JPH08112488A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

Info

Publication number
JPH08112488A
JPH08112488A JP6251833A JP25183394A JPH08112488A JP H08112488 A JPH08112488 A JP H08112488A JP 6251833 A JP6251833 A JP 6251833A JP 25183394 A JP25183394 A JP 25183394A JP H08112488 A JPH08112488 A JP H08112488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abnormality
user
display
corrected
failure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6251833A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Nomura
俊博 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6251833A priority Critical patent/JPH08112488A/ja
Publication of JPH08112488A publication Critical patent/JPH08112488A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転中の異常の発生に対し、使用者やサービ
スマンに、より適切な処置をとらせることができるよう
にする。 【構成】 運転中に発生した異常の内容が水道の蛇口の
開け忘れや、排水ホースの倒し忘れ、蓋の閉め忘れ、脱
水槽内の洗濯物の片寄りなど、使用者による修正が可能
なものであれば、表示部にその異常内容を表示させ、そ
れに対して、モータの故障など、使用者による修正が不
可能なものであれば、表示部の表示を消去して、後者が
故障によるものであると使用者に明確に知らしめるよう
にした。又、使用者による修正が可能な異常が発生した
後、運転が再スタートされても、同じ異常が発生したと
きには、真因が給水弁の故障や、排水弁の故障、蓋スイ
ッチの故障など、使用者による修正が不可能なものであ
るとみて、表示部の表示を消去することにより、真因が
異なるものであると使用者に明確に知らしめるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は運転中の異常の発生を表
示する機能を有する洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、洗濯機においては、運転中に
異常が発生したとき、それを表示装置により表示し、そ
して運転を停止するようにしたものが供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】洗濯機の運転中に発生
する異常には、水道の蛇口の開け忘れや、排水ホースの
倒し忘れ、蓋の閉め忘れ等を原因とした、使用者による
修正が可能なものと、モータの故障等を原因とした、使
用者による修正が不可能なものとがある。この両方の異
常に対して、従来の洗濯機はそれらをともに表示し、使
用者側でそれを見分けるものであった。
【0004】このため、異常の内容が使用者による修正
が不可能なものであるのに対して、使用者が修正が可能
なものであると勘違いし、運転を再スタートさせてしま
って、故障をひどくするということがあった。又、異常
の内容が使用者による修正が可能なものと表示した場合
でも、真の原因が異なっている場合があり、この場合に
も、従来の洗濯機は異常の内容が使用者による修正が可
能なものと表示し続けるため、使用者が運転を何度も繰
返して故障をひどくするということがあった。
【0005】更に、異常の発生後、使用者が電源を遮断
してしまって、洗濯機の制御装置がリセットされること
により、サービスマンが故障箇所を特定するのに時間が
かかるという問題点もあった。加えて、異常の発生時に
は、一般に、上述のように表示をすると共に、ブザーを
作動させて使用者に異常の報知をもするようになってお
り、この報知が運転の終了と勘違いされてしまうという
問題点もあった。
【0006】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、運転中の異常の発生に対
し、使用者やサービスマンに、より適切な処置をとらせ
ることのできる洗濯機を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の洗濯機においては、表示手段と、運転中の
異常を判定する異常判定手段とを具備し、その判定結果
から異常の内容が使用者による修正が可能なものであれ
ば上記表示手段にその異常内容を表示させて運転を停止
し、使用者による修正が不可能なものであれば上記表示
手段の表示を消去して運転を停止するようにしたことを
特徴とする。
【0008】この場合、使用者による修正が可能な異常
が発生した後、運転が再スタートされても、同じ異常が
発生したときには、表示手段の表示を消去して運転を停
止するようにするとなお良い。又、使用者による修正が
不可能な異常が発生したときに、その異常の内容を記憶
し、その後の特定の操作で、記憶した異常の内容を表示
手段に表示させるようにするのも良い。
【0009】更に、使用者による修正が不可能な異常が
発生したときに、特定の操作があるまで、通常のスター
ト操作を受け付けないようにするのも良い。そして、異
常の内容を電源遮断後も記憶し続ける不揮発性の記憶手
段を有するのも良いし、異常の発生時に音による報知を
行なわないようにするのも良い。
【0010】
【作用】上記手段によれば、運転中に発生した異常の内
容が使用者による修正が可能なものであれば、表示手段
にその異常内容を表示させるのに対し、使用者による修
正が不可能なものであれば、表示手段の表示を消去する
のであるから、その表示の消去により後者が故障による
ものであると使用者に明確に知らしめることができる。
【0011】その場合、特に、使用者による修正が可能
な異常が発生した後、運転が再スタートされても、同じ
異常が発生したときには、表示手段の表示を消去して運
転を停止するようにしたものでは、やはりその表示の消
去により真因が異なるものであると使用者に明確に知ら
しめることができる。
【0012】又、使用者による修正が不可能な異常が発
生したときに、その異常の内容を記憶し、その後の特定
の操作で、記憶した異常の内容を表示手段に表示させる
ようにしたものでは、表示が消去されていても、それを
後に表示させることができて、サービスマンによる故障
箇所の特定に役立つ。
【0013】更に、使用者による修正が不可能な異常が
発生したときに、特定の操作があるまで、通常のスター
ト操作を受け付けないようにしたものでは、使用者が誤
って運転を再スタートさせてしまうのを防止するのに役
立つ。
【0014】そして、異常の内容を電源遮断後も記憶し
続ける不揮発性の記憶手段を有するものでは、異常の発
生後、使用者が電源を遮断してしまったその後に、サー
ビスマンが故障箇所を特定するのに役立つ。加えて、異
常の発生時に音による報知を行なわないようにしたもの
では、異常の発生が運転の終了と勘違いされてしまうの
を防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図面を参照
して説明する。まず図4には洗濯機全体の構成を示して
おり、外箱1内に水槽2を配設し、水槽2内には脱水槽
3を、更に、脱水槽3内には底部に撹拌体4をそれぞれ
配設している。又、水槽2外の下方には、洗い及びすす
ぎ時に上記脱水槽3を制止して撹拌体4を回転させ、脱
水時に脱水槽3を撹拌体4と共に回転させる、モータ5
を主体とする駆動機構6を配設すると共に、水槽2内か
ら排水するための排水弁7及び排水ホース8を配設して
いる。
【0016】これらに対して、図5は前記外箱1上のト
ップカバー9前上面部に設けた操作パネル10を示して
おり、「スタート・一時停止」用のスイッチ11、「コ
ース」選択用のスイッチ12、「洗い」,「すすぎ」,
「脱水]の行程選択用のスイッチ13,14,15、
「予約]用のスイッチ16、「お好みすすぎ」選択用の
スイッチ17、「水位」選択用のスイッチ18を有する
と共に、その「コース」選択用のスイッチ12以下に対
応する各種表示部19〜24を有している。なお、この
うち、表示部21は7セグメントの表示素子21aを4
桁分有するもので、運転中の異常が後述のごとく内容別
に表示可能な表示手段として機能するようになってい
る。
【0017】又、図6は上記操作パネル10の裏側(ト
ップカバー9内)に設けた異常判定手段及び制御手段と
して機能するマイクロコンピュータ25を示しており、
これに、電源スイッチ26から電源の入・切信号が入力
されると共に、上記操作パネル10の各種操作スイッチ
11〜18から各種操作信号が入力され、そのほか、図
示しない蓋の開閉を検知する蓋スイッチ27から蓋開閉
検知信号が、前記水槽2内の水位を検知する水位センサ
28から水位検知信号が、前記モータ5の回転を検知す
る回転センサ29から回転検知信号が、水槽2(脱水槽
3)の異常振動を検知する異常振動検知スイッチ30か
ら異常振動検知信号が、それそれ入力されるようになっ
ている。
【0018】そして、それらの入力並びにあらかじめ記
憶された制御プログラムに基づいて、マイクロコンピュ
ータ25は、前記各種表示部19〜24と、音による報
知手段であるブザー31とにそれぞれ駆動信号を与える
と共に、前記脱水槽3を通じて水槽2内に給水する給水
弁32と、排水弁7、及びモータ5を駆動する駆動回路
33に駆動制御信号を与えるようになっている。なお、
マイクロコンピュータ25は、運転中に発生した異常の
内容を電源遮断後も記憶し続ける不揮発性の記憶手段と
しての記憶装置34を有している。
【0019】そこで、以下には上記マイクロコンピュー
タ25の機能による作用について説明する。図1に示す
ように、マイクロコンピュータ25は、その作動が開始
(スタート)された最初に、時間のカウント値Tと、異
常発生回数のカウント値Nとを初期値の「0」に設定す
る(ステップS1)。
【0020】次いで、給水弁32を開放させて水槽2内
への給水を開始し(ステップS2)、この状態で、カウ
ントした時間T(カウント値)が設定時間T0 以上であ
るか否か、すなわち、給水に設定時間T0 以上の時間を
要したか否かの判断をする(ステップS3)。このと
き、カウントした時間Tが設定時間T0 以上ではない
(給水に設定時間T0 以上の時間を要していない)と判
断されれば、水位センサ28からの水位検知信号により
水槽2内の水位が設定水位に達したか否かの判断をし
(ステップS4)、達したと判断されるまで給水を続け
る。
【0021】これに対し、ステップS3でカウントした
時間Tが設定時間T0 以上である(給水に設定時間T0
以上の時間を要した)と判断されれば、異常発生回数の
カウント値Nが「0」であるか否かの判断をし(ステッ
プS5)、「0」であると判断される時点では、表示部
21に「E1」の表示をさせ(ステップS6)、運転を
停止させて(ステップS7)、異常発生回数のカウント
値Nに「1」を加える(ステップS8)。
【0022】この後、再スタート操作があったか否かの
判断をし(ステップS9)、あったと判断されたところ
で、時間のカウント値Tを「0」に戻し(ステップS1
0)、ステップS2に戻る。ここで、先のステップS3
で、カウントした時間Tが設定時間T0 以上であった
(給水に設定時間T0 以上の時間を要した)ことの原因
としては、一般に水道の蛇口を開け忘れていたことが考
えられる。これが真因であったとして、使用者が水道の
蛇口を開く修正をし、再スタート操作をすれば、戻った
ステップS2後のステップS3ではカウントした時間T
が設定時間T0 以上であると判断されることはないの
で、やがてステップS4では、水槽2内の水位が設定水
位に達したと判断され、給水が停止される。
【0023】これに対して、水道の蛇口の開け忘れが真
因ではなく、給水弁32の断線等が真因であった場合、
再スタート操作をしてステップS2に戻っても、その後
のステップS3では再びカウントした時間Tが設定時間
T0 以上であると判断されるので、ステップS5に再び
進み、ここでは上記ステップS8での加算により異常発
生回数のカウント値Nは「0」ではないと判断されるの
で、表示部21の表示を消去し(ステップS11)、運
転を停止させる(ステップS12)。
【0024】そして、その後、特定の操作、例えば「洗
い」,「すすぎ」,「脱水]の行程選択用のスイッチ1
3,14,15の同時操作があったか否かの判断をし
(ステップS12)、あったと判断されたところで、表
示部21に上述とは異なる「F1」の表示をさせ(ステ
ップS14)、異常発生回数のカウント値Nを「0」に
戻す(ステップS15)。なお、この後は、再スタート
操作があり次第、運転を給水から再開するか、又は運転
を最初からやり直す。
【0025】さて、ステップS4の後、マイクロコンピ
ュータ25は、モータ5の回転数のカウント値Rを初期
値の「0」に設定する(ステップS16)。そして、モ
ータ5を起動させて撹拌体4を回転させる洗いを行ない
(ステップS17)、この状態で、回転センサ29から
の回転検知信号により、モータ5の回転数R(カウント
値)が設定回転数R0 以上であるか否か、すなわち、モ
ータ5が正常に回転しているかの判断をする(ステップ
S3)。
【0026】ここで、上記ステップS16で、モータ5
の回転数Rが設定回転数R0 以上ではない(モータ5が
正常に回転していない)と判断される原因としては、モ
ータ5のロックや接続不良等が考えられ、使用者が修正
可能なものはまずあり得ない。よって、このステップS
16で、モータ5の回転数Rが設定回転数R0 以上では
ないと判断されれば、直ちに表示部21の表示を消去し
(ステップS19)、運転を停止させる(ステップS2
0)。
【0027】そして、その後、前述の「洗い」,「すす
ぎ」,「脱水]の行程選択用のスイッチ13,14,1
5を同時に操作する特定の操作があったか否かの判断を
し(ステップS21)、あったと判断されたところで、
表示部21に上述とは異なる「F6」の表示をさせる
(ステップS22)。なお、この後も、再スタート操作
があり次第、運転を洗いから再開するか、又は運転を最
初からやり直す。
【0028】一方、上記ステップS16で、モータ5の
回転数Rが設定回転数R0 以上である(モータ5が正常
に回転している)と判断されれば、図2に示すように、
時間のカウント値Tと異常発生回数のカウント値Nとを
ともに「0」に戻し(ステップS23)、排水弁7を開
放させて水槽2からの排水を開始し(ステップS2
4)、この状態で、カウントした時間Tが設定時間T1
以上であるか否か、すなわち、この場合には排水に設定
時間T1 以上の時間を要したか否かの判断をする(ステ
ップS25)。このとき、カウントした時間Tが設定時
間T1 以上ではない(給水に設定時間T1 以上の時間を
要していない)と判断されれば、水位センサ28からの
水位検知信号により水槽2内の水位が設定水位まで降下
したか否かの判断をし(ステップS26)、降下したと
判断されるまで排水を続ける。
【0029】これに対し、ステップS25でカウントし
た時間Tが設定時間T1 以上である(給水に設定時間T
1 以上の時間を要した)と判断されれば、異常発生回数
のカウント値Nが「0」であるか否かの判断をし(ステ
ップS27)、「0」であると判断される時点では、表
示部21に「E2」の表示をさせ(ステップS28)、
運転を停止させて(ステップS29)、異常発生回数の
カウント値Nに「1」を加える(ステップS30)。
【0030】この後、再スタート操作があったか否かの
判断をし(ステップS31)、あったと判断されたとこ
ろで、ステップS24に戻る。ここで、先のステップS
25で、カウントした時間Tが設定時間T1 以上であっ
た(排水に設定時間T1 以上の時間を要した)ことの原
因としては、一般に排水ホース8を倒し忘れていた場合
や、排水ホース8の出口が塞がれていた場合、高すぎた
場合等が考えられる。これが真因であったとして、使用
者が排水ホース8の修正し、再スタート操作をすれば、
戻ったステップS24後のステップS25ではカウント
した時間Tが設定時間T1 以上であると判断されること
はないので、やがてステップS26では、水槽2内の水
位が設定水位まで降下したと判断され、排水が停止され
る。
【0031】これに対して、排水ホース8に真因がな
く、排水弁7の断線等が真因であった場合、再スタート
操作をしてステップS24に戻っても、その後のステッ
プS25では再びカウントした時間Tが設定時間T1 以
上であると判断されるので、ステップS27に再び進
み、ここでは上記ステップS30での加算により異常発
生回数のカウント値Nは「0」ではないと判断されるの
で、表示部21の表示を消去し(ステップS32)、運
転を停止させる(ステップS33)。
【0032】そして、その後、前述の「洗い」,「すす
ぎ」,「脱水]の行程選択用のスイッチ13,14,1
5を同時に操作する特定の操作があったか否かの判断を
し(ステップS34)、あったと判断されたところで、
表示部21に上述とは異なる「F2」の表示をさせ(ス
テップS35)、異常発生回数のカウント値Nを「0」
に戻す(ステップS36)。なお、この後も、再スター
ト操作があり次第、運転を給水から再開するか、又は運
転を最初からやり直す。
【0033】更に、ステップS26の後、マイクロコン
ピュータ25は、図3に示すように、異常発生回数のカ
ウント値Nを「0」に戻し(ステップS37)、モータ
5を起動させて脱水槽3回転させる脱水を行なう(ステ
ップS38)。又、このときには蓋スイッチ27からの
蓋開閉検知信号により蓋が開放されているか否かの判断
をし(ステップS39)、開放されていると判断されれ
ば、異常発生回数のカウント値Nが「0」であるか否か
の判断をし(ステップS40)、「0」であると判断さ
れる時点では、表示部21に「E3」の表示をさせ(ス
テップS41)、運転を停止させて(ステップS4
2)、異常発生回数のカウント値Nに「1」を加える
(ステップS43)。
【0034】この後、蓋スイッチ27からの蓋開閉検知
信号により蓋が閉鎖されたか否かの判断をし(ステップ
S44)、閉鎖されたと判断されたところで、ステップ
S38に戻る。ここで、先のステップS39で、蓋が開
放されていたと判断されたことの原因としては、一般に
蓋を閉め忘れていたことが考えられる。これが真因であ
ったとして、使用者が蓋を閉める修正をすれば、ステッ
プS44の後、戻ったステップS38後のステップS3
9では蓋は開放されていないと判断されるので、次のス
テップS45に進む。
【0035】これに対して、蓋の閉め忘れが真因ではな
く、蓋スイッチ27の故障等が真因であった場合、蓋を
閉めて再スタート操作をし、ステップS38に戻って
も、その後のステップS39では再び蓋は開放されてい
ると判断されるので、ステップS40に再び進み、ここ
では上記ステップS43での加算により異常発生回数の
カウント値Nは「0」ではないと判断されるので、表示
部21の表示を消去し(ステップS46)、運転を停止
させる(ステップS47)。
【0036】そして、その後、前述の「洗い」,「すす
ぎ」,「脱水]の行程選択用のスイッチ13,14,1
5を同時に操作する特定の操作があったか否かの判断を
し(ステップS48)、あったと判断されたところで、
表示部21に上述とは異なる「F3」の表示をさせ(ス
テップS49)、異常発生回数のカウント値Nを「0」
に戻す(ステップS50)。なお、この後も、再スター
ト操作があり次第、運転を給水から再開するか、又は運
転を最初からやり直す。
【0037】加えて、前記ステップS39で蓋は開放さ
れていないと判断された後のステップS45では、異常
振動検知スイッチ30からの異常振動検知信号により水
槽2に異常振動の発生があったか否かの判断をし、なか
ったと判断されれば、次ステップへと進むが、あったと
判断されれば、表示部21に「E4」の表示をさせ(ス
テップS51)、運転を停止させる(ステップS5
2)。
【0038】この後、蓋スイッチ27からの蓋開閉検知
信号により蓋の開放と閉鎖があったか否かの判断をし
(ステップS53)、あったと判断されたところで、ス
テップS45に戻る。ここで、先のステップS45で、
水槽2に異常振動の発生があったと判断されたことの原
因としては、脱水槽3内の洗濯物の片寄りが考えられ
る。そこで、使用者が蓋を開けて脱水槽3内の洗濯物の
片寄りを修正し、蓋を閉じれば、ステップS53の後、
戻ったステップS45では水槽2に異常振動の発生はな
いと判断されるので、次ステップへ進む。
【0039】このように本構成のものでは、運転中に発
生した異常の内容が水道の蛇口の開け忘れや、排水ホー
ス8の倒し忘れ、蓋の閉め忘れ、脱水槽3内の洗濯物の
片寄りなど、使用者による修正が可能なものであれば、
表示部21にその異常内容を表示させ、それに対して、
モータ6の故障など、使用者による修正が不可能なもの
であれば、表示部21の表示を消去するのであるから、
その表示の消去により後者が故障によるものであると使
用者に明確に知らしめることができ、よって、異常の内
容が使用者による修正が不可能なものであるのに対し
て、使用者が修正が可能なものであると勘違いし、運転
を再スタートさせてしまって故障をひどくするというよ
うな誤りの発生を防止することができる。
【0040】又、使用者による修正が可能な異常が発生
した後、運転が再スタートされても、同じ異常が発生し
たときには、真因が給水弁32の故障や、排水弁7の故
障、蓋スイッチ27の故障など、使用者による修正が不
可能なものであるとみて、表示部21の表示を消去し運
転を停止するようにしているので、やはりその表示の消
去により真因が異なるものであると使用者に明確に知ら
しめることができ、上述の勘違いによる故障の悪化の問
題を一層確実に解決することができる。
【0041】更に、表示部21の表示を消去して運転を
停止する、使用者による修正が不可能な異常が発生した
ときに、その異常の内容を記憶し、その後の「洗い」,
「すすぎ」,「脱水]の行程選択用のスイッチ13,1
4,15を同時に操作する特定の操作で、記憶した異常
の内容を表示部21に表示させるようにしているので、
表示が上述のように消去されていても、それを後に表示
させることができて、サービスマンによる故障箇所の特
定に役立ち、その故障箇所の特定が速やかにできる。
【0042】しかも、この場合、特定の操作があるま
で、通常のスタート操作を受け付けないようにしている
ので、使用者が誤って運転を再スタートさせてしまうの
を更に確実に防止することができる。
【0043】加えて、マイクロコンピュータ25が異常
の内容を電源遮断後も記憶し続ける不揮発性の記憶手段
としての記憶装置34を有するので、異常の発生後、使
用者が電源コンセントから差込プラグを抜く等で電源を
遮断してしまったときにも、その後にサービスマンが故
障箇所を速やかに特定することができる。そして、各異
常の発生時に音による報知を行なわないので、異常の発
生が運転の終了と勘違いされてしまうのを防ぐことがで
きる。
【0044】
【発明の効果】本発明の洗濯機は以上説明したとおりの
もので、下記の効果を奏する。第1に、表示手段と、運
転中の異常を判定する異常判定手段とを具備し、その判
定結果から異常の内容が使用者による修正が可能なもの
であれば上記表示手段にその異常内容を表示させて運転
を停止し、使用者による修正が不可能なものであれば上
記表示手段の表示を消去して運転を停止するようにした
ことにより、後者が故障によるものであると使用者に明
確に知らしめることができて、異常の内容につき、使用
者が修正不可能なものを修正可能と勘違いし運転を再ス
タートさせてしまって故障をひどくするというような誤
りの発生を防ぐことができる。
【0045】第2に、使用者による修正が可能な異常が
発生した後、運転が再スタートされても、同じ異常が発
生したときには、表示手段の表示を消去して運転を停止
するようにしたことにより、真因が異なるものであると
使用者に明確に知らしめることができて、上述の勘違い
による故障の悪化の問題を一層確実に解決することがで
きる。
【0046】第3に、使用者による修正が不可能な異常
が発生したときに、その異常の内容を記憶し、その後の
特定の操作で、記憶した異常の内容を表示手段に表示さ
せるようにしたことにより、表示が消去されていても、
それを後に表示させることができて、サービスマンによ
る故障箇所の特定に役立ち、その故障箇所の特定が速や
かにできる。
【0047】第4に、使用者による修正が不可能な異常
が発生したときに、特定の操作があるまで、通常のスタ
ート操作を受け付けないようにしたことにより、使用者
が誤って運転を再スタートさせてしまうのを更に確実に
防止することができる。
【0048】第5に、異常の内容を電源遮断後も記憶し
続ける不揮発性の記憶手段を有したことにより、異常の
発生後、使用者が電源コンセントから差込プラグを抜く
等で電源を遮断してしまったときにも、その後にサービ
スマンが故障箇所を速やかに特定することができる。第
6に、異常の発生時に音による報知を行なわないように
したことにより、異常の発生が運転の終了と勘違いされ
てしまうのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す作用説明用のフローチ
ャートその1
【図2】フローチャートその2
【図3】フローチャートその3
【図4】全体の破断側面図
【図5】操作パネルの拡大平面図
【図6】概略電気構成図
【符号の説明】
5はモータ、7は排水弁、11は「スタート・一時停
止」用のスイッチ、13,14,15は行程選択用のス
イッチ、21は表示部(表示手段)、25はマイクロコ
ンピュータ(異常判定手段、制御手段)、28は水位セ
ンサ、29は回転センサ、30は異常振動検知スイッ
チ、31はブザー(音による報知手段)、32は給水
弁、34は記憶装置(不揮発性の記憶手段)を示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段と、運転中の異常を判定する異
    常判定手段とを具備すると共に、その判定結果から異常
    の内容が使用者による修正が可能なものであれば前記表
    示手段にその異常内容を表示させて運転を停止し、使用
    者による修正が不可能なものであれば前記表示手段の表
    示を消去して運転を停止する制御をする制御手段を具備
    したことを特徴とする洗濯機。
  2. 【請求項2】 制御手段が、使用者による修正が可能な
    異常が発生した後、運転が再スタートされても、同じ異
    常が発生したときには、表示手段の表示を消去して運転
    を停止する制御をすることを特徴とする請求項1記載の
    洗濯機。
  3. 【請求項3】 制御手段が、使用者による修正が不可能
    な異常が発生したときに、その異常の内容を記憶し、そ
    の後の特定の操作で、記憶した異常の内容を表示手段に
    表示させる制御をすることを特徴とする請求項1記載の
    洗濯機。
  4. 【請求項4】 制御手段が、使用者による修正が不可能
    な異常が発生したときに、特定の操作があるまで、通常
    のスタート操作を受け付けない制御をすることを特徴と
    する請求項1記載の洗濯機。
  5. 【請求項5】 異常の内容を電源遮断後も記憶し続ける
    不揮発性の記憶手段を有することを特徴とする請求項1
    記載の洗濯機。
  6. 【請求項6】 異常の発生時に音による報知を行なわな
    いことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
JP6251833A 1994-10-18 1994-10-18 洗濯機 Pending JPH08112488A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6251833A JPH08112488A (ja) 1994-10-18 1994-10-18 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6251833A JPH08112488A (ja) 1994-10-18 1994-10-18 洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08112488A true JPH08112488A (ja) 1996-05-07

Family

ID=17228610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6251833A Pending JPH08112488A (ja) 1994-10-18 1994-10-18 洗濯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08112488A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010158466A (ja) * 2009-01-09 2010-07-22 Toshiba Corp 電気洗濯機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010158466A (ja) * 2009-01-09 2010-07-22 Toshiba Corp 電気洗濯機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000157784A (ja) 洗濯機の濾過網掃除時期検出装置及び方法
CN102076900B (zh) 洗涤机
JPH08112488A (ja) 洗濯機
JPH10323497A (ja) 洗濯機
JPH06182088A (ja) 洗濯機
JPH11226291A (ja) 洗濯機
JP3457837B2 (ja) 洗濯機
JPH06238089A (ja) 洗濯機
JP5221221B2 (ja) 洗濯機
JP4987829B2 (ja) 洗濯機
JP3150491B2 (ja) 洗濯機
JPH06182089A (ja) 洗濯機
JP3148472B2 (ja) 全自動洗濯機
KR100811660B1 (ko) 세탁기 및 그 제어방법
JPH1147486A (ja) 洗濯機
KR101079096B1 (ko) 세탁기의 동작 제어 방법
JPH06225986A (ja) 洗濯機
JP2002028392A (ja) 洗濯機
JPH08261558A (ja) タンクの液位制御装置
JPH1071297A (ja) 洗濯機
JP3162542B2 (ja) 洗濯機
JPH0938382A (ja) 洗濯機
JPH0928974A (ja) 洗濯機
JP2002153697A (ja) 洗濯機
JPH119885A (ja) 全自動洗濯機