JPH1073303A - 一体型空気調和機 - Google Patents
一体型空気調和機Info
- Publication number
- JPH1073303A JPH1073303A JP8247020A JP24702096A JPH1073303A JP H1073303 A JPH1073303 A JP H1073303A JP 8247020 A JP8247020 A JP 8247020A JP 24702096 A JP24702096 A JP 24702096A JP H1073303 A JPH1073303 A JP H1073303A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atomizing
- motor
- atomizing motor
- rotation
- energization
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】空気調和機の霧化装置の性能向上。
【構成】熱交換器9・10で発生した結露水を霧化装置
26にて霧化して屋外に排出する一体型空気調和機に於
いて、前記霧化装置は飛散用円盤31を霧化室29内に
備え前記飛散用円盤を霧化モータ37により回転すると
共にこの霧化モータ又は飛散用円盤の回転を検知するセ
ンサー40を設け、運転開始時には霧化モータ通電後に
霧化モータ又は飛散用円盤の回転を検知し回転がない場
合には通電を停止し、所定時間後に霧化モータの再通電
と再回転検知を行うので、結露水凍結時でも確実な霧化
モータの運転を行うことができ、霧化モータがロックし
たまま運転を継続し霧化モータを壊してしまう危険がな
くなった。
26にて霧化して屋外に排出する一体型空気調和機に於
いて、前記霧化装置は飛散用円盤31を霧化室29内に
備え前記飛散用円盤を霧化モータ37により回転すると
共にこの霧化モータ又は飛散用円盤の回転を検知するセ
ンサー40を設け、運転開始時には霧化モータ通電後に
霧化モータ又は飛散用円盤の回転を検知し回転がない場
合には通電を停止し、所定時間後に霧化モータの再通電
と再回転検知を行うので、結露水凍結時でも確実な霧化
モータの運転を行うことができ、霧化モータがロックし
たまま運転を継続し霧化モータを壊してしまう危険がな
くなった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は室内側と室外側とを一
体にした空気調和機に関するものである。
体にした空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来窓に取付て使用する小型の空気調和
機は、暖房運転時に室外側熱交換器で発生した結露水を
処理する霧化装置が設けられていた。この従来例を図1
1により説明すれば、結露水は冬期に凍結した場合、飛
散用円盤を霧化モータによって回転し結露水を霧化する
タイプの霧化装置は結露水と一緒に飛散用円盤も凍結し
てしまい、霧化モータをロックさせた状態で通電すると
霧化モータが壊れる危険があり、これを防止するためド
レン受部にはヒートパイプが設けられ外気温が低くて凍
結のおそれがある時には、空気調和機を運転開始しても
すぐには霧化装置を運転せずにヒートパイプによって結
露水が溶けるまで霧化装置は約30分後から運転を行っ
ていた。
機は、暖房運転時に室外側熱交換器で発生した結露水を
処理する霧化装置が設けられていた。この従来例を図1
1により説明すれば、結露水は冬期に凍結した場合、飛
散用円盤を霧化モータによって回転し結露水を霧化する
タイプの霧化装置は結露水と一緒に飛散用円盤も凍結し
てしまい、霧化モータをロックさせた状態で通電すると
霧化モータが壊れる危険があり、これを防止するためド
レン受部にはヒートパイプが設けられ外気温が低くて凍
結のおそれがある時には、空気調和機を運転開始しても
すぐには霧化装置を運転せずにヒートパイプによって結
露水が溶けるまで霧化装置は約30分後から運転を行っ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような従来
の霧化装置は通常の凍結時では問題ないが極端に寒い時
には30分の遅延運転後でも氷が溶けずに霧化装置の運
転が始まり霧化モータを壊してしまう危険があり、また
遅延時間が長すぎれば通常の凍結時に結露水の処理が間
に合わず結露水が溢れてしまうものだった。
の霧化装置は通常の凍結時では問題ないが極端に寒い時
には30分の遅延運転後でも氷が溶けずに霧化装置の運
転が始まり霧化モータを壊してしまう危険があり、また
遅延時間が長すぎれば通常の凍結時に結露水の処理が間
に合わず結露水が溢れてしまうものだった。
【0004】
【問題点を解決するための手段】この発明はこの点に着
目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、熱交換器
で発生した結露水を霧化装置にて霧化して屋外に排出す
る一体型空気調和機に於いて、前記霧化装置は飛散用円
盤を霧化室内に備え前記飛散用円盤を霧化モータにより
回転すると共にこの霧化モータ又は飛散用円盤の回転を
検知するセンサーを設け、運転開始時には霧化モータ通
電後に霧化モータ又は飛散用円盤の回転を検知し回転が
ない場合には通電を停止し、所定時間後に霧化モータの
再通電と再回転検知を行うようにしたものである。
目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、熱交換器
で発生した結露水を霧化装置にて霧化して屋外に排出す
る一体型空気調和機に於いて、前記霧化装置は飛散用円
盤を霧化室内に備え前記飛散用円盤を霧化モータにより
回転すると共にこの霧化モータ又は飛散用円盤の回転を
検知するセンサーを設け、運転開始時には霧化モータ通
電後に霧化モータ又は飛散用円盤の回転を検知し回転が
ない場合には通電を停止し、所定時間後に霧化モータの
再通電と再回転検知を行うようにしたものである。
【0005】
【作用】空気調和機の運転を開始すれば圧縮機14が始
動し吐出管54が高温になりヒートパイプ53が作動し
て結露水を溶かし始める、一方霧化装置26の霧化モー
タ37が始動するにあたり、通電2秒後に霧化モータ3
7の回転をセンサー40によって確認し、回転状態にあ
ればそのまま霧化モータ37を運転し、もし霧化羽根3
2の凍結により霧化モータ37がロックして回転しなけ
れば霧化モータ37への通電を一旦停止する、その5分
後に再度霧化モータ37の運転と回転の確認を試み、ロ
ックしていれば2秒間で通電をやめ霧化モータ37が正
常に作動するまで再度5分間隔で同じ動作を繰り返すも
のである。
動し吐出管54が高温になりヒートパイプ53が作動し
て結露水を溶かし始める、一方霧化装置26の霧化モー
タ37が始動するにあたり、通電2秒後に霧化モータ3
7の回転をセンサー40によって確認し、回転状態にあ
ればそのまま霧化モータ37を運転し、もし霧化羽根3
2の凍結により霧化モータ37がロックして回転しなけ
れば霧化モータ37への通電を一旦停止する、その5分
後に再度霧化モータ37の運転と回転の確認を試み、ロ
ックしていれば2秒間で通電をやめ霧化モータ37が正
常に作動するまで再度5分間隔で同じ動作を繰り返すも
のである。
【0006】
【実施例】この発明の一実施例を図面をもとに説明すれ
ば、1は空気調和機の前面パネルで中央から上方にかけ
て室内側吸込口2を設け、該吸込口2の右には室内側吹
出口3を備え、該吹出口3の下方には運転スイッチ等の
各種スイッチを設けた操作部4を備えている。前記前面
パネル1の背面には後枠5が設けられ、該後枠5に向か
って中央には室外側吸込口6が、その右側には室外側吹
出口7を備えている。8は空気調和機底面に設けたベー
スでプラスチック等の樹脂により成形加工されるもの
で、上部には室外側熱交換器9や室内側熱交換器10で
発生した結露水をいったん溜めておくドレン受部11を
備えている。
ば、1は空気調和機の前面パネルで中央から上方にかけ
て室内側吸込口2を設け、該吸込口2の右には室内側吹
出口3を備え、該吹出口3の下方には運転スイッチ等の
各種スイッチを設けた操作部4を備えている。前記前面
パネル1の背面には後枠5が設けられ、該後枠5に向か
って中央には室外側吸込口6が、その右側には室外側吹
出口7を備えている。8は空気調和機底面に設けたベー
スでプラスチック等の樹脂により成形加工されるもの
で、上部には室外側熱交換器9や室内側熱交換器10で
発生した結露水をいったん溜めておくドレン受部11を
備えている。
【0007】前記ベース8の中央には室外側と室内側を
区画する仕切板12を備え、この室内側の下部に機械室
13を設け圧縮機14等の機械類や空気調和機の制御装
置15を収納している。16は室外側送風ファンで、前
記室外側吸込口6と室外側熱交換器9とこの送風ファン
16と室外側吹出口7とで室外側送風経路17を形成し
ている。18は室内側送風ファンで、前記室内側吸込口
2と室内側熱交換器10と室内側送風ファン18と室内
側吹出口3とで室内側送風経路19を形成している。
区画する仕切板12を備え、この室内側の下部に機械室
13を設け圧縮機14等の機械類や空気調和機の制御装
置15を収納している。16は室外側送風ファンで、前
記室外側吸込口6と室外側熱交換器9とこの送風ファン
16と室外側吹出口7とで室外側送風経路17を形成し
ている。18は室内側送風ファンで、前記室内側吸込口
2と室内側熱交換器10と室内側送風ファン18と室内
側吹出口3とで室内側送風経路19を形成している。
【0008】前記室内側熱交換器10の下方には冷房運
転時にこの熱交換器10で発生する結露水を受ける室内
側ドレン皿20が設けられ、該ドレン皿20から前記室
外側熱交換器9へむかって樋21を形成している。前記
室外側熱交換器9の下方には結露水を受ける室外側ドレ
ン皿22を備え、該ドレン皿22から前記ドレン受部1
1へ結露水を導くドレン管23を設けている。24は前
記ドレン受部11に備えたドレン羽根で、ドレンモータ
25によって回転され、冷房運転時ドレン受部11に溜
まった結露水を高温の室外側熱交換器9に跳ね上げて結
露水を蒸発させるものであり、また跳ね上げた結露水に
よって室外側熱交換器9を冷やして熱交換の効率を向上
させるものである。
転時にこの熱交換器10で発生する結露水を受ける室内
側ドレン皿20が設けられ、該ドレン皿20から前記室
外側熱交換器9へむかって樋21を形成している。前記
室外側熱交換器9の下方には結露水を受ける室外側ドレ
ン皿22を備え、該ドレン皿22から前記ドレン受部1
1へ結露水を導くドレン管23を設けている。24は前
記ドレン受部11に備えたドレン羽根で、ドレンモータ
25によって回転され、冷房運転時ドレン受部11に溜
まった結露水を高温の室外側熱交換器9に跳ね上げて結
露水を蒸発させるものであり、また跳ね上げた結露水に
よって室外側熱交換器9を冷やして熱交換の効率を向上
させるものである。
【0009】26は室外側吹出口7或いは室外側送風経
路17に備えた霧化装置で、暖房運転時室外側熱交換器
9で発生した結露水を霧化させ屋外に排出する。前記霧
化装置26は上ケース27と下ケース28によって霧化
室29を形成し、該霧化室29内には下部に逆円錐形の
吸上部30を備えた飛散用円盤31を設けこの飛散用円
盤31の上面は霧化羽根32を形成している。この霧化
羽根32の外側端部は羽根リング33によって接続さ
れ、裏面の飛散用円盤31の外周よりも更に外側で、こ
の飛散用円盤31の水平延長上に前記羽根リング33か
ら下方へ多数の突起34を形成している。また前記羽根
リング33と飛散用円盤31の間には通風路35を形成
し霧化羽根32から突起34方向に直接風を吹き付ける
ものである。
路17に備えた霧化装置で、暖房運転時室外側熱交換器
9で発生した結露水を霧化させ屋外に排出する。前記霧
化装置26は上ケース27と下ケース28によって霧化
室29を形成し、該霧化室29内には下部に逆円錐形の
吸上部30を備えた飛散用円盤31を設けこの飛散用円
盤31の上面は霧化羽根32を形成している。この霧化
羽根32の外側端部は羽根リング33によって接続さ
れ、裏面の飛散用円盤31の外周よりも更に外側で、こ
の飛散用円盤31の水平延長上に前記羽根リング33か
ら下方へ多数の突起34を形成している。また前記羽根
リング33と飛散用円盤31の間には通風路35を形成
し霧化羽根32から突起34方向に直接風を吹き付ける
ものである。
【0010】前記上ケース27の上方にはモータケース
36によって取付けられる霧化モータ37を備え、上ケ
ース27の中央に形成した空気吸込口38に回転軸39
を通してこの回転軸39先端を前記飛散用円盤31に固
定している。前記霧化モータ37にはホール素子を使用
して回転数を検知するセンサー40が設けられ、冬期に
結露水が凍結して霧化モータ37がロックしたまま運転
して霧化モータ37が故障すること事を防止している。
また前記モータケース36は上ケース27との間に隙間
を設け上ケース27上面にクッションゴム41を介して
ネジ42等で取付けられ、上ケース27の側面には排出
口43を形成し、前記霧化羽根32の回転により上ケー
ス27の上方向や側方向から吸い込まれた空気は、前記
吸込口38を通り飛散用円盤31で霧化された結露水と
混合され排出口43から空気調和機の室外側吹出口7や
室外側送風経路17より排出される。
36によって取付けられる霧化モータ37を備え、上ケ
ース27の中央に形成した空気吸込口38に回転軸39
を通してこの回転軸39先端を前記飛散用円盤31に固
定している。前記霧化モータ37にはホール素子を使用
して回転数を検知するセンサー40が設けられ、冬期に
結露水が凍結して霧化モータ37がロックしたまま運転
して霧化モータ37が故障すること事を防止している。
また前記モータケース36は上ケース27との間に隙間
を設け上ケース27上面にクッションゴム41を介して
ネジ42等で取付けられ、上ケース27の側面には排出
口43を形成し、前記霧化羽根32の回転により上ケー
ス27の上方向や側方向から吸い込まれた空気は、前記
吸込口38を通り飛散用円盤31で霧化された結露水と
混合され排出口43から空気調和機の室外側吹出口7や
室外側送風経路17より排出される。
【0011】前記下ケース28は底面中央を逆円錐型に
突出させその先端を開口し結露水の吸入口44を形成
し、前記飛散用円盤31の吸上部30先端をこの吸入口
44に位置させ、底面周囲には溝状の排水路45を形成
し、前記排出口43下方の排水路45には排水口46を
設けているので、前記霧化室29内の気流が霧化室29
底部の霧化しきれない結露水を舞上げ大きな水滴が排出
口43から飛び出したり、吸入口44から吸上げられた
結露水と衝突し騒音が大きくなるような事が無くなっ
た。
突出させその先端を開口し結露水の吸入口44を形成
し、前記飛散用円盤31の吸上部30先端をこの吸入口
44に位置させ、底面周囲には溝状の排水路45を形成
し、前記排出口43下方の排水路45には排水口46を
設けているので、前記霧化室29内の気流が霧化室29
底部の霧化しきれない結露水を舞上げ大きな水滴が排出
口43から飛び出したり、吸入口44から吸上げられた
結露水と衝突し騒音が大きくなるような事が無くなっ
た。
【0012】また前記下ケース28の底面には3本の支
柱47を一体に備え支柱47底面を前記ベース8にネジ
等(図示せず)で固定している。また前記上ケース27
と下ケース28は爪等(図示せず)によって嵌合される
ものである。
柱47を一体に備え支柱47底面を前記ベース8にネジ
等(図示せず)で固定している。また前記上ケース27
と下ケース28は爪等(図示せず)によって嵌合される
ものである。
【0013】48は前記室外側送風ファン16を回転す
る室外側送風モータ、49は前記室内側送風ファン18
を回転する室内側送風モータ。図2はこの発明に用いら
れるヒートポンプサイクル図であり、50は冷房運転と
暖房運転を切り換えるための四方弁、51は冷房用キャ
ピラリーチューブ、52は暖房用キャピラリーチュー
ブ、53はヒートパイプで暖房時に結露水の凍結を防止
するため一端を高温の圧縮機14又は圧縮機の吐出管5
4に接触して熱を奪い、他端は前記ベース8に備えたド
レン受部11に位置させている。
る室外側送風モータ、49は前記室内側送風ファン18
を回転する室内側送風モータ。図2はこの発明に用いら
れるヒートポンプサイクル図であり、50は冷房運転と
暖房運転を切り換えるための四方弁、51は冷房用キャ
ピラリーチューブ、52は暖房用キャピラリーチュー
ブ、53はヒートパイプで暖房時に結露水の凍結を防止
するため一端を高温の圧縮機14又は圧縮機の吐出管5
4に接触して熱を奪い、他端は前記ベース8に備えたド
レン受部11に位置させている。
【0014】このヒートポンプサイクルに於いて冷房時
には圧縮機14の吐出冷媒が四方弁50を経由して室外
側熱交換器9側に流れ熱を発散し、次に冷房用キャピラ
リーチューブ51にて減圧された低温の冷媒が室内側熱
交換器10へ入り室内側の熱を奪った後圧縮機14へ戻
るために、低温の室内側熱交換器10には結露水が発生
するものである。また暖房時には圧縮機14の吐出冷媒
が四方弁50を経由して室内側熱交換器10側に流れ熱
を発散して室内を暖房し、次に暖房用キャピラリーチュ
ーブ52にて減圧された低温の冷媒が室外側熱交換器9
へ入り室外側の熱を奪った後圧縮機14へ戻るために、
低温の室外側熱交換器9には結露水が発生したり、屋外
の気温が低い場合には霜が付着するものである。
には圧縮機14の吐出冷媒が四方弁50を経由して室外
側熱交換器9側に流れ熱を発散し、次に冷房用キャピラ
リーチューブ51にて減圧された低温の冷媒が室内側熱
交換器10へ入り室内側の熱を奪った後圧縮機14へ戻
るために、低温の室内側熱交換器10には結露水が発生
するものである。また暖房時には圧縮機14の吐出冷媒
が四方弁50を経由して室内側熱交換器10側に流れ熱
を発散して室内を暖房し、次に暖房用キャピラリーチュ
ーブ52にて減圧された低温の冷媒が室外側熱交換器9
へ入り室外側の熱を奪った後圧縮機14へ戻るために、
低温の室外側熱交換器9には結露水が発生したり、屋外
の気温が低い場合には霜が付着するものである。
【0015】結露水の流れについて説明すれば、冷房時
には室内側熱交換器10で発生した結露水は室内側ドレ
ン皿20に受けられ樋21を経由して室外側熱交換器9
の下部、室外側ドレン皿22、ドレン管23を通りドレ
ン受部11に溜まる、そしてドレン羽根24によって室
外側熱交換器9に跳ね上げられ高温の熱交換器9によっ
て蒸発して水蒸気として室外側吹出口7より排気され
る。またこの冷房運転時には室外側熱交換器9を冷やし
て熱交換の効率を向上させる目的のために霧化装置26
は運転しない。
には室内側熱交換器10で発生した結露水は室内側ドレ
ン皿20に受けられ樋21を経由して室外側熱交換器9
の下部、室外側ドレン皿22、ドレン管23を通りドレ
ン受部11に溜まる、そしてドレン羽根24によって室
外側熱交換器9に跳ね上げられ高温の熱交換器9によっ
て蒸発して水蒸気として室外側吹出口7より排気され
る。またこの冷房運転時には室外側熱交換器9を冷やし
て熱交換の効率を向上させる目的のために霧化装置26
は運転しない。
【0016】暖房時には室外側熱交換器9で発生した結
露水は室外側ドレン皿22に受けられドレン管23を通
りドレン受部11に溜まるが、暖房運転時には室外側熱
交換器9が低温となるため、ドレンモータ25は運転せ
ずドレン羽根24によって結露水が室外側熱交換器9へ
跳ね上げられることはない。そしてドレン受部11に溜
まった結露水は、霧化装置26に備えた霧化モータ37
の運転により吸入口44付近の結露水が、逆円錐形の吸
上部30の下端面が結露水につかった状態に於いて、霧
化モータ37の回転で遠心力を受けこの遠心力と重力と
の合成力で前記外斜面の斜面上向き方向に外斜面を上昇
する。
露水は室外側ドレン皿22に受けられドレン管23を通
りドレン受部11に溜まるが、暖房運転時には室外側熱
交換器9が低温となるため、ドレンモータ25は運転せ
ずドレン羽根24によって結露水が室外側熱交換器9へ
跳ね上げられることはない。そしてドレン受部11に溜
まった結露水は、霧化装置26に備えた霧化モータ37
の運転により吸入口44付近の結露水が、逆円錐形の吸
上部30の下端面が結露水につかった状態に於いて、霧
化モータ37の回転で遠心力を受けこの遠心力と重力と
の合成力で前記外斜面の斜面上向き方向に外斜面を上昇
する。
【0017】結露水は飛散用円盤31の円周部分から水
平方向へ放射状に飛散後すぐに突起34に衝突し微細化
して霧状になり排出口43から排出されるが、一部の結
露水は水滴状になり霧化されず霧化室29の側壁から底
面に流れ排水路45を通り排水口46からドレン受部1
1へ戻り再び吸入口44に吸い上げられることを繰り返
す。
平方向へ放射状に飛散後すぐに突起34に衝突し微細化
して霧状になり排出口43から排出されるが、一部の結
露水は水滴状になり霧化されず霧化室29の側壁から底
面に流れ排水路45を通り排水口46からドレン受部1
1へ戻り再び吸入口44に吸い上げられることを繰り返
す。
【0018】一方飛散用円盤31の上面に一体に設けら
れた霧化羽根32の回転により上ケース27の上方向や
側方向から吸い込まれた空気は、前記吸込口38を通り
一部の空気は直接飛散用円盤31で霧化された結露水と
混合され、また一部の空気は羽根リング33と飛散用円
盤31の間の通風路35を通り突起34に向かって吹き
付けられ飛散用円盤31から飛び出した結露水を更に攪
拌し霧化を促進して、排出口43から空気調和機の室外
側吹出口7や室外側送風経路17より排出される。
れた霧化羽根32の回転により上ケース27の上方向や
側方向から吸い込まれた空気は、前記吸込口38を通り
一部の空気は直接飛散用円盤31で霧化された結露水と
混合され、また一部の空気は羽根リング33と飛散用円
盤31の間の通風路35を通り突起34に向かって吹き
付けられ飛散用円盤31から飛び出した結露水を更に攪
拌し霧化を促進して、排出口43から空気調和機の室外
側吹出口7や室外側送風経路17より排出される。
【0019】図8に示す結露水凍結時の制御について説
明すれば、空気調和機の運転を開始すれば圧縮機14が
始動し吐出管54が高温になりヒートパイプ53が作動
して結露水を溶かし始める、一方霧化装置26の霧化モ
ータ37が始動するにあたり、通電2秒後に霧化モータ
37の回転をセンサー40によって確認し、回転状態に
あればそのまま霧化モータ37を運転し、もし飛散用円
盤31の凍結により霧化モータ37がロックして回転し
なければ霧化モータ37への通電を一旦停止する、その
5分後に再度霧化モータ37の運転と回転の確認を試
み、再びロックしていれば2秒間で通電をやめ霧化モー
タ37が正常に作動するまで再度5分間隔で同じ動作を
繰り返すものである。
明すれば、空気調和機の運転を開始すれば圧縮機14が
始動し吐出管54が高温になりヒートパイプ53が作動
して結露水を溶かし始める、一方霧化装置26の霧化モ
ータ37が始動するにあたり、通電2秒後に霧化モータ
37の回転をセンサー40によって確認し、回転状態に
あればそのまま霧化モータ37を運転し、もし飛散用円
盤31の凍結により霧化モータ37がロックして回転し
なければ霧化モータ37への通電を一旦停止する、その
5分後に再度霧化モータ37の運転と回転の確認を試
み、再びロックしていれば2秒間で通電をやめ霧化モー
タ37が正常に作動するまで再度5分間隔で同じ動作を
繰り返すものである。
【0020】このようにセンサー40によって霧化モー
タ37の回転を検知しているので、結露水凍結時でも確
実な霧化モータ37の運転を行うことができ、霧化モー
タ37がロックしたまま運転を継続し霧化モータ37を
壊してしまう危険がなくなった。
タ37の回転を検知しているので、結露水凍結時でも確
実な霧化モータ37の運転を行うことができ、霧化モー
タ37がロックしたまま運転を継続し霧化モータ37を
壊してしまう危険がなくなった。
【0021】また図9の第2実施例に示すようにセンサ
ー40を霧化モータ37に組み込まずにケース27・2
8に設けて霧化羽根32の回転を検知しても同じ効果を
得る事ができるものである。
ー40を霧化モータ37に組み込まずにケース27・2
8に設けて霧化羽根32の回転を検知しても同じ効果を
得る事ができるものである。
【0022】また図10の第3実施例に示すようにセン
サー40に電流センサーを使用しモータロック時の過電
流を検知して霧化モータ37の制御を行ってもホール素
子を使用した場合と同じ効果が得られるものである。ま
た電流センサーは霧化モータ37に組み込んでも、霧化
モータ37の外部に別に設けてもよいものである。
サー40に電流センサーを使用しモータロック時の過電
流を検知して霧化モータ37の制御を行ってもホール素
子を使用した場合と同じ効果が得られるものである。ま
た電流センサーは霧化モータ37に組み込んでも、霧化
モータ37の外部に別に設けてもよいものである。
【0023】
【発明の効果】以上のようこの発明によれば、結露水凍
結時でも確実な霧化モータの運転を行うことができ、霧
化モータがロックしたまま運転を継続し霧化モータを壊
してしまう危険がなくなった。
結時でも確実な霧化モータの運転を行うことができ、霧
化モータがロックしたまま運転を継続し霧化モータを壊
してしまう危険がなくなった。
【図1】この発明一実施例における空気調和機の斜視
図。
図。
【図2】同ヒートポンプサイクル図。
【図3】同要部の平面断面図。
【図4】同背面側より見た断面図。
【図5】同側面より見た断面図。
【図6】同霧化装置の断面図。
【図7】同霧化装置の分解斜視図。
【図8】同フローチャート図。
【図9】この発明の第2実施例の霧化装置の断面図。
【図10】この発明の第3実施例のフローチャート図。
【図11】従来例の霧化装置のフローチャート図。
26 霧化装置 29 霧化室 31 飛散用円盤 32 霧化羽根 37 霧化モータ 40 センサー
フロントページの続き (72)発明者 樋渡 義一 新潟県三条市東新保7番7号 株式会社コ ロナ内 (72)発明者 斉藤 芳美 新潟県三条市東新保7番7号 株式会社コ ロナ内
Claims (3)
- 【請求項1】 熱交換器で発生した結露水を霧化装置に
て霧化して屋外に排出する一体型空気調和機に於いて、
前記霧化装置は飛散用円盤を霧化室内に備え前記飛散用
円盤を霧化モータにより回転すると共にこの霧化モータ
又は飛散用円盤の回転を検知するセンサーを設け、運転
開始時には霧化モータ通電後に霧化モータ又は飛散用円
盤の回転を検知し回転がない場合には通電を停止し、所
定時間後に霧化モータの再通電と再回転検知を行う事を
特徴とする一体型空気調和機。 - 【請求項2】 前記センサーはホール素子を使用した事
を特徴とする請求項1記載の一体型空気調和機。 - 【請求項3】 熱交換器で発生した結露水を霧化装置に
て霧化して屋外に排出する一体型空気調和機に於いて、
前記霧化装置は飛散用円盤を霧化室内に備え前記飛散用
円盤を霧化モータにより回転すると共にこの霧化モータ
の回転を電流値により検知するセンサーを設け、運転開
始時には霧化モータ通電後に霧化モータの回転を検知し
霧化モータの回転がない場合には通電を停止し、所定時
間後に霧化モータの再通電と再回転検知を行う事を特徴
とする一体型空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8247020A JPH1073303A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 一体型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8247020A JPH1073303A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 一体型空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1073303A true JPH1073303A (ja) | 1998-03-17 |
Family
ID=17157215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8247020A Pending JPH1073303A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 一体型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1073303A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013170726A (ja) * | 2012-02-20 | 2013-09-02 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
| WO2021149384A1 (ja) * | 2020-01-22 | 2021-07-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1996
- 1996-08-28 JP JP8247020A patent/JPH1073303A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013170726A (ja) * | 2012-02-20 | 2013-09-02 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
| WO2021149384A1 (ja) * | 2020-01-22 | 2021-07-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2021116933A (ja) * | 2020-01-22 | 2021-08-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
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