている。
【0031】図7(a)、(b)はこの発明の第4の実
施例を示す。この実施例は背部材11の枠体12Aの前
面側上部が上方にゆくにつれて後方へ傾斜した斜面33
に形成されており、この斜面33の部分に上記枠体12
Aとほぼ幅寸法がほぼ同等に形成された開閉部17Aが
上端を回動自在に連結して設けられている。したがっ
て、開閉部17Aは上記斜面33に当接して傾斜状態で
保持される。
施例を示す。この実施例は背部材11の枠体12Aの前
面側上部が上方にゆくにつれて後方へ傾斜した斜面33
に形成されており、この斜面33の部分に上記枠体12
Aとほぼ幅寸法がほぼ同等に形成された開閉部17Aが
上端を回動自在に連結して設けられている。したがっ
て、開閉部17Aは上記斜面33に当接して傾斜状態で
保持される。
【0032】上記枠体12Aの側辺の上部には締付けボ
ルト22を挿通する通孔34が穿設されており、側部材
1の上記通孔34と対応する部分にはナット10が埋め
込まれている。
ルト22を挿通する通孔34が穿設されており、側部材
1の上記通孔34と対応する部分にはナット10が埋め
込まれている。
【0033】したがって、背部材11は下部連結具15
によって下端部が側部材1に連結固定され、締付けボル
ト22によって上部が連結固定される。つまり、背部材
11は、第1の実施例と同様、下部だけでなく、上部も
側部材1に連結固定されるから、十分な強度で組み立て
られることになる。
によって下端部が側部材1に連結固定され、締付けボル
ト22によって上部が連結固定される。つまり、背部材
11は、第1の実施例と同様、下部だけでなく、上部も
側部材1に連結固定されるから、十分な強度で組み立て
られることになる。
【0034】また、この実施例によれば、第1の実施例
に示された上部連結具18を用いず、締付けボルト22
だけ背部材11を側部材1に連結固定できるから、部品
点数がすくなくてすみ、しかも締付けボルト22が背部
材11の内部に入り込んで外部に全く露出しないから、
上部連結具18がないことと相俟って外観の向上が計れ
る。
に示された上部連結具18を用いず、締付けボルト22
だけ背部材11を側部材1に連結固定できるから、部品
点数がすくなくてすみ、しかも締付けボルト22が背部
材11の内部に入り込んで外部に全く露出しないから、
上部連結具18がないことと相俟って外観の向上が計れ
る。
【0035】図8(a)、(b)はこの発明の第5の実
施例を示す。この実施例は一対の側部材1の前端側を第
1の実施例の前部材7に代わり、収納ボックス35によ
って連結するようにしている。つまり、収納ボックス3
5は外箱36と、この外箱36の前面側から出し入れ自
在に収容された引出し37とから形成されていて、上記
外箱36の前端側の両側外面にチャンネル状をなした前
部連結具8Aが固着されている。この前部連結具8Aに
は前部受け具3のピン3aに係合するテ−パ状の一対の
係止孔8bが穿設されている。
施例を示す。この実施例は一対の側部材1の前端側を第
1の実施例の前部材7に代わり、収納ボックス35によ
って連結するようにしている。つまり、収納ボックス3
5は外箱36と、この外箱36の前面側から出し入れ自
在に収容された引出し37とから形成されていて、上記
外箱36の前端側の両側外面にチャンネル状をなした前
部連結具8Aが固着されている。この前部連結具8Aに
は前部受け具3のピン3aに係合するテ−パ状の一対の
係止孔8bが穿設されている。
【0036】さらに、上記外箱36の上面に座クッショ
ン28が載置される。つまり、この実施例では、上記外
箱36の上面が上記第1の実施例における床部材をなし
ている。
ン28が載置される。つまり、この実施例では、上記外
箱36の上面が上記第1の実施例における床部材をなし
ている。
【0037】図9はこの発明の第6の実施例を示す。こ
の実施例は床部材の変形例で、一対の側部材1の間には
床部材としてのクッション体41が設けられる。このク
ッション体41は後部の下面両端部に一対の脚42が設
けられた底板43を有する。この底板43の上面にはス
プリングユニット44が設けられ、このスプリングユニ
ット44の上面には薄いシ−ト状のクッション材45が
積層されている。このクッション材45の上面およびス
プリングユニット44の外周面は外装地46によって被
覆され、この外装地46の周辺部は上記底板43に固定
されている。そして、上記クッション体41上に座クッ
ション28が載置される。
の実施例は床部材の変形例で、一対の側部材1の間には
床部材としてのクッション体41が設けられる。このク
ッション体41は後部の下面両端部に一対の脚42が設
けられた底板43を有する。この底板43の上面にはス
プリングユニット44が設けられ、このスプリングユニ
ット44の上面には薄いシ−ト状のクッション材45が
積層されている。このクッション材45の上面およびス
プリングユニット44の外周面は外装地46によって被
覆され、この外装地46の周辺部は上記底板43に固定
されている。そして、上記クッション体41上に座クッ
ション28が載置される。
【0038】また、上記底板43の前端部両側には前部
連結具8(図示せず)が設けられ、この前部連結具8は
側部材1の内面前端部に設けられた前部受け具3に着脱
自在に係合するようになっている。それによって、クッ
ション体41は一対の側部材1間に保持される。
連結具8(図示せず)が設けられ、この前部連結具8は
側部材1の内面前端部に設けられた前部受け具3に着脱
自在に係合するようになっている。それによって、クッ
ション体41は一対の側部材1間に保持される。
【0039】図10はこの発明の第7の実施例を示す。
この実施例は開閉部17が第1の実施例と同様、支持軸
6によって所定の回動角度で保持されるようになってお
り、背部材11の上部は図7(a)、(b)に示す第4
の実施例と同様、枠体12の側辺に通孔34が穿設さ
れ、その通孔34を介して図示しない締付けボルト22
により側部材1に取付け固定されるようになっている。
この実施例は開閉部17が第1の実施例と同様、支持軸
6によって所定の回動角度で保持されるようになってお
り、背部材11の上部は図7(a)、(b)に示す第4
の実施例と同様、枠体12の側辺に通孔34が穿設さ
れ、その通孔34を介して図示しない締付けボルト22
により側部材1に取付け固定されるようになっている。
【0040】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、背
部材の下部だけでなく上部も側部材に連結するようにし
たから、利用者が寄り掛かったときの荷重が従来のよう
に下部だけに集中せず、上部に分散されるから、背部材
と側部材との連結状態が損なわれずらくなる。
部材の下部だけでなく上部も側部材に連結するようにし
たから、利用者が寄り掛かったときの荷重が従来のよう
に下部だけに集中せず、上部に分散されるから、背部材
と側部材との連結状態が損なわれずらくなる。
【0041】また、背部材の前面板の上部を開閉自在な
開閉部に形成した。そのため、背部材の上部を側部材に
連結する際、上記開閉部を開放して連結作業を行えるか
ら、その作業がし易くなるということがある。
開閉部に形成した。そのため、背部材の上部を側部材に
連結する際、上記開閉部を開放して連結作業を行えるか
ら、その作業がし易くなるということがある。
【0042】さらに、上記開閉部はその内面側に上記背
部材の上部を側部材に連結する上部連結具が位置する、
所定の回動角度で保持されるから、上部連結手段が開閉
部の前面側に突出することがない。そのため、上部連結
手段が外部に露出して外観の低下を招いたり、背部材の
前面に添設されるクッションを損傷させることがないな
どの利点を有する。
部材の上部を側部材に連結する上部連結具が位置する、
所定の回動角度で保持されるから、上部連結手段が開閉
部の前面側に突出することがない。そのため、上部連結
手段が外部に露出して外観の低下を招いたり、背部材の
前面に添設されるクッションを損傷させることがないな
どの利点を有する。
【図1】この発明の第1の実施例を示す組立式椅子の分
解斜視図。
解斜視図。
【図2】同じく組立て状態を示す前後方向に沿う縦断面
図。
図。
【図3】同じく背部材の上部を示す断面図。
【図4】同じく(a)は受け具の斜視図、(b)は連結
具の斜視図、(c)は背部材から外装地を取り除いた全
体構成の正面図。
具の斜視図、(c)は背部材から外装地を取り除いた全
体構成の正面図。
【図5】この発明の第2の実施例を示す前後方向に沿う
縦断面図。
縦断面図。
【図6】この発明の第3の実施例を示す前後方向に沿う
縦断面図。
縦断面図。
【図7】(a)はこの発明の第4の実施例を示す一方の
側部材を除いた側面図,(b)は同じく背部材から外装
地を除いた全体構成の正面図。
側部材を除いた側面図,(b)は同じく背部材から外装
地を除いた全体構成の正面図。
【図8】(a)はこの発明の第5の実施例を示す前後方
向に沿う縦断面図、(b)は同じく分解斜視図。
向に沿う縦断面図、(b)は同じく分解斜視図。
【図9】この発明の第6の実施例を示す前後方向に沿う
縦断面図。
縦断面図。
【図10】この発明の第7の実施例を示す前後方向に沿
う縦断面図。
う縦断面図。
1…側部材、4…後部受け具(下部連結手段)、6…支
持軸(保持手段)、7…前部材(連結部材)、8…下部
連結具(下部連結手段)、11…背部材、13…前面
板、15…上部連結具(上部連結手段)、17…開閉
部、22…締付けボルト(上部連結手段)、25…床部
材。
持軸(保持手段)、7…前部材(連結部材)、8…下部
連結具(下部連結手段)、11…背部材、13…前面
板、15…上部連結具(上部連結手段)、17…開閉
部、22…締付けボルト(上部連結手段)、25…床部
材。
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の側部材と、これら側部材の前端側
を所定の間隔で連結する連結部材と、前面板を有し上記
側部材の後端側に起立状態で設けられるとともに上記前
面板の上部が上端を支点として開閉自在な開閉部に形成
された背部材と、上記背部材の下部を上記側部材に連結
する下部連結手段と、上記背部材の上記開閉部に対応す
る上部を上記側部材に連結する上部連結手段と、上記背
部材の開閉部をその内面側に上記上部連結手段が位置す
る所定の回動角度で保持する保持手段と、上記一対の側
部材間に設けられる床部材とを具備したことを特徴とす
る組立式椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25057694A JP3150547B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 組立式椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25057694A JP3150547B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 組立式椅子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08112158A true JPH08112158A (ja) | 1996-05-07 |
| JP3150547B2 JP3150547B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=17209949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25057694A Expired - Fee Related JP3150547B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 組立式椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3150547B2 (ja) |
-
1994
- 1994-10-17 JP JP25057694A patent/JP3150547B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3150547B2 (ja) | 2001-03-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |