JPH08116656A - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
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- JPH08116656A JPH08116656A JP25072194A JP25072194A JPH08116656A JP H08116656 A JPH08116656 A JP H08116656A JP 25072194 A JP25072194 A JP 25072194A JP 25072194 A JP25072194 A JP 25072194A JP H08116656 A JPH08116656 A JP H08116656A
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Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、モータのステータコアをネジ止め
固定できるようにし、もって修理性の向上及び部品の合
理化が可能なブラシレスモータを提供することを目的と
する。 【構成】 突極35にm相のコイル1が巻回されたステ
ータコア3と、このステータコア3を保持するホルダー
2と、このホルダー2を支持する基板4と、上記ステー
タコア3と対向して配置された駆動マグネット5とを備
えたブラシレスモータにおいて、上記ステータコア3
は、上記突極35の基部31に各相とも同数の切欠部3
2が形成され、上記切欠部32に締結部材を挿通し、上
記基板4に固定するように構成されている。また、切欠
部32の周囲には機械的強度の強化及び磁路を広くする
ため、補強部34aが形成されている。
固定できるようにし、もって修理性の向上及び部品の合
理化が可能なブラシレスモータを提供することを目的と
する。 【構成】 突極35にm相のコイル1が巻回されたステ
ータコア3と、このステータコア3を保持するホルダー
2と、このホルダー2を支持する基板4と、上記ステー
タコア3と対向して配置された駆動マグネット5とを備
えたブラシレスモータにおいて、上記ステータコア3
は、上記突極35の基部31に各相とも同数の切欠部3
2が形成され、上記切欠部32に締結部材を挿通し、上
記基板4に固定するように構成されている。また、切欠
部32の周囲には機械的強度の強化及び磁路を広くする
ため、補強部34aが形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラシレスモータに関
し、特にステータコアの固定に関する。
し、特にステータコアの固定に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のブラシレスモータとして
は、図5に示すようなものがあった。即ち、シャフト8
に回転自在に支持されたディスクテーブル7が固着さ
れ、このディスクテーブル7にはロータケース10が固
着され、このロータケース10内側には駆動マグネット
5が固着されている。そして、この駆動マグネット5に
対向するようにコイル1が巻回されたステータコア3が
配置され、このステータコア3はホルダー2に保持さ
れ、このホルダー2は基板4に固着されている。
は、図5に示すようなものがあった。即ち、シャフト8
に回転自在に支持されたディスクテーブル7が固着さ
れ、このディスクテーブル7にはロータケース10が固
着され、このロータケース10内側には駆動マグネット
5が固着されている。そして、この駆動マグネット5に
対向するようにコイル1が巻回されたステータコア3が
配置され、このステータコア3はホルダー2に保持さ
れ、このホルダー2は基板4に固着されている。
【0003】上記のようなブラシレスモータにおいて、
ステータコア3をホルダー2に固定する場合、ネジ止
め、カシメ、接着固定等が考えられる。ここで、図5に
示すように、ロータケース10の径が小さいと、ステー
タコア3外径は小さくなるが、ステータコア3内径は、
スラスト軸受け11などの軸受け部スペースを確保しな
ければならないため、限度がある。
ステータコア3をホルダー2に固定する場合、ネジ止
め、カシメ、接着固定等が考えられる。ここで、図5に
示すように、ロータケース10の径が小さいと、ステー
タコア3外径は小さくなるが、ステータコア3内径は、
スラスト軸受け11などの軸受け部スペースを確保しな
ければならないため、限度がある。
【0004】そこで、通常使用されているステータコア
の実施例を図6(A),(B)に示す。図6(A)は3
相(U,V,W)9スロットの実施例であり、図6
(B)は3相(U,V,W)12スロットの実施例を示
す。図6(A)に示すように、ステータコア3には突極
35が周方向に均等配置されている。このステータコア
3の内径寸法を小さくするには、上記理由より限度があ
り、外形寸法のみ小さくすると、各スロットの巻線スペ
ースを均一に確保するため、上記ステータコア3の基部
31であるC寸法は短くなる。このため、上記ステータ
コア3の基部31へのネジ止め用スペースが小さくな
り、上記ステータコア3の固定方法としては、主にカシ
メまたは接着により固定していた。
の実施例を図6(A),(B)に示す。図6(A)は3
相(U,V,W)9スロットの実施例であり、図6
(B)は3相(U,V,W)12スロットの実施例を示
す。図6(A)に示すように、ステータコア3には突極
35が周方向に均等配置されている。このステータコア
3の内径寸法を小さくするには、上記理由より限度があ
り、外形寸法のみ小さくすると、各スロットの巻線スペ
ースを均一に確保するため、上記ステータコア3の基部
31であるC寸法は短くなる。このため、上記ステータ
コア3の基部31へのネジ止め用スペースが小さくな
り、上記ステータコア3の固定方法としては、主にカシ
メまたは接着により固定していた。
【0005】まず、カシメによる方法は、ホルダー2を
基板4に爪12aにて固定し、このホルダー2にステー
タコア3を爪12bにてカシメ固定される。この方法で
は、カシメ固定する際やモータを分解する際に、モ−タ
全体のゆがみ、カシメ部の変形、破損等の問題があっ
た。次に、接着による方法は、ホルダー2とステータコ
ア3の相対する部分に接着剤を塗布し固定される。この
方法では、一回組み立ててしまうと、その後分解ができ
ず修理性に問題があった。
基板4に爪12aにて固定し、このホルダー2にステー
タコア3を爪12bにてカシメ固定される。この方法で
は、カシメ固定する際やモータを分解する際に、モ−タ
全体のゆがみ、カシメ部の変形、破損等の問題があっ
た。次に、接着による方法は、ホルダー2とステータコ
ア3の相対する部分に接着剤を塗布し固定される。この
方法では、一回組み立ててしまうと、その後分解ができ
ず修理性に問題があった。
【0006】また、ホルダー2とメタル9を一体にし
て、部品の合理化、精度をあげる技術もあるが、その場
合、カシメまたは接着工法が使えず部品点数を減らすこ
とができなかった。これは、カシメによる方法では、メ
タル材質が柔らかく、カシメができず、接着による方法
では、メタルオイルにより接着が効かないためである。
て、部品の合理化、精度をあげる技術もあるが、その場
合、カシメまたは接着工法が使えず部品点数を減らすこ
とができなかった。これは、カシメによる方法では、メ
タル材質が柔らかく、カシメができず、接着による方法
では、メタルオイルにより接着が効かないためである。
【0007】更に、図7に示すように、ステータコア3
の突極35の基部31にネジ止め用の透孔33bをあ
け、ホルダー2に固定する方法に付いては、ネジ止め用
スペースが小さいために、ステータコア3の突極35で
磁束を集束しても、基部31にネジ止め用の透孔33b
があいていると孔周囲の磁路が狭くなってしまい、有効
な磁束が流れなくなり、よってトルクも上がらずモータ
の性能上問題がある。なお、図7に示す点線は、磁束の
流れの一部を表したものである。
の突極35の基部31にネジ止め用の透孔33bをあ
け、ホルダー2に固定する方法に付いては、ネジ止め用
スペースが小さいために、ステータコア3の突極35で
磁束を集束しても、基部31にネジ止め用の透孔33b
があいていると孔周囲の磁路が狭くなってしまい、有効
な磁束が流れなくなり、よってトルクも上がらずモータ
の性能上問題がある。なお、図7に示す点線は、磁束の
流れの一部を表したものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記従来技術
では、ステータコアをホルダーに固定する方法に付い
て、カシメまたは接着による方法は修理性に問題があ
り、ネジ止めによる方法はモータの性能上問題があっ
た。
では、ステータコアをホルダーに固定する方法に付い
て、カシメまたは接着による方法は修理性に問題があ
り、ネジ止めによる方法はモータの性能上問題があっ
た。
【0009】本発明は、以上述べたような問題に対処し
てなされたものであり、モータの性能を落とさずにステ
ータコアをネジ止め固定できるようにし、もって修理性
の向上及び部品の合理化が可能なブラシレスモータを提
供することを目的とする。
てなされたものであり、モータの性能を落とさずにステ
ータコアをネジ止め固定できるようにし、もって修理性
の向上及び部品の合理化が可能なブラシレスモータを提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、突極にm相のコイルが巻回されたステー
タコアと、このステータコアを保持するホルダーと、こ
のホルダーを支持する基板と、上記ステータコアと対向
して配置された駆動マグネットとを備えたブラシレスモ
ータにおいて、上記ステータコアは、上記m相のコイル
が巻回された突極の基部に各相とも同数の切欠部が形成
され、且つこの切欠部からステータコアの中心に向かう
ベクトルの和が0となるように配置され、上記切欠部に
締結部材を挿通するとともに上記基板にこの締結部材を
螺着して上記ステータコアを固定してなることを特徴と
する。また、切欠部は基部に穿設された透孔であって、
この切欠部の周囲には補強部が形成されていることを特
徴とする。
に、本発明は、突極にm相のコイルが巻回されたステー
タコアと、このステータコアを保持するホルダーと、こ
のホルダーを支持する基板と、上記ステータコアと対向
して配置された駆動マグネットとを備えたブラシレスモ
ータにおいて、上記ステータコアは、上記m相のコイル
が巻回された突極の基部に各相とも同数の切欠部が形成
され、且つこの切欠部からステータコアの中心に向かう
ベクトルの和が0となるように配置され、上記切欠部に
締結部材を挿通するとともに上記基板にこの締結部材を
螺着して上記ステータコアを固定してなることを特徴と
する。また、切欠部は基部に穿設された透孔であって、
この切欠部の周囲には補強部が形成されていることを特
徴とする。
【0011】
【作用】本発明の構成によれば、ステータコアに切欠部
を設け、この切欠部に締結部材を挿通し固定されるた
め、モータの修理性が向上する。また、ステータコアの
切欠部周囲に補強部が形成されているため、突極部の機
械的強度が強化されると共に、切欠部周囲の磁路が広く
なり、モータトルクも十分に得ることができる。
を設け、この切欠部に締結部材を挿通し固定されるた
め、モータの修理性が向上する。また、ステータコアの
切欠部周囲に補強部が形成されているため、突極部の機
械的強度が強化されると共に、切欠部周囲の磁路が広く
なり、モータトルクも十分に得ることができる。
【0012】
【実施例】図1〜図3は本発明の実施例を示すものであ
る。従来技術である図5〜図7と同じ機能、作用を有す
るものについては、同一符号を付けて説明する。以下、
図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
る。従来技術である図5〜図7と同じ機能、作用を有す
るものについては、同一符号を付けて説明する。以下、
図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
【0013】図1に示される、本発明に係わるブラシレ
スモータは、シャフト8に回転自在に支持されたディス
クテーブル7が固着され、このディスクテーブル7には
ロータケース10が固着され、このロータケース10内
側には駆動マグネット5が固着されている。そして、こ
の駆動マグネット5に対向するように突極にm相のコイ
ル1が巻回されたステータコア3が配置され、このステ
ータコア3はホルダー2に保持され、このホルダー2は
基板4に固着されている。
スモータは、シャフト8に回転自在に支持されたディス
クテーブル7が固着され、このディスクテーブル7には
ロータケース10が固着され、このロータケース10内
側には駆動マグネット5が固着されている。そして、こ
の駆動マグネット5に対向するように突極にm相のコイ
ル1が巻回されたステータコア3が配置され、このステ
ータコア3はホルダー2に保持され、このホルダー2は
基板4に固着されている。
【0014】上記したようなブラシレスモータに使用さ
れるステータコアにおいて、図2(A)に示すように、
ステータコア3は突極35が周方向に均等配置されてい
る。このステータコア3の突極35の基部31に各相
(U,V,W)とも同数の切欠部32が形成されてい
る。ここで、突極35の基部31とは、カサ部36と、
巻線が巻かれるリブ部37を除いた部分とされる。
れるステータコアにおいて、図2(A)に示すように、
ステータコア3は突極35が周方向に均等配置されてい
る。このステータコア3の突極35の基部31に各相
(U,V,W)とも同数の切欠部32が形成されてい
る。ここで、突極35の基部31とは、カサ部36と、
巻線が巻かれるリブ部37を除いた部分とされる。
【0015】上記切欠部32は、ステータコア3を固定
するためのネジ止め用スペースであって、突極35の基
部31の内周側から外周側に向かってU溝状に形成され
ている。この切欠部32の近傍、即ち突極35の基部3
1の内周側から外周側に向かって基部31の幅の略2/
3まで配設され、この切欠部32の有する突極35の基
部31とリブ部37の境目には半円状の補強部34aが
形成されている。
するためのネジ止め用スペースであって、突極35の基
部31の内周側から外周側に向かってU溝状に形成され
ている。この切欠部32の近傍、即ち突極35の基部3
1の内周側から外周側に向かって基部31の幅の略2/
3まで配設され、この切欠部32の有する突極35の基
部31とリブ部37の境目には半円状の補強部34aが
形成されている。
【0016】なお、上記切欠部32は、コイル各相とも
切欠部32の数が同じになるようにし、且つ回転軸に対
し、バランスがとれた状態に配設される。即ち、上記切
欠部32は周方向に均等配置される。ここで、バランス
がとれた状態とは、ステータコア3の中心と巻線スペー
スの切欠部32を結んだベクトルを考えた場合、各々の
和がゼロになる状態をいう。また、上記切欠部32を設
けた突極35は、カサ部36と基部31を除いた巻線ス
ペースであるリブ部37が減ることになるが、このリブ
部37に各相とも比例した巻線が施されることにより、
アンバランスを防止できる。
切欠部32の数が同じになるようにし、且つ回転軸に対
し、バランスがとれた状態に配設される。即ち、上記切
欠部32は周方向に均等配置される。ここで、バランス
がとれた状態とは、ステータコア3の中心と巻線スペー
スの切欠部32を結んだベクトルを考えた場合、各々の
和がゼロになる状態をいう。また、上記切欠部32を設
けた突極35は、カサ部36と基部31を除いた巻線ス
ペースであるリブ部37が減ることになるが、このリブ
部37に各相とも比例した巻線が施されることにより、
アンバランスを防止できる。
【0017】上記切欠部32の数は、コイルm相の場
合、mの倍数で、最大スロットの数まで可能とされる。
即ち、図2(A)は3相(U,V,W)9スロットで切
欠部は3箇所の実施例であり、この場合の切欠部の数と
しては、コイルm相の倍数である3箇所、6箇所、9箇
所の3通りが可能となる。また、図2(B)は3相
(U,V,W)12スロットで切欠部は3箇所の実施例
であり、この場合は、切欠部の数としては、コイルm相
の倍数である3箇所、6箇所、9箇所、12箇所の4通
りが可能となる。
合、mの倍数で、最大スロットの数まで可能とされる。
即ち、図2(A)は3相(U,V,W)9スロットで切
欠部は3箇所の実施例であり、この場合の切欠部の数と
しては、コイルm相の倍数である3箇所、6箇所、9箇
所の3通りが可能となる。また、図2(B)は3相
(U,V,W)12スロットで切欠部は3箇所の実施例
であり、この場合は、切欠部の数としては、コイルm相
の倍数である3箇所、6箇所、9箇所、12箇所の4通
りが可能となる。
【0018】次に、図3にステータコアの磁束分布図を
示す。この図から明らかなように、突極35で磁束を集
束した時、基部31の切欠部32周囲が従来例のように
狭くなっておらず、補強部34aにより磁路が広くなっ
ており、有効に磁束が流れるため、トルクも十分に得る
ことができる。なお、図3に示す点線は、磁束の流れの
一部を表したものである。
示す。この図から明らかなように、突極35で磁束を集
束した時、基部31の切欠部32周囲が従来例のように
狭くなっておらず、補強部34aにより磁路が広くなっ
ており、有効に磁束が流れるため、トルクも十分に得る
ことができる。なお、図3に示す点線は、磁束の流れの
一部を表したものである。
【0019】上記の如く構成されたステータコア3は積
層され、その後コイル1が巻回され、図1に示されるよ
うに、上記ステータコア3の切欠部32に非磁性材より
なるネジ6を挿通し、上記基板4に固定される。
層され、その後コイル1が巻回され、図1に示されるよ
うに、上記ステータコア3の切欠部32に非磁性材より
なるネジ6を挿通し、上記基板4に固定される。
【0020】次に、図4に示す本発明の異なる実施例に
つき説明する。図4(A)は、3相(U,V,W)9ス
ロットで透孔は3箇所の実施例であり、図4(B)は、
3相(U,V,W)12スロットで透孔は3箇所の実施
例である。なお、本発明の異なる実施例の説明に当たっ
て、上記本発明の実施例と同じ機能、作用を示すものに
は同じ符号を付け、また、重複する説明を省略する。図
4の本発明の異なる実施例において、上記本発明の実施
例と主に異なる点は、ステータコア3の突極35の基部
31とリブ部37の略境界中央部に、各相(U,V,
W)とも同数の透孔33aが形成されている。また、こ
の透孔33aの周囲には同一幅のスペースが確保できる
ように同心円状の補強部34bが形成されている。本実
施例によっても、上記実施例と同様な効果を有し、更
に、本実施例ではネジ止め用切欠きが透孔になっている
ため、ステータコアの取付精度が、より向上する。
つき説明する。図4(A)は、3相(U,V,W)9ス
ロットで透孔は3箇所の実施例であり、図4(B)は、
3相(U,V,W)12スロットで透孔は3箇所の実施
例である。なお、本発明の異なる実施例の説明に当たっ
て、上記本発明の実施例と同じ機能、作用を示すものに
は同じ符号を付け、また、重複する説明を省略する。図
4の本発明の異なる実施例において、上記本発明の実施
例と主に異なる点は、ステータコア3の突極35の基部
31とリブ部37の略境界中央部に、各相(U,V,
W)とも同数の透孔33aが形成されている。また、こ
の透孔33aの周囲には同一幅のスペースが確保できる
ように同心円状の補強部34bが形成されている。本実
施例によっても、上記実施例と同様な効果を有し、更
に、本実施例ではネジ止め用切欠きが透孔になっている
ため、ステータコアの取付精度が、より向上する。
【0021】以上、実施例に基づき具体的に説明した
が、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。例
えば、上記実施例では3相の場合について説明している
が、これは一例を述べたものであり、複数相のモータに
おいても適用が可能である。
が、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。例
えば、上記実施例では3相の場合について説明している
が、これは一例を述べたものであり、複数相のモータに
おいても適用が可能である。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明のブラシレスモ
ータによれば、切欠部をステータコアの突極の基部に設
けることにより、ネジ止め工法が可能となり、よってモ
ータ分解による部品の再生ができ、修理性が向上する。
また、ステータコアがネジ止めできるので、ホルダーと
メタルが一体にでき、部品点数を削減することによりコ
スト低減が実現できる。また、ステータコアの切欠部を
設けた突極のリブ部は、巻線スペースの減少によりトル
ク減少となるが、回転軸に対しバランスがとれた状態と
するため、トルクのアンバランスは発生しない。更に、
ステータコアの切欠部の周囲には補強部が形成されてい
るので、突極部の機械的強度が強化されると共に、切欠
部周囲の磁路が広くなり、モータトルクを十分に得るこ
とができる。
ータによれば、切欠部をステータコアの突極の基部に設
けることにより、ネジ止め工法が可能となり、よってモ
ータ分解による部品の再生ができ、修理性が向上する。
また、ステータコアがネジ止めできるので、ホルダーと
メタルが一体にでき、部品点数を削減することによりコ
スト低減が実現できる。また、ステータコアの切欠部を
設けた突極のリブ部は、巻線スペースの減少によりトル
ク減少となるが、回転軸に対しバランスがとれた状態と
するため、トルクのアンバランスは発生しない。更に、
ステータコアの切欠部の周囲には補強部が形成されてい
るので、突極部の機械的強度が強化されると共に、切欠
部周囲の磁路が広くなり、モータトルクを十分に得るこ
とができる。
【図1】本発明の実施例を示すブラシレスモータの要部
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明に係わるステータコアの実施例を示し、
図(A)は3相(U,V,W)9スロットの場合の平面
図、図(B)は3相(U,V,W)12スロットの場合
の平面図である。
図(A)は3相(U,V,W)9スロットの場合の平面
図、図(B)は3相(U,V,W)12スロットの場合
の平面図である。
【図3】本発明の実施例を示すステータコアの磁束分布
図である。
図である。
【図4】本発明に係わるステータコアの異なる実施例を
示し、図(A)は3相(U,V,W)9スロットの場合
の平面図、図(B)は3相(U,V,W)12スロット
の場合の平面図である。
示し、図(A)は3相(U,V,W)9スロットの場合
の平面図、図(B)は3相(U,V,W)12スロット
の場合の平面図である。
【図5】従来の実施例を示すブラシレスモータの要部断
面図である。
面図である。
【図6】従来におけるステータコアの実施例を示し、図
(A)は3相(U,V,W)9スロットの場合の平面
図、図(B)は3相(U,V,W)12スロットの場合
の平面図である。
(A)は3相(U,V,W)9スロットの場合の平面
図、図(B)は3相(U,V,W)12スロットの場合
の平面図である。
【図7】従来の実施例を示すステータコアの磁束分布図
である。
である。
1 コイル 2 ホルダー 3 ステータコア 4 基板 5 駆動マグネット 31 基部 32 切欠部 33a,33b 透孔 34a,34b 補強部 35 突極
Claims (2)
- 【請求項1】 突極にm相のコイルが巻回されたステー
タコアと、このステータコアを保持するホルダーと、こ
のホルダーを支持する基板と、上記ステータコアと対向
して配置された駆動マグネットとを備えたブラシレスモ
ータにおいて、 上記ステータコアは、上記m相のコイ
ルが巻回された突極の基部に各相とも同数の切欠部が形
成され、且つこの切欠部からステータコアの中心に向か
うベクトルの和が0となるように配置され、 上記切欠部に締結部材を挿通するとともに上記基板にこ
の締結部材を螺着して上記ステータコアを固定してなる
ブラシレスモータ。 - 【請求項2】 切欠部は基部に穿設された透孔であっ
て、この切欠部の周囲には補強部が形成されていること
を特徴とする請求項1記載のブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25072194A JPH08116656A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25072194A JPH08116656A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | ブラシレスモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08116656A true JPH08116656A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17212069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25072194A Withdrawn JPH08116656A (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08116656A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7834502B2 (en) | 2005-04-04 | 2010-11-16 | Hiromichi Kinoshita | Rotating mechanism |
| JP2011019356A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Nippon Densan Corp | ブラシレスモータ |
| WO2013118777A1 (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-15 | デンソートリム株式会社 | 磁石式発電機 |
| CN112087101A (zh) * | 2019-06-14 | 2020-12-15 | 曾源揆 | 用于发电与制动的装置、组装套件及其制动单元 |
-
1994
- 1994-10-17 JP JP25072194A patent/JPH08116656A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7834502B2 (en) | 2005-04-04 | 2010-11-16 | Hiromichi Kinoshita | Rotating mechanism |
| JP2011019356A (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-27 | Nippon Densan Corp | ブラシレスモータ |
| WO2013118777A1 (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-15 | デンソートリム株式会社 | 磁石式発電機 |
| US9537365B2 (en) | 2012-02-10 | 2017-01-03 | Denso Trim Co., Ltd. | Magnet-type generator |
| CN112087101A (zh) * | 2019-06-14 | 2020-12-15 | 曾源揆 | 用于发电与制动的装置、组装套件及其制动单元 |
| CN112087101B (zh) * | 2019-06-14 | 2021-08-10 | 曾源揆 | 用于发电与制动的装置、组装套件及其制动单元 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |