JPH0811343A - プリンタヘッド駆動信号発生回路 - Google Patents
プリンタヘッド駆動信号発生回路Info
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- JPH0811343A JPH0811343A JP17032094A JP17032094A JPH0811343A JP H0811343 A JPH0811343 A JP H0811343A JP 17032094 A JP17032094 A JP 17032094A JP 17032094 A JP17032094 A JP 17032094A JP H0811343 A JPH0811343 A JP H0811343A
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 15
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路規模を大きくすることなく画像の階調制
御を行えるようにしたプリンタヘッド駆動信号発生装置
を提供すること。 【構成】 D4 走査期間の前に1ビットシフトレジスタ
1〜nに転送された1ライン分のMSBのデータD4
は、ストローブパルスの立ち上がりエッジにより、1ビ
ットラッチ回路11〜1nにそれぞれ同時にラッチされ
ると共に、ゲート回路21〜2nに供給される。D4 走
査期間において、8tのパルス幅のイネーブル信号がゲ
ート回路21〜2nに供給され、データD4 が「1」の
場合、8tとされたパルス幅を有する出力が発生され、
プリンタヘッドが駆動され、データD4 が「0」の場
合、「L」レベルの出力が発生され、プリンタヘッドは
駆動されない。以下、D3 走査期間ないしD1 走査期間
において同様の動作が行われてプリンタヘッドが駆動さ
れる。
御を行えるようにしたプリンタヘッド駆動信号発生装置
を提供すること。 【構成】 D4 走査期間の前に1ビットシフトレジスタ
1〜nに転送された1ライン分のMSBのデータD4
は、ストローブパルスの立ち上がりエッジにより、1ビ
ットラッチ回路11〜1nにそれぞれ同時にラッチされ
ると共に、ゲート回路21〜2nに供給される。D4 走
査期間において、8tのパルス幅のイネーブル信号がゲ
ート回路21〜2nに供給され、データD4 が「1」の
場合、8tとされたパルス幅を有する出力が発生され、
プリンタヘッドが駆動され、データD4 が「0」の場
合、「L」レベルの出力が発生され、プリンタヘッドは
駆動されない。以下、D3 走査期間ないしD1 走査期間
において同様の動作が行われてプリンタヘッドが駆動さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光に感応する媒体に画
像を印刷するために使用するプリンタヘッドを駆動する
プリンタヘッド駆動信号発生回路に関するものであり、
特にプリンタを小型化するに適したものである。
像を印刷するために使用するプリンタヘッドを駆動する
プリンタヘッド駆動信号発生回路に関するものであり、
特にプリンタを小型化するに適したものである。
【0002】
【従来の技術】電子を放出するカソード電極と、このカ
ソード電極に対向して配置されているアノード電極と、
このアノード電極上に被着され、電子が衝突した際に発
光する蛍光体と、カソードから放出される電子のアノー
ド電極への移動を制御する制御電極とを備え、前記蛍光
体から出射される光により印画紙等を露光して画像を印
刷するプリンタが開発されている。
ソード電極に対向して配置されているアノード電極と、
このアノード電極上に被着され、電子が衝突した際に発
光する蛍光体と、カソードから放出される電子のアノー
ド電極への移動を制御する制御電極とを備え、前記蛍光
体から出射される光により印画紙等を露光して画像を印
刷するプリンタが開発されている。
【0003】図5は、本出願人が先に提案したカラープ
リンタ(特開平5−92622号公報参照)の原理図を
示したもので、101は赤(R)、緑(G)、青(B)
の3原色の光を出射するプリンタヘッド、102はプリ
ンタヘッド101より出射される光を印画紙103上に
照射するためのセルフォクレンズアレイである。
リンタ(特開平5−92622号公報参照)の原理図を
示したもので、101は赤(R)、緑(G)、青(B)
の3原色の光を出射するプリンタヘッド、102はプリ
ンタヘッド101より出射される光を印画紙103上に
照射するためのセルフォクレンズアレイである。
【0004】前記プリンタヘッド101は図6の断面構
造に示されているように、真空容器(ガラス)の中に電
子を放出するカソードであるフィラメントFILと、第
1及び第2の制御電極G1 ,G2 と所定のドットパター
ンが蛍光体によって被着されている複数本の帯状アノー
ド電極An(1,2・・・12)が封入されており、制
御電極G1 に印加される画像信号により電子が帯状アノ
ード電極Anに到達することをコントロールすることに
よって、所定のタイミングで電圧が印加されているアノ
ード電極An上に被着されている蛍光体ドットの発光の
オン/オフを行うようにされている。
造に示されているように、真空容器(ガラス)の中に電
子を放出するカソードであるフィラメントFILと、第
1及び第2の制御電極G1 ,G2 と所定のドットパター
ンが蛍光体によって被着されている複数本の帯状アノー
ド電極An(1,2・・・12)が封入されており、制
御電極G1 に印加される画像信号により電子が帯状アノ
ード電極Anに到達することをコントロールすることに
よって、所定のタイミングで電圧が印加されているアノ
ード電極An上に被着されている蛍光体ドットの発光の
オン/オフを行うようにされている。
【0005】また、各帯状アノード電極Anの上面に
は、例えば3原色に対応して組分けされ、一組のアノー
ド電極An上に被着されている蛍光体ドットより出力さ
れる光の中から3原色の色であるR,G,Bを通過させ
るフィルタFr,Fg,Fbが設けられている。従っ
て、1フレーム分の印刷画像を形成する水平方向の1ラ
インの画像データを順次制御電極G1 に加え、アノード
電極Anに順次所定のタイミングで駆動電圧を供給しな
がら印画紙103、あるいはプリンタヘッド101とセ
ルフォクレンズアレイ102との組み合わせのいずれか
を垂直方向(主走査方向)に移動することによって、静
止画カラープリントを行うことができる。
は、例えば3原色に対応して組分けされ、一組のアノー
ド電極An上に被着されている蛍光体ドットより出力さ
れる光の中から3原色の色であるR,G,Bを通過させ
るフィルタFr,Fg,Fbが設けられている。従っ
て、1フレーム分の印刷画像を形成する水平方向の1ラ
インの画像データを順次制御電極G1 に加え、アノード
電極Anに順次所定のタイミングで駆動電圧を供給しな
がら印画紙103、あるいはプリンタヘッド101とセ
ルフォクレンズアレイ102との組み合わせのいずれか
を垂直方向(主走査方向)に移動することによって、静
止画カラープリントを行うことができる。
【0006】次に、このようなプリンタにおいて画像の
階調制御が行えるプリンタヘッド駆動信号を発生するこ
とのできるプリンタヘッド駆動信号発生回路の従来の構
成を図7に示す。この図に示すプリンタヘッド駆動信号
発生回路は、図8に示すように水平方向の1ラインの走
査期間において、階調データに応じて電子がアノード電
極に向かって放出される時間幅をT0 ,T2 ,T3 ・・
・T15のように16通りに変化させている。これにより
アノード電極上の蛍光体から出射される光量に16通り
の変化ステップを与えて、プリントされた画像に16通
りの階調が得られるようになされている。
階調制御が行えるプリンタヘッド駆動信号を発生するこ
とのできるプリンタヘッド駆動信号発生回路の従来の構
成を図7に示す。この図に示すプリンタヘッド駆動信号
発生回路は、図8に示すように水平方向の1ラインの走
査期間において、階調データに応じて電子がアノード電
極に向かって放出される時間幅をT0 ,T2 ,T3 ・・
・T15のように16通りに変化させている。これにより
アノード電極上の蛍光体から出射される光量に16通り
の変化ステップを与えて、プリントされた画像に16通
りの階調が得られるようになされている。
【0007】この動作を具体的に説明すると、階調デー
タは4ビットとされており、画素ごとの階調データが水
平方向の1ラインの画素毎に設けられている4ビットシ
フトレジスタSR1〜SRnに、それぞれシフトクロッ
クによりシフトされる。この場合、4ビットシフトレジ
スタSR1〜SRnは縦続接続されている。次いで、ス
トローブパルスが4ビットラッチ回路L1〜Lnに印加
され、シフトレジスタSR1〜SRnにそれぞれ対応し
て設けられているラッチ回路L1〜Lnに4ビットの階
調データがそれぞれラッチされる。
タは4ビットとされており、画素ごとの階調データが水
平方向の1ラインの画素毎に設けられている4ビットシ
フトレジスタSR1〜SRnに、それぞれシフトクロッ
クによりシフトされる。この場合、4ビットシフトレジ
スタSR1〜SRnは縦続接続されている。次いで、ス
トローブパルスが4ビットラッチ回路L1〜Lnに印加
され、シフトレジスタSR1〜SRnにそれぞれ対応し
て設けられているラッチ回路L1〜Lnに4ビットの階
調データがそれぞれラッチされる。
【0008】そして、カウンタCOが階調制御クロック
をカウントした4ビットのカウントデータ値と、前記ラ
ッチ回路L1〜Lnにラッチされている画素ごとの階調
データとが、比較器COMP1〜COMPnによりそれ
ぞれ比較されることにより、比較器COMP1〜COM
Pnから階調データに応じて図8に示すようなパルス幅
を有する画素毎の駆動信号が1ライン分出力されるよう
になる。この場合、階調データが「1111」とされて
いると、図8にT15として示すように1走査期間に渡っ
て出力されるパルス幅の駆動信号とされ、階調データが
「0011」とされた場合は図8にT3 として示すよう
にパルス幅の駆動信号とされる。なお、カウンタCOと
比較器COMP1〜COMPnとは1ラインの出力を終
了するごとにクリアパルスによりクリアされる。
をカウントした4ビットのカウントデータ値と、前記ラ
ッチ回路L1〜Lnにラッチされている画素ごとの階調
データとが、比較器COMP1〜COMPnによりそれ
ぞれ比較されることにより、比較器COMP1〜COM
Pnから階調データに応じて図8に示すようなパルス幅
を有する画素毎の駆動信号が1ライン分出力されるよう
になる。この場合、階調データが「1111」とされて
いると、図8にT15として示すように1走査期間に渡っ
て出力されるパルス幅の駆動信号とされ、階調データが
「0011」とされた場合は図8にT3 として示すよう
にパルス幅の駆動信号とされる。なお、カウンタCOと
比較器COMP1〜COMPnとは1ラインの出力を終
了するごとにクリアパルスによりクリアされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
階調制御を行えるプリンタヘッド駆動信号発生回路によ
ると、階調制御を行うために、1画素毎に4ビットシフ
トレジスタ、4ビットラッチ回路及び比較器とが必要で
あって、多数の画素からなる画像の階調制御を行うに
は、その回路規模が大きくなるため、大きな収納スペー
スを必要とすると共に、コストが高くなるという問題点
があった。また、ドライバーICを用いてプリンタヘッ
ド駆動信号発生回路を構成する場合においても、前記の
ように1画素毎に4ビットシフトレジスタ、4ビットラ
ッチ回路及び比較器とが必要であるため、ドライバーI
Cのチップサイズが大きくなり、高価なICとなってし
まう問題点があった。
階調制御を行えるプリンタヘッド駆動信号発生回路によ
ると、階調制御を行うために、1画素毎に4ビットシフ
トレジスタ、4ビットラッチ回路及び比較器とが必要で
あって、多数の画素からなる画像の階調制御を行うに
は、その回路規模が大きくなるため、大きな収納スペー
スを必要とすると共に、コストが高くなるという問題点
があった。また、ドライバーICを用いてプリンタヘッ
ド駆動信号発生回路を構成する場合においても、前記の
ように1画素毎に4ビットシフトレジスタ、4ビットラ
ッチ回路及び比較器とが必要であるため、ドライバーI
Cのチップサイズが大きくなり、高価なICとなってし
まう問題点があった。
【0010】そこで、本発明は、回路規模を大きくする
ことなく画像の階調制御を行えるようにしたプリンタヘ
ッド駆動信号発生回路を提供することを目的としてい
る。
ことなく画像の階調制御を行えるようにしたプリンタヘ
ッド駆動信号発生回路を提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のプリンタヘッド駆動信号発生回路は、1ラ
インの画素数に等しい数設けられている1ビットシフト
レジスタと、該1ビットシフトレジスタに格納された1
ビットのデータをそれぞれラッチする1ラインの画素数
に等しい数設けられているラッチ手段と、該ラッチ手段
にラッチされている1ビットのデータが、それぞれ一方
の入力として供給される1ラインの画素数に等しい数設
けられているゲート回路とを備え、1ラインの各画素の
階調を示す階調データが複数桁のビットからなり、前記
各画素の前記階調データのいずれかの桁のデータ毎に順
次前記1ビットシフトレジスタにシフトされるようにさ
れており、前記ゲート回路の一方の入力に供給されてい
る前記階調データのいずれかの桁に応じて2の羃乗で重
み付けされたイネーブル信号が、前記ゲート回路の他方
の入力に供給されているようにしたものである。
に、本発明のプリンタヘッド駆動信号発生回路は、1ラ
インの画素数に等しい数設けられている1ビットシフト
レジスタと、該1ビットシフトレジスタに格納された1
ビットのデータをそれぞれラッチする1ラインの画素数
に等しい数設けられているラッチ手段と、該ラッチ手段
にラッチされている1ビットのデータが、それぞれ一方
の入力として供給される1ラインの画素数に等しい数設
けられているゲート回路とを備え、1ラインの各画素の
階調を示す階調データが複数桁のビットからなり、前記
各画素の前記階調データのいずれかの桁のデータ毎に順
次前記1ビットシフトレジスタにシフトされるようにさ
れており、前記ゲート回路の一方の入力に供給されてい
る前記階調データのいずれかの桁に応じて2の羃乗で重
み付けされたイネーブル信号が、前記ゲート回路の他方
の入力に供給されているようにしたものである。
【0012】また、本発明のプリンタヘッド駆動信号発
生回路は、具体的には、前記シフトレジスタに前記階調
データのMSBからLSBに向かう各桁の1ビットのデ
ータがシフトされると共に、前記イネーブル信号のパル
ス幅が、前記シフトされた1ビットのデータの桁に応じ
て順次2の羃乗で除算されたパルス幅とされているよう
にしたものである。
生回路は、具体的には、前記シフトレジスタに前記階調
データのMSBからLSBに向かう各桁の1ビットのデ
ータがシフトされると共に、前記イネーブル信号のパル
ス幅が、前記シフトされた1ビットのデータの桁に応じ
て順次2の羃乗で除算されたパルス幅とされているよう
にしたものである。
【0013】
【作用】本発明によれば、1画素毎に1ビットのシフト
レジスタ、1ビットのラッチ手段及びゲート回路だけの
構成により、プリントされる画像の階調制御を行えるこ
とができるようになるため、回路規模を数分の1に縮小
することができると共に、安価なプリンタヘッド駆動信
号発生回路とすることができる。また、ドライバICを
用いてプリンタヘッド駆動信号発生回路を構成する場合
においても、前記のように1画素毎に1ビットシフトレ
ジスタ、1ビットラッチ手段及びゲート回路だけでよい
ため、ドライバーICのチップサイズを数分の1と小さ
くでき、低廉なICを使用して構成することができるよ
うになる。
レジスタ、1ビットのラッチ手段及びゲート回路だけの
構成により、プリントされる画像の階調制御を行えるこ
とができるようになるため、回路規模を数分の1に縮小
することができると共に、安価なプリンタヘッド駆動信
号発生回路とすることができる。また、ドライバICを
用いてプリンタヘッド駆動信号発生回路を構成する場合
においても、前記のように1画素毎に1ビットシフトレ
ジスタ、1ビットラッチ手段及びゲート回路だけでよい
ため、ドライバーICのチップサイズを数分の1と小さ
くでき、低廉なICを使用して構成することができるよ
うになる。
【0014】
【実施例】本発明のプリンタヘッド駆動信号発生回路の
原理図を図1に示す。この図において、1〜nは複数ビ
ットからなる階調データの特定の桁の1ビットがシフト
されると共に、水平方向に1ライン分の画素数nに等し
い数n段設けられている1ビットシフトレジスタ、11
〜1nは1ビットシフトレジスタ1〜nにシフトされた
1ビットのデータをラッチする1ビットシフトレジスタ
1〜nと等しい数n段設けられている1ビットラッチ回
路、21〜2nは1ビットラッチ回路11〜1nにラッ
チされた1ビットのデータが供給されると共に、イネー
ブル信号が供給される1ビットラッチ回路11〜1nと
等しい数n段設けられているゲート回路である。
原理図を図1に示す。この図において、1〜nは複数ビ
ットからなる階調データの特定の桁の1ビットがシフト
されると共に、水平方向に1ライン分の画素数nに等し
い数n段設けられている1ビットシフトレジスタ、11
〜1nは1ビットシフトレジスタ1〜nにシフトされた
1ビットのデータをラッチする1ビットシフトレジスタ
1〜nと等しい数n段設けられている1ビットラッチ回
路、21〜2nは1ビットラッチ回路11〜1nにラッ
チされた1ビットのデータが供給されると共に、イネー
ブル信号が供給される1ビットラッチ回路11〜1nと
等しい数n段設けられているゲート回路である。
【0015】このように構成されているプリンタヘッド
駆動信号発生回路に印加される各種信号のタイミングを
図2に示す。図2(a)に示すパルス信号は、ゲート回
路21〜2nに供給されるイネーブル信号の波形であ
り、1ライン走査期間を4分割したそれぞれの期間をD
4 走査期間、D3 走査期間、D2 走査期間、D1 走査期
間とする時、D4 走査期間においては8tの幅の全期間
立ち上がっているパルス信号とされ、D3 走査期間にお
いては4tの幅の1/2期間立ち上がっているパルス信
号とされ、D2 走査期間においては2tの幅の1/4期
間立ち上がっているパルス信号とされ、D1 走査期間に
おいては1tの幅の1/8期間立ち上がっているパルス
信号とされている。すなわち、4分割された走査期間毎
に順次1/2の重み付けされたパルス幅とされている。
駆動信号発生回路に印加される各種信号のタイミングを
図2に示す。図2(a)に示すパルス信号は、ゲート回
路21〜2nに供給されるイネーブル信号の波形であ
り、1ライン走査期間を4分割したそれぞれの期間をD
4 走査期間、D3 走査期間、D2 走査期間、D1 走査期
間とする時、D4 走査期間においては8tの幅の全期間
立ち上がっているパルス信号とされ、D3 走査期間にお
いては4tの幅の1/2期間立ち上がっているパルス信
号とされ、D2 走査期間においては2tの幅の1/4期
間立ち上がっているパルス信号とされ、D1 走査期間に
おいては1tの幅の1/8期間立ち上がっているパルス
信号とされている。すなわち、4分割された走査期間毎
に順次1/2の重み付けされたパルス幅とされている。
【0016】また、同図(b)には1ビットシフトレジ
スタ1〜nに転送される階調データの転送タイミングが
示されており、例えば階調データが4ビットからなる場
合においては、前記のように1ライン走査期間が4分割
されたD4 走査期間、D3 走査期間、D2 走査期間、D
1 走査期間において、順次階調データのMSBからLS
Bに向かい1ライン分のいずれかの桁のデータが1ビッ
トずつ1ビットシフトレジスタ1〜nに転送されてい
る。すなわち、D4 走査期間においては階調データの2
桁目のデータD3 が転送されており、D3 走査期間にお
いては階調データの3桁目のデータD2 が転送されてお
り、D2 走査期間においては階調データのLSBのデー
タD1 が転送されており、D1 走査期間においては次の
ラインの階調データのMSBのデータD4 が転送されて
いる。
スタ1〜nに転送される階調データの転送タイミングが
示されており、例えば階調データが4ビットからなる場
合においては、前記のように1ライン走査期間が4分割
されたD4 走査期間、D3 走査期間、D2 走査期間、D
1 走査期間において、順次階調データのMSBからLS
Bに向かい1ライン分のいずれかの桁のデータが1ビッ
トずつ1ビットシフトレジスタ1〜nに転送されてい
る。すなわち、D4 走査期間においては階調データの2
桁目のデータD3 が転送されており、D3 走査期間にお
いては階調データの3桁目のデータD2 が転送されてお
り、D2 走査期間においては階調データのLSBのデー
タD1 が転送されており、D1 走査期間においては次の
ラインの階調データのMSBのデータD4 が転送されて
いる。
【0017】さらに、同図(c)は同図(b)のように
転送されたデータをラッチ回路11〜1nにラッチする
ストローブパルスを示しており、D4 走査期間に先立っ
て立ち上がるストローブパルスの立ち上がりエッジによ
り、図示されていないデータD4 (MSB)がラッチ回
路11〜1nに同時にラッチされる。同様に、D3 走査
期間に先立って立ち上がるストローブパルスの立ち上が
りエッジにより、データD3 がラッチ回路11〜1nに
同時にラッチされ、D2 走査期間に先立って立ち上がる
ストローブパルスの立ち上がりエッジにより、データD
2 がラッチ回路11〜1nに同時にラッチされ、D1 走
査期間に先立って立ち上がるストローブパルスの立ち上
がりエッジにより、データD1 (LSB)がラッチ回路
11〜1nに同時にラッチされる。
転送されたデータをラッチ回路11〜1nにラッチする
ストローブパルスを示しており、D4 走査期間に先立っ
て立ち上がるストローブパルスの立ち上がりエッジによ
り、図示されていないデータD4 (MSB)がラッチ回
路11〜1nに同時にラッチされる。同様に、D3 走査
期間に先立って立ち上がるストローブパルスの立ち上が
りエッジにより、データD3 がラッチ回路11〜1nに
同時にラッチされ、D2 走査期間に先立って立ち上がる
ストローブパルスの立ち上がりエッジにより、データD
2 がラッチ回路11〜1nに同時にラッチされ、D1 走
査期間に先立って立ち上がるストローブパルスの立ち上
がりエッジにより、データD1 (LSB)がラッチ回路
11〜1nに同時にラッチされる。
【0018】なお、同図(d)に示すシフトクロック
は、1ビットシフトレジスタ1〜nに階調データを転送
するためのシフトクロックであり、1ライン走査期間を
4分割したD4 走査期間、D3 走査期間、D2 走査期
間、D1 走査期間のそれぞれにおいて、1,2,3・・
・nの1ラインの画素数に等しいn個のシフトクロック
が発生されている。
は、1ビットシフトレジスタ1〜nに階調データを転送
するためのシフトクロックであり、1ライン走査期間を
4分割したD4 走査期間、D3 走査期間、D2 走査期
間、D1 走査期間のそれぞれにおいて、1,2,3・・
・nの1ラインの画素数に等しいn個のシフトクロック
が発生されている。
【0019】そこで、図2に示すタイミングの各種信号
が印加された時のプリンタヘッド駆動信号発生回路の動
作を図1及び図2を参照しながら説明するが、一連の動
作に先立って、クリアパルスが1ビットラッチ回路11
〜1nに印加されて初期状態にクリアされているものと
する。まず、D4 走査期間の前に図2(d)に示すn個
のシフトクロックにより1ビットシフトレジスタ1〜n
に転送された図示されていないn個のデータD4 は、D
4 走査期間に先立って立ち上がるストローブパルスの立
ち上がりエッジにより、ラッチ回路11〜1nにそれぞ
れ同時にラッチされる。なお、n個のデータD4 は、1
ラインのそれぞれの画素の階調データにおけるMSBで
ある。またこの場合、1ビットシフトレジスタ1〜nは
縦続接続されており、n個のシフトクロックにより順次
1ビットシフトレジスタ1〜nに1ビットのデータが順
次転送されていくようにされて、1ライン分のいずれか
の桁のデータが1ビットシフトレジスタ1〜nに転送さ
れている。
が印加された時のプリンタヘッド駆動信号発生回路の動
作を図1及び図2を参照しながら説明するが、一連の動
作に先立って、クリアパルスが1ビットラッチ回路11
〜1nに印加されて初期状態にクリアされているものと
する。まず、D4 走査期間の前に図2(d)に示すn個
のシフトクロックにより1ビットシフトレジスタ1〜n
に転送された図示されていないn個のデータD4 は、D
4 走査期間に先立って立ち上がるストローブパルスの立
ち上がりエッジにより、ラッチ回路11〜1nにそれぞ
れ同時にラッチされる。なお、n個のデータD4 は、1
ラインのそれぞれの画素の階調データにおけるMSBで
ある。またこの場合、1ビットシフトレジスタ1〜nは
縦続接続されており、n個のシフトクロックにより順次
1ビットシフトレジスタ1〜nに1ビットのデータが順
次転送されていくようにされて、1ライン分のいずれか
の桁のデータが1ビットシフトレジスタ1〜nに転送さ
れている。
【0020】そして、D4 走査期間において、ラッチ回
路11〜1nにラッチされた1ライン分のn個のMSB
のデータD4 は、ゲート回路21〜2nに供給される。
この時、図2(a)に示す8tのパルス幅のイネーブル
信号がゲート回路21〜2nに供給されるため、「1」
のデータD4 が供給されているゲート回路21〜2nの
出力には、「H」レベルの期間が8tとされたパルス幅
を有する出力が発生され、この出力によりプリンタヘッ
ドが駆動される。また、「0」のデータD4 が供給され
ているゲート回路21〜2nからは、「L」レベルの出
力が発生され、プリンタヘッドは駆動されない。
路11〜1nにラッチされた1ライン分のn個のMSB
のデータD4 は、ゲート回路21〜2nに供給される。
この時、図2(a)に示す8tのパルス幅のイネーブル
信号がゲート回路21〜2nに供給されるため、「1」
のデータD4 が供給されているゲート回路21〜2nの
出力には、「H」レベルの期間が8tとされたパルス幅
を有する出力が発生され、この出力によりプリンタヘッ
ドが駆動される。また、「0」のデータD4 が供給され
ているゲート回路21〜2nからは、「L」レベルの出
力が発生され、プリンタヘッドは駆動されない。
【0021】なお、D4 走査期間において、n個のシフ
トクロックにより階調データの2桁目のデータD3 が1
ライン分、1ビットシフトレジスタ1〜nに前記と同様
に転送され、このn個のデータD3 は、D3 走査期間に
先立って立ち上がるストローブパルスの立ち上がりエッ
ジにより、ラッチ回路11〜1nにそれぞれ同時にラッ
チされる。次いで、D3 走査期間において、ラッチ回路
11〜1nにラッチされた1ライン分のn個の2桁目の
データD3 は、ゲート回路21〜2nに供給される。こ
の時、図2(a)に示す4tのパルス幅のイネーブル信
号がゲート回路21〜2nに供給されるため、「1」の
データD3 が供給されているゲート回路21〜2nの出
力には、「H」レベルの期間が4tとされたパルス幅を
有する出力が発生され、プリンタヘッドはこの出力によ
り駆動される。また、「0」のデータD3 が供給されて
いるゲート回路21〜2nからは、「L」レベルの出力
が発生され、プリンタヘッドは駆動されない。
トクロックにより階調データの2桁目のデータD3 が1
ライン分、1ビットシフトレジスタ1〜nに前記と同様
に転送され、このn個のデータD3 は、D3 走査期間に
先立って立ち上がるストローブパルスの立ち上がりエッ
ジにより、ラッチ回路11〜1nにそれぞれ同時にラッ
チされる。次いで、D3 走査期間において、ラッチ回路
11〜1nにラッチされた1ライン分のn個の2桁目の
データD3 は、ゲート回路21〜2nに供給される。こ
の時、図2(a)に示す4tのパルス幅のイネーブル信
号がゲート回路21〜2nに供給されるため、「1」の
データD3 が供給されているゲート回路21〜2nの出
力には、「H」レベルの期間が4tとされたパルス幅を
有する出力が発生され、プリンタヘッドはこの出力によ
り駆動される。また、「0」のデータD3 が供給されて
いるゲート回路21〜2nからは、「L」レベルの出力
が発生され、プリンタヘッドは駆動されない。
【0022】さらに、D3 走査期間において、前記と同
様に階調データの3桁目のデータD2 が1ライン分、1
ビットシフトレジスタ1〜nに転送され、次いで、この
n個のデータD2 がストローブパルスによりラッチ回路
11〜1nにそれぞれ同時にラッチされる。そして、D
2 走査期間において、ラッチ回路11〜1nにラッチさ
れた1ライン分のn個の3桁目のデータD2 は、ゲート
回路21〜2nに供給されており、この期間では、図2
(a)に示す2tのパルス幅のイネーブル信号がゲート
回路21〜2nに供給されるため、「1」のデータD2
が供給されているゲート回路21〜2nの出力には、
「H」レベルの期間が2tとされたパルス幅を有する出
力が発生され、プリンタヘッドがこの出力により駆動さ
れる。また、「0」のデータD2 が供給されているゲー
ト回路21〜2nからは、「L」レベルの出力が発生さ
れ、プリンタヘッドは駆動されない。
様に階調データの3桁目のデータD2 が1ライン分、1
ビットシフトレジスタ1〜nに転送され、次いで、この
n個のデータD2 がストローブパルスによりラッチ回路
11〜1nにそれぞれ同時にラッチされる。そして、D
2 走査期間において、ラッチ回路11〜1nにラッチさ
れた1ライン分のn個の3桁目のデータD2 は、ゲート
回路21〜2nに供給されており、この期間では、図2
(a)に示す2tのパルス幅のイネーブル信号がゲート
回路21〜2nに供給されるため、「1」のデータD2
が供給されているゲート回路21〜2nの出力には、
「H」レベルの期間が2tとされたパルス幅を有する出
力が発生され、プリンタヘッドがこの出力により駆動さ
れる。また、「0」のデータD2 が供給されているゲー
ト回路21〜2nからは、「L」レベルの出力が発生さ
れ、プリンタヘッドは駆動されない。
【0023】また、D2 走査期間において、前記と同様
に階調データのLSBのデータD1が1ライン分、1ビ
ットシフトレジスタ1〜nに転送され、次いで、このn
個のデータD1 がストローブパルスによりラッチ回路1
1〜1nにそれぞれ同時にラッチされる。そして、D1
走査期間において、ラッチ回路11〜1nにラッチされ
た1ライン分のn個のLSBのデータD1 は、ゲート回
路21〜2nに供給されており、この期間では、図2
(a)に示す1tのパルス幅のイネーブル信号がゲート
回路21〜2nに供給されるため、「1」のデータD1
が供給されているゲート回路21〜2nの出力には、
「H」レベルの期間が1tとされたパルス幅を有する出
力が発生され、この出力によりプリンタヘッドが駆動さ
れる。また、「0」のデータD1 が供給されているゲー
ト回路21〜2nからは、「L」レベルの出力が発生さ
れ、プリンタヘッドは駆動されない。
に階調データのLSBのデータD1が1ライン分、1ビ
ットシフトレジスタ1〜nに転送され、次いで、このn
個のデータD1 がストローブパルスによりラッチ回路1
1〜1nにそれぞれ同時にラッチされる。そして、D1
走査期間において、ラッチ回路11〜1nにラッチされ
た1ライン分のn個のLSBのデータD1 は、ゲート回
路21〜2nに供給されており、この期間では、図2
(a)に示す1tのパルス幅のイネーブル信号がゲート
回路21〜2nに供給されるため、「1」のデータD1
が供給されているゲート回路21〜2nの出力には、
「H」レベルの期間が1tとされたパルス幅を有する出
力が発生され、この出力によりプリンタヘッドが駆動さ
れる。また、「0」のデータD1 が供給されているゲー
ト回路21〜2nからは、「L」レベルの出力が発生さ
れ、プリンタヘッドは駆動されない。
【0024】このようにプリンタヘッド駆動信号発生回
路は動作するので、ある画素の階調データが「101
0」であったとすると、この画素に対応するプリンタヘ
ッドにはD4 走査期間において8tの駆動パルスが印加
されると共に、D2 走査期間において2tの駆動パルス
が印加されるため、合計10tのパルス幅の駆動パルス
で駆動されたことになる。このため、その画素の階調は
相対的に「10」の階調とされる。同様に、ある画素の
階調データが「1111」であったとすると、8t〜1
tの駆動パルスの和で駆動されるため、その画素の階調
は相対的に「15」の階調とされ、ある画素の階調デー
タが「0000」であったとすると、駆動パルスは生じ
ないので、その画素の階調は相対的に「0」の階調とさ
れるため、総合的に16階調の画像が得られるようにな
る。なお、図2(a)に示すように1走査期間の約半分
は休止期間とされているため、従来と同様の濃淡の階調
を得るためには、プリンタヘッドの発光輝度を約2倍に
する必要がある。
路は動作するので、ある画素の階調データが「101
0」であったとすると、この画素に対応するプリンタヘ
ッドにはD4 走査期間において8tの駆動パルスが印加
されると共に、D2 走査期間において2tの駆動パルス
が印加されるため、合計10tのパルス幅の駆動パルス
で駆動されたことになる。このため、その画素の階調は
相対的に「10」の階調とされる。同様に、ある画素の
階調データが「1111」であったとすると、8t〜1
tの駆動パルスの和で駆動されるため、その画素の階調
は相対的に「15」の階調とされ、ある画素の階調デー
タが「0000」であったとすると、駆動パルスは生じ
ないので、その画素の階調は相対的に「0」の階調とさ
れるため、総合的に16階調の画像が得られるようにな
る。なお、図2(a)に示すように1走査期間の約半分
は休止期間とされているため、従来と同様の濃淡の階調
を得るためには、プリンタヘッドの発光輝度を約2倍に
する必要がある。
【0025】次に、前記した各種信号を作成する制御回
路の構成を図3に示す。この図において、40は階調付
きの画像データを一時蓄積するバッファ、41は例えば
4ビットとされている階調データのいずれかの桁のデー
タを選択して出力するセレクタ、42はバッファ40よ
りの画像データを記憶するフレームメモリ、43は制御
回路をコントロールしているマイクロプロセッサ(CP
U)、44はメモリ42の書込制御及び読出制御を行う
メモリコントロール回路、45はCPU43の動作クロ
ック及び各種タイミング信号を発生するためのクロック
を発生するパルスジェネレータ、46はクロックを受け
て各種タイミング信号を作成するタイミングコントロー
ラ、47はセレクト信号を作成するカウンタ1、48は
デコーダ49と共にイネーブル信号を作成するカウンタ
2である。
路の構成を図3に示す。この図において、40は階調付
きの画像データを一時蓄積するバッファ、41は例えば
4ビットとされている階調データのいずれかの桁のデー
タを選択して出力するセレクタ、42はバッファ40よ
りの画像データを記憶するフレームメモリ、43は制御
回路をコントロールしているマイクロプロセッサ(CP
U)、44はメモリ42の書込制御及び読出制御を行う
メモリコントロール回路、45はCPU43の動作クロ
ック及び各種タイミング信号を発生するためのクロック
を発生するパルスジェネレータ、46はクロックを受け
て各種タイミング信号を作成するタイミングコントロー
ラ、47はセレクト信号を作成するカウンタ1、48は
デコーダ49と共にイネーブル信号を作成するカウンタ
2である。
【0026】この制御回路の動作を説明すると、CPU
43の制御の基で、メモリコントロール回路44はバッ
ファ40を介して入力された階調付画像データを1フレ
ーム分フレームメモリ42に書き込む。所定タイミング
でメモリコントロール回路44によりフレームメモリ4
2から読み出される1ライン分の画像データはセレクタ
41に入力され、カウンタ1よりのセレクト信号により
データD4 〜D1 の内のいずれかの桁のデータが1ライ
ン分2値データとして出力される。例えば、MSBのデ
ータD4 がセレクタ41で選択されると、1ライン分の
MSBのデータD4 がシリアルデータとしてセレクタ4
1から出力される。
43の制御の基で、メモリコントロール回路44はバッ
ファ40を介して入力された階調付画像データを1フレ
ーム分フレームメモリ42に書き込む。所定タイミング
でメモリコントロール回路44によりフレームメモリ4
2から読み出される1ライン分の画像データはセレクタ
41に入力され、カウンタ1よりのセレクト信号により
データD4 〜D1 の内のいずれかの桁のデータが1ライ
ン分2値データとして出力される。例えば、MSBのデ
ータD4 がセレクタ41で選択されると、1ライン分の
MSBのデータD4 がシリアルデータとしてセレクタ4
1から出力される。
【0027】このように、セレクタ41は4桁のデータ
のいずれかの桁のデータを選択しているので、セレクト
信号としては2ビット必要であるため、カウンタ1は2
段のカウンタとされて2ビットを出力している。このカ
ウンタ1は、パルスジェネレータ45からのクロックを
受けてタイミングコントローラ46から発生されてい
る、1ライン走査期間の1/4期間毎に発生されるスト
ローブパルスをカウントしているので、セレクト信号は
1ライン走査期間を4分割したD4 走査期間ないしD1
走査期間に対応するタイミングの信号とされる。
のいずれかの桁のデータを選択しているので、セレクト
信号としては2ビット必要であるため、カウンタ1は2
段のカウンタとされて2ビットを出力している。このカ
ウンタ1は、パルスジェネレータ45からのクロックを
受けてタイミングコントローラ46から発生されてい
る、1ライン走査期間の1/4期間毎に発生されるスト
ローブパルスをカウントしているので、セレクト信号は
1ライン走査期間を4分割したD4 走査期間ないしD1
走査期間に対応するタイミングの信号とされる。
【0028】また、タイミングコントローラ46は発光
時間制御パルスを発生し、カウンタ2へ供給している。
カウンタ2はこの発光時間制御パルスを基準としてカウ
ントを行い、8t〜1tの1/2の重み付けされたパル
ス幅を出力するため、3ビットのカウント値をデコーダ
49に供給している。デコーダ49にはカウンタ1より
のセレクト信号、すなわち現在どの走査期間であるのか
を示す信号が供給されており、デコーダ49はこの信号
を受けてその走査期間に応じて重み付けされた8t〜1
tのパルス幅のイネーブル信号を発生している。なお、
各走査期間毎にn個必要なシフトクロックもタイミング
コントローラ46から発生されている。
時間制御パルスを発生し、カウンタ2へ供給している。
カウンタ2はこの発光時間制御パルスを基準としてカウ
ントを行い、8t〜1tの1/2の重み付けされたパル
ス幅を出力するため、3ビットのカウント値をデコーダ
49に供給している。デコーダ49にはカウンタ1より
のセレクト信号、すなわち現在どの走査期間であるのか
を示す信号が供給されており、デコーダ49はこの信号
を受けてその走査期間に応じて重み付けされた8t〜1
tのパルス幅のイネーブル信号を発生している。なお、
各走査期間毎にn個必要なシフトクロックもタイミング
コントローラ46から発生されている。
【0029】次に、ドライバICを用いてプリンタヘッ
ド駆動信号発生回路を構成する例を図4に示す。この図
において、30〜33はドライバICであり、例えばn
/4段のシフトレジスタ30−1〜33−1と、n/4
段のラッチ回路30−2〜33−2とから構成されてい
る。34〜37は、例えばそれぞれn/4段のゲート回
路のICであり、その合計n本の出力1,2,3・・・
nはn個のプリンタヘッドへそれぞれ接続されている。
なお、ゲート回路IC34〜37はそれぞれドライバI
C30〜33と一体のICとするようにしてもよい。
ド駆動信号発生回路を構成する例を図4に示す。この図
において、30〜33はドライバICであり、例えばn
/4段のシフトレジスタ30−1〜33−1と、n/4
段のラッチ回路30−2〜33−2とから構成されてい
る。34〜37は、例えばそれぞれn/4段のゲート回
路のICであり、その合計n本の出力1,2,3・・・
nはn個のプリンタヘッドへそれぞれ接続されている。
なお、ゲート回路IC34〜37はそれぞれドライバI
C30〜33と一体のICとするようにしてもよい。
【0030】このように構成されたプリンタヘッド駆動
信号発生回路の動作は、前記した図1に示すものと同様
であるので簡単に説明する事とする。前記図3に示すセ
レクタ41から出力された階調データのいずれかの桁の
1ライン分の2値データは、縦続接続されたシフトレジ
スタ30−1〜33−1に供給されているシフトクロッ
クに同期して転送されていく。この結果、4分割された
走査期間毎の終了時において、1ラインの2値データ、
例えば1ライン分のMSBのデータD4 がシフトレジス
タ30−1〜33−1に転送されることになる。
信号発生回路の動作は、前記した図1に示すものと同様
であるので簡単に説明する事とする。前記図3に示すセ
レクタ41から出力された階調データのいずれかの桁の
1ライン分の2値データは、縦続接続されたシフトレジ
スタ30−1〜33−1に供給されているシフトクロッ
クに同期して転送されていく。この結果、4分割された
走査期間毎の終了時において、1ラインの2値データ、
例えば1ライン分のMSBのデータD4 がシフトレジス
タ30−1〜33−1に転送されることになる。
【0031】この2値データは、n番目のシフトクロッ
クと次のn個の群のシフトクロックの1番目との間で発
生されるストローブパルスにより、ラッチ回路30−2
〜33−2にそれぞれラッチされると共に、そのラッチ
出力はゲート回路34〜37に供給されるようになる。
ゲート回路34〜37には前記した図2(a)に示すイ
ネーブル信号が供給されており、ラッチ回路30−2〜
33−2にラッチされている2値データに応じて、前記
したようにイネーブル信号と同一の幅の駆動パルスが出
力されるか、あるいは駆動パルスは出力されないように
制御される。そして、ゲート回路34〜37からn本の
出力ライン1,2,3・・・nに出力される駆動信号
は、n個設けられているそれぞれのプリンタヘッドに供
給されるようになる。
クと次のn個の群のシフトクロックの1番目との間で発
生されるストローブパルスにより、ラッチ回路30−2
〜33−2にそれぞれラッチされると共に、そのラッチ
出力はゲート回路34〜37に供給されるようになる。
ゲート回路34〜37には前記した図2(a)に示すイ
ネーブル信号が供給されており、ラッチ回路30−2〜
33−2にラッチされている2値データに応じて、前記
したようにイネーブル信号と同一の幅の駆動パルスが出
力されるか、あるいは駆動パルスは出力されないように
制御される。そして、ゲート回路34〜37からn本の
出力ライン1,2,3・・・nに出力される駆動信号
は、n個設けられているそれぞれのプリンタヘッドに供
給されるようになる。
【0032】これにより、n個のプリンタヘッドは
「0」〜「15」通りのパルス幅の駆動信号でそれぞれ
駆動されるようになり、プリンタヘッドにより印画紙等
の光感光媒体を1フレーム走査した時に媒体上に16階
調からなる画像を得ることができるようになる。なお、
画像データをR,G,Bのカラー画像データとし、プリ
ンタヘッドをR,G,Bの光を放出できるカラープリン
タヘッドとすることにより、カラー画像を媒体上に得る
こともできる。
「0」〜「15」通りのパルス幅の駆動信号でそれぞれ
駆動されるようになり、プリンタヘッドにより印画紙等
の光感光媒体を1フレーム走査した時に媒体上に16階
調からなる画像を得ることができるようになる。なお、
画像データをR,G,Bのカラー画像データとし、プリ
ンタヘッドをR,G,Bの光を放出できるカラープリン
タヘッドとすることにより、カラー画像を媒体上に得る
こともできる。
【0033】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、1画素毎に1ビットのシフトレジスタ、1ビットの
ラッチ手段及びゲート回路だけの構成により、プリント
される画像の階調制御を行えることができるようになる
ため、従来に比較して回路規模を数分の1に縮小するこ
とができると共に、安価なプリンタヘッド駆動信号発生
回路とすることができる。また、ドライバICを用いて
プリンタヘッド駆動信号発生回路を構成する場合におい
ても、前記のように1画素毎に1ビットシフトレジス
タ、1ビットラッチ手段及びゲート回路だけでよいた
め、ドライバーICのチップサイズを数分の1と小さく
でき、低廉なICを使用して構成することができるよう
になる。
で、1画素毎に1ビットのシフトレジスタ、1ビットの
ラッチ手段及びゲート回路だけの構成により、プリント
される画像の階調制御を行えることができるようになる
ため、従来に比較して回路規模を数分の1に縮小するこ
とができると共に、安価なプリンタヘッド駆動信号発生
回路とすることができる。また、ドライバICを用いて
プリンタヘッド駆動信号発生回路を構成する場合におい
ても、前記のように1画素毎に1ビットシフトレジス
タ、1ビットラッチ手段及びゲート回路だけでよいた
め、ドライバーICのチップサイズを数分の1と小さく
でき、低廉なICを使用して構成することができるよう
になる。
【図1】本発明のプリンタヘッド駆動信号発生回路の原
理を示す図である。
理を示す図である。
【図2】本発明のプリンタヘッド駆動信号発生回路に供
給する各種信号のタイミングを示す図である。
給する各種信号のタイミングを示す図である。
【図3】本発明のプリンタヘッド駆動信号発生回路に供
給する各種信号を発生する制御回路のブロック図であ
る。
給する各種信号を発生する制御回路のブロック図であ
る。
【図4】ICにより構成した本発明のプリンタヘッド駆
動信号発生回路のブロック図である。
動信号発生回路のブロック図である。
【図5】従来のプリンタの原理図である。
【図6】従来のプリンタに使用されるプリンタヘッドの
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図7】従来のプリンタヘッド駆動信号発生回路のブロ
ック図である。
ック図である。
【図8】階調制御されたプリンタヘッド駆動信号のタイ
ミングを示す図である。
ミングを示す図である。
1〜n 1ビットシフトレジスタ 11〜1n 1ビットラッチ回路 21〜2n ゲート回路 30〜33 ドライバIC 34〜37 ゲートIC 40 バッファ 41 セレクタ 42 フレームメモリ 43 CPU 44 メモリコントロール回路 45 パルスジェネレータ 46 タイミングコントローラ 47,48 カウンタ 49 デコーダ
Claims (2)
- 【請求項1】 1ラインの画素数に等しい数設けられ
ている1ビットシフトレジスタと、 該1ビットシフトレジスタに格納された1ビットのデー
タをそれぞれラッチする1ラインの画素数に等しい数設
けられているラッチ手段と、 該ラッチ手段にラッチされている1ビットのデータが、
それぞれ一方の入力として供給される1ラインの画素数
に等しい数設けられているゲート回路とを備え、 1ラインの各画素の階調を示す階調データが複数桁のビ
ットからなり、前記各画素の前記階調データのいずれか
の桁のデータ毎に順次前記1ビットシフトレジスタにシ
フトされるようにされており、前記ゲート回路の一方の
入力に供給されている前記階調データのいずれかの桁に
応じて2の羃乗で重み付けされたイネーブル信号が、前
記ゲート回路の他方の入力に供給されていることを特徴
とするプリンタヘッド駆動信号発生回路。 - 【請求項2】 前記シフトレジスタに、前記階調デー
タのMSBからLSBに向かう各桁の1ビットのデータ
がシフトされると共に、前記イネーブル信号が、前記シ
フトされた1ビットのデータの桁に応じて順次2の羃乗
で除算されたパルス幅とされていることを特徴とするプ
リンタヘッド駆動信号発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17032094A JPH0811343A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | プリンタヘッド駆動信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17032094A JPH0811343A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | プリンタヘッド駆動信号発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0811343A true JPH0811343A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15902779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17032094A Pending JPH0811343A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | プリンタヘッド駆動信号発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811343A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5878476A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-05-12 | ピツトネイ・ボウズ・インコ−ポレ−テツド | 発光ダイオ−ドアレ−の制御方法及び装置 |
| JPS62281672A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-07 | Yokogawa Medical Syst Ltd | 中間調記録方法 |
| JPS6387078A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | Yokogawa Medical Syst Ltd | 中間調記録における階調性の調整方法 |
| JPH01196345A (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-08 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH0592622A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-16 | Futaba Corp | カラープリントヘツド |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP17032094A patent/JPH0811343A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5878476A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-05-12 | ピツトネイ・ボウズ・インコ−ポレ−テツド | 発光ダイオ−ドアレ−の制御方法及び装置 |
| JPS62281672A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-07 | Yokogawa Medical Syst Ltd | 中間調記録方法 |
| JPS6387078A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | Yokogawa Medical Syst Ltd | 中間調記録における階調性の調整方法 |
| JPH01196345A (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-08 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPH0592622A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-16 | Futaba Corp | カラープリントヘツド |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980908 |