JPH0811373B2 - 作業管理装置 - Google Patents
作業管理装置Info
- Publication number
- JPH0811373B2 JPH0811373B2 JP1246908A JP24690889A JPH0811373B2 JP H0811373 B2 JPH0811373 B2 JP H0811373B2 JP 1246908 A JP1246908 A JP 1246908A JP 24690889 A JP24690889 A JP 24690889A JP H0811373 B2 JPH0811373 B2 JP H0811373B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- signal
- vehicle body
- command signal
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Description
(産業上の利用分野) この発明は、車体の組立てラインにおいて、人手によ
る作業を行う際の工具使用状況を管理するために用いら
れる作業管理装置に関するものである。 (従来の技術) 一般に、艤装や足回りの組付け等を行う車体の組立て
ラインでは、はめ込み、ファスナおよびねじ締めなど人
手に頼る作業が非常に多い。この種の組立てラインで
は、車種あるいは装置の異なる車体が順次流されてお
り、このような混流ラインにおいては、作業者が製造仕
様に対応した部品を選択して組付けを行っている。 上記組立てラインにおける作業管理の一例としては、
昭和55年4月に山海堂が発行した「自動車工学全書・第
19巻」の第238頁に記載されているように、作業場にコ
ンピュータの端末器を設置し、投入された車体に対応す
る部品(装備品)を示した指示書を打ち出すようにした
ものがある。 (発明が解決しようとする課題) ところで、近年では、車種あるいは装備品が益々多様
化し、これに伴って備品の種類が増大し、これらの部品
に応じて数多くの工具を使い分けている。このため、従
来では、目的の工具を速やかに取出せるように、印を付
けたり設置場所を工夫したりしていたが、その一方で
は、工具の使い分けをより一層容易に且つ確実にするこ
とが望まれており、工具の使用に対する作業管理性を向
上させるうえでの課題を有していた。 なお、先述した部品の指示書に使用工具を合わせて表
示することも可能であるが、実際の工具取出しは作業者
に頼る以外になく、しかも指示書の内容が複雑になると
いう課題が出てくる。 (発明の目的) この発明は、上記したような従来の課題に着目して成
されたもので、車体の組立てラインにおいて、工具の指
示や使用状況の良否を自動的に明確に行うことができ、
工具の使用に対する作業管理性を高めることができる作
業管理装置を提供することを目的としている。
る作業を行う際の工具使用状況を管理するために用いら
れる作業管理装置に関するものである。 (従来の技術) 一般に、艤装や足回りの組付け等を行う車体の組立て
ラインでは、はめ込み、ファスナおよびねじ締めなど人
手に頼る作業が非常に多い。この種の組立てラインで
は、車種あるいは装置の異なる車体が順次流されてお
り、このような混流ラインにおいては、作業者が製造仕
様に対応した部品を選択して組付けを行っている。 上記組立てラインにおける作業管理の一例としては、
昭和55年4月に山海堂が発行した「自動車工学全書・第
19巻」の第238頁に記載されているように、作業場にコ
ンピュータの端末器を設置し、投入された車体に対応す
る部品(装備品)を示した指示書を打ち出すようにした
ものがある。 (発明が解決しようとする課題) ところで、近年では、車種あるいは装備品が益々多様
化し、これに伴って備品の種類が増大し、これらの部品
に応じて数多くの工具を使い分けている。このため、従
来では、目的の工具を速やかに取出せるように、印を付
けたり設置場所を工夫したりしていたが、その一方で
は、工具の使い分けをより一層容易に且つ確実にするこ
とが望まれており、工具の使用に対する作業管理性を向
上させるうえでの課題を有していた。 なお、先述した部品の指示書に使用工具を合わせて表
示することも可能であるが、実際の工具取出しは作業者
に頼る以外になく、しかも指示書の内容が複雑になると
いう課題が出てくる。 (発明の目的) この発明は、上記したような従来の課題に着目して成
されたもので、車体の組立てラインにおいて、工具の指
示や使用状況の良否を自動的に明確に行うことができ、
工具の使用に対する作業管理性を高めることができる作
業管理装置を提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) この発明による作業管理装置は、車種や装備などが異
なる車体を同時に流す混流ラインなどの車体組立てライ
において用いられ、前記組立てラインにおける一区間へ
の車体の進入を検出する接触方式あるいは非接触方式等
による車体進入検出手段と、前記区間からの車体の脱出
を検出する接触方式あるいは非接触方式等による車体脱
出検出手段と、前記区間で工具入れに用意された個々の
工具に対応する視覚方式や聴覚方式等による表示手段
と、工具の出入れを検出する接触方式あるいは非接触方
式等による工具出入れ検出手段と、車体進入信号により
作動し、生産指示コードに基づいて当該工具に対応した
指令信号を発生して前記表示手段に送る指令信号発生手
段と、指令信号発生手段からの指令信号と工具出入れ検
出手段からの当該工具の取上げ検出信号とを比較して不
適合の際に作動するブザーと、車体脱出信号により作動
し、工具の指令信号と工具の出入れ信号とを比較して不
適合の際に警報信号を発生して、例えば視覚方式や聴覚
方式等による警報手段を起動させる警報信号発生手段と
を備えた構成をもって、従来の課題を解決するための手
段としている。 (発明の作用) この発明による作業管理装置は、組立てライン中の一
区間において、車体の進入を検出することにより作動を
開始し、車種および装備に関する生産指示コードに基づ
いて発生した指示信号により、工具入れの表示手段にお
いて当該する工具を表示する。作業者は、表示された工
具を使用する。このとき、表示された工具以外の工具を
取上げるとブザーが作動する。そして、車体の脱出を検
出するのに続いて、使用すべき工具の指令信号と使用さ
れた工具の出入れ信号とを比較し、適合していれば作動
を終了し、不適合である場合には、警報信号の発生によ
り工具の使用状況が不良であることを示して作動を終了
する。 (実施例) 以下、この発明の一実施例を図示に基づいて説明す
る。 すなわち、この実施例の作業管理装置は、第1図に示
すように、車体Bを吊したハンガーHをオーバーヘッド
コンベアCに沿って搬送する方式の組立てラインにおい
て、その一工程の作業を行う区間に設けてある。 前記オーバーヘッドコンベアCには、区間への車体B
の進入を検出する手段としての進入側スイッチ1、同区
間からの車体Bの脱出を検出する手段としての脱出側ス
イッチ2が設けてある。また、トルクレンチやインパク
トレンチ等の複数の工具3〜6を収容した工具入れ7に
は、個々の工具3〜6に対応する表示手段としてのラン
プ8、および工具3〜6の出入れを検出する手段として
の工具用スイッチ9が設けてある。 作業管理装置は、上記の各手段、および各手段を接続
した情報解析装置10等から構成されている。 前記進入側・脱出側スイッチ1,2は、ハンガーフレー
ムFの先端に設けたドッグDにより押動されるようにな
っており、同一区間に二台の車体が入らないように、隣
接するハンガーH,HのドッグD,D間よりも小さい間隔で設
けてある。 前記工具入れ7は、個別に仕切られた工具収容部11〜
14を備え、各収容部11〜14の上部に前記ランプ8がそれ
ぞれ設けてあると共に、各収容部11〜14の底部に、工具
3〜6により押されて接続状態となる工具用スイッチ9
が設けてある。なお、この工具用スイッチ9は、工具3
〜6を取上げると、弾性作用により接点が離れる。前記
ランプ8および工具用スイッチ9は、工具入れ7の下部
に設けた制御部15に接続してある。また、この実施例に
おける工具入れ7の制御部15では、工具3〜5の締付け
トルクを電気的に検出するようにしてあって、工具3〜
5のトルク検出用コード3a〜5aが接続されており、この
ほか、工具スイッチ9からの信号と後述する指令信号発
生手段からの信号に基づいて工具の誤使用を知らせるた
めのブザーなどが設けてある。 前記情報解析装置10は、車体進入信号により作動し、
生産指示コードに基づいて当該工具に対応した指令信号
を発生する手段(指令信号発生手段16)と、車体脱出信
号により作動し、工具の指令信号と工具の出入れ信号と
を比較して不適合の際に警報信号を発生する手段(警報
信号発生手段17)とを備えている。また、前記情報解析
装置10は、データ変換器18を介して、組立て工場の中央
制御装置19に接続してあると共に、警報信号発生手段17
には、当該区間の車体脱出側に位置する警報音発生用ス
ピーカ20が接続してある。 次に、上記作業管理装置の作用を第2図に示すフロー
チャートとともに説明する。 作業管理装置は、車体Bの進入に伴って進入側スイッ
チ1が押動されると、これにより発生した車体進入信号
が情報解析装置10に入力されて作動を開始する(ステッ
プ101)。情報解析装置10の指令信号発生手段16は、中
央制御装置19から送られてきた車種および装置に関する
生産指示コードを読取り(ステップ102)、当該区間に
おける工程でどの部品の組付けるか等を解析し(ステッ
プ103)、さらに使用すべき工具の種類および順序を解
析し(ステップ104)、工具入れ7の制御部15に指令信
号を送る(ステップ105)。 工具入れ7では、使用する工具に対応する位置のラン
プ8が点灯し、作業者が当該する工具を取上げると、工
具用スイッチ9の接点が離れて工具が取上げられたこと
を検出する。また、作業中においては締付けトルクを検
出し、作業者が工具を戻すと、工具用スイッチ9が接続
状態となって工具が戻されたことを検出し、さらにラン
プ8を消灯する。これらの工具出入れ信号およびトルク
検出信号は、前記情報解析装置10に入力されている。 この間、情報解析装置10では、指令信号と該当工具の
取上げ検出信号とを比較し(ステップ106)、不適合の
場合、つまりランプ8が点灯していないところの工具を
取上げた場合には、ブザーによる誤使用であることを作
業者に知らせる(ステップ107)。ブザーは、工具を戻
すことにより止まる。このようなブザーの作動は、制御
部15で判断するようにしても良い。 なお、フローチャートでは、上記比較ステップ106に
おいて、使用に誤りがない場合(YES)には当然次のス
テップに進み、使用に誤りがある場合(NO)には、ブザ
ー出力のステップ107を経て次のステップに進むように
なっている。これは車体Bが移動し続けているためであ
って、実際には、誤使用が即座に判断されて作業者が工
具を戻すこととなるので、当該装置の制御および作業上
には何ら問題がない。 次に、組付けが完了した車体Bの脱出に伴って脱出側
スイッチ2を押動すると、これにより発生した車体脱出
信号が情報解析装置10に入力される(ステップ108)。
前記情報解析装置10の警報信号発生手段17では、使用す
べき工具の指令信号と使用された工具の出入れ信号とを
比較し(ステップ109)、適合している場合には、続い
て予めインプットされた締付トルクの値とトルク検出信
号とを比較し(ステップ110)、これも適切である場合
には作動を終了する(ステップ111)。また、指令信号
と出入れ信号とが不適合である場合、および締付トルク
が不適切である場合のいずれにおいても、警報信号を発
生し(ステップ112)、スピーカ20から警報音を出して
作動を終了する。 このように警報信号が発生した場合には、ラインを停
止させたり、当該する車体を点検用の分岐ラインに搬入
したりする手段をとることが可能である。 つまり、上記実施例の作業管理装置によれば、作業者
は、ランプ8が点灯したところの工具を取出して使用す
るだけで良く、作業能率が著しく向上する。また、作業
中において工具の出入れを個別にチェックして、指示さ
れていない工具を取上げたときにはこれをブザーで知ら
せるようにし、作業完了後において全体の工具使用状況
をチェックするダブルチェック体制であるので、組付け
不良の車体が次の工程に移送される恐れは全く無い。 なお、この発明による作業管理装置は、車体の進入・
脱出検出手段や、工具の表示手段および出入れ検出手段
などの構成を上記実施例以外の構成に適宜変更すること
があるのは当然のことである。
なる車体を同時に流す混流ラインなどの車体組立てライ
において用いられ、前記組立てラインにおける一区間へ
の車体の進入を検出する接触方式あるいは非接触方式等
による車体進入検出手段と、前記区間からの車体の脱出
を検出する接触方式あるいは非接触方式等による車体脱
出検出手段と、前記区間で工具入れに用意された個々の
工具に対応する視覚方式や聴覚方式等による表示手段
と、工具の出入れを検出する接触方式あるいは非接触方
式等による工具出入れ検出手段と、車体進入信号により
作動し、生産指示コードに基づいて当該工具に対応した
指令信号を発生して前記表示手段に送る指令信号発生手
段と、指令信号発生手段からの指令信号と工具出入れ検
出手段からの当該工具の取上げ検出信号とを比較して不
適合の際に作動するブザーと、車体脱出信号により作動
し、工具の指令信号と工具の出入れ信号とを比較して不
適合の際に警報信号を発生して、例えば視覚方式や聴覚
方式等による警報手段を起動させる警報信号発生手段と
を備えた構成をもって、従来の課題を解決するための手
段としている。 (発明の作用) この発明による作業管理装置は、組立てライン中の一
区間において、車体の進入を検出することにより作動を
開始し、車種および装備に関する生産指示コードに基づ
いて発生した指示信号により、工具入れの表示手段にお
いて当該する工具を表示する。作業者は、表示された工
具を使用する。このとき、表示された工具以外の工具を
取上げるとブザーが作動する。そして、車体の脱出を検
出するのに続いて、使用すべき工具の指令信号と使用さ
れた工具の出入れ信号とを比較し、適合していれば作動
を終了し、不適合である場合には、警報信号の発生によ
り工具の使用状況が不良であることを示して作動を終了
する。 (実施例) 以下、この発明の一実施例を図示に基づいて説明す
る。 すなわち、この実施例の作業管理装置は、第1図に示
すように、車体Bを吊したハンガーHをオーバーヘッド
コンベアCに沿って搬送する方式の組立てラインにおい
て、その一工程の作業を行う区間に設けてある。 前記オーバーヘッドコンベアCには、区間への車体B
の進入を検出する手段としての進入側スイッチ1、同区
間からの車体Bの脱出を検出する手段としての脱出側ス
イッチ2が設けてある。また、トルクレンチやインパク
トレンチ等の複数の工具3〜6を収容した工具入れ7に
は、個々の工具3〜6に対応する表示手段としてのラン
プ8、および工具3〜6の出入れを検出する手段として
の工具用スイッチ9が設けてある。 作業管理装置は、上記の各手段、および各手段を接続
した情報解析装置10等から構成されている。 前記進入側・脱出側スイッチ1,2は、ハンガーフレー
ムFの先端に設けたドッグDにより押動されるようにな
っており、同一区間に二台の車体が入らないように、隣
接するハンガーH,HのドッグD,D間よりも小さい間隔で設
けてある。 前記工具入れ7は、個別に仕切られた工具収容部11〜
14を備え、各収容部11〜14の上部に前記ランプ8がそれ
ぞれ設けてあると共に、各収容部11〜14の底部に、工具
3〜6により押されて接続状態となる工具用スイッチ9
が設けてある。なお、この工具用スイッチ9は、工具3
〜6を取上げると、弾性作用により接点が離れる。前記
ランプ8および工具用スイッチ9は、工具入れ7の下部
に設けた制御部15に接続してある。また、この実施例に
おける工具入れ7の制御部15では、工具3〜5の締付け
トルクを電気的に検出するようにしてあって、工具3〜
5のトルク検出用コード3a〜5aが接続されており、この
ほか、工具スイッチ9からの信号と後述する指令信号発
生手段からの信号に基づいて工具の誤使用を知らせるた
めのブザーなどが設けてある。 前記情報解析装置10は、車体進入信号により作動し、
生産指示コードに基づいて当該工具に対応した指令信号
を発生する手段(指令信号発生手段16)と、車体脱出信
号により作動し、工具の指令信号と工具の出入れ信号と
を比較して不適合の際に警報信号を発生する手段(警報
信号発生手段17)とを備えている。また、前記情報解析
装置10は、データ変換器18を介して、組立て工場の中央
制御装置19に接続してあると共に、警報信号発生手段17
には、当該区間の車体脱出側に位置する警報音発生用ス
ピーカ20が接続してある。 次に、上記作業管理装置の作用を第2図に示すフロー
チャートとともに説明する。 作業管理装置は、車体Bの進入に伴って進入側スイッ
チ1が押動されると、これにより発生した車体進入信号
が情報解析装置10に入力されて作動を開始する(ステッ
プ101)。情報解析装置10の指令信号発生手段16は、中
央制御装置19から送られてきた車種および装置に関する
生産指示コードを読取り(ステップ102)、当該区間に
おける工程でどの部品の組付けるか等を解析し(ステッ
プ103)、さらに使用すべき工具の種類および順序を解
析し(ステップ104)、工具入れ7の制御部15に指令信
号を送る(ステップ105)。 工具入れ7では、使用する工具に対応する位置のラン
プ8が点灯し、作業者が当該する工具を取上げると、工
具用スイッチ9の接点が離れて工具が取上げられたこと
を検出する。また、作業中においては締付けトルクを検
出し、作業者が工具を戻すと、工具用スイッチ9が接続
状態となって工具が戻されたことを検出し、さらにラン
プ8を消灯する。これらの工具出入れ信号およびトルク
検出信号は、前記情報解析装置10に入力されている。 この間、情報解析装置10では、指令信号と該当工具の
取上げ検出信号とを比較し(ステップ106)、不適合の
場合、つまりランプ8が点灯していないところの工具を
取上げた場合には、ブザーによる誤使用であることを作
業者に知らせる(ステップ107)。ブザーは、工具を戻
すことにより止まる。このようなブザーの作動は、制御
部15で判断するようにしても良い。 なお、フローチャートでは、上記比較ステップ106に
おいて、使用に誤りがない場合(YES)には当然次のス
テップに進み、使用に誤りがある場合(NO)には、ブザ
ー出力のステップ107を経て次のステップに進むように
なっている。これは車体Bが移動し続けているためであ
って、実際には、誤使用が即座に判断されて作業者が工
具を戻すこととなるので、当該装置の制御および作業上
には何ら問題がない。 次に、組付けが完了した車体Bの脱出に伴って脱出側
スイッチ2を押動すると、これにより発生した車体脱出
信号が情報解析装置10に入力される(ステップ108)。
前記情報解析装置10の警報信号発生手段17では、使用す
べき工具の指令信号と使用された工具の出入れ信号とを
比較し(ステップ109)、適合している場合には、続い
て予めインプットされた締付トルクの値とトルク検出信
号とを比較し(ステップ110)、これも適切である場合
には作動を終了する(ステップ111)。また、指令信号
と出入れ信号とが不適合である場合、および締付トルク
が不適切である場合のいずれにおいても、警報信号を発
生し(ステップ112)、スピーカ20から警報音を出して
作動を終了する。 このように警報信号が発生した場合には、ラインを停
止させたり、当該する車体を点検用の分岐ラインに搬入
したりする手段をとることが可能である。 つまり、上記実施例の作業管理装置によれば、作業者
は、ランプ8が点灯したところの工具を取出して使用す
るだけで良く、作業能率が著しく向上する。また、作業
中において工具の出入れを個別にチェックして、指示さ
れていない工具を取上げたときにはこれをブザーで知ら
せるようにし、作業完了後において全体の工具使用状況
をチェックするダブルチェック体制であるので、組付け
不良の車体が次の工程に移送される恐れは全く無い。 なお、この発明による作業管理装置は、車体の進入・
脱出検出手段や、工具の表示手段および出入れ検出手段
などの構成を上記実施例以外の構成に適宜変更すること
があるのは当然のことである。
以上説明してきたように、この発明の作業管理装置
は、車体組立てラインにおける一区間への車体の進入を
検出する手段と、前記区間からの車体の脱出を検出する
手段と、前記区間で工具入れに用意された個々の工具に
対応する表示手段と、工具の出入れを検出する手段と、
車体進入信号により作動し、生産指示コードに基づいて
当該工具に対応した指令信号を発生する手段と、前記指
令信号と当該工具の取上げ検出信号とを比較して不適合
の際に作動するブザーと、車体脱出信号により作動し、
工具の指令信号と工具の出入れ信号とを比較して不適合
の際に警報信号を発生する手段とを備えていることか
ら、自動的に工具の指示を明確に行うことができると共
に、ブザーによって作業中における工具の誤使用を防ぐ
ことができるので、工具の使い分けをより一層容易に且
つ確実に行うことができ、しかも、作業中におけるブザ
ーによるチェックと、作業完了後における工具の使用状
況の良否を自動的にチェックするダブルチェック体制に
よって品質管理の面での向上を実現じ、全体として工具
の使用に対する作業管理性を著しく向上させることがで
きる。
は、車体組立てラインにおける一区間への車体の進入を
検出する手段と、前記区間からの車体の脱出を検出する
手段と、前記区間で工具入れに用意された個々の工具に
対応する表示手段と、工具の出入れを検出する手段と、
車体進入信号により作動し、生産指示コードに基づいて
当該工具に対応した指令信号を発生する手段と、前記指
令信号と当該工具の取上げ検出信号とを比較して不適合
の際に作動するブザーと、車体脱出信号により作動し、
工具の指令信号と工具の出入れ信号とを比較して不適合
の際に警報信号を発生する手段とを備えていることか
ら、自動的に工具の指示を明確に行うことができると共
に、ブザーによって作業中における工具の誤使用を防ぐ
ことができるので、工具の使い分けをより一層容易に且
つ確実に行うことができ、しかも、作業中におけるブザ
ーによるチェックと、作業完了後における工具の使用状
況の良否を自動的にチェックするダブルチェック体制に
よって品質管理の面での向上を実現じ、全体として工具
の使用に対する作業管理性を著しく向上させることがで
きる。
第1図はこの発明の一実施例による作業管理装置を示す
説明図、第2図は作業管理装置の作業の進行状態を説明
するフローチャートである。 1……進入側スイッチ(車体進入検出手段)、2……脱
出側スイッチ(車体脱出検出手段)、3,4,5,6……工
具、7……工具入れ、8……ランプ(表示手段)、9…
…工具用スイッチ(工具出入れ検出手段)、16……指令
信号発生手段、17……警報信号発生手段、B……車体。
説明図、第2図は作業管理装置の作業の進行状態を説明
するフローチャートである。 1……進入側スイッチ(車体進入検出手段)、2……脱
出側スイッチ(車体脱出検出手段)、3,4,5,6……工
具、7……工具入れ、8……ランプ(表示手段)、9…
…工具用スイッチ(工具出入れ検出手段)、16……指令
信号発生手段、17……警報信号発生手段、B……車体。
Claims (1)
- 【請求項1】車体組立てラインにおける一区間への車体
の進入を検出する手段と、前記区間からの車体の脱出を
検出する手段と、前記区間で工具入れに用意された個々
の工具に対応する表示手段と、工具の出入れを検出する
手段と、車体進入信号により作動し、生産指示コードに
基づいて該当工具に対応した指令信号を発生する手段
と、前記指令信号と該当工具の取上げ検出信号とを比較
して不適合の際に作動するブザーと、車体脱出信号によ
り作動し、工具の指令信号と工具の出入れ信号とを比較
して不適合の際に警報信号を発生する手段とを備えたこ
とを特徴とする作業管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1246908A JPH0811373B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 作業管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1246908A JPH0811373B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 作業管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03111181A JPH03111181A (ja) | 1991-05-10 |
| JPH0811373B2 true JPH0811373B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=17155539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1246908A Expired - Lifetime JPH0811373B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 作業管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811373B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002331427A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-19 | Shigeru Co Ltd | 誤組付け防止装置 |
| JP2007111802A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Tohnichi Mfg Co Ltd | 締結部品の締付け忘れ防止装置 |
| US9128481B2 (en) * | 2010-01-15 | 2015-09-08 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Integrated menu-driven manufacturing method and system |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58132429A (ja) * | 1982-01-28 | 1983-08-06 | Toyota Motor Corp | 組立ラインの生産指示方法 |
| JPS6376429U (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-20 | ||
| JPH0160837U (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-18 |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP1246908A patent/JPH0811373B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03111181A (ja) | 1991-05-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5003297A (en) | Method of detecting failure to tighten screws against works and device therefor | |
| ATE319620T1 (de) | Vorrichtung und verfahren zum verpacken von gegenständen | |
| JP2001222309A (ja) | ロボット制御装置 | |
| EP2031639A3 (en) | A method of self-diagnosing software used to drive a processing apparatus | |
| WO2020127512A1 (de) | Überprüfungssystem und verfahren zum überprüfen von arbeitsabläufen | |
| JP2001125797A (ja) | マルチタスクシステム及びそのプログラムを記録した記録媒体並びに加工装置 | |
| EP0793177A3 (en) | Diagnosis of abnormality in processing equipment | |
| EP2502713B1 (de) | Roboter, Steuervorrichtung für einen Roboter und Verfahren zum Betreiben eines Roboters | |
| US5930460A (en) | Teaching program automatic generation apparatus | |
| JPH0811373B2 (ja) | 作業管理装置 | |
| JP3976620B2 (ja) | ピッキングシステム | |
| JP2005177919A (ja) | 作業用工具及びこれを用いた作業システム | |
| CN210222563U (zh) | 在线电动牙刷半成品装配测试设备 | |
| DK2758215T3 (en) | Robot | |
| JPS62166952A (ja) | ライン自動運転装置 | |
| JP3287152B2 (ja) | 組立用ロボットによるワーク自動組付方法 | |
| JP3043455B2 (ja) | 生産工程管理システム | |
| WO2002099579A3 (en) | Vehicle washing apparatus control, software and interface | |
| JPH08286701A (ja) | 複数ロボット制御方法およびシステム | |
| JP3221502B2 (ja) | ロボットの制御方法 | |
| ATE324627T1 (de) | Verfahren und rechneranordnung für vernetzte aufgabenverwaltung | |
| JPS6288540A (ja) | Fmsにおける加工工具処理装置 | |
| JP3412649B2 (ja) | 生産加工ラインのユニット制御装置 | |
| JP2809855B2 (ja) | 手挿ガイド装置 | |
| CN119109843A (zh) | 空中下载技术的测试框架和测试方法 |