JPH081128Y2 - 車両の通気構造 - Google Patents
車両の通気構造Info
- Publication number
- JPH081128Y2 JPH081128Y2 JP1990115774U JP11577490U JPH081128Y2 JP H081128 Y2 JPH081128 Y2 JP H081128Y2 JP 1990115774 U JP1990115774 U JP 1990115774U JP 11577490 U JP11577490 U JP 11577490U JP H081128 Y2 JPH081128 Y2 JP H081128Y2
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- JP
- Japan
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- vehicle
- storage chamber
- spare tire
- air duct
- tire storage
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車等に備えられる車両の通気構造に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術) 乗用自動車等において、車室内の換気を図るべく、車
室内と車室外とを連通させるエアダクトが設けられてお
り、例えば、第5図に示される如く、車両1の車体後側
部下部やセンタピラー部やクオータピラー部にエアダク
ト2,3,4が設けられていた。また、車体後側部に下部に
エアダクト2が設けられた一例として実開昭58-108907
号公報に開示のものがある。
室内と車室外とを連通させるエアダクトが設けられてお
り、例えば、第5図に示される如く、車両1の車体後側
部下部やセンタピラー部やクオータピラー部にエアダク
ト2,3,4が設けられていた。また、車体後側部に下部に
エアダクト2が設けられた一例として実開昭58-108907
号公報に開示のものがある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、車体後側部下部やセンタピラー部やク
オータピラー部にエアダクト2,3,4を設置する構造にお
いては、それぞれ充分な設置面積が確保できず、従って
充分な通気量が確保し難く、換気性能が十分発揮できな
かった。また、ドアの閉操作時においても、車室内の空
気が円滑に排出され難く、円滑なドア締まり効果が得ら
れなかった。さらにセンタピラー部やクオータピラー部
にエアダクト3,4を設置した場合には、見栄えが悪くな
るという欠点も生じる。
オータピラー部にエアダクト2,3,4を設置する構造にお
いては、それぞれ充分な設置面積が確保できず、従って
充分な通気量が確保し難く、換気性能が十分発揮できな
かった。また、ドアの閉操作時においても、車室内の空
気が円滑に排出され難く、円滑なドア締まり効果が得ら
れなかった。さらにセンタピラー部やクオータピラー部
にエアダクト3,4を設置した場合には、見栄えが悪くな
るという欠点も生じる。
そこで、本考案は上記問題点に鑑み、充分な通気量を
確保して、換気性能やドア締まり効果の向上を図ると共
に、見栄えのよい車両の通気構造を提供することを目的
とする。
確保して、換気性能やドア締まり効果の向上を図ると共
に、見栄えのよい車両の通気構造を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための技術的手段は、車両後部の
床部に車室内と連通するスペアタイヤ収納室が凹設され
ると共に、該スペアタイヤ収納室を覆って床部上にデッ
キボードが載置された車両の通気構造において、スペア
タイヤ収納室の後壁部に、車室内と車室外とを連通する
ためのエアダクトが、スペアタイヤ収納室側に突出状と
して設けられると共に、該エアダクトのスペアタイヤ収
納室側突出部上に前記デッキボードの後縁部が支持され
てなる点にある。
床部に車室内と連通するスペアタイヤ収納室が凹設され
ると共に、該スペアタイヤ収納室を覆って床部上にデッ
キボードが載置された車両の通気構造において、スペア
タイヤ収納室の後壁部に、車室内と車室外とを連通する
ためのエアダクトが、スペアタイヤ収納室側に突出状と
して設けられると共に、該エアダクトのスペアタイヤ収
納室側突出部上に前記デッキボードの後縁部が支持され
てなる点にある。
(作用) 本考案によれば、スペアタイヤ収納室の後壁部にエア
ダクトを設ける方式であり、大きな設置面積が確保でき
るため、通気量を多く確保できる。
ダクトを設ける方式であり、大きな設置面積が確保でき
るため、通気量を多く確保できる。
また車両後部の床部に設けられたスペアタイヤ収納室
にエアダクトを設けているため、エアダクトが車両外部
から見え難く、見栄えがよい。
にエアダクトを設けているため、エアダクトが車両外部
から見え難く、見栄えがよい。
さらに、エアダクトのスペアタイヤ収納室側突出部
が、スペアタイヤ収納室上部を覆うデッキボードの受け
部に兼用できる。
が、スペアタイヤ収納室上部を覆うデッキボードの受け
部に兼用できる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、
第1図〜第4図において、車両後部の床部10は、リアフ
ロアパン11から主構成され、リアフロアパン11の左右方
向中間部で、かつ後部側にスペアタイヤ12が横置状に収
納されるスペアタイヤ収納室13が凹設されている。
第1図〜第4図において、車両後部の床部10は、リアフ
ロアパン11から主構成され、リアフロアパン11の左右方
向中間部で、かつ後部側にスペアタイヤ12が横置状に収
納されるスペアタイヤ収納室13が凹設されている。
リアフロアパン11の後端縁の立上り部11aにはロアバ
ックパネル14がスポット溶接等により固着されており、
スペアタイヤ収納室13の後壁部15はロアバックパネル14
で構成されている。
ックパネル14がスポット溶接等により固着されており、
スペアタイヤ収納室13の後壁部15はロアバックパネル14
で構成されている。
後壁部15には左右方向に長辺を有する長方形状の開口
部16が形成されており、該開口部16に内外嵌通状として
エアダクト17が装着されている。
部16が形成されており、該開口部16に内外嵌通状として
エアダクト17が装着されている。
エアダクト17は開口部16に嵌通されるダクト本体18
と、ダクト本体18一側に張出状に形成された取付フラン
ジ部19とを備え、ダクト本体18には矩形状の通気開口20
が左右方向に複数形成されている。ダクト本体18の他側
には各通気開口20を車室外側より開閉自在に閉塞すべ
く、ゴム板等よりなる矩形状の逆止弁21がそれぞれ装着
されている。各逆止弁21は上縁部がダクト本体18側にネ
ジ22締結等により固着され、下縁部側が弾性変形により
開放可能とされている。また、取付フランジ部19には周
方向に適宜間隔を有して取付孔23が複数形成されてい
る。
と、ダクト本体18一側に張出状に形成された取付フラン
ジ部19とを備え、ダクト本体18には矩形状の通気開口20
が左右方向に複数形成されている。ダクト本体18の他側
には各通気開口20を車室外側より開閉自在に閉塞すべ
く、ゴム板等よりなる矩形状の逆止弁21がそれぞれ装着
されている。各逆止弁21は上縁部がダクト本体18側にネ
ジ22締結等により固着され、下縁部側が弾性変形により
開放可能とされている。また、取付フランジ部19には周
方向に適宜間隔を有して取付孔23が複数形成されてい
る。
そして、第2図に示される如く、収納室13側よりダク
ト本体18が嵌通され、取付孔23を利用して図示省略の固
定具により、取付フランジ部19が後壁部15が着脱可能に
固着されている。取付フランジ部19の上端部には収納室
13内に向け突出する突出部としての受け部24が左右方向
に離間して1対形成されており、各受け部24には収納室
13上部を覆ってリアフロアパン11上に載置されるデッキ
ボード25の後端部下面側に突設された位置決めピン26が
挿通される挿通孔27が形成されている。なお、エアダク
ト17の後壁部15に対する装着状態において、各受け部24
上面がリアフロアパン11の上面側と略同高さとなるよう
構成されている。また、リアフロアパン11は波板材等よ
りなり、デッキボード25装着状態においても車室内と収
納室13とが連通状とされている。さらにデッキボード25
を通気性の有する材質としてもよい。
ト本体18が嵌通され、取付孔23を利用して図示省略の固
定具により、取付フランジ部19が後壁部15が着脱可能に
固着されている。取付フランジ部19の上端部には収納室
13内に向け突出する突出部としての受け部24が左右方向
に離間して1対形成されており、各受け部24には収納室
13上部を覆ってリアフロアパン11上に載置されるデッキ
ボード25の後端部下面側に突設された位置決めピン26が
挿通される挿通孔27が形成されている。なお、エアダク
ト17の後壁部15に対する装着状態において、各受け部24
上面がリアフロアパン11の上面側と略同高さとなるよう
構成されている。また、リアフロアパン11は波板材等よ
りなり、デッキボード25装着状態においても車室内と収
納室13とが連通状とされている。さらにデッキボード25
を通気性の有する材質としてもよい。
ロアバックパネル15の後面側にはエアダクト17の上下
および後方に間隙を有してエアダクト17を覆う左右方向
クロスメンバ29がスポット溶接等に固着されている。ク
ロスメンバ29は上壁部29aと底壁部29bと背壁部29cとか
らなり、第3図に示される如く、エアダクト17対応位置
より左右方向に離間した背壁部29cの左右両端部にはス
ポット溶接作業用の開口30が形成されている。
および後方に間隙を有してエアダクト17を覆う左右方向
クロスメンバ29がスポット溶接等に固着されている。ク
ロスメンバ29は上壁部29aと底壁部29bと背壁部29cとか
らなり、第3図に示される如く、エアダクト17対応位置
より左右方向に離間した背壁部29cの左右両端部にはス
ポット溶接作業用の開口30が形成されている。
ここに、収納室13,エアダクト17,クロスメンバ29内通
路および開口30を通じて車室内と車室外とが連通状とさ
れる。
路および開口30を通じて車室内と車室外とが連通状とさ
れる。
32は後部バンパ,33はバックドアである。
本考案の実施例は以上のように構成されており、収納
室13の後壁部15を利用してエアダクト17を設けているた
め、大きな設置面積が確保でき、従って大きな通気開口
面積が確保でき、通気量を多く確保できる。従って、換
気やドアの閉操作に何等支障が生じず、換気性能やドア
締まり効果が向上できる。
室13の後壁部15を利用してエアダクト17を設けているた
め、大きな設置面積が確保でき、従って大きな通気開口
面積が確保でき、通気量を多く確保できる。従って、換
気やドアの閉操作に何等支障が生じず、換気性能やドア
締まり効果が向上できる。
また、エアダクト17に備えられた受け部24をデッキボ
ード25の後縁部の受けと位置決めに兼用でき、部品点数
が削減でき、コスト低減および軽量化が図れる。
ード25の後縁部の受けと位置決めに兼用でき、部品点数
が削減でき、コスト低減および軽量化が図れる。
さらに、逆止弁21によって外部からのほこりや水等の
侵入が防止できると共に、クロスメンバ29によって外部
との連通路が直線状でなく、この点からもほこりや水等
の侵入防止が図られる。
侵入が防止できると共に、クロスメンバ29によって外部
との連通路が直線状でなく、この点からもほこりや水等
の侵入防止が図られる。
また、デッキボード25下側に位置する収納室13後部側
にエアダクト17を設けた構成であり、外部からはバンパ
32で覆われた位置となり、車両外部からは見え難く、バ
ックドア33を開放した際にもエアダクト17が見えず、見
栄えがよい。
にエアダクト17を設けた構成であり、外部からはバンパ
32で覆われた位置となり、車両外部からは見え難く、バ
ックドア33を開放した際にもエアダクト17が見えず、見
栄えがよい。
(考案の効果) 以上のように、本考案の車両の通気構造によれば、ス
ペアタイヤ収納室の後壁部に、スペアタイヤ収納室側に
突出状としてエアダクトが設けられているため、大きな
設置面積が確保でき、従って通気量を多く確保でき、換
気性能やドア締まり効果の向上が図れる。また、エアダ
クトが車両外部から見え難く、見栄えがよい。さらに、
エアダクトのスペアタイヤ収納室側突出部がデッキボー
ドの受け部にも兼用できる利点がある。
ペアタイヤ収納室の後壁部に、スペアタイヤ収納室側に
突出状としてエアダクトが設けられているため、大きな
設置面積が確保でき、従って通気量を多く確保でき、換
気性能やドア締まり効果の向上が図れる。また、エアダ
クトが車両外部から見え難く、見栄えがよい。さらに、
エアダクトのスペアタイヤ収納室側突出部がデッキボー
ドの受け部にも兼用できる利点がある。
第1図は本考案の実施例を示す要部斜視図、第2図は同
断面側面図、第3図は第2図III-III線矢視図、第4図
はエアダクトの分解斜視図、第5図は従来例を示す車両
の側面図である。 10……床部、13……スペアタイヤ収納室、15……後壁
部、17……エアダクト
断面側面図、第3図は第2図III-III線矢視図、第4図
はエアダクトの分解斜視図、第5図は従来例を示す車両
の側面図である。 10……床部、13……スペアタイヤ収納室、15……後壁
部、17……エアダクト
Claims (1)
- 【請求項1】車両後部の床部に車室内と連通するスペア
タイヤ収納室が凹設されると共に、該スペアタイヤ収納
室を覆って床部上にデッキボードが載置された車両の通
気構造において、 スペアタイヤ収納室の後壁部に、車室内と車室外とを連
通するためのエアダクトが、スペアタイヤ収納室側に突
出状として設けられると共に、該エアダクトのスペアタ
イヤ収納室側突出部上に前記デッキボードの後縁部が支
持されてなることを特徴とする車両の通気構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990115774U JPH081128Y2 (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | 車両の通気構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990115774U JPH081128Y2 (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | 車両の通気構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0471308U JPH0471308U (ja) | 1992-06-24 |
| JPH081128Y2 true JPH081128Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31863569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990115774U Expired - Lifetime JPH081128Y2 (ja) | 1990-11-01 | 1990-11-01 | 車両の通気構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081128Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006096216A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Mazda Motor Corp | 車両用エキストラクタ構造 |
| JP2006111157A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Mazda Motor Corp | 車両用エキストラクタ構造 |
| JP6297806B2 (ja) * | 2013-09-26 | 2018-03-20 | ダイハツ工業株式会社 | 車両の車体後部における換気構造 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01145651U (ja) * | 1988-03-16 | 1989-10-06 | ||
| JPH0251913U (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-13 | ||
| JPH0532367Y2 (ja) * | 1988-12-21 | 1993-08-19 | ||
| JPH02112587U (ja) * | 1989-02-27 | 1990-09-10 |
-
1990
- 1990-11-01 JP JP1990115774U patent/JPH081128Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0471308U (ja) | 1992-06-24 |
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