JPH081192Y2 - ハンドル用スイッチ - Google Patents

ハンドル用スイッチ

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Publication number
JPH081192Y2
JPH081192Y2 JP1987183286U JP18328687U JPH081192Y2 JP H081192 Y2 JPH081192 Y2 JP H081192Y2 JP 1987183286 U JP1987183286 U JP 1987183286U JP 18328687 U JP18328687 U JP 18328687U JP H081192 Y2 JPH081192 Y2 JP H081192Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
switch
grip
operation surface
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987183286U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0187094U (ja
Inventor
一彦 中尾
紀彦 桜井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Denso Co Ltd
Original Assignee
Toyo Denso Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Denso Co Ltd filed Critical Toyo Denso Co Ltd
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Publication of JPH0187094U publication Critical patent/JPH0187094U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、自動2輪車等のハンドル部に取付けられ
るスイッチに係り、特にその操作性を向上させたものに
関する。
[従来の技術] 自動2輪車等のハンドルには、グリップ近くにウィン
カーやライティング用などの各種スイッチが取付けられ
ることが一般的である。このようなスイッチでは、グリ
ップを握ったままで操作ノブを容易に操作できるよう、
操作ノブが表出する操作面をハンドルの軸線に対してグ
リップ側へ所定の角度で傾斜させて取付けたものがあ
る。このようにすると、グリップを握ったまま、親指等
で操作ノブを操作し易くなる。
また、特開昭59-195749号には、略正方形の台座をグ
リップ部に並べてハンドルバーに固定し、この台座上に
平面視同型のスイッチ本体をその中央で軸支することに
より回動自在に取付けたもの及びこのスイッチ本体を台
座上でハンドル軸方向に摺動させることにより操作する
指に適合させたものが示されている。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、乗員の手の大きさは、年令や性別等によっ
て個人差が極めて大きい。したがって、スイッチの取付
けを上記のようにしても、手が小さ過ぎることによりな
お操作ノブの位置に適合できない乗員層の存在する可能
性がある。また、手の大き過ぎる場合にも同様の問題が
生じる。
一方、特開昭59-195749号ではスイッチ本体を回動さ
せて操作面の傾斜角度を調節することにより操作性を向
上させることができる。しかし、このスイッチ本体は中
央部を中心に回動するため、調節によってスイッチ本体
の角部がグリップを握る手に干渉することがある。
この場合、手の位置を移動させるか又はこの公開公報
に開示されているようにスイッチ本体をグリップと反対
側へ摺動調節することで解決しなければならない。しか
し、このように手又はスイッチ本体を動かすと、せっか
く調節した傾斜角度が再び不適合になるから、結局、最
適状態に適合させることができない。
そこで、本考案は係る問題の解決を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案のハンドル用スイッチは、スイッチ本体と、こ
れをハンドルへ取付けるための取付部とを備え、この取
付部の一部を前記スイッチ本体が取付けられかつその操
作部が表出する操作面としたハンドル用スイッチにおい
て、前記操作面のハンドル軸線方向における端部のう
ち、グリップ側の端部を前記取付部へ傾動自在に軸支す
るとともに、他端部側に前記ハンドルの軸線に対する前
記操作面の傾斜角度を調節するための傾斜角度調節手段
を設けたことを特徴とする。
[考案の作用] 本考案に係るハンドル用スイッチは、傾斜角度調節手
段により、操作面をハンドル軸線に対して傾動させる
と、スイッチの操作部と指先との距離が調節される。
また、操作面のハンドル軸線方向における端部のう
ち、グリップ側の端部を軸支してあるので、操作面を傾
動調節するとこの軸支部を中心に傾動するため、操作面
の端部がグリップを握る手と干渉することがない。した
がって、最適状態に調整できる。
[実施例] 第1図乃至第4図に本考案に係る一実施例を示す。第
1図に示す自動2輪車のバー型ハンドル1には、そのグ
リップ2近傍にハンドル用スイッチ3が取付けられてい
る。このハンドル用スイッチ3の上部に設けられた操作
面4には、例えば、ライティング切り換え用ノブ5、ウ
ィンカー用ノブ6、ホーン用ボタン7等が突出形成され
ている。これらはスイッチの操作部に相当する部材であ
り、それぞれ操作面4の裏側に取付けられているスイッ
チ本体5a、6a及び7a(第3図参照)内の図示しない可動
接点と接続している。図中の符号8はケースであり、本
考案における取付部の一具体例に相当し、lはハンドル
の軸線を示している。
操作面4は第3図に示すような断面略コ字状のケース
8の開口部に嵌合されており、第4図に示すように、ハ
ンドルの軸線l方向におけるグリップ2側の一端部に
は、回動中心軸9を取付けるための軸止部4aが屈曲形成
され、他端側には、円弧状にケース8内部へ向って延出
する調節部4bが両側部に屈曲形成されている。調節部4b
には適当間隔でネジ穴4c乃至4eが設けられている。これ
らのネジ穴4c乃至4eには、ケース8の側部に設けられて
いるネジ10が選択的に係合可能となっている。この調節
部4b及びネジ10によって傾斜角度調節手段が構成されて
いる。なお、第3図中のスイッチ本体5a、6a及び7aは、
前2者がスライドスイッチ、後者は押しボタンスイッチ
として構成されている。
次に本実施例の作用を説明する。通常の場合、第4図
に実線で示すように、ハンドルの軸線lに対して操作面
4が平行状態にあり、標準的な手の大きさの乗員がグリ
ップ2(第1図参照)を握ったまま、指でいずれかのノ
ブ、例えば、ウィンカー用ノブ6をスムースに操作でき
る状態となっている。このときネジ10は一番上のネジ穴
4cと係合している。次に、若干標準よりも手が小さい乗
員が搭乗した場合には、指Fがライティング切り換え用
ノブ5へ届きにくくなり、グリップ2を握ったままでス
ムーズなノブ操作ができにくくなることがある。この場
合には、ネジ10を緩めてネジ穴4cとの係合を解き、操作
面4を回動中心軸9を中心にして第4図の矢示方向へ回
動させ、再びネジ10を一段下のネジ穴である4dと係合さ
せる。すると、操作面4は角θだけ回動したことになる
ので、ハンドルの軸線lに対しても角θだけ傾く。これ
によりウィンカー用ノブ6が指F側へ接近して、両者間
の間隔を適正なものに変化させるので、ウィンカー用ノ
ブ6の操作がグリップ2を握ったままでスムーズに行え
るようになる。なお、この操作性の改善は、ウィンカー
用ノブ6のようなスライド式のものでも、ホーン用ボタ
ン7のような押しボタン式のものでも同様に期待でき
る。
また、操作面4のハンドル軸線方向における端部のう
ち、グリップ側の端部を軸支部4aとしてあるので、操作
面4を傾動調節するとこの軸支部4aを中心に傾動するた
め、操作面の端部がグリップを握る手と干渉することが
ない。したがって、最適状態に調整できる。
さらに手の小さな乗員の場合には、ネジ10を最下段の
ネジ穴eと係合することにより、操作面4の軸線lに対
する傾きを2θと大きくすることもできる。
なお、本考案は上記実施例に限定されることなく種々
の応用が可能であり、例えば、調節部4bのネジ穴の数を
増やせば、より傾斜角度の調節がきめ細かくなるととも
に、手の大き過ぎる場合にも対処できるように設定する
ことも可能である。前記調節部4bの円弧部を扇歯状と
し、これと噛み合うギヤ等をケース8側に設けるように
してもよい。
なお、スイッチ本体がタッチスイッチのような場合に
は、当然操作ノブやボタンが不要になり、操作部は直接
操作面4上に設けられることになる。
[考案の効果] 本考案に係るハンドル用スイッチは、スイッチの操作
部が表出する操作面が、傾斜角度調節手段により、ハン
ドルの軸線に対して傾動自在となっているので、これを
適宜傾動調節すれば、スイッチの操作部と指先との距離
を適宜調節でき、その結果、種々の手の大きさをしたよ
り広範囲の乗員に対して、それぞれが最も操作し易い状
態に適合調節可能となり、操作性を向上させることがで
きる。
また、操作面のハンドル軸線方向における端部のう
ち、グリップ側の端部を軸支してあるので、操作面を傾
動調節するとこの軸支部を中心に傾動するため、操作面
の端部がグリップを握る手と干渉することがない。した
がって、最適状態に調整できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は実施例であり、第1図は使用状態の
外観図、第2図は外観の斜視図、第3図は第1図のIII-
III線断面図、第4図は一部を切欠いて示す側面図であ
る。 (符号の説明) 1……ハンドル、2……グリップ、3……ハンドル用ス
イッチ、4……操作面、4a……軸止部、4b……調節部、
4c、4d、4e……ネジ穴、5、6、7……操作ノブ、5a、
6a、7a……スイッチ本体、9……回動中心軸、10……ネ
ジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スイッチ本体と、これをハンドルへ取付け
    るための取付部とを備え、この取付部の一部を前記スイ
    ッチ本体が取付けられかつその操作部が表出する操作面
    としたハンドル用スイッチにおいて、 前記操作面のハンドル軸線方向における端部のうち、グ
    リップ側の端部を前記取付部へ傾動自在に軸支するとと
    もに、他端部側に前記ハンドルの軸線に対する前記操作
    面の傾斜角度を調節するための傾斜角度調節手段を設け
    たことを特徴とするハンドル用スイッチ。
JP1987183286U 1987-11-30 1987-11-30 ハンドル用スイッチ Expired - Lifetime JPH081192Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987183286U JPH081192Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30 ハンドル用スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987183286U JPH081192Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30 ハンドル用スイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0187094U JPH0187094U (ja) 1989-06-08
JPH081192Y2 true JPH081192Y2 (ja) 1996-01-17

Family

ID=31474715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987183286U Expired - Lifetime JPH081192Y2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30 ハンドル用スイッチ

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JP (1) JPH081192Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59195479A (ja) * 1983-04-22 1984-11-06 本田技研工業株式会社 2輪車におけるハンドルスイツチ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0187094U (ja) 1989-06-08

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