JPH08115607A - コーナー固定照明器具 - Google Patents

コーナー固定照明器具

Info

Publication number
JPH08115607A
JPH08115607A JP6249893A JP24989394A JPH08115607A JP H08115607 A JPH08115607 A JP H08115607A JP 6249893 A JP6249893 A JP 6249893A JP 24989394 A JP24989394 A JP 24989394A JP H08115607 A JPH08115607 A JP H08115607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corner
fixing
socket
fixed
outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6249893A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Kobayashi
義昭 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP6249893A priority Critical patent/JPH08115607A/ja
Publication of JPH08115607A publication Critical patent/JPH08115607A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工時間を短縮することができて、製造コス
トが低減できるコーナー固定照明器具を提供する。 【構成】 コーナー部に固定する器具固定本体(10)と、
この器具固定本体(10)に室内側から固定される照明具(2
0)とを有し、室内コーナー壁面(9)にはコンセント(30)
が固定されており、器具固定本体(10)は、2つの直交す
る設置部(40)と、その2つの設置部(40)を連結する傾斜
部(50)とから形成され、照明具(20)は、光源(21)と、ソ
ケット(22)とを有し、設置部(40)には、コンセント(30)
を避けるコンセント切欠き(60)を設け、傾斜部(50)に
は、ソケット(22)を保持するための突出口(70)を設け、
器具固定本体(10)内側には前記ソケット(22)を固定する
ためのソケット固定部材(90,190,210)を設け、照明具(2
0)のソケット(22)には、プラグ(23)が接続されているこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコーナー固定照明器
具、更に詳しくは室内の壁あるいは家具等の室内のコー
ナー部を形成する直角状の室内コーナー壁面に固定して
室内を照らすコーナー固定照明器具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、住宅においては種々の照明器
具が用いられているが、壁あるいは家具等の室内のコー
ナー部を形成する直角状の室内コーナー壁面に固定して
室内を照らすコーナー固定照明器具が知られている(例
えば、特公平5−42761号)。
【0003】ここで、特公平5−42761号に記載さ
れた従来のコーナー固定照明器具を、図8とともに以下
に説明する。ここで図8は、特公平5−42761号に
記載された従来のコーナー固定照明器具を示すための垂
直断面図である。図8に示すように、従来のコーナー固
定照明器具は、断面L形で両端部が閉塞された細長形状
で端子およびスイッチ回路等の照明用付属具を収容した
器具本体401と、この器具本体401の隣合う内面に架設固
定されランプ404をソケット403を介して保持した取付板
402と、前記器具本体401の前面を覆い前記ランプ404に
対応する部位に開口を設けた光遮蔽用カバー材405と、
この光遮蔽用カバー材405の開口より挿入され前記ラン
プ404を内部に収容した熱遮蔽用筒体407と、この熱遮蔽
用筒体407の外周面と前記光遮蔽用カバー材405の開口内
周面との間に介在し熱遮蔽用筒体407を着脱自在に保持
した取付ばね410とを備えたものである。
【0004】この器具本体401の内部には、図示しない
が、外部電源から電気を引き込むためのコードが接続さ
れている。ここで、従来のコーナー固定照明器具の取付
について考えてみる。従来の照明器具の取付において、
壁までの配線を直接照明器具に結線する場合は、まず、
電気工が壁までの配線を予め行う。
【0005】つぎに、照明器具との結線を行う前に、電
気工とは異なる他の職能工(例えば、経師)が壁に壁紙
を張り、その後、再度電気工が壁までの配線と照明器具
との結線を直接行うこととなっていた。この場合、壁ま
での配線は、一旦、室内空間を通って照明器具に接続さ
れていた。照明器具との結線を行う前に壁に壁紙を張る
のは、照明器具を固定した部分に壁紙を張ることが難し
くなるからである。
【0006】一方、壁までの配線を直接照明器具に結線
せずに、壁までの配線にコンセントを結線し、このコン
セントを壁に固定することも行われていた。この場合
も、まず、電気工が壁までの配線を予め行う。つぎに、
コンセントと壁紙との間に隙間が生じるのを防ぐため、
電気工がコンセントとの結線を行う前に、電気工とは異
なる他の職能工が壁に壁紙を張り、その後、壁までの配
線とコンセントとの結線を行っていた。そして、照明器
具からのプラグは室内空間を通ってコンセントに差し込
まれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の照明器具では、壁までの配線と照明器具との結線を直
接行う場合、壁と照明器具との間の配線が室内に一旦露
出するため、外観上良くないという問題点があった。さ
らに、壁から引き出される配線と壁紙との間に隙間が生
じないように施工する必要があり、施工が容易ではない
という問題点があった。
【0008】一方、壁までの配線にコンセントを結線
し、このコンセントに照明器具をつなげる場合であって
も、壁にコンセントを形成する箇所が必要となる上に、
コンセントと照明器具とを結ぶ配線が室内に一旦露出
し、外観上良くないという問題点があった。さらに、コ
ンセントの周囲と、壁紙との間に隙間が生じないように
施工する必要があり、施工が容易ではないという問題点
があった。
【0009】そこで、請求項1記載の発明は、上記した
従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、外観が良好で、容易に施
工することができるコーナー固定照明器具を提供しよう
とするものである。これに加え、請求項2記載の発明
は、容易に製造できるコーナー固定照明器具を提供しよ
うとするものである。
【0010】これに加え、請求項3記載の発明は、分解
が可能で清掃が便利なコーナー固定照明器具を提供しよ
うとするものである。請求項4記載の発明は、請求項1
または請求項2記載の発明の目的に加えて、さらに容易
に製造できるコーナー固定照明器具を提供しようとする
ものである。なお、上記の課題を解決する技術を、日本
特許情報機構(JAPIO)の先行技術調査(パトリ
ス)の利用により、以下の検索式で昭和55年以後の特
許出願、実用新案登録出願を調査した。
【0011】検索式 : F21S1/02R その結果、特許出願10余件、実用新案登録出願70余
件を抽出した。しかし、この先行技術調査によっては、
本願発明と同一の技術は発見できなかった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の発明
は、室内のコーナー部を形成する室内コーナー壁面(9)
に固定して室内を照らすコーナー固定照明器具であっ
て、コーナー部に固定する器具固定本体(10)と、この器
具固定本体(10)に室内側から固定される照明具(20)とを
有し、前記室内コーナー壁面(9)にはコンセント(30)が
固定されており、コーナー固定照明器具の器具固定本体
(10)は、コーナー部の室内コーナー壁面(9)に接する2
つの直交する設置部(40)と、その2つの設置部(40)の反
コーナー部側を連結する傾斜部(50)とから全体がほぼ筒
状に形成され、コーナー固定昭器具の照明具(20)は、光
を発する光源(21)と、この光源(21)を保持するソケット
(22)とを有し、器具固定本体(10)の2つの設置部(40)の
うちの一方の設置部(40)には、コンセント(30)を避ける
コンセント切欠き(60)を設け、器具固定本体(10)の傾斜
部(50)には、前記ソケット(22)を保持するための突出口
(70)を設け、その突出口(70)のコーナー部側における器
具固定本体(10)内側に前記ソケット(22)を固定するため
のソケット固定部材(90,190,210)を設け、照明具(20)の
ソケット(22)には、前記コンセント(30)にさし込めるプ
ラグ(23)が接続されていることを特徴とする。
【0013】請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の特徴点に加え、器具固定本体(10)の一方の設置部
(40)に設けたコンセント切欠き(60)は、器具固定本体(1
0)の長手方向に添った連続した切欠きとして形成されて
いることを特徴とする。請求項3記載の発明は、上記し
た請求項1または請求項2記載の特徴点に加え、器具固
定本体(10)とソケット固定部材(190,210)とは別体とし
て形成され、器具固定本体(10)は、器具固定本体(10)内
側に着脱部(180,230)を設け、この着脱部(180,230)は、
ソケット固定部材(190,210)を着脱可能に形成されてい
ることを特徴とする。
【0014】請求項4記載の発明は、上記した請求項1
または請求項2記載の特徴点に加え、器具固定本体(10)
とソケット固定部材(90)とは一体に形成されていること
を特徴とする。
【0015】
【作 用】最初に、請求項1記載の発明に係るコーナー
固定照明器具の作用について説明する。器具固定本体(1
0)は、コンセント切欠き(60)を室内コーナー壁面(9)に
固定したコンセント(30)に臨ませ、器具固定本体(10)の
コンセント切欠き(60)をコンセント(30)に覆い被せるよ
うにして、器具固定本体(10)を室内コーナー壁面(9)に
固定することができる。すなわち、コンセント(30)を器
具固定本体(10)の内部に内包した状態で、器具固定本体
(10)をコーナー部に固定することができる。したがっ
て、コンセント(30)を外部から見えないように隠すこと
ができる。
【0016】これにより、コンセント(30)を室内コーナ
ー壁面(9)の別な箇所に設けるためのスペースは不要と
なり、室内コーナー壁面(9)を有効に利用することがで
きる。また、コンセント(30)からの配線も直接、器具固
定本体(10)の内部に取り込むことができるので、配線が
室内に露出せず、良好な外観を得ることができる。ま
た、コンセント(30)は器具固定本体(10)により覆われる
ため、外観を考慮してコンセント(30)の周囲と室内コー
ナー壁面(9)との間に表面の仕上げを行っていない隙間
が発生することを防止する必要もない。これにより、室
内コーナー壁面(9)の表面の仕上げ工程を容易にするこ
とができて、施工時間が短縮する。
【0017】つぎに、請求項2記載の発明に係るコーナ
ー固定照明器具の作用について説明する。器具固定本体
(10)の設置部(40)に設けたコンセント切欠き(60)は、器
具固定本体(10)の長手方向に垂直な断面が同一形状とな
るので、器具固定本体(10)の製造を機械加工により開口
させてコンセント切欠き(60)を形成することなく、連続
押出成型の工程のみで完成させることができ、製造コス
トを低減することができる。
【0018】つぎに、請求項3記載の発明に係るコーナ
ー固定照明器具の作用について説明する。器具固定本体
(10)とソケット固定部材(190,210)とは別体として形成
され、器具固定本体(10)の内側には、ソケット固定部材
(190,210)を着脱可能な着脱部(180、230)が形成されて
いる。このため、着脱部(180,230)からソケット固定部
材(190,210)を取り外せば、筒状の器具固定本体(10)の
内部からソケット固定部材(190,210)を分離することが
できる。これにより、器具固定本体(10)およびソケット
固定部材(190,210)の点検および清掃が容易となる。ま
た、点検および清掃後は装着も容易である。
【0019】つぎに、請求項4記載の発明に係るコーナ
ー固定照明器具の作用について説明する。器具固定本体
(10)とソケット固定部材(90)とは一体に形成されている
ため、両者を連結固定するための着脱部(180,230)等が
不要となる。これにより、着脱自在とするための構造の
着脱部(180,230)を省略することができるとともに、そ
れに伴う組立工程も省略することができて、製造コスト
を低減させる。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例及び図面に基づいて、
更に詳しく説明する。図1乃至図3は、本発明の第1実
施例を示すものであり、図1はコーナー固定照明器具の
垂直断面図、図2はその分解斜視図、図3はコーナー固
定照明器具を配置した洗面ユニットの側面図をそれぞれ
示す。
【0021】まず、建物の垂直壁面2に添って固定され
る洗面ユニット3の構成について説明する。前記洗面ユ
ニット3は、図3に示すように、下部に箱状で物を収納
可能な下収納部7と、上部に箱状で物を収納可能な上収
納部8と、この上下収納部7,8間に位置する洗面部6とを
備えたものである。
【0022】前記下収納部7は、室内に面して垂直に立
設された垂直壁面2に添って固定されており、下収納部7
の上部には、図示しないが蛇口等を有する洗面化粧台が
上部に取り付けられている。前記上収納部8は、垂直壁
面2に添って固定されており、上収納部8の下部には、水
平に渡された水平壁面1が形成されている。
【0023】前記洗面部6は、水平方向の中央に位置す
る鏡5と、この鏡5の左右に位置する鏡4,4とを有してい
る。左右に位置する鏡4,4は垂直壁面2から所定の離隔間
隔に平行に位置して、鏡4,4と垂直壁面2との間に物が収
納可能な収納空間を形成している。本実施例は、建物の
垂直壁面2および洗面ユニット3の水平壁面1からなる室
内コーナー壁面9によって形成される直角状のコーナー
部に固定して室内を照らすコーナー固定照明器具であ
る。
【0024】本実施例の構成について説明する。本実施
例に係るコーナー固定照明器具は、図1,3に示すよう
に、建物の垂直壁面2および洗面ユニット3の水平壁面1
からなる室内コーナー壁面9によって形成される直角状
のコーナー部に固定する器具固定本体10と、この器具固
定本体10に器具固定本体10外部から固定される照明具20
とを有する。
【0025】また、前記コーナー部の建物の垂直壁面2
には、建物の垂直壁面2の内部に配線され、外部電源か
ら電気を供給することができるコンセント30が取り付け
られている。前記コンセント30は、図1,2に示すよう
に、外観形状が箱状であって、ねじにより垂直壁面2に
固定されるものである。
【0026】前記器具固定本体10は、コーナー部の室内
コーナー壁面9に接して2つの直交する設置部40と、2
つの設置部40の反コーナー部側を連結する傾斜部50とか
ら全体が直角三角筒状に形成されている。そして、この
器具固定本体10の直角三角筒状の内側角部には、ねじを
固定するためのねじ孔51・・が5個形成されている。さら
に、器具固定本体10の水平長手方向の左右両端には、器
具固定本体10の垂直断面形状とほぼ同様の形状であっ
て、器具固定本体10の水平長手方向の両端を塞ぐ側板11
がねじにより、固定されている。
【0027】前記照明具20は、光を発する光源21と、こ
の光源21を保持するソケット22とを有している。前記光
源21は、例えば外観形状が球状の白熱電球であって、そ
の一部がソケット22にねじ込み可能に形成されている。
前記ソケット22は、形状は有底円筒状であって、一方か
ら光源21の一部をねじ込みできるように形成されてい
る。
【0028】前記設置部40は、図1に示すように、建物
の垂直壁面2に添って平行に位置し、この垂直壁面2に接
する垂直設置部42と、この垂直設置部42に直交するとと
もに洗面ユニット3の水平壁面1に添って平行に位置し、
この水平壁面1に接する水平設置部41とを有している。
前記垂直設置部42におけるコンセント30の対応部分に
は、建物の垂直壁面2に固定したコンセント30を避ける
ために開口したコンセント切欠き60と、外観形状が鍵穴
状であって表裏に貫通してねじにより垂直設置部42を垂
直壁面2に固定する固定孔43とが形成されている。この
固定孔43を垂直壁面2にねじ込まれたねじの頭部に引っ
掛けることにより、コーナー固定照明器具全体が垂直壁
面2に固定されている。
【0029】前記コンセント切欠き60は、器具固定本体
10の長手方向に添った連続した切欠きとして形成され、
コンセント切欠き60の水平長手方向の途中には、垂直壁
面2に固定されたコンセント30が器具固定本体10の内部
に突出するように設定されている。前記傾斜部50には、
ソケット22を保持するための突出口70と、その突出口70
のコーナー部側における器具固定本体10の内側にソケッ
ト22を固定するためのソケット固定部材90とが形成され
ている。
【0030】前記突出口70は、外観形状が円形であって
傾斜部50の表裏に貫通してソケット22の外周面がはまり
込めるように形成されている。前記ソケット固定部材90
は、器具固定本体10の水平長手方向に垂直な断面形状が
L字状のものを前記突出口70を挟むようにして所定の離
隔間隔で2個向き合わせて配置したものである。このソ
ケット固定部材90の設置部40側には、器具固定本体10の
水平長手方向に添って連続した開口部91が形成されてい
る。この開口部91には前記ソケット22から延びるコード
(図示せず)が引き出され、引き出されたコードの先端
に取り付けられたプラグ23は、前記コンセント30に差し
込まれている。
【0031】次に、上記した実施例の作用及び効果につ
いて説明する。器具固定本体10は、コンセント切欠き60
を有しているため、コンセント切欠き60を垂直壁面2に
固定したコンセント30に臨ませ、器具固定本体10のコン
セント切欠き60をコンセント30に覆い被せるようにし
て、垂直壁面2に固定することができる。これにより、
コンセント30を器具固定本体10の内部に内包した状態
で、器具固定本体10をコーナー部に固定することができ
る。したがって、コンセント30は、直角三角筒状の器具
固定本体10の内部に位置し、コンセント30を外部から見
えないように隠すことができる。
【0032】これにより、コンセント30を垂直壁面2の
別な箇所に設けるためのスペースは不要となり、垂直壁
面2を有効に利用することができる。また、コンセント3
0に差し込まれたプラグ23からの配線も直接、器具固定
本体10の内部に取り込まれるので、配線が室内に露出せ
ず、良好な外観を得ることができる。さらに、コンセン
ト30は、コンセント30全体が器具固定本体10の内部にス
ッポリ覆われることになるので、外観を考慮してコンセ
ント30の外周部とその周囲の壁紙との間に隙間が発生す
ることを防止する必要がない。このため、コンセント30
の取付作業も容易に実施することができて、施工時間を
短縮することができる。したがって、建物の全体の製造
コストを低減することができる。
【0033】また、器具固定本体10の設置部40に設けた
コンセント切欠き60は、器具固定本体10の水平長手方向
に添った連続した切欠きとして形成されているため、器
具固定本体10は、器具固定本体10の長手方向に垂直な断
面が同一形状となる。これにより、機械加工工程により
コンセント切欠き60を新たに形成することなく、器具固
定本体10を連続押出成型の工程のみで完成させることが
できる。したがって、器具固定本体10の製造コストを低
減することができて、コーナー固定照明器具の製造コス
トを低減することができる。
【0034】さらに、器具固定本体10とソケット固定部
材90とは一体に形成されているため、両者を連結固定す
るための着脱部が不要となる。これにより、着脱自在と
するための構造の着脱部を省略することができるととも
に、それに伴う組立工程も省略することができて、コー
ナー固定照明器具の製造コストを低減することができ
る。
【0035】なお、コンセント30は上述したように壁紙
を貼付した垂直壁面2に取り付けても良いが、コンセン
ト30の周囲は器具固定本体10に覆われ、コンセント30の
周囲の壁紙との隙間が問題とならないため、壁紙を垂直
壁面2に貼付する前にコンセント30を取り付けても良
い。この場合、照明器具の取付施工において、電気配線
工事を専門とする電気工が垂直壁面2までの配線を行っ
たのち、壁紙を壁に張ることを専門とする他の職能工が
作業を行う前に、そのまま、垂直壁面2までの配線とコ
ンセント30との結線を行ってコンセント30を垂直壁面2
に固定することができる。これにより、電気工が外部電
源からの電線を垂直壁面2まで配線して、その配線をコ
ンセント30に結線する一連の配線工事を途中で他の職能
工の壁紙貼付作業を行うことなく、連続して行うことが
できる。したがって、電気工の無駄な待ち時間を無くす
ことができて、照明器具の取付施工を短時間に実施する
ことができる。
【0036】上述したように、本実施例に係るコーナー
固定照明器具は、照明器具そのものの製造コストを低減
でき、その取付施工の効率化を図ることができて、建物
の内装工事も効率的に行うことができる。つぎに、本発
明の第2の実施例に係るコーナー固定照明器具について
説明する。
【0037】図4および図5は第2の実施例に係るコー
ナー固定照明器具であって、図4はコーナー固定照明器
具の垂直断面図、図5はその分解斜視図をそれぞれ示
す。第1の実施例において、ソケット22を固定するため
のソケット固定部材90と、器具固定本体10を垂直壁面2
に固定するための固定孔43とが、器具固定本体10と一体
として形成されていたのに対して、本実施例において
は、それぞれが別体として形成され、それぞれが着脱可
能に形成されている点が本実施例の特徴である。すなわ
ち、ソケット22を固定するためのソケット固定部材190
が器具固定本体10の傾斜部50の途中に設けられた着脱部
180に着脱可能に取り付けられている点と、器具固定本
体10を垂直壁面2にねじにより固定するための固定孔43
を有するL状片143が着脱可能に取り付けられている点
とが、第1の実施例と比較して異なる点である。
【0038】その他の構成は第1の実施例とほぼ同様で
あって、同一の構成部品には第1の実施例と同一の番号
を付与して説明を省略する。前記ソケット固定部材190
は、図4および図5に示すように、帯板状のものを折り
曲げて、全体形状がほぼコ字状に形成されており、その
両端には外方に向かって直角に折り返された鍔状の鍔部
192が形成されている。そして、ソケット固定部材190
は、器具固定本体10の内部に位置するとともに、突出口
70のコーナー部側から突出口70を覆うようにして配置さ
れている。
【0039】前記着脱部180は、器具固定本体10の傾斜
部50の垂直断面のほぼ中央に位置する突出口70を挟むよ
うにして配置され、垂直断面形状がL状のものが互いに
向き合い、器具固定本体10の水平長手方向に添って連続
して形成されている。そして、着脱部180は、着脱部180
と傾斜部50との間から形成される溝に器具固定本体10の
鍔部192が入り込むことができるように形成されてい
る。
【0040】前記L状片143は、帯板状のものを長手方
向の途中で直角に折り曲げて全体形状がL字状に形成さ
れてあり、折り曲げられた一方の面には表裏に貫通した
鍵穴状の固定孔43が形成されている。そして、L状片14
3は、器具固定本体10の水平設置部41の垂直壁面2側の端
部の固定部144に固定されている。この固定部144は、器
具固定本体10の水平長手方向に垂直な断面形状がL字状
であって、器具固定本体10の水平長手方向に添って連続
して形成されている。また、固定部144は、固定部144の
L字状の一方の面が器具固定本体10の水平設置部41から
所定の離隔間隔に平行に配置され、固定部144と水平設
置部41との間に形成された溝に前記L状片143の一方の
片が挿入可能に形成されている。
【0041】つぎに、本実施例の作用および効果につい
て説明する。本実施例において、器具固定本体10とソケ
ット固定部材190とは別体として形成され、器具固定本
体10の内側には、ソケット固定部材190の鍔部192を着脱
可能な着脱部180が、器具固定本体10の水平長手方向に
添って形成されている。このため、着脱部180からソケ
ット固定部材190の鍔部192を取り外せば、直角三角筒状
の器具固定本体10の内部からソケット固定部材190を容
易に分離することができる。これにより、器具固定本体
10およびソケット固定部材190の点検および清掃が容易
となる。また、点検および清掃後はソケット固定部材19
0の鍔部192を着脱部180の溝の中に挿入するだけで、ソ
ケット固定部材190を器具固定本体10に容易に装着する
ことができる。
【0042】また、着脱部180は器具固定本体10の水平
長手方向に添って連続して形成されているため、着脱部
180を有する器具固定本体10を押出成型により形成する
ことが可能となり、製造コストを低減させることができ
る。また、着脱部180は器具固定本体10の水平長手方向
に添って連続して形成されているため、ソケット固定部
材190を器具固定本体10の水平長手方向の任意の位置に
取り付けることができ、取付位置の微調整若しくは変更
を現場で容易に実施することができる。
【0043】また、器具固定本体10の水平設置部41の垂
直壁面2側の端部には、器具固定本体10の水平長手方向
に添って、L状片143を取付可能な固定部144が形成され
ているため、L状片143を器具固定本体10の水平長手方
向の任意の位置に取り付けることができる。これによ
り、現場での垂直壁面2にねじ込むねじの位置を任意に
選択することができて、現場施工を容易にすることがで
きる。
【0044】また、L状片143を器具固定本体10から取
り外すことが可能となるため、器具固定本体10の垂直壁
面2側を大きく開口させることができる。このため、ソ
ケット固定部材190の着脱作業も容易に行うことができ
ることに加えて、器具固定本体10の内部の点検および清
掃等を容易に行うことができる。つぎに、本発明の第3
の実施例に係るコーナー固定照明器具について説明す
る。
【0045】図6および図7は第3の実施例に係るコー
ナー固定照明器具であって、図6はコーナー固定照明器
具の垂直断面図、図7はその分解斜視図をそれぞれ示
す。第1の実施例において、ソケット22を固定するため
のソケット固定部材90と、器具固定本体10を垂直壁面2
に固定するための固定孔43とが、器具固定本体10と一体
として形成されているのに対して、本実施例において
は、それぞれが別体として形成され、着脱可能に形成さ
れている点が大きな特徴である。すなわち、本実施例に
係るコーナー固定照明器具は、ソケット22を固定するた
めのソケット固定部材210が器具固定本体10の水平設置
部41と垂直設置部42とのコーナー部側端部に設けられた
着脱部230に取り付けられている点と、器具固定本体10
を垂直壁面2に固定するための固定部材220を設けた点と
が、第1の実施例と比較して主に異なっている。その他
の構成は第1の実施例とほぼ同様であって、同一の構成
部品には第1の実施例と同一の番号を付与して説明を省
略する。
【0046】器具固定本体10は、第1の実施例と比較し
て、コーナー部近傍の設置部40を無くしたものである。
すなわち、傾斜部50の水平壁面1側からコーナー部側に
向かって所定の長さだけ延設されて水平壁面1に面する
水平設置部41と、傾斜部50の垂直壁面2側からコーナー
部側に向かって所定の長さだけ延設されて垂直壁面2に
面する垂直設置部42とを有している。
【0047】器具固定本体10の設置部40における着脱部
230は、水平設置部41および垂直設置部42のコーナー部
側の端部に器具固定本体10の水平長手方向に添って形成
されており、器具固定本体10の内側に入り込んで所定の
幅で段差を形成している。また、この段差を有する着脱
部230には、ソケット固定部材210および固定部材220を
固定するために表裏に貫通した係止孔221が形成されて
いる。
【0048】前記ソケット固定部材210は、傾斜部50に
対して所定の離隔間隔を有する固定部材本体部214と、
この固定部材本体部214の両端に位置し、水平設置部41
または垂直設置部42に面するように屈曲させた2つの屈
曲片211,211とを備えている。ソケット固定部材210の屈
曲片211は、設置部40の係止孔221に相当する位置に、表
裏に貫通した係止孔212と、この係止孔212のコーナー部
側には表裏に貫通したねじ孔213とが形成されている。
このねじ孔213の室内側にはボルトが固定されており室
外側からねじがねじ込み可能に形成されている。
【0049】前記固定部材220は、図7に示すように、
全体形状がほぼL字状であって、その両端の着脱部230
の係止孔212に対応する位置には室内側に直角に折り返
された方形状の折り返し片222が形成されている。そし
て、この折り返し片222は着脱部230の係止孔221および
ソケット固定部材210の係止孔212を貫通して、室内側に
突出している。
【0050】さらに、固定部材220の両端におけるソケ
ット固定部材210の屈曲片211のねじ孔213に対応する位
置には、表裏に貫通するとともに室外側に向かって拡径
するすり鉢状の孔223が形成されている。この固定部材
の孔223には、室外側からねじがねじ込まれて、ソケッ
ト固定部材210の屈曲片211と固定部材220との間に器具
固定本体10の着脱部230を挟んだ状態で固定されてい
る。
【0051】また、固定部材220の垂直壁面2に面する側
には、第1および第2の実施例の場合と同様な鍵穴状の
固定孔43が形成されている。この固定孔43を垂直壁面2
にねじ込まれた頭部に引っ掛けることにより、固定部材
220およびコーナー固定照明器具全体が垂直壁面2に固定
されている。つぎに、本実施例の作用および効果につい
て説明する。
【0052】本実施例において、器具固定本体10とソケ
ット固定部材220と固定部材とは別体として形成されて
いる。このため、固定部材220の係止孔223およびソケッ
ト固定部材210のねじ孔213からねじを取り外せば、固定
部材220の折り返し片222が器具固定本体10の着脱部230
の係止孔221とソケット固定部材220の屈曲片211の係止
孔212とから取り外すことができる。これにより、器具
固定本体10からソケット固定部材210および固定部材220
を容易に取り外すことができて、それぞれの点検および
清掃が容易となる。また、点検および清掃後は、逆の手
順を行うことにより、これらを容易に組み立てることが
できる。
【0053】なお、本実施例は、押出成型加工ではな
く、他のプレス成型、加工組立工程等により形成されて
いる。このため、第1および第2の実施例において側板
11を固定するためのねじ孔51が不要となり、原材料の量
を低減することができる。もちろん、押出成型加工で成
型した後、機械加工で孔223等を形成しても良い。
【0054】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明によれば、外観が良好で、容易に施工するこ
とができるようにしたコーナー固定照明器具を提供する
ことができる。
【0055】請求項2記載の発明によれば、容易に製造
することができるようにしたコーナー固定照明器具を提
供することができる。請求項3記載の発明によれば、分
解が可能で清掃が便利なコーナー固定照明器具を提供す
ることができる。請求項4記載の発明によれば、さらに
容易に製造することができるようにしたコーナー固定照
明器具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すものであって、コー
ナー固定照明器具を示す垂直断面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すものであって、コー
ナー固定照明器具を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例を示すものであって、コー
ナー固定照明器具を配置した洗面ユニットを示す側面図
である。
【図4】本発明の第2実施例を示すものであって、コー
ナー固定照明器具を示す垂直断面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示すものであって、コー
ナー固定照明器具を示す分解斜視図である。
【図6】本発明の第3実施例を示すものであって、コー
ナー固定照明器具を示す垂直断面図である。
【図7】本発明の第3実施例を示すものであって、コー
ナー固定照明器具を示す分解斜視図である。
【図8】従来のコーナー固定照明器具を示す垂直断面図
である。
【符号の説明】
1 水平壁面 2 垂直壁面 3 洗面ユニット 4 鏡 5 鏡 6 洗面部 7 下収納部 8 上収納部 9 室内コーナー壁面 10 器具固定
本体 11 側板 20 照明具 21 光源 22 ソケッ
ト 23 プラグ 30 コンセント 40 設置部 41 水平設
置部 42 垂直設置部 43 固定孔 50 傾斜部 51 ねじ孔 60 コンセント切欠き 70 突出口 90 ソケット固定部材 91 開口部 143 L状片 144 固定部 180 着脱部 190 ソケット固定部材 192 鍔部 210 ソケット固定部材 211 屈曲片 212 係止孔 213 ねじ孔 214 固定部材本体部 220 固定部材 221 係止孔 222 折り返し片 223 孔 230 着脱部 401 器具本体 402 取付板 403 ソケット 404 ランプ 405 光遮蔽用カバー材 407 筒体 410 取付ばね

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内のコーナー部を形成する室内コーナ
    ー壁面に固定して室内を照らすコーナー固定照明器具で
    あって、 コーナー部に固定する器具固定本体と、この器具固定本
    体に室内側から固定される照明具とを有し、 前記室内コーナー壁面にはコンセントが固定されてお
    り、 コーナー固定照明器具の器具固定本体は、コーナー部の
    室内コーナー壁面に接する2つの直交する設置部と、そ
    の2つの設置部の反コーナー部側を連結する傾斜部とか
    ら全体がほぼ筒状に形成され、 コーナー固定照明器具の照明具は、光を発する光源と、
    この光源を保持するソケットとを有し、 器具固定本体の2つの設置部のうちの一方の設置部に
    は、コンセントを避けるコンセント切欠きを設け、 器具固定本体の傾斜部には、前記ソケットを保持するた
    めの突出口を設け、 その突出口のコーナー部側における器具固定本体内側に
    前記ソケットを固定するためのソケット固定部材を設
    け、 照明具のソケットには、前記コンセントにさし込めるプ
    ラグが接続されていることを特徴とするコーナー固定照
    明器具。
  2. 【請求項2】 器具固定本体の一方の設置部に設けたコ
    ンセント切欠きは、器具固定本体の長手方向に添った連
    続した切欠きとして形成されていることを特徴とする請
    求項1記載のコーナー固定照明器具。
  3. 【請求項3】 器具固定本体とソケット固定部材とは別
    体として形成され、 器具固定本体は、器具固定本体内側に着脱部を設け、 この着脱部は、ソケット固定部材を着脱可能に形成され
    ていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    コーナー固定照明器具。
  4. 【請求項4】 器具固定本体とソケット固定部材とは一
    体に形成されていることを特徴とする請求項1または請
    求項2記載のコーナー固定照明器具。
JP6249893A 1994-10-17 1994-10-17 コーナー固定照明器具 Pending JPH08115607A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6249893A JPH08115607A (ja) 1994-10-17 1994-10-17 コーナー固定照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6249893A JPH08115607A (ja) 1994-10-17 1994-10-17 コーナー固定照明器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08115607A true JPH08115607A (ja) 1996-05-07

Family

ID=17199788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6249893A Pending JPH08115607A (ja) 1994-10-17 1994-10-17 コーナー固定照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08115607A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112576976A (zh) * 2020-12-18 2021-03-30 江西超弦光电科技有限公司 一种便于在拐角安装的led灯具
EP3650743B1 (de) * 2018-11-07 2025-05-07 Zumtobel Lighting GmbH Befestigungsvorrichtung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3650743B1 (de) * 2018-11-07 2025-05-07 Zumtobel Lighting GmbH Befestigungsvorrichtung
CN112576976A (zh) * 2020-12-18 2021-03-30 江西超弦光电科技有限公司 一种便于在拐角安装的led灯具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5226724A (en) Modular, user-installed, surface-mounted, fluorescent lighting system
US4415957A (en) Patient light with hanger and hinge arrangement for removal without tools
US7108394B1 (en) Built-in low-glare light fixtures recessed in ceilings and walls
US2602881A (en) Lighting fixture of the recessed type
JPH08115607A (ja) コーナー固定照明器具
JP2014078427A (ja) 照明器具
JP3118854U (ja) ダクトレール用の電気プラグ
JP3009378U (ja) 蛍光灯器具
JPH0817211A (ja) 室内用照明装置
JP2699290B2 (ja) システムデスク用のコア部材
US20140293611A1 (en) Corner wall lamp holding device
JPH0753213Y2 (ja) 照明器具
KR200404598Y1 (ko) 전등용 덕트의 디퓨저 결합 구조
JPH0913553A (ja) 壁パネル装置
CN223272998U (zh) 一种展览用型材结构
JPH0344044Y2 (ja)
JPH0783537B2 (ja) 配線器具ボックス
JP2571537Y2 (ja) 照明器具
JPS5841611Y2 (ja) 照明器具
JP2003068128A (ja) 照明器具
JPH038794Y2 (ja)
JPS6116566Y2 (ja)
JPH0212501Y2 (ja)
JPH03244940A (ja) 空気調和機
JP2908930B2 (ja) 洗面化粧台

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees