JPH08114745A - 光学顕微鏡の芯出し装置 - Google Patents
光学顕微鏡の芯出し装置Info
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- JPH08114745A JPH08114745A JP24947594A JP24947594A JPH08114745A JP H08114745 A JPH08114745 A JP H08114745A JP 24947594 A JP24947594 A JP 24947594A JP 24947594 A JP24947594 A JP 24947594A JP H08114745 A JPH08114745 A JP H08114745A
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims abstract description 33
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、芯出し棒の送り方向と移動対象物の
像の移動方向とを一致させて誤操作を防止することを目
的とする。 【構成】ケーラー照明光学系を有する光学顕微鏡に配置
され対物レンズ8の仮想光軸に対して位置合わせされる
移動部材24の芯出し装置を開示する。この芯出し装置
は、対物レンズ8より照明側に配置され当該対物レンズ
8の光軸と一体的に構成され移動部材24を保持した保
持部材22と、移動部材24に配置され移動部材24を
芯出し操作するための芯出し治具28,29と、芯出し
治具28,29による操作方向と逆方向に移動部材24
を相対的に移動させる芯出し機構とを具備する。
像の移動方向とを一致させて誤操作を防止することを目
的とする。 【構成】ケーラー照明光学系を有する光学顕微鏡に配置
され対物レンズ8の仮想光軸に対して位置合わせされる
移動部材24の芯出し装置を開示する。この芯出し装置
は、対物レンズ8より照明側に配置され当該対物レンズ
8の光軸と一体的に構成され移動部材24を保持した保
持部材22と、移動部材24に配置され移動部材24を
芯出し操作するための芯出し治具28,29と、芯出し
治具28,29による操作方向と逆方向に移動部材24
を相対的に移動させる芯出し機構とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学顕微鏡においてコ
ンデンサ、ステージ等の部材の芯出しを行うための芯出
し装置に関する。
ンデンサ、ステージ等の部材の芯出しを行うための芯出
し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光源像を無限遠にすることにより照明ム
ラの生じない理想的な照明を実現する照明法としてケー
ラー照明が一般に知られている。図7はケーラー照明を
有する光学顕微鏡の光学系が示されている。この光学顕
微鏡は、光源1から発した光をコレクタレンズ2で集光
し視野絞り3を介して、光軸を垂直上方に曲げる反射ミ
ラー4へ入射する。この反射ミラー4で曲げられた光束
を窓レンズ5,コンデンサー6を介してステージ7の下
方から標本へ照射する。標本を透過し対物レンズ8から
入射した光を結像レンズ9,倒立像鏡筒10を介して接
眼レンズ11へ導いている。
ラの生じない理想的な照明を実現する照明法としてケー
ラー照明が一般に知られている。図7はケーラー照明を
有する光学顕微鏡の光学系が示されている。この光学顕
微鏡は、光源1から発した光をコレクタレンズ2で集光
し視野絞り3を介して、光軸を垂直上方に曲げる反射ミ
ラー4へ入射する。この反射ミラー4で曲げられた光束
を窓レンズ5,コンデンサー6を介してステージ7の下
方から標本へ照射する。標本を透過し対物レンズ8から
入射した光を結像レンズ9,倒立像鏡筒10を介して接
眼レンズ11へ導いている。
【0003】かかる光学系において、光源1の光源像を
コンデンサー6の前側焦点につくり、視野絞り3のコン
デンサー6による像面に観察対象の物体面と一致させる
ことにより、コンデンサー6による光源像が無限遠にで
き照明ムラなく標本を照明できる。
コンデンサー6の前側焦点につくり、視野絞り3のコン
デンサー6による像面に観察対象の物体面と一致させる
ことにより、コンデンサー6による光源像が無限遠にで
き照明ムラなく標本を照明できる。
【0004】ところで、上記ケーラー照明を有する光学
顕微鏡では、視野絞り3の像を観察視野の中心に一致さ
せたり、回転ステージ7の回転中心を光軸に一致させる
ために、コンデンサー、ステージ等のいわゆる芯出し操
作を行っている。コンデンサー、ステージ等の芯出しを
行うための方法が実開昭62−2010号公報に開示さ
れている。
顕微鏡では、視野絞り3の像を観察視野の中心に一致さ
せたり、回転ステージ7の回転中心を光軸に一致させる
ために、コンデンサー、ステージ等のいわゆる芯出し操
作を行っている。コンデンサー、ステージ等の芯出しを
行うための方法が実開昭62−2010号公報に開示さ
れている。
【0005】例えば、コンデンサーの芯出し方法を図5
(a)(b)を参照して説明する。コンデンサホルダー
12に対して芯出し自在に保持されたコンデンサー13
のアリ部14を、ホルダー12の外周部の互いに120
度異なる2箇所から螺入した芯出し部材15a,15b
の先端で押圧し、さらにホルダー内周面における両方の
芯出し部材15a,15bからそれぞれ120度異なる
場所から押圧部材16を弾性部材17で突出させてその
先端を押し付けている。
(a)(b)を参照して説明する。コンデンサホルダー
12に対して芯出し自在に保持されたコンデンサー13
のアリ部14を、ホルダー12の外周部の互いに120
度異なる2箇所から螺入した芯出し部材15a,15b
の先端で押圧し、さらにホルダー内周面における両方の
芯出し部材15a,15bからそれぞれ120度異なる
場所から押圧部材16を弾性部材17で突出させてその
先端を押し付けている。
【0006】そして、2つの芯出し部材15a,15b
を回転させることにより光軸方向へ進退させてコンデン
サー13を斜めに移動し視野絞り3の像を観察視野の芯
に一致させる。
を回転させることにより光軸方向へ進退させてコンデン
サー13を斜めに移動し視野絞り3の像を観察視野の芯
に一致させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ケーラー照
明を有する光学顕微鏡では、例えば照明側の視野絞り3
の像を観察視野の芯と一致させようとして芯出し部材1
5a,15bを回転操作すると、芯出し部材15a,1
5bの進退方向とそのとき接眼レンズ11上で観察され
る像の移動方向とが逆方向となり、操作者に違和感を与
えると共に誤操作を生む可能性があった。
明を有する光学顕微鏡では、例えば照明側の視野絞り3
の像を観察視野の芯と一致させようとして芯出し部材1
5a,15bを回転操作すると、芯出し部材15a,1
5bの進退方向とそのとき接眼レンズ11上で観察され
る像の移動方向とが逆方向となり、操作者に違和感を与
えると共に誤操作を生む可能性があった。
【0008】例えば、図5(b)及び図6に実線で示す
方向に芯出し部材15a,15bを送り込むと、接眼レ
ンズ11で観察される視野絞り像は図6に破線で示す逆
方向へ移動する。
方向に芯出し部材15a,15bを送り込むと、接眼レ
ンズ11で観察される視野絞り像は図6に破線で示す逆
方向へ移動する。
【0009】また、ステージの芯出し操作においても、
コンデンサーの芯出しと同様の問題が発生する。本発明
は、以上のような実情に鑑みてなされたもので、接眼レ
ンズを覗きながらコンデンサーやステージの芯出しを行
う場合に、芯出し部材の送り方向と移動対象物の像の移
動方向とを一致させ、操作者に違和感を与えることがな
いために使い勝手が良く、また誤操作を防ぐことのでき
る芯出し装置を提供することを目的とする。
コンデンサーの芯出しと同様の問題が発生する。本発明
は、以上のような実情に鑑みてなされたもので、接眼レ
ンズを覗きながらコンデンサーやステージの芯出しを行
う場合に、芯出し部材の送り方向と移動対象物の像の移
動方向とを一致させ、操作者に違和感を与えることがな
いために使い勝手が良く、また誤操作を防ぐことのでき
る芯出し装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下のような手段を講じた。請求項1に対
応する本発明は、ケーラー照明光学系を有する光学顕微
鏡に配置され対物レンズの仮想光軸に対して位置合わせ
される移動部材の芯出し装置において、前記対物レンズ
より照明側に配置され、当該対物レンズの光軸と一体的
に構成され、前記移動部材を保持した保持部材と、前記
移動部材又は前記保持部材のいずれかに配置され前記移
動部材を芯出し操作するための芯出し治具と、前記芯出
し治具による操作方向と逆方向に前記移動部材を相対的
に移動させる芯出し機構とを具備して構成される。
成するために以下のような手段を講じた。請求項1に対
応する本発明は、ケーラー照明光学系を有する光学顕微
鏡に配置され対物レンズの仮想光軸に対して位置合わせ
される移動部材の芯出し装置において、前記対物レンズ
より照明側に配置され、当該対物レンズの光軸と一体的
に構成され、前記移動部材を保持した保持部材と、前記
移動部材又は前記保持部材のいずれかに配置され前記移
動部材を芯出し操作するための芯出し治具と、前記芯出
し治具による操作方向と逆方向に前記移動部材を相対的
に移動させる芯出し機構とを具備して構成される。
【0011】請求項2に対応する本発明は、ケーラー照
明光学系を有する光学顕微鏡に配置されたコンデンサー
を光軸と直交する方向へ移動させることにより視野絞り
の像の芯出しを行う芯出し装置において、照明光を通過
させる光路を前記ケーラー照明光学系の光軸に一致させ
て顕微鏡本体に固定され、前記コンデンサーが芯出し自
在に取付けられたコンデンサーホルダーと、前記コンデ
ンサーの一部に螺合すると共にその先端部が前記コンデ
ンサーホルダーに当接し芯出し方向の移動が規制された
芯出し治具とを具備して構成される。
明光学系を有する光学顕微鏡に配置されたコンデンサー
を光軸と直交する方向へ移動させることにより視野絞り
の像の芯出しを行う芯出し装置において、照明光を通過
させる光路を前記ケーラー照明光学系の光軸に一致させ
て顕微鏡本体に固定され、前記コンデンサーが芯出し自
在に取付けられたコンデンサーホルダーと、前記コンデ
ンサーの一部に螺合すると共にその先端部が前記コンデ
ンサーホルダーに当接し芯出し方向の移動が規制された
芯出し治具とを具備して構成される。
【0012】請求項3に対応する本発明は、ケーラー照
明光学系を有する光学顕微鏡に配置されたステージを光
軸と直交する方向へ移動させることによりステージの基
準位置を対物レンズの光軸に合わせる芯出し装置におい
て、照明光を通過させる光路を前記ケーラー照明光学系
の光軸に一致させて顕微鏡本体に固定され、前記ステー
ジが芯出し自在に直接又は間接的に取付けられたステー
ジホルダーと、前記ステージホルダーに進退自在に設け
られ、一部が前記ステージに直接又は間接的に接する係
合部材と、前記係合部材に螺合すると共に芯出し方向の
移動が前記ステージホルダーに規制された芯出し治具と
を具備して構成される。
明光学系を有する光学顕微鏡に配置されたステージを光
軸と直交する方向へ移動させることによりステージの基
準位置を対物レンズの光軸に合わせる芯出し装置におい
て、照明光を通過させる光路を前記ケーラー照明光学系
の光軸に一致させて顕微鏡本体に固定され、前記ステー
ジが芯出し自在に直接又は間接的に取付けられたステー
ジホルダーと、前記ステージホルダーに進退自在に設け
られ、一部が前記ステージに直接又は間接的に接する係
合部材と、前記係合部材に螺合すると共に芯出し方向の
移動が前記ステージホルダーに規制された芯出し治具と
を具備して構成される。
【0013】
【作用】本発明は、以上のような手段を講じたことによ
り次のような作用を奏する。請求項1に対応する本発明
によれば、移動部材を所定方向へ芯出し移動すべく芯出
し治具を操作すると、芯出し機構により芯出し治具の操
作方向とは逆方向に移動部材が相対移動せしめられる。
り次のような作用を奏する。請求項1に対応する本発明
によれば、移動部材を所定方向へ芯出し移動すべく芯出
し治具を操作すると、芯出し機構により芯出し治具の操
作方向とは逆方向に移動部材が相対移動せしめられる。
【0014】従って、ケーラー照明光学系を有する光学
顕微鏡の接眼レンズ上で観察される像は、現実の移動方
向と逆方向へ移動するため、観察される像の移動方向と
芯出し治具の操作方向とが一致するものとなる。
顕微鏡の接眼レンズ上で観察される像は、現実の移動方
向と逆方向へ移動するため、観察される像の移動方向と
芯出し治具の操作方向とが一致するものとなる。
【0015】請求項2に対応する本発明によれば、芯出
し治具を右回転させると操作方向が中心方向になるが、
その先端部がコンデンサーホルダーに当接しているため
実際には回転するのみで移動はしない。そのため、芯出
し治具と螺合しているコンデンサーが相対的に推進力を
受けて中心方向とは逆方向へ移動するものとなる。
し治具を右回転させると操作方向が中心方向になるが、
その先端部がコンデンサーホルダーに当接しているため
実際には回転するのみで移動はしない。そのため、芯出
し治具と螺合しているコンデンサーが相対的に推進力を
受けて中心方向とは逆方向へ移動するものとなる。
【0016】従って、ケーラー照明光学系を有する光学
顕微鏡の接眼レンズ上で観察される視野絞りの像は、現
実の移動方向と逆方向へ移動するため、観察される視野
絞りの像の移動方向と芯出し治具の操作方向とが一致す
るものとなる。
顕微鏡の接眼レンズ上で観察される視野絞りの像は、現
実の移動方向と逆方向へ移動するため、観察される視野
絞りの像の移動方向と芯出し治具の操作方向とが一致す
るものとなる。
【0017】請求項3に対応する本発明によれば、芯出
し治具を右回転させると操作方向が中心方向になるが、
固定側となるステージホルダーにより移動が規制されて
いるため、実際には回転するのみで移動はしない。その
ため、芯出し治具と螺合している係合部材が相対的に中
心方向とは逆方向へ引っ張られステージホルダーから引
っ張り出される。ステージホルダーから引き出される係
合部材は、ステージに直接又は間接的に接しているため
ステージを中心方向とは逆方向へ押圧し移動させること
になる。
し治具を右回転させると操作方向が中心方向になるが、
固定側となるステージホルダーにより移動が規制されて
いるため、実際には回転するのみで移動はしない。その
ため、芯出し治具と螺合している係合部材が相対的に中
心方向とは逆方向へ引っ張られステージホルダーから引
っ張り出される。ステージホルダーから引き出される係
合部材は、ステージに直接又は間接的に接しているため
ステージを中心方向とは逆方向へ押圧し移動させること
になる。
【0018】従って、ケーラー照明光学系を有する光学
顕微鏡の接眼レンズ上で観察されるステージの像は、現
実の移動方向と逆方向へ移動するため、観察されるステ
ージの像の移動方向と芯出し治具の操作方向とが一致す
るものとなる。
顕微鏡の接眼レンズ上で観察されるステージの像は、現
実の移動方向と逆方向へ移動するため、観察されるステ
ージの像の移動方向と芯出し治具の操作方向とが一致す
るものとなる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は本発明の第1実施例に係る芯出し装置の構成が示さ
れている。本実施例の芯出し装置は、図7に示す光学系
を備えた光学顕微鏡におけるコンデンサー6の芯出しに
用いられる。
1は本発明の第1実施例に係る芯出し装置の構成が示さ
れている。本実施例の芯出し装置は、図7に示す光学系
を備えた光学顕微鏡におけるコンデンサー6の芯出しに
用いられる。
【0020】中心軸と同心的に光路が形成された芯出し
固定部材22を、顕微鏡の光軸に対しその光路が一致す
るように光学顕微鏡のフレーム21にねじで固定してい
る。芯出し固定部材22は、その上部に倒立状態の円錐
台からなる丸アリ23が光路中心と同心的に一体形成さ
れている。芯出し固定部材22の丸アリ23にコンデン
サー24が芯出し自在に保持されている。
固定部材22を、顕微鏡の光軸に対しその光路が一致す
るように光学顕微鏡のフレーム21にねじで固定してい
る。芯出し固定部材22は、その上部に倒立状態の円錐
台からなる丸アリ23が光路中心と同心的に一体形成さ
れている。芯出し固定部材22の丸アリ23にコンデン
サー24が芯出し自在に保持されている。
【0021】コンデンサー24は、円板状のコンデンサ
本体25の一方の面に、その外周部から所定の肉厚で垂
直下方に延びる環状の凸状部26を一体形成し、コンデ
ンサ本体25の他方の面に、その中央部から垂直上方に
延びるレンズ保持部27を一体形成することにより構成
している。
本体25の一方の面に、その外周部から所定の肉厚で垂
直下方に延びる環状の凸状部26を一体形成し、コンデ
ンサ本体25の他方の面に、その中央部から垂直上方に
延びるレンズ保持部27を一体形成することにより構成
している。
【0022】このコンデンサー24の中心軸にコンデン
サ本体25及びレンズ保持部27を貫通する光路が形成
されており、レンズ保持部27の光路上にコンデンサレ
ンズ6aが収納されている。
サ本体25及びレンズ保持部27を貫通する光路が形成
されており、レンズ保持部27の光路上にコンデンサレ
ンズ6aが収納されている。
【0023】芯出し固定部材22の光路とコンデンサー
24の光路とを一致させ、且つ環状の凸状部26の内周
面と丸アリ23の側面とが対面するようにして、コンデ
ンサー24を芯出し固定部材22の丸アリ23上面に載
せている。
24の光路とを一致させ、且つ環状の凸状部26の内周
面と丸アリ23の側面とが対面するようにして、コンデ
ンサー24を芯出し固定部材22の丸アリ23上面に載
せている。
【0024】一方、コンデンサー24の環状凸状部26
には、互いに120度異なる場所に内周面にねじ雌ねじ
が切られたねじ穴が貫通するように形成されている。そ
の2つのねじ穴に、芯出し棒28,29をそれぞれ螺入
している。
には、互いに120度異なる場所に内周面にねじ雌ねじ
が切られたねじ穴が貫通するように形成されている。そ
の2つのねじ穴に、芯出し棒28,29をそれぞれ螺入
している。
【0025】芯出し棒28,29は、丸い形状に加工さ
れた先端部28a,29aと、外周部に雄ねじが形成さ
れた螺子部28b,29bと、螺子部28b,29bの
基端部に取付けられたつまみ28c,29cとからな
る。つまみ29a,29bを右回転すると雄ねじ28
a,28bがコンデンサー24に対し相対的に前進す
る。
れた先端部28a,29aと、外周部に雄ねじが形成さ
れた螺子部28b,29bと、螺子部28b,29bの
基端部に取付けられたつまみ28c,29cとからな
る。つまみ29a,29bを右回転すると雄ねじ28
a,28bがコンデンサー24に対し相対的に前進す
る。
【0026】また、上記2つのねじ穴形成位置からそれ
ぞれ120度ずれた場所にプランジャ30が設けられて
いる。このプランジャは、環状凸状部26の内周面に形
成した保持穴に摺動自在に挿入された押圧部材30a
と、その保持穴内に配設され押圧部材30aをアリ部2
3側へ押し出すバネ30bとからなる。
ぞれ120度ずれた場所にプランジャ30が設けられて
いる。このプランジャは、環状凸状部26の内周面に形
成した保持穴に摺動自在に挿入された押圧部材30a
と、その保持穴内に配設され押圧部材30aをアリ部2
3側へ押し出すバネ30bとからなる。
【0027】次に、以上のように構成された本実施例の
動作について説明する。本実施例においては、芯出し棒
28,29とプランジャー30が芯出し固定部材22の
アリ部23を支持しているので、力の分力によりコンデ
ンサー24を芯出し固定部材22に対して図1(b)の
実線矢印の方向に固定していることになる。
動作について説明する。本実施例においては、芯出し棒
28,29とプランジャー30が芯出し固定部材22の
アリ部23を支持しているので、力の分力によりコンデ
ンサー24を芯出し固定部材22に対して図1(b)の
実線矢印の方向に固定していることになる。
【0028】ここで、芯出し棒28を右回転させて中心
(実線矢印の方向)へ送り込む方向へ操作すると、芯出
し棒28の先端部28aがフレーム21に固定されてい
るアリ部23に当接しているために芯出し棒28は実際
には実線矢印方向へは移動しない(芯出し棒を中心側へ
送り込むように回転させた場合、実際には移動しないた
め感覚的な移動方向と呼ぶこととする)。そのため、芯
出し棒28の螺子部28bと螺合しているコンデンサー
24側が芯出し棒28の軸に沿ってプランジャ30のバ
ネ30bの付勢力に抗して中心から遠ざかる方向(点線
矢印の方向)へ移動する。
(実線矢印の方向)へ送り込む方向へ操作すると、芯出
し棒28の先端部28aがフレーム21に固定されてい
るアリ部23に当接しているために芯出し棒28は実際
には実線矢印方向へは移動しない(芯出し棒を中心側へ
送り込むように回転させた場合、実際には移動しないた
め感覚的な移動方向と呼ぶこととする)。そのため、芯
出し棒28の螺子部28bと螺合しているコンデンサー
24側が芯出し棒28の軸に沿ってプランジャ30のバ
ネ30bの付勢力に抗して中心から遠ざかる方向(点線
矢印の方向)へ移動する。
【0029】芯出し棒28,29の感覚的な移動方向
(実線矢印の方向)と、コンデンサー24の実際の移動
方向(点線矢印の方向)との関係を図2に示している。
このときの状態を図7に示すケーラー照明を有する光学
顕微鏡の接眼レンズ22で視野絞り3の像を観察とする
と、コンデンサー24の移動方向と逆方向へ移動してい
るように見えるので、視野絞り像が芯出し棒28の右回
転操作と共に中心側へ移動していくように見える。すな
わち、芯出し棒28の操作感覚と接眼レンズ22上での
視野絞り像の移動方向とが一致する。
(実線矢印の方向)と、コンデンサー24の実際の移動
方向(点線矢印の方向)との関係を図2に示している。
このときの状態を図7に示すケーラー照明を有する光学
顕微鏡の接眼レンズ22で視野絞り3の像を観察とする
と、コンデンサー24の移動方向と逆方向へ移動してい
るように見えるので、視野絞り像が芯出し棒28の右回
転操作と共に中心側へ移動していくように見える。すな
わち、芯出し棒28の操作感覚と接眼レンズ22上での
視野絞り像の移動方向とが一致する。
【0030】また、芯出し棒28を左回転させると、芯
出し棒28は中心から遠ざかる方向へ退行する。芯出し
棒28が退行するとプランジャ30の付勢力によりコン
デンサー24が逆に中心方向へ移動せしめられる。
出し棒28は中心から遠ざかる方向へ退行する。芯出し
棒28が退行するとプランジャ30の付勢力によりコン
デンサー24が逆に中心方向へ移動せしめられる。
【0031】この結果、芯出し棒28を右回転させた場
合と逆の現象が生じる。すなわち、芯出し棒28が中心
から遠ざかるのに応じてコンデンサー24が中心方向へ
移動するのにも拘らず、接眼レンズ上で観察される視野
絞りの像は芯出し棒28と同様に中心から遠ざかる。
合と逆の現象が生じる。すなわち、芯出し棒28が中心
から遠ざかるのに応じてコンデンサー24が中心方向へ
移動するのにも拘らず、接眼レンズ上で観察される視野
絞りの像は芯出し棒28と同様に中心から遠ざかる。
【0032】なお、もう一方の芯出し棒29を操作した
場合にも同様のことがいえる。このように本実施例によ
れば、芯出し棒28,29の送り出す方向と接眼レンズ
22で観察される視野絞り像の移動方向とが一致するの
で、コンデンサー24の芯出し操作時の操作性が良くな
ると共に誤操作を防止することができる。尚、図5に示
す構造においても、芯出し棒の螺子部を左ねじとするこ
とにより、上記実施例と同様の操作感覚を得ることがで
きる。
場合にも同様のことがいえる。このように本実施例によ
れば、芯出し棒28,29の送り出す方向と接眼レンズ
22で観察される視野絞り像の移動方向とが一致するの
で、コンデンサー24の芯出し操作時の操作性が良くな
ると共に誤操作を防止することができる。尚、図5に示
す構造においても、芯出し棒の螺子部を左ねじとするこ
とにより、上記実施例と同様の操作感覚を得ることがで
きる。
【0033】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図3は本発明の第2実施例に係る芯出し装置の構成
が示されている。本実施例の芯出し装置は、図7に示す
光学系を備えた光学顕微鏡におけるステージ7の芯出し
に用いられる。
る。図3は本発明の第2実施例に係る芯出し装置の構成
が示されている。本実施例の芯出し装置は、図7に示す
光学系を備えた光学顕微鏡におけるステージ7の芯出し
に用いられる。
【0034】本実施例は、顕微鏡のフレームに固定され
たステージホルダー41の上面に中間支持部材42が水
平方向へ移動自在に載置され、その中間支持部材42に
回転ステージ43がボールベアリング44を介して回転
自在に支持されている。
たステージホルダー41の上面に中間支持部材42が水
平方向へ移動自在に載置され、その中間支持部材42に
回転ステージ43がボールベアリング44を介して回転
自在に支持されている。
【0035】ステージホルダー41は、円柱体からなる
芯出し固定部41aが形成され、その中央部に同心的に
照明光を通過させる光路41bが形成されている。芯出
し固定部41aの外周面には互いに180度ずれた場所
に、芯出し部材45、プランジャ46をそれぞれ設置す
るための穴47,48が設けられている。芯出し部材4
5は、穴47にステージホルダー41の径方向へ進退自
在に収納された螺合部材45aと、その螺合部材45a
の先端部に取付けられ中間支持部材42の内壁を押圧す
る突片45bとからなる。
芯出し固定部41aが形成され、その中央部に同心的に
照明光を通過させる光路41bが形成されている。芯出
し固定部41aの外周面には互いに180度ずれた場所
に、芯出し部材45、プランジャ46をそれぞれ設置す
るための穴47,48が設けられている。芯出し部材4
5は、穴47にステージホルダー41の径方向へ進退自
在に収納された螺合部材45aと、その螺合部材45a
の先端部に取付けられ中間支持部材42の内壁を押圧す
る突片45bとからなる。
【0036】また、ステージホルダー41には穴47と
同径位置に斜め下方から穴47へ貫通する差し込み穴が
形成されている。この差し込み穴には芯出し棒49が差
し込まれている。
同径位置に斜め下方から穴47へ貫通する差し込み穴が
形成されている。この差し込み穴には芯出し棒49が差
し込まれている。
【0037】芯出し棒49は、螺合部材45aに形成さ
れたねじ穴に螺合する螺子部49aと、その螺子部45
aよりも直径の太い大径部49bと、その大径部49b
に取付けられたつまみ49cとからなる。また差し込み
穴は途中までは大径部49bを挿入可能な直径となって
いるが、穴47の手前で直径が細くなり螺子部49aの
みが挿入できるようになっている。なお、螺合部材45
aには芯出し棒49と同径位置であって同一角度のねじ
穴が形成されている。
れたねじ穴に螺合する螺子部49aと、その螺子部45
aよりも直径の太い大径部49bと、その大径部49b
に取付けられたつまみ49cとからなる。また差し込み
穴は途中までは大径部49bを挿入可能な直径となって
いるが、穴47の手前で直径が細くなり螺子部49aの
みが挿入できるようになっている。なお、螺合部材45
aには芯出し棒49と同径位置であって同一角度のねじ
穴が形成されている。
【0038】プランジャ46は、穴48に摺動自在に挿
入された押圧部材46aと、穴48内に収納され押圧部
材46aを中心側から対向する中間支持部材42の内壁
に向けて付勢するバネ46bとからなる。
入された押圧部材46aと、穴48内に収納され押圧部
材46aを中心側から対向する中間支持部材42の内壁
に向けて付勢するバネ46bとからなる。
【0039】中間支持部材42は、円柱体の芯出し固定
部41aの直径よりも大きな内径を有する環体からな
り、その中央部にステージホルダー41の光路と同径の
光路42aが形成されている。このような形状をなす中
間支持部材42を芯出し固定部41aに対して被せるよ
うにして芯出し自在に載置している。
部41aの直径よりも大きな内径を有する環体からな
り、その中央部にステージホルダー41の光路と同径の
光路42aが形成されている。このような形状をなす中
間支持部材42を芯出し固定部41aに対して被せるよ
うにして芯出し自在に載置している。
【0040】次に、以上のように構成された本実施例の
動作について説明する。芯出し棒49をステージホルダ
ー41の差し込み穴から挿入して螺子部49aを螺合部
材45のねじ穴に挿入する。このような状態において、
芯出し棒49を右回転させる。このときの感覚的な移動
方向は図中に実線矢印で示す中心方向である。芯出し棒
49を右回転させると、その螺子部49aは螺合部材4
5aのねじ穴を螺進するが、芯出し棒49はその大径部
49bが差し込み穴の段差部に当接しているため実際に
は中心方向へは移動しない。そのため、相対的に螺合部
材45aが図中破線矢印で示す中心とは逆方向に引っ張
られ、螺合部材45aが穴47内を中心と逆方向へ摺動
する。
動作について説明する。芯出し棒49をステージホルダ
ー41の差し込み穴から挿入して螺子部49aを螺合部
材45のねじ穴に挿入する。このような状態において、
芯出し棒49を右回転させる。このときの感覚的な移動
方向は図中に実線矢印で示す中心方向である。芯出し棒
49を右回転させると、その螺子部49aは螺合部材4
5aのねじ穴を螺進するが、芯出し棒49はその大径部
49bが差し込み穴の段差部に当接しているため実際に
は中心方向へは移動しない。そのため、相対的に螺合部
材45aが図中破線矢印で示す中心とは逆方向に引っ張
られ、螺合部材45aが穴47内を中心と逆方向へ摺動
する。
【0041】その結果、螺合部材45aに取り付けた突
片45bが、バネ46bの弾性力に抗して、中間支持部
材42の内壁を中心と逆方向へ押して図中破線矢印方向
へ移動させる。回転ステージ43は、中間支持部材42
にボールベアリング44を介して支持されているので、
中間支持部材42と共に同方向へ移動する。
片45bが、バネ46bの弾性力に抗して、中間支持部
材42の内壁を中心と逆方向へ押して図中破線矢印方向
へ移動させる。回転ステージ43は、中間支持部材42
にボールベアリング44を介して支持されているので、
中間支持部材42と共に同方向へ移動する。
【0042】このときの状態を図7に示すケーラー照明
を有する光学顕微鏡の接眼レンズ22でステージ面上の
試料を観察すると、実際のステージ43の移動方向とは
逆方向に移動して見えるので、観察される試料は中心に
引き込まれていく方向へ移動しているように見える。す
なわち、芯出し棒49の操作感覚と接眼レンズ22上で
の試料の移動方向とが一致する。なお、逆方向へ移動さ
せる場合も同様に移動方向が一致する。
を有する光学顕微鏡の接眼レンズ22でステージ面上の
試料を観察すると、実際のステージ43の移動方向とは
逆方向に移動して見えるので、観察される試料は中心に
引き込まれていく方向へ移動しているように見える。す
なわち、芯出し棒49の操作感覚と接眼レンズ22上で
の試料の移動方向とが一致する。なお、逆方向へ移動さ
せる場合も同様に移動方向が一致する。
【0043】また、芯出し棒49を左回転させると、そ
の螺子部49aは螺合部材45aのねじ穴を退行する。
芯出し棒49が退行した距離だけプランジャ46の付勢
力により中間支持部材41が中心方向へ移動せしめられ
る。
の螺子部49aは螺合部材45aのねじ穴を退行する。
芯出し棒49が退行した距離だけプランジャ46の付勢
力により中間支持部材41が中心方向へ移動せしめられ
る。
【0044】この結果、芯出し棒49を右回転させた場
合と逆の現象が生じる。すなわち、芯出し棒49が中心
から遠ざかるのに応じて中間支持部材41及びステージ
43が中心方向へ移動するのにも拘らず、接眼レンズ上
で観察されるステージ43の像は芯出し棒49と同様に
中心から遠ざかることになる。
合と逆の現象が生じる。すなわち、芯出し棒49が中心
から遠ざかるのに応じて中間支持部材41及びステージ
43が中心方向へ移動するのにも拘らず、接眼レンズ上
で観察されるステージ43の像は芯出し棒49と同様に
中心から遠ざかることになる。
【0045】このように本実施例によれば、芯出し棒4
9の送り出す方向と、接眼レンズ22でステージの移動
方向とを観察したときの方向とが一致するので、ステー
ジの芯出し操作時の誤操作を防止することができる。
9の送り出す方向と、接眼レンズ22でステージの移動
方向とを観察したときの方向とが一致するので、ステー
ジの芯出し操作時の誤操作を防止することができる。
【0046】以上の説明では、移動部材としてコンデン
サー、ステージを例に説明したが、その多野部材であっ
ても芯出し時の感覚的な移動方向と接眼レンズ上で観察
される像の移動方向とが一致しない物であれば、同様に
適用できる。本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変形実施
可能である。
サー、ステージを例に説明したが、その多野部材であっ
ても芯出し時の感覚的な移動方向と接眼レンズ上で観察
される像の移動方向とが一致しない物であれば、同様に
適用できる。本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変形実施
可能である。
【0047】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、接
眼レンズを覗きながらコンデンサーやステージの芯出し
を行う場合に、芯出し棒の送り方向と移動対象物の像の
移動方向とを一致させ、操作者に違和感を与えることが
ないために使い勝手が良く、また誤操作を防ぐことので
きる芯出し装置を提供できる。
眼レンズを覗きながらコンデンサーやステージの芯出し
を行う場合に、芯出し棒の送り方向と移動対象物の像の
移動方向とを一致させ、操作者に違和感を与えることが
ないために使い勝手が良く、また誤操作を防ぐことので
きる芯出し装置を提供できる。
【図1】本発明の第1実施例に係る芯出し装置の側断面
図、及び水平断面図である。
図、及び水平断面図である。
【図2】第1実施例における芯出し棒の感覚的な移動方
向とコンデンサーの実際の移動方向との関係を示す図で
ある。
向とコンデンサーの実際の移動方向との関係を示す図で
ある。
【図3】本発明の第2実施例に係る芯出し装置の側断面
図である。
図である。
【図4】第3図に示す芯出し装置の水平断面図である。
【図5】従来の芯出し装置の側断面図、及び水平断面図
である。
である。
【図6】図5に示す芯出し装置での、芯出し棒の移動方
向と接眼レンズ上での像の移動方向との関係を示す図で
ある。
向と接眼レンズ上での像の移動方向との関係を示す図で
ある。
【図7】ケーラー照明光学系を有する光学顕微鏡の光学
系の構成図である。
系の構成図である。
21…フレーム、22…芯出し固定部材、23…丸ア
リ、24…コンデンサー、28,29,49…芯出し
棒、30,46…プランジャ、41…ステージホルダ
ー、42…中間支持部材、43…回転ステージ、45…
芯出し部材、45a…螺合部材。
リ、24…コンデンサー、28,29,49…芯出し
棒、30,46…プランジャ、41…ステージホルダ
ー、42…中間支持部材、43…回転ステージ、45…
芯出し部材、45a…螺合部材。
Claims (3)
- 【請求項1】 ケーラー照明光学系を有する光学顕微鏡
に配置され対物レンズの仮想光軸に対して位置合わせさ
れる移動部材の芯出し装置において、 前記対物レンズより照明側に配置され、当該対物レンズ
の光軸と一体的に構成され、前記移動部材を保持した保
持部材と、 前記移動部材又は前記保持部材のいずれかに配置され前
記移動部材を芯出し操作するための芯出し治具と、 前記芯出し治具による操作方向と逆方向に前記移動部材
を相対的に移動させる芯出し機構とを具備したことを特
徴とする光学顕微鏡の芯出し装置。 - 【請求項2】 ケーラー照明光学系を有する光学顕微鏡
に配置されたコンデンサーを光軸と直交する方向へ移動
させることにより視野絞りの像の芯出しを行う芯出し装
置において、 照明光を通過させる光路を前記ケーラー照明光学系の光
軸に一致させて顕微鏡本体に固定され、前記コンデンサ
ーが芯出し自在に取付けられたコンデンサーホルダー
と、 前記コンデンサーの一部に螺合すると共にその先端部が
前記コンデンサーホルダーに当接し芯出し方向の移動が
規制された芯出し治具とを具備したことを特徴とする光
学顕微鏡の芯出し装置。 - 【請求項3】 ケーラー照明光学系を有する光学顕微鏡
に配置されたステージを光軸と直交する方向へ移動させ
ることによりステージの基準位置を対物レンズの光軸に
合わせる芯出し装置において、 照明光を通過させる光路を前記ケーラー照明光学系の光
軸に一致させて顕微鏡本体に固定され、前記ステージが
芯出し自在に直接又は間接的に取付けられたステージホ
ルダーと、 前記ステージホルダーに進退自在に設けられ、一部が前
記ステージに直接又は間接的に接する係合部材と、 前記係合部材に螺合すると共に芯出し方向の移動が前記
ステージホルダーに規制された芯出し治具とを具備した
ことを特徴とする光学顕微鏡の芯出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24947594A JP3487923B2 (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 光学顕微鏡の芯出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24947594A JP3487923B2 (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 光学顕微鏡の芯出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08114745A true JPH08114745A (ja) | 1996-05-07 |
| JP3487923B2 JP3487923B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=17193522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24947594A Expired - Fee Related JP3487923B2 (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 光学顕微鏡の芯出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3487923B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006267804A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Nikon Corp | 対物レンズ位置決め装置及びこれを備えた顕微鏡 |
-
1994
- 1994-10-14 JP JP24947594A patent/JP3487923B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006267804A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Nikon Corp | 対物レンズ位置決め装置及びこれを備えた顕微鏡 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3487923B2 (ja) | 2004-01-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20031014 |
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