JPH08118215A - 板材周端部の研削装置 - Google Patents
板材周端部の研削装置Info
- Publication number
- JPH08118215A JPH08118215A JP25250194A JP25250194A JPH08118215A JP H08118215 A JPH08118215 A JP H08118215A JP 25250194 A JP25250194 A JP 25250194A JP 25250194 A JP25250194 A JP 25250194A JP H08118215 A JPH08118215 A JP H08118215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- plate material
- frame
- width
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 板材を表裏反転させることなく表裏両面を研
削でき、研削深さ及び研削幅を一定に維持固定できると
共に、研削深さ及び研削幅の調整が可能で、しかも、容
易に板材に装着できると共に、安全作業が行える研削装
置を提供すること。 【構成】 板材等の周端部を研削する研削回動体及び該
研削回動体を駆動する駆動機構とを備えた板材周端部の
研削装置において、前記研削回動体及び前記駆動機構を
被覆するカバー状に形成された本体フレームを上部に備
え、下部に前記板材を前記研削回動体との間に挟持する
ロールの固設された下部フレームを備え、一端部を該下
部フレームに固設され、他端部を前記本体フレームに調
整可能に設けた緩衝機構であって前記本体フレームを介
して前記研削回動体を板材に押圧する緩衝機構を有する
支持フレームを備え、かつ、前記板材の前記研削回動体
側の面に当椄して該研削回動体の研削深さを微調整する
研削深さ微調整機構を前記本体フレームに備え、さら
に、前記板材の側面に当椄して該板材の研削幅を調整す
る研削幅調整機構を前記下部フレームに備えた。
削でき、研削深さ及び研削幅を一定に維持固定できると
共に、研削深さ及び研削幅の調整が可能で、しかも、容
易に板材に装着できると共に、安全作業が行える研削装
置を提供すること。 【構成】 板材等の周端部を研削する研削回動体及び該
研削回動体を駆動する駆動機構とを備えた板材周端部の
研削装置において、前記研削回動体及び前記駆動機構を
被覆するカバー状に形成された本体フレームを上部に備
え、下部に前記板材を前記研削回動体との間に挟持する
ロールの固設された下部フレームを備え、一端部を該下
部フレームに固設され、他端部を前記本体フレームに調
整可能に設けた緩衝機構であって前記本体フレームを介
して前記研削回動体を板材に押圧する緩衝機構を有する
支持フレームを備え、かつ、前記板材の前記研削回動体
側の面に当椄して該研削回動体の研削深さを微調整する
研削深さ微調整機構を前記本体フレームに備え、さら
に、前記板材の側面に当椄して該板材の研削幅を調整す
る研削幅調整機構を前記下部フレームに備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板、合板及びプラス
チック等の板材の周端部の塗装剥離、研磨、錆落とし等
を簡単に行う研削装置に関する。
チック等の板材の周端部の塗装剥離、研磨、錆落とし等
を簡単に行う研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鋼板、合板及びプラスチック等の
板材の周端部の塗装剥離、研磨、錆落とし等を行うため
の研削装置として、デイスク型グラインダーやベルト式
グラインダー等のような、簡単に持ち運びができる研削
機が知られている。デイスク型グラインダーは、デイス
ク型の砥石を回転体として利用したもので、ハンディタ
イプのものが知られている。また、ベルト式グラインダ
ーは、ベルト状のサンドペーパーで板材の表面の塗装等
を剥離する形式のものである。そして、このような構造
を有する研削機を使うことによって、従来、鋼板、合板
及びプラスチック等の板材の周端部の塗装剥離、研磨、
錆落とし等の作業の研削作業を比較的簡便に行うことが
できた。
板材の周端部の塗装剥離、研磨、錆落とし等を行うため
の研削装置として、デイスク型グラインダーやベルト式
グラインダー等のような、簡単に持ち運びができる研削
機が知られている。デイスク型グラインダーは、デイス
ク型の砥石を回転体として利用したもので、ハンディタ
イプのものが知られている。また、ベルト式グラインダ
ーは、ベルト状のサンドペーパーで板材の表面の塗装等
を剥離する形式のものである。そして、このような構造
を有する研削機を使うことによって、従来、鋼板、合板
及びプラスチック等の板材の周端部の塗装剥離、研磨、
錆落とし等の作業の研削作業を比較的簡便に行うことが
できた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の研削装置においては、板材の研削作業に際し、板材
の表面側を研削終了後、裏面側を研削する場合、板材を
表裏反転させなければ研削作業が行えず、作業能率が悪
いという欠点があった。また、これら研削装置単独のみ
では、研削深さや研削幅を一定に維持し固定することが
できないため、過剰に研削したり、逆に、研削不足を生
ずる等、品質上のバラツキが非常に大きく、板材の外観
も劣化するという欠点があった。さらに、研削作業中に
おいて、砥石やサンドペーパー等の研削部に手が触れる
虞れがあり、安全性の面でも問題があった。
来の研削装置においては、板材の研削作業に際し、板材
の表面側を研削終了後、裏面側を研削する場合、板材を
表裏反転させなければ研削作業が行えず、作業能率が悪
いという欠点があった。また、これら研削装置単独のみ
では、研削深さや研削幅を一定に維持し固定することが
できないため、過剰に研削したり、逆に、研削不足を生
ずる等、品質上のバラツキが非常に大きく、板材の外観
も劣化するという欠点があった。さらに、研削作業中に
おいて、砥石やサンドペーパー等の研削部に手が触れる
虞れがあり、安全性の面でも問題があった。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、板材を表裏反転
させることなく表裏両面を研削でき、研削深さ及び研削
幅を一定に維持固定できると共に、研削深さ及び研削幅
の調整が可能で、しかも、容易に板材に装着できると共
に、安全作業が行える研削装置を提供することにある。
れたもので、その目的とするところは、板材を表裏反転
させることなく表裏両面を研削でき、研削深さ及び研削
幅を一定に維持固定できると共に、研削深さ及び研削幅
の調整が可能で、しかも、容易に板材に装着できると共
に、安全作業が行える研削装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る研削装置
は、板材等の周端部を研削する研削回動体及び該研削回
動体を駆動する駆動機構とを備えた板材周端部の研削装
置において、前記研削回動体及び前記駆動機構を被覆す
るカバー状に形成された本体フレームを上部に備え、下
部に前記板材を前記研削回動体との間に挟持するロール
の固設された下部フレームを備え、一端部を該下部フレ
ームに固設され、他端部を前記本体フレームに調整可能
に設けた緩衝機構であって前記本体フレームを介して前
記研削回動体を板材に押圧する緩衝機構を有する支持フ
レームを備え、かつ、前記板材の前記研削回動体側の面
に当椄して該研削回動体の研削深さを微調整する研削深
さ微調整機構を前記本体フレームに備え、さらに、前記
板材の側面に当椄して該板材の研削幅を調整する研削幅
調整機構を前記下部フレームに備えたことを特徴とす
る。
は、板材等の周端部を研削する研削回動体及び該研削回
動体を駆動する駆動機構とを備えた板材周端部の研削装
置において、前記研削回動体及び前記駆動機構を被覆す
るカバー状に形成された本体フレームを上部に備え、下
部に前記板材を前記研削回動体との間に挟持するロール
の固設された下部フレームを備え、一端部を該下部フレ
ームに固設され、他端部を前記本体フレームに調整可能
に設けた緩衝機構であって前記本体フレームを介して前
記研削回動体を板材に押圧する緩衝機構を有する支持フ
レームを備え、かつ、前記板材の前記研削回動体側の面
に当椄して該研削回動体の研削深さを微調整する研削深
さ微調整機構を前記本体フレームに備え、さらに、前記
板材の側面に当椄して該板材の研削幅を調整する研削幅
調整機構を前記下部フレームに備えたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明の研削装置においては、研削回動体及び
駆動機構をカバー状に形成された本体フレームが被覆
し、作業に際しての安全性が確保される。また、下部フ
レームに固設されたロールと前記研削回動体とで、板材
を挟持する。しかも、一端部を前記下部フレームに固設
され、他端部を前記本体フレームに調整可能に設けた緩
衝機構を介して連結された支持フレームによって、前記
本体フレームと下部フレームは前記板材を上下方向から
強く押圧する。また、板材の横方向の位置調整が可能な
研削幅調整機構が板材の側面に当椄し、該板材の研削幅
が調整される。
駆動機構をカバー状に形成された本体フレームが被覆
し、作業に際しての安全性が確保される。また、下部フ
レームに固設されたロールと前記研削回動体とで、板材
を挟持する。しかも、一端部を前記下部フレームに固設
され、他端部を前記本体フレームに調整可能に設けた緩
衝機構を介して連結された支持フレームによって、前記
本体フレームと下部フレームは前記板材を上下方向から
強く押圧する。また、板材の横方向の位置調整が可能な
研削幅調整機構が板材の側面に当椄し、該板材の研削幅
が調整される。
【0007】
【実施例】本発明に係る研削装置の一実施例について、
図面を参照しながら、具体的に説明する。図1は本発明
の一実施例の側面図、図2は同正面図である。
図面を参照しながら、具体的に説明する。図1は本発明
の一実施例の側面図、図2は同正面図である。
【0008】図1及び図2において、研削装置1は、上
部に配設された本体フレーム2と、下部に配設された下
部フレーム3及び前記本体フレーム2と下部フレーム3
とを連結する支持フレーム4、5等から構成されてい
る。
部に配設された本体フレーム2と、下部に配設された下
部フレーム3及び前記本体フレーム2と下部フレーム3
とを連結する支持フレーム4、5等から構成されてい
る。
【0009】前記本体フレーム2は、下部が開口された
カバー状に形成されており、その内部に、研削部となる
シリンダー状のサンドペーパー6及び駆動用のモーター
7が設けられている。シリンダー状のサンドペーパー6
は、軸8に設けられたプーリー9とモーター7側のプー
リー10間に渡設されたベルト11を介してモーター7
で駆動され、図1に示す矢印A方向に回転するようにな
っている。前述のように、サンドペーパー6、モーター
7、プーリー9、10及びベルト11等は、すべて、カ
バー状の本体フレーム2の内部に収納されており、作業
上の安全が確保される構造となっている。
カバー状に形成されており、その内部に、研削部となる
シリンダー状のサンドペーパー6及び駆動用のモーター
7が設けられている。シリンダー状のサンドペーパー6
は、軸8に設けられたプーリー9とモーター7側のプー
リー10間に渡設されたベルト11を介してモーター7
で駆動され、図1に示す矢印A方向に回転するようにな
っている。前述のように、サンドペーパー6、モーター
7、プーリー9、10及びベルト11等は、すべて、カ
バー状の本体フレーム2の内部に収納されており、作業
上の安全が確保される構造となっている。
【0010】また、本体フレーム2の上部には、研削深
さ調整機構12及び把手13が設けられている。研削深
さ調整機構12は、有螺軸12a、圧縮コイルバネ12
b及びナット12c等で構成されており、前記支持フレ
ーム4の上端部が、この圧縮コイルバネ12bとナット
12c間に介設されている。一方、把手13には長穴1
4が形成され、蝶ナット15、ボルト16を介して、前
記支持フレーム5に連結されている。支持フレーム4、
5は、それぞれ、前記下部フレーム3に固設されてい
る。従って、本体フレーム2は、前記研削深さ調整機構
12及び把手13を介して上下方向に移動量が調整でき
るように、下部フレーム3に連結されている。なお、把
手13には、前記モーター7を駆動及び停止させるため
のスイッチ17が設けられている。
さ調整機構12及び把手13が設けられている。研削深
さ調整機構12は、有螺軸12a、圧縮コイルバネ12
b及びナット12c等で構成されており、前記支持フレ
ーム4の上端部が、この圧縮コイルバネ12bとナット
12c間に介設されている。一方、把手13には長穴1
4が形成され、蝶ナット15、ボルト16を介して、前
記支持フレーム5に連結されている。支持フレーム4、
5は、それぞれ、前記下部フレーム3に固設されてい
る。従って、本体フレーム2は、前記研削深さ調整機構
12及び把手13を介して上下方向に移動量が調整でき
るように、下部フレーム3に連結されている。なお、把
手13には、前記モーター7を駆動及び停止させるため
のスイッチ17が設けられている。
【0011】さらに、本体フレーム2の前面部には、研
削深さ微調整機構18が設けられている。この研削深さ
微調整機構18は、ロール18a、支持フレーム18
b、蝶ナット18c、支持フレーム18bに形成された
長穴18d及び前記本体フレーム2に固設されたネジ軸
18e等で構成されている。
削深さ微調整機構18が設けられている。この研削深さ
微調整機構18は、ロール18a、支持フレーム18
b、蝶ナット18c、支持フレーム18bに形成された
長穴18d及び前記本体フレーム2に固設されたネジ軸
18e等で構成されている。
【0012】前記支持フレーム4及び5に固設された下
部フレーム3は、長方形の板状に形成されており、前記
サンドペーパー6側に、2個の固定ロール19と、2個
の自在ロール20が突設されている。自在ロール20
は、同自在ロール20を支持しているフレーム21が前
記下部フレーム3に固設された支軸22まわりに回転自
在に設けられいるので、首振り動できるようになってい
る。塗装等の剥離作業の行われる板材Wは、この自在ロ
ール20、固定ロール19と、前記サンドペーパー6お
よびロール18aとの間にセットされるようになってい
る。そして、研削装置1は、図1の矢印B方向に移動さ
せながら板材Wの研削作業を行うようになっているの
で、前記自在ロール20は、前輪側となって、研削装置
1の進行方向の調整ができるようになっている。
部フレーム3は、長方形の板状に形成されており、前記
サンドペーパー6側に、2個の固定ロール19と、2個
の自在ロール20が突設されている。自在ロール20
は、同自在ロール20を支持しているフレーム21が前
記下部フレーム3に固設された支軸22まわりに回転自
在に設けられいるので、首振り動できるようになってい
る。塗装等の剥離作業の行われる板材Wは、この自在ロ
ール20、固定ロール19と、前記サンドペーパー6お
よびロール18aとの間にセットされるようになってい
る。そして、研削装置1は、図1の矢印B方向に移動さ
せながら板材Wの研削作業を行うようになっているの
で、前記自在ロール20は、前輪側となって、研削装置
1の進行方向の調整ができるようになっている。
【0013】板材Wが、前述のように、サンドペーパー
6とロール18aとの間にセットされた状態において、
同板材Wの側面に当椄して同板材Wの研削幅を調整する
ための研削幅調整機構23、23が、前記下部フレーム
3に固設されている。この研削幅調整機構23は、下部
フレーム3に形成された長穴23a、支軸23b、蝶ナ
ット23c及びベアリング23d等で構成されており、
図2の矢印C方向に調整可能になっている。なお、下部
フレーム3には、下側把手24が下方に向けて突設され
ている。
6とロール18aとの間にセットされた状態において、
同板材Wの側面に当椄して同板材Wの研削幅を調整する
ための研削幅調整機構23、23が、前記下部フレーム
3に固設されている。この研削幅調整機構23は、下部
フレーム3に形成された長穴23a、支軸23b、蝶ナ
ット23c及びベアリング23d等で構成されており、
図2の矢印C方向に調整可能になっている。なお、下部
フレーム3には、下側把手24が下方に向けて突設され
ている。
【0014】前記のように構成された研削装置1におい
て、板材Wは、サンドペーパー6、ロール18aと、固
定ロール19、自在ロール20との間にセットされ、そ
の側面にベアリング23dが当接している。この状態に
おいて、本体フレーム2は、支持フレーム5側を蝶ナッ
ト15で固定され、また、圧縮コイルバネ12bによっ
て下方向に付勢されており、同本体フレーム2に固定さ
れたサンドペーパー6と、下部フレーム3に固定された
固定ロール19及び自在ロール20とは、それぞれ、上
下から板材Wを押圧するようになっている。そこで、ナ
ット12cを調整することによって圧縮コイルバネ12
bの付勢力を調整し、従って、サンドペーパー6の押圧
力を調整して同サンドペーパー6の研削深さを調整する
ことができるようになっている。
て、板材Wは、サンドペーパー6、ロール18aと、固
定ロール19、自在ロール20との間にセットされ、そ
の側面にベアリング23dが当接している。この状態に
おいて、本体フレーム2は、支持フレーム5側を蝶ナッ
ト15で固定され、また、圧縮コイルバネ12bによっ
て下方向に付勢されており、同本体フレーム2に固定さ
れたサンドペーパー6と、下部フレーム3に固定された
固定ロール19及び自在ロール20とは、それぞれ、上
下から板材Wを押圧するようになっている。そこで、ナ
ット12cを調整することによって圧縮コイルバネ12
bの付勢力を調整し、従って、サンドペーパー6の押圧
力を調整して同サンドペーパー6の研削深さを調整する
ことができるようになっている。
【0015】さらに、研削深さ微調整機構18の蝶ナッ
ト18cを調整し、ロール18aでサンドペーパー6を
上下方向に微調整することによって、サンドペーパー6
による板材Wの研削深さを微調整し、研削の仕上げ精度
を向上させることができるようになっている。
ト18cを調整し、ロール18aでサンドペーパー6を
上下方向に微調整することによって、サンドペーパー6
による板材Wの研削深さを微調整し、研削の仕上げ精度
を向上させることができるようになっている。
【0016】また、研削幅調整機構23のベアリング2
3dは板材Wの側面に当椄しており、蝶ナット23cで
ベアリング23dのC方向の位置を調整することによっ
て、サンドペーパー6による板材Wの研削幅を調整する
ことができるようになっている。
3dは板材Wの側面に当椄しており、蝶ナット23cで
ベアリング23dのC方向の位置を調整することによっ
て、サンドペーパー6による板材Wの研削幅を調整する
ことができるようになっている。
【0017】そして、板材Wの表面側の研削が終了し、
次いで、同板材Wの裏面側を研削するときには、同板材
Wを表裏反転させることなく、研削装置1を上下逆にし
て板材Wに装着することによって、前記と同様の要領で
研削作業を行うことができる。
次いで、同板材Wの裏面側を研削するときには、同板材
Wを表裏反転させることなく、研削装置1を上下逆にし
て板材Wに装着することによって、前記と同様の要領で
研削作業を行うことができる。
【0018】なお、従来例による研削装置を使用しての
塗装剥離作業と、本発明に係る研削装置1を使用しての
塗装剥離作業とを比較した結果、従来例の場合、1枚の
板材の仕上げ所要時間は205分、57枚で195時
間、所要日数は約26日であったのに対し、本発明に係
る研削装置1の場合は、1枚の板材の仕上げ所要時間は
30分、57枚で29時間、所要日数は約4日であっ
た。
塗装剥離作業と、本発明に係る研削装置1を使用しての
塗装剥離作業とを比較した結果、従来例の場合、1枚の
板材の仕上げ所要時間は205分、57枚で195時
間、所要日数は約26日であったのに対し、本発明に係
る研削装置1の場合は、1枚の板材の仕上げ所要時間は
30分、57枚で29時間、所要日数は約4日であっ
た。
【0019】前述のように、本発明に係る研削装置1
は、板材Wに容易に、かつ、確実に装着できることによ
って、同研削装置1の作業時の姿勢が安定しており、ま
た、研削深さの微調整及び研削幅の調整ができるので、
作業能率を向上させ、かつ、研削作業の仕上がり精度を
向上させることができる。
は、板材Wに容易に、かつ、確実に装着できることによ
って、同研削装置1の作業時の姿勢が安定しており、ま
た、研削深さの微調整及び研削幅の調整ができるので、
作業能率を向上させ、かつ、研削作業の仕上がり精度を
向上させることができる。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による
と、次のような効果を奏する。
と、次のような効果を奏する。
【0021】(1)板材の両面を研削する作業に際し、
板材を表裏反転させる作業が不要となり、従来のような
横持ち等の工程が省略でき、作業性と安全性が向上す
る。
板材を表裏反転させる作業が不要となり、従来のような
横持ち等の工程が省略でき、作業性と安全性が向上す
る。
【0022】(2)研削深さ調整機構及び研削幅調整機
構が設けられているので、研削幅を調整でき、しかも、
研削装置を板材へ容易に装着できるので、研削幅の一定
化が図れ、作業性が向上する。
構が設けられているので、研削幅を調整でき、しかも、
研削装置を板材へ容易に装着できるので、研削幅の一定
化が図れ、作業性が向上する。
【0023】(3)研削微調整機構が設けられているの
で、研削深さの微調整が可能となり、研削過多や研削不
足を防止でき、仕上げ品質の向上化が図られる。
で、研削深さの微調整が可能となり、研削過多や研削不
足を防止でき、仕上げ品質の向上化が図られる。
【0024】(4)カバー状の本体フレームが研削面を
保護する構造になっているので、作業時に手などが触れ
る虞れがなく、安全性が確保される。
保護する構造になっているので、作業時に手などが触れ
る虞れがなく、安全性が確保される。
【図1】 本発明の一実施例に係る研削装置の側面図で
ある。
ある。
【図2】 同研削装置の正面図である。
1 研削装置、2 本体フレーム、3 下部フレーム、
4、5 支持フレーム、6 サンドペーパー、7 モー
ター、8 軸、9、10 プーリー、11 ベルト、1
2 研削深さ調整機構、12a 有螺軸、12b 圧縮
コイルバネ、12c ナット、13 上部把手、14
長穴、15 蝶ナット、16 ボルト、17 スイッ
チ、18 研削深さ微調整機構、18a ロール、18
b 支持フレーム、18c 蝶ナット、18d 長穴、
18e ネジ軸、19 固定ロール、20 自在ロー
ル、21 フレーム、22 支軸、23 研削幅調整機
構、23a 長穴、23b 支軸、23c 蝶ナット、
23d ベアリング、24 下側把手、A、B、C 矢
印、W 板材
4、5 支持フレーム、6 サンドペーパー、7 モー
ター、8 軸、9、10 プーリー、11 ベルト、1
2 研削深さ調整機構、12a 有螺軸、12b 圧縮
コイルバネ、12c ナット、13 上部把手、14
長穴、15 蝶ナット、16 ボルト、17 スイッ
チ、18 研削深さ微調整機構、18a ロール、18
b 支持フレーム、18c 蝶ナット、18d 長穴、
18e ネジ軸、19 固定ロール、20 自在ロー
ル、21 フレーム、22 支軸、23 研削幅調整機
構、23a 長穴、23b 支軸、23c 蝶ナット、
23d ベアリング、24 下側把手、A、B、C 矢
印、W 板材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五十嵐 康文 福岡県北九州市戸畑区大字中原46−59 新 日本製鐵株式会社機械・プラント事業部内
Claims (1)
- 【請求項1】 板材等の周端部を研削する研削回動体及
び該研削回動体を駆動する駆動機構とを備えた板材周端
部の研削装置において、 前記研削回動体及び前記駆動機構を被覆するカバー状に
形成された本体フレームを上部に備え、下部に前記板材
を前記研削回動体との間に挟持するロールの固設された
下部フレームを備え、一端部を該下部フレームに固設さ
れ、他端部を前記本体フレームに調整可能に設けた緩衝
機構であって前記本体フレームを介して前記研削回動体
を板材に押圧する緩衝機構を有する支持フレームを備
え、かつ、前記板材の前記研削回動体側の面に当椄して
該研削回動体の研削深さを微調整する研削深さ微調整機
構を前記本体フレームに備え、さらに、前記板材の側面
に当椄して該板材の研削幅を調整する研削幅調整機構を
前記下部フレームに備えたことを特徴とする板材周端部
の研削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25250194A JPH08118215A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 板材周端部の研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25250194A JPH08118215A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 板材周端部の研削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08118215A true JPH08118215A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17238255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25250194A Withdrawn JPH08118215A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 板材周端部の研削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08118215A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110616601A (zh) * | 2019-10-31 | 2019-12-27 | 郑州铁路职业技术学院 | 一种铁路轨枕螺栓除锈防护装置 |
| CN112975688A (zh) * | 2021-02-09 | 2021-06-18 | 莱纳斯工业设备(苏州)有限公司 | 板材精抛方法 |
| CN114770665A (zh) * | 2022-05-06 | 2022-07-22 | 新盛世机电制品(中山)有限公司 | 一种全自动化生产扇叶的方法 |
| CN117773677A (zh) * | 2024-01-19 | 2024-03-29 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种耳片端面打磨装置及打磨方法 |
-
1994
- 1994-10-18 JP JP25250194A patent/JPH08118215A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110616601A (zh) * | 2019-10-31 | 2019-12-27 | 郑州铁路职业技术学院 | 一种铁路轨枕螺栓除锈防护装置 |
| CN110616601B (zh) * | 2019-10-31 | 2020-11-17 | 郑州铁路职业技术学院 | 一种铁路轨枕螺栓除锈防护装置 |
| CN112975688A (zh) * | 2021-02-09 | 2021-06-18 | 莱纳斯工业设备(苏州)有限公司 | 板材精抛方法 |
| CN112975688B (zh) * | 2021-02-09 | 2022-12-27 | 莱纳斯工业设备(苏州)有限公司 | 板材精抛方法 |
| CN114770665A (zh) * | 2022-05-06 | 2022-07-22 | 新盛世机电制品(中山)有限公司 | 一种全自动化生产扇叶的方法 |
| CN117773677A (zh) * | 2024-01-19 | 2024-03-29 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种耳片端面打磨装置及打磨方法 |
| CN117773677B (zh) * | 2024-01-19 | 2025-12-12 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种耳片端面打磨装置及打磨方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6676495B1 (en) | Power sharpening system | |
| EP0543947B1 (en) | Sander with orbiting platen and abrasive | |
| KR101410144B1 (ko) | 칼 연마장치 | |
| GB1376168A (en) | Buffing and deburring machine | |
| US2228385A (en) | Apparatus for finishing and reconditioning edged tools | |
| US2507372A (en) | Belt grinding and polishing device | |
| US2906067A (en) | Tool for the repair of piano hammers | |
| CN204800425U (zh) | 砂带砂盘机 | |
| CN221210961U (zh) | 一种新型双砂轮架曲轴磨床 | |
| CN218427461U (zh) | 一种新型多用途双滚轮研磨机 | |
| US5964654A (en) | Multiple abrasive belt machine | |
| CN219465770U (zh) | 一种设备铸件毛刺清除用打磨机 | |
| JPH10337640A (ja) | 包丁研磨装置 | |
| JPH07314303A (ja) | パイプ端面の研磨装置 | |
| WO2013111384A1 (ja) | 刃研ぎ機及び研磨機 | |
| US3137105A (en) | Edge cleaner | |
| CN216228601U (zh) | 一种用于非金属材料的加工磨床 | |
| US7112126B1 (en) | Belt sander for delivering workpiece at a constant speed | |
| CN218613363U (zh) | 一种玻璃模板六轴低抛机用调节装置 | |
| CN219053546U (zh) | 切割打磨一体机 | |
| CN216391545U (zh) | 线路板加工用磨边器结构 | |
| JPH0839414A (ja) | 研摩機溝を換向並びに移動自在としたベルトサンダー | |
| CN221248208U (zh) | 一种加工板材厚度可调的砂光机 | |
| JPH1086046A (ja) | 自動研磨機 | |
| CN219444647U (zh) | 一种磨削抛光式的磨床调节机构 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |