JPH08114337A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH08114337A JPH08114337A JP6275708A JP27570894A JPH08114337A JP H08114337 A JPH08114337 A JP H08114337A JP 6275708 A JP6275708 A JP 6275708A JP 27570894 A JP27570894 A JP 27570894A JP H08114337 A JPH08114337 A JP H08114337A
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- heat exchanger
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Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title abstract 3
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ドレン工事の必要がなく、且つコンパクトなヒ
ートポンプタイプの一体型空気調和機を提供する。 【構成】本体内を室内側と室外側に区画形成すると共に
室内側、室外側のそれぞれに送風ファン16・18及び
熱交換器10・11を収納し、ヒートポンプサイクルを
備えるものに於いて、前記本体背面に室外側吸込口7と
室外側吹出口8を設け、室外側吸込口7と室外側熱交換
器10と室外側送風ファン16と室外側吹出口8を順次
連通して室外側送風経路17を形成し、前記熱交換器1
0・11で発生した結露水を室外側熱交換器10の下部
に導くと共に前記室外側吹出口8又は室外側送風経路1
7近傍に霧化装置26を設け、該霧化装置26は下部に
拡散部30を備えた霧化羽根31を霧化室29内に位置
させ、前記霧化羽根31を回転する霧化モータ32を霧
化室29上部に設けたので、ドレン工事の必要がなく、
且つ霧化装置26のケース27・28が壊れて結露水が
溢れるような場合でも結露水が霧化モータ32に浸入し
て故障する事を防止し、コンパクトになった。
ートポンプタイプの一体型空気調和機を提供する。 【構成】本体内を室内側と室外側に区画形成すると共に
室内側、室外側のそれぞれに送風ファン16・18及び
熱交換器10・11を収納し、ヒートポンプサイクルを
備えるものに於いて、前記本体背面に室外側吸込口7と
室外側吹出口8を設け、室外側吸込口7と室外側熱交換
器10と室外側送風ファン16と室外側吹出口8を順次
連通して室外側送風経路17を形成し、前記熱交換器1
0・11で発生した結露水を室外側熱交換器10の下部
に導くと共に前記室外側吹出口8又は室外側送風経路1
7近傍に霧化装置26を設け、該霧化装置26は下部に
拡散部30を備えた霧化羽根31を霧化室29内に位置
させ、前記霧化羽根31を回転する霧化モータ32を霧
化室29上部に設けたので、ドレン工事の必要がなく、
且つ霧化装置26のケース27・28が壊れて結露水が
溢れるような場合でも結露水が霧化モータ32に浸入し
て故障する事を防止し、コンパクトになった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は室内側と室外側とを一
体にした空気調和機に関するものである。
体にした空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来窓に取付て使用する小型の空気調和
機は、その据付け工事を容易に行う事ができるように改
善され、特に冷房専用のものは、室内側熱交換器で発生
した結露水を室外側へ導いてこの結露水を高温の室外側
熱交換器へ振りかけて蒸発させ室外側吹出口より水蒸気
として屋外へ排出するので排水工事が不用で便利なもの
だった。
機は、その据付け工事を容易に行う事ができるように改
善され、特に冷房専用のものは、室内側熱交換器で発生
した結露水を室外側へ導いてこの結露水を高温の室外側
熱交換器へ振りかけて蒸発させ室外側吹出口より水蒸気
として屋外へ排出するので排水工事が不用で便利なもの
だった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような従来
の空気調和機は、夏期にのみ使用する冷房専用機の場合
は良いのだが、冷凍回路の切換により冬期にも暖房機と
して使用できるヒートポンプタイプの空気調和機では、
室外側熱交換器は冬期の暖房運転時に蒸発器として使用
され低温になるために、結露水を室外側熱交換器に振り
かけて蒸発させる事ができないので、このような方式で
結露水の処理を行う事はできずゴムホース等で直接排水
をする必要があり、このゴムホースの取付け等、結露水
がスムーズに屋外へ排水されるように行うドレン工事は
煩わしいものだった。
の空気調和機は、夏期にのみ使用する冷房専用機の場合
は良いのだが、冷凍回路の切換により冬期にも暖房機と
して使用できるヒートポンプタイプの空気調和機では、
室外側熱交換器は冬期の暖房運転時に蒸発器として使用
され低温になるために、結露水を室外側熱交換器に振り
かけて蒸発させる事ができないので、このような方式で
結露水の処理を行う事はできずゴムホース等で直接排水
をする必要があり、このゴムホースの取付け等、結露水
がスムーズに屋外へ排水されるように行うドレン工事は
煩わしいものだった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】この発明はこの点に着
目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、本体内を
室内側と室外側に区画形成すると共に室内側、室外側の
それぞれに送風ファン及び熱交換器を収納し、ヒートポ
ンプサイクルを備えるものに於いて、前記本体背面に室
外側吸込口と室外側吹出口を設け、室外側吸込口と室外
側熱交換器と室外側送風ファンと室外側吹出口を順次連
通して室外側送風経路を形成し、前記熱交換器で発生し
た結露水を室外側熱交換器の下部に導くと共に前記室外
側吹出口又は室外側送風経路近傍に霧化装置を設け、該
霧化装置は下部に拡散部を備えた霧化羽根を霧化室内に
位置させ、前記霧化羽根を回転する霧化モータを霧化室
上部に設けたものである。
目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、本体内を
室内側と室外側に区画形成すると共に室内側、室外側の
それぞれに送風ファン及び熱交換器を収納し、ヒートポ
ンプサイクルを備えるものに於いて、前記本体背面に室
外側吸込口と室外側吹出口を設け、室外側吸込口と室外
側熱交換器と室外側送風ファンと室外側吹出口を順次連
通して室外側送風経路を形成し、前記熱交換器で発生し
た結露水を室外側熱交換器の下部に導くと共に前記室外
側吹出口又は室外側送風経路近傍に霧化装置を設け、該
霧化装置は下部に拡散部を備えた霧化羽根を霧化室内に
位置させ、前記霧化羽根を回転する霧化モータを霧化室
上部に設けたものである。
【0005】
【作用】冷房時には室内側熱交換器11で発生した結露
水は室内側ドレン皿20に受けられ樋21を経由して室
外側熱交換器10の下部、室外側ドレン皿22、ドレン
管23を通りドレン受部12に溜まる、そしてドレン羽
根24によって室外側熱交換器10に跳ね上げられ高温
の熱交換器10によって蒸発して水蒸気として室外側吹
出口8より排気される。またこの冷房運転時には室外側
熱交換器10を冷やして熱交換の効率を向上させる目的
のために霧化装置26は運転しない。
水は室内側ドレン皿20に受けられ樋21を経由して室
外側熱交換器10の下部、室外側ドレン皿22、ドレン
管23を通りドレン受部12に溜まる、そしてドレン羽
根24によって室外側熱交換器10に跳ね上げられ高温
の熱交換器10によって蒸発して水蒸気として室外側吹
出口8より排気される。またこの冷房運転時には室外側
熱交換器10を冷やして熱交換の効率を向上させる目的
のために霧化装置26は運転しない。
【0006】暖房時には室外側熱交換器10で発生した
結露水は室外側ドレン皿22に受けられドレン管23を
通りドレン受部12に溜まるが、暖房運転時には室外側
熱交換器10が低温となるため、ドレンモータ25は運
転せずドレン羽根24によって結露水が室外側熱交換器
10へ跳ね上げられることはない、そしてドレン受部1
2に溜まった結露水はドレン導入口45から霧化装置2
6へ入りドレン導入路46を通り案内部43に至る。
結露水は室外側ドレン皿22に受けられドレン管23を
通りドレン受部12に溜まるが、暖房運転時には室外側
熱交換器10が低温となるため、ドレンモータ25は運
転せずドレン羽根24によって結露水が室外側熱交換器
10へ跳ね上げられることはない、そしてドレン受部1
2に溜まった結露水はドレン導入口45から霧化装置2
6へ入りドレン導入路46を通り案内部43に至る。
【0007】そしてこの案内部43から霧化羽根31の
逆円錐形の拡散部30の下端面がドレン水につかった状
態に於いて、霧化モータ32の回転で円錐形状の外斜面
に接したドレン水は、回転により遠心力を受け、遠心力
と重力との合成力で前記外斜面の斜面上向き方向の分力
の作用により外斜面を上昇する。ドレン水は霧化羽根3
1の円周部分から回転軸38に垂直な水平方向へ放射状
に飛散し、前記円周部から離れた水滴は柱41またはケ
ース27壁面に高速で衝突し、そのエネルギーでより微
細化して霧状になり吹出口42から排出される。また円
錐形状の外斜面をドレン水が上昇するという極めて簡単
な構成のため塵埃が混在するドレン水でも正常で良好な
霧化作用を行うことができる。
逆円錐形の拡散部30の下端面がドレン水につかった状
態に於いて、霧化モータ32の回転で円錐形状の外斜面
に接したドレン水は、回転により遠心力を受け、遠心力
と重力との合成力で前記外斜面の斜面上向き方向の分力
の作用により外斜面を上昇する。ドレン水は霧化羽根3
1の円周部分から回転軸38に垂直な水平方向へ放射状
に飛散し、前記円周部から離れた水滴は柱41またはケ
ース27壁面に高速で衝突し、そのエネルギーでより微
細化して霧状になり吹出口42から排出される。また円
錐形状の外斜面をドレン水が上昇するという極めて簡単
な構成のため塵埃が混在するドレン水でも正常で良好な
霧化作用を行うことができる。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を図面をもとに説明すれ
ば、1は空気調和機の前面パネルで中央から上方にかけ
て室内側吸込口3を設け、該吸込口3の右には室内側吹
出口4を備え、該吹出口4の下方には運転スイッチ等の
各種スイッチを設けた操作部5を備えている。前記前面
パネル1の背面には後枠6が設けられ、該後枠6に向か
って中央には室外側吸込口7が、その右側には室外側吹
出口8を備えている。9は空気調和機底面に設けたベー
スでプラスチック等の樹脂により成形加工されるもの
で、上部には室外側熱交換器10や室内側熱交換器11
で発生した結露水をいったん溜めておくドレン受部12
を備えている。
ば、1は空気調和機の前面パネルで中央から上方にかけ
て室内側吸込口3を設け、該吸込口3の右には室内側吹
出口4を備え、該吹出口4の下方には運転スイッチ等の
各種スイッチを設けた操作部5を備えている。前記前面
パネル1の背面には後枠6が設けられ、該後枠6に向か
って中央には室外側吸込口7が、その右側には室外側吹
出口8を備えている。9は空気調和機底面に設けたベー
スでプラスチック等の樹脂により成形加工されるもの
で、上部には室外側熱交換器10や室内側熱交換器11
で発生した結露水をいったん溜めておくドレン受部12
を備えている。
【0009】前記ベース9の中央には室外側と室内側を
区画する仕切板13を備え、この室内側の下部に機械室
14を設け圧縮機15等の機械類や空気調和機の制御装
置(図示せず)を収納している。16は室外側送風ファ
ンで、前記室外側吸込口7と室外側熱交換器10とこの
送風ファン16と室外側吹出口8とで室外側送風経路1
7を形成している。18は室内側送風ファンで、前記室
内側吸込口3と室内側熱交換器11とこの送風ファン1
8と室内側吹出口4とで室内側送風経路19を形成して
いる。
区画する仕切板13を備え、この室内側の下部に機械室
14を設け圧縮機15等の機械類や空気調和機の制御装
置(図示せず)を収納している。16は室外側送風ファ
ンで、前記室外側吸込口7と室外側熱交換器10とこの
送風ファン16と室外側吹出口8とで室外側送風経路1
7を形成している。18は室内側送風ファンで、前記室
内側吸込口3と室内側熱交換器11とこの送風ファン1
8と室内側吹出口4とで室内側送風経路19を形成して
いる。
【0010】前記室内側熱交換器11の下方には冷房運
転時にこの熱交換器11で発生する結露水を受ける室内
側ドレン皿20が設けられ、該ドレン皿20から前記室
外側熱交換器10へむかって樋21を形成している。前
記室外側熱交換器10の下方には結露水を受ける室外側
ドレン皿22を備え、該ドレン皿22から前記ドレン受
部12へ結露水を導くドレン管23を設けている。24
は前記ドレン受部12に備えたドレン羽根で、ドレンモ
ータ25によって回転され、冷房運転時ドレン受部12
に溜まった結露水を高温の室外側熱交換器10に跳ね上
げて結露水を蒸発させるものであり、また跳ね上げた結
露水によって室外側熱交換器10を冷やして熱交換器1
0の効率を向上させるものである。
転時にこの熱交換器11で発生する結露水を受ける室内
側ドレン皿20が設けられ、該ドレン皿20から前記室
外側熱交換器10へむかって樋21を形成している。前
記室外側熱交換器10の下方には結露水を受ける室外側
ドレン皿22を備え、該ドレン皿22から前記ドレン受
部12へ結露水を導くドレン管23を設けている。24
は前記ドレン受部12に備えたドレン羽根で、ドレンモ
ータ25によって回転され、冷房運転時ドレン受部12
に溜まった結露水を高温の室外側熱交換器10に跳ね上
げて結露水を蒸発させるものであり、また跳ね上げた結
露水によって室外側熱交換器10を冷やして熱交換器1
0の効率を向上させるものである。
【0011】26は前記ドレン羽根24の下流のドレン
受部12に備えた霧化装置で、暖房運転時室外側熱交換
器10で発生した結露水を霧化させ屋外に排出する。前
記霧化装置26は上ケース27と下ケース28によって
霧化室29を形成し、該霧化室29内には下部に逆円錐
形の拡散部30を備えた霧化羽根31を設け、該霧化羽
根31を回転する霧化モータ32を前記上ケース27の
上方に位置させている。前記拡散部30はこの実施例で
は逆円錐形のものを採用したが、逆三角形板状のものや
表面に水掻き用の突起を設けてもよい。前記霧化モータ
32はモータ取付台33にネジ等で下向きに取り付けら
れ、このモータ取付台33の脚部34をクッションゴム
35を介して前記ベース9に立設した3本のボルト36
に固定している。
受部12に備えた霧化装置で、暖房運転時室外側熱交換
器10で発生した結露水を霧化させ屋外に排出する。前
記霧化装置26は上ケース27と下ケース28によって
霧化室29を形成し、該霧化室29内には下部に逆円錐
形の拡散部30を備えた霧化羽根31を設け、該霧化羽
根31を回転する霧化モータ32を前記上ケース27の
上方に位置させている。前記拡散部30はこの実施例で
は逆円錐形のものを採用したが、逆三角形板状のものや
表面に水掻き用の突起を設けてもよい。前記霧化モータ
32はモータ取付台33にネジ等で下向きに取り付けら
れ、このモータ取付台33の脚部34をクッションゴム
35を介して前記ベース9に立設した3本のボルト36
に固定している。
【0012】前記上ケース27の上面板37中央には霧
化モータ32の軸38が貫通すると共に空気を吸い込む
円形の吸込口39を備え、前記上面板37裏面の内側に
はこの吸込口39と側壁40の間に多数の柱41を設け
ている。42は前記側壁40の一部から霧化空気を排出
する吹出口で、前記室外側吹出口8の近傍や室外側送風
経路17に臨んで設けられ、前面からやや上方向に向か
って吹き出すように形成されている。
化モータ32の軸38が貫通すると共に空気を吸い込む
円形の吸込口39を備え、前記上面板37裏面の内側に
はこの吸込口39と側壁40の間に多数の柱41を設け
ている。42は前記側壁40の一部から霧化空気を排出
する吹出口で、前記室外側吹出口8の近傍や室外側送風
経路17に臨んで設けられ、前面からやや上方向に向か
って吹き出すように形成されている。
【0013】43は前記下ケース28内側の中央に備え
た案内部で、前記拡散部30の先端が中心で回転してそ
の遠心力により案内部43内の結露水が吸い上げられる
ものであり、この案内部43と下ケース28の側壁44
に備えたドレン導入口45を連通してドレン導入路46
を形成している。また霧化装置26の組立方法は、3本
のボルトの略中央に下ケース28を位置させ、クッショ
ンゴム35が脚部34の穴に取付けられたモータ取付台
33中央に霧化モータ32を下向きに取付け、上ケース
27の吸込口39を貫通して霧化モータ32の軸38に
霧化羽根31を取付け、上ケース27を下ケース28内
に嵌入すると共にクッションゴム35の穴にボルト36
を挿入して固定する。
た案内部で、前記拡散部30の先端が中心で回転してそ
の遠心力により案内部43内の結露水が吸い上げられる
ものであり、この案内部43と下ケース28の側壁44
に備えたドレン導入口45を連通してドレン導入路46
を形成している。また霧化装置26の組立方法は、3本
のボルトの略中央に下ケース28を位置させ、クッショ
ンゴム35が脚部34の穴に取付けられたモータ取付台
33中央に霧化モータ32を下向きに取付け、上ケース
27の吸込口39を貫通して霧化モータ32の軸38に
霧化羽根31を取付け、上ケース27を下ケース28内
に嵌入すると共にクッションゴム35の穴にボルト36
を挿入して固定する。
【0014】47は前記室外側送風ファン16を回転す
る室外側送風モータ、48は前記室内側送風ファン18
を回転する室内側送風モータ。図2はこの発明に用いら
れるヒートポンプサイクル図であり、49は冷房用サイ
クル、暖房用サイクルを切り換えるための四方弁、50
は冷房用キャピラリーチューブ、51は暖房用キャピラ
リーチューブ、52はヒートパイプで暖房時に結露水の
凍結を防止するため一端を高温の圧縮機15又は圧縮機
の吐出管53に接触して熱を奪い、他端は前記ベース9
に備えたドレン受部12に位置させている。
る室外側送風モータ、48は前記室内側送風ファン18
を回転する室内側送風モータ。図2はこの発明に用いら
れるヒートポンプサイクル図であり、49は冷房用サイ
クル、暖房用サイクルを切り換えるための四方弁、50
は冷房用キャピラリーチューブ、51は暖房用キャピラ
リーチューブ、52はヒートパイプで暖房時に結露水の
凍結を防止するため一端を高温の圧縮機15又は圧縮機
の吐出管53に接触して熱を奪い、他端は前記ベース9
に備えたドレン受部12に位置させている。
【0015】このヒートポンプサイクルに於いて冷房時
には圧縮機15の吐出冷媒が四方弁49を経由して室外
側熱交換器10側に流れ熱を発散し、次に冷房用キャピ
ラリーチューブ50にて減圧された低温の冷媒が室内側
熱交換器11へ入り室内側の熱を奪った後圧縮機15へ
戻るために、低温の室内側熱交換器11には結露水が発
生するものである。また暖房時には圧縮機15の吐出冷
媒が四方弁49を経由して室内側熱交換器11側に流れ
熱を発散して室内を暖房し、次に暖房用キャピラリーチ
ューブ51にて減圧された低温の冷媒が室外側熱交換器
10へ入り室外側の熱を奪った後圧縮機15へ戻るため
に、低温の室外側熱交換器10には結露水が発生した
り、屋外の気温が低い場合には霜が付着するものであ
る。
には圧縮機15の吐出冷媒が四方弁49を経由して室外
側熱交換器10側に流れ熱を発散し、次に冷房用キャピ
ラリーチューブ50にて減圧された低温の冷媒が室内側
熱交換器11へ入り室内側の熱を奪った後圧縮機15へ
戻るために、低温の室内側熱交換器11には結露水が発
生するものである。また暖房時には圧縮機15の吐出冷
媒が四方弁49を経由して室内側熱交換器11側に流れ
熱を発散して室内を暖房し、次に暖房用キャピラリーチ
ューブ51にて減圧された低温の冷媒が室外側熱交換器
10へ入り室外側の熱を奪った後圧縮機15へ戻るため
に、低温の室外側熱交換器10には結露水が発生した
り、屋外の気温が低い場合には霜が付着するものであ
る。
【0016】運転開始時のシーケンスについて説明すれ
ば、図10のように操作部5に設けられた運転スイッチ
をONすれば、暖房運転か冷房運転かを判断する、冷房
運転の場合は冷凍サイクルの四方弁49がONし、ドレ
ンモータ25と圧縮機15が回転を始め、室温が設定温
度になると圧縮機15は停止して室温と設定温度の上下
によって圧縮機15がONーOFF運転を行う。暖房運
転の場合は外気温度サーモ(図示せず)によって外気温
度を検知して、外気温度が3℃以上の場合はすぐに圧縮
機15と霧化モータ26が運転し、外気温度が3℃より
小さい場合は前回の運転で残った結露水が凍結している
ので圧縮機15のみが運転してヒートパイプ52によっ
て凍結した結露水をとかしてから15分後に霧化モータ
26が運転して結露水を霧化して屋外に排出し、冷房時
と同様に圧縮機15がONーOFF運転を行う。
ば、図10のように操作部5に設けられた運転スイッチ
をONすれば、暖房運転か冷房運転かを判断する、冷房
運転の場合は冷凍サイクルの四方弁49がONし、ドレ
ンモータ25と圧縮機15が回転を始め、室温が設定温
度になると圧縮機15は停止して室温と設定温度の上下
によって圧縮機15がONーOFF運転を行う。暖房運
転の場合は外気温度サーモ(図示せず)によって外気温
度を検知して、外気温度が3℃以上の場合はすぐに圧縮
機15と霧化モータ26が運転し、外気温度が3℃より
小さい場合は前回の運転で残った結露水が凍結している
ので圧縮機15のみが運転してヒートパイプ52によっ
て凍結した結露水をとかしてから15分後に霧化モータ
26が運転して結露水を霧化して屋外に排出し、冷房時
と同様に圧縮機15がONーOFF運転を行う。
【0017】結露水の流れについて説明すれば、冷房時
には室内側熱交換器11で発生した結露水は室内側ドレ
ン皿20に受けられ樋21を経由して室外側熱交換器1
0の下部、室外側ドレン皿22、ドレン管23を通りド
レン受部12に溜まる、そしてドレン羽根24によって
室外側熱交換器10に跳ね上げられ高温の熱交換器10
によって蒸発して水蒸気として室外側吹出口8より排気
される。またこの冷房運転時には室外側熱交換器10を
冷やして熱交換の効率を向上させる目的のために霧化装
置26は運転しない。
には室内側熱交換器11で発生した結露水は室内側ドレ
ン皿20に受けられ樋21を経由して室外側熱交換器1
0の下部、室外側ドレン皿22、ドレン管23を通りド
レン受部12に溜まる、そしてドレン羽根24によって
室外側熱交換器10に跳ね上げられ高温の熱交換器10
によって蒸発して水蒸気として室外側吹出口8より排気
される。またこの冷房運転時には室外側熱交換器10を
冷やして熱交換の効率を向上させる目的のために霧化装
置26は運転しない。
【0018】暖房時には室外側熱交換器10で発生した
結露水は室外側ドレン皿22に受けられドレン管23を
通りドレン受部12に溜まるが、暖房運転時には室外側
熱交換器10が低温となるため、ドレンモータ25は運
転せずドレン羽根24によって結露水が室外側熱交換器
10へ跳ね上げられることはない、そしてドレン受部1
2に溜まった結露水はドレン導入口45から霧化装置2
6へ入りドレン導入路46を通り案内部43に至る。そ
してこの案内部43から霧化羽根31の逆円錐形の拡散
部30の下端面がドレン水につかった状態に於いて、霧
化モータ32の回転で円錐形状の外斜面に接したドレン
水は、回転により遠心力を受け、遠心力と重力との合成
力で前記外斜面の斜面上向き方向の分力の作用により外
斜面を上昇する。
結露水は室外側ドレン皿22に受けられドレン管23を
通りドレン受部12に溜まるが、暖房運転時には室外側
熱交換器10が低温となるため、ドレンモータ25は運
転せずドレン羽根24によって結露水が室外側熱交換器
10へ跳ね上げられることはない、そしてドレン受部1
2に溜まった結露水はドレン導入口45から霧化装置2
6へ入りドレン導入路46を通り案内部43に至る。そ
してこの案内部43から霧化羽根31の逆円錐形の拡散
部30の下端面がドレン水につかった状態に於いて、霧
化モータ32の回転で円錐形状の外斜面に接したドレン
水は、回転により遠心力を受け、遠心力と重力との合成
力で前記外斜面の斜面上向き方向の分力の作用により外
斜面を上昇する。
【0019】ドレン水は霧化羽根31の円周部分から回
転軸38に垂直な水平方向へ放射状に飛散し、前記円周
部から離れた水滴は柱41またはケース27壁面に高速
で衝突し、そのエネルギーでより微細化して霧状になり
吹出口42から排出される。また円錐形状の外斜面をド
レン水が上昇するという極めて簡単な構成のため塵埃が
混在するドレン水でも正常で良好な霧化作用を行うこと
ができる。
転軸38に垂直な水平方向へ放射状に飛散し、前記円周
部から離れた水滴は柱41またはケース27壁面に高速
で衝突し、そのエネルギーでより微細化して霧状になり
吹出口42から排出される。また円錐形状の外斜面をド
レン水が上昇するという極めて簡単な構成のため塵埃が
混在するドレン水でも正常で良好な霧化作用を行うこと
ができる。
【0020】このように霧化装置26を取付ける事によ
ってヒートポンプタイプでもドレン工事を行う必要のな
い空気調和機を提供することができるようになる。また
霧化装置26の霧化モータ32は霧化室29の上方に設
け霧化室29下部より結露水を吸上げて霧化させるよう
にしたので、霧化装置26の上ケース27や下ケース2
8が壊れて結露水が溢れるような場合でも結露水が霧化
モータ32に浸入して絶縁不良等の故障の原因となる事
を防止すると共に、霧化モータ32の防水構造を安価に
することができコンパクトな霧化装置を提供でき、空気
調和機本体のコンパクト化をすることができる。
ってヒートポンプタイプでもドレン工事を行う必要のな
い空気調和機を提供することができるようになる。また
霧化装置26の霧化モータ32は霧化室29の上方に設
け霧化室29下部より結露水を吸上げて霧化させるよう
にしたので、霧化装置26の上ケース27や下ケース2
8が壊れて結露水が溢れるような場合でも結露水が霧化
モータ32に浸入して絶縁不良等の故障の原因となる事
を防止すると共に、霧化モータ32の防水構造を安価に
することができコンパクトな霧化装置を提供でき、空気
調和機本体のコンパクト化をすることができる。
【0021】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、本体内
を室内側と室外側に区画形成すると共に室内側、室外側
のそれぞれに送風ファン及び熱交換器を収納し、ヒート
ポンプサイクルを備えるものに於いて、前記本体背面に
室外側吸込口と室外側吹出口を設け、室外側吸込口と室
外側熱交換器と室外側送風ファンと室外側吹出口を順次
連通して室外側送風経路を形成し、前記熱交換器で発生
した結露水を室外側熱交換器の下部に導くと共に前記室
外側吹出口又は室外側送風経路近傍に霧化装置を設け、
該霧化装置は下部に拡散部を備えた霧化羽根を霧化室内
に位置させ、前記霧化羽根を回転する霧化モータを霧化
室上部に設けたので、ヒートポンプタイプでもドレン工
事を行う必要のない空気調和機を提供することができ
る。
を室内側と室外側に区画形成すると共に室内側、室外側
のそれぞれに送風ファン及び熱交換器を収納し、ヒート
ポンプサイクルを備えるものに於いて、前記本体背面に
室外側吸込口と室外側吹出口を設け、室外側吸込口と室
外側熱交換器と室外側送風ファンと室外側吹出口を順次
連通して室外側送風経路を形成し、前記熱交換器で発生
した結露水を室外側熱交換器の下部に導くと共に前記室
外側吹出口又は室外側送風経路近傍に霧化装置を設け、
該霧化装置は下部に拡散部を備えた霧化羽根を霧化室内
に位置させ、前記霧化羽根を回転する霧化モータを霧化
室上部に設けたので、ヒートポンプタイプでもドレン工
事を行う必要のない空気調和機を提供することができ
る。
【0022】また霧化装置の霧化モータは霧化室の上方
に設け霧化室下部より結露水を吸上げて霧化させるよう
にしたので、霧化装置の上ケースや下ケースが壊れて結
露水が溢れるような場合でも結露水が霧化モータに浸入
して絶縁不良等の故障の原因となる事を防止すると共に
霧化モータの防水構造を安価にすることができコンパク
トな霧化装置が提供でき、空気調和機本体のコンパクト
化をすることができる。
に設け霧化室下部より結露水を吸上げて霧化させるよう
にしたので、霧化装置の上ケースや下ケースが壊れて結
露水が溢れるような場合でも結露水が霧化モータに浸入
して絶縁不良等の故障の原因となる事を防止すると共に
霧化モータの防水構造を安価にすることができコンパク
トな霧化装置が提供でき、空気調和機本体のコンパクト
化をすることができる。
【図1】この発明一実施例における空気調和機の斜視
図。
図。
【図2】同ヒートポンプサイクル図。
【図3】同要部の平面断面図。
【図4】同背面側より見た断面図。
【図5】同側面より見た断面図。
【図6】同霧化装置の分解斜視図。
【図7】同霧化装置の一部断面平面図。
【図8】同霧化装置の正面図。
【図9】同霧化装置の一部断面側面図。
【図10】同運転開始時のフローチャート図。
7 室外側吸込口 8 室外側吹出口 10 室外側熱交換器 11 室内側熱交換器 17 室外側送風経路 26 霧化装置 29 霧化室 30 拡散部 31 霧化羽根 32 霧化モータ
Claims (1)
- 【請求項1】 本体内を室内側と室外側に区画形成する
と共に室内側、室外側のそれぞれに送風ファン16・1
8及び熱交換器10・11を収納し、ヒートポンプサイ
クルを備えるものに於いて、前記本体背面に室外側吸込
口7と室外側吹出口8を設け、室外側吸込口7と室外側
熱交換器10と室外側送風ファン16と室外側吹出口8
を順次連通して室外側送風経路17を形成し、前記熱交
換器10・11で発生した結露水を室外側熱交換器10
の下部に導くと共に前記室外側吹出口8又は室外側送風
経路17近傍に霧化装置26を設け、該霧化装置26は
下部に拡散部30を備えた霧化羽根31を霧化室29内
に位置させ、前記霧化羽根31を回転する霧化モータ3
2を霧化室29上部に設けた事を特徴とする空気調和
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6275708A JPH08114337A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6275708A JPH08114337A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08114337A true JPH08114337A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17559266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6275708A Pending JPH08114337A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08114337A (ja) |
-
1994
- 1994-10-14 JP JP6275708A patent/JPH08114337A/ja active Pending
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