JPH08117355A - 消防用ホースの巻取装置 - Google Patents

消防用ホースの巻取装置

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JPH08117355A
JPH08117355A JP28301394A JP28301394A JPH08117355A JP H08117355 A JPH08117355 A JP H08117355A JP 28301394 A JP28301394 A JP 28301394A JP 28301394 A JP28301394 A JP 28301394A JP H08117355 A JPH08117355 A JP H08117355A
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JP
Japan
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hose
shaft
winding
seat
take
Prior art date
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JP28301394A
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English (en)
Inventor
Yasuo Sakamoto
保夫 阪本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多大の労力を伴うことなく、簡単に、かつ巻
きずれを起こすことなく正確に一定幅でホースを巻き取
ることができる消防用ホースの巻取装置を提供する。 【構成】 揺動座5を揺動軸5aの水平軸心廻りに回動
自在に設け、揺動座5の前部および後部のそれぞれにホ
ース17を案内する左右一対のガイドポール6a,6b
および縦ガイドカラー7a,7bを設ける。台座1と揺
動座5の間にスプリング10を介装して揺動座5を前側
が下方に傾斜するように付勢する。台座5の後部に巻取
軸支持架台4を立設し、巻取軸支持架台4にホース17
を巻き取る巻取具13を着脱自在に装着する。巻取具1
3がホース17を巻回する巻取軸14とホース17の折
り返し部を係止する係止軸15とを平行に有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消防用ホースの巻取装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、消防用ホースは全長を二つ折りに
し、二重にした状態で巻き取って格納しており、使用時
には一端の継手を他のホースの継手に接続したり、ある
いは足等で押さえ付けてその場に保持する状態で、他端
の継手を引っ張り出すとともに、巻取部を転動させてホ
ースを繰り出している。
【0003】使用後にホースを巻き取る時には、一旦ホ
ースを全長にわたって直線的に伸張し、二つ折りにした
後に、折り返し部の側から人手等により巻き取ってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、消防用ホース
は布製であるために、特に使用後は水を含んで重くな
る。このため、巻取部は巻取り動作の進行に伴って径が
大きくなって嵩高くなるとともに、重量が重くなるの
で、巻取部を転動させながらホースを巻き取る作業は、
多大の労力を伴うものであった。まして、巻きずれが生
じないように一定幅にホースを巻き取る作業は困難な仕
事であった。
【0005】本発明は上記した課題を解決するもので、
多大の労力を伴うことなく、簡単に、かつ巻きずれを起
こすことなく正確に一定幅でホースを巻き取ることがで
きる消防用ホースの巻取装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の消防用ホースの巻取装置は、台座上に揺動
軸を介して揺動座を軸支するとともに、揺動座を揺動軸
の水平軸心廻りに回動自在に設け、揺動座の前部および
後部のそれぞれにホースを案内する左右一対のガイド部
を設け、台座と揺動座の間にスプリングを介装して揺動
座を前側が下方に傾斜するように付勢し、台座の後部に
巻取軸支持架台を立設し、巻取軸支持架台にホースを巻
き取る巻取具を着脱自在に装着してなり、巻取具がホー
スを巻回する巻取軸とホースの折り返し部を係止する係
止軸とを平行に有する構成としたものである。
【0007】
【作用】上記した構成により、ホースの巻き取りに際し
ては、巻取具の係止軸をホースの折り返し部に挿入した
状態で、巻取具を巻取軸支持架台に回転自在に装着す
る。そして、巻取具を巻取軸の軸心廻りに回転させ、ホ
ースを巻取軸を芯として巻き取る。
【0008】このとき、揺動座は前後のガイド部間にお
いてホースを直線状に案内するとともに、後部のガイド
部においてホースを巻取軸の軸心方向の一定位置に位置
決めする。さらに、揺動座は後部が巻き取ったホースの
最外周面に摺接する姿勢をスプリングの付勢力により維
持しながら、巻き取ったホースの径の拡大に伴って揺動
し、前後のガイド部間に位置するホースを巻き取ったホ
ースの最外周面に対して常に一定角度(接線方向)に保
持する。
【0009】このため、ホースの幅方向における巻ず
れ、および巻緩みを防止しながら、多大の労力を伴うこ
となく簡単に、ホースを巻き取ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1〜図7において、台座1は後部の接地面に
係止爪2を有しており、係止爪2は土面等に対して台座
1を係止するものである。台座1は上部面に左右一対の
揺動座支持架台3および左右一対の巻取軸支持架台4を
有し、台座1の上方に配した揺動座5を揺動座維持架台
3が揺動軸5aを介して軸支しており、揺動座5を揺動
軸5aの水平軸心廻りに回動自在に設けている。
【0011】揺動座5は前部および後部のそれぞれに左
右一対のガイドポール6a,6a,6b,6bを立設す
るとともに、各ガイドポール6a,6a,6b,6bに
遊嵌して縦ガイドカラー7a,7a,7b,7bを設け
てガイド部を形成している。揺動座5は前端部および後
端部のそれぞれに水平方向のガイドバー8a,8bを設
けるとともに、各ガイドバー8a,8bに遊嵌して横ガ
イドカラー9a,9bを設けており、揺動軸5aにも横
ガイドカラー9cを遊嵌させている。台座1と揺動座5
の間にはスプリング10を介装しており、スプリング1
0は揺動座5を前側が下方に傾斜するように付勢してい
る。
【0012】台座1の後部に立設した巻取軸支持架台4
は頂部に切込口4aを形成するとともに、切込口4aに
対応する部位にロック爪11をロック位置と解除位置と
にわたって回動自在に設けており、ロック爪11と巻取
軸支持架台4の間にはロック爪11をロック位置に付勢
するロックスプリング12を介装している。巻取具13
は、左右の巻取軸支持架台4の切込口4aに着脱自在
に、かつ回転自在に掛け渡して配置する巻取軸14と、
巻取軸14と平行をなして鉤状に形成した係止軸15
と、巻取軸14の一端に設けたハンドル部16とを有し
ている。巻取具13は、ホース17の折り返し部を係止
軸15で係止しながらホース17を巻取軸14に巻き取
るものである。
【0013】上記した構成により、図3に示すように、
ホース17の巻き取りに際しては、巻取具13の係止軸
15をホース17の折り返し部に挿入した状態で、巻取
具13を巻取軸支持架台4に回転自在に装着し、切込口
4aに挿入した巻取軸14をロック爪11で係止する。
ホース17は揺動座5の前後部の左右の縦ガイドカラー
7a,7a,7b,7b間に配置する。
【0014】この状態で、図4に示すように、巻取具1
3のハンドル部16を回して巻取軸14を軸心廻りに回
転させ、巻取軸14を芯としてホース17を巻き取る。
このとき、揺動座5はガイドバー8a,8bの軸心廻り
に遊転する各横ガイドカラー9a,9b,9cでホース
17を支持するとともに、左右の縦ガイドカラー7a,
7aおよび7b,7bによりホース17の幅方向におけ
る動きを規制する。そして、揺動座5は前後のガイドカ
ラー7a,7b間においてホース17を直線状に案内す
るとともに、後部のガイドカラー7b,7bにおいてホ
ース17を巻取軸14の軸心方向の一定位置に位置決め
する。さらに、揺動座5は巻き取ったホース17の最外
周面に後部の横ガイドカラー9bが摺接する姿勢をスプ
リング10の付勢力により維持しながら、巻き取ったホ
ース17の径の拡大に伴って揺動し、揺動座5上に位置
するホース17を巻き取ったホース17の最外周面に対
して常に一定角度(接線方向)に保持する。このため、
ホース17の幅方向における巻ずれ、および巻緩みを防
止しながら、多大の労力を伴うことなく簡単に、ホース
17を巻き取ることができる。
【0015】図5に示すように、ホース17の先端付近
まで巻き取った時点で継手17a,17bを持ち上げ
る。そして、図6〜図7に示すように、ロック爪11を
解除して巻取具13とともにホース17を巻取軸支持架
台4から取り外し、その後に、巻回した状態のホース1
7から巻取具13を抜き取る。
【0016】図8は本発明の他の実施例を示すものであ
る。図8において、巻取軸支持架台20に形成した切込
口21は、台座1の後方側に向けて開口するとともに、
上下方向に長く切り込んだ形状をなしている。
【0017】この構成によれば、ホース17の巻取時に
巻取軸14が浮き上がって外れることはないので、ロッ
ク爪11を無くすることが可能である。尚、切込口の形
状は実施例に開示する構成に限るものではなく、種々の
ものが考えられる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ホー
スの巻き取りに際しては、揺動座がガイド部においてホ
ースを巻取軸の軸心方向の一定位置に位置決めし、さら
に揺動座は巻き取ったホースの最外周面に摺接する姿勢
をスプリングの付勢力により維持しながら巻き取ったホ
ースの径の拡大に伴って揺動し、揺動座上のホースを巻
き取ったホースの最外周面に対して常に一定角度(接線
方向)に保持するので、ホースの幅方向における巻ず
れ、および巻緩みを防止しながら、多大の労力を伴うこ
となく簡単に、ホースを巻き取ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における消防用ホースの巻取
装置を示す部品展開図である。
【図2】同実施例における巻取装置の全体斜視図であ
る。
【図3】同実施例における作用を示す動作説明図であ
る。
【図4】同実施例における作用を示す動作説明図であ
る。
【図5】同実施例における作用を示す動作説明図であ
る。
【図6】同実施例における要部拡大斜視図である。
【図7】同実施例におけるロック機構を示す要部拡大図
である。
【図8】本発明の他の実施例における切込口の形状を示
す要部拡大図である。
【符号の説明】
1 台座 4 巻取軸支持架台 4a 切込口 5 揺動座 5a 揺動軸 6a,6b ガイドポール 7a,7b 縦ガイドカラー 10 スプリング 13 巻取具 14 巻取軸 15 係合軸 16 ハンドル部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台座上に揺動軸を介して揺動座を軸支す
    るとともに、揺動座を揺動軸の水平軸心廻りに回動自在
    に設け、揺動座の前部および後部のそれぞれにホースを
    案内する左右一対のガイド部を設け、台座と揺動座の間
    にスプリングを介装して揺動座を前側が下方に傾斜する
    ように付勢し、台座の後部に巻取軸支持架台を立設し、
    巻取軸支持架台にホースを巻き取る巻取具を着脱自在に
    装着してなり、巻取具がホースを巻回する巻取軸とホー
    スの折り返し部を係止する係止軸とを平行に有すること
    を特徴とする消防用ホースの巻取装置。
JP28301394A 1994-10-21 1994-10-21 消防用ホースの巻取装置 Pending JPH08117355A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28301394A JPH08117355A (ja) 1994-10-21 1994-10-21 消防用ホースの巻取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28301394A JPH08117355A (ja) 1994-10-21 1994-10-21 消防用ホースの巻取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08117355A true JPH08117355A (ja) 1996-05-14

Family

ID=17660101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28301394A Pending JPH08117355A (ja) 1994-10-21 1994-10-21 消防用ホースの巻取装置

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JP (1) JPH08117355A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107308580A (zh) * 2017-06-15 2017-11-03 上海金盾特种车辆装备有限公司 一种消防水带收理系统及消防车
CN114030924A (zh) * 2021-12-03 2022-02-11 江西同心铜业有限公司 一种可同步清灰的银铜合金带材加工用收卷装置
JP2024147356A (ja) * 2023-04-03 2024-10-16 株式会社旗将 ホース自動巻取り装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107308580A (zh) * 2017-06-15 2017-11-03 上海金盾特种车辆装备有限公司 一种消防水带收理系统及消防车
CN114030924A (zh) * 2021-12-03 2022-02-11 江西同心铜业有限公司 一种可同步清灰的银铜合金带材加工用收卷装置
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