JPH0734785Y2 - 車両用ハンドルスイッチ装置 - Google Patents

車両用ハンドルスイッチ装置

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JPH0734785Y2
JPH0734785Y2 JP1986050535U JP5053586U JPH0734785Y2 JP H0734785 Y2 JPH0734785 Y2 JP H0734785Y2 JP 1986050535 U JP1986050535 U JP 1986050535U JP 5053586 U JP5053586 U JP 5053586U JP H0734785 Y2 JPH0734785 Y2 JP H0734785Y2
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JP
Japan
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switch
handle
cover
mounting surface
handle pipe
Prior art date
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Application number
JP1986050535U
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JPS62162183U (ja
Inventor
徳博 倉田
尚司 本舘
祐一 森野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、オートバイなどで用いる車両用ハンドルに係
り、特にハンドルに設けた操作スイッチ装置に関する。
(従来の技術) 第6図に示す様に、ハンドルグリップ(2)は左右に伸
長するハンドルパイプ(図示せず)の両端に装着し、こ
のハンドルグリップ(2)の自由端とは逆の端部(22)
に隣接した端面(31)を有しハンドルパイプの少なくと
も一部を覆うようにハンドルカバー(3)の配置する。
このハンドルカバー(3)のハンドルグリップ(2)に
近い位置にこのハンドルカバー(3)上に設けた脱着可
能なパネルに複数の操作スイッチ(4)を周方向に配置
されハンドルの左手部分の操作スイッチ(4)は、ヘッ
ドライトの上下方向を選択するディマースイッチ(4
1)、車両の転回方向を支持するウィンカスイッチ(4
2)、及びホーンスイッチ(43)を備え大型になるきら
いがあった。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、このような従来の構成によれば、ハンドルグリ
ップ(2)の端面(22)と対向するハンドルカバーの端
面(31)は、ハンドルパイプの中心線(10)に対してほ
ぼ直角となっていた。このため、操作スイッチ(4)の
配設位置はハンドルカバー(3)のこの端面(31)と操
作スイッチ(4)の取付け面(32)とが成す角部(33)
に親指が接触しない様に大型のスイッチノブを特殊な形
状としたり、又はスイッチ取付面を小型なものとする等
の制約があった。
従って、本考案は、ハンドルカバーに配置したスイッチ
の取付面の大型化が可能な車両用ハンドルスイッチ装置
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段及び作用) この目的を達成するため、本考案によれば、左右に伸張
するハンドルパイプの両端に装着したハンドルグリップ
(2)と、このハンドルグリップ(2)に隣接した端面
(31)を有し前記ハンドルパイプを覆うように配置した
ハンドルカバー(3)と、このハンドルカバー(3)の
前記ハンドルグリック(2)に近い位置にこのハンドル
カバー(3)面上で周方向に配置した複数の操作スイッ
チ(41),(42),(43)とを備え、前記ハンドルカバ
ー(3)の前記端面(31)とスイッチ取付面(32)との
間でハンドルパイプの軸心より下方に位置する操作スイ
ッチ(4)部分に、スイッチ側に向かって傾斜する傾斜
面(34)を設け、この傾斜面(34)の傾斜角度(θ)を
ハンドルパイプの中心線(10)から離れるに従い小さく
なるようにした。
このような構成によれば、複数のスイッチを配置する操
作スイッチの取付け面をハンドルカバーの加工だけで大
型化することができる。
(考案の実施例) 以下、添付図面に従って本考案の実施例を説明する。な
お、各図において同一の符号は同様の対象を示すものと
する。
第1図は本考案の実施例に係る車両用ハンドルスイッチ
装置を示す。同図によれば、左右に伸長するハンドルパ
イプ(図示せず)の両端に装着したハンドルグリップ
(2)の左手側周辺を示している。このハンドルグリッ
プ(2)の自由端とは逆の端部(22)隣接して、ハンド
ルパイプの少なくとも一部を覆うようにしたハンドルカ
バー(3)を配置する。ハンドルカバー(3)は、ハン
ドルグリップ(2)の端部(22)と対向する端面(31)
及び操作スイッチ(4)を配置したスイッチ取付け面
(32)とを有し、このため(31)とスイッチ取付け面
(32)との間でハンドルパイプの軸心より下方に位置す
る操作スイッチ(4)の部分をスイッチ側に向かって傾
斜する傾斜面(34)を設けている。この傾斜面(34)
は、ハンドルパイプの中心線(10)に対しハンドルグリ
ップ(2)の端部を通って所定の角度θを成し角度θは
ハンドルパイプから離れた位置のスイッチ程小さくなる
様にいている。操作スイッチ(4)は、このようなハン
ドルカバー(3)のハンドルグリップ(2)に近い位置
にこのハンドルカバー面(32)上でほぼ円周方向に並べ
て配置されており、例えば、図に示す操作スイッチ
(4)は、ヘッッドライトの上下方向を選択するディマ
ースイッチ(41)、車両の転回方向を支持するウインカ
スイッチ(42)、及びホーンスイッチ(43)を備えてい
る。
また、この実施例によれば、第2図乃至第4図から分か
るように、各スイッチ(41〜43)は段差を設けかつ傾斜
面(34)を配置し、親指をほぼ円弧状に移動するだけで
スイッチ操作が可能であるようになっている。すなわ
ち、ハンドルカバー(3)のスイッチ取付け面(32)
は、ハンドルパイプ(1)から(r1)の距離にあるディ
マースイッチ(41)を取付ける第1の面(32a)、ウイ
ンカスイッチ(42)を取付けるためハンドルパイプ
(1)から(r2)の距離にあり第1の面(32a)に対し
て段差(d1)を有する第2の面(32b)、及びホーンス
イッチ(43)を取付けるためハンドルパイプ(1)から
(r3)の距離にあり第2の面(32b)に対して段差(d
2)を有する第3の面(32c)をもって構成する。ここ
で、ウインカスイッチ(42)を取付けた第2の面(32
b)及びホーンスイッチ(43)を取付けた第3の面(32
c)は、それぞれ傾斜面(34b),(34c)を介して端面
(31)に連結されている。それらの傾斜面は下の方がす
なわちウインカースイッチの角度θ1に対しホーンスイ
ッチの角度θ2の方が小さくなる様に形成されている。
ディマースイッチ(41)は、第3図、第4図(a)、並
びに第5図(a)から分かるように、シーソスイッチで
あり、スイッチノブ(45)のa側を倒すとヘッドライト
が上向きに、またスイッチノブ(45)のb側を倒すとヘ
ッドライトが下向きに点灯する。このようなスイッチ
(41)は、ハンドルカバー(3)の取付け面(32a)の
開口部にスイッチケース(46)に設けた弾性フック
(f)を接合させて取付ける構造によりスイッチユニッ
ト(41a)をハンドルカバー(3)に固定するようにな
っている。スイッチユニット(41a)には、カプラ(41
b)を介して電線(41c)を接続してあり、前述のように
ヘッドライトの点灯方向を転換するための信号を形成す
ることができる。なお、この際、第3図からも明らかで
あるが、スイッチノブ(45)の回動方向がハンドルパイ
プ(1)の円周方向同心状によるようにスイッチユニッ
ト(41a)を固定する。
ウインカスイッチ(42)は、第3図並びに第4図(b)
のように、スライドスイッチ乃至は点灯スイッチであ
り、スイッチノブ(47)のa側に倒すと右のターンシグ
ナルランプが点滅し、またスイッチノブ(46)のb側に
倒すと左のターンシグナルランプが点滅する。このよう
なスイッチ(42)は、ハンドルカバー(3)の取付け面
(32b)の構造とスイッチケースの弾性フック(f)の
構造によりスイッチユニットをハンドルカバー(3)に
固定するようになっている。このスイッチ(42)のスイ
ッチユニットには、スイッチ(41)と同様にして、カプ
ラを介して電線を接続してあり、前述のようにターンシ
グナルランプの点滅方向を転換するための信号を形成す
ることができる。なお、この場合、図面からも明らかで
あるが、スイッチノブ(47)の操作方向がハンドルパイ
プ(1)の中心線(10)にほぼ平行になるようにスイッ
チ(42)を固定する。また、ノブ(47)の先端が傾斜面
(34b)の延長面(n1)とほぼ一致するように固定す
る。
ホーンスイッチ(43)は、第3図、第4図(c)並びに
第5図(b),(c)から分かるように、操作ノブ(4
8)の一端に支点(48a)を有する片持ちスイッチであ
り、スイッチノブ(48)をハンドルグリップ(2)側か
ら押すとホーンが鳴る。すなわち、第5図(b),
(c)に示すように、スイッチノブ(48)の一端をケー
ス(48d)内に設けた支点(48a)で支持し、またノブ
(48)の中央部付近をスプリング(48b)及びボール(4
8c)で押圧支持し、支点(48a)を中心にノブ(48)が
弾性的に回動可能であるようにする。一方、ノブ(48)
のケース内に位置する部分及びケース(48d)の内部に
それぞれ接点(48e),(48f)を設け、ノブ(48)を所
定角度(例えば13度)押圧回動させた際に接点(48
e),(48f)が相互に接触するようにする。このような
スイッチ(43)は、ハンドルカバー(3)の取付け面
(32c)の構造とスイッチケース(48d)の構造の協働
(セミロック構造)によりスイッチユニットをハンドル
カバー(3)に固定するようになっている。このスイッ
チ(43)のスイッチユニットには、スイッチ(41)と同
様にして、カポラを介して電線を接続してあり、前述の
ようにホーンを鳴らすための信号を形成することができ
る。なお、この場合、図面からも明らかであるが、スイ
ッチノブ(48)の伸長方向がハンドルパイプ(1)の中
心線(10)にほぼ平行になるようにスイッチ(43)を固
定する。また、ノブ(48)の先端が傾斜面(34c)の延
長面(n2)の外側に若干突出するように固定する。
なお、本考案は、以上の実施例及び変形例に限定される
ものでなく、本考案の技術的範囲内において、各種の他
の実施態様及び変形態様が可能であり、また同等の構成
要素の交換が可能であることは、当業者にとって明らか
である。例えば、スイッチ取付面の段差は、不連続な面
の間を連結する形で形成するのでなく、曲率がr1→r2→
r3と漸次変化する連続面によって形成することもでき
る。従って、この明細書で「段差」とは、スイッチ取付
面又はスイッチのハンドルパイプの中心からの距離が各
スイッチに対応してそれぞれ異なる全ての場合をいう。
(考案の効果) 本考案に係る車両用ハンドルスイッチによれば、以上に
説明したようにハンドルカバーの端面と操作スイッチの
取付け面との間に傾斜面を介在させるようにしたため、
操作スイッチの取付け面をハンドルカバーの加工だけで
大型化することができる。よって、この取付け面に複数
のスイッチを適切な位置に配置でき、ハンドルパイプか
ら離れる程操作し難くなってしまうスイッチ操作を正確
且つ容易に行なうことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る車両用ハンドルスイッチ
装置の概念的説明図、第2図は本考案の実施例に係る車
両用ハンドルの斜視図、第3図は第2図のAA線での断面
図、第4図はそれぞれ第3図の半径方向で紙面に垂直な
B面、C面、及びD面での断面図、第5図は本考案の実
施例に係る車両用ハンドルスイッチ装置のディマースイ
ッチ(a)及びホーンスイッチ(b),(c)の説明
図、第6図は従来の車両用ハンドルスイッチ装置の説明
図である。 図面中、(1)はハンドルパイプ、(2)はハンドルグ
リップ、(3)はハンドルカバー、(4)は操作スイッ
チ、(31)はハンドルカバー(3)の端面、(32)はハ
ンドルカバー(3)の操作スイッチ取付け面、(34)は
端面の一部を成す傾斜面、(d1),(d2)はスイッチ取
付け面(32)の段差である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 森野 祐一 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭58−126275(JP,A) 特開 昭59−195479(JP,A) 実開 昭55−117380(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右に伸張するハンドルパイプの両端に装
    着したハンドルグリップと、このハンドルグリップに隣
    接した端面を有し前記ハンドルパイプを覆うように配置
    したハンドルカバーと、このハンドルカバーの前記ハン
    ドルグリップに近い位置にこのハンドルカバー面上で周
    方向に配置した複数の操作スイッチとを備えた車両用ハ
    ンドルスイッチ装置において、前記ハンドルカバーの前
    記端面とスイッチ取付け面との間でハンドルパイプの軸
    心より下方に位置する操作スイッチ部分に、ハンドルパ
    イプの軸線上の定点からスイッチ取付面に向かう方向に
    傾斜し、かつ、スイッチ取付面に向かって前記端面から
    傾斜する傾斜面を設け、この傾斜面の傾斜角度をハンド
    ルパイプの中心線から離れ、かつ下方に向かうに従い小
    さくなるようにしたことを特徴とする車両用ハンドルス
    イッチ装置。
JP1986050535U 1986-04-04 1986-04-04 車両用ハンドルスイッチ装置 Expired - Lifetime JPH0734785Y2 (ja)

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JP1986050535U JPH0734785Y2 (ja) 1986-04-04 1986-04-04 車両用ハンドルスイッチ装置

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JPS62162183U JPS62162183U (ja) 1987-10-15
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7007238B2 (ja) * 2018-06-06 2022-01-24 東洋電装株式会社 ハンドルスイッチ装置およびベース部材
JP6864028B2 (ja) 2019-04-24 2021-04-21 本田技研工業株式会社 ハンドルスイッチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5924620Y2 (ja) * 1979-02-14 1984-07-20 スズキ株式会社 グリツプスイツチ
JPS58126275A (ja) * 1982-01-18 1983-07-27 ヤマハ発動機株式会社 バーハンドルを備えた車両のハンドルカバー装置
JPS59195479A (ja) * 1983-04-22 1984-11-06 本田技研工業株式会社 2輪車におけるハンドルスイツチ装置

Also Published As

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JPS62162183U (ja) 1987-10-15

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