JPH0813611A - 移動ハウス - Google Patents

移動ハウス

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Publication number
JPH0813611A
JPH0813611A JP14900094A JP14900094A JPH0813611A JP H0813611 A JPH0813611 A JP H0813611A JP 14900094 A JP14900094 A JP 14900094A JP 14900094 A JP14900094 A JP 14900094A JP H0813611 A JPH0813611 A JP H0813611A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
base frame
roof
log
moving
Prior art date
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Pending
Application number
JP14900094A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Wakao
信夫 若尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINYOU KIZAI LEASE HANBAI KK
Original Assignee
SHINYOU KIZAI LEASE HANBAI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SHINYOU KIZAI LEASE HANBAI KK filed Critical SHINYOU KIZAI LEASE HANBAI KK
Priority to JP14900094A priority Critical patent/JPH0813611A/ja
Publication of JPH0813611A publication Critical patent/JPH0813611A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動に耐え得る木製の移動ハウスを提供す
る。 【構成】 土台フレーム12のコーナにボルト柱20を
起立して設け、各ボルト柱20の下端はナット22によ
り土台フレーム12に取り付ける。そして、各側壁面を
構成する木製のログ30の貫通孔34を各ボルト柱20
を貫通するようにして積み上げて側壁を形成するととも
に、上面開口に屋根46を設け、各コーナのボルト柱2
0の上端に吊り下げ用の吊り下げリング48aを設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木製の移動ハウスに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、工事現場等において、簡易事務所
等として使用する移動ハウスが広く知られている。これ
らの移動ハウスは、工事期間などの限られた期間のみ設
置するものである。また、一般に、これらの移動ハウス
は、鉄骨を組み立て、表面が鉄板等で内部にウレタン等
の断熱材を有する壁材および屋根材で覆われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】上記移動ハウスにあっては、外壁が鉄板等
であり、いかにも簡易式という感じがし、周辺の景観と
違和感が生じてしまう。また、作業者等にとっても、殺
伐とした印象があり、現場のイメージアップが図れず、
作業能率が図れなかった。さらに、外壁が鉄板等である
ため、夏暑く、冬寒く、居住環境が良くなかった。
【0005】一方、工事現場において、工事現場の景観
等にマッチすせるべく、木の持つ高級感あるいは安心感
を伴う移動ハウスを実現したいとの要請もある。なお、
移動ハウスを木材で作る場合には、クレーン等で吊り下
げたりして移動の際に、ハウスが変形したりするおそれ
があり、実現は難しかった。
【0006】そこで、本発明は上記課題を解決すべくな
され、その目的とするところは、移動に耐えうる木製の
移動ハウスを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、土台フレームの
コーナにボルト柱を起立して設け、各ボルト柱の下端は
ナットにより土台フレームに取り付け、各側壁面を構成
する木製のログの、土台フレームのコーナ上の交差部に
位置する部位に貫通孔を設け、前記ログの貫通孔を前記
各ボルト柱を貫通するようにして積み上げて側壁を形成
するとともに、上面開口に屋根を設け、各コーナのボル
ト柱の上端に吊り下げ用の吊り下げリングを設けたこと
を特徴とする。
【0008】なお、土台フレームを矩形とし、屋根が長
手方向中央が最も高く、長手方向の両端が低くなるよう
にすると好適である。また、土台フレームを、断面コ字
状のフレーム材の開口が外側を向くように平面ロ字状に
連結し、このロ字状枠を補強材で補強するのが良い。
【0009】
【作用】次に作用について述べる。強固な土台フレーム
のコーナにボルト柱を起立して設け、各ボルト柱の下端
はナットにより土台フレームに取り付け、各側壁面をロ
グで構成し、ログの貫通孔を貫通する各ボルト柱の上端
に吊り下げ用の吊り下げリングを設けたので、クレーン
での吊り下げの際に、ログが緩んだり、軋んだりするこ
とがない。また、ログが緩んだとしても、各ボルト柱の
下端に螺合しているナットを締め付けることにより緩み
を無くすことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る移動ハウス
の正面図、図2は背面図、図3は側面図、図4は平面図
を示している。
【0011】移動ハウス10は、強固に形成された矩形
の土台ベース12上に組み立てられている。この土台ベ
ース12は、断面コ字状のフレーム材14が開口を外側
を向くようにして平面ロ字状に連結し、このロ字状のロ
形フレーム13を幅方向に位置する7本の補強材16・
・・で連結し、強固に補強している(図5参照)。な
お、フレーム材14および補強材16・・・は金属製で
あり、特にスチールが好適である。
【0012】土台ベース12のコーナにはボルト柱20
が設けられている。このボルト柱20は、土台ベース1
2のコーナに穿設された固定孔14a・・・を貫通し、
下端の雄ねじ20aに締付けナット22を螺合して固定
している(図6参照)。なお、土台ベース12上には、
フロア板24が固定されている。このフロア板24は、
木製の合板である。
【0013】移動ハウス10は、木製のログ30により
各側壁面を構成する。ログ30は、端部が交差するよう
に組み立てるものである。ログ30は、内側面が平面
に、外側面が凸曲面に形成されている。交差部には、高
さの1/4の深さの嵌合部32が上下に形成されるとと
もに、この嵌合部の中央に、貫通孔34が穿設されてい
る。この貫通孔34は、前記ボルト柱20が貫通する大
きさである。
【0014】また、ログ30の上面には2本の凸条36
a、36aが、下面には凸条36a、36aに嵌合する
凹溝36b、36bが形成されている。このような、2
条の凸条36a、36aと凹溝36b、36bを嵌合す
ることにより、上下のログ30が強固に嵌合する。
【0015】土台ベース12のコーナに起立するボルト
柱20に、ログ30の交差部の貫通孔34を貫通させる
とともに、各ログ30を嵌合部32でそれぞれ嵌合す
る。なお、上下のログ30は、凸条36a、36aと凹
溝36b、36bが嵌合させる。同様にして、移動ハウ
ス10の各側壁面を構築する。なお、窓40やドア42
の位置には適宜に開口を設け、この開口にそれぞれ枠体
40a、42aを設け、窓40やドア42を固定されて
いる。なお、ログ30の組み立て、窓40やドア42の
取り付けは、従来のログハウスの組み立て方法と同様で
ある。
【0016】移動ハウス10の側壁面を構築した後、3
本のはり44を幅方向に掛け渡し、屋根材で上面を覆い
屋根46を構築する。なお、土台ベース12のコーナに
起立するボルト柱20の先端は、屋根46から突出させ
ておき、この先端に雄ねじ20bに吊り下げ用の吊り下
げナット48を螺合させる。この吊り下げナット48に
は、吊り下げ用の吊り下げリング48aが設けられてい
る。
【0017】屋根46は、長手方向中央が最も高く、長
手方向の両端が低くなるように形成されている。これ
は、移動ハウス10の長手方向の端部が最も低くなって
おり、この低くなっている長手方向の一端側に移動車両
のクレーンが位置することとなる。
【0018】上記移動ハウス10の説明では、土台ベー
ス12のコーナに起立するボルト柱20を設けるように
したが、図7に示すように、移動ハウス10の各側壁面
の中途部(ログ30の中途部)にもボルト柱20・・・
を配置するようにすると一層強度が増し好適である。図
7では、×印でボルト柱20・・・の位置を示してい
る。この対応するログ30・・・の位置には、前記貫通
孔34と同様の貫通孔が穿設されている。
【0019】なお、土台ベース12のコーナ以外のボル
ト柱20は、先端がログ30内に埋め込まれて固定され
ている。例えば、図8に示すように、正面の頂部のログ
30Aでは、ボルト柱20の先端が、ログ30Aの上面
に形成された凹部31内で、ナット50と螺合してい
る。ナット50締付け後には、ナット50は凹部31内
で回転しないように回り止めする。
【0020】上述するように構成された移動ハウス10
は、吊り下げリング48a・・・ワイヤー等を掛けてク
レーンで吊り上げ移動車両により搬送する。移動ハウス
10を何回も搬送した際には、ログ30の嵌合が緩むこ
ともあるが、このときには土台ベース12の締付けナッ
ト22・・・をそれぞれ締付けることにより、緩んだ
り、軋んだりすることがない。また、締付けナット22
・・・は、土台ベース12のフレーム材14が外方に開
口しているので、締付け作業も容易にできる。
【0021】上記実施例において、移動ハウス10の屋
根46の形状を図9で示すような切妻屋根にすることも
考えられるが、この場合長手方向の全長にわたって屋根
の高さhであり、移動車両60のクレーン62のブーム
62aの高さHより高くなってしまうおそれがある(図
10参照)。すなわち、H<hの場合には、移動車両6
0に載せて移動することができないが、上記実施例のよ
うに、屋根46を長手方向中央が最も高く長手方向の両
端が低くなるようにするとクレーン62側の屋根46の
高さが低いため搬送ができる。
【0022】以上、本発明の好適な実施例について種々
述べてきたが、本発明は上述する実施例に限定されるも
のではなく、例えば土台ベースも上記構造に限定される
ことなく強固に構成されているものであれば良く、発明
の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはも
ちろんである。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る移動ハウスは、木製のログ
により構築されているため、断熱効果にも優れ、従来の
鉄板の外壁のものに比べ、居住性に優れている。また、
強固な土台フレームのコーナにボルト柱を起立して設
け、各ボルト柱の下端はナットにより土台フレームに取
り付け、各側壁面をログで構成し、各ボルト柱の上端に
吊り下げ用の吊り下げリングを設けたので、クレーンで
の吊り下げの際に、ログが緩んだり、軋んだりすること
がない。
【0024】一方、土台ベースを構成する断面コ字状の
フレーム材の開口が外側を向くようにしたので、ボルト
柱の締付けを容易に行うことができる。また、土台フレ
ームが矩形であり、屋根が長手方向中央が最も高く、長
手方向の両端が低くなるようにしたので、クレーンを有
する移動車両での搬送が容易であるなどの著効を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動ハウスの正面図である。
【図2】本発明に係る移動ハウスの背面図である。
【図3】本発明に係る移動ハウスの側面図である。
【図4】本発明に係る移動ハウスの平面図である。
【図5】本発明に係る移動ハウスの底面図である。
【図6】ログの組み立て状態を示す分解説明図である。
【図7】土台フレームにフロア板を固定した状態を示す
平面図である。
【図8】正面図の頂部のログのボルト柱への固定状態を
示す斜視説明図である。
【図9】切妻屋根の移動ハウスを示す斜視図である。
【図10】クレーンを有する車両の側面図である。
【符号の説明】 10 移動ハウス 12 土台フレーム 14 フレーム材 16 補強材 20 ボルト柱 22 締付けナット 24 フロア板 30 ログ 46 屋根

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土台フレームのコーナにボルト柱を起立
    して設け、各ボルト柱の下端はナットにより土台フレー
    ムに取り付け、 各側壁面を構成する木製のログの、土台フレームのコー
    ナ上の交差部に位置する部位に貫通孔を設け、 前記ログの貫通孔を前記各ボルト柱を貫通するようにし
    て積み上げて側壁を形成するとともに、上面開口に屋根
    を設け、 各コーナのボルト柱の上端に吊り下げ用の吊り下げリン
    グを設けたことを特徴とする移動ハウス。
  2. 【請求項2】 土台フレームが矩形であり、屋根が長手
    方向中央が最も高く、長手方向の両端が低くなるように
    したことを特徴とする請求項1記載の移動ハウス。
  3. 【請求項3】 土台フレームは、断面コ字状のフレーム
    材の開口が外側を向くように平面ロ字状に連結し、この
    ロ字状枠を補強材で補強するようにしたことを特徴とす
    る請求項1または2記載の移動ハウス。
JP14900094A 1994-06-30 1994-06-30 移動ハウス Pending JPH0813611A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14900094A JPH0813611A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 移動ハウス

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JP14900094A JPH0813611A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 移動ハウス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0813611A true JPH0813611A (ja) 1996-01-16

Family

ID=15465472

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JP14900094A Pending JPH0813611A (ja) 1994-06-30 1994-06-30 移動ハウス

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JP (1) JPH0813611A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015518931A (ja) * 2012-06-05 2015-07-06 ブレー,チャールズ,コールダー 地盤移動に耐えられるモジュール式基礎
CN109281496A (zh) * 2018-10-16 2019-01-29 齐齐哈尔箱聚活动房屋制造有限公司 一种用于户外框架式结构a字房
EP4353919A1 (en) * 2022-10-12 2024-04-17 Hetki Finland Oy Ltd Prefabricated cabin, method for building cabin and support leg of cabin

Cited By (4)

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EP4353919A1 (en) * 2022-10-12 2024-04-17 Hetki Finland Oy Ltd Prefabricated cabin, method for building cabin and support leg of cabin
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