JPH08120822A - 軽量パネル体 - Google Patents

軽量パネル体

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Publication number
JPH08120822A
JPH08120822A JP6287307A JP28730794A JPH08120822A JP H08120822 A JPH08120822 A JP H08120822A JP 6287307 A JP6287307 A JP 6287307A JP 28730794 A JP28730794 A JP 28730794A JP H08120822 A JPH08120822 A JP H08120822A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel body
lightweight panel
resin foam
lightweight
wire mesh
Prior art date
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Pending
Application number
JP6287307A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakatsu Yamashita
征勝 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOOAMI KK
Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
TOOAMI KK
Sanwa Shutter Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by TOOAMI KK, Sanwa Shutter Corp filed Critical TOOAMI KK
Priority to JP6287307A priority Critical patent/JPH08120822A/ja
Publication of JPH08120822A publication Critical patent/JPH08120822A/ja
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  • Fencing (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 合成樹脂フォーム製の軽量パネル体でありな
がら強度的に優れた厚型タイプのものを形成する。 【構成】 合成樹脂フォーム8の内部に、前後方向一対
の金網状芯材7が前後方向を向く連結材6によつて連結
された状態で埋設されるように構成した軽量パネル体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の内、外壁や間
仕切り壁等に用いられる軽量パネル体に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】今日、こ
の種建築物の内、外壁や間仕切り壁としてパネル体が用
いられることがあるが、この様なパネル体についても組
付け作業の効率化等のため軽量化が要求され、そのた
め、ポリスチレンフォームのような合成樹脂フォームを
用いてパネル体を製造することが試みられている。
【0003】ところで、この様な合成樹脂フォームは、
軽量化できるものの強度的にどうしても弱く、このため
従来は、合成樹脂フォームそのものをパネル体として単
独で用いることは殆どなく、何らかの補強を施すことが
必要になる。この様なパネル体の補強手段の一つとし
て、合成樹脂フォームに芯材を埋設することが提唱され
るが、従来の補強用芯材は、一枚状のものであるためパ
ネル厚が厚くなるにつれ充分な補強機能を発揮すること
が難しくなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる軽量パネ
ル体を提供することを目的として創案されたものであっ
て、合成樹脂フォームを用いて形成される軽量パネル体
であって、該軽量パネル体は、前後方向に間隔を存して
積層した複数層の金網材同志が前後方向を向く連結材に
よって一体的に連結される金網状芯材と、金網状芯材を
埋設するようにして発泡される合成樹脂フォームとで構
成されていることを特徴とするものである。
【0005】そして本発明は、この構成によって、合成
樹脂フォームで成形されたパネル体でありながら、厚い
パネル厚のものであっても強度的に優れたものにできる
ようにしたものである。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は本発明が実施された軽量パ
ネル体であって単独または複数枚を建付けて外壁、フェ
ンス、間仕切り等として用いられるものであるが、該軽
量パネル体1は、四周がアルミ型材により一体型成形さ
れた上下左右フレーム材2、3、4、5によって囲繞さ
れており、そして、軽量パネル体1の内部に、線状金属
材(線材)を溶接等の手段により格子状に組付けたもの
の一対を、後述するように連結材6によって積層状に連
結した状態で配し、前記各フレーム材2、3、4、5内
に充填される合成樹脂フォーム(実施例ではポリスチレ
ンフォーム)8に埋設されることで形成されている。
【0007】ここで、前記前後一対の金網状芯材7同志
は、適宜間隔を存した状態で前後方向を向く杆状の連結
材6を介して溶着等の固定手段で一体的に連結固定され
るが、連結材6は、さらに上下傾斜状態となって前後一
対の金網状芯材7の連結固定をしている。因みに、本実
施例のものでは、連結材6は、左右方向に隣接するもの
同志は同方向に傾斜しているが、上下方向に隣接するも
の同志は前低後高状と前高後低状のものが交互に配され
るように設定されている。
【0008】そして、このように形成された金網状芯材
7の四周端縁部に、上下左右フレーム材2、3、4、5
が当てがわれるが、該上下左右フレーム材2、3、4、
5には、前後方向中央部にパネル体1の内方に向けて凹
陥した凹陥状部2a、3a、4a、5aが形成されてお
り、そして、前後金網状芯材7の四周端縁部が各フレー
ム材凹陥状部2a、3a、4a、5aの前後側辺2b、
3b、4b、5bに当てがわれるように組込まれて凹陥
状部2a、3a、4a、5aを前後方向から挟持する状
態となっている。尚、上下左右フレーム材2、3、4、
5の固定は、左右フレーム材4、5の前後側辺から前後
方向にそれぞれ延出される枠辺4c、5cの上下端部に
穿設の螺子孔4d、5dを貫通させた螺子体11を、上
下フレーム材2、3の前後側辺2b、3bに形成のビス
ポケット2c、3cに螺入せしめることでなされてい
る。
【0009】一方、9は前記配された金網状芯材7をフ
レーム材に固定するためのブラケットであって、該ブラ
ケット9は、その前後両側縁部に前後一対の金網状芯材
7の縦線材に内側から係止するフック状の係止爪9aが
形成される一方、前後方向中央部に左右フレーム材4、
5の凹陥状部4a、5aの底面に穿設の螺子孔4e、5
eを貫通した螺子体12を螺入するための螺子孔9bが
形成されている。そして、この様に上下左右フレーム材
2、3、4、5、金網状芯材7が組込み形成されたもの
を図示しない型材に組込み、合成樹脂フォーム8を発泡
充填することで、フレーム材2、3、4、5の前後幅と
略同じ厚さを有した軽量パネル体1が形成されるように
設定されている。
【0010】この様にして形成された軽量パネル体1
は、フェンス、建築物の外壁、間仕切り等に用いられる
ことになるが、いま、フェンスを構成する場合について
説明する。ここで、13は軽量パネル体1のパネルピッ
チに対応して立設された支柱であって、該支柱13のあ
いだに軽量パネル体1が建付けられる。ここで、支柱1
3には、左右フレーム材凹陥状部4a、5aが嵌合する
嵌合部13aと、該嵌合部13aから前後方向に突出し
た突辺13bと、該突辺13の先端部から左右方向に突
出していて左右フレーム材枠辺4c、5cの前後端縁部
と係合する支持辺13cとが形成されている。そして、
軽量パネル体1は、左右支柱13に上方からスライド嵌
合するよう差し込むことで組み込まれるように設定され
ている。尚、14は上フレーム材2を上側から覆蓋する
ようにして組付けられる笠木であって、該笠木14は、
上フレーム材2に強制嵌合されることで下面に設けられ
た前後一対の係止爪14aが上フレーム材2に形成の係
止凹溝2dのコーナー部に係止固定されるが、笠木14
同志の連結は、図9、10、11に示すような笠木連結
材15を用いて行い、また笠木14の端部は図12、1
3に示すような笠木端材16を用いて行うように設定さ
れている。
【0011】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、前述したように、軽量パネル体1は合成樹脂フォ
ーム8を用いて形成されるものであるが、合成樹脂フォ
ーム8の内部には、前後一対の金網状芯材7が連結材6
によって一体固定された三次元構造を有するものとして
埋設されており、このため、軽量パネル体1は、一枚状
の金網状芯材を埋設したものは勿論のこと、複数の金網
状芯材を単に積層状に埋設したものに比して強度的に優
れたものとなり、肉厚のものであっても強度アップを計
りながら軽量化を果たすことができる。
【0012】しかもこのものでは、枠組みしたフレーム
材2、3、4、5内で合成樹脂フォーム8を発泡充填し
て形成されているので、合成樹脂フォーム8がフレーム
材2、3、4、5の隅々にまで充填されることになっ
て、フレーム材2、3、4、5と合成樹脂フォーム8と
の一体化が優れたものにできる。
【0013】尚、本発明は前記実施例に限定されること
は勿論なく、予めフレーム材を組込むことなく、金網状
芯材が合成樹脂フォームに埋設されたパネル体を形成
し、このものにフレーム材を後付けするようにして一体
的に組付けても良いのである。さらに、合成樹脂フォー
ムの表面に、化粧板、化粧シート、レンガ、タイル、天
然石等を貼着する等の化粧を施すことができるが、この
化粧材の施工手順としては、合成樹脂フォームの発泡と
同時にすることもでき、また後付け的に組付けることも
でき、この場合に、化粧材17は、図14に示すよう
に、硅酸カルシウム板等からなる適宜の基材18を介在
させて取付け施工することもできる。そして、本発明が
実施された軽量パネル体は、合成樹脂フォームがパネル
体内部全体に亘って充填され、しかも内部に埋設される
金網状芯材が三次元的に補強されていて強度的に優れて
いるので、化粧材をシートや薄板等の軽いものからレン
ガ等の重いものまで取付け施工しても何ら問題なく、化
粧パネルのバリエーションをさらに増加させることがで
きるうえ、低コストで凝った意匠のものを提供できるこ
とになる。
【0014】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、軽量パネル体の内部には、前後方
向に間隔を存して複数枚の金網状芯材が、前後方向を向
く連結材によって一体的に連結されて三次元構造を有し
た状態で埋設されているため、軽量パネル体の強度が、
単に積層状に埋設したものに比して優れたものとなり、
合成樹脂フォームを用いて肉厚な軽量パネル体を形成す
る場合でも、強度の優れたものにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】軽量パネル体の分解斜視図である。
【図2】フェンスの正面図である。
【図3】金網状芯材の正面図である。
【図4】金網状芯材の側面図である。
【図5】金網状芯材の平面図である。
【図6】軽量パネル体の側面断面図である。
【図7】軽量パネル体の平面断面図である。
【図8】軽量パネル体の平面断面図である。
【図9】笠木連結材の斜視図である。
【図10】笠木連結材の側面図である。
【図11】笠木連結材の正面図である。
【図12】笠木端材の斜視図である。
【図13】笠木端材の正面図である。
【図14】第二実施例の軽量パネル体の斜視図である。
【符号の説明】
1 軽量パネル体 2 上フレーム材 2a 凹陥状部 2c ビスポケット 5 右フレーム材 5b 側辺 5c 枠辺 6 連結材 7 金網状芯材 8 合成樹脂フォーム 9 ブラケット 9a 係止爪 11 螺子体 13 支柱 13a 嵌合部 13b 突片 13c 支持辺 14 笠木 15 笠木連結材 16 笠木端材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/00 E04H 17/16 104

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂フォームを用いて形成される軽
    量パネル体であって、該軽量パネル体は、前後方向に間
    隔を存して積層した複数層の金網材同志が前後方向を向
    く連結材によって一体的に連結される金網状芯材と、金
    網状芯材を埋設するようにして発泡される合成樹脂フォ
    ームとで構成されていることを特徴とする軽量パネル
    体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、合成樹脂フォーム
    は、ポリスチレンフォームであることを特徴とする軽量
    パネル体。
  3. 【請求項3】 請求項1において、連結材は、前後一対
    の金網材同志を傾斜状に連結していることを特徴とする
    軽量パネル体。
  4. 【請求項4】 請求項3において、連結材の傾斜方向
    は、前低後高状のものと前高後低状のものからなること
    を特徴とする軽量パネル体。
JP6287307A 1994-10-27 1994-10-27 軽量パネル体 Pending JPH08120822A (ja)

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JP6287307A JPH08120822A (ja) 1994-10-27 1994-10-27 軽量パネル体

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108643385A (zh) * 2018-07-05 2018-10-12 河北羲杰发建筑工程有限公司 钢丝网架夹芯混凝土承重墙、建筑物及该建筑物的施工方法
CN108842374A (zh) * 2018-09-06 2018-11-20 安徽微威胶件集团有限公司 一种洗衣机用减振垫

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CN108643385A (zh) * 2018-07-05 2018-10-12 河北羲杰发建筑工程有限公司 钢丝网架夹芯混凝土承重墙、建筑物及该建筑物的施工方法
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