JPH08119033A - 減光回路 - Google Patents
減光回路Info
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- JPH08119033A JPH08119033A JP6260683A JP26068394A JPH08119033A JP H08119033 A JPH08119033 A JP H08119033A JP 6260683 A JP6260683 A JP 6260683A JP 26068394 A JP26068394 A JP 26068394A JP H08119033 A JPH08119033 A JP H08119033A
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- emitting diode
- diode
- resistor
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Links
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 title abstract 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トランジスタを使用せずに発光ダイオードに
流れる電流を変更することができ、従来よりも少ない部
品点数で構成することができる車両用夜間減光装置を提
供する。 【構成】 バッテリ電圧VB が印加される端子IGには
ダイオード2、発光ダイオード3が直列接続されてい
る。発光ダイオード3のカソードは抵抗4及び操作スイ
ッチ5を介して接地されている。夜間時において信号電
圧VTNが印加される端子INにはダイオード6、抵抗7
が直列接続され、抵抗7の他端側は発光ダイオード3の
カソードと抵抗4との間に接続されている。
流れる電流を変更することができ、従来よりも少ない部
品点数で構成することができる車両用夜間減光装置を提
供する。 【構成】 バッテリ電圧VB が印加される端子IGには
ダイオード2、発光ダイオード3が直列接続されてい
る。発光ダイオード3のカソードは抵抗4及び操作スイ
ッチ5を介して接地されている。夜間時において信号電
圧VTNが印加される端子INにはダイオード6、抵抗7
が直列接続され、抵抗7の他端側は発光ダイオード3の
カソードと抵抗4との間に接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は減光回路に係り、詳しく
は例えば車両に備えられたエアコン等の各機器の作動状
態を表示するインジケータの照明を行う発光ダイオード
の照度を昼間の明るい時に対して夜等の暗い時に減光さ
せる減光回路に関するものである。
は例えば車両に備えられたエアコン等の各機器の作動状
態を表示するインジケータの照明を行う発光ダイオード
の照度を昼間の明るい時に対して夜等の暗い時に減光さ
せる減光回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両に備えられたエアコン等の各機器に
備えられた各機能の作動状態を表示するために、各機能
の作動スイッチに対応してインジケータが設けられてい
る。このインジケータの内部にはインジケータの照明を
行うための発光ダイオードが備えられている。ところ
で、各インジケータは、昼間等の周囲が明るいときには
高い照度の表示を行い、夜間時等の周囲が暗いときには
低い照度の表示を行うようになっている。即ち、昼間時
等の周囲が明るいときには発光ダイオードの照度を高く
してインジケータを明るく点灯させ明るい中でインジケ
ータの点灯がはっきり確認できるようにし、夜間時等の
周囲が暗いときには発光ダイオードの照度を低くするこ
とにより暗い中でインジケータの点灯が眩しくなく確認
できるようにしている。
備えられた各機能の作動状態を表示するために、各機能
の作動スイッチに対応してインジケータが設けられてい
る。このインジケータの内部にはインジケータの照明を
行うための発光ダイオードが備えられている。ところ
で、各インジケータは、昼間等の周囲が明るいときには
高い照度の表示を行い、夜間時等の周囲が暗いときには
低い照度の表示を行うようになっている。即ち、昼間時
等の周囲が明るいときには発光ダイオードの照度を高く
してインジケータを明るく点灯させ明るい中でインジケ
ータの点灯がはっきり確認できるようにし、夜間時等の
周囲が暗いときには発光ダイオードの照度を低くするこ
とにより暗い中でインジケータの点灯が眩しくなく確認
できるようにしている。
【0003】このように発光ダイオードの照度を明るい
時用と暗い時用とで切り換えるために、図2に示すよう
な減光回路11が各インジケータに対応して設けられそ
の内部照明を行う発光ダイオード12毎に設けられてい
る。この減光回路11は図示しないイグニッションスイ
ッチを介して同じく図示しないバッテリのバッテリ電圧
VB が印加される端子IGにダイオード13を介して発
光ダイオード12が接続され、発光ダイオード12のカ
ソードには発光ダイオード12に流れる電流を制御する
ためのPNPトランジスタ14のエミッタが接続されて
いる。トランジスタ14のコレクタは抵抗15及び各機
器の各機能毎の操作スイッチ16を介して接地されてい
る。トランジスタ14のベース・エミッタ間及びベース
・コレクタ間にはベース・エミッタ間にバイアス電圧を
生成するための抵抗17,18がそれぞれ接続されてい
る。又、トランジスタ14のベースには、夜間時等の暗
いときにテールランプ又はヘッドランプを点灯するため
に設けられドライバにより操作されるライトコントロー
ルスイッチがオン操作されると、バッテリ電圧VBに等
しい信号電圧VNTが印加される端子INがダイオード1
9を介して接続されている。又、トランジスタ14のエ
ミッタ・コレクタ間にはトランジスタ14がオフしたと
きに発光ダイオード12のカソードを接地するための抵
抗20が接続されている。さらに、端子INには各操作
スイッチ16毎に設けられ、信号電圧VNTにて点灯され
て操作スイッチ16の表示文字の内部照明を行うランプ
21が接続されている。
時用と暗い時用とで切り換えるために、図2に示すよう
な減光回路11が各インジケータに対応して設けられそ
の内部照明を行う発光ダイオード12毎に設けられてい
る。この減光回路11は図示しないイグニッションスイ
ッチを介して同じく図示しないバッテリのバッテリ電圧
VB が印加される端子IGにダイオード13を介して発
光ダイオード12が接続され、発光ダイオード12のカ
ソードには発光ダイオード12に流れる電流を制御する
ためのPNPトランジスタ14のエミッタが接続されて
いる。トランジスタ14のコレクタは抵抗15及び各機
器の各機能毎の操作スイッチ16を介して接地されてい
る。トランジスタ14のベース・エミッタ間及びベース
・コレクタ間にはベース・エミッタ間にバイアス電圧を
生成するための抵抗17,18がそれぞれ接続されてい
る。又、トランジスタ14のベースには、夜間時等の暗
いときにテールランプ又はヘッドランプを点灯するため
に設けられドライバにより操作されるライトコントロー
ルスイッチがオン操作されると、バッテリ電圧VBに等
しい信号電圧VNTが印加される端子INがダイオード1
9を介して接続されている。又、トランジスタ14のエ
ミッタ・コレクタ間にはトランジスタ14がオフしたと
きに発光ダイオード12のカソードを接地するための抵
抗20が接続されている。さらに、端子INには各操作
スイッチ16毎に設けられ、信号電圧VNTにて点灯され
て操作スイッチ16の表示文字の内部照明を行うランプ
21が接続されている。
【0004】昼間においてイグニッションスイッチがオ
ン操作された状態でエアコンのスイッチ16がオン操作
されると、端子IGにバッテリ電圧VB が印加される。
従って、トランジスタ14のベース・エミッタ間には抵
抗17,18によりバイアス電圧が印加されるため、ト
ランジスタ14がオンする。この結果、ダイオード1
3、発光ダイオード12、トランジスタ14、抵抗15
を通って電流が流れて発光ダイオード12が点灯する。
このときに発光ダイオード12に流れる電流は発光ダイ
オード12のカソードの電位と抵抗15の抵抗値に基づ
く電流値の電流である。この電流値で点灯したときの発
光ダイオード12の照度は、昼間時等の明るいときにド
ライバがインジケータを見やすい高い照度になってい
る。
ン操作された状態でエアコンのスイッチ16がオン操作
されると、端子IGにバッテリ電圧VB が印加される。
従って、トランジスタ14のベース・エミッタ間には抵
抗17,18によりバイアス電圧が印加されるため、ト
ランジスタ14がオンする。この結果、ダイオード1
3、発光ダイオード12、トランジスタ14、抵抗15
を通って電流が流れて発光ダイオード12が点灯する。
このときに発光ダイオード12に流れる電流は発光ダイ
オード12のカソードの電位と抵抗15の抵抗値に基づ
く電流値の電流である。この電流値で点灯したときの発
光ダイオード12の照度は、昼間時等の明るいときにド
ライバがインジケータを見やすい高い照度になってい
る。
【0005】夜間時等においてライトコントロールスイ
ッチがオン操作されると、端子INに信号電圧VNTが印
加される。すると、トランジスタ14のベースの電位が
エミッタの電位よりも高くなるため、バイアス電圧がな
くなりトランジスタ14はオフする。この結果、今度は
電流は発光ダイオード12、抵抗20、抵抗15を通っ
て電流が流れて発光ダイオード12が点灯する。このと
きに発光ダイオード12に流れる電流はカソードの電位
と抵抗15,20の各抵抗値の和に基づく電流値の電流
となるため、端子INに信号電圧VNTが印加されていな
いときの電流値に対して小さな電流値になる。この電流
値で点灯したときの発光ダイオード12の照度は、夜間
時等の暗いときにドライバがインジケータを見やすい低
い照度になっている。尚、信号電圧VNTの印加によりラ
ンプ21が点灯される。
ッチがオン操作されると、端子INに信号電圧VNTが印
加される。すると、トランジスタ14のベースの電位が
エミッタの電位よりも高くなるため、バイアス電圧がな
くなりトランジスタ14はオフする。この結果、今度は
電流は発光ダイオード12、抵抗20、抵抗15を通っ
て電流が流れて発光ダイオード12が点灯する。このと
きに発光ダイオード12に流れる電流はカソードの電位
と抵抗15,20の各抵抗値の和に基づく電流値の電流
となるため、端子INに信号電圧VNTが印加されていな
いときの電流値に対して小さな電流値になる。この電流
値で点灯したときの発光ダイオード12の照度は、夜間
時等の暗いときにドライバがインジケータを見やすい低
い照度になっている。尚、信号電圧VNTの印加によりラ
ンプ21が点灯される。
【0006】以上のように、減光回路11では、ライト
コントロールスイッチがオン操作されたときに発光ダイ
オード12に流れる電流値をそのオン操作により印加さ
れる信号電圧VNTに基づいてオフ時に流れる電流値より
も少なく制御することにより発光ダイオード12の照度
を低くしてインジケータを減光するようにしている。
コントロールスイッチがオン操作されたときに発光ダイ
オード12に流れる電流値をそのオン操作により印加さ
れる信号電圧VNTに基づいてオフ時に流れる電流値より
も少なく制御することにより発光ダイオード12の照度
を低くしてインジケータを減光するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の減光
回路11においては、発光ダイオード12に流す電流値
の変更を信号電圧VNTにてオン・オフ制御されるトラン
ジスタ14により行うようにしている。この結果、回路
構成がやや複雑になるため、部品点数が多くなってい
た。この結果、部品コスト、製造コストが比較的高かっ
た。
回路11においては、発光ダイオード12に流す電流値
の変更を信号電圧VNTにてオン・オフ制御されるトラン
ジスタ14により行うようにしている。この結果、回路
構成がやや複雑になるため、部品点数が多くなってい
た。この結果、部品コスト、製造コストが比較的高かっ
た。
【0008】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的はトランジスタを使用せず
に発光ダイオードに流れる電流の変更を行うことがで
き、従来よりも少ない部品点数で構成することができる
減光回路を提供することにある。
れたものであって、その目的はトランジスタを使用せず
に発光ダイオードに流れる電流の変更を行うことがで
き、従来よりも少ない部品点数で構成することができる
減光回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、アノードに電源電圧が印
加される発光ダイオードの照度を外部から印加される信
号電圧に基づいて発光ダイオードに流れる電流値を減少
させることにより減光させる減光回路であって、前記発
光ダイオードのカソードには信号電圧が印加されないと
きに発光ダイオードに流れる電流を設定するための第1
の抵抗を直列に接続し、発光ダイオードのカソードと第
1の抵抗との間には、前記信号電圧に基づく電圧と発光
ダイオードのカソードの電位との電位差により第1の抵
抗に流れる電流の一部を生成する第2の抵抗を接続し
た。
め、請求項1に記載の発明は、アノードに電源電圧が印
加される発光ダイオードの照度を外部から印加される信
号電圧に基づいて発光ダイオードに流れる電流値を減少
させることにより減光させる減光回路であって、前記発
光ダイオードのカソードには信号電圧が印加されないと
きに発光ダイオードに流れる電流を設定するための第1
の抵抗を直列に接続し、発光ダイオードのカソードと第
1の抵抗との間には、前記信号電圧に基づく電圧と発光
ダイオードのカソードの電位との電位差により第1の抵
抗に流れる電流の一部を生成する第2の抵抗を接続し
た。
【0010】又、請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載の発明において、電源電圧と信号電圧の値を同一と
し、発光ダイオードのアノードにはダイオードを介して
電源電圧を印加し、第2の抵抗にはダイオードを介して
信号電圧を印加するようにするとともにダイオードのア
ノードに負荷を接続した。
記載の発明において、電源電圧と信号電圧の値を同一と
し、発光ダイオードのアノードにはダイオードを介して
電源電圧を印加し、第2の抵抗にはダイオードを介して
信号電圧を印加するようにするとともにダイオードのア
ノードに負荷を接続した。
【0011】又、請求項3に記載の発明は、請求項2に
記載の発明において、負荷をランプとした。
記載の発明において、負荷をランプとした。
【0012】
【作用】従って、請求項1に記載の発明によれば、第2
の抵抗に信号電圧が印加されていないときは発光ダイオ
ードのカソードの電位と第1の抵抗の抵抗値に基づく電
流が発光ダイオードを流れる。第2の抵抗に信号電圧が
印加されると、信号電圧に基づく電圧と発光ダイオード
のカソードの電位との電位差と第2の抵抗の抵抗値に基
づく電流が第1の抵抗に流れる。このとき発光ダイオー
ドのカソードの電位は変化しないため、発光ダイオード
を通って第1の抵抗に流れ込む電流は第2の抵抗を流れ
る電流の分だけ減少する。この結果、発光ダイオードに
流れる電流は信号電圧が印加されていないときに流れる
電流よりも減少する。即ち、トランジスタによるスイッ
チングを行うことなく、発光ダイオードに流れる電流が
変化される。
の抵抗に信号電圧が印加されていないときは発光ダイオ
ードのカソードの電位と第1の抵抗の抵抗値に基づく電
流が発光ダイオードを流れる。第2の抵抗に信号電圧が
印加されると、信号電圧に基づく電圧と発光ダイオード
のカソードの電位との電位差と第2の抵抗の抵抗値に基
づく電流が第1の抵抗に流れる。このとき発光ダイオー
ドのカソードの電位は変化しないため、発光ダイオード
を通って第1の抵抗に流れ込む電流は第2の抵抗を流れ
る電流の分だけ減少する。この結果、発光ダイオードに
流れる電流は信号電圧が印加されていないときに流れる
電流よりも減少する。即ち、トランジスタによるスイッ
チングを行うことなく、発光ダイオードに流れる電流が
変化される。
【0013】又、請求項2に記載の発明によれば、請求
項1に記載の発明の作用に加えて、信号電圧が印加され
ると第2の抵抗にダイオードにより電圧降下した電位が
生成される。又、電源電圧が印加されていないときには
電源電圧による電流が負荷側に流れることはない。発光
ダイオードのカソードの電位はダイオード及び発光ダイ
オードの電圧降下により生成されるため、第2の抵抗の
第2端側の電位は第1端側の電位よりも低くなる。この
結果、第2の抵抗を流れる電流が第1の抵抗に流れ込む
ため、発光ダイオードに流れる電流がその電流分だけ少
なくなる。又、信号電圧が印加されると、負荷が作動す
る。
項1に記載の発明の作用に加えて、信号電圧が印加され
ると第2の抵抗にダイオードにより電圧降下した電位が
生成される。又、電源電圧が印加されていないときには
電源電圧による電流が負荷側に流れることはない。発光
ダイオードのカソードの電位はダイオード及び発光ダイ
オードの電圧降下により生成されるため、第2の抵抗の
第2端側の電位は第1端側の電位よりも低くなる。この
結果、第2の抵抗を流れる電流が第1の抵抗に流れ込む
ため、発光ダイオードに流れる電流がその電流分だけ少
なくなる。又、信号電圧が印加されると、負荷が作動す
る。
【0014】又、請求項3に記載の発明によれば、請求
項2に記載の発明の作用に加えて、信号電圧の印加によ
りランプが点灯される。
項2に記載の発明の作用に加えて、信号電圧の印加によ
りランプが点灯される。
【0015】
【実施例】以下、本発明を自動車用の減光回路に具体化
した一実施例を図1に従って説明する。
した一実施例を図1に従って説明する。
【0016】この減光回路1は、自動車のエアコン等の
各機器が備える各機能の操作スイッチ毎に設けられその
操作スイッチのオン操作による各機能の作動状態を表示
するためのインジケータに対応して設けられている。
各機器が備える各機能の操作スイッチ毎に設けられその
操作スイッチのオン操作による各機能の作動状態を表示
するためのインジケータに対応して設けられている。
【0017】図1に示すように、図示しないイグニショ
ンスイッチを介して同じく図示しないバッテリに接続さ
れイグニションスイッチのオン操作によりバッテリ電圧
VB(本実施例では12V)が印加される端子IGに
は、クランピング用のダイオード2、発光ダイオード
3、第1の抵抗4、操作スイッチ5がダイオード2のア
ノードを端子IG側にして直列接続され、操作スイッチ
5の他端側は接地されている。発光ダイオード3は各イ
ンジケータ毎に設けられインジケータの内部照明を行
う。又、操作スイッチ5は例えばエアコン等の各機器の
各機能毎に設けられドライバにて操作されてその機能を
作動させるためのスイッチである。即ち、各操作スイッ
チ5にはインジケータが対応している。
ンスイッチを介して同じく図示しないバッテリに接続さ
れイグニションスイッチのオン操作によりバッテリ電圧
VB(本実施例では12V)が印加される端子IGに
は、クランピング用のダイオード2、発光ダイオード
3、第1の抵抗4、操作スイッチ5がダイオード2のア
ノードを端子IG側にして直列接続され、操作スイッチ
5の他端側は接地されている。発光ダイオード3は各イ
ンジケータ毎に設けられインジケータの内部照明を行
う。又、操作スイッチ5は例えばエアコン等の各機器の
各機能毎に設けられドライバにて操作されてその機能を
作動させるためのスイッチである。即ち、各操作スイッ
チ5にはインジケータが対応している。
【0018】又、ドライバにて操作されテールライト又
はヘッドライトの点灯を行う図示しないライトコントロ
ールスイッチのオン操作により信号電圧VNT(本実施例
では12V;=VB )が印加される端子INにはダイオ
ード6、第2の抵抗7がダイオード6のアノードを端子
IN側にして直列接続され、抵抗7の他端側は前記発光
ダイオード3のカソードと抵抗4との間に接続されてい
る。又、端子INとダイオード6のアノードとの間には
信号電圧VNTにより点灯されるランプ9の一端が接続さ
れ、その他端はレオスタット(車両用調光装置)に接続
されている。ランプ9は各操作スイッチ5に対応して設
けられ各操作スイッチ5の機能を表示するための図示し
ない表示文字の内部照明を行うためのランプ9である。
レオスタットは各ランプ9の照度を調整するために設け
られ、チョッパ制御によりランプ9に印加する電圧を調
整するようになっている。
はヘッドライトの点灯を行う図示しないライトコントロ
ールスイッチのオン操作により信号電圧VNT(本実施例
では12V;=VB )が印加される端子INにはダイオ
ード6、第2の抵抗7がダイオード6のアノードを端子
IN側にして直列接続され、抵抗7の他端側は前記発光
ダイオード3のカソードと抵抗4との間に接続されてい
る。又、端子INとダイオード6のアノードとの間には
信号電圧VNTにより点灯されるランプ9の一端が接続さ
れ、その他端はレオスタット(車両用調光装置)に接続
されている。ランプ9は各操作スイッチ5に対応して設
けられ各操作スイッチ5の機能を表示するための図示し
ない表示文字の内部照明を行うためのランプ9である。
レオスタットは各ランプ9の照度を調整するために設け
られ、チョッパ制御によりランプ9に印加する電圧を調
整するようになっている。
【0019】次に、以上のように構成された車両用減光
装置の作用について説明する。昼間において、例えばエ
アコンの操作スイッチ5がオン操作されると、発光ダイ
オード3のカソードの電圧はバッテリ電圧VB からダイ
オード2及び発光ダイオード3の順方向電圧降下分VD
2,VLDを差し引いた電圧値VN になる。この電圧値VN
はダイオード2及び発光ダイオード3のクランピング
により生成される電圧値であり、流れる電流によらず一
定値になる。従って、抵抗4の抵抗値をR4 とすると、
抵抗4に流れる電流IRDは次式で表される。
装置の作用について説明する。昼間において、例えばエ
アコンの操作スイッチ5がオン操作されると、発光ダイ
オード3のカソードの電圧はバッテリ電圧VB からダイ
オード2及び発光ダイオード3の順方向電圧降下分VD
2,VLDを差し引いた電圧値VN になる。この電圧値VN
はダイオード2及び発光ダイオード3のクランピング
により生成される電圧値であり、流れる電流によらず一
定値になる。従って、抵抗4の抵抗値をR4 とすると、
抵抗4に流れる電流IRDは次式で表される。
【0020】 IRD=VN /R4 =(VB −(VD2+VLD))/R4 従って、昼間時に発光ダイオード3に流れる電流ILD(D
Y)はIRDとなる。発光ダイオード3に電流IRDが流れて
発光ダイオード3の照度が高くなると、インジケータの
照度が昼間用に高くなるため、ドライバは機器の作動を
容易に視認することができる。
Y)はIRDとなる。発光ダイオード3に電流IRDが流れて
発光ダイオード3の照度が高くなると、インジケータの
照度が昼間用に高くなるため、ドライバは機器の作動を
容易に視認することができる。
【0021】夜間において、ライトコントロールスイッ
チがオン操作されると、端子INに信号電圧VNTが印加
される。この場合でも、発光ダイオード3のカソードの
電位はVN のままであるため、抵抗4に流れる電流値は
IRDのままとなる。一方、抵抗7には信号電圧VNTから
ダイオード6の順方向電圧降下分を差し引いた電位に基
づく電流IN が流れる。従って、電流IRDには電流IN
が含まれているため、このとき実際に発光ダイオード3
を流れて抵抗4に流れ込む電流をILD(NT)とすると次式
が成立する。
チがオン操作されると、端子INに信号電圧VNTが印加
される。この場合でも、発光ダイオード3のカソードの
電位はVN のままであるため、抵抗4に流れる電流値は
IRDのままとなる。一方、抵抗7には信号電圧VNTから
ダイオード6の順方向電圧降下分を差し引いた電位に基
づく電流IN が流れる。従って、電流IRDには電流IN
が含まれているため、このとき実際に発光ダイオード3
を流れて抵抗4に流れ込む電流をILD(NT)とすると次式
が成立する。
【0022】IRD=ILD(NT)+IN 電流IN はダイオード6のカソードにおける電位と発光
ダイオード3のカソードにおける電位との電位差により
抵抗7に流れる電流である。従って、抵抗7の抵抗値を
R7 とし、ダイオード6の電圧降下をVD6とすると次式
が成立する。
ダイオード3のカソードにおける電位との電位差により
抵抗7に流れる電流である。従って、抵抗7の抵抗値を
R7 とし、ダイオード6の電圧降下をVD6とすると次式
が成立する。
【0023】IN =((VNT−VD6)−VN )/R7 ここで、VN =VB −(VD2+VLD)を代入すると次式
となる。 IN =(VNT−VD6−VB +VD2+VLD)/R7 又、VNT=VB 、VD6=VD2であるため次式が成立す
る。
となる。 IN =(VNT−VD6−VB +VD2+VLD)/R7 又、VNT=VB 、VD6=VD2であるため次式が成立す
る。
【0024】IN =VLD/R7 従って、端子INに信号電圧VNTが印加されたときに発
光ダイオード3に流れる電流ILD(NT)は次式で表され
る。
光ダイオード3に流れる電流ILD(NT)は次式で表され
る。
【0025】 ILD(NT)=IRD−IN =IRD−VLD/R7 そして、ILD(DY)=IRDであるため次式が成立する。
【0026】ILD(NT)=ILD(DY)−VLD/R7 即ち、信号電圧VNTが印加されたときに発光ダイオード
3に流れる電流ILD(NT)は、信号電圧VNTが印加されて
いない昼間に発光ダイオード3に流れる電流ILD(DY)に
対して発光ダイオード3における電圧降下分VLDを抵抗
値R7 で除した値だけ少なくなる。従って、夜間時にラ
イトコントロールスイッチがオン操作されたときには発
光ダイオード3即ちインジケータの照度が低くなるた
め、ドライバは夜間でも容易に機器の作動を視認するこ
とができる。
3に流れる電流ILD(NT)は、信号電圧VNTが印加されて
いない昼間に発光ダイオード3に流れる電流ILD(DY)に
対して発光ダイオード3における電圧降下分VLDを抵抗
値R7 で除した値だけ少なくなる。従って、夜間時にラ
イトコントロールスイッチがオン操作されたときには発
光ダイオード3即ちインジケータの照度が低くなるた
め、ドライバは夜間でも容易に機器の作動を視認するこ
とができる。
【0027】尚、信号電圧VNTが印加されるとランプ9
が点灯する。このランプ9の照度はレオスタットのチョ
ッパ制御によりその照度が調整されるため、ドライバが
好みの照度に調整される。
が点灯する。このランプ9の照度はレオスタットのチョ
ッパ制御によりその照度が調整されるため、ドライバが
好みの照度に調整される。
【0028】以上詳述したように、本実施例の車両用夜
間減光装置によれば、発光ダイオード3に流れる電流値
の変更をトランジスタのスイッチングによらず行うよう
にしたため、トランジスタを使用する回路構成に比較し
てトランジスタ、バイアス電圧を生成するための分圧用
の抵抗が不要となる。この結果、トランジスタ1個、抵
抗2個が削減された簡素な回路構成とすることができ
る。
間減光装置によれば、発光ダイオード3に流れる電流値
の変更をトランジスタのスイッチングによらず行うよう
にしたため、トランジスタを使用する回路構成に比較し
てトランジスタ、バイアス電圧を生成するための分圧用
の抵抗が不要となる。この結果、トランジスタ1個、抵
抗2個が削減された簡素な回路構成とすることができ
る。
【0029】又、本実施例によれば、電源電圧VB 及び
信号電圧VNTを同じ電圧値とすることができるため、余
分な回路を接続することなく、バッテリの電源電圧を電
源電圧VB 及び信号電圧VNTとして使用することができ
る。さらに、信号電圧VNTの印加により各操作スイッチ
5の表示文字の内部照明を行うためのランプ9を点灯す
ることができる。
信号電圧VNTを同じ電圧値とすることができるため、余
分な回路を接続することなく、バッテリの電源電圧を電
源電圧VB 及び信号電圧VNTとして使用することができ
る。さらに、信号電圧VNTの印加により各操作スイッチ
5の表示文字の内部照明を行うためのランプ9を点灯す
ることができる。
【0030】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、以下の態様で実施してもよい。 (1) 電源電圧VB と信号電圧VNTを異なる電圧値の
電源とすることもできる。この場合、信号電圧VB を印
加した際、抵抗7の端子IN側の電位が発光ダイオード
3のカソードの電位よりも減少させる電流値と抵抗7の
抵抗値との積分だけ高くなるように複数個のダイオード
によるクランピングを行う。
ではなく、以下の態様で実施してもよい。 (1) 電源電圧VB と信号電圧VNTを異なる電圧値の
電源とすることもできる。この場合、信号電圧VB を印
加した際、抵抗7の端子IN側の電位が発光ダイオード
3のカソードの電位よりも減少させる電流値と抵抗7の
抵抗値との積分だけ高くなるように複数個のダイオード
によるクランピングを行う。
【0031】(2) ランプ9等の負荷を接続しない場
合、ダイオード2,6を省略した回路構成とすることが
できる。 (3) ランプ9に限らず、チャイム等の負荷を接続す
るようにしてもよい。
合、ダイオード2,6を省略した回路構成とすることが
できる。 (3) ランプ9に限らず、チャイム等の負荷を接続す
るようにしてもよい。
【0032】(4) 自動車用の減光回路に限らず、そ
の他、例えば電車、船舶、航空機等の減光回路に実施し
てもよい。
の他、例えば電車、船舶、航空機等の減光回路に実施し
てもよい。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、トランジスタを使用せずに発光ダイオー
ドに流れる電流を変更することができ、従来よりも少な
い部品点数で構成することができる。
発明によれば、トランジスタを使用せずに発光ダイオー
ドに流れる電流を変更することができ、従来よりも少な
い部品点数で構成することができる。
【0034】又、請求項2,3に記載の発明によれば、
請求項1に記載の発明の効果に加えて、電源電圧及び信
号電圧として異なる電圧の電源を使用する場合に比較し
て回路構成を簡素化することができる。又、信号電圧の
印加により、発光ダイオードの減光を行うとともに例え
ば表示文字の内部照明を行うランプの点灯等を行うこと
ができる。
請求項1に記載の発明の効果に加えて、電源電圧及び信
号電圧として異なる電圧の電源を使用する場合に比較し
て回路構成を簡素化することができる。又、信号電圧の
印加により、発光ダイオードの減光を行うとともに例え
ば表示文字の内部照明を行うランプの点灯等を行うこと
ができる。
【図1】 減光回路の電気回路図。
【図2】 従来例の減光回路の電気回路図。
2…ダイオード、3…発光ダイオード、4…第1の抵
抗、6…ダイオード、7…第2の抵抗、9…ランプ、V
B …バッテリ電圧、VNT…信号電圧。
抗、6…ダイオード、7…第2の抵抗、9…ランプ、V
B …バッテリ電圧、VNT…信号電圧。
Claims (3)
- 【請求項1】 アノードに電源電圧(VB )が印加され
る発光ダイオード(3)の照度を外部から印加される信
号電圧(VNT)に基づいて発光ダイオード(3)に流れ
る電流値を減少させることにより減光させる減光回路で
あって、 前記発光ダイオード(3)のカソードには信号電圧(V
NT)が印加されないときに発光ダイオード(3)に流れ
る電流を設定するための第1の抵抗(4)を直列に接続
し、発光ダイオード(3)のカソードと第1の抵抗
(4)との間には、前記信号電圧(VNT)に基づく電圧
と発光ダイオード(3)のカソードの電位との電位差に
より第1の抵抗(4)に流れる電流の一部を生成する第
2の抵抗(7)を接続した減光回路。 - 【請求項2】 電源電圧(VB )と信号電圧(VNT)の
値を同一とし、発光ダイオード(3)のアノードにはダ
イオード(2)を介して電源電圧(VB )を印加し、第
2の抵抗(7)にはダイオード(6)を介して信号電圧
(VNT)を印加するようにするとともにダイオード
(6)のアノードに信号電圧(VNT)に基づいて作動す
る負荷(9)を接続した請求項1に記載の減光回路。 - 【請求項3】 負荷はランプ(9)である請求項2に記
載の減光回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6260683A JPH08119033A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 減光回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6260683A JPH08119033A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 減光回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08119033A true JPH08119033A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17351332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6260683A Pending JPH08119033A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 減光回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08119033A (ja) |
-
1994
- 1994-10-25 JP JP6260683A patent/JPH08119033A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040301 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040316 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040706 |