JPH08119024A - 広告宣伝車 - Google Patents
広告宣伝車Info
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- JPH08119024A JPH08119024A JP25587894A JP25587894A JPH08119024A JP H08119024 A JPH08119024 A JP H08119024A JP 25587894 A JP25587894 A JP 25587894A JP 25587894 A JP25587894 A JP 25587894A JP H08119024 A JPH08119024 A JP H08119024A
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- JP
- Japan
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- panel
- stage
- ceiling panel
- ceiling
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用態様に応じて天井パネルやサイドパネル
に看板や照明器具等、種々のものを吊り下げ、屋外ステ
ージや広告媒体としての機能を最大限に発揮することが
可能な広告宣伝車を提供する。 【構成】 車両荷台3上の前後,両側及び上部を覆う前
面パネル21,後面パネル22,左右2面のサイドパネル2
3,24及び天井パネル25で囲繞される収納部20を備え、
各パネルを展開し、荷台をステージとして使用する広告
宣伝車1。天井パネル25又は一方のサイドパネル24の少
なくとも一方は、内面に吊下材25aが取り付けられてい
る。
に看板や照明器具等、種々のものを吊り下げ、屋外ステ
ージや広告媒体としての機能を最大限に発揮することが
可能な広告宣伝車を提供する。 【構成】 車両荷台3上の前後,両側及び上部を覆う前
面パネル21,後面パネル22,左右2面のサイドパネル2
3,24及び天井パネル25で囲繞される収納部20を備え、
各パネルを展開し、荷台をステージとして使用する広告
宣伝車1。天井パネル25又は一方のサイドパネル24の少
なくとも一方は、内面に吊下材25aが取り付けられてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所望の場所、例えば、
コンサート会場等に移動して屋外ステージとして使用す
る広告宣伝車に関する。
コンサート会場等に移動して屋外ステージとして使用す
る広告宣伝車に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】所望の
場所に移動して、屋外ステージとして使用するこの種の
広告宣伝車としては、本出願人の特許第1,759,567号
(特公平4-50215号)が知られている。この特許に係る
広告宣伝車は、天井パネルが背景となる一方のサイドパ
ネルに対して跳ね上げ自在に連結され、他方のサイドパ
ネルは荷台と連結されて車体外側へ水平に倒してステー
ジの床として使用される。
場所に移動して、屋外ステージとして使用するこの種の
広告宣伝車としては、本出願人の特許第1,759,567号
(特公平4-50215号)が知られている。この特許に係る
広告宣伝車は、天井パネルが背景となる一方のサイドパ
ネルに対して跳ね上げ自在に連結され、他方のサイドパ
ネルは荷台と連結されて車体外側へ水平に倒してステー
ジの床として使用される。
【0003】ところで、前記広告宣伝車は、屋外で使用
され、所望の場所へ移動して簡易な屋外ステージとして
使用するものである。このため、前記広告宣伝車は、屋
外ステージや広告媒体としての機能を最大限に発揮する
必要から、公衆の目にふれる天井パネルのみならず他の
各パネルを有効利用することが求められている。
され、所望の場所へ移動して簡易な屋外ステージとして
使用するものである。このため、前記広告宣伝車は、屋
外ステージや広告媒体としての機能を最大限に発揮する
必要から、公衆の目にふれる天井パネルのみならず他の
各パネルを有効利用することが求められている。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、使用態様に応じて天井パネルやサイドパネルに看板
や照明器具等、種々のものを吊り下げ、屋外ステージや
広告媒体としての機能を最大限に発揮することが可能な
広告宣伝車を提供することを目的とする。
で、使用態様に応じて天井パネルやサイドパネルに看板
や照明器具等、種々のものを吊り下げ、屋外ステージや
広告媒体としての機能を最大限に発揮することが可能な
広告宣伝車を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明によれば、車両荷台上の前後,両側及び上部を覆
う前面パネル,後面パネル,左右2面のサイドパネル及
び天井パネルで囲繞される収納部を備え、前記各パネル
を展開し、前記荷台をステージとして使用する広告宣伝
車において、前記天井パネル又は一方のサイドパネルの
少なくとも一方は、内面に吊下材が取り付けられた構成
としたものである。
本発明によれば、車両荷台上の前後,両側及び上部を覆
う前面パネル,後面パネル,左右2面のサイドパネル及
び天井パネルで囲繞される収納部を備え、前記各パネル
を展開し、前記荷台をステージとして使用する広告宣伝
車において、前記天井パネル又は一方のサイドパネルの
少なくとも一方は、内面に吊下材が取り付けられた構成
としたものである。
【0006】好ましくは、前記一方のサイドパネルは前
記天井パネルと一体に側方へ跳ね上げ自在に他方のサイ
ドパネルに連結され、前記他方のサイドパネルは前記荷
台に固定されている構成とする。また好ましくは、前記
天井パネルは、前記他方のサイドパネルとの間に昇降手
段が配設され、前記天井パネルを跳ね上げ方向に開閉さ
せる第一の開閉手段と、前記一方のサイドパネルを跳ね
上げ方向に開閉させる第二の開閉手段とをそれぞれ備え
ている構成とする。
記天井パネルと一体に側方へ跳ね上げ自在に他方のサイ
ドパネルに連結され、前記他方のサイドパネルは前記荷
台に固定されている構成とする。また好ましくは、前記
天井パネルは、前記他方のサイドパネルとの間に昇降手
段が配設され、前記天井パネルを跳ね上げ方向に開閉さ
せる第一の開閉手段と、前記一方のサイドパネルを跳ね
上げ方向に開閉させる第二の開閉手段とをそれぞれ備え
ている構成とする。
【0007】更に好ましくは、前記吊下材に照明器具を
配設する。
配設する。
【0008】
【作用】天井パネルや一方のサイドパネルの少なくとも
一方に取り付けた吊下材を利用して、看板や舞台の背景
あるいは照明等の種々のものを吊り下げる。このとき、
前記一方のサイドパネルは前記天井パネルと一体に側方
へ跳ね上げ自在に他方のサイドパネルに連結され、前記
他方のサイドパネルは前記荷台に固定されている構成と
すると、他方のサイドパネルと連結された天井パネル
は、一方のサイドパネルと共に一体に跳ね上げられてス
テージ上を覆う天井等として使用される。
一方に取り付けた吊下材を利用して、看板や舞台の背景
あるいは照明等の種々のものを吊り下げる。このとき、
前記一方のサイドパネルは前記天井パネルと一体に側方
へ跳ね上げ自在に他方のサイドパネルに連結され、前記
他方のサイドパネルは前記荷台に固定されている構成と
すると、他方のサイドパネルと連結された天井パネル
は、一方のサイドパネルと共に一体に跳ね上げられてス
テージ上を覆う天井等として使用される。
【0009】また、前記天井パネルは、前記他方のサイ
ドパネルとの間に昇降手段が配設され、前記天井パネル
を跳ね上げ方向に開閉させる第一の開閉手段と、前記一
方のサイドパネルを跳ね上げ方向に開閉させる第二の開
閉手段とをそれぞれ備えている構成とすると、天井パネ
ルは第一の開閉手段によって、一方のサイドパネルは第
二の開閉手段によって、それぞれ開閉駆動される。
ドパネルとの間に昇降手段が配設され、前記天井パネル
を跳ね上げ方向に開閉させる第一の開閉手段と、前記一
方のサイドパネルを跳ね上げ方向に開閉させる第二の開
閉手段とをそれぞれ備えている構成とすると、天井パネ
ルは第一の開閉手段によって、一方のサイドパネルは第
二の開閉手段によって、それぞれ開閉駆動される。
【0010】更に、前記吊下材に照明器具を配設する
と、照明器具を配設するスペースが十分確保され、広範
囲に照明器具が配置される。
と、照明器具を配設するスペースが十分確保され、広範
囲に照明器具が配置される。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る広告宣伝車の一実施例を
図1乃至図6に基づいて詳細に説明する。広告宣伝車1
は、図1に示すように、運転台2後部の荷台3に箱状の
収納部20が形成されたトラックで、後述する機械室
4,主電源室5,制御装置6,補助電源7,車載バッテ
リ8及び開閉シリンダ9,10等を備えている。
図1乃至図6に基づいて詳細に説明する。広告宣伝車1
は、図1に示すように、運転台2後部の荷台3に箱状の
収納部20が形成されたトラックで、後述する機械室
4,主電源室5,制御装置6,補助電源7,車載バッテ
リ8及び開閉シリンダ9,10等を備えている。
【0012】機械室4は、主電源室5と共に収納部20
に引き出し自在に収納され、図1に示すように、出入り
用のドア4aが外側に設けられると共に、内側のステー
ジ側にカプセルドア4b(図3参照)が設けられてお
り、広告宣伝車1の使用に際し、後述する収納部20の
パネル22〜26の展開操作等や音響装置や照明器具類
の調整機器を操作するオペレータ室として使用される。
このため、機械室4は、内壁が防音素材で構成されてお
り、図2に示すように、出入り用のドア4aの部分に着
脱式の階段Sを取り付けて使用され、図示しないエアコ
ンディショナが設けられている。ここで、機械室4に
は、予め制御装置6に記憶させた作動順序に従って、パ
ネル22〜26の展開操作等や音響装置や照明器具類の
調整機器を操作を実行させるスイッチが設けられてい
る。
に引き出し自在に収納され、図1に示すように、出入り
用のドア4aが外側に設けられると共に、内側のステー
ジ側にカプセルドア4b(図3参照)が設けられてお
り、広告宣伝車1の使用に際し、後述する収納部20の
パネル22〜26の展開操作等や音響装置や照明器具類
の調整機器を操作するオペレータ室として使用される。
このため、機械室4は、内壁が防音素材で構成されてお
り、図2に示すように、出入り用のドア4aの部分に着
脱式の階段Sを取り付けて使用され、図示しないエアコ
ンディショナが設けられている。ここで、機械室4に
は、予め制御装置6に記憶させた作動順序に従って、パ
ネル22〜26の展開操作等や音響装置や照明器具類の
調整機器を操作を実行させるスイッチが設けられてい
る。
【0013】また、主電源室5は、例えば、ステージと
して使用する際のカメラ,音響装置,音声装置及び照明
器具類の電源となる発電機を収容している。機械室4及
び主電源室5は、予め荷台3に敷設した図示しないガイ
ドレールを車体左側に引き出し、このガイドレールを複
数の支持脚15で支持した後、ガイドレールに案内させ
ながら引き出し、コンサート会場などの地面に支持され
る。このとき、各ガイドレールは、荷台3との間に設け
た補強ステー(図示せず)で互いに平行に保持される。
して使用する際のカメラ,音響装置,音声装置及び照明
器具類の電源となる発電機を収容している。機械室4及
び主電源室5は、予め荷台3に敷設した図示しないガイ
ドレールを車体左側に引き出し、このガイドレールを複
数の支持脚15で支持した後、ガイドレールに案内させ
ながら引き出し、コンサート会場などの地面に支持され
る。このとき、各ガイドレールは、荷台3との間に設け
た補強ステー(図示せず)で互いに平行に保持される。
【0014】ここで、コンサート会場等の現場で、電源
を他の場所から引いて使用可能な場合には、主電源室5
の前記発電機は使用しない。このように、機械室4と主
電源室5とを独立させたことにより、機械室4は、主電
源室5からの振動や騒音を遮断できるという利点があ
る。制御装置6は、図1に示すように、前面パネル21
の前部に設けられたコンピュータ(ECU)で、後述す
るサイドパネル24や天井パネル25に設けた照明器具
24b,25bによるステージ照明の調光、収納部20
のパネル22〜26の展開や折り畳みにおける操作順序
の制御等に使用される。
を他の場所から引いて使用可能な場合には、主電源室5
の前記発電機は使用しない。このように、機械室4と主
電源室5とを独立させたことにより、機械室4は、主電
源室5からの振動や騒音を遮断できるという利点があ
る。制御装置6は、図1に示すように、前面パネル21
の前部に設けられたコンピュータ(ECU)で、後述す
るサイドパネル24や天井パネル25に設けた照明器具
24b,25bによるステージ照明の調光、収納部20
のパネル22〜26の展開や折り畳みにおける操作順序
の制御等に使用される。
【0015】ここで、照明器具24b,25bは、使用
に際して主電源室5の発電機と収納部20に設けた調光
ユニットY(図1参照)を介して制御装置6と接続さ
れ、制御装置6によって調光が制御される。補助電源7
は、図1に示すように、荷台3の下部に設置され、主電
源室5の発電機が故障したときの補助として使用され、
例えば、バッテリが使用される。
に際して主電源室5の発電機と収納部20に設けた調光
ユニットY(図1参照)を介して制御装置6と接続さ
れ、制御装置6によって調光が制御される。補助電源7
は、図1に示すように、荷台3の下部に設置され、主電
源室5の発電機が故障したときの補助として使用され、
例えば、バッテリが使用される。
【0016】車載バッテリ8は、荷台3の下部に設置さ
れ、収納部20のパネル22〜26の展開や折り畳みに
用いる後述する昇降シリンダ14や開閉シリンダ9,1
0等の駆動に使用される。収納部20は、図3に示すよ
うに、前面パネル21、後面パネル22、両側のサイド
パネル23,24び天井パネル25を備えており、荷台
3のサイドパネル24側には、幅方向に半折りされて収
納部20に収納される床パネル26が連結されている。
また、収納部20は、図1に示すように、機械室4と主
電源室5が内部に収納されると共に、残余のスペースに
はコンサート等に必要な楽器類,スピーカ等の音響装
置,照明設備,ステージの周縁部を構成する架台あるい
は小道具類等が収納される。広告宣伝車1は、収納部2
0のパネル22〜26を展開することにより、車体の右
側が解放されたステージとして使用される。
れ、収納部20のパネル22〜26の展開や折り畳みに
用いる後述する昇降シリンダ14や開閉シリンダ9,1
0等の駆動に使用される。収納部20は、図3に示すよ
うに、前面パネル21、後面パネル22、両側のサイド
パネル23,24び天井パネル25を備えており、荷台
3のサイドパネル24側には、幅方向に半折りされて収
納部20に収納される床パネル26が連結されている。
また、収納部20は、図1に示すように、機械室4と主
電源室5が内部に収納されると共に、残余のスペースに
はコンサート等に必要な楽器類,スピーカ等の音響装
置,照明設備,ステージの周縁部を構成する架台あるい
は小道具類等が収納される。広告宣伝車1は、収納部2
0のパネル22〜26を展開することにより、車体の右
側が解放されたステージとして使用される。
【0017】前面パネル21は、運転台2の後部に配置
されるパネルで、図3に示すように、サイドパネル23
と共に荷台3に立設固定されている。一方、後面パネル
22は、下部が荷台3の後部に連結され、図示しない油
圧シリンダによって後方へ倒伏されてステージの床の一
部を構成する。サイドパネル23は、荷台3の左側に配
置されるパネルで、2つの開口23a,23bが形成さ
れている。開口23a,23bは、収納部20に収容さ
れた機械室4や主電源室5を車体左側に引き出したり
(図2参照)、引き出した機械室4や主電源室5を収納
部20に収納するとき等に使用される。また、サイドパ
ネル23は、前後方向の3カ所に設けた昇降手段12を
介して天井パネル25と連結され、後部にはステージの
下手(ステージに向かって左)の背景となる補助パネル
27が展開自在に連結されている。補助パネル27は、
後面パネル22に対して収納部20の内側に配置され、
移動時等にパネル22〜26を折り畳んだときにサイド
パネル24と共に天井パネル25を支持している。
されるパネルで、図3に示すように、サイドパネル23
と共に荷台3に立設固定されている。一方、後面パネル
22は、下部が荷台3の後部に連結され、図示しない油
圧シリンダによって後方へ倒伏されてステージの床の一
部を構成する。サイドパネル23は、荷台3の左側に配
置されるパネルで、2つの開口23a,23bが形成さ
れている。開口23a,23bは、収納部20に収容さ
れた機械室4や主電源室5を車体左側に引き出したり
(図2参照)、引き出した機械室4や主電源室5を収納
部20に収納するとき等に使用される。また、サイドパ
ネル23は、前後方向の3カ所に設けた昇降手段12を
介して天井パネル25と連結され、後部にはステージの
下手(ステージに向かって左)の背景となる補助パネル
27が展開自在に連結されている。補助パネル27は、
後面パネル22に対して収納部20の内側に配置され、
移動時等にパネル22〜26を折り畳んだときにサイド
パネル24と共に天井パネル25を支持している。
【0018】サイドパネル24は、荷台3の右側に配置
されるパネルで、上縁が天井パネル25に対して回動自
在に連結されている。サイドパネル24は、天井パネル
25と共にステージ上に張り出す天井で、内面にはバト
ンが長手方向に複数取り付けられている。前記各バトン
には、照明器具24bが適宜箇所に複数吊り下げられて
いる。
されるパネルで、上縁が天井パネル25に対して回動自
在に連結されている。サイドパネル24は、天井パネル
25と共にステージ上に張り出す天井で、内面にはバト
ンが長手方向に複数取り付けられている。前記各バトン
には、照明器具24bが適宜箇所に複数吊り下げられて
いる。
【0019】天井パネル25は、例えば、油圧シリンダ
を用いた昇降手段12を介してサイドパネル23に昇
降、かつ、跳ね上げ自在に連結され、左側縁には目隠し
パネル28が連結されている。そして、天井パネル25
は、図3に示すように、バトン25aが下面に長手方向
に複数取り付けられ、各バトン25aには照明器具25
bが適宜箇所に複数吊り下げられている。従って、天井
パネル25は、コンサートなどの規模に応じて昇降手段
12で昇降させることにより、ステージの広さを見掛け
上拡大させたり縮小させることが可能である。
を用いた昇降手段12を介してサイドパネル23に昇
降、かつ、跳ね上げ自在に連結され、左側縁には目隠し
パネル28が連結されている。そして、天井パネル25
は、図3に示すように、バトン25aが下面に長手方向
に複数取り付けられ、各バトン25aには照明器具25
bが適宜箇所に複数吊り下げられている。従って、天井
パネル25は、コンサートなどの規模に応じて昇降手段
12で昇降させることにより、ステージの広さを見掛け
上拡大させたり縮小させることが可能である。
【0020】ここで、サイドパネル24の前記バトン及
び天井パネル25のバトン25aは、図示の例では適宜
箇所に照明器具24b,25bが複数吊り下げられてい
るが、広告宣伝車1の使用態様に応じて背景や看板等を
吊り下げてもよい。これにより、広告宣伝車1は、屋外
ステージや広告媒体としての機能を最大限に発揮するこ
とが可能となる。
び天井パネル25のバトン25aは、図示の例では適宜
箇所に照明器具24b,25bが複数吊り下げられてい
るが、広告宣伝車1の使用態様に応じて背景や看板等を
吊り下げてもよい。これにより、広告宣伝車1は、屋外
ステージや広告媒体としての機能を最大限に発揮するこ
とが可能となる。
【0021】また、本実施例の広告宣伝車1では、天井
パネル25をサイドパネル24及び補助パネル27で支
持する構造としたが、例えば、荷台3の後部にヒンジで
車体後方あるいは側方に倒伏自在に連結した支柱や、荷
台3に取り外し自在に立設した支柱を使用して支持して
もよく、強度が十分あれば本実施例のように支柱を用い
なくとも良い。
パネル25をサイドパネル24及び補助パネル27で支
持する構造としたが、例えば、荷台3の後部にヒンジで
車体後方あるいは側方に倒伏自在に連結した支柱や、荷
台3に取り外し自在に立設した支柱を使用して支持して
もよく、強度が十分あれば本実施例のように支柱を用い
なくとも良い。
【0022】目隠しパネル28は、図1に示すように、
パネル22〜26を折り畳んだ状態では、図示しないシ
リンダによってサイドパネル23の上部側面に畳込まれ
ている。そして、目隠しパネル28は、パネル22〜2
6を展開してステージとする場合には、図2及び図3に
示すように、天井パネル25とサイドパネル23との間
の隙間を覆う。
パネル22〜26を折り畳んだ状態では、図示しないシ
リンダによってサイドパネル23の上部側面に畳込まれ
ている。そして、目隠しパネル28は、パネル22〜2
6を展開してステージとする場合には、図2及び図3に
示すように、天井パネル25とサイドパネル23との間
の隙間を覆う。
【0023】尚、サイドパネル24及び天井パネル25
は、下面に電源ソケットが設けられ、照明器具等の電気
器具を更に補助的に設置するときに使用される。一方、
昇降手段12は、天井パネル25をサイドパネル24と
共に昇降させるもので、図4に示すように、上端が天井
パネル25の下面に連結される昇降部材13と昇降部材
13の下部に配置される昇降シリンダ14とを備えてい
る。昇降部材13は、下端側がサイドパネル23の内部
に収容されて昇降が案内される。昇降シリンダ14は、
サイドパネル23内の昇降部材13の下部に配置される
油圧シリンダで、本体14aから繰り出されるロッド1
4bの先端が昇降部材13の下部に連結され、天井パネ
ル25を上昇させる。
は、下面に電源ソケットが設けられ、照明器具等の電気
器具を更に補助的に設置するときに使用される。一方、
昇降手段12は、天井パネル25をサイドパネル24と
共に昇降させるもので、図4に示すように、上端が天井
パネル25の下面に連結される昇降部材13と昇降部材
13の下部に配置される昇降シリンダ14とを備えてい
る。昇降部材13は、下端側がサイドパネル23の内部
に収容されて昇降が案内される。昇降シリンダ14は、
サイドパネル23内の昇降部材13の下部に配置される
油圧シリンダで、本体14aから繰り出されるロッド1
4bの先端が昇降部材13の下部に連結され、天井パネ
ル25を上昇させる。
【0024】そして、図3及び図4に示すように、天井
パネル25と昇降手段12との間には、天井パネル25
を傾斜状態に展開させる開閉シリンダ9が、サイドパネ
ル24と天井パネル25との間には、サイドパネル24
をステージ上に展開させて張り出させる開閉シリンダ1
0が、それぞれ設けられている。床パネル26は、図3
に示すように、主パネル26aと補助パネル26bとを
有しており、補助パネル26bは主パネル26aの後部
に折り畳み自在に連結されている。
パネル25と昇降手段12との間には、天井パネル25
を傾斜状態に展開させる開閉シリンダ9が、サイドパネ
ル24と天井パネル25との間には、サイドパネル24
をステージ上に展開させて張り出させる開閉シリンダ1
0が、それぞれ設けられている。床パネル26は、図3
に示すように、主パネル26aと補助パネル26bとを
有しており、補助パネル26bは主パネル26aの後部
に折り畳み自在に連結されている。
【0025】ここで、後面パネル22及び床パネル26
は、展開してステージの床としたときに、図2に示すよ
うに、地面との間に配置した複数の支持脚16によって
支持される。このとき、床パネル26は、展開に際し車
体幅方向外方に複数のアーム(図示せず)を設置し、こ
れらのアームを支持脚16で支持して展開される。ま
た、前記各アームは、収納部20の床に長手方向に収納
して輸送され、使用に際して、前記アーム間に補強用の
ステーが筋交い状に配置される。
は、展開してステージの床としたときに、図2に示すよ
うに、地面との間に配置した複数の支持脚16によって
支持される。このとき、床パネル26は、展開に際し車
体幅方向外方に複数のアーム(図示せず)を設置し、こ
れらのアームを支持脚16で支持して展開される。ま
た、前記各アームは、収納部20の床に長手方向に収納
して輸送され、使用に際して、前記アーム間に補強用の
ステーが筋交い状に配置される。
【0026】本発明の広告宣伝車1は以上のように構成
され、コンサート会場等の所望の場所へ移動して所定の
停車位置に位置決めした後、以下のようにしてパネル2
2〜26を展開してステージとすると共に、収納部20
から機械室4と主電源室5を引き出して使用される。先
ず、後面パネル22を荷台3の後方へ倒し、支持脚16
によって支持させた後、補助パネル27を展開する。
され、コンサート会場等の所望の場所へ移動して所定の
停車位置に位置決めした後、以下のようにしてパネル2
2〜26を展開してステージとすると共に、収納部20
から機械室4と主電源室5を引き出して使用される。先
ず、後面パネル22を荷台3の後方へ倒し、支持脚16
によって支持させた後、補助パネル27を展開する。
【0027】次に、収納部20から前記ガイドレールを
車体左側に引き出し、このガイドレールを複数の支持脚
15で支持すると共に前記補強ステーで互いに平行に保
持する。次いで、収納部20に収容した機械室4と主電
源室5を、前記ガイドレールで案内しながら引き出し、
図2に示すように、サイドパネル23に形成した開口2
3a,23bから車体左側に引き出し、機械室4のドア
4aの部分に着脱式の階段Sを取り付ける。
車体左側に引き出し、このガイドレールを複数の支持脚
15で支持すると共に前記補強ステーで互いに平行に保
持する。次いで、収納部20に収容した機械室4と主電
源室5を、前記ガイドレールで案内しながら引き出し、
図2に示すように、サイドパネル23に形成した開口2
3a,23bから車体左側に引き出し、機械室4のドア
4aの部分に着脱式の階段Sを取り付ける。
【0028】これにより、広告宣伝車1は、車体左側に
機械室4と主電源室5が張り出していることから、跳ね
上げた天井パネル25やサイドパネル24が横風を受け
ても、風圧によって生じるモーメントを機械室4及び主
電源室5が支え、車体が安定しているので、車体が揺れ
る等のことはなく、コンサートに支障をきたすことはな
い。
機械室4と主電源室5が張り出していることから、跳ね
上げた天井パネル25やサイドパネル24が横風を受け
ても、風圧によって生じるモーメントを機械室4及び主
電源室5が支え、車体が安定しているので、車体が揺れ
る等のことはなく、コンサートに支障をきたすことはな
い。
【0029】このとき、広告宣伝車1は、サイドパネル
24裏面の主電源室5に隣接した部分を幕で覆い、出演
者の楽屋として使用する。しかる後、収納部20の残余
のスペースに収納したコンサート等に必要な楽器類,ス
ピーカ等の音響装置,照明設備,ステージの周縁部を構
成する架台あるいは小道具類等を降ろして所定の場所に
セッティングする。
24裏面の主電源室5に隣接した部分を幕で覆い、出演
者の楽屋として使用する。しかる後、収納部20の残余
のスペースに収納したコンサート等に必要な楽器類,ス
ピーカ等の音響装置,照明設備,ステージの周縁部を構
成する架台あるいは小道具類等を降ろして所定の場所に
セッティングする。
【0030】次に、機械室4内で前記スイッチを操作
し、後面パネル22を後方へ倒すと共に、サイドパネル
24を天井パネル25と共に跳ね上げ、ステージの前面
を開放する。次いで、同様にして、床パネル26を車体
右方側へ展開してステージの床とすると共に、補助パネ
ル27を開いて背景とする。
し、後面パネル22を後方へ倒すと共に、サイドパネル
24を天井パネル25と共に跳ね上げ、ステージの前面
を開放する。次いで、同様にして、床パネル26を車体
右方側へ展開してステージの床とすると共に、補助パネ
ル27を開いて背景とする。
【0031】しかる後、跳ね上げたサイドパネル24と
天井パネル25を引き降ろしてステージの前面を閉じ
る。この状態が、通常、劇場等において緞帳が下がった
開演前の状態である。そして、開演のときには、出演者
が予め前面を閉じたステージに立ち、機械室4内での操
作により、サイドパネル24や天井パネル25の照明器
具24b,25bを点灯する共に車体前後方向の3カ所
に設けた昇降手段12を作動させる。
天井パネル25を引き降ろしてステージの前面を閉じ
る。この状態が、通常、劇場等において緞帳が下がった
開演前の状態である。そして、開演のときには、出演者
が予め前面を閉じたステージに立ち、機械室4内での操
作により、サイドパネル24や天井パネル25の照明器
具24b,25bを点灯する共に車体前後方向の3カ所
に設けた昇降手段12を作動させる。
【0032】これにより、広告宣伝車1は、天井パネル
25がサイドパネル24と共に上昇されながら、サイド
パネル24及び天井パネル25が跳ね上げられ、ステー
ジの前面が開放される。このサイドパネル24及び天井
パネル25が跳ね上ってゆくときの状態は、緞帳がゆっ
くりと上がってゆく状態に対応している。この天井パネ
ル25の上昇と並行して目隠しパネル28がサイドパネ
ル23の側方へ跳ね上げられる。そして、天井パネル2
5の上昇が終了すると、目隠しパネル28がサイドパネ
ル23側へと戻され、天井パネル25とサイドパネル2
3との間の隙間が覆われ、図3に示すステージが体裁よ
く組み立てられる。尚、天井パネル25は、必ずしも上
昇させる必要はなく、こじんまりしたコンサートやイベ
ント等の際は下げた状態にして、サイドパネル24と共
に跳ね上げるだけでよい。
25がサイドパネル24と共に上昇されながら、サイド
パネル24及び天井パネル25が跳ね上げられ、ステー
ジの前面が開放される。このサイドパネル24及び天井
パネル25が跳ね上ってゆくときの状態は、緞帳がゆっ
くりと上がってゆく状態に対応している。この天井パネ
ル25の上昇と並行して目隠しパネル28がサイドパネ
ル23の側方へ跳ね上げられる。そして、天井パネル2
5の上昇が終了すると、目隠しパネル28がサイドパネ
ル23側へと戻され、天井パネル25とサイドパネル2
3との間の隙間が覆われ、図3に示すステージが体裁よ
く組み立てられる。尚、天井パネル25は、必ずしも上
昇させる必要はなく、こじんまりしたコンサートやイベ
ント等の際は下げた状態にして、サイドパネル24と共
に跳ね上げるだけでよい。
【0033】ステージのセットアップに伴うこれら一連
の作動は、機械室4における前記スイッチ操作によっ
て、制御装置6に制御されながら効率よく実行される。
また、ステージで行われるコンサートやアトラクション
等に合わせて制御装置6が複数の照明器具24b,25
bによるステージ照明を制御するので、場面展開に応じ
た照明操作が効率よく行われる。
の作動は、機械室4における前記スイッチ操作によっ
て、制御装置6に制御されながら効率よく実行される。
また、ステージで行われるコンサートやアトラクション
等に合わせて制御装置6が複数の照明器具24b,25
bによるステージ照明を制御するので、場面展開に応じ
た照明操作が効率よく行われる。
【0034】また、組み立てたステージを折り畳んで撤
収するときは、前記と逆の手順によってパネル22〜2
6を折り畳めばよい。このように、本発明の広告宣伝車
1は、天井パネル25とサイドパネル24の内面にバト
ンを取り付けたので、使用態様に応じて天井パネル25
のバトン25aやサイドパネル24の前記バトンに複数
の照明器具24b,25bの他に看板や背景等、種々の
ものを吊り下げて使用することができ、屋外ステージや
広告媒体としての機能を最大限に発揮することが可能で
ある。しかも、広告宣伝車1は、単独で屋外ステージと
して使用するうえで必要な全ての機能を備えている。
収するときは、前記と逆の手順によってパネル22〜2
6を折り畳めばよい。このように、本発明の広告宣伝車
1は、天井パネル25とサイドパネル24の内面にバト
ンを取り付けたので、使用態様に応じて天井パネル25
のバトン25aやサイドパネル24の前記バトンに複数
の照明器具24b,25bの他に看板や背景等、種々の
ものを吊り下げて使用することができ、屋外ステージや
広告媒体としての機能を最大限に発揮することが可能で
ある。しかも、広告宣伝車1は、単独で屋外ステージと
して使用するうえで必要な全ての機能を備えている。
【0035】ここで、本発明の広告宣伝車は、図5及び
図6に示す広告宣伝車30のように、トラクタに牽引さ
れるセミトレーラとしてもよい。即ち、広告宣伝車30
は、荷台32に、ステージとして展開される収納部40
が形成され、機械室33,主電源室34,制御装置3
5,補助電源36,車載バッテリ37及び開閉シリンダ
38,39等を備えている。
図6に示す広告宣伝車30のように、トラクタに牽引さ
れるセミトレーラとしてもよい。即ち、広告宣伝車30
は、荷台32に、ステージとして展開される収納部40
が形成され、機械室33,主電源室34,制御装置3
5,補助電源36,車載バッテリ37及び開閉シリンダ
38,39等を備えている。
【0036】ここで、広告宣伝車30は、運転台がな
く、トラクタに牽引されることを除くと実質的に広告宣
伝車1と略構成が同一であるので、図5及び図6におい
て、広告宣伝車1と対応する構成部材に対応する符号を
付すことにより詳細な説明を省略する。収納部40は、
収納部20と同様に、前面パネル41、後面パネル4
2、サイドパネル43,44、天井パネル45、床パネ
ル46、補助パネル47及び目隠しパネル48を備えて
いる。
く、トラクタに牽引されることを除くと実質的に広告宣
伝車1と略構成が同一であるので、図5及び図6におい
て、広告宣伝車1と対応する構成部材に対応する符号を
付すことにより詳細な説明を省略する。収納部40は、
収納部20と同様に、前面パネル41、後面パネル4
2、サイドパネル43,44、天井パネル45、床パネ
ル46、補助パネル47及び目隠しパネル48を備えて
いる。
【0037】サイドパネル44は、内面にバトンが長手
方向に複数取り付けられ、各バトンには照明器具44b
が適宜箇所に複数吊り下げられている。天井パネル45
は、バトン45aが下面に長手方向に複数取り付けら
れ、各バトン45aには照明器具25bが適宜箇所に複
数吊り下げられている。そして、天井パネル45は、サ
イドパネル43に設けた昇降手段50によってサイドパ
ネル44と共に昇降される。また、天井パネル45は開
閉シリンダ38により、サイドパネル44は開閉シリン
ダ39により、それぞれ跳ね上げ方向に開閉される。こ
こで、昇降手段50は、昇降手段12と同様に構成さ
れ、図示しない昇降部材と昇降シリンダとを有してい
る。
方向に複数取り付けられ、各バトンには照明器具44b
が適宜箇所に複数吊り下げられている。天井パネル45
は、バトン45aが下面に長手方向に複数取り付けら
れ、各バトン45aには照明器具25bが適宜箇所に複
数吊り下げられている。そして、天井パネル45は、サ
イドパネル43に設けた昇降手段50によってサイドパ
ネル44と共に昇降される。また、天井パネル45は開
閉シリンダ38により、サイドパネル44は開閉シリン
ダ39により、それぞれ跳ね上げ方向に開閉される。こ
こで、昇降手段50は、昇降手段12と同様に構成さ
れ、図示しない昇降部材と昇降シリンダとを有してい
る。
【0038】これにより、広告宣伝車30は、広告宣伝
車1と同様に、天井パネル45とサイドパネル44の内
面に取り付けたバトンを利用することにより、使用態様
に応じて天井パネル45のバトン45aやサイドパネル
44の前記バトンに複数の照明器具44b,45bの他
に看板や背景等、種々のものを吊り下げて使用すること
ができ、屋外ステージや広告媒体としての機能を最大限
に発揮することが可能である。しかも、広告宣伝車30
は、所望の場所へ移動して簡易な屋外ステージとして利
用することが可能である。
車1と同様に、天井パネル45とサイドパネル44の内
面に取り付けたバトンを利用することにより、使用態様
に応じて天井パネル45のバトン45aやサイドパネル
44の前記バトンに複数の照明器具44b,45bの他
に看板や背景等、種々のものを吊り下げて使用すること
ができ、屋外ステージや広告媒体としての機能を最大限
に発揮することが可能である。しかも、広告宣伝車30
は、所望の場所へ移動して簡易な屋外ステージとして利
用することが可能である。
【0039】ここで、図5の符号32aは牽引用のキン
グピン、図6の符号56は支持脚である。このように広
告宣伝車30をトレーラとすると、必要に応じてトラク
タで牽引して使用することが可能となり、製造コストが
安価になると共に、維持管理が容易になる。
グピン、図6の符号56は支持脚である。このように広
告宣伝車30をトレーラとすると、必要に応じてトラク
タで牽引して使用することが可能となり、製造コストが
安価になると共に、維持管理が容易になる。
【0040】尚、上記実施例は、車体の右側がステージ
として開放される広告宣伝車1,30について説明した
が、これに限定されるものでないことはいうまでもな
く、車体の左側をステージとして開放してもよい。ま
た、このように車体の右側と左側とをステージとして開
放した2台の広告宣伝車1を車体後部で突き合わせ、ス
テージ面積を2倍にして使用することも、更には、2台
の広告宣伝車1の間にトレーラタイプの広告宣伝車30
を配置することによりステージ面積を3倍あるいはそれ
以上に拡大して使用することも可能である。
として開放される広告宣伝車1,30について説明した
が、これに限定されるものでないことはいうまでもな
く、車体の左側をステージとして開放してもよい。ま
た、このように車体の右側と左側とをステージとして開
放した2台の広告宣伝車1を車体後部で突き合わせ、ス
テージ面積を2倍にして使用することも、更には、2台
の広告宣伝車1の間にトレーラタイプの広告宣伝車30
を配置することによりステージ面積を3倍あるいはそれ
以上に拡大して使用することも可能である。
【0041】この場合、広告宣伝車30は、前面パネル
41をサイドパネル43に対して車体外方へ開放自在に
ヒンジ連結したり、取り外し自在にヒンジ連結した構造
とする。
41をサイドパネル43に対して車体外方へ開放自在に
ヒンジ連結したり、取り外し自在にヒンジ連結した構造
とする。
【0042】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
広告宣伝車によれば、天井パネル又は一方のサイドパネ
ルの少なくとも一方の内面に吊下材を取り付けたので、
使用態様に応じてこれらの吊下材を利用して照明器具、
看板あるいは背景等、種々のものを吊り下げて使用する
ことができ、屋外ステージや広告媒体としての機能を最
大限に発揮することができる。
広告宣伝車によれば、天井パネル又は一方のサイドパネ
ルの少なくとも一方の内面に吊下材を取り付けたので、
使用態様に応じてこれらの吊下材を利用して照明器具、
看板あるいは背景等、種々のものを吊り下げて使用する
ことができ、屋外ステージや広告媒体としての機能を最
大限に発揮することができる。
【0043】このとき、前記一方のサイドパネルは前記
天井パネルと一体に側方へ跳ね上げ自在に他方のサイド
パネルに連結され、前記他方のサイドパネルは前記荷台
に固定されている構成としたので、他方のサイドパネル
と連結された天井パネルは、一方のサイドパネルと共に
一体に跳ね上げられてステージ上を覆う天井等として使
用できる。
天井パネルと一体に側方へ跳ね上げ自在に他方のサイド
パネルに連結され、前記他方のサイドパネルは前記荷台
に固定されている構成としたので、他方のサイドパネル
と連結された天井パネルは、一方のサイドパネルと共に
一体に跳ね上げられてステージ上を覆う天井等として使
用できる。
【0044】また、前記天井パネルは、前記他方のサイ
ドパネルとの間に昇降手段が配設され、前記天井パネル
を跳ね上げ方向に開閉させる第一の開閉手段と、前記一
方のサイドパネルを跳ね上げ方向に開閉させる第二の開
閉手段とをそれぞれ備えている構成としてので、天井パ
ネルを第一の開閉手段によって、一方のサイドパネルを
第二の開閉手段によって、それぞれ開閉駆動することが
できる。
ドパネルとの間に昇降手段が配設され、前記天井パネル
を跳ね上げ方向に開閉させる第一の開閉手段と、前記一
方のサイドパネルを跳ね上げ方向に開閉させる第二の開
閉手段とをそれぞれ備えている構成としてので、天井パ
ネルを第一の開閉手段によって、一方のサイドパネルを
第二の開閉手段によって、それぞれ開閉駆動することが
できる。
【0045】更に、前記吊下材に照明器具を配設する
と、照明器具を配設するスペースが十分確保され、広範
囲に照明器具を配置することができる。
と、照明器具を配設するスペースが十分確保され、広範
囲に照明器具を配置することができる。
【図1】本発明の広告宣伝車としてのトラックを車体左
側から見た側面図である。
側から見た側面図である。
【図2】図1の広告宣伝車の各パネルを展開すると共
に、機械室及び主電源室をセッティングした状態を示す
斜視図である
に、機械室及び主電源室をセッティングした状態を示す
斜視図である
【図3】図1の広告宣伝車を車体右側のステージ正面側
から見た斜視図である。
から見た斜視図である。
【図4】図1の広告宣伝車の天井パネルを昇降させる昇
降手段及び天井パネルと他方のサイドパネルを開閉駆動
する第一及び第二の開閉手段を、一方のサイドパネルを
破断して示した広告宣伝車の背面図である。
降手段及び天井パネルと他方のサイドパネルを開閉駆動
する第一及び第二の開閉手段を、一方のサイドパネルを
破断して示した広告宣伝車の背面図である。
【図5】本発明の広告宣伝車をトレーラとした変形例を
示す左側面図である
示す左側面図である
【図6】図5の広告宣伝車を車体右側のステージ正面側
から見た斜視図である。
から見た斜視図である。
1,30 広告宣伝車 2 運転台 3,32 荷台 4,33 機械室 5,34 主電源室 6,35 制御装置 7,36 補助電源 8,37 車載バッテリ 9,38 開閉シリンダ(第一の開閉シリン
ダ) 10,39 開閉シリンダ(第二の開閉シリン
ダ) 20,40 収納部 21,41 前面パネル 22,42 後面パネル 23,43 サイドパネル(一方の) 24,44 サイドパネル(他方の) 25,45 天井パネル 26,46 床パネル 27,47 補助パネル 28,48 目隠しパネル 12,50 昇降手段 13 昇降部材 14 昇降シリンダ
ダ) 10,39 開閉シリンダ(第二の開閉シリン
ダ) 20,40 収納部 21,41 前面パネル 22,42 後面パネル 23,43 サイドパネル(一方の) 24,44 サイドパネル(他方の) 25,45 天井パネル 26,46 床パネル 27,47 補助パネル 28,48 目隠しパネル 12,50 昇降手段 13 昇降部材 14 昇降シリンダ
Claims (4)
- 【請求項1】 車両荷台上の前後,両側及び上部を覆う
前面パネル,後面パネル,左右2面のサイドパネル及び
天井パネルで囲繞される収納部を備え、前記各パネルを
展開し、前記荷台をステージとして使用する広告宣伝車
において、 前記天井パネル又は一方のサイドパネルの少なくとも一
方は、内面に吊下材が取り付けられていることを特徴と
する広告宣伝車。 - 【請求項2】 前記一方のサイドパネルは前記天井パネ
ルと一体に側方へ跳ね上げ自在に他方のサイドパネルに
連結され、前記他方のサイドパネルは前記荷台に固定さ
れている、請求項1の広告宣伝車。 - 【請求項3】 前記天井パネルは、前記他方のサイドパ
ネルとの間に昇降手段が配設され、前記天井パネルを跳
ね上げ方向に開閉させる第一の開閉手段と、前記一方の
サイドパネルを跳ね上げ方向に開閉させる第二の開閉手
段とをそれぞれ備えている、請求項1又は2の広告宣伝
車。 - 【請求項4】 前記吊下材に照明器具が配設されてい
る、請求項1乃至3の広告宣伝車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25587894A JPH08119024A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 広告宣伝車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25587894A JPH08119024A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 広告宣伝車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08119024A true JPH08119024A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17284827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25587894A Pending JPH08119024A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 広告宣伝車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08119024A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100802102B1 (ko) * | 2007-04-27 | 2008-02-11 | (주)미래에스앤티 | 차량의 확장형 쉘터박스 |
| KR100928552B1 (ko) * | 2008-11-27 | 2009-11-24 | 홍경삼 | 폴딩형 확장 컨테이너 |
| CN103192755A (zh) * | 2013-05-02 | 2013-07-10 | 浙江大丰实业有限公司 | 车载智能舞台设计方法 |
| CN104742784A (zh) * | 2015-03-28 | 2015-07-01 | 渤海大学 | 一种高校音乐教学车 |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP25587894A patent/JPH08119024A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100802102B1 (ko) * | 2007-04-27 | 2008-02-11 | (주)미래에스앤티 | 차량의 확장형 쉘터박스 |
| KR100928552B1 (ko) * | 2008-11-27 | 2009-11-24 | 홍경삼 | 폴딩형 확장 컨테이너 |
| CN103192755A (zh) * | 2013-05-02 | 2013-07-10 | 浙江大丰实业有限公司 | 车载智能舞台设计方法 |
| CN104742784A (zh) * | 2015-03-28 | 2015-07-01 | 渤海大学 | 一种高校音乐教学车 |
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