JPH08114777A - 表示パネルの検査方法及び検査装置 - Google Patents
表示パネルの検査方法及び検査装置Info
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- JPH08114777A JPH08114777A JP6275698A JP27569894A JPH08114777A JP H08114777 A JPH08114777 A JP H08114777A JP 6275698 A JP6275698 A JP 6275698A JP 27569894 A JP27569894 A JP 27569894A JP H08114777 A JPH08114777 A JP H08114777A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示パネルの検査において、各画素の表示不
良の有無を自動で検査することができるようにする。 【構成】 所定の画素のみを点灯させた所定パターンに
て表示した多値画像を、撮像手段により取り込んで第1
の多値画像記憶手段に記憶させる。次いで、前記所定の
画素以外の画素のみを点灯させた逆パターンにて表示し
た多値画像を、撮像手段により取り込んで第2の多値画
像記憶手段に記憶させる。続いて、第1および第2の各
多値画像記憶手段に記憶された所定パターンの各画素の
多値画像の輝度と逆パターンの各画素の多値画像の輝度
を演算手段により減算処理した各画素の輝度の減算値か
ら、比較手段により所定のしきい値を基に各画素を2値
化処理する。そして、その2値化処理された各画素の2
値画像を2値画像記憶手段に記憶させて、その記憶され
た各画素の2値画像に基づいて検査結果表示装置により
所定の検査結果を表示する。
良の有無を自動で検査することができるようにする。 【構成】 所定の画素のみを点灯させた所定パターンに
て表示した多値画像を、撮像手段により取り込んで第1
の多値画像記憶手段に記憶させる。次いで、前記所定の
画素以外の画素のみを点灯させた逆パターンにて表示し
た多値画像を、撮像手段により取り込んで第2の多値画
像記憶手段に記憶させる。続いて、第1および第2の各
多値画像記憶手段に記憶された所定パターンの各画素の
多値画像の輝度と逆パターンの各画素の多値画像の輝度
を演算手段により減算処理した各画素の輝度の減算値か
ら、比較手段により所定のしきい値を基に各画素を2値
化処理する。そして、その2値化処理された各画素の2
値画像を2値画像記憶手段に記憶させて、その記憶され
た各画素の2値画像に基づいて検査結果表示装置により
所定の検査結果を表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LCD等の表示パネル
における各画素の検査方法と、その検査に用いる検査装
置に関するものである。
における各画素の検査方法と、その検査に用いる検査装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、LCD(Liquid Cry
stal Display:液晶ディスプレイ)等の表
示パネルにおいて、各画素の表示状態を検査する場合、
従来は表示点灯装置により表示パネルの各画素を全点灯
の表示状態にし、このときの表示不良の有無を作業者が
目視により行っていた。
stal Display:液晶ディスプレイ)等の表
示パネルにおいて、各画素の表示状態を検査する場合、
従来は表示点灯装置により表示パネルの各画素を全点灯
の表示状態にし、このときの表示不良の有無を作業者が
目視により行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、多値画像を目視により行っていたため、人件費がか
かり、コストが高いものとなっていた。
は、多値画像を目視により行っていたため、人件費がか
かり、コストが高いものとなっていた。
【0004】本発明の課題は、表示パネルの検査におい
て、各画素の表示不良の有無を自動で検査することがで
きるようにすることである。
て、各画素の表示不良の有無を自動で検査することがで
きるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の発明は、表示パネルの画素領域を検査す
る方法であって、前記表示パネルの所定の画素のみを点
灯させた所定パターンにて多値画像を表示して、その表
示された前記所定パターンの多値画像を、撮像手段によ
り取り込んで第1の多値画像記憶手段に記憶させ、次い
で、前記表示パネルの前記所定の画素以外の画素のみを
点灯させた逆パターンにて多値画像を表示して、その表
示された前記逆パターンの多値画像を、撮像手段により
取り込んで第2の多値画像記憶手段に記憶させ、続い
て、前記第1の多値画像記憶手段に記憶された前記所定
パターンの各画素の多値画像の輝度と、前記第2の多値
画像記憶手段に記憶された前記逆パターンの各画素の多
値画像の輝度とを、演算手段により減算処理した後、そ
の減算処理した各画素の輝度の減算値から、比較手段に
より所定のしきい値を基に各画素を2値化処理して検査
するようにしたことを特徴としている。
請求項1記載の発明は、表示パネルの画素領域を検査す
る方法であって、前記表示パネルの所定の画素のみを点
灯させた所定パターンにて多値画像を表示して、その表
示された前記所定パターンの多値画像を、撮像手段によ
り取り込んで第1の多値画像記憶手段に記憶させ、次い
で、前記表示パネルの前記所定の画素以外の画素のみを
点灯させた逆パターンにて多値画像を表示して、その表
示された前記逆パターンの多値画像を、撮像手段により
取り込んで第2の多値画像記憶手段に記憶させ、続い
て、前記第1の多値画像記憶手段に記憶された前記所定
パターンの各画素の多値画像の輝度と、前記第2の多値
画像記憶手段に記憶された前記逆パターンの各画素の多
値画像の輝度とを、演算手段により減算処理した後、そ
の減算処理した各画素の輝度の減算値から、比較手段に
より所定のしきい値を基に各画素を2値化処理して検査
するようにしたことを特徴としている。
【0006】さらに、請求項2記載の発明は、請求項1
記載の表示パネルの検査方法において、前記比較手段に
より2値化処理された前記各画素の2値画像を、2値画
像記憶手段に記憶させ、この2値画像記憶手段に取り込
まれた前記各画素の2値画像を、検査結果表示装置に表
示するようにしたことを特徴としている。
記載の表示パネルの検査方法において、前記比較手段に
より2値化処理された前記各画素の2値画像を、2値画
像記憶手段に記憶させ、この2値画像記憶手段に取り込
まれた前記各画素の2値画像を、検査結果表示装置に表
示するようにしたことを特徴としている。
【0007】なお、前記所定パターンは、例えば、縦横
方向において、それぞれ1画素置きに各画素を点灯させ
た状態である。
方向において、それぞれ1画素置きに各画素を点灯させ
た状態である。
【0008】そして、請求項4記載の発明は、表示パネ
ルの画素領域を検査する装置であって、前記表示パネル
の画素を点灯させて表示した多値画像を取り込む撮像手
段と、この撮像手段により取り込まれた前記多値画像を
記憶する第1の多値画像記憶手段および第2の多値画像
記憶手段と、前記第1の多値画像記憶手段に記憶された
各画素の多値画像の輝度と前記第2の多値画像記憶手段
に記憶された各画素の多値画像の輝度とを減算処理する
演算手段と、この演算手段により減算処理された各画素
の輝度の減算値から所定のしきい値を基に各画素を2値
化処理する比較手段と、この比較手段により比較した結
果から前記表示パネルが良品か不良品であるかを判定す
る判定手段と、を備えてなる構成を特徴としている。
ルの画素領域を検査する装置であって、前記表示パネル
の画素を点灯させて表示した多値画像を取り込む撮像手
段と、この撮像手段により取り込まれた前記多値画像を
記憶する第1の多値画像記憶手段および第2の多値画像
記憶手段と、前記第1の多値画像記憶手段に記憶された
各画素の多値画像の輝度と前記第2の多値画像記憶手段
に記憶された各画素の多値画像の輝度とを減算処理する
演算手段と、この演算手段により減算処理された各画素
の輝度の減算値から所定のしきい値を基に各画素を2値
化処理する比較手段と、この比較手段により比較した結
果から前記表示パネルが良品か不良品であるかを判定す
る判定手段と、を備えてなる構成を特徴としている。
【0009】さらに、請求項5記載の発明は、請求項4
記載の表示パネルの検査装置において、前記比較手段に
より2値化処理された各画素の2値画像を記憶する2値
画像記憶手段と、この2値画像記憶手段に取り込まれた
各画素の2値画像に基づいて所定の検査結果を表示する
検査結果表示装置と、をさらに備えた構成を特徴として
いる。
記載の表示パネルの検査装置において、前記比較手段に
より2値化処理された各画素の2値画像を記憶する2値
画像記憶手段と、この2値画像記憶手段に取り込まれた
各画素の2値画像に基づいて所定の検査結果を表示する
検査結果表示装置と、をさらに備えた構成を特徴として
いる。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、表示パネルの所
定の画素のみを点灯させた所定パターンにて表示した多
値画像を、撮像手段により取り込んで第1の多値画像記
憶手段に記憶し、次いで、前記所定の画素以外の画素の
みを点灯させた逆パターンにて表示した多値画像を、撮
像手段により取り込んで第2の多値画像記憶手段に記憶
し、続いて、第1および第2の各多値画像記憶手段に記
憶した所定パターンの各画素の多値画像の輝度と逆パタ
ーンの各画素の多値画像の輝度とを演算手段により減算
処理した各画素の輝度の減算値から、比較手段により所
定のしきい値を基に各画素を2値化処理して検査するよ
うにした方法なので、各画素の表示不良の有無の検査が
自動で行え、即ち、多値画像の各画素を2値化処理して
安定した検査が自動で行える。
定の画素のみを点灯させた所定パターンにて表示した多
値画像を、撮像手段により取り込んで第1の多値画像記
憶手段に記憶し、次いで、前記所定の画素以外の画素の
みを点灯させた逆パターンにて表示した多値画像を、撮
像手段により取り込んで第2の多値画像記憶手段に記憶
し、続いて、第1および第2の各多値画像記憶手段に記
憶した所定パターンの各画素の多値画像の輝度と逆パタ
ーンの各画素の多値画像の輝度とを演算手段により減算
処理した各画素の輝度の減算値から、比較手段により所
定のしきい値を基に各画素を2値化処理して検査するよ
うにした方法なので、各画素の表示不良の有無の検査が
自動で行え、即ち、多値画像の各画素を2値化処理して
安定した検査が自動で行える。
【0011】さらに、請求項2記載の発明によれば、比
較手段により2値化処理されて2値画像記憶手段に記憶
された各画素の2値画像を、検査結果表示装置に表示す
るので、2値画像をそのまま表示して検査結果を確認で
きる。
較手段により2値化処理されて2値画像記憶手段に記憶
された各画素の2値画像を、検査結果表示装置に表示す
るので、2値画像をそのまま表示して検査結果を確認で
きる。
【0012】なお、縦横方向において、それぞれ1画素
置きに各画素を点灯させた状態の所定パターンとするこ
とで、これと反対の逆パターンとの減算処理によって、
個々の画素の検査が正確に行える。
置きに各画素を点灯させた状態の所定パターンとするこ
とで、これと反対の逆パターンとの減算処理によって、
個々の画素の検査が正確に行える。
【0013】そして、請求項4記載の発明によれば、表
示パネルの画素を点灯させて表示した多値画像を撮像手
段により撮影して、その撮影された多値画像を第1およ
び第2の各多値画像記憶手段にそれぞれ取り込み、その
取り込まれた各画素の多値画像の輝度を演算手段により
減算処理して、その各画素の輝度の減算値から比較手段
により所定のしきい値を基に各画素を2値化処理し、そ
の比較した結果から判定手段により表示パネルが良品か
不良品であるかを判定する検査装置なので、各画素の表
示不良の有無の検査が自動で行え、即ち、2値化処理に
より表示パネルの安定した検査が自動で行えるようにな
る。
示パネルの画素を点灯させて表示した多値画像を撮像手
段により撮影して、その撮影された多値画像を第1およ
び第2の各多値画像記憶手段にそれぞれ取り込み、その
取り込まれた各画素の多値画像の輝度を演算手段により
減算処理して、その各画素の輝度の減算値から比較手段
により所定のしきい値を基に各画素を2値化処理し、そ
の比較した結果から判定手段により表示パネルが良品か
不良品であるかを判定する検査装置なので、各画素の表
示不良の有無の検査が自動で行え、即ち、2値化処理に
より表示パネルの安定した検査が自動で行えるようにな
る。
【0014】さらに、請求項5記載の発明によれば、前
記比較手段により2値化処理された各画素の2値画像を
2値画像記憶手段に記憶して、その記憶した各画素の2
値画像に基づいて検査結果表示装置により所定の検査結
果を表示するので、多値画像の各画素を2値化処理して
安定した検査が自動で行えるようになる。
記比較手段により2値化処理された各画素の2値画像を
2値画像記憶手段に記憶して、その記憶した各画素の2
値画像に基づいて検査結果表示装置により所定の検査結
果を表示するので、多値画像の各画素を2値化処理して
安定した検査が自動で行えるようになる。
【0015】
【実施例】以下に、本発明に係る表示パネルの検査方法
及び検査装置の実施例を図1から図7に基づいて説明す
る。先ず、図1は本発明を適用した検査対象の表示パネ
ルとしての一例を示すもので、実施例では、表示パネル
の一つである単純マトリクスLCDの表示検査であり、
図1(a)は縦横方向にそれぞれ1画素置きに各画素を
点灯させた所定パターンの表示状態を例示しており、ま
た、図1(b)は図1(a)とは逆パターンの表示状態
を例示している。
及び検査装置の実施例を図1から図7に基づいて説明す
る。先ず、図1は本発明を適用した検査対象の表示パネ
ルとしての一例を示すもので、実施例では、表示パネル
の一つである単純マトリクスLCDの表示検査であり、
図1(a)は縦横方向にそれぞれ1画素置きに各画素を
点灯させた所定パターンの表示状態を例示しており、ま
た、図1(b)は図1(a)とは逆パターンの表示状態
を例示している。
【0016】即ち、実施例では、電圧印加により画素を
点灯させたON状態で暗く、また、電圧印加しないOF
F状態で明るいいわゆるノーマリーホワイトの透過型単
純マトリクスLCDにおいて、図1(a)に示すよう
に、縦横方向にそれぞれ1画素置きに各画素をON(点
灯)させた多値画像による表示状態をパターンAとし
て、これとは逆に、図1(b)に示すように、その逆パ
ターンの各画素をON(点灯)させた多値画像による表
示状態をパターンBとする。ここで、1画素置きに各画
素をONさせた表示状態とするのは、後述するように、
隣接ライン間の短絡が判るようにするためである。な
お、実施例では、透過型単純マトリクスLCDとする
が、反射型単純マトリクスLCDでも本発明は適用可能
である。
点灯させたON状態で暗く、また、電圧印加しないOF
F状態で明るいいわゆるノーマリーホワイトの透過型単
純マトリクスLCDにおいて、図1(a)に示すよう
に、縦横方向にそれぞれ1画素置きに各画素をON(点
灯)させた多値画像による表示状態をパターンAとし
て、これとは逆に、図1(b)に示すように、その逆パ
ターンの各画素をON(点灯)させた多値画像による表
示状態をパターンBとする。ここで、1画素置きに各画
素をONさせた表示状態とするのは、後述するように、
隣接ライン間の短絡が判るようにするためである。な
お、実施例では、透過型単純マトリクスLCDとする
が、反射型単純マトリクスLCDでも本発明は適用可能
である。
【0017】そして、本発明では、図1(a)に示す各
画素の多値画像による表示状態のパターンAを、後述す
るように、第1の多値画像記憶手段としての多値画像メ
モリ1に取り込んで記憶しておき、また、図1(b)に
示すその逆パターンでの各画素の多値画像による表示状
態のパターンBを、第2の多値画像記憶手段としての多
値画像記憶メモリ2に取り込んで記憶しておく。さら
に、本発明では、以上のパターンAの各画素の多値画像
の輝度とパターンBの各画素の多値画像の輝度とを演算
手段により減算処理して、その各画素の輝度の減算値か
ら比較手段により所定のしきい値を基に各画素を2値化
処理した2値画像を得るのであるが、その場合、2値画
像に不良発生画素がなければ、図2に示すように、各画
素はHigh(明)状態となる。この画素のHigh
(明)状態をフラグ「1」とし、また、画素のLow
(暗)状態をフラグ「0」とする。なお、この状態で
は、LCDの画素形成領域(表示領域)以外の周辺領域
は全てLow(暗)状態である。以上の2値画像を、後
述するように、2値画像記憶手段としての2値画像メモ
リ3に取り込んで記憶しておく。
画素の多値画像による表示状態のパターンAを、後述す
るように、第1の多値画像記憶手段としての多値画像メ
モリ1に取り込んで記憶しておき、また、図1(b)に
示すその逆パターンでの各画素の多値画像による表示状
態のパターンBを、第2の多値画像記憶手段としての多
値画像記憶メモリ2に取り込んで記憶しておく。さら
に、本発明では、以上のパターンAの各画素の多値画像
の輝度とパターンBの各画素の多値画像の輝度とを演算
手段により減算処理して、その各画素の輝度の減算値か
ら比較手段により所定のしきい値を基に各画素を2値化
処理した2値画像を得るのであるが、その場合、2値画
像に不良発生画素がなければ、図2に示すように、各画
素はHigh(明)状態となる。この画素のHigh
(明)状態をフラグ「1」とし、また、画素のLow
(暗)状態をフラグ「0」とする。なお、この状態で
は、LCDの画素形成領域(表示領域)以外の周辺領域
は全てLow(暗)状態である。以上の2値画像を、後
述するように、2値画像記憶手段としての2値画像メモ
リ3に取り込んで記憶しておく。
【0018】次に、本発明に係る表示パネルの検査装置
の構成例を示す図3について説明する。図示のように、
検査対象であるLCD1には信号発生器(駆動装置)2
が接続されており、このLCD1の各画素の前記パター
ンAによる多値画像および前記パターンBによる多値画
像は、撮像手段としてのカメラ3によりそれぞれ取り込
まれる。このカメラ3は、例えば、CCD(Charg
e Coupled Device:固体撮像素子)カ
メラ等が挙げられる。そして、このカメラ3および前記
信号発生器2は、本発明による検査装置10に接続され
ている。
の構成例を示す図3について説明する。図示のように、
検査対象であるLCD1には信号発生器(駆動装置)2
が接続されており、このLCD1の各画素の前記パター
ンAによる多値画像および前記パターンBによる多値画
像は、撮像手段としてのカメラ3によりそれぞれ取り込
まれる。このカメラ3は、例えば、CCD(Charg
e Coupled Device:固体撮像素子)カ
メラ等が挙げられる。そして、このカメラ3および前記
信号発生器2は、本発明による検査装置10に接続され
ている。
【0019】この検査装置10は、カメラ3からの画像
信号をA/D変換するA/D変換器4と、このA/D変
換器4で変換されてから前記パターンAの各画素の多値
画像を取り込んで記憶する第1の多値画像記憶手段(多
値画像メモリ1)5と、同じく前記A/D変換器4で変
換されてから前記パターンBの各画素の多値画像を取り
込んで記憶する第2の多値画像記憶手段(多値画像メモ
リ2)6と、前記パターンAの各画素の多値画像と前記
パターンBの各画素の多値画像を基に後述するようにし
て得られる2値画像を取り込んで記憶する2値画像記憶
手段(2値画像メモリ3)7と、後述するようにして所
定の演算処理および比較処理等の制御を行うCPU(C
entral Processing Unit:中央
処理装置)8を備え、さらに、モニターテレビによる検
査結果表示装置11を備えてなる。即ち、CPU8は、
前記パターンAの各画素の多値画像の輝度と前記パター
ンBの各画素の多値画像の輝度とを減算処理するための
演算手段と、その各画素の輝度の減算値から後述する所
定のしきい値を基に2値化処理して2値画像を得るため
の比較手段とを含む演算ユニットを有するとともに、前
記パターンA、前記パターンBのそれぞれの表示駆動信
号を格納し、且つ、前記しきい値を格納するメモリ9を
有している。
信号をA/D変換するA/D変換器4と、このA/D変
換器4で変換されてから前記パターンAの各画素の多値
画像を取り込んで記憶する第1の多値画像記憶手段(多
値画像メモリ1)5と、同じく前記A/D変換器4で変
換されてから前記パターンBの各画素の多値画像を取り
込んで記憶する第2の多値画像記憶手段(多値画像メモ
リ2)6と、前記パターンAの各画素の多値画像と前記
パターンBの各画素の多値画像を基に後述するようにし
て得られる2値画像を取り込んで記憶する2値画像記憶
手段(2値画像メモリ3)7と、後述するようにして所
定の演算処理および比較処理等の制御を行うCPU(C
entral Processing Unit:中央
処理装置)8を備え、さらに、モニターテレビによる検
査結果表示装置11を備えてなる。即ち、CPU8は、
前記パターンAの各画素の多値画像の輝度と前記パター
ンBの各画素の多値画像の輝度とを減算処理するための
演算手段と、その各画素の輝度の減算値から後述する所
定のしきい値を基に2値化処理して2値画像を得るため
の比較手段とを含む演算ユニットを有するとともに、前
記パターンA、前記パターンBのそれぞれの表示駆動信
号を格納し、且つ、前記しきい値を格納するメモリ9を
有している。
【0020】次に、図4に示したフローチャートに沿っ
て本発明に係る表示パネルの検査方法の手順および制御
例について説明する。先ず、CPU8は、メモリ9に格
納された前記パターンAの表示駆動信号に基づいて信号
発生器2を動作させてLCD1の各画素を駆動すること
により、前記パターンAを表示させる(ステップS
1)。このLCD1に表示された前記パターンAによる
各画素の多値画像はカメラ3により取り込まれて、その
カメラ3からの画像信号をA/D変換器4によりA/D
変換してから多値画像メモリ1に記憶させる(ステップ
S2)。
て本発明に係る表示パネルの検査方法の手順および制御
例について説明する。先ず、CPU8は、メモリ9に格
納された前記パターンAの表示駆動信号に基づいて信号
発生器2を動作させてLCD1の各画素を駆動すること
により、前記パターンAを表示させる(ステップS
1)。このLCD1に表示された前記パターンAによる
各画素の多値画像はカメラ3により取り込まれて、その
カメラ3からの画像信号をA/D変換器4によりA/D
変換してから多値画像メモリ1に記憶させる(ステップ
S2)。
【0021】そして、この多値画像メモリ1に記憶され
た前記パターンAによる各画素の多値画像から、そのO
N画素とOFF画素の輝度差の1/2を2値化レベルと
してCPU8のメモリ9に記憶させる(ステップS
3)。ここで、その2値化レベルが輝度のしきい値であ
り、例えば、画素の輝度の階調が0〜256の場合に、
しきい値は20〜30程度となる。次に、CPU8は、
メモリ9に格納された前記パターンBの表示駆動信号に
基づいて信号発生器2を動作させてLCD1の各画素を
駆動することにより、前記パターンBを表示させる(ス
テップS4)。
た前記パターンAによる各画素の多値画像から、そのO
N画素とOFF画素の輝度差の1/2を2値化レベルと
してCPU8のメモリ9に記憶させる(ステップS
3)。ここで、その2値化レベルが輝度のしきい値であ
り、例えば、画素の輝度の階調が0〜256の場合に、
しきい値は20〜30程度となる。次に、CPU8は、
メモリ9に格納された前記パターンBの表示駆動信号に
基づいて信号発生器2を動作させてLCD1の各画素を
駆動することにより、前記パターンBを表示させる(ス
テップS4)。
【0022】このLCD1に表示された前記パターンB
による各画素の多値画像はカメラ3により取り込まれ
て、そのカメラ3からの画像信号をA/D変換器4によ
りA/D変換してから多値画像メモリ2に記憶させる
(ステップS5)。続いて、CPU8の演算ユニットに
おいて、各多値画像メモリ1,2間でそれぞれに取り込
んだ前記パターンAによる各画素の多値画像の輝度と前
記パターンBによる各画素の多値画像の輝度とを、演算
手段により減算処理して、その各画素の輝度の減算値か
ら比較手段により前記しきい値を基に2値化処理する
(ステップS6)。
による各画素の多値画像はカメラ3により取り込まれ
て、そのカメラ3からの画像信号をA/D変換器4によ
りA/D変換してから多値画像メモリ2に記憶させる
(ステップS5)。続いて、CPU8の演算ユニットに
おいて、各多値画像メモリ1,2間でそれぞれに取り込
んだ前記パターンAによる各画素の多値画像の輝度と前
記パターンBによる各画素の多値画像の輝度とを、演算
手段により減算処理して、その各画素の輝度の減算値か
ら比較手段により前記しきい値を基に2値化処理する
(ステップS6)。
【0023】このステップS6の各多値画像メモリ1,
2間の各画素の輝度減算後、その減算値の2値化処理に
ついては、図5に詳細に示すように、多値画像メモリ
1,2間の画素の輝度減算値の絶対値が2値化レベル
(前記しきい値;20〜30)より大か否かを判別し
(ステップS61)、大であれば、正常にON/OFF
切換が行われたとしてフラグ「1」(High)とする
(ステップS62)。また、大でなれば、正常にON/
OFF切換が行われていないとしてフラグ「0」(Lo
w)とする(ステップS63)。その後、何れもメイン
ルーチンへ戻り、全ての画素における輝度減算値につい
て判別する。以上のステップS6を経て、前記フラグ
「1」,「0」による2値画像を2値画像メモリ3に取
り込む(ステップS7)。
2間の各画素の輝度減算後、その減算値の2値化処理に
ついては、図5に詳細に示すように、多値画像メモリ
1,2間の画素の輝度減算値の絶対値が2値化レベル
(前記しきい値;20〜30)より大か否かを判別し
(ステップS61)、大であれば、正常にON/OFF
切換が行われたとしてフラグ「1」(High)とする
(ステップS62)。また、大でなれば、正常にON/
OFF切換が行われていないとしてフラグ「0」(Lo
w)とする(ステップS63)。その後、何れもメイン
ルーチンへ戻り、全ての画素における輝度減算値につい
て判別する。以上のステップS6を経て、前記フラグ
「1」,「0」による2値画像を2値画像メモリ3に取
り込む(ステップS7)。
【0024】次に、2値画像メモリ3に取り込んだ2値
画像において、前記2値化レベル以下の画素が有るか否
かを判別し(ステップS8)、有れば、その2値化レベ
ル以下の画素の位置を検索する(ステップS9)。これ
により、不良となった画素の特定も行える。そして、こ
のステップS9で検索した結果を検査結果表示装置11
に表示する(ステップS10)。また、前記ステップS
8において、前記2値化レベル以下の画素が無ければ、
ステップS10へ移行する。
画像において、前記2値化レベル以下の画素が有るか否
かを判別し(ステップS8)、有れば、その2値化レベ
ル以下の画素の位置を検索する(ステップS9)。これ
により、不良となった画素の特定も行える。そして、こ
のステップS9で検索した結果を検査結果表示装置11
に表示する(ステップS10)。また、前記ステップS
8において、前記2値化レベル以下の画素が無ければ、
ステップS10へ移行する。
【0025】次に、図6は画素不良発生の場合を例示し
たもので、この例では、画素配列における第3列と第4
列との間で短絡が生じている場合である。このときに
は、図6(a)に示すように、パターンAで第3および
第4列の画素が連続してON状態となり、かつ、図6
(b)に示すように、パターンBで第3および第4列の
画素が連続してON状態となって、2値画像において、
図7に示すように、第3列と第4列の各画素に対応した
箇所がフラグ「0」となり、第3列と第4列の各画素が
表示不良であることが表示される。以上の通り、本発明
による表示パネルの検査によれば、多値画像の各画素を
適正に2値化処理して安定した検査を行うことができ
る。
たもので、この例では、画素配列における第3列と第4
列との間で短絡が生じている場合である。このときに
は、図6(a)に示すように、パターンAで第3および
第4列の画素が連続してON状態となり、かつ、図6
(b)に示すように、パターンBで第3および第4列の
画素が連続してON状態となって、2値画像において、
図7に示すように、第3列と第4列の各画素に対応した
箇所がフラグ「0」となり、第3列と第4列の各画素が
表示不良であることが表示される。以上の通り、本発明
による表示パネルの検査によれば、多値画像の各画素を
適正に2値化処理して安定した検査を行うことができ
る。
【0026】なお、以上の実施例においては、検査対象
の表示パネルとして単純マトリクスLCDとしたが、本
発明はこれに限定されるものではなく、他の画素構成に
よる任意の表示パネルであってもよい。また、実施例で
は、検査結果表示装置に2値画像を表示するようにした
が、2値画像の表示に代えて、表示パネルが良品か不良
品であるかを判定したり、あるいは、不良発生画素の箇
所を指摘するコメントを表示するようにしてもよい。
の表示パネルとして単純マトリクスLCDとしたが、本
発明はこれに限定されるものではなく、他の画素構成に
よる任意の表示パネルであってもよい。また、実施例で
は、検査結果表示装置に2値画像を表示するようにした
が、2値画像の表示に代えて、表示パネルが良品か不良
品であるかを判定したり、あるいは、不良発生画素の箇
所を指摘するコメントを表示するようにしてもよい。
【0027】即ち、例えば、前記比較手段により比較し
た結果から前記表示パネルが良品か不良品であるかを判
定する判定手段を備えた検査装置を構成してもよい。こ
のようにして表示パネルの検査装置を構成すれば、前記
演算手段により減算処理された各画素の輝度の減算値か
ら、前記比較手段より所定のしきい値を基に各画素を2
値化処理して、その比較した結果から、判定手段により
表示パネルが良品か不良品であるかを判定することがで
きる。そして、このような判定手段を備える検査装置に
おいて、実施例と同様に、前記2値画像記憶手段および
前記検査結果表示装置を備えて構成してもよい。
た結果から前記表示パネルが良品か不良品であるかを判
定する判定手段を備えた検査装置を構成してもよい。こ
のようにして表示パネルの検査装置を構成すれば、前記
演算手段により減算処理された各画素の輝度の減算値か
ら、前記比較手段より所定のしきい値を基に各画素を2
値化処理して、その比較した結果から、判定手段により
表示パネルが良品か不良品であるかを判定することがで
きる。そして、このような判定手段を備える検査装置に
おいて、実施例と同様に、前記2値画像記憶手段および
前記検査結果表示装置を備えて構成してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明に係
る表示パネルの検査方法によれば、所定の画素のみを点
灯させた所定パターンにて表示した多値画像を撮影して
記憶する一方、前記所定の画素以外の画素のみを点灯さ
せた逆パターンにて表示した多値画像を撮影して記憶し
ておき、それぞれ記憶された所定パターンと逆パターン
の各画素の多値画像の輝度を減算処理した各画素の輝度
の減算値から所定のしきい値を基に各画素を2値化処理
して検査するため、各画素の表示不良の有無を自動で検
査することができる。従って、多値画像の各画素を適正
に2値化処理して安定した検査を自動で行うことができ
る。
る表示パネルの検査方法によれば、所定の画素のみを点
灯させた所定パターンにて表示した多値画像を撮影して
記憶する一方、前記所定の画素以外の画素のみを点灯さ
せた逆パターンにて表示した多値画像を撮影して記憶し
ておき、それぞれ記憶された所定パターンと逆パターン
の各画素の多値画像の輝度を減算処理した各画素の輝度
の減算値から所定のしきい値を基に各画素を2値化処理
して検査するため、各画素の表示不良の有無を自動で検
査することができる。従って、多値画像の各画素を適正
に2値化処理して安定した検査を自動で行うことができ
る。
【0029】さらに、請求項2記載の発明に係る表示パ
ネルの検査方法によれば、2値化処理されて記憶された
各画素の2値画像を表示するため、2値画像により検査
結果を確認することができる。
ネルの検査方法によれば、2値化処理されて記憶された
各画素の2値画像を表示するため、2値画像により検査
結果を確認することができる。
【0030】なお、請求項3記載のように、縦横方向に
おいて、それぞれ1画素置きに各画素を点灯させた状態
の所定パターンとすれば、これと反対の逆パターンとの
減算処理によって、個々の画素の検査を正確に行うこと
ができる。
おいて、それぞれ1画素置きに各画素を点灯させた状態
の所定パターンとすれば、これと反対の逆パターンとの
減算処理によって、個々の画素の検査を正確に行うこと
ができる。
【0031】そして、請求項4記載の発明に係る表示パ
ネルの検査装置によれば、撮像手段により取り込まれた
多値画像を第1および第2の各多値画像記憶手段にそれ
ぞれ記憶して、その記憶した各画素の多値画像の輝度を
演算手段で減算処理した減算値から比較手段により所定
のしきい値を基に各画素を2値化処理して、その比較し
た結果から判定手段により表示パネルが良品か不良品で
あるかを判定することができため、各画素の表示不良の
有無を自動で検査することができる。従って、2値化処
理により表示パネルの安定した検査を自動で行うことが
できるようになる。
ネルの検査装置によれば、撮像手段により取り込まれた
多値画像を第1および第2の各多値画像記憶手段にそれ
ぞれ記憶して、その記憶した各画素の多値画像の輝度を
演算手段で減算処理した減算値から比較手段により所定
のしきい値を基に各画素を2値化処理して、その比較し
た結果から判定手段により表示パネルが良品か不良品で
あるかを判定することができため、各画素の表示不良の
有無を自動で検査することができる。従って、2値化処
理により表示パネルの安定した検査を自動で行うことが
できるようになる。
【0032】さらに、請求項5記載の発明に係る表示パ
ネルの検査装置によれば、前記比較手段により2値化処
理された各画素の2値画像を2値画像記憶手段に記憶さ
れた各画素の2値画像に基づいて検査結果表示装置に所
定の検査結果を表示することができるため、多値画像の
各画素を2値化処理して安定した検査を自動で行うこと
ができるようになる。
ネルの検査装置によれば、前記比較手段により2値化処
理された各画素の2値画像を2値画像記憶手段に記憶さ
れた各画素の2値画像に基づいて検査結果表示装置に所
定の検査結果を表示することができるため、多値画像の
各画素を2値化処理して安定した検査を自動で行うこと
ができるようになる。
【図1】本発明を適用した検査対象の表示パネルとして
の一例を示すもので、(a)は縦横方向にそれぞれ1画
素置きに各画素を点灯させた所定パターンの表示状態を
例示した平面図、(b)は(a)とは逆パターンの表示
状態を例示した平面図である。
の一例を示すもので、(a)は縦横方向にそれぞれ1画
素置きに各画素を点灯させた所定パターンの表示状態を
例示した平面図、(b)は(a)とは逆パターンの表示
状態を例示した平面図である。
【図2】所定パターンの多値画像と逆パターンの多値画
像を2値化処理して不良発生画素のない2値画像を例示
した平面図である。
像を2値化処理して不良発生画素のない2値画像を例示
した平面図である。
【図3】本発明に係る表示パネルの検査装置の構成例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図4】本発明に係る表示パネルの検査方法の手順およ
び制御例を示すフローチャートである。
び制御例を示すフローチャートである。
【図5】2値化処理の制御例を示すフローチャートであ
る。
る。
【図6】画素不良発生の場合を例示したもので、(a)
は所定パターンの表示状態を例示した平面図、(b)は
逆パターンの表示状態を例示した平面図である。
は所定パターンの表示状態を例示した平面図、(b)は
逆パターンの表示状態を例示した平面図である。
【図7】図6(a)の所定パターンの多値画像と図6
(b)の逆パターンの多値画像を2値化処理した不良発
生の場合の2値画像を例示した平面図である。
(b)の逆パターンの多値画像を2値化処理した不良発
生の場合の2値画像を例示した平面図である。
1 表示パネル 2 信号発生器 3 撮像手段 4 A/D変換器 5 第1の多値画像記憶手段 6 第2の多値画像記憶手段 7 2値画像記憶手段 8 制御手段 9 メモリ 10 検査装置 11 検査結果表示装置
Claims (5)
- 【請求項1】 表示パネルの画素領域を検査する方法で
あって、 前記表示パネルの所定の画素のみを点灯させた所定パタ
ーンにて多値画像を表示して、 その表示された前記所定パターンの多値画像を、撮像手
段により取り込んで第1の多値画像記憶手段に記憶さ
せ、 次いで、前記表示パネルの前記所定の画素以外の画素の
みを点灯させた逆パターンにて多値画像を表示して、 その表示された前記逆パターンの多値画像を、撮像手段
により取り込んで第2の多値画像記憶手段に記憶させ、 続いて、前記第1の多値画像記憶手段に記憶された前記
所定パターンの各画素の多値画像の輝度と、前記第2の
多値画像記憶手段に記憶された前記逆パターンの各画素
の多値画像の輝度とを、演算手段により減算処理した
後、 その減算処理した各画素の輝度の減算値から、比較手段
により所定のしきい値を基に各画素を2値化処理して検
査することを特徴とする表示パネルの検査方法。 - 【請求項2】 前記比較手段により2値化処理された前
記各画素の2値画像を、2値画像記憶手段に記憶させ、 この2値画像記憶手段に取り込まれた前記各画素の2値
画像を、検査結果表示装置に表示することを特徴とする
請求項1記載の表示パネルの検査方法。 - 【請求項3】 前記所定パターンは、縦横方向におい
て、それぞれ1画素置きに各画素を点灯させた状態であ
ることを特徴とする請求項1または2記載の表示パネル
の検査方法。 - 【請求項4】 表示パネルの画素領域を検査する装置で
あって、 前記表示パネルの画素を点灯させて表示した多値画像を
取り込む撮像手段と、 この撮像手段により取り込まれた前記多値画像を記憶す
る第1の多値画像記憶手段および第2の多値画像記憶手
段と、 前記第1の多値画像記憶手段に記憶された各画素の多値
画像の輝度と前記第2の多値画像記憶手段に記憶された
各画素の多値画像の輝度とを減算処理する演算手段と、 この演算手段により減算処理された各画素の輝度の減算
値から所定のしきい値を基に各画素を2値化処理する比
較手段と、 この比較手段により比較した結果から前記表示パネルが
良品か不良品であるかを判定する判定手段と、 を備えてなることを特徴とする表示パネルの検査装置。 - 【請求項5】 前記比較手段により2値化処理された各
画素の2値画像を記憶する2値画像記憶手段と、 この2値画像記憶手段に取り込まれた各画素の2値画像
に基づいて所定の検査結果を表示する検査結果表示装置
と、 をさらに備えたこと特徴とする請求項4記載の表示パネ
ルの検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6275698A JPH08114777A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 表示パネルの検査方法及び検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6275698A JPH08114777A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 表示パネルの検査方法及び検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08114777A true JPH08114777A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17559120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6275698A Pending JPH08114777A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 表示パネルの検査方法及び検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08114777A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004054226A (ja) * | 2002-05-18 | 2004-02-19 | Lg Phillips Lcd Co Ltd | ディスプレー装置の画質分析方法及びシステム |
| JP2008292241A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Fujitsu Ltd | ディスプレイ試験装置 |
-
1994
- 1994-10-13 JP JP6275698A patent/JPH08114777A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004054226A (ja) * | 2002-05-18 | 2004-02-19 | Lg Phillips Lcd Co Ltd | ディスプレー装置の画質分析方法及びシステム |
| JP2008292241A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Fujitsu Ltd | ディスプレイ試験装置 |
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