JPH08112794A - 吸着方法及び吸着装置及び搬送装置 - Google Patents

吸着方法及び吸着装置及び搬送装置

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JPH08112794A
JPH08112794A JP25241394A JP25241394A JPH08112794A JP H08112794 A JPH08112794 A JP H08112794A JP 25241394 A JP25241394 A JP 25241394A JP 25241394 A JP25241394 A JP 25241394A JP H08112794 A JPH08112794 A JP H08112794A
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elastic member
adsorbed
suction
adsorption
decompression
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幸生 ▲高▼山
Yukio Takayama
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 LSI等のパッケージング済のリードフレー
ムを段積み状態から吸着してシート搬送する際に用いら
れる吸着方法及び吸着装置及び搬送装置に関し、簡単な
構成で、各種対象物を確実に吸着できる吸着方法及び、
吸着装置及び搬送装置を提供する。 【構成】 排気ポンプ5に接続された一次減圧室10
と、被吸着物2に接して二次減圧室14を構成する吸着
パッド15と、一次減圧室10と二次減圧室14との間
に介在され、排気ポンプ5による一次減圧室10の減圧
に応じて弾性変形し、二次減圧室14を減圧させる弾性
部材16より構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は吸着装置及び電子部品搬
送装置に係り、特に、LSI等のパッケージング済リー
ドフレームを段積み状態から吸着してシート搬送するの
に用いられる吸着方法及び吸着装置及び搬送装置に関す
る。近年、IC/LSI等の半導体デバイスではそのリ
ードフレームの多様化に伴い、製造工程等においてその
搬送にも各品種に適合した吸着装置、搬送装置が必要と
されている。
【0002】しかしながら、各品種毎に吸着、搬送装置
に改造を行ったり、専用装置を持つことになると、品種
が変わる毎に改造を行ったり、品種毎に専用装置を持つ
必要があるため、多品種に効果的に対応できなくなる。
このため、各品種に対応できる吸着装置、搬送装置が必
要とされている。
【0003】
【従来の技術】IC(集積回路)の生産においてはIC
を次工程に搬送したり、保持したりするのに負圧の空気
を使った吸着装置が多く用いられている。このような、
吸着装置を用いる工程としては例えば、リードフレーム
切断前のパッケージングされた複数の半導体デバイスが
リードフレームに一体に配列された状態の半完成品を例
えばリードフレーム切断工程に搬送する際に用いられて
いる。
【0004】図6に半完成品を搬送する際の吸着方法の
説明図を示す。同図中、31は半完成品で、半完成品に
はリードフレーム32に一体にパッケージングされた半
導体デバイス33が配設されている。半完成品31を吸
着するには複数の半導体デバイス33のうち、一部の半
導体デバイス33のパッケージ33aを排気ポンプ34
により排気された吸着パッド35により吸着していた。
【0005】図7に半導体デバイスの半完成品の構成図
を示す。図7(A)はパッケージ33aのピッチP11
狭ピッチで、配列され、図7(B)はパッケージ33a
のピッチP12が大きいピッチで配列されている。図7に
示すように半導体デバイス33によって半完成品のパッ
ケージ33aのピッチが異なる。このため、半導体デバ
イス33に応じて吸着パッド35のピッチを決定する必
要がある。
【0006】図8に従来の一例の搬送装置の構成図を示
す。同図中、41は吸着ヘッドを示す。吸着ヘッド41
は吸着パッド42及び排気ポンプ43よりなり、搬送機
構44により移動可能な構成とされている。吸着パッド
42は半完成品31のパッケージ33aのピッチP11
はP12に応じたピッチで固定されており、パッケージ3
3aに対向して配置され、排気ポンプ43によりパッケ
ージ33aを吸着する。このような搬送装置では吸着パ
ッド42のピッチが一定であるため、これに対応した一
定のピッチでパッケージ33aが配設された半完成品3
1の搬送が行なえず、異なるピッチでパッケージ33a
が配設された半完成品31を搬送するには吸着パッド4
2の位置を手動で調整するか、吸着ヘッド41の交換を
行っていた。
【0007】図9に従来の他の一例の搬送装置の構成図
を示す。同図中、51は吸着ヘッドを示す。吸着ヘッド
51はパッケージ33aを吸着する吸着パッド52,吸
着パッド52を矢印A方向に移動させるパッド移動機構
53,パッド移動機構53をパッケージ33aのピッチ
2 に応じて移動させるデータが記憶されたパッケージ
位置データベース54,吸着パッド52を排気する排気
ポンプ55より構成され、搬送機構56により吸着位置
と搬送位置との間で移動可能とされている。
【0008】吸着パッド52は検出装置等により半導体
デバイス33の種類を判別するとパッケージ位置データ
ベース54よりパッケージ33aのピッチd2 に応じた
データがパッド移動機構53に供給され、パッケージ移
動機構53によりパッケージ33aのピッチd2 に応じ
たピッチとされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の図8
に示す搬送装置では同ピッチ、同サイズのリードフレー
ムに対して1つの専用機、若しくは、交換ヘッドを持ち
ICパッケージ位置上に吸着パッドを配置していたた
め、異なるサイズのリードフレームを吸着する場合バキ
ュームパッド位置を手動調整するか、ヘッド交換する必
要があり、作業効率が悪い等の問題点があった。図9に
示す方法だと種々リードフレームのパッケージ位置デー
タベースを他に持つ必要があり、また、吸着パッドを移
動させる機構が必要なため、構造が複雑となり、高価な
ものとなってしまう等の問題点があった。また、予め多
数吸着パッドを配置してそれぞれ別に真空発生源を持た
せた吸着方法が考えられるがそれを実現するには多数の
配管と多数の真空発生源を持つ必要があり装置の大型
化、及びコストアップする可能性があり、実現するメリ
ットは無い等の問題点があった。
【0010】そして公開特許公報昭60−85891に
あるように、ランダムにパッドを配置し、所定流量以上
の空気が流入する場合の連絡路を閉塞する方法もある
が、所定流量前後では、リークを起こす可能性があり、
負圧が低下して、他のバキュームパッドの吸着力も低下
する可能性があり、また、閉塞するまでの時間を要し高
速にピックアップすることは不可能である等の問題点が
あった。
【0011】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、簡単な構成で、各種対象物を確実に吸着できる吸着
方法、及び吸着装置及び、搬送装置を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、被吸着物を減
圧手段による減圧によって吸着する吸着方法において、
前記被吸着物と前記減圧手段との間に前記被吸着物と前
記減圧手段とを隔離する弾性部材を設け、前記弾性部材
の前記減圧手段側を前記減圧手段により減圧させ、前記
弾性部材の前記減圧手段側の減圧に応じて前記弾性部材
を前記減圧手段側に弾性変形させ、前記弾性部材の前記
減圧手段側の弾性変形に応じて、前記弾性部材と前記被
吸着物との間に減圧した空間を生成し、前記被吸着物を
前記弾性部材と前記被吸着物との間に生成された減圧し
た空間に吸着させてなる。
【0013】請求項2は、前記弾性部材を前記被吸着物
に直接当接させ、前記減圧手段による減圧に応じた弾性
変形により前記弾性部材と前記被吸着物との間に減圧さ
れた空間を形成し、前記被吸着物を前記弾性部材に吸着
させてなる。請求項3は、被吸着物を減圧手段による減
圧によって吸着する吸着装置において、前記被吸着物と
前記減圧手段との間に設けられ、前記被吸着物と減圧手
段とを隔離し、前記減圧手段による減圧に応じて弾性変
形し、前記被吸着物との間に減圧された空間を形成する
弾性部材を有する構成としてなる。
【0014】請求項4は、前記弾性部材を搬送する搬送
手段を有し、前記被吸着物を前記弾性部材により吸着さ
せ、搬送する構成としてなる。
【0015】
【作用】本発明の請求項1,3によれば、弾性部材によ
り被吸着物と減圧手段とを隔離できるため、弾性部材の
被吸着物側がリーク状態となっても弾性部材の減圧手段
側を減圧状態に保持できる。請求項2によれば、被吸着
物を弾性部材に直接当接させ、減圧手段により減圧する
ことにより弾性部材を弾性変形させ、被吸着物と弾性部
材との間に直接減圧された空間が形成され、被吸着物が
吸着されるため、簡単な構造で実現できる。
【0016】請求項4によれば、被吸着物を上記方法で
吸着して搬送できるため、確実に吸着させ、搬送でき、
被吸着物を確実に搬送できる。
【0017】
【実施例】図1に本発明の第1実施例の構成図を示す。
本実施例はリードフレーム1上に半導体チップを搭載
し、ワイヤボンディングを行ない、パッケージングを行
った状態(リードフレーム切断前の状態)の半導体デバ
イス2を搬送するための搬送装置3について説明する。
【0018】本実施例の搬送装置3は半導体デバイス2
を吸着する吸着部4,吸着部4を減圧する排気ポンプ
5,吸着部4と排気ポンプ5との接続を制御するバルブ
装置6,バルブ装置6を駆動するアクチュエータ7,吸
着部4を吸着位置と搬送位置との間で移動させる搬送機
構8,アクチュエータ7及び搬送機構8を制御する制御
装置9より構成される。
【0019】吸着部4はバルブ装置6を介して排気ポン
プ5と接続され、排気ポンプ5により減圧される一次減
圧室10を形成する吸着パッド部12,吸着パッド部1
2の一面を形成し、一次減圧室10を外部に貫通させ連
通孔11が所定のピッチで形成され、吸着ヘッド板1
3,吸着ヘッド板13の連通孔11に外方より固定さ
れ、二次減圧空間14を形成し、半導体デバイス2に接
触して半導体デバイス2を吸着する吸着パッド15,連
通孔11の一次減圧室10側に配置され、一次減圧室1
0と二次減圧空間14とを隔離し、一次減圧室10の減
圧に応じて弾性変形し、二次減圧空間14を減圧する弾
性部材16,連通孔11に対応して孔17が形成され、
弾性部材16を吸着ヘッド板13と共に挟持して一次減
圧室10内に固定する固定板18より構成される。
【0020】弾性部材16はゴム等の軟弾性体を膜状に
形成され、空気圧により容易に弾性変形する構成とされ
ている。また、吸着パッド15は導電性ウレタン樹脂等
で形成され、静電気等による電荷の蓄積を防止し、吸着
時の静電気による半導体デバイス2の破損を防止する構
成とされている。
【0021】バルブ装置6は3ポートで構成され、3ポ
ートのうち第1のポート6aが吸着ヘッド4の一次減圧
室10に接続され、第2のポート6bが排気ポンプ5に
接続され、第3のポート6cは外部に開放されており、
アクチュエータ7により、第1のポート6aと第2のポ
ートのポート6bとを連通させるか又は第1のポート6
aと第3のポート6cとを連通させるかが切換わる構成
とされている。
【0022】アクチュエータ7は制御装置9からの制御
信号に応じて駆動され、バルブ装置6を駆動して、第1
〜第3のポート6a〜6cの接続を制御する。搬送機構
8は吸着ヘッド4を把持しており、制御装置9からの制
御信号に応じて駆動され、吸着ヘッド4を移動させる。
図2に吸着ヘッド4の動作説明図を示す。図2(A)に
示すように吸着パッド15が半導体デバイス2のパッケ
ージ2aにより閉塞された状態で一次減圧室10が減圧
されると、吸着パッド15の内部の二次減圧室14は大
気圧であるため、一次減圧室10と二次減圧室14との
圧力差により図2(B)に示すように一次減圧室10と
二次減圧室14とを隔離する弾性部材16が弾性変形
し、一次減圧室10側に引き込まれる。
【0023】このため、二次減圧室14内の容積が増大
し、二次減圧室14内が減圧され、パッケージ2aが吸
着パッド15に吸着される。図3に本発明の第1実施例
の動作フローチャートを示す。ここでは所定の吸着位置
に配置された半導体デバイス2を搬送装置3により所定
の搬送位置に搬送する動作について説明する。
【0024】制御装置9はまず搬送機構8を駆動制御し
て、吸着ヘッド4を搬送しようとする半導体デバイス2
が配置された吸着位置に移動させ吸着パッド15を半導
体デバイス2のパッケージ2aの上面に当接させる(ス
テップS1)。次に、制御装置9はアクチュエータ7を
バルブ装置6の第1のポート6aと第2のポート6bと
が接続されるように駆動し、一次減圧室10と排気ポン
プ5とを連通させ、一次減圧室10を減圧させる(ステ
ップS2)。
【0025】一次減圧室10が減圧されると、図2と共
に説明したように、開口部15aが半導体デバイス2の
パッケージ2aで閉塞される吸着パッド15は一次減圧
室10の減圧に応じて弾性部材16が弾性変形し、これ
に伴い二次減圧室14が減圧され、パッケージ2aが吸
着パッド15に吸着され、半導体デバイス2が吸着ヘッ
ド4に吸着保持される。
【0026】制御装置9は次に搬送機構8を制御し、吸
着ヘッド4を予め設定された所定の搬送位置に移動させ
る(ステップS3)。吸着ヘッド4が搬送機構8により
所定の搬送位置に移動されると、制御装置9はバルブ装
置6の第1のポート6aと第3のポート6cとが連通す
るようにアクチュエータ7を駆動させ、一次減圧室10
を大気圧とする(ステップS4)。
【0027】一次減圧室10が大気圧とされると、減圧
力により弾性変形した弾性部材16が復元し、吸着パッ
ド15内の二次減圧室14の減圧が解除され、パッケー
ジ2aの吸着が解除され、半導体デバイス2が吸着ヘッ
ド4より離れる。以上、ステップS1〜S4を搬送が終
了するまでくり返す(ステップS5)。以上により半導
体デバイス2を所定の吸着位置から次工程のリードフレ
ーム1を切断するための作業位置となる搬送位置に搬送
できる。
【0028】本実施例によれば、半導体デバイス2のパ
ッケージ2aのピッチP11と、吸着ヘッド4の吸着パッ
ド15のピッチP1 とが異なり、吸着パッド15のいく
つかが開放状態となっても、一次減圧室10と吸着パッ
ド15内の二次減圧室14とは弾性部材16により隔離
されており、一次減圧室10の圧力及び弾性部材16の
弾性変形による反発力が大気圧の圧力差とバランスし、
リークが生じることはないので、一次減圧室10内は安
定した圧力となり、パッケージ2aに対向した吸着パッ
ド15によりパッケージ2aを確実に吸着することがで
きる。
【0029】このため、図7(A),(B)に示すよう
にパッケージのピッチが異なる半導体デバイスシートを
同じ、吸着ヘッド4で吸着し、搬送できる。従って、搬
送しようとする半導体デバイスシートに応じて改造した
り、専用装置を製作したりする必要がなくなり、半導体
デバイスシートの搬送効率を向上させることができる。
【0030】図4に本発明の第2実施例の構成図を示
す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。本実施例は図1に示す第1実施例
とは吸着ヘッドの構成が異なる。本実施例の吸着ヘッド
21はバルブ装置6を介して排気ポンプ5に接続され、
一次減圧室22を構成する吸着ヘッド部23,一次減圧
室22を外部に連通させる連通孔24が形成され、吸着
ヘッド部23の開口部に気密状態に固定され、吸着ヘッ
ド部23と共に一次減圧室22を形成する吸着板25,
吸着板25の外部側に気密状態に固定される弾性部材2
6より構成される。
【0031】弾性部材25はゴム等の弾性体を薄状に形
成したもので、外部と一次減圧室22とを隔離してい
る。図5に本発明の第2実施例の動作説明図を示す。吸
着前の一次減圧室22が大気圧の状態では図5(A)に
示すように弾性部材26は平坦で、半導体デバイス2の
パッケージ2aの上面全面に接している。
【0032】次に一次減圧室22が減圧されると、弾性
部材26が吸着板25の連通孔24を介して一次減圧室
22方向に弾性変形する。このとき、図5(B)に示す
ように半導体デバイス2のパッケージ2a上部に連通孔
24が存在し、弾性部材26が一次減圧室22の減圧に
より弾性変形すると、弾性部材26と半導体デバイス2
のパッケージ2aとの間に略真空の二次減圧室27が形
成され、パッケージ2aが吸着される。
【0033】本実施例によれば、第1実施例での効果に
加えて、構造が第1実施例のものより簡単であり、低コ
ストで作成できる。なお、上記第1,第2実施例では、
半導体デバイスシートをリードフレームを切断する工程
に搬送する装置について説明したが、搬送する対象は半
導体デバイスシートに限ることはなく、要は吸着パッド
15の開口部又は連通孔24を閉塞できる構成のもので
あればよい。
【0034】また、吸着パッド15及び連通孔24は一
次元的に配列されたものに限ることはなく、二次元的に
配列されたものであってもよい。
【0035】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1によれ
ば、減圧手段と被吸着物との間に弾性部材を設け、減圧
手段と被吸着物との間を隔離しつつ弾性部材の被吸着物
側を減圧することにより、被吸着物を吸着するため、被
吸着物が弾性部材の被吸着物側に密着しなくても減圧手
段側にリークが生じ、負圧が低下することがなく、した
がって、複数の吸着口を設けた場合などに一部がリーク
しても他の吸着口により吸着が可能となり、被吸着物を
確実に吸着できる等の特長を有する。
【0036】請求項2によれば、被吸着物を弾性部材に
当接させ減圧手段により減圧することにより弾性部材を
弾性変形させ、被吸着物と弾性部材との間に直接減圧さ
れた空間が形成され、被吸着物が吸着されるため、簡単
な構造で実現できる等の特長を有する。請求項4によれ
ば、被吸着物を上記方法で吸着して搬送できるため、確
実に吸着させ、搬送でき、被吸着物を確実に搬送できる
等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成図である。
【図2】本発明の第1実施例の吸着動作説明図である。
【図3】本発明の第1実施例の動作フローチャートであ
る。
【図4】本発明の第2実施例の構成図である。
【図5】本発明の第2実施例の吸着動作説明図である。
【図6】従来の吸着方法の説明図である。
【図7】半導体デバイスのリードフレーム切断前の状態
を示す図である。
【図8】従来の一例の構成図である。
【図9】従来の他の一例の構成図である。
【符号の説明】
1 リードフレーム 2 半導体デバイス 3 搬送装置 4 吸着ヘッド 5 排気ポンプ 6 バルブ装置 7 アクチュエータ 8 搬送機構 9 制御装置 10 一次減圧室 12 吸着ヘッド部 13 吸着板 14 二次減圧室 15 吸着パッド 16 弾性部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被吸着物を減圧手段による減圧によって
    吸着する吸着方法において、 前記被吸着物と前記減圧手段との間に前記被吸着物と前
    記減圧手段とを隔離する弾性部材を設け、前記弾性部材
    の前記減圧手段側を前記減圧手段により減圧させ、 前記弾性部材の前記減圧手段側の減圧に応じて前記弾性
    部材を前記減圧手段側に弾性変形させ、 前記弾性部材の前記減圧手段側の弾性変形に応じて、前
    記弾性部材と前記被吸着物との間に減圧した空間を生成
    し、前記被吸着物を前記弾性部材と前記被吸着物との間
    に生成された減圧した空間に吸着させることを特徴とす
    る吸着方法。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材を前記被吸着物に直接当接
    させ、前記減圧手段による減圧に応じた弾性変形により
    前記弾性部材と前記被吸着物との間に減圧された空間を
    形成し、前記被吸着物を前記弾性部材に吸着させること
    を特徴とする請求項1記載の吸着方法。
  3. 【請求項3】 被吸着物を減圧手段による減圧によって
    吸着する吸着装置において、 前記被吸着物と前記減圧手段との間に設けられ、前記被
    吸着物と減圧手段とを隔離し、前記減圧手段による減圧
    に応じて弾性変形し、前記被吸着物との間に減圧された
    空間を形成する弾性部材を有する吸着装置。
  4. 【請求項4】 前記弾性部材を搬送する搬送手段を有
    し、前記被吸着物を前記弾性部材により吸着させ、搬送
    することを特徴とする請求項1又は2記載の吸着方法を
    用いた搬送装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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