JPH08112438A - 遊技媒体研磨装置、及び遊技機島 - Google Patents
遊技媒体研磨装置、及び遊技機島Info
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- JPH08112438A JPH08112438A JP24955294A JP24955294A JPH08112438A JP H08112438 A JPH08112438 A JP H08112438A JP 24955294 A JP24955294 A JP 24955294A JP 24955294 A JP24955294 A JP 24955294A JP H08112438 A JPH08112438 A JP H08112438A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】構成が簡易でありコストを大幅に低減すること
ができ、遊技機島内のスペースを極力有効に使用するこ
とができ、しかもコストを大幅に低減することができる
遊技媒体研磨装置を提供すること。また、島の占有スペ
ースを削減できて、遊技店内における省スペース化の要
請に応じることができる遊技機島を提供すること。 【構成】遊技媒体研磨装置30は、互いに長手方向に連
なるように配設された複数の研磨ユニット30A〜30
Cを具備して成り、各研磨ユニット30A〜30Cのコ
ンベヤ31a,31bを、その上方に対応して位置する
遊技機21数台のうちの何れかが動作中である際に駆動
させるべく構成した。また、島中段20Bは、背中合わ
せに複数のパチンコ台21を、それらの背面間に他の遊
技関連設備を介在させず互いに対接させた状態で横方向
に延びるよう列設し成る。
ができ、遊技機島内のスペースを極力有効に使用するこ
とができ、しかもコストを大幅に低減することができる
遊技媒体研磨装置を提供すること。また、島の占有スペ
ースを削減できて、遊技店内における省スペース化の要
請に応じることができる遊技機島を提供すること。 【構成】遊技媒体研磨装置30は、互いに長手方向に連
なるように配設された複数の研磨ユニット30A〜30
Cを具備して成り、各研磨ユニット30A〜30Cのコ
ンベヤ31a,31bを、その上方に対応して位置する
遊技機21数台のうちの何れかが動作中である際に駆動
させるべく構成した。また、島中段20Bは、背中合わ
せに複数のパチンコ台21を、それらの背面間に他の遊
技関連設備を介在させず互いに対接させた状態で横方向
に延びるよう列設し成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の遊技機を並設し
た遊技機島内の下段に設置され、前記遊技機で使用され
た遊技媒体を研磨しつつ搬送する遊技媒体研磨装置に関
する。ここで、遊技機とは主としてパチンコ台を指すも
のであり、遊技媒体はパチンコ球である。
た遊技機島内の下段に設置され、前記遊技機で使用され
た遊技媒体を研磨しつつ搬送する遊技媒体研磨装置に関
する。ここで、遊技機とは主としてパチンコ台を指すも
のであり、遊技媒体はパチンコ球である。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置としては、例えば、図
7に示すような遊技媒体研磨装置1があった。すなわ
ち、モータ2で回転駆動されるコイル体3が内装された
攪ハン筒4と、該攪ハン筒4の吐出口4aに続く研磨材
Cの分離部5と、該分離部5と攪ハン筒4の受入口4b
とをつなぐ戻し筒6とを有するものである。
7に示すような遊技媒体研磨装置1があった。すなわ
ち、モータ2で回転駆動されるコイル体3が内装された
攪ハン筒4と、該攪ハン筒4の吐出口4aに続く研磨材
Cの分離部5と、該分離部5と攪ハン筒4の受入口4b
とをつなぐ戻し筒6とを有するものである。
【0003】パチンコ球Pは搬入路7から受入口4bに
入り、戻し筒6の吐出口6aから攪ハン筒4の受入口4
bに入った研磨材Cと共に攪ハン筒4内でコイル体3に
より混合攪ハンされて吐出口4aから吐出され、分離部
5で研磨材Cが分離されて、パチンコ球Pのみが樋8か
ら送り出される。分離部5で分離された研磨材Cはホッ
パ6bに落ち、戻し筒内6を通って吐出口6aに戻り循
環するものである。研磨材Cの目減り分等は補給タンク
9から補給される。
入り、戻し筒6の吐出口6aから攪ハン筒4の受入口4
bに入った研磨材Cと共に攪ハン筒4内でコイル体3に
より混合攪ハンされて吐出口4aから吐出され、分離部
5で研磨材Cが分離されて、パチンコ球Pのみが樋8か
ら送り出される。分離部5で分離された研磨材Cはホッ
パ6bに落ち、戻し筒内6を通って吐出口6aに戻り循
環するものである。研磨材Cの目減り分等は補給タンク
9から補給される。
【0004】このような研磨装置1は、例えば、図8に
示したように遊技機島10と一体的に設置される。遊技
機島10の上部には、前記遊技媒体研磨装置1によって
研磨されたパチンコ球の貯留タンク11が配設されてい
る。また、貯留タンク11にはバイパス12を介して、
予備のパチンコ球を貯留する下部タンク13が連通され
ている。貯留タンク11内のパチンコ球の量が減ったと
きは、遊技媒体研磨装置1によって下部タンク13に貯
留されているパチンコ球が貯留タンク11へ補給され
る。
示したように遊技機島10と一体的に設置される。遊技
機島10の上部には、前記遊技媒体研磨装置1によって
研磨されたパチンコ球の貯留タンク11が配設されてい
る。また、貯留タンク11にはバイパス12を介して、
予備のパチンコ球を貯留する下部タンク13が連通され
ている。貯留タンク11内のパチンコ球の量が減ったと
きは、遊技媒体研磨装置1によって下部タンク13に貯
留されているパチンコ球が貯留タンク11へ補給され
る。
【0005】図9及び図10に示すように、遊技機島1
0は、パチンコ台14を背中合せにした状態で横方向に
複数並設して構成されており、島前面側と島後面側とで
それぞれ一列に並ぶパチンコ台列の各背面間は離隔する
よう配置されている。島中段をなす各パチンコ台列の背
面間スペースには、球貸し機15から送り出された紙幣
を島横方向に搬送すべく紙片搬送装置16が配設されて
いる。
0は、パチンコ台14を背中合せにした状態で横方向に
複数並設して構成されており、島前面側と島後面側とで
それぞれ一列に並ぶパチンコ台列の各背面間は離隔する
よう配置されている。島中段をなす各パチンコ台列の背
面間スペースには、球貸し機15から送り出された紙幣
を島横方向に搬送すべく紙片搬送装置16が配設されて
いる。
【0006】このように、各パチンコ台列間には、紙片
搬送装置16を配設するスペースをある程度広く確保す
る必要があるため、島全体の奥行幅は、少なくともパチ
ンコ台14の2台分に相当する奥行幅に紙片搬送装置1
6を加味した大きさに設定する必要があった。
搬送装置16を配設するスペースをある程度広く確保す
る必要があるため、島全体の奥行幅は、少なくともパチ
ンコ台14の2台分に相当する奥行幅に紙片搬送装置1
6を加味した大きさに設定する必要があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の遊技媒体研磨装置1では、パチンコ球を研磨す
るための攪ハン筒4のような研磨部と、研磨材を分離回
収するための分離部5、及び戻し筒6のような回収部を
必要とし、更に、研磨済のパチンコ球を貯留するための
タンクを島の上部に設け、或いは下部にも設ける必要が
ある。従って、部品点数が多くなり、全体の構成が複雑
化しがちであり、コストを低減する際に大きな支障にな
ると共に、大変大きな設置スペースを必要とするという
問題点があった。しかも、パチンコ球と研磨材Cとを分
離するための構成が別途必要となり、また、研磨材Cの
一部がパチンコ球と共に運ばれてしまい、パチンコ台1
4の盤面に入って故障を招く虞れもあった。
た従来の遊技媒体研磨装置1では、パチンコ球を研磨す
るための攪ハン筒4のような研磨部と、研磨材を分離回
収するための分離部5、及び戻し筒6のような回収部を
必要とし、更に、研磨済のパチンコ球を貯留するための
タンクを島の上部に設け、或いは下部にも設ける必要が
ある。従って、部品点数が多くなり、全体の構成が複雑
化しがちであり、コストを低減する際に大きな支障にな
ると共に、大変大きな設置スペースを必要とするという
問題点があった。しかも、パチンコ球と研磨材Cとを分
離するための構成が別途必要となり、また、研磨材Cの
一部がパチンコ球と共に運ばれてしまい、パチンコ台1
4の盤面に入って故障を招く虞れもあった。
【0008】更に、前記遊技媒体研磨装置1を装備した
従来の遊技機島10では、その奥行幅がパチンコ台14
の2台分に紙片搬送装置16を加味した大きさにほぼ規
格化されている。従って、遊技店のフロア面積を拡張せ
ずにパチンコ台数を増やしたくても、島幅との関係上、
フロア上に設置できる島数が限定されてしまうという不
都合を呈していた。このような事情に鑑み、島の奥行方
向の占有スペースを減らして、その分、フロア上に設置
できる島数を増やせるような省スペース型遊技機島の開
発が切望されていた。
従来の遊技機島10では、その奥行幅がパチンコ台14
の2台分に紙片搬送装置16を加味した大きさにほぼ規
格化されている。従って、遊技店のフロア面積を拡張せ
ずにパチンコ台数を増やしたくても、島幅との関係上、
フロア上に設置できる島数が限定されてしまうという不
都合を呈していた。このような事情に鑑み、島の奥行方
向の占有スペースを減らして、その分、フロア上に設置
できる島数を増やせるような省スペース型遊技機島の開
発が切望されていた。
【0009】本発明は、このような従来技術の有する問
題点に着目してなされたもので、構成が簡易でありコス
トを大幅に低減することができ、遊技機島内のスペース
を極力有効に使用することができる遊技媒体研磨装置を
提供することを目的としている。また、前記遊技媒体研
磨装置を装備すると共に、島の占有スペースを削減でき
て、遊技店内における省スペース化の要請に応じること
ができる遊技機島を提供することを目的としている。
題点に着目してなされたもので、構成が簡易でありコス
トを大幅に低減することができ、遊技機島内のスペース
を極力有効に使用することができる遊技媒体研磨装置を
提供することを目的としている。また、前記遊技媒体研
磨装置を装備すると共に、島の占有スペースを削減でき
て、遊技店内における省スペース化の要請に応じること
ができる遊技機島を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明の要旨とするところは、次の各項に存す
る。
ための本発明の要旨とするところは、次の各項に存す
る。
【0011】1 複数の遊技機(21)を並設した遊技
機島(20)内の下段に設置され、前記遊技機(21)
で使用された遊技媒体を研磨しつつ搬送する遊技媒体研
磨装置(30)であって、島長手方向に並ぶ前記遊技機
(21)数台分に相当する長さにそれぞれ設定され、島
下段(20A)内にて島長手方向に沿うと共に、前記遊
技機(21)数台毎にその下方に対応するよう配設され
た複数の研磨ユニット(30A〜30C)を具備し、各
研磨ユニット(30A〜30C)は、一対のコンベヤ
(31a,31b)を、それらの搬送ベルト(32)間
に遊技媒体を挟めるだけの間隔を取って上下平行に併設
して成り、前記一対のコンベヤ(31a,31b)のう
ち少なくとも一方の搬送ベルト(32)を研磨材から形
成し、各研磨ユニット(30A〜30C)のコンベヤ
(31a,31b)を、その上方に対応して位置する遊
技機(21)数台のうちの何れかが動作中である際に駆
動させるべく構成したことを特徴とする遊技媒体研磨装
置(30)。
機島(20)内の下段に設置され、前記遊技機(21)
で使用された遊技媒体を研磨しつつ搬送する遊技媒体研
磨装置(30)であって、島長手方向に並ぶ前記遊技機
(21)数台分に相当する長さにそれぞれ設定され、島
下段(20A)内にて島長手方向に沿うと共に、前記遊
技機(21)数台毎にその下方に対応するよう配設され
た複数の研磨ユニット(30A〜30C)を具備し、各
研磨ユニット(30A〜30C)は、一対のコンベヤ
(31a,31b)を、それらの搬送ベルト(32)間
に遊技媒体を挟めるだけの間隔を取って上下平行に併設
して成り、前記一対のコンベヤ(31a,31b)のう
ち少なくとも一方の搬送ベルト(32)を研磨材から形
成し、各研磨ユニット(30A〜30C)のコンベヤ
(31a,31b)を、その上方に対応して位置する遊
技機(21)数台のうちの何れかが動作中である際に駆
動させるべく構成したことを特徴とする遊技媒体研磨装
置(30)。
【0012】2 複数の遊技機(21)を並設した遊技
機島(20)内の下段に設置され、前記遊技機(21)
で使用された遊技媒体を研磨しつつ搬送する遊技媒体研
磨装置(30)であって、島長手方向に並ぶ前記遊技機
(21)数台分に相当する長さにそれぞれ設定され、島
下段(20A)内にて島長手方向に沿うと共に、前記遊
技機(21)数台毎にその下方に対応するよう配設され
た複数の研磨ユニット(30A〜30C)を具備し、各
研磨ユニット(30A〜30C)は、一対のコンベヤ
(31a,31b)を、それらの搬送ベルト(32)間
に遊技媒体を挟めるだけの間隔を取って上下平行に併設
して成り、前記一対のコンベヤ(31a,31b)のう
ち少なくとも一方の搬送ベルト(32)の表側に研磨材
からなる研磨層を設け、各研磨ユニット(30A〜30
C)のコンベヤ(31a,31b)を、その上方に対応
して位置する遊技機(21)数台のうちの何れかが動作
中である際に駆動させるべく構成したことを特徴とする
遊技媒体研磨装置(30)。
機島(20)内の下段に設置され、前記遊技機(21)
で使用された遊技媒体を研磨しつつ搬送する遊技媒体研
磨装置(30)であって、島長手方向に並ぶ前記遊技機
(21)数台分に相当する長さにそれぞれ設定され、島
下段(20A)内にて島長手方向に沿うと共に、前記遊
技機(21)数台毎にその下方に対応するよう配設され
た複数の研磨ユニット(30A〜30C)を具備し、各
研磨ユニット(30A〜30C)は、一対のコンベヤ
(31a,31b)を、それらの搬送ベルト(32)間
に遊技媒体を挟めるだけの間隔を取って上下平行に併設
して成り、前記一対のコンベヤ(31a,31b)のう
ち少なくとも一方の搬送ベルト(32)の表側に研磨材
からなる研磨層を設け、各研磨ユニット(30A〜30
C)のコンベヤ(31a,31b)を、その上方に対応
して位置する遊技機(21)数台のうちの何れかが動作
中である際に駆動させるべく構成したことを特徴とする
遊技媒体研磨装置(30)。
【0013】3 各研磨ユニット(30A〜30C)毎
に対応する遊技機(21)数台のうちの何れかが動作中
であることを検出する検知手段(90)と、前記検出手
段からの信号に応じて、各研磨ユニット(30A〜30
C)のコンベヤ(31a,31b)を駆動させる制御手
段(100)とを有することを特徴とする前記1項また
は2項記載の遊技媒体研磨装置(30)。
に対応する遊技機(21)数台のうちの何れかが動作中
であることを検出する検知手段(90)と、前記検出手
段からの信号に応じて、各研磨ユニット(30A〜30
C)のコンベヤ(31a,31b)を駆動させる制御手
段(100)とを有することを特徴とする前記1項また
は2項記載の遊技媒体研磨装置(30)。
【0014】4 前記各研磨ユニット(30A〜30
C)の長さを、前記遊技機(21)2台または3台分に
対応する長さに設定したことを特徴とする前記1項,2
項または3項記載の遊技媒体研磨装置(30)。
C)の長さを、前記遊技機(21)2台または3台分に
対応する長さに設定したことを特徴とする前記1項,2
項または3項記載の遊技媒体研磨装置(30)。
【0015】5 島中段(20B)をなすよう構築さ
れ、背中合わせに複数の遊技機(21)を、それらの背
面間に他の遊技関連設備を介在させず互いに対接させた
状態で横方向に延びるよう列設し、背中合わせに対接さ
せた遊技機(21)2台分に相当する奥行幅に構成した
遊技機設置部と、前記遊技機設置部の下側にて島下段
(20A)をなすよう構築され、各遊技機(21)から
排出される遊技媒体をそのまま貯留する箱状枠形に形成
され、かつその内部に請求項1,2,3または4に記載
した遊技媒体研磨装置(30)を配設した遊技媒体研磨
貯留部とを具備することを特徴とする遊技機島(2
0)。
れ、背中合わせに複数の遊技機(21)を、それらの背
面間に他の遊技関連設備を介在させず互いに対接させた
状態で横方向に延びるよう列設し、背中合わせに対接さ
せた遊技機(21)2台分に相当する奥行幅に構成した
遊技機設置部と、前記遊技機設置部の下側にて島下段
(20A)をなすよう構築され、各遊技機(21)から
排出される遊技媒体をそのまま貯留する箱状枠形に形成
され、かつその内部に請求項1,2,3または4に記載
した遊技媒体研磨装置(30)を配設した遊技媒体研磨
貯留部とを具備することを特徴とする遊技機島(2
0)。
【0016】
【作用】遊技媒体研磨装置(30)は、島長手方向に並
ぶ遊技機(21)数台分に相当する長さにそれぞれ設定
された複数の研磨ユニット(30A〜30C)から構成
する。各研磨ユニット(30A〜30C)は、それぞれ
一対のコンベヤ(31a,31b)を、それらの搬送ベ
ルト(32)間に遊技媒体を挟めるだけの間隔を取って
上下平行に併設して形成する。
ぶ遊技機(21)数台分に相当する長さにそれぞれ設定
された複数の研磨ユニット(30A〜30C)から構成
する。各研磨ユニット(30A〜30C)は、それぞれ
一対のコンベヤ(31a,31b)を、それらの搬送ベ
ルト(32)間に遊技媒体を挟めるだけの間隔を取って
上下平行に併設して形成する。
【0017】各研磨ユニット(30A〜30C)の一対
のコンベヤ(31a,31b)のうち、少なくとも一方
の搬送ベルト(32)は研磨材から形成する。或は、少
なくとも一方の搬送ベルト(32)の表側に研磨材から
なる研磨層を設けてもよい。ここで研磨材は、例えば6
ナイロンを主成分とし、他に静電気除去材、研磨増強材
を混入したり、他の合成樹脂、繊維物質等により合成す
る。
のコンベヤ(31a,31b)のうち、少なくとも一方
の搬送ベルト(32)は研磨材から形成する。或は、少
なくとも一方の搬送ベルト(32)の表側に研磨材から
なる研磨層を設けてもよい。ここで研磨材は、例えば6
ナイロンを主成分とし、他に静電気除去材、研磨増強材
を混入したり、他の合成樹脂、繊維物質等により合成す
る。
【0018】各研磨ユニット(30A〜30C)は、複
数の遊技機(21)を並設した遊技機島(20)内の下
段内に、島長手方向に沿って前記遊技機(21)数台毎
に対応するよう配設すればよい。遊技機(21)から排
出された遊技媒体が、その下方に対応して位置する研磨
ユニット(30A〜30C)における一対のコンベヤ
(31a,31b)間の始端側に導入されると、その上
下の搬送ベルト(32)に挟まれながら終端側へ移動す
る間に搬送ベルト(32)により研磨される。そして、
研磨された後、下方に排出される。
数の遊技機(21)を並設した遊技機島(20)内の下
段内に、島長手方向に沿って前記遊技機(21)数台毎
に対応するよう配設すればよい。遊技機(21)から排
出された遊技媒体が、その下方に対応して位置する研磨
ユニット(30A〜30C)における一対のコンベヤ
(31a,31b)間の始端側に導入されると、その上
下の搬送ベルト(32)に挟まれながら終端側へ移動す
る間に搬送ベルト(32)により研磨される。そして、
研磨された後、下方に排出される。
【0019】また、各研磨ユニット(30A〜30C)
のコンベヤ(31a,31b)を、その上方に対応して
位置する遊技機(21)数台のうちの何れかが動作中で
ある際に駆動させるべく構成したから、遊技客がいない
遊技機(21)下方の研磨ユニット(30A〜30C)
の不必要な稼動をなくして、その分、コストの無駄を省
くことができる。各研磨ユニット(30A〜30C)の
長さを、例えば、遊技機(21)2台または3台分に対
応する長さに設定すれば、より効率的にきめ細かく、遊
技客がいない遊技機(21)下方の研磨ユニット(30
A〜30C)の不必要な稼動をなくして、コストを大幅
に低減することができる。
のコンベヤ(31a,31b)を、その上方に対応して
位置する遊技機(21)数台のうちの何れかが動作中で
ある際に駆動させるべく構成したから、遊技客がいない
遊技機(21)下方の研磨ユニット(30A〜30C)
の不必要な稼動をなくして、その分、コストの無駄を省
くことができる。各研磨ユニット(30A〜30C)の
長さを、例えば、遊技機(21)2台または3台分に対
応する長さに設定すれば、より効率的にきめ細かく、遊
技客がいない遊技機(21)下方の研磨ユニット(30
A〜30C)の不必要な稼動をなくして、コストを大幅
に低減することができる。
【0020】前記遊技媒体研磨装置(30)は、各研磨
ユニット(30A〜30C)に分割されているため、組
み付け前の搬送や組み付け作業が容易であり、しかも、
一部のユニットのみを簡単に他と交換することができ
る。また、各研磨ユニット(30A〜30C)の構成は
比較的簡易であると共に、大きな設置スペースを必要と
しない。
ユニット(30A〜30C)に分割されているため、組
み付け前の搬送や組み付け作業が容易であり、しかも、
一部のユニットのみを簡単に他と交換することができ
る。また、各研磨ユニット(30A〜30C)の構成は
比較的簡易であると共に、大きな設置スペースを必要と
しない。
【0021】以上の遊技媒体研磨装置(30)を装備し
た遊技機島(20)において、背中合わせに複数の遊技
機(21)をそれらの背面間に他の遊技関連設備を介在
させず、互いに対接させた状態で横方向に延びるよう列
設すれば、島中段(20B)をなす遊技機設置部は、背
中合わせに対接させた遊技機(21)の2台分に相当す
る奥行幅に抑えられる。
た遊技機島(20)において、背中合わせに複数の遊技
機(21)をそれらの背面間に他の遊技関連設備を介在
させず、互いに対接させた状態で横方向に延びるよう列
設すれば、島中段(20B)をなす遊技機設置部は、背
中合わせに対接させた遊技機(21)の2台分に相当す
る奥行幅に抑えられる。
【0022】このように、島全体の奥行幅をほぼ決定す
る島中段(20B)を薄型化することにより、島(2
0)の占有スペースを大幅に削減することができる。そ
れにより、所定のフロア面積当たり、より多くの島(2
0)を設置することができ、延ては省スペース化の要請
に応じることができるため、例えば、狭い店内でも奥行
方向により多くの遊技機(21)を装備できる等、営業
上極めて有利となる。
る島中段(20B)を薄型化することにより、島(2
0)の占有スペースを大幅に削減することができる。そ
れにより、所定のフロア面積当たり、より多くの島(2
0)を設置することができ、延ては省スペース化の要請
に応じることができるため、例えば、狭い店内でも奥行
方向により多くの遊技機(21)を装備できる等、営業
上極めて有利となる。
【0023】前記遊技媒体研磨装置(30)によって研
磨された遊技媒体は排出された後、遊技機島(20)の
島下段(20A)である遊技媒体研磨溜り部に貯留され
る。島下段(20A)内はそのまま遊技媒体の貯留タン
クの役目を果たす。このように、本発明の遊技媒体研磨
装置(30)は遊技機島(20)下段のスペースを有効
に利用して遊技媒体の研磨をすることができるものであ
る。
磨された遊技媒体は排出された後、遊技機島(20)の
島下段(20A)である遊技媒体研磨溜り部に貯留され
る。島下段(20A)内はそのまま遊技媒体の貯留タン
クの役目を果たす。このように、本発明の遊技媒体研磨
装置(30)は遊技機島(20)下段のスペースを有効
に利用して遊技媒体の研磨をすることができるものであ
る。
【0024】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。図1〜図6は本発明に係る遊技媒体研磨装置の一
実施例と、該装置を装備した遊技機島を示している。
する。図1〜図6は本発明に係る遊技媒体研磨装置の一
実施例と、該装置を装備した遊技機島を示している。
【0025】図1に示すように遊技媒体研磨装置30
は、複数のパチンコ台(遊技機)21を並設した遊技機
島20の島下段20A内に設置され、前記パチンコ台2
1で使用されたパチンコ球(遊技媒体)を研磨しつつ搬
送する装置である。ここで遊技機島20は、横方向に並
設される複数のパチンコ台21と、各パチンコ台21で
使うパチンコ球や該パチンコ球の貸出しと引き換えに取
り込まれる紙幣を処理する遊技関連設備(球貸機27,
紙幣搬送装置70等)とから構築されている。
は、複数のパチンコ台(遊技機)21を並設した遊技機
島20の島下段20A内に設置され、前記パチンコ台2
1で使用されたパチンコ球(遊技媒体)を研磨しつつ搬
送する装置である。ここで遊技機島20は、横方向に並
設される複数のパチンコ台21と、各パチンコ台21で
使うパチンコ球や該パチンコ球の貸出しと引き換えに取
り込まれる紙幣を処理する遊技関連設備(球貸機27,
紙幣搬送装置70等)とから構築されている。
【0026】遊技媒体研磨装置30は、島下段20A内
にて島長手方向に沿う複数の研磨ユニット30A〜30
Cを具備して成り、各研磨ユニット30A〜30Cは、
島長手方向に並ぶパチンコ台21の2台分に相当する長
さにそれぞれ設定されている。各研磨ユニット30A〜
30Cは、それぞれ別のパチンコ台21の2台毎に対応
しており、その下側にて緩やかに傾斜するように配設さ
れている。個々の研磨ユニット30A〜30Cは、それ
ぞれ一対のコンベヤ31a,31bを有している。
にて島長手方向に沿う複数の研磨ユニット30A〜30
Cを具備して成り、各研磨ユニット30A〜30Cは、
島長手方向に並ぶパチンコ台21の2台分に相当する長
さにそれぞれ設定されている。各研磨ユニット30A〜
30Cは、それぞれ別のパチンコ台21の2台毎に対応
しており、その下側にて緩やかに傾斜するように配設さ
れている。個々の研磨ユニット30A〜30Cは、それ
ぞれ一対のコンベヤ31a,31bを有している。
【0027】何れのコンベヤ31a,31bも、モータ
(図示せず)により回転駆動する駆動プーリー33と、
従動プーリー34と、各プーリー33,34に巻き掛け
られた搬送ベルト32と、それらの支持体35(図3参
照)からなる。一対のコンベヤ31a,31bは、それ
らの搬送ベルト32,32が互いに対向すべく上下平行
に併設されており、その間隔は上下の搬送ベルト32,
32間にパチンコ球を挟められるように設定されてい
る。
(図示せず)により回転駆動する駆動プーリー33と、
従動プーリー34と、各プーリー33,34に巻き掛け
られた搬送ベルト32と、それらの支持体35(図3参
照)からなる。一対のコンベヤ31a,31bは、それ
らの搬送ベルト32,32が互いに対向すべく上下平行
に併設されており、その間隔は上下の搬送ベルト32,
32間にパチンコ球を挟められるように設定されてい
る。
【0028】搬送ベルト32は、弾発力を有する材料を
帯状に成形したものであり、搬送ベルト32の厚み次第
では上下のコンベヤ31a,31bの搬送ベルト32が
接触するように配置してもよい。それは、搬送ベルト3
2の厚みによっては、搬送ベルト32が接していてもパ
チンコ球がプーリー33,34部分を通るとき、搬送ベ
ルト32にめり込むようにして通過することができるか
らである。なお、各研磨ユニット30A〜30Cは、例
えば、支持体35に設けてある係脱構造等により、後述
する島下段を囲う腰板40内側の所定位置に容易に着脱
できるように構成されている。
帯状に成形したものであり、搬送ベルト32の厚み次第
では上下のコンベヤ31a,31bの搬送ベルト32が
接触するように配置してもよい。それは、搬送ベルト3
2の厚みによっては、搬送ベルト32が接していてもパ
チンコ球がプーリー33,34部分を通るとき、搬送ベ
ルト32にめり込むようにして通過することができるか
らである。なお、各研磨ユニット30A〜30Cは、例
えば、支持体35に設けてある係脱構造等により、後述
する島下段を囲う腰板40内側の所定位置に容易に着脱
できるように構成されている。
【0029】上下のコンベヤ31a,31bのうち、少
なくとも一方の搬送ベルト32は研磨材を帯状にして作
られている。研磨材としては、例えば、6ナイロンまた
は66ナイロンを使用する。これら研磨材を主成分と
し、他に静電気除去材、研磨増強材を混入したり、他の
合成樹脂、繊維物質等より合成されている。研磨力をよ
り高めるために、一対のコンベヤ31a,31bの搬送
ベルト32の双方を研磨材等で作ることも可能である。
なくとも一方の搬送ベルト32は研磨材を帯状にして作
られている。研磨材としては、例えば、6ナイロンまた
は66ナイロンを使用する。これら研磨材を主成分と
し、他に静電気除去材、研磨増強材を混入したり、他の
合成樹脂、繊維物質等より合成されている。研磨力をよ
り高めるために、一対のコンベヤ31a,31bの搬送
ベルト32の双方を研磨材等で作ることも可能である。
【0030】パチンコ球は異なる速度で駆動する上下の
搬送ベルト32の弾発力によって挟持されつつ搬送され
ながら、回転し或いはスライドすることで研磨される
が、その回転或いはスライドをより大きく、かつ、頻繁
に行わせるために搬送ベルト32の表面に図4に示すよ
うな突起部32aを形成してもよい。或いは逆に、凹状
の陥没部分を形成してもよい。また、前述したように搬
送ベルト32自体を全体的に研磨材から形成するのでは
なく、図示省略したが通常のコンベアベルトの表側に、
研磨材からなる研磨層を設けたものとしてもよい。
搬送ベルト32の弾発力によって挟持されつつ搬送され
ながら、回転し或いはスライドすることで研磨される
が、その回転或いはスライドをより大きく、かつ、頻繁
に行わせるために搬送ベルト32の表面に図4に示すよ
うな突起部32aを形成してもよい。或いは逆に、凹状
の陥没部分を形成してもよい。また、前述したように搬
送ベルト32自体を全体的に研磨材から形成するのでは
なく、図示省略したが通常のコンベアベルトの表側に、
研磨材からなる研磨層を設けたものとしてもよい。
【0031】また、上下の搬送ベルト32の回転方向や
回転数は、パチンコ球の研磨・搬送に支障を来さない範
囲で任意に設定することができる。例えば、下側の搬送
ベルト32の回転方向を、パチンコ球の搬送方向と一致
させて、その回転数を14rpmとした場合、上側の搬
送ベルト32の回転方向を下側のベルトとは逆向きにし
て、その回転数を7rpm程度に抑えれば、研磨効率を
一段と高めることができる。
回転数は、パチンコ球の研磨・搬送に支障を来さない範
囲で任意に設定することができる。例えば、下側の搬送
ベルト32の回転方向を、パチンコ球の搬送方向と一致
させて、その回転数を14rpmとした場合、上側の搬
送ベルト32の回転方向を下側のベルトとは逆向きにし
て、その回転数を7rpm程度に抑えれば、研磨効率を
一段と高めることができる。
【0032】その他、パチンコ球を搬送・研磨中に上下
の搬送ベルト32の間からこぼれ落ちるのを防止するた
めに、下側の搬送ベルト32をその全周にわたってその
両縁部に隆起部(図示せず)を形成し、その隆起部が外
側から上側の搬送ベルト32に達するようにしてもよ
い。また、逆に上側の搬送ベルト32の全周にわたって
その両縁部に隆起部を形成し、その隆起部が外側から下
側の搬送ベルト32に達するようにしてもよい。或は、
搬送ベルト32の間からパチンコ球がこぼれ落ちるのを
防ぐために、搬送ベルト32の両縁部に沿って板状のガ
イド板(図示せず)等を設けてもよい。
の搬送ベルト32の間からこぼれ落ちるのを防止するた
めに、下側の搬送ベルト32をその全周にわたってその
両縁部に隆起部(図示せず)を形成し、その隆起部が外
側から上側の搬送ベルト32に達するようにしてもよ
い。また、逆に上側の搬送ベルト32の全周にわたって
その両縁部に隆起部を形成し、その隆起部が外側から下
側の搬送ベルト32に達するようにしてもよい。或は、
搬送ベルト32の間からパチンコ球がこぼれ落ちるのを
防ぐために、搬送ベルト32の両縁部に沿って板状のガ
イド板(図示せず)等を設けてもよい。
【0033】図2に示すように、各研磨ユニット30A
〜30Cは、制御手段100に信号線を介して接続され
ており、これら各研磨ユニット30A〜30Cは、制御
手段100からの指令に基づいて、駆動が開始されるよ
うに設定されている。すなわち、制御手段100は、各
研磨ユニット30A〜30Cのコンベヤ31a,31b
を、その上方に対応して位置するパチンコ台21の2台
のうちの何れかが動作中である際に駆動させる指令を出
力するものである。
〜30Cは、制御手段100に信号線を介して接続され
ており、これら各研磨ユニット30A〜30Cは、制御
手段100からの指令に基づいて、駆動が開始されるよ
うに設定されている。すなわち、制御手段100は、各
研磨ユニット30A〜30Cのコンベヤ31a,31b
を、その上方に対応して位置するパチンコ台21の2台
のうちの何れかが動作中である際に駆動させる指令を出
力するものである。
【0034】更に詳しく言えば、制御手段100は、後
述する検知手段90からの信号を入力すると、その下方
に位置する各研磨ユニット30A〜30Cのコンベヤ3
1a,31bを回転駆動させる指令を出力するようにプ
ログラムされている。かかる制御手段100は、遊技機
島20内の各種遊技関連設備を集中管理するものであ
り、通常はインターフェース,CPU,RAM,ROM
等から構成されたマイクロコンピユータから成る。
述する検知手段90からの信号を入力すると、その下方
に位置する各研磨ユニット30A〜30Cのコンベヤ3
1a,31bを回転駆動させる指令を出力するようにプ
ログラムされている。かかる制御手段100は、遊技機
島20内の各種遊技関連設備を集中管理するものであ
り、通常はインターフェース,CPU,RAM,ROM
等から構成されたマイクロコンピユータから成る。
【0035】以上の遊技媒体研磨装置30が配設される
島下段20Aは、各パチンコ台21から排出されたパチ
ンコ球を研磨後に貯留する箱状枠形に形成されされてい
る。更に詳しく言えば、島下段20Aは、腰板40と底
板41と天板42に囲まれた箱状枠形に形成され、島下
段20Aそのものが、パチンコ球をそのまま貯留するパ
チンコ球研磨貯留部として構成されている。従って、従
来技術の如く島下段に別途、貯留タンクを配設する必要
はない。
島下段20Aは、各パチンコ台21から排出されたパチ
ンコ球を研磨後に貯留する箱状枠形に形成されされてい
る。更に詳しく言えば、島下段20Aは、腰板40と底
板41と天板42に囲まれた箱状枠形に形成され、島下
段20Aそのものが、パチンコ球をそのまま貯留するパ
チンコ球研磨貯留部として構成されている。従って、従
来技術の如く島下段に別途、貯留タンクを配設する必要
はない。
【0036】パチンコ球研磨貯留部内において、前記各
研磨ユニット30A〜30Cの上方には球受樋43が設
けられている。球受樋43は、各研磨ユニット30A〜
30Cと同様に、2台のパチンコ台21に対応して配設
されている。かかる球受樋43は、各パチンコ台21か
ら排出されるパチンコ球を、対応する各研磨ユニット3
0A〜30Cの始端側に導く部材である。球受樋43の
終端出口が臨む各研磨ユニット30A〜30Cの始端側
傍らには、パチンコ球がコンベヤ30a,30bの入口
からこぼれ落ちるのを防止するガイド部材36が設けら
れている。
研磨ユニット30A〜30Cの上方には球受樋43が設
けられている。球受樋43は、各研磨ユニット30A〜
30Cと同様に、2台のパチンコ台21に対応して配設
されている。かかる球受樋43は、各パチンコ台21か
ら排出されるパチンコ球を、対応する各研磨ユニット3
0A〜30Cの始端側に導く部材である。球受樋43の
終端出口が臨む各研磨ユニット30A〜30Cの始端側
傍らには、パチンコ球がコンベヤ30a,30bの入口
からこぼれ落ちるのを防止するガイド部材36が設けら
れている。
【0037】球受樋43の終端側の途中には、該球受樋
43内のパチンコ球量を検出する検知手段90が設けら
れている。かかる検知手段90は、結局、各研磨ユニッ
ト30A〜30C毎に対応した2台のパチンコ台21の
うちの何れかが動作中であることを検出するものであ
り、例えば、被検知物たるパチンコ球との距離に応じて
動作する非接触型の近接スイッチ等により構成すればよ
い。
43内のパチンコ球量を検出する検知手段90が設けら
れている。かかる検知手段90は、結局、各研磨ユニッ
ト30A〜30C毎に対応した2台のパチンコ台21の
うちの何れかが動作中であることを検出するものであ
り、例えば、被検知物たるパチンコ球との距離に応じて
動作する非接触型の近接スイッチ等により構成すればよ
い。
【0038】具体的には検知手段90は、それぞれ当該
位置における球受樋43内をパチンコ球が流動している
際には、断続的にONとなる一方、球受樋43内がパチ
ンコ球でいっぱいとなり、球受樋43内にパチンコ球が
滞留したり、ゆっくりと流動している場合に継続してO
Nとなり、このON状態が2秒以上継続すると、前述の
制御手段100へ信号を出力するものである。
位置における球受樋43内をパチンコ球が流動している
際には、断続的にONとなる一方、球受樋43内がパチ
ンコ球でいっぱいとなり、球受樋43内にパチンコ球が
滞留したり、ゆっくりと流動している場合に継続してO
Nとなり、このON状態が2秒以上継続すると、前述の
制御手段100へ信号を出力するものである。
【0039】また、パチンコ球研磨貯留部の底板41上
には、一方向にパチンコ球を移送する回転可能な螺旋状
体50が配設されている。螺旋状体50の一端部は駆動
モータ51の出力軸に連結されている。図5に示すよう
に、腰板40の内側には、螺旋状体50に向って斜めに
下降するガイド内壁40aが設けれている。かかるガイ
ド内壁40aは、螺旋状体50にパチンコ球を集める役
割を果している。また、螺旋状体50の他端部側には、
パチンコ球を島上段20C側に揚送する揚送機構60が
配設されている。
には、一方向にパチンコ球を移送する回転可能な螺旋状
体50が配設されている。螺旋状体50の一端部は駆動
モータ51の出力軸に連結されている。図5に示すよう
に、腰板40の内側には、螺旋状体50に向って斜めに
下降するガイド内壁40aが設けれている。かかるガイ
ド内壁40aは、螺旋状体50にパチンコ球を集める役
割を果している。また、螺旋状体50の他端部側には、
パチンコ球を島上段20C側に揚送する揚送機構60が
配設されている。
【0040】図5及び図6に示すように、島中段20B
である遊技機設置部は、背中合わせに複数のパチンコ台
21を、それらの背面間に他の遊技関連設備を介在させ
ず互いに対接させた状態で横方向に延びるよう列設して
なる。従って、その幅は背中合わせに対接させた遊技機
2台分に相当する奥行幅に構成されている。また、横方
向に並ぶ各パチンコ台21の間には、球貸機27が介装
されている。
である遊技機設置部は、背中合わせに複数のパチンコ台
21を、それらの背面間に他の遊技関連設備を介在させ
ず互いに対接させた状態で横方向に延びるよう列設して
なる。従って、その幅は背中合わせに対接させた遊技機
2台分に相当する奥行幅に構成されている。また、横方
向に並ぶ各パチンコ台21の間には、球貸機27が介装
されている。
【0041】遊技機は、本実施例ではパチンコ台21で
ある。すなわち、パチンコ台21はパチンコ球をハンド
ル22の操作によって盤面上に打ち出し、パチンコ球の
入賞を狙うものであり、正面側にはパチンコ球を機内に
導入する前皿23や、パチンコ球貯留用の予備皿24が
設けられている。また、球貸機27は、紙幣判断手段か
らの信号を受けた際に、相当数の球を計数しつつ払い出
すものである。
ある。すなわち、パチンコ台21はパチンコ球をハンド
ル22の操作によって盤面上に打ち出し、パチンコ球の
入賞を狙うものであり、正面側にはパチンコ球を機内に
導入する前皿23や、パチンコ球貯留用の予備皿24が
設けられている。また、球貸機27は、紙幣判断手段か
らの信号を受けた際に、相当数の球を計数しつつ払い出
すものである。
【0042】図6に示すように、パチンコ台21の背面
側には、役物に使われるCRT等のかさばる特定部品2
5が出っ張っているが、背中合わせの2台のパチンコ台
21は、これらの特定部品25が互いに回避する状態で
うまく対接すべく配されている。2台のパチンコ台21
の背面側は互いにぴったりと当ててもよく、また、多少
の間隙を開けて対接させてもよい。何れにせよ、前後2
列のパチンコ台21の背面間には、他の遊技関連設備を
介装する余地はなく、従来この背面間に介装されていた
紙幣搬送装置70は、島上段20C側に配設されてい
る。
側には、役物に使われるCRT等のかさばる特定部品2
5が出っ張っているが、背中合わせの2台のパチンコ台
21は、これらの特定部品25が互いに回避する状態で
うまく対接すべく配されている。2台のパチンコ台21
の背面側は互いにぴったりと当ててもよく、また、多少
の間隙を開けて対接させてもよい。何れにせよ、前後2
列のパチンコ台21の背面間には、他の遊技関連設備を
介装する余地はなく、従来この背面間に介装されていた
紙幣搬送装置70は、島上段20C側に配設されてい
る。
【0043】図1及び図5に示すように、島上段20C
には、パチンコ球との引き換えに取り込んだ紙幣を横方
向に搬送する紙幣搬送装置70と、各パチンコ台21に
パチンコ球を供給する補給樋71とがそれぞれ横方向に
延びるように配設されている。なお、紙幣搬送装置70
や補給樋71は、島上段20Cの外壁をなすドーム状の
カバー部材72で覆われている。
には、パチンコ球との引き換えに取り込んだ紙幣を横方
向に搬送する紙幣搬送装置70と、各パチンコ台21に
パチンコ球を供給する補給樋71とがそれぞれ横方向に
延びるように配設されている。なお、紙幣搬送装置70
や補給樋71は、島上段20Cの外壁をなすドーム状の
カバー部材72で覆われている。
【0044】次に作用を説明する。遊技媒体研磨装置3
0を装備した遊技機島20において、図6に示すように
島中段20Bは、背中合わせに複数のパチンコ台21を
それらの背面間に他の遊技関連設備を介在させず、互い
に対接させた状態で横方向に延びるよう列設して遊技機
設置部として構築する。前後2列のパチンコ台21の背
面間には、他の遊技関連設備を介装する余地はなく、島
中段20Bをなす遊技機設置部は、背中合せに対接させ
たパチンコ台21の2台分に相当する奥行幅L1 とな
る。この幅L1に合わせて、島下段20Aや島上段20
Cも薄型化される。
0を装備した遊技機島20において、図6に示すように
島中段20Bは、背中合わせに複数のパチンコ台21を
それらの背面間に他の遊技関連設備を介在させず、互い
に対接させた状態で横方向に延びるよう列設して遊技機
設置部として構築する。前後2列のパチンコ台21の背
面間には、他の遊技関連設備を介装する余地はなく、島
中段20Bをなす遊技機設置部は、背中合せに対接させ
たパチンコ台21の2台分に相当する奥行幅L1 とな
る。この幅L1に合わせて、島下段20Aや島上段20
Cも薄型化される。
【0045】このように、島全体の奥行幅をほぼ決定す
る島中段20Bを薄型化することにより、島20の占有
スペースを大幅に削減することができる。それにより、
所定のフロア面積当たり、より多くの島20を設置する
ことができ、延ては省スペース化の要請に応じることが
できるため、例えば、狭い店内でも奥行方向により多く
のパチンコ台21を装備できる等、営業上極めて有利と
なる。
る島中段20Bを薄型化することにより、島20の占有
スペースを大幅に削減することができる。それにより、
所定のフロア面積当たり、より多くの島20を設置する
ことができ、延ては省スペース化の要請に応じることが
できるため、例えば、狭い店内でも奥行方向により多く
のパチンコ台21を装備できる等、営業上極めて有利と
なる。
【0046】遊技媒体研磨装置30は前記島下段20A
内に配設するが、かかる遊技媒体研磨装置30は、次に
述べるように遊技機島20の島下段20Aのスペースを
有効に利用してパチンコ球を研磨することができる。遊
技媒体研磨装置30を構成する複数の研磨ユニット30
A〜30Cは、それぞれ一対のコンベヤ31a,31b
を、それらの搬送ベルト32間にパチンコ球を挟めるだ
けの間隔を取って上下平行に併設して形成する。
内に配設するが、かかる遊技媒体研磨装置30は、次に
述べるように遊技機島20の島下段20Aのスペースを
有効に利用してパチンコ球を研磨することができる。遊
技媒体研磨装置30を構成する複数の研磨ユニット30
A〜30Cは、それぞれ一対のコンベヤ31a,31b
を、それらの搬送ベルト32間にパチンコ球を挟めるだ
けの間隔を取って上下平行に併設して形成する。
【0047】各研磨ユニット30A〜30Cの一対のコ
ンベヤ31a,31bのうち、少なくとも一方の搬送ベ
ルト32は研磨材から形成する。或は、少なくとも一方
の搬送ベルト32の表側に研磨材からなる研磨層を設け
てもよい。ここで研磨材は、例えば6ナイロンまたは6
6ナイロンを主成分とし、他に静電気除去材、研磨増強
材を混入したり、他の合成樹脂、繊維物質等により合成
する。一対のコンベヤ31a,31bの搬送ベルト32
のうち、一方のみを研磨材で作ってもよいが、双方の搬
送ベルト32を研磨材で作ることにより、いっそう効果
的な研磨をすることができる。
ンベヤ31a,31bのうち、少なくとも一方の搬送ベ
ルト32は研磨材から形成する。或は、少なくとも一方
の搬送ベルト32の表側に研磨材からなる研磨層を設け
てもよい。ここで研磨材は、例えば6ナイロンまたは6
6ナイロンを主成分とし、他に静電気除去材、研磨増強
材を混入したり、他の合成樹脂、繊維物質等により合成
する。一対のコンベヤ31a,31bの搬送ベルト32
のうち、一方のみを研磨材で作ってもよいが、双方の搬
送ベルト32を研磨材で作ることにより、いっそう効果
的な研磨をすることができる。
【0048】図1に示すように、各研磨ユニット30A
〜30Cは、島下段20A内にて島長手方向に沿い、2
台のパチンコ台21毎に対応するよう配設する。図2に
示す制御手段100からの指令に基づき、各研磨ユニッ
ト30A〜30Cのコンベヤ31a,31bは、その上
方に対応して位置するパチンコ台21の2台のうちの何
れかが動作中である際に駆動が開始する。例えば、図1
中で一番左端のパチンコ台21にのみ遊技客が付いて動
作中である場合、かかる左端のパチンコ台21から排出
されたパチンコ球は、その真下に位置する球受樋43内
を流下する。
〜30Cは、島下段20A内にて島長手方向に沿い、2
台のパチンコ台21毎に対応するよう配設する。図2に
示す制御手段100からの指令に基づき、各研磨ユニッ
ト30A〜30Cのコンベヤ31a,31bは、その上
方に対応して位置するパチンコ台21の2台のうちの何
れかが動作中である際に駆動が開始する。例えば、図1
中で一番左端のパチンコ台21にのみ遊技客が付いて動
作中である場合、かかる左端のパチンコ台21から排出
されたパチンコ球は、その真下に位置する球受樋43内
を流下する。
【0049】そして、次第にパチンコ球が球受樋43内
の下流側に溜り出すと、検知手段90のON状態が2秒
以上継続し、制御手段100へ信号を出力する。制御手
段100が前記検知手段90から信号を受けると、これ
に対応する研磨ユニット30Aのコンベヤ30a,30
bの駆動を開始させる。研磨ユニット30Aの始端側に
導入されたパチンコ球は、上下の搬送ベルト32に挟ま
れながらも、回転等しつつ進むために満遍なく研磨さ
れ、その後、島下段20A内へ排出される。
の下流側に溜り出すと、検知手段90のON状態が2秒
以上継続し、制御手段100へ信号を出力する。制御手
段100が前記検知手段90から信号を受けると、これ
に対応する研磨ユニット30Aのコンベヤ30a,30
bの駆動を開始させる。研磨ユニット30Aの始端側に
導入されたパチンコ球は、上下の搬送ベルト32に挟ま
れながらも、回転等しつつ進むために満遍なく研磨さ
れ、その後、島下段20A内へ排出される。
【0050】このとき、遊技客がいないパチンコ台21
の下方に位置する他の研磨ユニット30B,30Cは、
これらが対応する検知手段90、制御手段100からの
指令がないために、コンベヤ30a,30bは停止した
状態にある。以上のように、各研磨ユニット30A〜3
0Cのコンベヤ31a,31bは、その上方に対応して
位置する2台のパチンコ台21のうちの何れもが動作中
でなければ駆動しないため、研磨ユニット30A〜30
Cの不必要な稼動をなくして、その分、コストの無駄を
省くことができる。
の下方に位置する他の研磨ユニット30B,30Cは、
これらが対応する検知手段90、制御手段100からの
指令がないために、コンベヤ30a,30bは停止した
状態にある。以上のように、各研磨ユニット30A〜3
0Cのコンベヤ31a,31bは、その上方に対応して
位置する2台のパチンコ台21のうちの何れもが動作中
でなければ駆動しないため、研磨ユニット30A〜30
Cの不必要な稼動をなくして、その分、コストの無駄を
省くことができる。
【0051】また、遊技媒体研磨装置30は、各研磨ユ
ニット30A〜30Cに分割されているため、組み付け
前の搬送や組み付け作業が容易であり、しかも、一部の
ユニットのみを簡単に他と交換することができる。更
に、各研磨ユニット30A〜30Cの構成は比較的簡易
であり、大きな設置スペースも不要である。なお、各研
磨ユニット30A〜30Cの長さは、必要に応じて異な
るように設定することもできる。
ニット30A〜30Cに分割されているため、組み付け
前の搬送や組み付け作業が容易であり、しかも、一部の
ユニットのみを簡単に他と交換することができる。更
に、各研磨ユニット30A〜30Cの構成は比較的簡易
であり、大きな設置スペースも不要である。なお、各研
磨ユニット30A〜30Cの長さは、必要に応じて異な
るように設定することもできる。
【0052】例えば、本実施例では各研磨ユニット30
A〜30Cを、それぞれ2台のパチンコ台21に対応し
た長さに設定したが、3台のパチンコ台21に対応した
長さに設定してもよい。一般に、各研磨ユニット30A
〜30Cの長さを対応させるパチンコ台21の台数分を
増やせば、遊技媒体研磨装置全体 の部品点数が減る反
面、遊技媒体研磨装置30の不必要な稼動は大ざっぱに
抑えられる。
A〜30Cを、それぞれ2台のパチンコ台21に対応し
た長さに設定したが、3台のパチンコ台21に対応した
長さに設定してもよい。一般に、各研磨ユニット30A
〜30Cの長さを対応させるパチンコ台21の台数分を
増やせば、遊技媒体研磨装置全体 の部品点数が減る反
面、遊技媒体研磨装置30の不必要な稼動は大ざっぱに
抑えられる。
【0053】逆に、各研磨ユニット30A〜30Cの長
さを対応させるパチンコ台21の台数分を減らせば、遊
技媒体研磨装置全体の部品点数が増える反面、遊技媒体
研磨装置30の不必要な稼動を寄り細かく抑えられる。
従って各研磨ユニット30A〜30Cの長さを、パチン
コ台21の2台または3台程度の長さに設定すると、総
コストを最も抑えられる。
さを対応させるパチンコ台21の台数分を減らせば、遊
技媒体研磨装置全体の部品点数が増える反面、遊技媒体
研磨装置30の不必要な稼動を寄り細かく抑えられる。
従って各研磨ユニット30A〜30Cの長さを、パチン
コ台21の2台または3台程度の長さに設定すると、総
コストを最も抑えられる。
【0054】前記遊技媒体研磨装置30によって研磨さ
れたパチンコ球は排出された後、島下段20Aであるパ
チンコ球研磨貯留部に貯留される。パチンコ球研磨貯留
部はそのままパチンコ球の貯留タンクの役目を果たす。
このように、本発明の遊技媒体研磨装置30は島下段2
0Aのスペースを有効に利用してパチンコ球の研磨をす
ることができる。
れたパチンコ球は排出された後、島下段20Aであるパ
チンコ球研磨貯留部に貯留される。パチンコ球研磨貯留
部はそのままパチンコ球の貯留タンクの役目を果たす。
このように、本発明の遊技媒体研磨装置30は島下段2
0Aのスペースを有効に利用してパチンコ球の研磨をす
ることができる。
【0055】パチンコ球研磨貯留部内のパチンコ球は、
螺旋状体50の回転により揚送機構60の下端部に移送
される。続いてパチンコ球は、揚送機構60によりすく
い上げられて島上段20Cに揚送され、補給樋71を流
下つつ島中段20Bの各パチンコ台21や球貸機27に
還元される。
螺旋状体50の回転により揚送機構60の下端部に移送
される。続いてパチンコ球は、揚送機構60によりすく
い上げられて島上段20Cに揚送され、補給樋71を流
下つつ島中段20Bの各パチンコ台21や球貸機27に
還元される。
【0056】なお、本発明に係る遊技媒体研磨装置、及
び遊技機島は、前記実施例に限定されるものではない。
例えば、遊技媒体研磨装置を構成する研磨ユニットの数
は、前記実施例では3つだが、島の全長に応じて適宜そ
の数は選択することができる。例えば、遊技機はパチン
コ台に限定されるものではなく、パチンコ球としてメダ
ルを用いるスロットマシン等でもかまわない。
び遊技機島は、前記実施例に限定されるものではない。
例えば、遊技媒体研磨装置を構成する研磨ユニットの数
は、前記実施例では3つだが、島の全長に応じて適宜そ
の数は選択することができる。例えば、遊技機はパチン
コ台に限定されるものではなく、パチンコ球としてメダ
ルを用いるスロットマシン等でもかまわない。
【0057】また、各研磨ユニットの長さは、前記パチ
ンコ台の2台または3台分に対応する長さに限定される
わけではなく、島の全長に応じて適宜調整することがで
きる。また、各研磨ユニット毎に対応するパチンコ台数
台のうちの何れかが動作中であることを検出する検知手
段は、前記の実施例に示したものに限定されるわけでは
なく、例えば、パチンコ台のハンドルに角度変位を検知
すセンサを設ける等、他の様々な構成が考えられる。
ンコ台の2台または3台分に対応する長さに限定される
わけではなく、島の全長に応じて適宜調整することがで
きる。また、各研磨ユニット毎に対応するパチンコ台数
台のうちの何れかが動作中であることを検出する検知手
段は、前記の実施例に示したものに限定されるわけでは
なく、例えば、パチンコ台のハンドルに角度変位を検知
すセンサを設ける等、他の様々な構成が考えられる。
【0058】
【発明の効果】本発明に係る遊技媒体研磨装置によれ
ば、互いに長手方向に連なるように配設された複数の研
磨ユニットを具備し、各研磨ユニットは一対のコンベヤ
を上下平行に併設して成り、一対のコンベヤのうち少な
くとも一方の搬送ベルトを研磨材から形成したから、構
成が簡易でありコストを大幅に低減することができ、か
つ大きな設置スペースを必要としないから、遊技機島内
のスペースを極力有効に使用することができる。
ば、互いに長手方向に連なるように配設された複数の研
磨ユニットを具備し、各研磨ユニットは一対のコンベヤ
を上下平行に併設して成り、一対のコンベヤのうち少な
くとも一方の搬送ベルトを研磨材から形成したから、構
成が簡易でありコストを大幅に低減することができ、か
つ大きな設置スペースを必要としないから、遊技機島内
のスペースを極力有効に使用することができる。
【0059】また、各研磨ユニットのコンベヤを、その
上方に対応して位置する遊技機数台のうちの何れかが動
作中である際に駆動させるべく構成したから、遊技客が
付いていない遊技機下方の研磨ユニットの不必要な稼動
をなくして、その分、コストの無駄を省くことができ
る。各研磨ユニットの長さを、例えば、遊技機2台また
は3台分に対応する長さに設定すれば、より効率的にき
め細かく、遊技客がいない遊技機下方の研磨ユニットの
不必要な稼動をなくして、コストを大幅に低減すること
ができる。
上方に対応して位置する遊技機数台のうちの何れかが動
作中である際に駆動させるべく構成したから、遊技客が
付いていない遊技機下方の研磨ユニットの不必要な稼動
をなくして、その分、コストの無駄を省くことができ
る。各研磨ユニットの長さを、例えば、遊技機2台また
は3台分に対応する長さに設定すれば、より効率的にき
め細かく、遊技客がいない遊技機下方の研磨ユニットの
不必要な稼動をなくして、コストを大幅に低減すること
ができる。
【0060】更に、前記遊技媒体研磨装置を装備した遊
技機島において、背中合わせに複数の遊技機を、それら
の背面間に他の遊技関連設備を介在させず互いに対接さ
せた状態で横方向に延びるよう列設して、島全体の奥行
幅をほぼ決定する島中段を薄型化すれば、島の占有スペ
ースを大幅に削減することが可能であり、省スペース化
の要請に応じることができ、所定のフロア面積当たりよ
り多くの島を設置することができ、営業上極めて有利と
なる。
技機島において、背中合わせに複数の遊技機を、それら
の背面間に他の遊技関連設備を介在させず互いに対接さ
せた状態で横方向に延びるよう列設して、島全体の奥行
幅をほぼ決定する島中段を薄型化すれば、島の占有スペ
ースを大幅に削減することが可能であり、省スペース化
の要請に応じることができ、所定のフロア面積当たりよ
り多くの島を設置することができ、営業上極めて有利と
なる。
【図1】本発明の一実施例に係る遊技媒体研磨装置及び
遊技機島を概略的に示す正面図である。
遊技機島を概略的に示す正面図である。
【図2】本発明にの一実施例に係る遊技媒体研磨装置の
制御を示すブロック図である。
制御を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例に係る遊技媒体研磨装置を構
成するコンベヤを示す端面図である。
成するコンベヤを示す端面図である。
【図4】本発明の一実施例に係る遊技媒体研磨装置を構
成するコンベヤの一部を示す斜視図である。
成するコンベヤの一部を示す斜視図である。
【図5】本発明の一実施例に係る遊技媒体研磨装置及び
遊技機島を概略的に示す横断面図である。
遊技機島を概略的に示す横断面図である。
【図6】本発明に係る遊技機島の島中段を示す平面図で
ある。
ある。
【図7】従来の遊技媒体研磨装置を示す断面図である。
【図8】従来の遊技媒体研磨装置を含む遊技機島を概略
的に示す正面図である。
的に示す正面図である。
【図9】従来の遊技機島を示す端面図である。
【図10】従来の遊技機島の島中段を示す平面図であ
る。
る。
20…遊技機島 20C…島上段 20B…島中段(遊技機設置部) 20A…島下段(遊技媒体研磨貯留部) 21…パチンコ台(遊技機) 30…遊技媒体研磨装置 30A〜30C…研磨ユニット 31a,31b…コンベヤ 32…搬送ベルト 43…球受樋 90…検知手段 100…制御手段
Claims (5)
- 【請求項1】複数の遊技機を並設した遊技機島内の下段
に設置され、前記遊技機で使用された遊技媒体を研磨し
つつ搬送する遊技媒体研磨装置であって、 島長手方向に並ぶ前記遊技機数台分に相当する長さにそ
れぞれ設定され、島下段内にて島長手方向に沿うと共
に、前記遊技機数台毎にその下方に対応するよう配設さ
れた複数の研磨ユニットを具備し、 各研磨ユニットは、一対のコンベヤを、それらの搬送ベ
ルト間に遊技媒体を挟めるだけの間隔を取って上下平行
に併設して成り、前記一対のコンベヤのうち少なくとも
一方の搬送ベルトを研磨材から形成し、 各研磨ユニットのコンベヤを、その上方に対応して位置
する遊技機数台のうちの何れかが動作中である際に駆動
させるべく構成したことを特徴とする遊技媒体研磨装
置。 - 【請求項2】複数の遊技機を並設した遊技機島内の下段
に設置され、前記遊技機で使用された遊技媒体を研磨し
つつ搬送する遊技媒体研磨装置であって、 島長手方向に並ぶ前記遊技機数台分に相当する長さにそ
れぞれ設定され、島下段内にて島長手方向に沿うと共
に、前記遊技機数台毎にその下方に対応するよう配設さ
れた複数の研磨ユニットを具備し、 各研磨ユニットは、一対のコンベヤを、それらの搬送ベ
ルト間に遊技媒体を挟めるだけの間隔を取って上下平行
に併設して成り、前記一対のコンベヤのうち少なくとも
一方の搬送ベルトの表側に研磨材からなる研磨層を設
け、 各研磨ユニットのコンベヤを、その上方に対応して位置
する遊技機数台のうちの何れかが動作中である際に駆動
させるべく構成したことを特徴とする遊技媒体研磨装
置。 - 【請求項3】各研磨ユニット毎に対応する遊技機数台の
うちの何れかが動作中であることを検出する検知手段
と、 前記検出手段からの信号に応じて、各研磨ユニットのコ
ンベヤを駆動させる制御手段とを有することを特徴とす
る請求項1または2記載の遊技媒体研磨装置。 - 【請求項4】前記各研磨ユニットの長さを、前記遊技機
2台または3台分に対応する長さに設定したことを特徴
とする請求項1,2または3記載の遊技媒体研磨装置。 - 【請求項5】島中段をなすよう構築され、背中合わせに
複数の遊技機を、それらの背面間に他の遊技関連設備を
介在させず互いに対接させた状態で横方向に延びるよう
列設し、背中合わせに対接させた遊技機2台分に相当す
る奥行幅に構成した遊技機設置部と、 前記遊技機設置部の下側にて島下段をなすよう構築さ
れ、各遊技機から排出される遊技媒体をそのまま貯留す
る箱状枠形に形成され、かつその内部に請求項1,2,
3または4に記載した遊技媒体研磨装置を配設した遊技
媒体研磨貯留部とを具備することを特徴とする遊技機
島。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24955294A JPH08112438A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 遊技媒体研磨装置、及び遊技機島 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24955294A JPH08112438A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 遊技媒体研磨装置、及び遊技機島 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08112438A true JPH08112438A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17194696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24955294A Pending JPH08112438A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 遊技媒体研磨装置、及び遊技機島 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08112438A (ja) |
-
1994
- 1994-10-14 JP JP24955294A patent/JPH08112438A/ja active Pending
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