JPH08120292A - ヒバ材のヒバ油成分抽出装置 - Google Patents

ヒバ材のヒバ油成分抽出装置

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JPH08120292A
JPH08120292A JP6256591A JP25659194A JPH08120292A JP H08120292 A JPH08120292 A JP H08120292A JP 6256591 A JP6256591 A JP 6256591A JP 25659194 A JP25659194 A JP 25659194A JP H08120292 A JPH08120292 A JP H08120292A
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JP
Japan
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container
hiba
lid
steam
oil component
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JP6256591A
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English (en)
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Sechio Kudou
世治男 工藤
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KANEHIRA TEKKOSHO KK
KYOEI KIKO KK
NOTO KATSUYOSHI
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KANEHIRA TEKKOSHO KK
KYOEI KIKO KK
NOTO KATSUYOSHI
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原料体の取り出しを容易に行なうことができ
るようにし、もって、作業性を向上させるとともに、原
料体の処理効率を向上させる。 【構成】 ヒバ材のオガ屑等の原料体Hを水蒸気加熱し
て原料体中に含まれたヒバ油成分を水蒸気に取り込んで
抽出するヒバ材のヒバ油成分抽出装置において、機枠1
と、原料体Hの入出口8を有し入れられた原料体Hを収
容するとともに機枠1に対して傾動可能に支持され傾動
時に入出口8から原料体Hを落下させうる容器5と、容
器5の入出口8を閉じて容器5内を密閉する蓋9と、容
器5内に水蒸気を吹込むための蒸気吹込み口部30と、
容器内から吹込まれた水蒸気を排出するための蒸気排出
口部36と、容器5を機枠1に対して傾動可能に支持す
る容器支持機構10と、容器5を傾動させる駆動機構と
を備え、容器5内の原料体Hの残滓を取り出す際に、蓋
9を開け容器5を傾動させるだけで、原料体Hが落下し
て取り出され、極めて容易に取り出しが行なわれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒバ材のオガ屑等の原
料体を水蒸気加熱して原料体中に含まれたヒバ油成分を
水蒸気に取り込んで抽出するヒバ材のヒバ油成分抽出装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ヒバ材には、抗菌性等で優れた
性質を示すヒノキチオール等の有用な化学成分を含んで
いることが知られており、近年これらの成分が人体に対
する毒性が少ないこと等の理由から急速に注目されてき
て、ヒバ材からこれらの成分を含んだ所謂ヒバ油を抽出
し、そのままあるいは更に単一成分に分離して多方面に
利用するようにになってきている。
【0003】従来、ヒバ材からヒバ油成分を抽出するヒ
バ油成分抽出装置としては、例えば、ヒバ材のオガ屑等
の原料体の入出口を有し入れられた原料体を収容する接
地された容器と、該容器の入出口を閉じて容器内を密閉
する蓋とを備え、この密閉した容器内に水蒸気を吹込
み、原料体中に含まれたヒバ油成分を水蒸気に取り込ん
で抽出するようにしたものがある。そして、このヒバ油
成分抽出装置からの水蒸気を凝縮機で凝縮して、ヒバ油
として取り出す(例えば、特開平2−60997号公報
参照)。ヒバ油の抽出率は、対オガ屑比で約1.0〜
1.5重量パーセント程度であり、抽出量を多くするた
めに、近年においては、一回当り、例えば約1.5トン
(約6m3 )程度のオガ屑を処理できるような大型の容
器を用いるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のヒバ材のヒバ油成分抽出装置にあっては、容器が
接地されているので、容器が大型化してくると、原料体
を容器に入れるときはさほどでもないが、抽出が終った
後の残滓を取り出す作業が煩雑になっており、作業性が
悪く、また、取り出し作業に時間が取られる分1日当り
の処理量が少なくなることから原料体の処理効率が悪い
という問題があった。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑みて為されたも
ので、原料体の取り出しを容易に行なうことができるよ
うにし、もって、作業性を向上させるとともに、原料体
の処理効率を向上させるようにしたヒバ材のヒバ油成分
抽出装置の提供を目的とする。そして、必要に応じ、構
造が簡単になるようにし、操作性を向上させ、設置性を
良くする等の点についても課題とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明のヒバ材のヒバ油成分抽出装置は、ヒバ
材のオガ屑等の原料体を水蒸気加熱して原料体中に含ま
れたヒバ油成分を水蒸気に取り込んで抽出するヒバ材の
ヒバ油成分抽出装置において、機枠と、上記原料体の入
出口を有し入れられた原料体を収容するとともに上記機
枠に対して傾動可能に支持され傾動時に入出口から原料
体を落下させうる容器と、該容器の入出口を閉じて容器
内を密閉する蓋と、上記容器内に水蒸気を吹込むための
蒸気吹込み口部と、上記容器内から上記吹込まれた水蒸
気を排出するための蒸気排出口部と、上記容器を機枠に
対して傾動可能に支持する容器支持機構と、上記容器を
傾動させる駆動機構とを備えた構成としている。
【0007】また、必要に応じ、上記容器支持機構を、
上記容器の両側部設けられ容器の軸線に直交する軸線を
有した回転軸と、上記機枠に設けられ上記回転軸を軸支
する軸受部とを備えて構成している。更に、必要に応
じ、上記駆動機構を、電動モータと、該電動モータの回
転を上記回転軸に伝動する伝動機構とを備えて構成して
いる。
【0008】更にまた、必要に応じ、上記蓋を上記容器
の非傾動位置において上記容器の入出口を塞ぐ閉位置及
び該容器の入出口を開放する開位置の2位置に移動可能
になるよう上記機枠に支持する蓋支持機構を備えた構成
としている。また、必要に応じ、上記蓋支持機構を、上
記蓋の一端を該蓋が水平方向に移動可能になるよう支持
する支軸を備えて構成している。
【0009】
【作用】このような構成からなるヒバ材のヒバ油成分抽
出装置によれば、先ず、蓋を開けて、ベルトコンベア等
により、オガ屑等の原料体を容器の入出口から容器内に
供給する。所要量の原料体を容器に収容したならば、蓋
を閉じて容器を密閉し、蒸気吹込み口部から水蒸気を吹
き込む。これにより、水蒸気は、収容された原料体を通
って、蒸気排出口部から排出されていく。この過程にお
いて、原料体が水蒸気で加熱されるので、原料体中に含
まれたヒバ油成分が水蒸気に取り込まれ、水蒸気ととも
に排出されていく。
【0010】このようにして、適宜の時間水蒸気を吹き
込んでヒバ油成分を抽出したならば、容器内の原料体の
残滓を取り出す。このときは、先ず蓋を開け、駆動機構
により容器を傾動させる。これにより、容器の入出口か
ら原料体が落下していき、容器から排出される。この場
合、容器を傾動させるだけで原料体が落下して取り出さ
れるので、極めて容易に取り出しが行なわれる。そのた
め、作業が容易に行なわれるとともに、落下させるので
短時間で取り出しが行なわれる。
【0011】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、本発明の実施例
に係るヒバ材のヒバ油成分抽出装置について詳細に説明
する。図1乃至図5に示す実施例に係るヒバ油成分抽出
装置は、ヒバ材のオガ屑等の原料体Hを水蒸気加熱して
原料体H中に含まれたヒバ油成分を水蒸気に取り込んで
抽出する装置である。このヒバ油成分抽出装置におい
て、1は鉄骨材等で形成された機枠であって、接地され
るベース枠2と、ベース枠2の左右に立設された立設枠
3とを備えている。立設枠3には、人が乗って監視等で
きるデッキ4が設けられている。
【0012】5は容器であって、円筒状に形成された側
壁6及び側壁6下部に設けられた底壁7を備え、上部に
原料体Hの入出口8を有し、この入出口8から入れられ
た原料体Hを収容するものである。容器5の内側は、ス
テンレス等の耐食性材料で形成されている。この容器5
は、機枠1に対して傾動可能に支持され傾動時に入出口
8から原料体Hを落下させうるものである。9は容器5
の入出口8を閉じて容器5内を密閉する円盤状の蓋であ
る。蓋9の内側は、容器5と同様にステンレス等の耐食
性材料で形成されている。尚、容器5及び蓋9には容器
5及び蓋9を締め付けて蓋9を密閉するクランプ装置
(図示せず)が設けられている。
【0013】10は容器5を機枠1に対して傾動可能に
支持する容器支持機構である。この容器支持機構10
は、図2に示すように、側壁6の互いに対向する両側部
の略中央に設けられ容器5の軸線Pに直交する軸線Qを
有した回転軸11と、機枠1の立設枠3に夫々設けられ
回転軸11を軸支する軸受部12とを備えて構成されて
いる。これにより、常態時においては、容器5はその軸
線Pを垂直にし、傾動時には、その軸線Pを傾ける。こ
の容器支持機構10は、回転軸11及び軸受部12の簡
単な機構で構成されているので、容易に作成することが
でき、コストも安価に作成できる。
【0014】13は容器5を傾動させる駆動機構であ
る。この駆動機構13は、図2及び図3に示すように、
一方の立設枠3に固定された電動モータ14と、該電動
モータ14の回転を一方の回転軸11に伝動するチェー
ン伝動機構15とを備えて構成されている。16はチェ
ーン伝動機構15の電動モータ14に固定された原動ス
プロケット、17は回転軸11に固定された従動スプロ
ケット、18はスプロケット16,17間に掛け渡され
たチェーンである。そして、電動モータ14の入り切り
で、容器5の傾斜角度を設定する。尚、安全のために、
所定角度(例えば135度)傾斜したとき、容器5に当
接してそれ以上容器5が傾斜しないようにするストッパ
(図示せず)を機枠1に設けている。
【0015】20は蓋9を機枠1に支持する蓋支持機構
である。この蓋支持機構20は、蓋9を容器5の常態時
の非傾動位置において、図3に示すように、容器5の入
出口8を塞ぐ閉位置A及び容器5の入出口8を開放する
開位置Bの2位置に移動可能になるよう上記機枠1に支
持している。詳しくは、蓋支持機構20は、機枠1の一
方の立設枠3に垂直に設けられ上端部に蓋9の一端がア
ーム21を介して固定された支軸22と、該支軸22を
回転可能かつ上下動可能に保持する支軸受体23とから
構成されている。これにより、支軸22の回転により蓋
9を水平方向に移動させ、支軸22の上下動により蓋9
を垂直方向に移動させる。
【0016】24は蓋9を移動させる蓋移動機構であ
る。蓋移動機構24は支軸22の下端部に設けられ支軸
22を僅かに上下動させる油圧あるいは機械式のジャッ
キ25と、支軸22の中間に支軸22の軸線に略直交し
て設けられ支軸22を回転させる棒状のハンドル26と
から構成されている。即ち、蓋9の開時には、ジャッキ
25により支軸22を上動させて蓋9を上昇させ、ハン
ドル26の操作により支軸22を回転させて蓋9を閉位
置Aから開位置Bに位置させ、一方、蓋9の閉時には、
ハンドル26の操作により支軸22を回転させて蓋9を
開位置Bから容器5の入出口8の上に移動させ、ジャッ
キ25により支軸22を下動させて蓋9を下降させ閉位
置Aに位置させるものである。従って、蓋9の開閉は、
主に水平方向に移動させられて行なわれるので、装置を
設置する建物の天井が低い場合に対応でき、設置性が良
くなる。
【0017】30は容器5の底壁7に設けられ容器5内
に水蒸気を吹込むための蒸気吹込み口部である。この蒸
気吹込み口部30は、図4及び図5に示すように、底壁
7に設けられ蒸気が供給される可撓性の供給パイプ31
が接続される接続口32と、底壁7の内側に接続口32
を覆って設けられる網状のプレート33と、プレート3
3上に設けられる交換可能な木綿布34と、木綿布34
を底壁7に対して固定する固定枠部35とを備えて構成
されている。36は蓋9に設けられ容器5内から吹込ま
れた水蒸気を排出するための蒸気排出口部である。この
蒸気排出口部36は蓋9に設けられ蒸気が排出される可
撓性の排出パイプ37が接続させる接続口38を備えて
いる。尚、図4中符号39はエア抜き用のバルブであ
る。
【0018】従って、この実施例に係るヒバ材のヒバ油
成分抽出装置によりヒバ油成分を抽出するときは以下の
ようにして行なう。先ず、蓋移動機構24のジャッキ2
5により支軸22を上動させて蓋9を上昇させ、ハンド
ル26の操作により支軸22を回転させて、図3及び図
6(a)に示すように、蓋9を閉位置Aから開位置Bに
位置させておくとともに、駆動機構13の電動モータ1
4を作動させて、容器5をその軸線Pが垂直になる常態
位置に位置決めしておく。この状態において、図6
(a)に示すように、ベルトコンベア等により、オガ屑
等の原料体Hを容器5の入出口8から容器5内に供給す
る。
【0019】所要量の原料体Hを容器5に収容したなら
ば、蓋移動機構24のハンドル26の操作により支軸2
2を回転させて、図3及び図6(b)に示すように、蓋
9を開位置Bから容器5の入出口8の上に移動させ、ジ
ャッキ25により支軸22を下動させて蓋9を下降させ
閉位置Aに位置させ、クランプ装置により蓋9を密閉す
る。この状態において、図6(b)に示すように、供給
パイプ31を通して蒸気吹込み口部30から水蒸気を吹
き込む。水蒸気は、例えば、圧力2Kg/cm2 ,温度
90℃に設定されている。これにより、水蒸気は、収容
された原料体Hを通って上昇し、蒸気排出口部36から
排出パイプ37を通って排出されていく。この過程にお
いて、原料体Hが水蒸気で加熱されるので、原料体H中
に含まれたヒバ油成分が水蒸気に取り込まれ、水蒸気と
ともに排出されていく。そして、このヒバ油成分抽出装
置からの水蒸気を図示外の凝縮機で凝縮して、ヒバ油と
して取り出す。
【0020】このようにして、適宜の時間水蒸気を吹き
込んでヒバ油成分を抽出したならば、容器5内の原料体
Hの残滓を取り出す。このときは、先ず、蓋移動機構2
4のジャッキ25により支軸22を上動させて蓋9を上
昇させ、ハンドル26操作により支軸22を回転させ
て、図3及び図6(c)に示すように、蓋9を閉位置A
から開位置Bに位置させておく。次に、図1に示すよう
に、トラック等を容器5の傾動側に停車させ、駆動機構
13の電動モータ14を作動させて、図6(c)に示す
ように、容器5を傾動させる。これにより、入出口8か
ら原料体Hが落下していき、トラックの荷台に排出され
る。
【0021】この場合、蓋9を機枠1に支持させておく
ので、蓋9を取り外して接地させる場合に比較して、蓋
9の取扱いが容易になり、それだけ、操作性が良い。ま
た、駆動機構13は電動モータ14を作動させるので、
手動に比較して、操作が簡単になっており、この点で
も、操作性が良い。そしてまた、駆動機構13を作動さ
せて容器5を傾動させるだけで原料体Hを落下させて取
り出すことができるので、極めて容易に取り出すことが
でき、そのため、作業が容易に行なわれるとともに、落
下させるので短時間で取り出すことができる。
【0022】取り出しが終ったならば、再び、上記と同
様に、容器5を常態位置にして次の原料体Hを供給し、
上記と同様に抽出処理を行なうようにする。この場合、
原料体Hの取り出し作業が短時間に行なわれるので、そ
れだけ、1日当りの処理回数を多くできることから収量
を多くすることができ、原料体Hの処理効率を大幅に向
上させることができる。
【0023】尚、上記実施例において、蓋支持機構20
は上述したものに限られるものではなく、例えば、図7
に示すように、蓋9をヒンジ機構40により支持して、
適宜の蓋移動機構で開閉させるようにしても良く、適宜
変更して差し支えない。また、駆動機構13は、チェー
ン伝動機構15に限らず、例えばギヤ伝動機構を用いる
等適宜変更して差し支えない。また、駆動機構13は、
電動モータ14を用いたが、必ずしもこれに限定される
ものではなく、手動で回転軸11を回転させるようにし
ても良く、適宜変更して差し支えない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のヒバ材の
ヒバ油成分抽出装置によれば、駆動機構を作動させて容
器を傾動させるだけで原料体を落下させて取り出すこと
ができるので、原料体を極めて容易に取り出すことがで
き、そのため、取り出し作業を容易に行なうことがで
き、作業性を大幅に向上させることができる。また、原
料体を落下させて取り出すことができるので短時間で取
り出すことができ、それだけ、1日当りの処理回数を多
くできることからヒバ油の抽出収量を多くすることがで
き、原料体の処理効率を大幅に向上させることができ
る。
【0025】また、容器支持機構を回転軸と軸受部とを
備えて構成した場合には、簡単な機構の構成になるの
で、容易に作成することができ、また、コストも安価に
作成できるという効果がある。
【0026】更に、駆動機構を電動モータで回転軸を回
転するようにした場合には、手動に比較して、操作が簡
単になり、操作性が大幅に向上させられる。
【0027】更にまた、蓋を開閉可能に機枠に支持する
蓋支持機構を備えた場合には、開閉時に機枠に支持させ
ておくことができるので、逐一、蓋を外して接地させる
等の作業がなくてすみ、そのため、蓋の取扱いが容易に
なり、操作性が大幅に向上させられる。
【0028】また、蓋支持機構を蓋が水平方向に移動可
能になるよう支持した場合には、蓋が水平方向に移動す
るので、装置を設置する建物の天井が低い場合でも設置
することが可能になり、設置性が向上させられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るヒバ材のヒバ油成分抽出
装置を設置例とともに示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係るヒバ材のヒバ油成分抽出
装置を示す正面図である。
【図3】本発明の実施例に係るヒバ材のヒバ油成分抽出
装置を示す平面図である。
【図4】本発明の実施例に係るヒバ材のヒバ油成分抽出
装置を示す断面図である。
【図5】図4中X視図である。
【図6】本発明の実施例に係るヒバ材のヒバ油成分抽出
装置の動作を示す工程図(a)(b)(c)である。
【図7】本発明の実施例に係るヒバ材のヒバ油成分抽出
装置の蓋支持機構の別の例を示す斜視図である。
【符号の説明】 H 原料体 1 機枠 5 容器 8 入出口 9 蓋 A 閉位置 B 開位置 10 容器支持機構 11 回転軸 12 軸受部 13 駆動機構 14 電動モータ 15 チェーン伝動機構 20 蓋支持機構 22 支軸 23 支軸受体 24 蓋移動機構 25 ジャッキ 26 ハンドル 30 蒸気吹込み口部 36 蒸気排出口部 40 ヒンジ機構
フロントページの続き (71)出願人 594174208 能渡 勝義 青森県青森市大字大野字若宮100番地の21 (72)発明者 工藤 世治男 青森県下北郡川内町大字川内字家の辺100 番地53

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒバ材のオガ屑等の原料体を水蒸気加熱
    して原料体中に含まれたヒバ油成分を水蒸気に取り込ん
    で抽出するヒバ材のヒバ油成分抽出装置において、機枠
    と、上記原料体の入出口を有し入れられた原料体を収容
    するとともに上記機枠に対して傾動可能に支持され傾動
    時に入出口から原料体を落下させうる容器と、該容器の
    入出口を閉じて容器内を密閉する蓋と、上記容器内に水
    蒸気を吹込むための蒸気吹込み口部と、上記容器内から
    上記吹込まれた水蒸気を排出するための蒸気排出口部
    と、上記容器を機枠に対して傾動可能に支持する容器支
    持機構と、上記容器を傾動させる駆動機構とを備えたこ
    とを特徴とするヒバ材のヒバ油成分抽出装置。
  2. 【請求項2】 上記容器支持機構を、上記容器の両側部
    に設けられ容器の軸線に直交する軸線を有した回転軸
    と、上記機枠に設けられ上記回転軸を軸支する軸受部と
    を備えて構成したことを特徴とする請求項1記載のヒバ
    材のヒバ油成分抽出装置。
  3. 【請求項3】 上記駆動機構を、電動モータと、該電動
    モータの回転を上記回転軸に伝動する伝動機構とを備え
    て構成したことを特徴とする請求項2記載のヒバ材のヒ
    バ油成分抽出装置。
  4. 【請求項4】 上記蓋を上記容器の非傾動位置において
    上記容器の入出口を塞ぐ閉位置及び該容器の入出口を開
    放する開位置の2位置に移動可能になるよう上記機枠に
    支持する蓋支持機構を備えたことを特徴とする請求項
    1,2または3記載のヒバ材のヒバ油成分抽出装置。
  5. 【請求項5】 上記蓋支持機構を、上記蓋の一端を該蓋
    が水平方向に移動可能になるよう支持する支軸を備えて
    構成したことを特徴とする請求項4記載のヒバ材のヒバ
    油成分抽出装置。
JP6256591A 1994-10-21 1994-10-21 ヒバ材のヒバ油成分抽出装置 Pending JPH08120292A (ja)

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