JPH08112262A - 血流計 - Google Patents
血流計Info
- Publication number
- JPH08112262A JPH08112262A JP6252589A JP25258994A JPH08112262A JP H08112262 A JPH08112262 A JP H08112262A JP 6252589 A JP6252589 A JP 6252589A JP 25258994 A JP25258994 A JP 25258994A JP H08112262 A JPH08112262 A JP H08112262A
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- JP
- Japan
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- blood flow
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- solid
- blood
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- Eye Examination Apparatus (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 血流速度が早い場合にも読み出し速度を高め
ることなく、測定レンジを広くして測定が可能な血流計
を提供することを目的とする。 【構成】 本願発明の血流計は、レーザー光Pを生体組
織の血球に照射する照射系1と、生態組織からの反射光
に基づく画像情報を光蓄積し、この光蓄積された画像情
報を所定時間間隔で連続的に読み出すための固体撮像素
子5と、固体撮像素子5から読み出された複数フレーム
分の画像情報を順次記憶しこの記憶された各画像信号S
に基づいて血球の血流状態を演算し、読み出し時間間隔
より短い時間間隔で間欠的にレーザー光Pが生体組織の
血球に照射される。
ることなく、測定レンジを広くして測定が可能な血流計
を提供することを目的とする。 【構成】 本願発明の血流計は、レーザー光Pを生体組
織の血球に照射する照射系1と、生態組織からの反射光
に基づく画像情報を光蓄積し、この光蓄積された画像情
報を所定時間間隔で連続的に読み出すための固体撮像素
子5と、固体撮像素子5から読み出された複数フレーム
分の画像情報を順次記憶しこの記憶された各画像信号S
に基づいて血球の血流状態を演算し、読み出し時間間隔
より短い時間間隔で間欠的にレーザー光Pが生体組織の
血球に照射される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザー光を生体組織
の血球に照射してその血球により反射されたスペックル
信号に基づいて血流速度を検出する血流計の改良に関す
る。
の血球に照射してその血球により反射されたスペックル
信号に基づいて血流速度を検出する血流計の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザー光を生体組織の血球に照
射してその血球により反射されたスペックル信号に基づ
いて血流速度を検出する血流計が知られている。この血
流計では、生体組織からの反射光により形成された画像
をN個の画素数からなる固体撮像素子CCD等のイメー
ジセンサ上に導き、この固体撮像素子からの画像信号に
基づき、例えば1秒間に540フレーム分の速度で連続
的に複数個のフレームをそれぞれ記憶する。この時、各
フレームの画像は1/540秒の間に蓄積された画像で
ある。そして、記憶された画像情報に基づきイメージセ
ンサの(m,n)番目の画素について、k回目の出力を
Ik(m,n)とし、k+1回目の出力をIk+1(m,
n)として下記式に基づいて、各画素におけるスペック
ルの変動率を積算したAD値(average difference)を
演算する(例えば特開平4−28348号公報参照)。
射してその血球により反射されたスペックル信号に基づ
いて血流速度を検出する血流計が知られている。この血
流計では、生体組織からの反射光により形成された画像
をN個の画素数からなる固体撮像素子CCD等のイメー
ジセンサ上に導き、この固体撮像素子からの画像信号に
基づき、例えば1秒間に540フレーム分の速度で連続
的に複数個のフレームをそれぞれ記憶する。この時、各
フレームの画像は1/540秒の間に蓄積された画像で
ある。そして、記憶された画像情報に基づきイメージセ
ンサの(m,n)番目の画素について、k回目の出力を
Ik(m,n)とし、k+1回目の出力をIk+1(m,
n)として下記式に基づいて、各画素におけるスペック
ルの変動率を積算したAD値(average difference)を
演算する(例えば特開平4−28348号公報参照)。
【0003】
【数1】 この演算式において、分母は、各画素の出力値をノーマ
ライズするもので、これにより血管部の反射率の差に起
因する要因は除去され、AD値はスペックルの変動量す
なわち血流の速度の関数となる。このAD値は血流の速
度を示す。このAD値の演算は、各画素で各々計算し、
この演算で求めた各画素でのAD値に基づいて2次元的
に血流の速度を表示する。そして、このAD値と血流速
度との関係を示すと図1の実線Aに示すようになる。血
流速度の小さな領域では、AD値と血流速度とが対応す
ることが実験的に確かめられている。なお、図1では、
便宜上スリガラスを用いてAD値と速度との対応関係が
求められている。
ライズするもので、これにより血管部の反射率の差に起
因する要因は除去され、AD値はスペックルの変動量す
なわち血流の速度の関数となる。このAD値は血流の速
度を示す。このAD値の演算は、各画素で各々計算し、
この演算で求めた各画素でのAD値に基づいて2次元的
に血流の速度を表示する。そして、このAD値と血流速
度との関係を示すと図1の実線Aに示すようになる。血
流速度の小さな領域では、AD値と血流速度とが対応す
ることが実験的に確かめられている。なお、図1では、
便宜上スリガラスを用いてAD値と速度との対応関係が
求められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、血流速
度がある速度以上になるとスペックル信号の変動速度が
高くなり、AD値は逆に低くなるという傾向にあること
が実験的に確かめられている。本出願人は、この問題点
は、血流速度に対してスペックル変動量が非常に大き
く、血流速度が早くなると、従来の血流計では、画像が
光蓄積される1/540秒の間にスペックル信号が変動
し、この変動巾の平均光量値の画像が記憶されることに
起因することを発見した。この問題を解決するために
は、さらに読み出し速度を早め、短時間での画像を取り
込むことが考えられるが、読み出し速度を高めることは
限界がある。
度がある速度以上になるとスペックル信号の変動速度が
高くなり、AD値は逆に低くなるという傾向にあること
が実験的に確かめられている。本出願人は、この問題点
は、血流速度に対してスペックル変動量が非常に大き
く、血流速度が早くなると、従来の血流計では、画像が
光蓄積される1/540秒の間にスペックル信号が変動
し、この変動巾の平均光量値の画像が記憶されることに
起因することを発見した。この問題を解決するために
は、さらに読み出し速度を早め、短時間での画像を取り
込むことが考えられるが、読み出し速度を高めることは
限界がある。
【0005】本発明は、この従来の血流計の問題点を解
決することを目的として為されたもので、血流速度が早
い場合にも読み出し速度を高めることなく、測定レンジ
を広くして測定が可能な血流計を提供することを目的と
する。
決することを目的として為されたもので、血流速度が早
い場合にも読み出し速度を高めることなく、測定レンジ
を広くして測定が可能な血流計を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載の
血流計は、レーザー光を生体組織の血球に照射する照射
系と、生態組織からの反射光に基づく画像情報を光蓄積
し、この光蓄積された画像情報を所定時間間隔で連続的
に読み出すための固体撮像素子と、固体撮像素子から読
み出された複数フレーム分の画像情報を順次記憶しこの
記憶された各画像信号に基づいて前記血球の血流状態を
演算するための血流計において、前記所定時間間隔より
短い時間間隔で間欠的にレーザー光を照射することを特
徴とする。
血流計は、レーザー光を生体組織の血球に照射する照射
系と、生態組織からの反射光に基づく画像情報を光蓄積
し、この光蓄積された画像情報を所定時間間隔で連続的
に読み出すための固体撮像素子と、固体撮像素子から読
み出された複数フレーム分の画像情報を順次記憶しこの
記憶された各画像信号に基づいて前記血球の血流状態を
演算するための血流計において、前記所定時間間隔より
短い時間間隔で間欠的にレーザー光を照射することを特
徴とする。
【0007】本願の請求項2に記載の血流計は、レーザ
ー光を生体組織の血球に照射する照射系と、生態組織か
らの反射光に基づく画像情報を光蓄積し、この光蓄積さ
れた画像情報を所定時間間隔で連続的に読み出すための
固体撮像素子と、固体撮像素子から読み出された複数フ
レーム分の画像情報を順次記憶しこの記憶された各画像
信号に基づいて前記血球の血流状態を演算するための血
流計において、前記固体撮像素子において前記所定時間
間隔より短い時間間隔で光蓄積することを特徴とする。
ー光を生体組織の血球に照射する照射系と、生態組織か
らの反射光に基づく画像情報を光蓄積し、この光蓄積さ
れた画像情報を所定時間間隔で連続的に読み出すための
固体撮像素子と、固体撮像素子から読み出された複数フ
レーム分の画像情報を順次記憶しこの記憶された各画像
信号に基づいて前記血球の血流状態を演算するための血
流計において、前記固体撮像素子において前記所定時間
間隔より短い時間間隔で光蓄積することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の請求項1に記載の血流計によれば、レ
ーザー光が画像情報の読み出し時間間隔よりも短い時間
間隔で眼底に照射される。
ーザー光が画像情報の読み出し時間間隔よりも短い時間
間隔で眼底に照射される。
【0009】本発明の請求項2に記載の血流計によれ
ば、画像情報の読み出し時間間隔よりも短い時間間隔で
光蓄積された画像情報が読み出される。
ば、画像情報の読み出し時間間隔よりも短い時間間隔で
光蓄積された画像情報が読み出される。
【0010】本発明の請求項1、請求項2に記載の血流
計によれば、固体撮像素子に撮像された画像情報は、読
み出し時間間隔よりもはるかに短いので、読み出し時間
間隔内のスペックル信号の変動を除去できる。
計によれば、固体撮像素子に撮像された画像情報は、読
み出し時間間隔よりもはるかに短いので、読み出し時間
間隔内のスペックル信号の変動を除去できる。
【0011】
【実施例】以下に本発明に係わる血流計の実施例を図面
を参照しつつ説明する。
を参照しつつ説明する。
【0012】
【実施例1】図2は本発明に係わる血流計の光学系の模
式図であって、この図2において、1は照明系、2は観
察撮影系、3は眼底カメラ、4は接眼レンズ部、5は固
体撮像素子、6は処理制御回路としてのマイクロコンピ
ュータ、7はカラーディスプレイ、8は発光同期回路、
Eは被検眼である。照明系1は図示を略す可視光照明光
源部とレーザ光源部LDとを有する。可視光照明光源部
からの可視光は全反射ミラー9、リレーレンズ10、可
視光を透過し赤外光(波長808nm)を反射するダイ
クロイックミラー11、リレーレンズ12を経て孔空き
ミラー13に導かれる。この孔空きミラー13によって
反射された可視光は、対物レンズ14を経由して環状光
束となり、瞳孔の周辺部から被検眼E内に入射され、こ
れにより眼底Erが照明される。
式図であって、この図2において、1は照明系、2は観
察撮影系、3は眼底カメラ、4は接眼レンズ部、5は固
体撮像素子、6は処理制御回路としてのマイクロコンピ
ュータ、7はカラーディスプレイ、8は発光同期回路、
Eは被検眼である。照明系1は図示を略す可視光照明光
源部とレーザ光源部LDとを有する。可視光照明光源部
からの可視光は全反射ミラー9、リレーレンズ10、可
視光を透過し赤外光(波長808nm)を反射するダイ
クロイックミラー11、リレーレンズ12を経て孔空き
ミラー13に導かれる。この孔空きミラー13によって
反射された可視光は、対物レンズ14を経由して環状光
束となり、瞳孔の周辺部から被検眼E内に入射され、こ
れにより眼底Erが照明される。
【0013】観察撮影系2は、対物レンズ14、孔空き
ミラー13、合焦レンズ15、結像レンズ16、ダイク
ロイックミラー17を有する。眼底カメラ3はクイック
リターンミラー18、フイルム19を有する。接眼レン
ズ部4は、フィールドレンズ20、反射プリズム21、
接眼レンズ22から概略構成される。ダイクロイックミ
ラー17は波長808nmの赤外光を反射し、可視光を
透過する。
ミラー13、合焦レンズ15、結像レンズ16、ダイク
ロイックミラー17を有する。眼底カメラ3はクイック
リターンミラー18、フイルム19を有する。接眼レン
ズ部4は、フィールドレンズ20、反射プリズム21、
接眼レンズ22から概略構成される。ダイクロイックミ
ラー17は波長808nmの赤外光を反射し、可視光を
透過する。
【0014】眼底Erからの反射光は、被検眼Eの中央
部から取り出されて対物レンズ14により集光され、孔
空きミラー13の孔部を通って合焦レンズ15に導か
れ、結像レンズ16によりフィルム19に眼底像Er´
が結像される。また、接眼レンズ部4を通して眼底像E
r´が観察される。図3はその撮影または観察される眼
底像を示し、この図3において、23は視神経乳頭、2
4は血管を示している。
部から取り出されて対物レンズ14により集光され、孔
空きミラー13の孔部を通って合焦レンズ15に導か
れ、結像レンズ16によりフィルム19に眼底像Er´
が結像される。また、接眼レンズ部4を通して眼底像E
r´が観察される。図3はその撮影または観察される眼
底像を示し、この図3において、23は視神経乳頭、2
4は血管を示している。
【0015】レーザ光源部LDから出射されるレーザー
光は、反射ミラー25´を介してダイクロイックミラー
11に導かれ、このダイクロイックミラー11により反
射され、リレーレンズ12、孔空きミラー13、対物レ
ンズ14、被検眼Eの瞳孔の周辺を経由して眼底に導か
れ、例えば、図3に示す生体組織の血球の領域25が照
射される。眼底Erにより反射されたレーザー光は対物
レンズ14、孔空きミラー13の孔部、合焦レンズ1
5、結像レンズ16を経てダイクロイックミラー17に
導かれ、このダイクロイックミラー17により反射され
て固体撮像素子5に導かれる。
光は、反射ミラー25´を介してダイクロイックミラー
11に導かれ、このダイクロイックミラー11により反
射され、リレーレンズ12、孔空きミラー13、対物レ
ンズ14、被検眼Eの瞳孔の周辺を経由して眼底に導か
れ、例えば、図3に示す生体組織の血球の領域25が照
射される。眼底Erにより反射されたレーザー光は対物
レンズ14、孔空きミラー13の孔部、合焦レンズ1
5、結像レンズ16を経てダイクロイックミラー17に
導かれ、このダイクロイックミラー17により反射され
て固体撮像素子5に導かれる。
【0016】固体撮像素子5はマイクロコンピュータ6
に接続されている。この固体撮像素子5には例えばフレ
ーム転送方式のものが使用されている。この固体撮像素
子5は、図4に示すように受光部CCD26と蓄積部C
CD27と水平転送レジスタ28とから概略構成され、
受光部CCD26に蓄積された信号電荷を垂直ブランキ
ング期間の間に一度に蓄積部CCD27に転送し、この
蓄積部CCD27に転送された信号電荷を水平転送レジ
スタ28から順次転送して画像信号Sとして順次取り出
すものである。
に接続されている。この固体撮像素子5には例えばフレ
ーム転送方式のものが使用されている。この固体撮像素
子5は、図4に示すように受光部CCD26と蓄積部C
CD27と水平転送レジスタ28とから概略構成され、
受光部CCD26に蓄積された信号電荷を垂直ブランキ
ング期間の間に一度に蓄積部CCD27に転送し、この
蓄積部CCD27に転送された信号電荷を水平転送レジ
スタ28から順次転送して画像信号Sとして順次取り出
すものである。
【0017】この制御はマイクロコンピュータ6によっ
て行われる。ここでは、マイクロコンピュータ6は、5
40分の1秒毎に固体撮像素子5に蓄積された信号電荷
を読み出すようにされており、図5において、符号TH
は垂直同期信号である。マイクロコンピュータ6は、こ
の垂直同期信号THから所定時間T1後に発光同期回路
8に同期パルスを出力し、発光同期回路8はこの同期パ
ルスに基づいてレーザ光源部LDに駆動信号を出力し、
これによりレーザーが発光されて次の垂直同期信号信号
THまでの所定時間T2後に駆動停止される。すなわ
ち、画像情報の読み出し時間間隔T1+T2より短い時
間間隔T2で間欠的にレーザー光Pが生体組織の血球に
照射される。その反射光は固体撮像素子5に受像され、
固体撮像素子5にはそのレーザー光Pの反射に基づく信
号電荷が光蓄積される。この光蓄積された信号電荷は、
水平転送レジスタ28から順次画像信号として読み出さ
れ、固体撮像素子5から読み出された画像信号Sは、1
フレーム毎に図示を略すフレームメモリに記録される。
て行われる。ここでは、マイクロコンピュータ6は、5
40分の1秒毎に固体撮像素子5に蓄積された信号電荷
を読み出すようにされており、図5において、符号TH
は垂直同期信号である。マイクロコンピュータ6は、こ
の垂直同期信号THから所定時間T1後に発光同期回路
8に同期パルスを出力し、発光同期回路8はこの同期パ
ルスに基づいてレーザ光源部LDに駆動信号を出力し、
これによりレーザーが発光されて次の垂直同期信号信号
THまでの所定時間T2後に駆動停止される。すなわ
ち、画像情報の読み出し時間間隔T1+T2より短い時
間間隔T2で間欠的にレーザー光Pが生体組織の血球に
照射される。その反射光は固体撮像素子5に受像され、
固体撮像素子5にはそのレーザー光Pの反射に基づく信
号電荷が光蓄積される。この光蓄積された信号電荷は、
水平転送レジスタ28から順次画像信号として読み出さ
れ、固体撮像素子5から読み出された画像信号Sは、1
フレーム毎に図示を略すフレームメモリに記録される。
【0018】この実施例によれば、固体撮像素子5に撮
像された画像情報は、読み出し時間間隔よりもはるかに
短いので、読み出し時間間隔内のスペックル信号の変動
を除去でき、図1の破線Bで示すように、血流速度の大
きな領域までAD値と血流速度との線形対応関係が得ら
れた。
像された画像情報は、読み出し時間間隔よりもはるかに
短いので、読み出し時間間隔内のスペックル信号の変動
を除去でき、図1の破線Bで示すように、血流速度の大
きな領域までAD値と血流速度との線形対応関係が得ら
れた。
【0019】マイクロコンピュータ6はその演算により
得られた血流速度を眼底像に重ね合わせ、カラーディス
プレイ7にカラー表示させる。
得られた血流速度を眼底像に重ね合わせ、カラーディス
プレイ7にカラー表示させる。
【0020】
【実施例2】図6は固体撮像素子5としてインターライ
ン転送方式のものを用いた例を示すものである。固体撮
像素子5は、光電変換部29と垂直転送レジスタ30と
水平転送レジスタ31と掃き出しドレイン32とから大
略構成される。光電変換部29は各画素に対応する各素
子29aを有する。この固体撮像素子5では、光電変換
部29に蓄積されている信号電荷は掃き出しドレイン3
2を介して逐次掃き出されており、撮影の際にその掃き
出しが図7に示す露出時間に相当する光蓄積時間の間禁
止される。光電変換部29に蓄積された信号電荷は、図
示を略すトランスファーゲートにセンサーゲートパルス
SGを加えることによって垂直転送レジスタ30に転送
され、その垂直転送レジスタ30に転送された信号電荷
は垂直転送パルスによって1水平走査期間毎に水平転送
レジスタ31に垂直転送され、水平転送レジスタ31に
転送された信号電荷は水平転送クロックパルスにより読
み出される。
ン転送方式のものを用いた例を示すものである。固体撮
像素子5は、光電変換部29と垂直転送レジスタ30と
水平転送レジスタ31と掃き出しドレイン32とから大
略構成される。光電変換部29は各画素に対応する各素
子29aを有する。この固体撮像素子5では、光電変換
部29に蓄積されている信号電荷は掃き出しドレイン3
2を介して逐次掃き出されており、撮影の際にその掃き
出しが図7に示す露出時間に相当する光蓄積時間の間禁
止される。光電変換部29に蓄積された信号電荷は、図
示を略すトランスファーゲートにセンサーゲートパルス
SGを加えることによって垂直転送レジスタ30に転送
され、その垂直転送レジスタ30に転送された信号電荷
は垂直転送パルスによって1水平走査期間毎に水平転送
レジスタ31に垂直転送され、水平転送レジスタ31に
転送された信号電荷は水平転送クロックパルスにより読
み出される。
【0021】この実施例では、図7に示すように、セン
サーゲートパルスSGは垂直同期信号THから垂直同期
信号THまでの読み出し時間よりも短い時間間隔でトラ
ンスファーゲートに加えられており、符号Tsで示す期
間が露出時間となる。なお、符号Thで示す期間は光電
変換部29に光蓄積を禁止する電荷掃き出し期間であ
る。
サーゲートパルスSGは垂直同期信号THから垂直同期
信号THまでの読み出し時間よりも短い時間間隔でトラ
ンスファーゲートに加えられており、符号Tsで示す期
間が露出時間となる。なお、符号Thで示す期間は光電
変換部29に光蓄積を禁止する電荷掃き出し期間であ
る。
【0022】この実施例の作用効果はフレーム転送方式
の場合と大略同一である。
の場合と大略同一である。
【0023】なお、これらの固体撮像素子5には公知の
構造のものを用いることができる。
構造のものを用いることができる。
【0024】
【発明の効果】本願の請求項1、請求項2に記載の発明
によれば、血流速度が早い場合にも読み出し速度を高め
ることなく、測定レンジを広くして測定が可能であると
いう効果、すなわち、AD値と血流速度との線形対応関
係を血流速度の大きな領域まで広げることができるとい
う効果を奏する。
によれば、血流速度が早い場合にも読み出し速度を高め
ることなく、測定レンジを広くして測定が可能であると
いう効果、すなわち、AD値と血流速度との線形対応関
係を血流速度の大きな領域まで広げることができるとい
う効果を奏する。
【図1】スリガラス板の移動速度とAV値との対応関係
を示すグラフである。
を示すグラフである。
【図2】本発明に係わる血流計の光学構成の模式図であ
る。
る。
【図3】眼底像の一例を示す図である。
【図4】フレーム転送方式の固体撮像素子の説明図であ
る。
る。
【図5】図4に示すフレーム転送方式の固体撮像素子を
用いた血流計のレーザー光の照射と垂直同期信号とのタ
イミングを示す図である。
用いた血流計のレーザー光の照射と垂直同期信号とのタ
イミングを示す図である。
【図6】インタライン転送方式の固体撮像素子の説明図
である。
である。
【図7】図6に示すインタライン転送方式の固体撮像素
子を用いた血流計の光蓄積と垂直同期信号とのタイミン
グを示す図である。
子を用いた血流計の光蓄積と垂直同期信号とのタイミン
グを示す図である。
1…照射系 5…固体撮像素子 S…画像信号 Er…眼底
Claims (2)
- 【請求項1】 レーザー光を生体組織の血球に照射する
照射系と、生態組織からの反射光に基づく画像情報を光
蓄積し、この光蓄積された画像情報を所定時間間隔で連
続的に読み出すための固体撮像素子と、固体撮像素子か
ら読み出された複数フレーム分の画像情報を順次記憶し
この記憶された各画像信号に基づいて前記血球の血流状
態を演算するための血流計において、前記所定時間間隔
より短い時間間隔で間欠的にレーザー光を照射するよう
に構成したことを特徴とする血流計。 - 【請求項2】 レーザー光を生体組織の血球に照射する
照射系と、生態組織からの反射光に基づく画像情報を光
蓄積し、この光蓄積された画像情報を所定時間間隔で連
続的に読み出すための固体撮像素子と、固体撮像素子か
ら読み出された複数フレーム分の画像情報を順次記憶し
この記憶された各画像信号に基づいて前記血球の血流状
態を演算するための血流計において、前記固体撮像素子
において前記所定時間間隔より短い時間間隔で光蓄積す
るように構成したことを特徴とする血流計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6252589A JPH08112262A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 血流計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6252589A JPH08112262A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 血流計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08112262A true JPH08112262A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17239480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6252589A Pending JPH08112262A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 血流計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08112262A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007125144A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Omega Wave Kk | レーザー血流画像装置 |
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