JPH08116827A - 魚釣りに使用する折畳たも網 - Google Patents
魚釣りに使用する折畳たも網Info
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- JPH08116827A JPH08116827A JP28142094A JP28142094A JPH08116827A JP H08116827 A JPH08116827 A JP H08116827A JP 28142094 A JP28142094 A JP 28142094A JP 28142094 A JP28142094 A JP 28142094A JP H08116827 A JPH08116827 A JP H08116827A
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単に、しかもコンパクトに折り畳みする。
【構成】 魚釣りに使用する折畳たも網は、柄3に連結
される基台6と、基台6に連結されている4本以上の枠
材1と、枠材1に連結されいてる網材7とを備える。枠
材1は弾性線材で、連結ピン2を介して、同一平面で折
曲できるように連結している。基台6は、柄3に連結さ
れる本体6Aと、枠材1を本体6Aに連結する回転軸6
Bと、この回転軸6Bに連結された枠材1の回転を停止
する回転ストッパ6Cとを備える。回転軸6Bは本体6
Aに回動自在に装着されている。回転軸6Bの両端に
は、半径方向に貫通する回転ピン8を介して枠材1を回
動自在に連結している。回転ピン8を介して回転軸6B
に連結される枠材1は、停止アーム1Aを有する。基台
6の回転ストッパ6Cは、枠材1の停止アーム1Aを挿
入して枠材1の回転を停止するスリット9を両端に開口
して設けられている。
される基台6と、基台6に連結されている4本以上の枠
材1と、枠材1に連結されいてる網材7とを備える。枠
材1は弾性線材で、連結ピン2を介して、同一平面で折
曲できるように連結している。基台6は、柄3に連結さ
れる本体6Aと、枠材1を本体6Aに連結する回転軸6
Bと、この回転軸6Bに連結された枠材1の回転を停止
する回転ストッパ6Cとを備える。回転軸6Bは本体6
Aに回動自在に装着されている。回転軸6Bの両端に
は、半径方向に貫通する回転ピン8を介して枠材1を回
動自在に連結している。回転ピン8を介して回転軸6B
に連結される枠材1は、停止アーム1Aを有する。基台
6の回転ストッパ6Cは、枠材1の停止アーム1Aを挿
入して枠材1の回転を停止するスリット9を両端に開口
して設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は魚釣のときに、釣った魚
をすくい上げて陸揚げするたも網に関し、とくに、折り
畳みできるたも網に関する。
をすくい上げて陸揚げするたも網に関し、とくに、折り
畳みできるたも網に関する。
【0002】
【従来の技術】折り畳みできるたも網は、持ち運びする
ときにコンパクトになるので便利に使用できる。折り畳
みできるたも網として、図1に示す構造のたも網が市販
されている。この構造の折畳たも網は、4本の枠材1を
連結している。4本の枠材1は広げると図1に示すよう
にリング状になる。折り畳むときには、図2に示すよう
に枠材1を平行にする。図2に示すように枠材1を折り
畳みできるように、リングの先端部分では、柄3の中心
軸と平行な姿勢の連結ピン2で折曲できるように連結
し、リングの両側部分では、リングを含む面内で折曲で
きるように連結している。さらに、リングの下端では、
片方の枠材1の端部に、柄3にねじ込んで連結する雄ネ
ジ4を固定し、他方の枠材1の端部には、この雄ネジ4
で柄3に固定される鍔5を固定している。
ときにコンパクトになるので便利に使用できる。折り畳
みできるたも網として、図1に示す構造のたも網が市販
されている。この構造の折畳たも網は、4本の枠材1を
連結している。4本の枠材1は広げると図1に示すよう
にリング状になる。折り畳むときには、図2に示すよう
に枠材1を平行にする。図2に示すように枠材1を折り
畳みできるように、リングの先端部分では、柄3の中心
軸と平行な姿勢の連結ピン2で折曲できるように連結
し、リングの両側部分では、リングを含む面内で折曲で
きるように連結している。さらに、リングの下端では、
片方の枠材1の端部に、柄3にねじ込んで連結する雄ネ
ジ4を固定し、他方の枠材1の端部には、この雄ネジ4
で柄3に固定される鍔5を固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図1と図2に示す構造
の折畳たも網は、折り畳んだ状態で柄3の先端から突出
する。このため、折り畳んだ状態で全長が長くなる欠点
がある。全長を短くするためには、たも網を柄3から外
す必要があり、簡単に折り畳みして、短くできない。さ
らに、この構造の折畳たも網は、折り畳んだ状態で枠材
1の幅が広くなる欠点もある。1本の枠材1が、円周の
1/4の全長を有し、しかもこれが図2に示すように、
両側に広がる状態で折り畳みするからである。
の折畳たも網は、折り畳んだ状態で柄3の先端から突出
する。このため、折り畳んだ状態で全長が長くなる欠点
がある。全長を短くするためには、たも網を柄3から外
す必要があり、簡単に折り畳みして、短くできない。さ
らに、この構造の折畳たも網は、折り畳んだ状態で枠材
1の幅が広くなる欠点もある。1本の枠材1が、円周の
1/4の全長を有し、しかもこれが図2に示すように、
両側に広がる状態で折り畳みするからである。
【0004】本発明は、従来の折畳たも網が有するこれ
等の欠点を解決することを目的に開発されたも網のであ
る。本発明の重要な目的は、簡単かつ容易に、しかもコ
ンパクトに折り畳みできる魚釣りに使用する折畳たも網
提供することにある。
等の欠点を解決することを目的に開発されたも網のであ
る。本発明の重要な目的は、簡単かつ容易に、しかもコ
ンパクトに折り畳みできる魚釣りに使用する折畳たも網
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の折畳たも網は、
前述の目的を達成するために下記の独得の構成を備えて
いる。 (a) 折畳たも網は、柄3に連結される基台6と、こ
の基台6に連結されている4本以上の枠材1と、枠材1
に連結されている網材7とを備える。 (b) 枠材1は弾性変形できる線材で、連結ピン2を
介して、同一平面で折曲できるように連結されている。 (c) 基台6は、柄3に連結される本体6Aと、枠材
1を本体6Aに連結する回転軸6Bと、この回転軸6B
に連結された枠材1の回転を停止する回転ストッパ6C
とを備える。 (d) 回転軸6Bは、柄3の中心軸に対して直交する
方向に延長して、本体6Aに回動自在に装着されてい
る。 (e) 回転軸6Bの両端には、半径方向に貫通する回
転ピン8を介して枠材1を回動自在に連結している。 (f) 回転ピン8を介して回転軸6Bに連結される枠
材1は、停止アーム1Aを有する。 (g) 基台6の回転ストッパ6Cは、枠材1の停止ア
ーム1Aが挿入されて枠材1の回転を停止するスリット
9を両端に開口して設けられている。
前述の目的を達成するために下記の独得の構成を備えて
いる。 (a) 折畳たも網は、柄3に連結される基台6と、こ
の基台6に連結されている4本以上の枠材1と、枠材1
に連結されている網材7とを備える。 (b) 枠材1は弾性変形できる線材で、連結ピン2を
介して、同一平面で折曲できるように連結されている。 (c) 基台6は、柄3に連結される本体6Aと、枠材
1を本体6Aに連結する回転軸6Bと、この回転軸6B
に連結された枠材1の回転を停止する回転ストッパ6C
とを備える。 (d) 回転軸6Bは、柄3の中心軸に対して直交する
方向に延長して、本体6Aに回動自在に装着されてい
る。 (e) 回転軸6Bの両端には、半径方向に貫通する回
転ピン8を介して枠材1を回動自在に連結している。 (f) 回転ピン8を介して回転軸6Bに連結される枠
材1は、停止アーム1Aを有する。 (g) 基台6の回転ストッパ6Cは、枠材1の停止ア
ーム1Aが挿入されて枠材1の回転を停止するスリット
9を両端に開口して設けられている。
【0006】
【作用】本発明の折畳たも網は、下記のようにして使用
する。枠材1をリング状に広げた状態を図3に示す。こ
の状態の折畳たも網は下記のようにして折り畳みでき
る。 図3の矢印で示すように、リング状に広げた枠材1
を上端を下方に押し下げて、図4に示すように、上2本
の枠材1を下方に折り返す。図3の形状から図4の形状
に枠材1を折り畳むとき、枠材1の両端が広がるように
弾性変形する。 図4に形状から、両側の上端を図5に示すように内
側に移動させる。この状態に枠材1を移動させると、枠
材1の停止アーム1Aは回転ストッパ6Cのスリット9
から外側に外れる。このため、基台6の回転軸6Bが回
転できる状態となる。 回転軸6Bを回転して、図5に示す状態から図6に
示すように、枠材1を下方に折り畳む。図5に示すよう
に折り畳まれた枠材1は、基台6のスリット9に案内
し、あるいは案内しない状態で、柄から外さないで袋
(図示せず)に入れて持ち運びする。
する。枠材1をリング状に広げた状態を図3に示す。こ
の状態の折畳たも網は下記のようにして折り畳みでき
る。 図3の矢印で示すように、リング状に広げた枠材1
を上端を下方に押し下げて、図4に示すように、上2本
の枠材1を下方に折り返す。図3の形状から図4の形状
に枠材1を折り畳むとき、枠材1の両端が広がるように
弾性変形する。 図4に形状から、両側の上端を図5に示すように内
側に移動させる。この状態に枠材1を移動させると、枠
材1の停止アーム1Aは回転ストッパ6Cのスリット9
から外側に外れる。このため、基台6の回転軸6Bが回
転できる状態となる。 回転軸6Bを回転して、図5に示す状態から図6に
示すように、枠材1を下方に折り畳む。図5に示すよう
に折り畳まれた枠材1は、基台6のスリット9に案内
し、あるいは案内しない状態で、柄から外さないで袋
(図示せず)に入れて持ち運びする。
【0007】折り畳んだ枠材は、上記の反対のようにし
て枠材を図3に示すリング状に広げることができる。
て枠材を図3に示すリング状に広げることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想
を具体化するための魚釣りに使用する折畳たも網を例示
するものであって、本発明は折畳たも網を下記のものに
特定しない。
する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想
を具体化するための魚釣りに使用する折畳たも網を例示
するものであって、本発明は折畳たも網を下記のものに
特定しない。
【0009】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、「作用の欄」、および
「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付
記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、
実施例の部材に特定するものでは決してない。
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、「作用の欄」、および
「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付
記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、
実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0010】図3ないし図6に示す折畳たも網は、柄3
に連結される基台6と、この基台6に連結されている4
本の枠材1と、枠材1に連結されている網材7とを備え
る。
に連結される基台6と、この基台6に連結されている4
本の枠材1と、枠材1に連結されている網材7とを備え
る。
【0011】基台6は、柄3に連結される本体6Aと、
枠材1を本体6Aに連結する回転軸6Bと、この回転軸
6Bに連結された枠材1の回転を停止する回転ストッパ
6Cとを備える。本体6Aは下端に雄ネジ4がある。雄
ネジ4を柄3に設けた雌ネジにねじ込んで折畳たも網を
柄3に連結する。さらに、本体6Aは上方に突出するロ
ッドがあり、このロッドを半径方向に貫通して、回転で
きるように回転軸6Bを挿入している。回転軸6Bをロ
ッドの中心に配設するために、ロッドから両側に突出す
る部分にコイルスプリング10を挿入している。コイル
スプリング10に代わって円筒を挿入することもでき
る。
枠材1を本体6Aに連結する回転軸6Bと、この回転軸
6Bに連結された枠材1の回転を停止する回転ストッパ
6Cとを備える。本体6Aは下端に雄ネジ4がある。雄
ネジ4を柄3に設けた雌ネジにねじ込んで折畳たも網を
柄3に連結する。さらに、本体6Aは上方に突出するロ
ッドがあり、このロッドを半径方向に貫通して、回転で
きるように回転軸6Bを挿入している。回転軸6Bをロ
ッドの中心に配設するために、ロッドから両側に突出す
る部分にコイルスプリング10を挿入している。コイル
スプリング10に代わって円筒を挿入することもでき
る。
【0012】回転軸6Bは、枠材1を連結するために両
端に半径方向に切り溝11を設けている。切り溝11に
案内される枠材1を回動自在に連結するために、切り溝
11に直交して回転軸6Bの半径方向に回転ピン8を挿
入している。
端に半径方向に切り溝11を設けている。切り溝11に
案内される枠材1を回動自在に連結するために、切り溝
11に直交して回転軸6Bの半径方向に回転ピン8を挿
入している。
【0013】さらに、基台6は、回転軸6Bに連結され
る枠材1の回転を停止するための回転ストッパ6Cを固
定している。回転ストッパ6Cは、ロッドと雄ネジ4の
間にあって、ロッドの両側に突出して設けられてる。回
転ストッパ6Cはロッドと平行に突出して設けられてい
る。回転ストッパ6Cは、図7の斜視図に示すように、
両端にスリット9を設けている。スリット9は、枠材1
の停止アーム1Aを挿入して、回転を停止する。スリッ
ト9には停止アーム1Aを出し入れできるように、回転
ストッパ6Cの両端に開口して設けている。
る枠材1の回転を停止するための回転ストッパ6Cを固
定している。回転ストッパ6Cは、ロッドと雄ネジ4の
間にあって、ロッドの両側に突出して設けられてる。回
転ストッパ6Cはロッドと平行に突出して設けられてい
る。回転ストッパ6Cは、図7の斜視図に示すように、
両端にスリット9を設けている。スリット9は、枠材1
の停止アーム1Aを挿入して、回転を停止する。スリッ
ト9には停止アーム1Aを出し入れできるように、回転
ストッパ6Cの両端に開口して設けている。
【0014】基台6に連結される枠材1は、弾性変形で
きる線材で製作される。枠材1は、たとえば、太さを約
4mmとするステンレス線材である。ただ、枠材1には
太さを3〜10mmとする、ステンレス、チタン、アル
ミニウム、鉄等の金属線やパイプが使用できる。
きる線材で製作される。枠材1は、たとえば、太さを約
4mmとするステンレス線材である。ただ、枠材1には
太さを3〜10mmとする、ステンレス、チタン、アル
ミニウム、鉄等の金属線やパイプが使用できる。
【0015】4本の枠材1は、両側と上端を、連結ピン
2でもって、同一平面に折曲できるように連結してい
る。枠材1の端部は、連結ピン2を挿通して強固に連結
できるように、叩いて幅広に加工している。図に示す枠
材1は、多少は中央を外側に突出させる形状に湾曲し、
広げた状態で円形に近付ける形状としている。
2でもって、同一平面に折曲できるように連結してい
る。枠材1の端部は、連結ピン2を挿通して強固に連結
できるように、叩いて幅広に加工している。図に示す枠
材1は、多少は中央を外側に突出させる形状に湾曲し、
広げた状態で円形に近付ける形状としている。
【0016】回転軸6Bの両端に連結される枠材1は、
図3において下方に延長する停止アーム1Aを有する。
停止アーム1Aは、これを基台6の回転ストッパ6Cに
設けたスリット9に挿入して、枠材1が回転するのを停
止するためのものである。停止アーム1Aは、枠材1に
対してく字状に折曲される形状をしている。この形状の
停止アーム1Aは、図3に示すように枠材1を広げる
と、回転ストッパ6Cのスリット9に挿入されて枠材1
の回転を停止する。図5に示すように両側の枠材1を互
いに接近させると、スリット9から外部に出て、枠材1
を回転できるようにする。
図3において下方に延長する停止アーム1Aを有する。
停止アーム1Aは、これを基台6の回転ストッパ6Cに
設けたスリット9に挿入して、枠材1が回転するのを停
止するためのものである。停止アーム1Aは、枠材1に
対してく字状に折曲される形状をしている。この形状の
停止アーム1Aは、図3に示すように枠材1を広げる
と、回転ストッパ6Cのスリット9に挿入されて枠材1
の回転を停止する。図5に示すように両側の枠材1を互
いに接近させると、スリット9から外部に出て、枠材1
を回転できるようにする。
【0017】図に示す折畳たも網は、枠材1を広げる
と、枠材1の弾性力で拡開状態に保持される。このこと
を実現するために、停止アーム1Aをスリット9の底に
弾性的に押し付けると共に、枠材1の上端に拡開ストッ
パを設けている。枠材1を広げると、図7に示すよう
に、停止アーム1Aがスリット9の底に当る。この状態
の停止アーム1Aは、回転ストッパ6Cの底で矢印Cで
示すように外側に押圧される。枠材1がこの方向に押圧
されると、枠材1の両側は、図3の矢印Dで示すように
内側に押圧される。枠材1の両端が内側に移動すると、
枠材1上端の連結部は矢印Eで示すように上方に移動し
ようとする。枠材1上端が矢印Eで示すように、上に移
動しようとするのは、拡開ストッパで停止される。
と、枠材1の弾性力で拡開状態に保持される。このこと
を実現するために、停止アーム1Aをスリット9の底に
弾性的に押し付けると共に、枠材1の上端に拡開ストッ
パを設けている。枠材1を広げると、図7に示すよう
に、停止アーム1Aがスリット9の底に当る。この状態
の停止アーム1Aは、回転ストッパ6Cの底で矢印Cで
示すように外側に押圧される。枠材1がこの方向に押圧
されると、枠材1の両側は、図3の矢印Dで示すように
内側に押圧される。枠材1の両端が内側に移動すると、
枠材1上端の連結部は矢印Eで示すように上方に移動し
ようとする。枠材1上端が矢印Eで示すように、上に移
動しようとするのは、拡開ストッパで停止される。
【0018】図3に示す拡開ストッパ12は、左の枠材
1に凸起を設け、この凸起を右の枠材1の下面に当てて
いる。この構造の拡開ストッパ12は、凸起が右の枠材
1の下面に当たって、上端連結部が矢印Eで示すように
上に移動するのを停止している。
1に凸起を設け、この凸起を右の枠材1の下面に当てて
いる。この構造の拡開ストッパ12は、凸起が右の枠材
1の下面に当たって、上端連結部が矢印Eで示すように
上に移動するのを停止している。
【0019】図に示す折畳たも網は、拡開ストッパ12
を枠材1の上端連結部に設けている。ただし、拡開スト
ッパ12は、図8に示すすように、枠材1の両側の連結
部に設けることもできる。図8に示す枠材1の拡開スト
ッパ12は、下方の枠材1に凸起を設けている。凸起
は、枠材1を広げた状態で、上方の枠材1の外側に衝突
する位置に配設されている。この形状の拡開ストッパ1
2は、凸起が上の枠材1の外側に衝突することにより、
矢印Dで示す方向に連結部分が移動しようとするのを停
止する。
を枠材1の上端連結部に設けている。ただし、拡開スト
ッパ12は、図8に示すすように、枠材1の両側の連結
部に設けることもできる。図8に示す枠材1の拡開スト
ッパ12は、下方の枠材1に凸起を設けている。凸起
は、枠材1を広げた状態で、上方の枠材1の外側に衝突
する位置に配設されている。この形状の拡開ストッパ1
2は、凸起が上の枠材1の外側に衝突することにより、
矢印Dで示す方向に連結部分が移動しようとするのを停
止する。
【0020】図3と図8に示すように、停止アーム1A
とスリット9と拡開ストッパ12とで枠材1を広げた状
態に保持する折畳たも網は、枠材1の弾性で常に拡開状
態に保持できる特長がある。
とスリット9と拡開ストッパ12とで枠材1を広げた状
態に保持する折畳たも網は、枠材1の弾性で常に拡開状
態に保持できる特長がある。
【0021】以上の折畳たも網は、4本の枠材1を連結
している。ただ、本発明の折畳たも網は、枠材を4本に
特定しない。枠材は4本以上とすることもできる。図9
の折畳たも網は、8本の枠材1を連結している。枠材の
数を多くすると、直線に近い形状の枠材を使用して、広
げた状態で円形に近付けることができる。さらに、図示
しないが、枠材は5〜7本とすることも、あるいは9本
以上とすることもできる。
している。ただ、本発明の折畳たも網は、枠材を4本に
特定しない。枠材は4本以上とすることもできる。図9
の折畳たも網は、8本の枠材1を連結している。枠材の
数を多くすると、直線に近い形状の枠材を使用して、広
げた状態で円形に近付けることができる。さらに、図示
しないが、枠材は5〜7本とすることも、あるいは9本
以上とすることもできる。
【0022】
【発明の効果】本発明の魚釣りに使用する折畳たも網
は、簡単かつ容易に、しかもコンパクトに折り畳みでき
る特長がある。それは、本発明の折畳たも網が、枠材の
上端を下方に折曲した後、停止アームを回転ストッパの
スリットから外して枠材を連結している回転軸を回転し
て、柄の方向に折り畳みできるからである。さらに、本
発明の折畳たも網は、枠材に弾性線材を使用しているの
で、折り畳んだ状態で、柄から外すことなく袋に収納で
きる極めて優れた特長がある。
は、簡単かつ容易に、しかもコンパクトに折り畳みでき
る特長がある。それは、本発明の折畳たも網が、枠材の
上端を下方に折曲した後、停止アームを回転ストッパの
スリットから外して枠材を連結している回転軸を回転し
て、柄の方向に折り畳みできるからである。さらに、本
発明の折畳たも網は、枠材に弾性線材を使用しているの
で、折り畳んだ状態で、柄から外すことなく袋に収納で
きる極めて優れた特長がある。
【図1】従来の折畳たも網の開いた状態を示す平面図
【図2】図1に示す折畳たも網を折り畳んだ状態を示す
平面図
平面図
【図3】本発明の実施例の折畳たも網を示す平面図
【図4】図3に示す折畳たも網を折り畳む状態を示す平
面図
面図
【図5】図3に示す折畳たも網を折り畳む状態を示す平
面図
面図
【図6】図3に示す折畳たも網を折り畳む状態を示す平
面図
面図
【図7】図3に示す折畳たも網の基台部分を示す斜視図
【図8】本発明の他の実施例の折畳たも網を示す平面図
【図9】さらに本発明の他の実施例の折畳たも網を示す
平面図
平面図
1…枠材 1A…停止アーム 2…連結ピン 3…柄 4…雄ネジ 5…鍔 6…基台 6A…本体 6B…回転軸 6C…回転
ストッパ 7…網材 8…回転ピン 9…スリット 10…コイルスプリング 11…切り溝 12…拡開ストッパ
ストッパ 7…網材 8…回転ピン 9…スリット 10…コイルスプリング 11…切り溝 12…拡開ストッパ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 魚釣りに使用する折畳たも網
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は魚釣のときに、釣った魚
をすくい上げて陸揚げするたも網に関し、とくに、折り
畳みできるたも網に関する。
をすくい上げて陸揚げするたも網に関し、とくに、折り
畳みできるたも網に関する。
【0002】
【従来の技術】折り畳みできるたも網は、持ち運びする
ときにコンパクトになるので便利に使用できる。折り畳
みできるたも網として、図1に示す構造のたも網が市販
されている。この構造の折畳たも網は、4本の枠材1を
連結している。4本の枠材1は広げると図1に示すよう
にリング状になる。折り畳むときには、図2に示すよう
に枠材1を平行にする。図2に示すように枠材1を折り
畳みできるように、リングの先端部分では、柄3の中心
軸と平行な姿勢の連結ピン2で折曲できるように連結
し、リングの両側部分では、リングを含む面内で折曲で
きるように連結している。さらに、リングの下端では、
片方の枠材1の端部に、柄3にねじ込んで連結する雄ネ
ジ4を固定し、他方の枠材1の端部には、この雄ネジ4
で柄3に固定される鍔5を固定している。
ときにコンパクトになるので便利に使用できる。折り畳
みできるたも網として、図1に示す構造のたも網が市販
されている。この構造の折畳たも網は、4本の枠材1を
連結している。4本の枠材1は広げると図1に示すよう
にリング状になる。折り畳むときには、図2に示すよう
に枠材1を平行にする。図2に示すように枠材1を折り
畳みできるように、リングの先端部分では、柄3の中心
軸と平行な姿勢の連結ピン2で折曲できるように連結
し、リングの両側部分では、リングを含む面内で折曲で
きるように連結している。さらに、リングの下端では、
片方の枠材1の端部に、柄3にねじ込んで連結する雄ネ
ジ4を固定し、他方の枠材1の端部には、この雄ネジ4
で柄3に固定される鍔5を固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図1と図2に示す構造
の折畳たも網は、折り畳んだ状態で柄3の先端から突出
する。このため、折り畳んだ状態で全長が長くなる欠点
がある。全長を短くするためには、たも網を柄3から外
す必要があり、簡単に折り畳みして、短くできない。さ
らに、この構造の折畳たも網は、折り畳んだ状態で枠材
1の幅が広くなる欠点もある。1本の枠材1が、円周の
1/4の全長を有し、しかもこれが図2に示すように、
両側に広がる状態で折り畳みするからである。
の折畳たも網は、折り畳んだ状態で柄3の先端から突出
する。このため、折り畳んだ状態で全長が長くなる欠点
がある。全長を短くするためには、たも網を柄3から外
す必要があり、簡単に折り畳みして、短くできない。さ
らに、この構造の折畳たも網は、折り畳んだ状態で枠材
1の幅が広くなる欠点もある。1本の枠材1が、円周の
1/4の全長を有し、しかもこれが図2に示すように、
両側に広がる状態で折り畳みするからである。
【0004】本発明は、従来の折畳たも網が有するこれ
等の欠点を解決することを目的に開発されたたも網であ
る。本発明の重要な目的は、簡単かつ容易に、しかもコ
ンパクトに折り畳みできる魚釣りに使用する折畳たも網
を提供することにある。
等の欠点を解決することを目的に開発されたたも網であ
る。本発明の重要な目的は、簡単かつ容易に、しかもコ
ンパクトに折り畳みできる魚釣りに使用する折畳たも網
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の折畳たも網は、
前述の目的を達成するために下記の独得の構成を備えて
いる。 (a) 折畳たも網は、柄3に連結される基台6と、こ
の基台6に連結されている4本以上の枠材1と、枠材1
に連結されている網材7とを備える。 (b) 枠材1は弾性変形できる線材で、連結ピン2を
介して、同一平面で折曲できるように連結されている。 (c) 基台6は、柄3に連結される本体6Aと、枠材
1を本体6Aに連結する回転軸6Bと、この回転軸6B
に連結された枠材1の回転を停止する回転ストッパ6C
とを備える。 (d) 回転軸6Bは、柄3の中心軸に対して直交する
方向に延長して、本体6Aに回動自在に装着されてい
る。 (e) 回転軸6Bの両端には、半径方向に貫通する回
転ピン8を介して枠材1を回動自在に連結している。 (f) 回転ピン8を介して回転軸6Bに連結される枠
材1は、停止アーム1Aを有する。 (g) 基台6の回転ストッパ6Cは、枠材1の停止ア
ーム1Aが挿入されて枠材1の回転を停止するスリット
9を両端に開口して設けられている。
前述の目的を達成するために下記の独得の構成を備えて
いる。 (a) 折畳たも網は、柄3に連結される基台6と、こ
の基台6に連結されている4本以上の枠材1と、枠材1
に連結されている網材7とを備える。 (b) 枠材1は弾性変形できる線材で、連結ピン2を
介して、同一平面で折曲できるように連結されている。 (c) 基台6は、柄3に連結される本体6Aと、枠材
1を本体6Aに連結する回転軸6Bと、この回転軸6B
に連結された枠材1の回転を停止する回転ストッパ6C
とを備える。 (d) 回転軸6Bは、柄3の中心軸に対して直交する
方向に延長して、本体6Aに回動自在に装着されてい
る。 (e) 回転軸6Bの両端には、半径方向に貫通する回
転ピン8を介して枠材1を回動自在に連結している。 (f) 回転ピン8を介して回転軸6Bに連結される枠
材1は、停止アーム1Aを有する。 (g) 基台6の回転ストッパ6Cは、枠材1の停止ア
ーム1Aが挿入されて枠材1の回転を停止するスリット
9を両端に開口して設けられている。
【0006】
【作用】本発明の折畳たも網は、下記のようにして使用
する。枠材1をリング状に広げた状態を図3に示す。こ
の状態の折畳たも網は下記のようにして折り畳みでき
る。 図3の矢印で示すように、リング状に広げた枠材1
を上端を下方に押し下げて、図4に示すように、上2本
の枠材1を下方に折り返す。図3の形状から図4の形状
に枠材1を折り畳むとき、枠材1の両端が広がるように
弾性変形する。 図4の形状から、両側の上端を図5に示すように内
側に移動させる。この状態に枠材1を移動させると、枠
材1の停止アーム1Aは回転ストッパ6Cのスリット9
から外側に外れる。このため、基台6の回転軸6Bが回
転できる状態となる。 回転軸6Bを回転して、図5に示す状態から図6に
示すように、枠材1を下方に折り畳む。図5に示すよう
に折り畳まれた枠材1は、基台6のスリット9に案内
し、あるいは案内しない状態で、柄から外さないで袋
(図示せず)に入れて持ち運びする。
する。枠材1をリング状に広げた状態を図3に示す。こ
の状態の折畳たも網は下記のようにして折り畳みでき
る。 図3の矢印で示すように、リング状に広げた枠材1
を上端を下方に押し下げて、図4に示すように、上2本
の枠材1を下方に折り返す。図3の形状から図4の形状
に枠材1を折り畳むとき、枠材1の両端が広がるように
弾性変形する。 図4の形状から、両側の上端を図5に示すように内
側に移動させる。この状態に枠材1を移動させると、枠
材1の停止アーム1Aは回転ストッパ6Cのスリット9
から外側に外れる。このため、基台6の回転軸6Bが回
転できる状態となる。 回転軸6Bを回転して、図5に示す状態から図6に
示すように、枠材1を下方に折り畳む。図5に示すよう
に折り畳まれた枠材1は、基台6のスリット9に案内
し、あるいは案内しない状態で、柄から外さないで袋
(図示せず)に入れて持ち運びする。
【0007】折り畳んだ枠材は、上記の反対のようにし
て枠材を図3に示すリング状に広げることができる。
て枠材を図3に示すリング状に広げることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想
を具体化するための魚釣りに使用する折畳たも網を例示
するものであって、本発明は折畳たも網を下記のものに
特定しない。
する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想
を具体化するための魚釣りに使用する折畳たも網を例示
するものであって、本発明は折畳たも網を下記のものに
特定しない。
【0009】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、「作用の欄」、および
「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付
記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、
実施例の部材に特定するものでは決してない。
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、「作用の欄」、および
「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付
記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、
実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0010】図3ないし図6に示す折畳たも網は、柄3
に連結される基台6と、この基台6に連結されている4
本の枠材1と、枠材1に連結されている網材7とを備え
る。
に連結される基台6と、この基台6に連結されている4
本の枠材1と、枠材1に連結されている網材7とを備え
る。
【0011】基台6は、柄3に連結される本体6Aと、
枠材1を本体6Aに連結する回転軸6Bと、この回転軸
6Bに連結された枠材1の回転を停止する回転ストッパ
6Cとを備える。本体6Aは下端に雄ネジ4がある。雄
ネジ4を柄3に設けた雌ネジにねじ込んで折畳たも網を
柄3に連結する。さらに、本体6Aは上方に突出するロ
ッドがあり、このロッドを半径方向に貫通して、回転で
きるように回転軸6Bを挿入している。回転軸6Bをロ
ッドの中心に配設するために、ロッドから両側に突出す
る部分にコイルスプリング10を挿入している。コイル
スプリング10に代わって円筒を挿入することもでき
る。
枠材1を本体6Aに連結する回転軸6Bと、この回転軸
6Bに連結された枠材1の回転を停止する回転ストッパ
6Cとを備える。本体6Aは下端に雄ネジ4がある。雄
ネジ4を柄3に設けた雌ネジにねじ込んで折畳たも網を
柄3に連結する。さらに、本体6Aは上方に突出するロ
ッドがあり、このロッドを半径方向に貫通して、回転で
きるように回転軸6Bを挿入している。回転軸6Bをロ
ッドの中心に配設するために、ロッドから両側に突出す
る部分にコイルスプリング10を挿入している。コイル
スプリング10に代わって円筒を挿入することもでき
る。
【0012】回転軸6Bは、枠材1を連結するために両
端に半径方向に切り溝11を設けている。切り溝11に
案内される枠材1を回動自在に連結するために、切り溝
11に直交して回転軸6Bの半径方向に回転ピン8を挿
入している。
端に半径方向に切り溝11を設けている。切り溝11に
案内される枠材1を回動自在に連結するために、切り溝
11に直交して回転軸6Bの半径方向に回転ピン8を挿
入している。
【0013】さらに、基台6は、回転軸6Bに連結され
る枠材1の回転を停止するための回転ストッパ6Cを固
定している。回転ストッパ6Cは、ロッドと雄ネジ4の
間にあって、ロッドの両側に突出して設けられている。
回転ストッパ6Cはロッドと垂直に突出して設けられて
いる。回転ストッパ6Cは、図7の斜視図に示すよう
に、両端にスリット9を設けている。スリット9は、枠
材1の停止アーム1Aを挿入して、回転を停止する。ス
リット9には停止アーム1Aを出し入れできるように、
回転ストッパ6Cの両端に開口して設けている。
る枠材1の回転を停止するための回転ストッパ6Cを固
定している。回転ストッパ6Cは、ロッドと雄ネジ4の
間にあって、ロッドの両側に突出して設けられている。
回転ストッパ6Cはロッドと垂直に突出して設けられて
いる。回転ストッパ6Cは、図7の斜視図に示すよう
に、両端にスリット9を設けている。スリット9は、枠
材1の停止アーム1Aを挿入して、回転を停止する。ス
リット9には停止アーム1Aを出し入れできるように、
回転ストッパ6Cの両端に開口して設けている。
【0014】基台6に連結される枠材1は、弾性変形で
きる線材で製作される。枠材1は、たとえば、太さを約
4mmとするステンレス線材である。ただ、枠材1には
太さを3〜10mmとする、ステンレス、チタン、アル
ミニウム、鉄等の金属線やパイプが使用できる。
きる線材で製作される。枠材1は、たとえば、太さを約
4mmとするステンレス線材である。ただ、枠材1には
太さを3〜10mmとする、ステンレス、チタン、アル
ミニウム、鉄等の金属線やパイプが使用できる。
【0015】4本の枠材1は、両側と上端を、連結ピン
2でもって、同一平面に折曲できるように連結してい
る。枠材1の端部は、連結ピン2を挿通して強固に連結
できるように、叩いて幅広に加工している。図に示す枠
材1は、多少は中央を外側に突出させる形状に湾曲し、
広げた状態で円形に近付ける形状としている。
2でもって、同一平面に折曲できるように連結してい
る。枠材1の端部は、連結ピン2を挿通して強固に連結
できるように、叩いて幅広に加工している。図に示す枠
材1は、多少は中央を外側に突出させる形状に湾曲し、
広げた状態で円形に近付ける形状としている。
【0016】回転軸6Bの両端に連結される枠材1は、
図3において下方に延長する停止アーム1Aを有する。
停止アーム1Aは、これを基台6の回転ストッパ6Cに
設けたスリット9に挿入して、枠材1が回転するのを停
止するためのものである。停止アーム1Aは、枠材1に
対してく字状に折曲される形状をしている。この形状の
停止アーム1Aは、図3に示すように枠材1を広げる
と、回転ストッパ6Cのスリット9に挿入されて枠材1
の回転を停止する。図5に示すように両側の枠材1を互
いに接近させると、スリット9から外部に出て、枠材1
を回転できるようにする。
図3において下方に延長する停止アーム1Aを有する。
停止アーム1Aは、これを基台6の回転ストッパ6Cに
設けたスリット9に挿入して、枠材1が回転するのを停
止するためのものである。停止アーム1Aは、枠材1に
対してく字状に折曲される形状をしている。この形状の
停止アーム1Aは、図3に示すように枠材1を広げる
と、回転ストッパ6Cのスリット9に挿入されて枠材1
の回転を停止する。図5に示すように両側の枠材1を互
いに接近させると、スリット9から外部に出て、枠材1
を回転できるようにする。
【0017】図に示す折畳たも網は、枠材1を広げる
と、枠材1の弾性力で拡開状態に保持される。このこと
を実現するために、停止アーム1Aをスリット9の底に
弾性的に押し付けると共に、枠材1の上端に拡開ストッ
パを設けている。枠材1を広げると、図7に示すよう
に、停止アーム1Aがスリット9の底に当る。この状態
の停止アーム1Aは、回転ストッパ6Cの底で矢印Cで
示すように外側に押圧される。枠材1がこの方向に押圧
されると、枠材1の両側は、図3の矢印Dで示すように
内側に押圧される。枠材1の両端が内側に移動すると、
枠材1上端の連結部は矢印Eで示すように上方に移動し
ようとする。枠材1上端が矢印Eで示すように、上に移
動しようとするのは、拡開ストッパで停止される。
と、枠材1の弾性力で拡開状態に保持される。このこと
を実現するために、停止アーム1Aをスリット9の底に
弾性的に押し付けると共に、枠材1の上端に拡開ストッ
パを設けている。枠材1を広げると、図7に示すよう
に、停止アーム1Aがスリット9の底に当る。この状態
の停止アーム1Aは、回転ストッパ6Cの底で矢印Cで
示すように外側に押圧される。枠材1がこの方向に押圧
されると、枠材1の両側は、図3の矢印Dで示すように
内側に押圧される。枠材1の両端が内側に移動すると、
枠材1上端の連結部は矢印Eで示すように上方に移動し
ようとする。枠材1上端が矢印Eで示すように、上に移
動しようとするのは、拡開ストッパで停止される。
【0018】図3に示す拡開ストッパ12は、左の枠材
1に凸起を設け、この凸起を右の枠材1の下面に当てて
いる。この構造の拡開ストッパ12は、凸起が右の枠材
1の下面に当たって、上端連結部が矢印Eで示すように
上に移動するのを停止している。
1に凸起を設け、この凸起を右の枠材1の下面に当てて
いる。この構造の拡開ストッパ12は、凸起が右の枠材
1の下面に当たって、上端連結部が矢印Eで示すように
上に移動するのを停止している。
【0019】図に示す折畳たも網は、拡開ストッパ12
を枠材1の上端連結部に設けている。ただし、拡開スト
ッパ12は、図8に示すすように、枠材1の両側の連結
部に設けることもできる。図8に示す枠材1の拡開スト
ッパ12は、下方の枠材1に凸起を設けている。凸起
は、枠材1を広げた状態で、上方の枠材1の外側に衝突
する位置に配設されている。この形状の拡開ストッパ1
2は、凸起が上の枠材1の外側に衝突することにより、
矢印Dで示す方向に連結部分が移動しようとするのを停
止する。
を枠材1の上端連結部に設けている。ただし、拡開スト
ッパ12は、図8に示すすように、枠材1の両側の連結
部に設けることもできる。図8に示す枠材1の拡開スト
ッパ12は、下方の枠材1に凸起を設けている。凸起
は、枠材1を広げた状態で、上方の枠材1の外側に衝突
する位置に配設されている。この形状の拡開ストッパ1
2は、凸起が上の枠材1の外側に衝突することにより、
矢印Dで示す方向に連結部分が移動しようとするのを停
止する。
【0020】図3と図8に示すように、停止アーム1A
とスリット9と拡開ストッパ12とで枠材1を広げた状
態に保持する折畳たも網は、枠材1の弾性で常に拡開状
態に保持できる特長がある。
とスリット9と拡開ストッパ12とで枠材1を広げた状
態に保持する折畳たも網は、枠材1の弾性で常に拡開状
態に保持できる特長がある。
【0021】以上の折畳たも網は、4本の枠材1を連結
している。ただ、本発明の折畳たも網は、枠材を4本に
特定しない。枠材は4本以上とすることもできる。図9
の折畳たも網は、8本の枠材1を連結している。枠材の
数を多くすると、直線に近い形状の枠材を使用して、広
げた状態で円形に近付けることができる。さらに、図示
しないが、枠材は5〜7本とすることも、あるいは9本
以上とすることもできる。
している。ただ、本発明の折畳たも網は、枠材を4本に
特定しない。枠材は4本以上とすることもできる。図9
の折畳たも網は、8本の枠材1を連結している。枠材の
数を多くすると、直線に近い形状の枠材を使用して、広
げた状態で円形に近付けることができる。さらに、図示
しないが、枠材は5〜7本とすることも、あるいは9本
以上とすることもできる。
【0022】
【発明の効果】本発明の魚釣りに使用する折畳たも網
は、簡単かつ容易に、しかもコンパクトに折り畳みでき
る特長がある。それは、本発明の折畳たも網が、枠材の
上端を下方に折曲した後、停止アームを回転ストッパの
スリットから外して枠材を連結している回転軸を回転し
て、柄の方向に折り畳みできるからである。さらに、本
発明の折畳たも網は、枠材に弾性線材を使用しているの
で、折り畳んだ状態で、柄から外すことなく袋に収納で
きる極めて優れた特長がある。
は、簡単かつ容易に、しかもコンパクトに折り畳みでき
る特長がある。それは、本発明の折畳たも網が、枠材の
上端を下方に折曲した後、停止アームを回転ストッパの
スリットから外して枠材を連結している回転軸を回転し
て、柄の方向に折り畳みできるからである。さらに、本
発明の折畳たも網は、枠材に弾性線材を使用しているの
で、折り畳んだ状態で、柄から外すことなく袋に収納で
きる極めて優れた特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の折畳たも網の開いた状態を示す平面図
【図2】図1に示す折畳たも網を折り畳んだ状態を示す
平面図
平面図
【図3】本発明の実施例の折畳たも網を示す平面図
【図4】図3に示す折畳たも網を折り畳む状態を示す平
面図
面図
【図5】図3に示す折畳たも網を折り畳む状態を示す平
面図
面図
【図6】図3に示す折畳たも網を折り畳む状態を示す平
面図
面図
【図7】図3に示す折畳たも網の基台部分を示す斜視図
【図8】本発明の他の実施例の折畳たも網を示す平面図
【図9】さらに本発明の他の実施例の折畳たも網を示す
平面図
平面図
【符号の説明】 1…枠材 1A…停止アーム 2…連結ピン 3…柄 4…雄ネジ 5…鍔 6…基台 6A…本体 6B…回転軸 6C…回転
ストッパ 7…網材 8…回転ピン 9…スリット 10…コイルスプリング 11…切り溝 12…拡開ストッパ
ストッパ 7…網材 8…回転ピン 9…スリット 10…コイルスプリング 11…切り溝 12…拡開ストッパ
Claims (1)
- 【請求項1】 下記の全ての構成を有することを特徴と
する魚釣りに使用する折畳たも網。 (a) 折畳たも網は、柄(3)に連結される基台(6)と、
この基台(6)に連結されている4本以上の枠材(1)と、枠
材(1)に連結されている網材(7)とを備える。 (b) 枠材(1)は弾性変形できる線材で、連結ピン(2)
を介して、同一平面で折曲できるように連結されてい
る。 (c) 基台(6)は、柄(3)に連結される本体(6A)と、枠
材(1)を本体(6A)に連結する回転軸(6B)と、この回転軸
(6B)に連結された枠材(1)の回転を停止する回転ストッ
パ(6C)とを備える。 (d) 回転軸(6B)は、柄(3)の中心軸に対して直交す
る方向に延長して、本体(6A)に回動自在に装着されてい
る。 (e) 回転軸(6B)の両端には、半径方向に貫通する回
転ピン(8)を介して枠材(1)を回動自在に連結している。 (f) 回転ピン(8)を介して回転軸(6B)に連結される
枠材(1)は、停止アーム(1A)を有する。 (g) 基台(6)の回転ストッパ(6C)は、枠材(1)の停止
アーム(1A)が挿入されて枠材(1)の回転を停止するスリ
ット(9)を両端に開口して設けられている。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28142094A JPH08116827A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 魚釣りに使用する折畳たも網 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28142094A JPH08116827A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 魚釣りに使用する折畳たも網 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08116827A true JPH08116827A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17638918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28142094A Pending JPH08116827A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 魚釣りに使用する折畳たも網 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08116827A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6705039B1 (en) * | 2001-04-02 | 2004-03-16 | Phillip John Campbell | Flexible fish landing net |
| JP2008005709A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Shogakukan Inc | 虫とり網 |
| GB2456497A (en) * | 2007-09-27 | 2009-07-22 | Dean Claus | Fishing net with quick release net head |
| US20120036758A1 (en) * | 2010-08-16 | 2012-02-16 | Steffens David A | Fish landing net |
| US20120186133A1 (en) * | 2011-01-26 | 2012-07-26 | Smith Ross O | Collapsible landing net |
-
1994
- 1994-10-19 JP JP28142094A patent/JPH08116827A/ja active Pending
Cited By (7)
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|---|---|---|---|---|
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