JPH08116280A - 携帯情報端末装置 - Google Patents

携帯情報端末装置

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Publication number
JPH08116280A
JPH08116280A JP6253333A JP25333394A JPH08116280A JP H08116280 A JPH08116280 A JP H08116280A JP 6253333 A JP6253333 A JP 6253333A JP 25333394 A JP25333394 A JP 25333394A JP H08116280 A JPH08116280 A JP H08116280A
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JP
Japan
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Application number
JP6253333A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Sawada
敏則 澤田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、新規にデータを記憶する必要なく、
既に受信記憶されたデータに関し、データ修正や再呼出
し等を行なうことが可能になるデータ管理容易な電子手
帳ページャ等の携帯情報端末装置を提供することを目的
とする。 【構成】アンテナ22,受信回路23,デコーダ24を介して
受信バッファ26に格納された受信データが、CPU21に
おいて、データ変更コードC0と受信済みデータ検索用の
文字列データを含んでいるか判断され、該受信データに
変更コードC0が含まれていると判断された場合には、R
AM27内の受信データレジスタに記憶されている受信済
みデータの中から前記検索対象文字列を含んでいる受信
データがサーチされ、このサーチデータに対応する読出
し認識フラグレジスタF0が“0”で未読,未表示である
と判断された場合には、そのサーチデータには前記変更
コードC0と変更内容を示す文字列データとが共に記憶さ
れて変更処理される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電話無線局を利
用して受信したデータを必要に応じて表示させる電子手
帳ページャ等の携帯情報端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のページャは、電話無線信号を受信
してその呼出しが確認された場合に、音や振動で利用者
に報知する機能だけを有していた。しかし、最近は、文
字や記号を受信してその受信データを表示することが可
能になっている。
【0003】すなわち、ページャ固有の呼出し番号を指
定して文字,記号等のデータを送信すると、ページャは
その信号を受信して自分に対する呼出しであることを確
認すると共に、音や振動で利用者に報知し、受信された
データを記憶して表示させるもので、これにより、ペー
ジャの利用者は、あらゆる場所において第3者からの呼
出しを受け、その簡易な情報を確認できるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ページャは、外部からの一方的な呼出しに伴ない受信さ
れたデータを単に記憶して蓄積し、利用者の指示に応じ
て読出して表示させるものであるために、送信側におい
て既に送信されたデータに訂正や変更が生じたり、再度
ページャに対して呼出しを掛けたい場合には、再び修正
データや同じデータを送信してページャに受信させ、新
たなデータとして記憶させなければならない。
【0005】このため、ページャとしては、最初に受信
されたデータ以外に修正データや再呼出しに伴なう重複
データによってもデータ記憶領域が占められることにな
り、データ管理を容易に行なうのが困難になると共に、
データ記憶容量が増大する問題がある。
【0006】本発明は前記のような問題に鑑みなされた
もので、新規にデータを記憶する必要なく、既に受信記
憶されたデータに関し、データ修正や再呼出し等を行な
うことが可能になるデータ管理容易な携帯情報端末装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る第1の携帯情報端末装置は、無線信号受信手段と、こ
の無線信号受信手段により受信したデータを記憶する受
信データ記憶手段と、この受信データ記憶手段に記憶さ
れたデータを指定して読出すデータ読出し手段と、この
データ読出し手段により読出されたデータを表示するデ
ータ表示手段と、前記無線信号受信手段により受信した
データが特定のコードとサーチ対象文字列を含んでいる
か判断する受信データ判断手段と、この受信データ判断
手段により受信データに特定コードが含まれていると判
断された場合に、前記受信データ記憶手段に記憶された
データの中から前記サーチ対象文字列を含んでいるデー
タをサーチするデータサーチ手段と、このデータサーチ
手段によりサーチされたデータに対して前記特定コード
に基づく処理を実行する処理実行手段とを備えて構成し
たものである。
【0008】また、本発明に係わる第2の携帯情報端末
装置は、前記第1の携帯情報端末装置にあって、前記特
定コードを、データの変更を示すコードとし、前記処理
実行手段を、前記データサーチ手段によりサーチされた
データを変更する処理を実行する手段として構成したも
のである。
【0009】また、本発明に係わる第3の携帯情報端末
装置は、無線信号受信手段と、この無線信号受信手段に
より受信したデータを記憶する受信データ記憶手段と、
この受信データ記憶手段に記憶されたデータを指定して
読出すデータ読出し手段と、このデータ読出し手段によ
り読出されたデータを表示するデータ表示手段と、前記
受信データ記憶手段に記憶されたデータが前記データ読
出し手段により読出し済みである事実を示す認識データ
を記憶する読出し認識記憶手段と、前記無線信号受信手
段により受信したデータが変更を示すコードとサーチ対
象文字列を含んでいるか判断する受信データ判断手段
と、この受信データ判断手段により受信データに変更コ
ードが含まれていると判断された場合に、前記受信デー
タ記憶手段に記憶されたデータの中から前記サーチ対象
文字列を含んでいるデータをサーチするデータサーチ手
段と、このデータサーチ手段によりサーチされたデータ
に対応して前記読出し認識記憶手段に記憶された認識デ
ータを判断する読出し認識判断手段と、この読出し認識
判断手段により前記データサーチ手段によりサーチされ
たデータが未読であると判断された場合に、そのサーチ
データを変更する処理を実行する処理実行手段とを備え
て構成したものである。
【0010】また、本発明に係わる第4の携帯情報端末
装置は、前記第1の携帯情報端末装置にあって、前記特
定コードを、報知を示すコードとし、前記処理実行手段
を、前記データサーチ手段によりデータがサーチされた
場合に報知処理し、そのサーチデータを利用者に示す処
理を実行する手段として構成したものである。
【0011】また、本発明に係わる第5の携帯情報端末
装置は、前記第1の携帯情報端末装置にあって、前記デ
ータ読出し手段を、前記受信データ記憶手段に記憶され
たデータをその最新のデータから指定して読出す手段と
し、前記特定コードを、報知を示すコードとし、前記処
理実行手段を、前記データサーチ手段によりサーチされ
たデータを最新受信データとして書換える処理を実行す
る手段として構成したものである。
【0012】
【作用】つまり、前記第1の携帯情報端末装置では、無
線信号受信手段により受信したデータが、特定のコード
と受信済みデータサーチ用のサーチ対象文字列を含んで
いるか判断され、該受信データに特定コードが含まれて
いると判断された場合には、受信データ記憶手段に記憶
されているデータの中から前記サーチ対象文字列を含ん
でいるデータがサーチされ、このサーチデータに対して
前記特定コードに基づく処理が実行されることになる。
【0013】また、前記第2の携帯情報端末装置では、
無線信号受信手段により受信したデータが、データ変更
を示すコードと受信済みデータサーチ用のサーチ対象文
字列を含んでいるか判断され、該受信データにデータ変
更コードが含まれていると判断された場合には、受信デ
ータ記憶手段に記憶されているデータの中から前記サー
チ対象文字列を含んでいるデータがサーチされ、このサ
ーチデータを変更する処理が実行されることになる。
【0014】また、前記第3の携帯情報端末装置では、
無線信号受信手段により受信したデータが、データ変更
を示すコードと受信済みデータサーチ用のサーチ対象文
字列を含んでいるか判断され、該受信データにデータ変
更コードが含まれていると判断された場合には、受信デ
ータ記憶手段に記憶されているデータの中から前記サー
チ対象文字列を含んでいるデータがサーチされ、このサ
ーチデータが読出し認識記憶手段に記憶された認識デー
タに基づき未読,未表示であると判断された場合には、
そのサーチデータを変更する処理が実行されることにな
る。
【0015】また、前記第4の携帯情報端末装置では、
無線信号受信手段により受信したデータが、報知を示す
コードと受信済みデータサーチ用のサーチ対象文字列を
含んでいるか判断され、該受信データに報知コードが含
まれていると判断された場合には、受信データ記憶手段
に記憶されているデータの中から前記サーチ対象文字列
を含んでいるデータがサーチされ、該データサーチされ
た場合に報知及びそのサーチデータを利用者に示す処理
が実行されることになる。
【0016】また、前記第5の携帯情報端末装置では、
受信データ記憶手段に記憶されたデータはその最新のデ
ータから指定して読出され表示されるもので、無線信号
受信手段により受信したデータが、報知を示すコードと
受信済みデータサーチ用のサーチ対象文字列を含んでい
るか判断され、該受信データに報知コードが含まれてい
ると判断された場合には、受信データ記憶手段に記憶さ
れているデータの中から前記サーチ対象文字列を含んで
いるデータがサーチされ、そのサーチデータを最新受信
データとして書換える処理が実行されることになる。
【0017】
【実施例】以下図面により本発明の実施例について説明
する。図1は本発明の携帯情報端末装置を実施したペー
ジャの外観構成を示す図である。
【0018】このページャ本体11は、例えば名刺程度
の大きさで且つ数ミリの厚さで構成され、その表面に
は、キー入力部12及び液晶表示部13が設けられる。
前記キー入力部12には、このページャ本体11に既に
受信され各受信毎に記憶されている文字データを液晶表
示部13に表示させ確認する際に操作される「確認」キ
ー12a、前記液晶表示部13に表示される文字データ
をその1受信データ単位で新旧入れ替え表示させる際に
選択操作されるデータ送りキー12b及びデータ戻しキ
ー12c、前記液晶表示部13に表示されている受信文
字データを消去する際に操作される「消去」キー12d
が備えられる。
【0019】図2は前記ページャ本体11内部の電子回
路の構成を示すブロック図である。この電子回路はCP
U21を備えている。前記CPU21は、電話無線信号
を受信するアンテナ22から受信回路23及びデコーダ
24を介して受信される受信データ、あるいはキー入力
部12からのキー操作信号に応じて、ROM25に予め
記憶されているシステムプログラムを起動させ、回路各
部の動作制御を実行するもので、このCPU21には、
前記キー入力部12,デコーダ24,ROM25の他、
受信バッファ26、RAM27、報音部28、及び液晶
表示部13が接続される。
【0020】また、前記デコーダ24には、ID−RO
M29が接続される。前記ID−ROM29には、予め
設定されたこのページャ本体11固有の識別番号が記憶
されるもので、前記アンテナ22から受信回路23を介
して電話無線信号が受信されると、デコーダ24におい
て、その受信信号から復調された呼出し先識別番号と前
記ID−ROM29から読出されたこのページャ本体1
1の識別番号との一致/不一致が比較判断され、一致判
断された場合には、前記呼出し先識別番号以降に受信さ
れる受信データがCPU21に取込まれ、受信バッファ
26に格納される。
【0021】この場合、このページャ本体11に対する
呼出し信号の受信有りを意味する報音が前記報音部28
により行なわれる。図3は前記ページャのRAM27に
備えられる受信データレジスタの構成を示す図である。
【0022】すなわち、受信データレジスタには、前記
受信バッファ26に格納された受信データがその受信番
号順1,2,3,…に順次記憶されるもので、この受信
データレジスタにおける個々の受信データ記憶エリアに
は、当該記憶エリアに記憶された受信データがCPU2
1に読出されて液晶表示部13に表示された場合に
“1”読出されてない場合に“0”がセットされる読出
し認識フラグレジスタF0、及び当該記憶エリアに記憶
された受信データに関し変更や追加,再呼出しがあった
場合に“1”ない場合に“0”がセットされる修正認識
フラグレジスタF1がそのそれぞれに対応して備えられ
る。
【0023】図4は前記ページャに既に受信記憶されて
いる受信データに関し変更,追加,再呼出しの処理を実
行させる場合の後処理用受信データの構成を示す図であ
る。この後処理用受信データは、後処理を実施する受信
データを検索するための検索ワードが、例えばその検索
先受信データの一部の文字列データとして書込まれる検
索ワードエリア、後処理の種類を指示するコードデータ
がC0「変更」,C1「追加」,C2「再呼出し」とし
て書込まれる指示コードエリア、変更や追加の内容を示
す文字列データが書込まれる修正文エリアからなってい
る。
【0024】つまり、前記RAM27内の受信データレ
ジスタの、例えば受信番号「3」に記憶されている受信
データ「B社田中氏へ電話」に対する変更修正のための
後処理用受信データとしては、検索ワードエリアに「B
社」等、指示コードエリアに「C0」、修正文エリアに
「佐藤氏」等が書込まれていることになる。
【0025】ここで、前記後処理用受信データに従って
前記受信番号「3」に記憶されている受信データに対
し、実際に変更処理が実行された場合には、その変更コ
ード「C0」及び修正文「佐藤氏」が対応する受信デー
タ記憶エリアに追加記憶されると共に、その修正認識フ
ラグレジスタF1に“1”がセットされる。
【0026】次に、前記構成によるページャの動作につ
いて説明する。図5は前記ページャにおける受信処理を
示すフローチャートである。まず、アンテナ22から受
信回路23介し、ID−ROM29に予め記憶されてい
るこのページャ本体11の識別番号に一致する呼出し先
識別番号を有する電話無線信号が受信されると、その受
信データがCPU21に取込まれ受信バッファ26に格
納される(ステップS1)。
【0027】ここで、前記受信バッファ26に格納され
た受信データに含まれるコードデータの種類が判別され
るもので、コードデータの含まれない通常の受信データ
であると判別された場合には、該受信データは新規の受
信データとしてRAM27内の受信データレジスタにお
ける最新の受信データ記憶エリアに登録される(ステッ
プS2→S3)。
【0028】すると、CPU21により報音部28が報
音駆動され、このページャ本体11の利用者に対して呼
出し報知が行なわれる(ステップS4)。一方、前記受
信バッファ26に受信格納された受信データが、後処理
用受信データ(図4参照)であり、その指示コードエリ
アに書込まれているコードデータが変更コードあるいは
追加コードであると判別された場合には、検索ワードエ
リアに書込まれている文字列データに基づき、RAM2
7内の受信データレジスタに既に記憶されている受信デ
ータのサーチが行なわれる(ステップS2→S5)。
【0029】ここで、サーチデータが存在しない場合に
は、今回の受信データは新規の受信データとしてRAM
27内の受信データレジスタにおける最新の受信データ
記憶エリアに登録される(ステップS6→S3)。
【0030】そして、CPU21により報音部28が報
音駆動され、このページャ本体11の利用者に対して呼
出し報知が行なわれる(ステップS4)。また、前記受
信バッファ26に格納されている後処理用受信データの
検索ワードエリアに書込まれている文字列データが、例
えば「B社」である場合には、RAM27内の受信デー
タレジスタに既に記憶されている受信番号「3」に対応
する受信データ「B社田中氏へ電話」がサーチされ、そ
のサーチされた受信データに対応する読出し認識フラグ
レジスタF0に“1”がセットされているか、つまり、
当該サーチ受信データが既にCPU21により読出され
て表示確認済みのデータであるか判断される(ステップ
S6→S7)。
【0031】ここで、前記読出し認識フラグレジスタF
0には“0”がセットされており、未読であると判断さ
れると、そのサーチ受信データ「3」に対し、受信バッ
ファ26に受信格納された後処理用受信データの指示コ
ードエリアに書込まれている変更コード「C0」及び修
正文エリアに書込まれている修正文「佐藤氏」が追加記
憶されると共に、対応する修正認識フラグレジスタF1
に対し修正有りを示す“1”がセットされ、当該サーチ
受信データに対する変更処理が実行される(ステップS
7→S8)。
【0032】なお、前記サーチ受信データに対する変更
処理は、例えば当該サーチ受信データの「田中氏」を、
後処理受信データにおける修正文「佐藤氏」に対応して
実際に書直し変更する処理であってもよい。
【0033】そして、CPU21により報音部28が報
音駆動され、このページャ本体11の利用者に対して呼
出し報知が行なわれる(ステップS4)。なお、前記受
信バッファ26に受信格納された後処理用受信データの
指示コードエリアに書込まれているコードデータが追加
コード「C1」であると判別された場合にも、前記変更
処理と同様にして、その追加コード「C1」及び修正文
エリアに書込まれている修正文データが、サーチ受信デ
ータに対して追加記憶され、当該サーチ受信データに対
する追加処理が実行される(ステップS2→S5〜S
8)。
【0034】一方、前記受信バッファ26に受信格納さ
れた後処理用受信データの指示コードエリアに書込まれ
ているコードデータが再呼出しコード「C2」であると
判別された場合には、検索ワードエリアに書込まれてい
る文字列データに基づき、RAM27内の受信データレ
ジスタに既に記憶されている受信データのサーチが行な
われる(ステップS2→S9)。
【0035】ここで、前記検索ワードの文字列データに
基づく受信データがサーチされると、そのサーチ受信デ
ータは、RAM27内の受信データレジスタにおいて最
新の受信データ記憶エリアに書換えられる(ステップS
10→S11)。
【0036】そして、CPU21により報音部28が報
音駆動され、このページャ本体11の利用者に対して呼
出し報知が行なわれる(ステップS4)。なお、前記報
音部28による報音駆動状態は、キー入力部12の何れ
かのキーを操作することで停止される。
【0037】図6は前記ページャにおける表示処理を示
すフローチャートである。前記図5における受信処理に
よって、新規受信データ、又は変更,追加コードを有す
る後処理用受信データ、又は再呼出しコードを有する後
処理受信データが受信されることで、報音部28による
利用者の呼出しが行なわれた際に、キー入力部12にお
ける「確認」キー12aを操作すると、RAM27内の
受信データレジスタの最新の受信データ記憶エリアに記
憶されている受信データがCPU21に読出される(ス
テップA1→A2)。
【0038】ここで、前記CPU21に読出された最新
受信データに対応する修正認識フラグレジスタF1に
“0”がセットされており、当該受信データには修正が
生じてないと判断されると、その最新受信データはその
まま液晶表示部13に対して表示され利用者に示される
(ステップA3→A4)。
【0039】そして、前記表示された最新受信データに
対応する読出し認識フラグエリアF0に対し、読出し済
みを示す“1”がセットされる(ステップA5)。一
方、前記ステップA2において、CPU21に読出され
た最新受信データが、例えばRAM27内の受信データ
レジスタにおける受信番号「3」に対応する受信データ
「B社田中氏へ電話C0佐藤氏」であって、これに対応
する修正認識フラグレジスタF1に“1”がセットされ
ており、当該読出し受信データには修正が生じていると
判断されると、図1で示すように、前記変更コードC0
はその所定文字[変更]に変換され、他の文字列データ
と共に「B社田中氏へ電話[変更]佐藤氏」として液晶
表示部13に対し表示される(ステップA3→A6)。
【0040】これにより、利用者は、既に受信記憶され
ていた受信データを、変更後の受信データとして見るこ
とができる。そして、前記表示された最新受信データ
「3」に対応する読出し認識フラグエリアF0に対し、
読出し済みを示す“1”がセットされる(ステップA
5)。
【0041】また、前記ステップA2において、CPU
21に読出された最新受信データが、例えば再呼出しコ
ードC2を含む受信データであって、これに対応する修
正認識フラグレジスタF1に“1”がセットされている
と判断されると、その再呼出しコードC2はその所定文
字[再呼出し]に変換され、他の文字列データと共に液
晶表示部13に対し表示される(ステップA3→A
6)。
【0042】これにより、利用者は、既に受信記憶され
ていた受信データを、再度の呼出しが掛かった受信デー
タとして見ることができる。そして、前記表示された最
新受信データに対応する読出し認識フラグエリアF0に
対し、読出し済みを示す“1”がセットされる(ステッ
プA5)。
【0043】一方、前記RAM27内の受信データレジ
スタに記憶されている受信データの読出し表示状態にお
いて、キー入力部12におけるデータ送りキー12bあ
るいはデータ戻しキー12cを操作すると、その選択操
作に応じて、前記受信データレジスタに対する読出し対
象の受信番号が加算あるいは減算され、任意の受信デー
タ記憶エリアに記憶されている受信データが読出され
て、液晶表示部13に表示される(ステップA7→A
8,A3〜A6)。
【0044】また、前記RAM27内の受信データレジ
スタに記憶されている受信データの読出し表示状態にお
いて、キー入力部12における「消去」キー12dを操
作すると、当該表示されている受信データは消去される
と共に、受信データレジスタからも削除される(ステッ
プA9→A10)。
【0045】したがって、前記構成のページャによれ
ば、アンテナ22から受信回路23及びデコーダ24を
介して受信され受信バッファ26に格納された受信デー
タが、CPU21において、データ変更コードC0と受
信済みデータ検索用の文字列データを含んでいるか判断
され、該受信データに変更コードC0が含まれていると
判断された場合には、RAM27内の受信データレジス
タに記憶されている受信済みデータの中から前記検索対
象文字列を含んでいる受信データがサーチされ、このサ
ーチデータに対応する読出し認識フラグレジスタF0が
“0”で未読,未表示であると判断された場合には、そ
のサーチデータには前記変更コードC0と変更内容を示
す文字列データとが共に記憶されて変更処理されるの
で、新規のデータをRAM27内に追加して記憶しなく
ても、受信済みのデータに対し変更を加え、利用者に知
らせることができるようになる。
【0046】また、前記構成のページャによれば、アン
テナ22から受信回路23及びデコーダ24を介して受
信され受信バッファ26に格納された受信データが、C
PU21において、再呼出しコードC2と受信済みデー
タ検索用の文字列データを含んでいるか判断され、該受
信データに再呼出しコードC2が含まれていると判断さ
れた場合には、RAM27内の受信データレジスタに記
憶されている受信済みデータの中から前記検索対象文字
列を含んでいる受信データがサーチされ、このサーチデ
ータは最新受信データとして書換えれ、そして、前記受
信データレジスタ内の各受信データはその最新受信デー
タから指定して読出され表示されるので、新規のデータ
をRAM27内に追加して記憶しなくても、受信済みの
データに対し再呼出しを掛けて、利用者に知らせること
ができるようになる。
【0047】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1の携帯情報
端末装置によれば、無線信号受信手段により受信したデ
ータが、特定のコードと受信済みデータサーチ用のサー
チ対象文字列を含んでいるか判断され、該受信データに
特定コードが含まれていると判断された場合には、受信
データ記憶手段に記憶されているデータの中から前記サ
ーチ対象文字列を含んでいるデータがサーチされ、この
サーチデータに対して前記特定コードに基づく処理が実
行されるようになる。
【0048】また、本発明の第2の携帯情報端末装置に
よれば、無線信号受信手段により受信したデータが、デ
ータ変更を示すコードと受信済みデータサーチ用のサー
チ対象文字列を含んでいるか判断され、該受信データに
データ変更コードが含まれていると判断された場合に
は、受信データ記憶手段に記憶されているデータの中か
ら前記サーチ対象文字列を含んでいるデータがサーチさ
れ、このサーチデータを変更する処理が実行されるよう
になる。
【0049】また、本発明の第3の携帯情報端末装置に
よれば、無線信号受信手段により受信したデータが、デ
ータ変更を示すコードと受信済みデータサーチ用のサー
チ対象文字列を含んでいるか判断され、該受信データに
データ変更コードが含まれていると判断された場合に
は、受信データ記憶手段に記憶されているデータの中か
ら前記サーチ対象文字列を含んでいるデータがサーチさ
れ、このサーチデータが読出し認識記憶手段に記憶され
た認識データに基づき未読,未表示であると判断された
場合には、そのサーチデータを変更する処理が実行され
るようになる。
【0050】また、本発明の第4の携帯情報端末装置に
よれば、無線信号受信手段により受信したデータが、報
知を示すコードと受信済みデータサーチ用のサーチ対象
文字列を含んでいるか判断され、該受信データに報知コ
ードが含まれていると判断された場合には、受信データ
記憶手段に記憶されているデータの中から前記サーチ対
象文字列を含んでいるデータがサーチされ、該データサ
ーチされた場合に報知及びそのサーチデータを利用者に
示す処理が実行されるようになる。
【0051】また、本発明の第5の携帯情報端末装置に
よれば、受信データ記憶手段に記憶されたデータはその
最新のデータから指定して読出され表示されるもので、
無線信号受信手段により受信したデータが、報知を示す
コードと受信済みデータサーチ用のサーチ対象文字列を
含んでいるか判断され、該受信データに報知コードが含
まれていると判断された場合には、受信データ記憶手段
に記憶されているデータの中から前記サーチ対象文字列
を含んでいるデータがサーチされ、そのサーチデータを
最新受信データとして書換える処理が実行されるように
なる。
【0052】よって、本発明によれば、新規にデータを
記憶する必要なく、既に受信記憶されたデータに関し、
データ修正や再呼出し等を行なうことが可能になるデー
タ管理容易な携帯情報端末装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯情報端末装置の実施例に係わるペ
ージャの外観構成を示す図。
【図2】前記ページャ本体内部の電子回路の構成を示す
ブロック図。
【図3】前記ページャのRAMに備えられる受信データ
レジスタの構成を示す図。
【図4】前記ページャに既に受信記憶されている受信デ
ータに関し変更,追加,再呼出しの処理を実行させる場
合の後処理用受信データの構成を示す図。
【図5】前記ページャにおける受信処理を示すフローチ
ャート。
【図6】前記ページャにおける表示処理を示すフローチ
ャート。
【符号の説明】
11…ページャ本体、12…キー入力部、12a…「確
認」キー、12b…データ送りキー、12c…データ戻
しキー、12d…「消去」キー、13…液晶表示部、2
1…CPU、22…アンテナ、23…受信回路、24…
デコーダ、25…ROM、26…受信バッファ、27…
RAM、28…報音部、29…ID−ROM、F0…読
出し認識フラグレジスタ、F1…修正認識フラグレジス
タ、C0…変更コード、C1…追加コード、C2…再呼
出しコード。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線信号受信手段と、 この無線信号受信手段により受信したデータを記憶する
    受信データ記憶手段と、 この受信データ記憶手段に記憶されたデータを指定して
    読出すデータ読出し手段と、 このデータ読出し手段により読出されたデータを表示す
    るデータ表示手段と、 前記無線信号受信手段により受信したデータが特定のコ
    ードとサーチ対象文字列を含んでいるか判断する受信デ
    ータ判断手段と、 この受信データ判断手段により受信データに特定コード
    が含まれていると判断された場合に、前記受信データ記
    憶手段に記憶されたデータの中から前記サーチ対象文字
    列を含んでいるデータをサーチするデータサーチ手段
    と、 このデータサーチ手段によりサーチされたデータに対し
    て前記特定コードに基づく処理を実行する処理実行手段
    と、を具備したことを特徴とする携帯情報端末装置。
  2. 【請求項2】 前記特定コードは、データの変更を示す
    コードであり、前記処理実行手段は、前記データサーチ
    手段によりサーチされたデータを変更する処理を実行す
    る手段であることを特徴とする請求項1記載の携帯情報
    端末装置。
  3. 【請求項3】 無線信号受信手段と、 この無線信号受信手段により受信したデータを記憶する
    受信データ記憶手段と、 この受信データ記憶手段に記憶されたデータを指定して
    読出すデータ読出し手段と、 このデータ読出し手段により読出されたデータを表示す
    るデータ表示手段と、 前記受信データ記憶手段に記憶されたデータが前記デー
    タ読出し手段により読出し済みである事実を示す認識デ
    ータを記憶する読出し認識記憶手段と、 前記無線信号受信手段により受信したデータが変更を示
    すコードとサーチ対象文字列を含んでいるか判断する受
    信データ判断手段と、 この受信データ判断手段により受信データに変更コード
    が含まれていると判断された場合に、前記受信データ記
    憶手段に記憶されたデータの中から前記サーチ対象文字
    列を含んでいるデータをサーチするデータサーチ手段
    と、 このデータサーチ手段によりサーチされたデータに対応
    して前記読出し認識記憶手段に記憶された認識データを
    判断する読出し認識判断手段と、 この読出し認識判断手段により前記データサーチ手段に
    よりサーチされたデータが未読であると判断された場合
    に、そのサーチデータを変更する処理を実行する処理実
    行手段と、を具備したことを特徴とする携帯情報端末装
    置。
  4. 【請求項4】 前記特定コードは、報知を示すコードで
    あり、前記処理実行手段は、前記データサーチ手段によ
    りデータがサーチされた場合に報知処理し、そのサーチ
    データを利用者に示す処理を実行する手段であることを
    特徴とする請求項1記載の携帯情報端末装置。
  5. 【請求項5】 前記データ読出し手段は、前記受信デー
    タ記憶手段に記憶されたデータをその最新のデータから
    指定して読出す手段であり、前記特定コードは、報知を
    示すコードであり、前記処理実行手段は、前記データサ
    ーチ手段によりサーチされたデータを最新受信データと
    して書換える処理を実行する手段であることを特徴とす
    る請求項1記載の携帯情報端末装置。
JP6253333A 1994-10-19 1994-10-19 携帯情報端末装置 Pending JPH08116280A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998015076A1 (en) * 1996-09-30 1998-04-09 Sanyo Electric Co., Ltd. Receiver for data broadcasting system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998015076A1 (en) * 1996-09-30 1998-04-09 Sanyo Electric Co., Ltd. Receiver for data broadcasting system
US6281937B1 (en) 1996-09-30 2001-08-28 Sanyo Electric Co. Receiver in data broadcasting system

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