JPH08120931A - フロアレベル - Google Patents
フロアレベルInfo
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- JPH08120931A JPH08120931A JP28277394A JP28277394A JPH08120931A JP H08120931 A JPH08120931 A JP H08120931A JP 28277394 A JP28277394 A JP 28277394A JP 28277394 A JP28277394 A JP 28277394A JP H08120931 A JPH08120931 A JP H08120931A
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- concrete
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- floor
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デッキ材等への設置や高さ調節が容易なフロ
アレベルの提供。 【構成】 建物の建築において、デッキ材8等にコンク
リート9を流し込んで床面等を形成する際、コンクリー
ト面を水平にならすために使用されるフロアレベル1で
あって、前記デッキ材8等に固定される嵌着部33又は
係止部34が設けられ、基端部で弾性変形可能な支持部
材2と、この支持部材2に高さ調節可能に支持された調
節部材6と、この調節部材6の上端部に設けられ、上部
に水平面61aが形成されたレベル部材61と、このレ
ベル部材61から上方に突出して仮固定された突出部材
7とを備える。
アレベルの提供。 【構成】 建物の建築において、デッキ材8等にコンク
リート9を流し込んで床面等を形成する際、コンクリー
ト面を水平にならすために使用されるフロアレベル1で
あって、前記デッキ材8等に固定される嵌着部33又は
係止部34が設けられ、基端部で弾性変形可能な支持部
材2と、この支持部材2に高さ調節可能に支持された調
節部材6と、この調節部材6の上端部に設けられ、上部
に水平面61aが形成されたレベル部材61と、このレ
ベル部材61から上方に突出して仮固定された突出部材
7とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビルの建築現場等に
おいて、デッキ材やコンクリートパネル等の上に流し込
まれるコンクリートを水平にならして床面等を形成する
際に使用されるフロアレベルに関するものである。
おいて、デッキ材やコンクリートパネル等の上に流し込
まれるコンクリートを水平にならして床面等を形成する
際に使用されるフロアレベルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビル等の建築には、鉄骨でフレームを形
成した後にデッキ材や折板等を並べ、あるいはコンクリ
ートパネルを敷いて、それらの上にコンクリートを流し
込んで水平な床を製作する必要があるが、この際にデッ
キ材等からどれだけの高さのコンクリートを流し込めば
よいのかの目安とし、また流し込んだコンクリートを水
平にならす際の目安とするために設置されるのが、フロ
アレベルである。従来のフロアレベルは、鉄筋がデッキ
材等に溶接固定して立設されてなるものであり、この鉄
筋の所定位置にビニールテープを巻き付けたりして目印
を付けて使用するものであった。そして、コンクリート
を流し込んで水平にならした後には、床面であるコンク
リート面から上部に突出する鉄筋を切断して除去するも
のであった。
成した後にデッキ材や折板等を並べ、あるいはコンクリ
ートパネルを敷いて、それらの上にコンクリートを流し
込んで水平な床を製作する必要があるが、この際にデッ
キ材等からどれだけの高さのコンクリートを流し込めば
よいのかの目安とし、また流し込んだコンクリートを水
平にならす際の目安とするために設置されるのが、フロ
アレベルである。従来のフロアレベルは、鉄筋がデッキ
材等に溶接固定して立設されてなるものであり、この鉄
筋の所定位置にビニールテープを巻き付けたりして目印
を付けて使用するものであった。そして、コンクリート
を流し込んで水平にならした後には、床面であるコンク
リート面から上部に突出する鉄筋を切断して除去するも
のであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フロアレベルは、鉄筋を溶接固定する必要があったの
で、必然的に溶接作業を伴い、取り付けに手間と時間と
費用を要するという問題があった。また、従来のフロア
レベルは、鉄筋がデッキ材に垂直に溶接固定されてなる
ものであったので、鉄筋につまずいたり、こけたりした
場合、非常に危険であった。また、先に溶接固定した鉄
筋に溶接機のキャブタイヤケーブル等が引っ掛かる場合
もあり、作業が行い難く、不便であった。さらに、従来
のフロアレベルは、作業終了後には、コンクリート面か
ら突出する鉄筋を切断して除去する作業も必要であり、
不便であっただけでなく、切断部分の跡形が床面に残っ
てしまうという問題もあった。
フロアレベルは、鉄筋を溶接固定する必要があったの
で、必然的に溶接作業を伴い、取り付けに手間と時間と
費用を要するという問題があった。また、従来のフロア
レベルは、鉄筋がデッキ材に垂直に溶接固定されてなる
ものであったので、鉄筋につまずいたり、こけたりした
場合、非常に危険であった。また、先に溶接固定した鉄
筋に溶接機のキャブタイヤケーブル等が引っ掛かる場合
もあり、作業が行い難く、不便であった。さらに、従来
のフロアレベルは、作業終了後には、コンクリート面か
ら突出する鉄筋を切断して除去する作業も必要であり、
不便であっただけでなく、切断部分の跡形が床面に残っ
てしまうという問題もあった。
【0004】その上、従来のフロアレベルは、溶接を行
う必要があったので、フロアレベルを設置する場所が、
溶接可能な場所に限られ、コンクリートパネルのような
溶接が不可能な場所には取り付けができないという問題
もあった。さらに、従来のフロアレベルは、コンクリー
ト面を水平にならす作業時に、コンクリート面から上方
に突出する鉄筋が作業の邪魔になり、作業性が悪かっ
た。そして、コンクリートを流し込む作業の前には一般
に鉄筋を格子状に張りめぐらせる配筋作業が行われる
が、従来のフロアレベルは鉄筋の下端部をデッキ材等に
溶接する必要があったので、配筋作業に入る前にフロア
レベルを設置する必要があり、このため、設置されたフ
ロアレベルが配筋作業の邪魔になり、作業性が悪かっ
た。本発明はこれらの課題を解決するためになされたも
のである。
う必要があったので、フロアレベルを設置する場所が、
溶接可能な場所に限られ、コンクリートパネルのような
溶接が不可能な場所には取り付けができないという問題
もあった。さらに、従来のフロアレベルは、コンクリー
ト面を水平にならす作業時に、コンクリート面から上方
に突出する鉄筋が作業の邪魔になり、作業性が悪かっ
た。そして、コンクリートを流し込む作業の前には一般
に鉄筋を格子状に張りめぐらせる配筋作業が行われる
が、従来のフロアレベルは鉄筋の下端部をデッキ材等に
溶接する必要があったので、配筋作業に入る前にフロア
レベルを設置する必要があり、このため、設置されたフ
ロアレベルが配筋作業の邪魔になり、作業性が悪かっ
た。本発明はこれらの課題を解決するためになされたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、建物の建築
において、デッキ材8等にコンクリート9を流し込んで
床面等を形成する際、コンクリート面を水平にならすた
めに使用されるフロアレベル1であって、前記デッキ材
8等に固定される嵌着部33又は係止部34が設けら
れ、基端部で弾性変形可能な支持部材2と、この支持部
材2に高さ調節可能に支持された調節部材6と、この調
節部材6の上端部に設けられ、上部に水平面61aが形
成されたレベル部材61と、このレベル部材61から上
方に突出して仮固定された突出部材7とを備えることを
特徴とするフロアレベル1である。
において、デッキ材8等にコンクリート9を流し込んで
床面等を形成する際、コンクリート面を水平にならすた
めに使用されるフロアレベル1であって、前記デッキ材
8等に固定される嵌着部33又は係止部34が設けら
れ、基端部で弾性変形可能な支持部材2と、この支持部
材2に高さ調節可能に支持された調節部材6と、この調
節部材6の上端部に設けられ、上部に水平面61aが形
成されたレベル部材61と、このレベル部材61から上
方に突出して仮固定された突出部材7とを備えることを
特徴とするフロアレベル1である。
【0006】また、好ましくは、前記支持部材2が、前
記デッキ材8等への嵌着部33又は係止部34を設けら
れた固定部材3と、この固定部材3にコイルバネからな
る弾性部材4を介して設けられた棒状の受部材5とから
なり、前記調節部材6が前記受部材5に進退可能に螺合
されてなることを特徴とするフロアレベル1である。
記デッキ材8等への嵌着部33又は係止部34を設けら
れた固定部材3と、この固定部材3にコイルバネからな
る弾性部材4を介して設けられた棒状の受部材5とから
なり、前記調節部材6が前記受部材5に進退可能に螺合
されてなることを特徴とするフロアレベル1である。
【0007】さらに好ましくは、前記調節部材6に、ロ
ックナット60が螺合されてなり、このロックナット6
0を前記受部材5の上端面52に押圧して締めることに
より、前記調節部材6は前記受部材5と一体に固定さ
れ、前記突出部材7が細長い棒状部材からなり、この突
出部材7が前記調節部材6に埋設可能に仮固定されてな
ることを特徴とするフロアレベル1である。
ックナット60が螺合されてなり、このロックナット6
0を前記受部材5の上端面52に押圧して締めることに
より、前記調節部材6は前記受部材5と一体に固定さ
れ、前記突出部材7が細長い棒状部材からなり、この突
出部材7が前記調節部材6に埋設可能に仮固定されてな
ることを特徴とするフロアレベル1である。
【0008】また、前記係止部34が板状に形成されて
なり、この係止部34に、釘10を挿通可能な抜き穴3
5が形成されると共に、その一部が上方に起曲されて抜
止部34Aを形成されてなり、前記固定部材3に、下面
に開口するネジ穴36が上下方向に形成されてなり、こ
のネジ穴36に、天井釣り材11をつり下げるボルト1
2が螺合されることを特徴とするフロアレベル1であ
る。
なり、この係止部34に、釘10を挿通可能な抜き穴3
5が形成されると共に、その一部が上方に起曲されて抜
止部34Aを形成されてなり、前記固定部材3に、下面
に開口するネジ穴36が上下方向に形成されてなり、こ
のネジ穴36に、天井釣り材11をつり下げるボルト1
2が螺合されることを特徴とするフロアレベル1であ
る。
【0009】
【作用】この発明のフロアレベル1は、ビルの建築現場
等において、デッキ材8等に流し込まれるコンクリート
9を水平にならして床面を形成したりする際に使用さ
れ、デッキ材8等からどれだけの高さのコンクリート9
を流し込めばよいのかの目安とし、また流し込んだコン
クリート9を水平にならす際の目安とするために、デッ
キ材8等に複数個設置して使用される。この設置は、支
持部材2の基端部をコンクリート9が流し込まれるデッ
キ材8等に固定することにより行われるが、支持部材2
には嵌着部33又は係止部34が設けられているので、
デッキ材8等に形成された各種凹凸部81,82に、嵌
着部33を嵌着したり、係止部34を係合したりするだ
けで、溶接作業を要することなく容易に設置できる。
等において、デッキ材8等に流し込まれるコンクリート
9を水平にならして床面を形成したりする際に使用さ
れ、デッキ材8等からどれだけの高さのコンクリート9
を流し込めばよいのかの目安とし、また流し込んだコン
クリート9を水平にならす際の目安とするために、デッ
キ材8等に複数個設置して使用される。この設置は、支
持部材2の基端部をコンクリート9が流し込まれるデッ
キ材8等に固定することにより行われるが、支持部材2
には嵌着部33又は係止部34が設けられているので、
デッキ材8等に形成された各種凹凸部81,82に、嵌
着部33を嵌着したり、係止部34を係合したりするだ
けで、溶接作業を要することなく容易に設置できる。
【0010】次に、調節部材6の上端部に設けられたレ
ベル部材61上部の水平面61aをフロア面に一致させ
るのであるが、調節部材6が支持部材2に高さ調節可能
に支持されているので、これは容易に行える。なお、こ
の調節は、例えば、レベル部材61の上部の水平面61
aに物差し等の棒部材14を載せて、所定地点から棒部
材14に付けられた目印を観測して、この目印が所定の
高さにくるように調節部材6を上下させることにより行
われる。この際、レベル部材61の上面は水平面61a
とされているので、棒部材14を載せやすく、作業を行
い易い。フロアレベル1が設置された状態においても、
支持部材2が基端部で弾性変形可能であるので、ホース
やコードがフロアレベル1に引っ掛かっても、ホース等
を引っ張れば容易に外すことができると共に、根元から
倒れるのでフロアレベル1につまずいたり、こけたりし
ても安全である。
ベル部材61上部の水平面61aをフロア面に一致させ
るのであるが、調節部材6が支持部材2に高さ調節可能
に支持されているので、これは容易に行える。なお、こ
の調節は、例えば、レベル部材61の上部の水平面61
aに物差し等の棒部材14を載せて、所定地点から棒部
材14に付けられた目印を観測して、この目印が所定の
高さにくるように調節部材6を上下させることにより行
われる。この際、レベル部材61の上面は水平面61a
とされているので、棒部材14を載せやすく、作業を行
い易い。フロアレベル1が設置された状態においても、
支持部材2が基端部で弾性変形可能であるので、ホース
やコードがフロアレベル1に引っ掛かっても、ホース等
を引っ張れば容易に外すことができると共に、根元から
倒れるのでフロアレベル1につまずいたり、こけたりし
ても安全である。
【0011】フロアレベル1の設置後にコンクリート9
を流し込むが、コンクリート9を流し込んでも、フロア
レベル1は嵌着部33又は係止部34によってデッキ材
8等に強固に固定されているので、コンクリート9と共
に流されたり、倒れたりすることはない。また、コンク
リート9が流し込まれることにより、支持部材2は一時
的に基端部で弾性変形するものの、元の状態に復元する
ので、レベル1が倒れたり、コンクリート9に埋もれた
りすることなく、レベル1の高さを目安にしながら、コ
ンクリート9を流し込むことができる。レベル部材61
の上面61aまでコンクリート9を流し込んでも、調節
部材6の先端部には上方に突出する突出部材7が設けら
れているので、フロアレベル1がコンクリート9に埋も
れることがなく、よって、流し込まれたコンクリート9
を水平にならす際には、突出部材7を目印としながら、
レベル部材61の上部の水平面61aに合わせてコンク
リート9をならすことが可能である。
を流し込むが、コンクリート9を流し込んでも、フロア
レベル1は嵌着部33又は係止部34によってデッキ材
8等に強固に固定されているので、コンクリート9と共
に流されたり、倒れたりすることはない。また、コンク
リート9が流し込まれることにより、支持部材2は一時
的に基端部で弾性変形するものの、元の状態に復元する
ので、レベル1が倒れたり、コンクリート9に埋もれた
りすることなく、レベル1の高さを目安にしながら、コ
ンクリート9を流し込むことができる。レベル部材61
の上面61aまでコンクリート9を流し込んでも、調節
部材6の先端部には上方に突出する突出部材7が設けら
れているので、フロアレベル1がコンクリート9に埋も
れることがなく、よって、流し込まれたコンクリート9
を水平にならす際には、突出部材7を目印としながら、
レベル部材61の上部の水平面61aに合わせてコンク
リート9をならすことが可能である。
【0012】また、この突出部材7は調節部材6に一時
的に仮固定されているに過ぎないので、コンクリート9
を水平にならす作業時に突出部材7が邪魔になる場合
や、コンクリート9を水平にならした作業終了後には、
突出部材7を調節部材6の内部に打ち込んだりしてフロ
ア面から突出しないように除去することが可能である。
しかも、突出部材7を除去した後は、跡形がほとんど残
らないので、仕上がり状態を極めて良好にすることがで
きる。
的に仮固定されているに過ぎないので、コンクリート9
を水平にならす作業時に突出部材7が邪魔になる場合
や、コンクリート9を水平にならした作業終了後には、
突出部材7を調節部材6の内部に打ち込んだりしてフロ
ア面から突出しないように除去することが可能である。
しかも、突出部材7を除去した後は、跡形がほとんど残
らないので、仕上がり状態を極めて良好にすることがで
きる。
【0013】支持部材2が固定部材3と弾性部材4と受
部材5とからなる構成の場合は、デッキ材8にフロアレ
ベル1を設置する際には、固定部材3に受部材5や調節
部材6等が組み立てられた状態で設置することも可能で
あるが、まず固定部材3のみをデッキ材8に設置して、
デッキ材8の上に鉄筋を格子状に張りめぐらせる配筋作
業等を行った後、コンクリート9を流し込む作業に入る
直前に、弾性部材4から上部を固定部材3に設置するこ
とも可能である。これにより、コンクリート9を流し込
む直前まで他の作業を行い易いので、作業性が向上す
る。また、支持部材2が固定部材3と弾性部材4と受部
材5とからなる構成とすれば、製作が容易となり、大量
生産に適する。しかも、調節部材6が受部材5に進退可
能に螺合されてなる構成とすれば、フロアレベル1の高
さ調節が極めて容易に行える。
部材5とからなる構成の場合は、デッキ材8にフロアレ
ベル1を設置する際には、固定部材3に受部材5や調節
部材6等が組み立てられた状態で設置することも可能で
あるが、まず固定部材3のみをデッキ材8に設置して、
デッキ材8の上に鉄筋を格子状に張りめぐらせる配筋作
業等を行った後、コンクリート9を流し込む作業に入る
直前に、弾性部材4から上部を固定部材3に設置するこ
とも可能である。これにより、コンクリート9を流し込
む直前まで他の作業を行い易いので、作業性が向上す
る。また、支持部材2が固定部材3と弾性部材4と受部
材5とからなる構成とすれば、製作が容易となり、大量
生産に適する。しかも、調節部材6が受部材5に進退可
能に螺合されてなる構成とすれば、フロアレベル1の高
さ調節が極めて容易に行える。
【0014】さらに、調節部材6にロックナット60が
螺合されてなる構成とすれば、このロックナット60を
受部材5の上端面52に押圧して締めることにより、受
部材5に対して調節部材6を固定することができ、作業
中にフロアレベル1の高さが変化してしまうことがな
く、正確に床面を形成することができる。また、突出部
材7が調節部材6に埋設可能に仮固定されてなる構成と
すれば、作業終了後には突出部材7を調節部材6に埋設
するだけで除去でき、突出部材7の除去作業が容易とな
る。
螺合されてなる構成とすれば、このロックナット60を
受部材5の上端面52に押圧して締めることにより、受
部材5に対して調節部材6を固定することができ、作業
中にフロアレベル1の高さが変化してしまうことがな
く、正確に床面を形成することができる。また、突出部
材7が調節部材6に埋設可能に仮固定されてなる構成と
すれば、作業終了後には突出部材7を調節部材6に埋設
するだけで除去でき、突出部材7の除去作業が容易とな
る。
【0015】また、係止部34が板状に形成されてな
り、この係止部34に、釘10を挿通可能な抜き穴35
が形成されると共に、その一部が上方に起曲されて抜止
部34Aを形成されてなり、前記固定部材3に、下面に
開口するネジ穴36が上下方向に形成されてなり、この
ネジ穴36に、天井釣り材11をつり下げるボルト12
が螺合される構成とすれば、デッキ材8はもちろんのこ
と、コンクリートパネルへの設置も容易となり、また、
コンクリート9を流し込んだ後に天井をつり下げるのに
利用することもできる。つまり、板状の係止部34の両
端部をデッキ材8の対向する凹溝82に係合することに
よりフロアレベル1をデッキ材8に固定することはもち
ろん、係止部34の抜き穴35に釘10を挿通してコン
クリートパネルに打ちつけることによりコンクリートパ
ネルに設置することもできる。コンクリートパネルに設
置した場合は、コンクリート9を流し込んでコンクリー
トパネルを除去した後に、下面に開口するネジ穴36
に、天井釣り材11を設けられたボルト12を螺合し、
この天井釣り材11に天井材を設置することにより、天
井を容易につり下げることができる。しかも、固定部材
3の抜止部34Aがコンクリート9に食い込んでいるの
で、天井をつり下げたとしてもフロアレベル1が下方に
抜け落ちることはない。
り、この係止部34に、釘10を挿通可能な抜き穴35
が形成されると共に、その一部が上方に起曲されて抜止
部34Aを形成されてなり、前記固定部材3に、下面に
開口するネジ穴36が上下方向に形成されてなり、この
ネジ穴36に、天井釣り材11をつり下げるボルト12
が螺合される構成とすれば、デッキ材8はもちろんのこ
と、コンクリートパネルへの設置も容易となり、また、
コンクリート9を流し込んだ後に天井をつり下げるのに
利用することもできる。つまり、板状の係止部34の両
端部をデッキ材8の対向する凹溝82に係合することに
よりフロアレベル1をデッキ材8に固定することはもち
ろん、係止部34の抜き穴35に釘10を挿通してコン
クリートパネルに打ちつけることによりコンクリートパ
ネルに設置することもできる。コンクリートパネルに設
置した場合は、コンクリート9を流し込んでコンクリー
トパネルを除去した後に、下面に開口するネジ穴36
に、天井釣り材11を設けられたボルト12を螺合し、
この天井釣り材11に天井材を設置することにより、天
井を容易につり下げることができる。しかも、固定部材
3の抜止部34Aがコンクリート9に食い込んでいるの
で、天井をつり下げたとしてもフロアレベル1が下方に
抜け落ちることはない。
【0016】
【実施例】以下、この発明のフロアレベルについて、さ
らに詳細に説明する。図1は、この発明のフロアレベル
1の一実施例を示す斜視図である。この発明のフロアレ
ベル1は、支持部材2と調節部材6と突出部材7とを備
える。この実施例の支持部材2は、コンクリート9が流
し込まれるデッキ材8等に固定される固定部材3と、前
記調節部材6を高さ調節自在に支持する受部材5と、こ
の受部材5を前記固定部材3に弾性変形可能に連結する
弾性部材4とを備える。
らに詳細に説明する。図1は、この発明のフロアレベル
1の一実施例を示す斜視図である。この発明のフロアレ
ベル1は、支持部材2と調節部材6と突出部材7とを備
える。この実施例の支持部材2は、コンクリート9が流
し込まれるデッキ材8等に固定される固定部材3と、前
記調節部材6を高さ調節自在に支持する受部材5と、こ
の受部材5を前記固定部材3に弾性変形可能に連結する
弾性部材4とを備える。
【0017】固定部材3は、プラスチック等から形成さ
れ、下部にはデッキ材8等に嵌着固定される嵌着部33
が設けられ、上部には円柱形状の突出部30が形成さ
れ、この突出部30は、基端側に位置する第1突出部3
1と、この第1突出部31から上方に突出する第2突出
部32とからなり、この第2突出部32は前記第1突出
部31よりも小径に形成されてなる。弾性部材4は、円
筒形状に巻かれたコイルバネ4からなる。このコイルバ
ネ4の基端部は、固定部材3の第2突出部32に外嵌さ
れ、コイルバネ4の下端面は第1突出部31の上端面に
当接されている。受部材5は、プラスチック製の断面六
角形状のパイプ材からなり、その下部には円柱形状の連
結部51が下方に突出して形成されており、この連結部
51が前記コイルバネ4の上部に嵌め込まれている。
れ、下部にはデッキ材8等に嵌着固定される嵌着部33
が設けられ、上部には円柱形状の突出部30が形成さ
れ、この突出部30は、基端側に位置する第1突出部3
1と、この第1突出部31から上方に突出する第2突出
部32とからなり、この第2突出部32は前記第1突出
部31よりも小径に形成されてなる。弾性部材4は、円
筒形状に巻かれたコイルバネ4からなる。このコイルバ
ネ4の基端部は、固定部材3の第2突出部32に外嵌さ
れ、コイルバネ4の下端面は第1突出部31の上端面に
当接されている。受部材5は、プラスチック製の断面六
角形状のパイプ材からなり、その下部には円柱形状の連
結部51が下方に突出して形成されており、この連結部
51が前記コイルバネ4の上部に嵌め込まれている。
【0018】図2は、この実施例のフロアレベル1の縦
断面図である。この図に示すように、受部材5には軸方
向に沿って貫通穴53が形成されている。この貫通穴5
3の上部はネジ溝を形成された受穴53aとされ、この
受穴53aより下部は受穴53aより拡径して形成され
た挿通部53bとされている。調節部材6は、プラスチ
ック製の棒材からなり、この棒材6の外面にはネジ山6
2が形成され、前記受部材5の上部に形成された受穴5
3aに進退可能に螺合されており、調節部材6の下部は
前記貫通穴53の挿通部53bに挿通されている。調節
部材6の上部にはレベル部材61が固定されている。こ
のレベル部材61は横断面が略楕円形状の板材からな
り、上部に水平面61aが形成されてなり、その長手方
向の一端部の下部が調節部材6の先端部に嵌合又は接着
されている。
断面図である。この図に示すように、受部材5には軸方
向に沿って貫通穴53が形成されている。この貫通穴5
3の上部はネジ溝を形成された受穴53aとされ、この
受穴53aより下部は受穴53aより拡径して形成され
た挿通部53bとされている。調節部材6は、プラスチ
ック製の棒材からなり、この棒材6の外面にはネジ山6
2が形成され、前記受部材5の上部に形成された受穴5
3aに進退可能に螺合されており、調節部材6の下部は
前記貫通穴53の挿通部53bに挿通されている。調節
部材6の上部にはレベル部材61が固定されている。こ
のレベル部材61は横断面が略楕円形状の板材からな
り、上部に水平面61aが形成されてなり、その長手方
向の一端部の下部が調節部材6の先端部に嵌合又は接着
されている。
【0019】調節部材6の中央部には軸方向に沿って挿
通穴63が形成されており、この挿通穴63は前記レベ
ル部材61を貫通して形成されている。この挿通穴63
には、プラスチック棒からなる突出部材7が挿通されて
おり、この突出部材7の下部には調節部材6の挿通穴6
3よりも若干大きい径大部71が形成され、この径大部
71が調節部材6の挿通穴63に密嵌されることによ
り、突出部材7は調節部材6に仮固定されている。な
お、この突出部材7は、調節部材6の挿通穴63に一時
的に嵌合されて仮固定されているだけであり、突出部材
7の上端を指で押さえて下方に押し下げることにより、
突出部材7を調節部材6の挿通穴63に埋設することが
可能である。なお、レベル部材61は、乾いたコンクリ
ートに似た色に着色を施すことが望ましい。これは、コ
ンクリート9を流し込んで床面を形成した後に、床面に
レベル部材61の上部の水平面61aが一致して、レベ
ル部材上面61aが表面に露出するので、これを目立た
なくするためである。
通穴63が形成されており、この挿通穴63は前記レベ
ル部材61を貫通して形成されている。この挿通穴63
には、プラスチック棒からなる突出部材7が挿通されて
おり、この突出部材7の下部には調節部材6の挿通穴6
3よりも若干大きい径大部71が形成され、この径大部
71が調節部材6の挿通穴63に密嵌されることによ
り、突出部材7は調節部材6に仮固定されている。な
お、この突出部材7は、調節部材6の挿通穴63に一時
的に嵌合されて仮固定されているだけであり、突出部材
7の上端を指で押さえて下方に押し下げることにより、
突出部材7を調節部材6の挿通穴63に埋設することが
可能である。なお、レベル部材61は、乾いたコンクリ
ートに似た色に着色を施すことが望ましい。これは、コ
ンクリート9を流し込んで床面を形成した後に、床面に
レベル部材61の上部の水平面61aが一致して、レベ
ル部材上面61aが表面に露出するので、これを目立た
なくするためである。
【0020】次に、この発明のフロアレベル1の使用状
態について説明する。この発明のフロアレベル1は、ビ
ルの建築等において、鉄骨でフレームを形成した後にコ
ンクリート9を流し込んで平面的な床を製作する際に使
用される。つまり、デッキ材8等からどれだけの高さの
コンクリート9を流し込めばよいのか、また、床を水平
で平面的に製作するために、コンクリート面を水平にな
らす際の目安のために設置されて使用されるものであ
る。具体的には、図3に示すように、デッキ材8等に形
成された凸部81に、固定部材3の嵌着部33を嵌着固
定して使用される。
態について説明する。この発明のフロアレベル1は、ビ
ルの建築等において、鉄骨でフレームを形成した後にコ
ンクリート9を流し込んで平面的な床を製作する際に使
用される。つまり、デッキ材8等からどれだけの高さの
コンクリート9を流し込めばよいのか、また、床を水平
で平面的に製作するために、コンクリート面を水平にな
らす際の目安のために設置されて使用されるものであ
る。具体的には、図3に示すように、デッキ材8等に形
成された凸部81に、固定部材3の嵌着部33を嵌着固
定して使用される。
【0021】フロアレベル1をデッキ材8に嵌着するに
は、ただ単に固定部材3の嵌着部33をデッキ材8の凸
部81に押し込むことにより行われる。固定部材3の嵌
着部33はプラスチック等により形成されて若干弾性変
形可能であるので、デッキ材8の凸部81に押し込むこ
とにより容易に嵌着することができる。しかも、一旦嵌
着すれば、嵌着部33は元の状態に復元して両者3,8
は確実に固定されるので作業中に外れたりすることはな
いが、ハンマー等でたたくことにより、デッキ材8の凸
部81の形成方向(図3では紙面と垂直方向)には移動
可能である。また、固定部材3をデッキ材8から取り外
したい場合には、ドライバー等で嵌着部33を押し開く
ことにより可能である。
は、ただ単に固定部材3の嵌着部33をデッキ材8の凸
部81に押し込むことにより行われる。固定部材3の嵌
着部33はプラスチック等により形成されて若干弾性変
形可能であるので、デッキ材8の凸部81に押し込むこ
とにより容易に嵌着することができる。しかも、一旦嵌
着すれば、嵌着部33は元の状態に復元して両者3,8
は確実に固定されるので作業中に外れたりすることはな
いが、ハンマー等でたたくことにより、デッキ材8の凸
部81の形成方向(図3では紙面と垂直方向)には移動
可能である。また、固定部材3をデッキ材8から取り外
したい場合には、ドライバー等で嵌着部33を押し開く
ことにより可能である。
【0022】デッキ材8にフロアレベル1を設置した後
でも、図3に示すように、フロアレベル1は弾性部材4
によって全方向に屈曲するように弾性変形可能であるか
ら、作業者が万一つまずいたり、こけたりした場合で
も、非常に安全であり、また、受部材5や調節部材6が
折れたりして破損することがない。なお、フロアレベル
1の設置には、嵌着部33の底面を接着剤や両面テープ
等によって、確実にデッキ材8等に固定してもよいこと
はもちろんである。
でも、図3に示すように、フロアレベル1は弾性部材4
によって全方向に屈曲するように弾性変形可能であるか
ら、作業者が万一つまずいたり、こけたりした場合で
も、非常に安全であり、また、受部材5や調節部材6が
折れたりして破損することがない。なお、フロアレベル
1の設置には、嵌着部33の底面を接着剤や両面テープ
等によって、確実にデッキ材8等に固定してもよいこと
はもちろんである。
【0023】次に、支持部材2に対して調節部材6を上
下させることにより、レベル部材61の上面61aをフ
ロア面の高さとなるように調節する。図4は、この実施
例のフロアレベル1の使用状態を示す図である。この図
に示すように、フロアレベル1の高さを調節するには、
例えば、レベル部材61に物差し等の棒部材14を載せ
て、所定地点から棒部材14に付けられた目印を観測し
て、この目印が所定の高さにくるように調節部材6を上
下させることにより行われる。この際、レベル部材61
の上面は水平面61aとされているので、棒部材14を
載せやすく、作業を行い易い。
下させることにより、レベル部材61の上面61aをフ
ロア面の高さとなるように調節する。図4は、この実施
例のフロアレベル1の使用状態を示す図である。この図
に示すように、フロアレベル1の高さを調節するには、
例えば、レベル部材61に物差し等の棒部材14を載せ
て、所定地点から棒部材14に付けられた目印を観測し
て、この目印が所定の高さにくるように調節部材6を上
下させることにより行われる。この際、レベル部材61
の上面は水平面61aとされているので、棒部材14を
載せやすく、作業を行い易い。
【0024】そして、調節部材6の高さを調節した後
は、調節部材6に進退自在に螺合されているロックナッ
ト60を受部材5の上端面52に押圧して締めることに
より、受部材5に対して調節部材6を固定することがで
きる。なお、フロアレベル1は一般的には複数個設置さ
れ、例えば10m×20mについて32個のフロアレベ
ル1を設置して使用されるが、設置個数はケースバイケ
ースで決定される。
は、調節部材6に進退自在に螺合されているロックナッ
ト60を受部材5の上端面52に押圧して締めることに
より、受部材5に対して調節部材6を固定することがで
きる。なお、フロアレベル1は一般的には複数個設置さ
れ、例えば10m×20mについて32個のフロアレベ
ル1を設置して使用されるが、設置個数はケースバイケ
ースで決定される。
【0025】次に、デッキ材8の上にコンクリート9を
流し込むのであるが、その前に一般にはデッキ材8の上
に、鉄筋を格子状に張りめぐらせる配筋作業が行われ
る。この配筋作業は、例えば、15cm×15cmの格
子状に鉄筋を設けることにより行われる。なお、デッキ
材8にフロアレベル1を設置する際には、固定部材3に
受部材5や調節部材6等が組み立てられた状態で設置す
ることも可能であるが、まず固定部材3のみをデッキ材
8に設置して、デッキ材8等の上部に鉄筋を格子状に張
りめぐらせる配筋作業等を行った後、コンクリート9を
流し込む作業に入る直前に弾性部材4から上部を固定部
材3に設置することも可能である。これにより、コンク
リート9を流し込む直前まで他の作業が行い易い。
流し込むのであるが、その前に一般にはデッキ材8の上
に、鉄筋を格子状に張りめぐらせる配筋作業が行われ
る。この配筋作業は、例えば、15cm×15cmの格
子状に鉄筋を設けることにより行われる。なお、デッキ
材8にフロアレベル1を設置する際には、固定部材3に
受部材5や調節部材6等が組み立てられた状態で設置す
ることも可能であるが、まず固定部材3のみをデッキ材
8に設置して、デッキ材8等の上部に鉄筋を格子状に張
りめぐらせる配筋作業等を行った後、コンクリート9を
流し込む作業に入る直前に弾性部材4から上部を固定部
材3に設置することも可能である。これにより、コンク
リート9を流し込む直前まで他の作業が行い易い。
【0026】フロアレベル1の設置後、コンクリート9
を流し込むが、コンクリート9を流し込んでも、フロア
レベル1は固定部材3によってデッキ材8に強固に固定
されているので、コンクリート9と共に流されたり、倒
れたりすることはない。また、コンクリート9が流し込
まれることにより、弾性部材4によって支持部材2は一
時的に基端部で弾性変形するものの、すぐに元の状態に
復元するので、フロアレベル1が倒れたり、コンクリー
ト9に埋もれたりすることなく、フロアレベル1のレベ
ル部材61の高さを目安にしながら、コンクリート9を
流し込むことができる。
を流し込むが、コンクリート9を流し込んでも、フロア
レベル1は固定部材3によってデッキ材8に強固に固定
されているので、コンクリート9と共に流されたり、倒
れたりすることはない。また、コンクリート9が流し込
まれることにより、弾性部材4によって支持部材2は一
時的に基端部で弾性変形するものの、すぐに元の状態に
復元するので、フロアレベル1が倒れたり、コンクリー
ト9に埋もれたりすることなく、フロアレベル1のレベ
ル部材61の高さを目安にしながら、コンクリート9を
流し込むことができる。
【0027】レベル部材61の上面61aまでコンクリ
ート9を流し込んでも、調節部材6の先端部には上方に
突出する突出部材7が設けられているので、フロアレベ
ル1がコンクリート9に埋もれることがなく、よって、
流し込まれたコンクリート9を水平にならす際には、突
出部材7を目印としながら、レベル部材61の上部の水
平面61aに合わせてコンクリート9をならすことが可
能である。また、この突出部材7は調節部材6に一時的
に仮固定されているに過ぎないので、コンクリート9を
水平にならす作業の際に突出部材7が邪魔になった場合
や、コンクリート9を水平にならした作業終了後には、
この突出部材7を調節部材6の内部に指で押し込んだり
してフロア面から突出しないように除去することが可能
である。これにより、床面等が形成されるが、コンクリ
ート面にはレベル部材61の上部の水平面61aしか露
出せず、しかもこのレベル部材61が乾いたコンクリー
トの色に着色されているので、突出部材7を除去した作
業終了後は、跡形がほとんど残らず、仕上がり状態を極
めて良好にすることができる。
ート9を流し込んでも、調節部材6の先端部には上方に
突出する突出部材7が設けられているので、フロアレベ
ル1がコンクリート9に埋もれることがなく、よって、
流し込まれたコンクリート9を水平にならす際には、突
出部材7を目印としながら、レベル部材61の上部の水
平面61aに合わせてコンクリート9をならすことが可
能である。また、この突出部材7は調節部材6に一時的
に仮固定されているに過ぎないので、コンクリート9を
水平にならす作業の際に突出部材7が邪魔になった場合
や、コンクリート9を水平にならした作業終了後には、
この突出部材7を調節部材6の内部に指で押し込んだり
してフロア面から突出しないように除去することが可能
である。これにより、床面等が形成されるが、コンクリ
ート面にはレベル部材61の上部の水平面61aしか露
出せず、しかもこのレベル部材61が乾いたコンクリー
トの色に着色されているので、突出部材7を除去した作
業終了後は、跡形がほとんど残らず、仕上がり状態を極
めて良好にすることができる。
【0028】なお、この発明のフロアレベル1は、上記
の構成に限らず、各種変更可能である。図5は、この発
明のフロアレベル1の他の実施例を示す斜視図である。
また、図6は、この実施例のフロアレベル1の縦断面図
である。この実施例のフロアレベル1は、前記実施例の
固定部材3の嵌着部33が板状の係止部34とされてな
るものであり、前記実施例のフロアレベル1が設置され
るデッキ材8とは異なり、底面に凸部81が形成されて
いないデッキ材8等に設置されるものである。このフロ
アレベル1をデッキ材8に設置するに際しては、図7に
示すように、デッキ材8の底部の側面に相対向して横方
向に伸びる凹溝82に板状の係止部34の両端部を係合
することにより行われる。固定部材3は、若干の弾性を
有するプラスチック等から形成されているので、デッキ
材8の底部に係止部34を押し込むことにより容易に設
置することができる。
の構成に限らず、各種変更可能である。図5は、この発
明のフロアレベル1の他の実施例を示す斜視図である。
また、図6は、この実施例のフロアレベル1の縦断面図
である。この実施例のフロアレベル1は、前記実施例の
固定部材3の嵌着部33が板状の係止部34とされてな
るものであり、前記実施例のフロアレベル1が設置され
るデッキ材8とは異なり、底面に凸部81が形成されて
いないデッキ材8等に設置されるものである。このフロ
アレベル1をデッキ材8に設置するに際しては、図7に
示すように、デッキ材8の底部の側面に相対向して横方
向に伸びる凹溝82に板状の係止部34の両端部を係合
することにより行われる。固定部材3は、若干の弾性を
有するプラスチック等から形成されているので、デッキ
材8の底部に係止部34を押し込むことにより容易に設
置することができる。
【0029】図8は、この発明のフロアレベル1の他の
実施例の使用状態を示す正面図であり、一部を断面にし
て示している。この実施例のフロアレベル1は、前記し
た図5の実施例の変形例であり、デッキ材8だけでなく
コンクリートパネルにも設置可能な構成である。この実
施例のフロアレベル1は、固定部材3が鉄鋼材料からな
ると共に板状の係止部34とされてなるものであり、こ
の係止部34の一部が上方に起曲されて抜止部34Aが
形成されると共に係止部34に上下方向に貫通する抜き
穴35が形成されてなる。また、固定部材3の突出部3
0には、下面に開口するネジ穴36が形成されている。
この実施例のフロアレベル1の使用に際しては、固定部
材3の係止部34の抜き穴35に釘10等を挿通して、
この釘10をコンクリートパネルに打ち付ける等して設
置される。そして、コンクリート9を流し込んで水平に
ならした後、突出部材7をコンクリート面から露出しな
いように調節部材6に埋め込んで除去し、またコンクリ
ートパネルも取り外して除去するのである。
実施例の使用状態を示す正面図であり、一部を断面にし
て示している。この実施例のフロアレベル1は、前記し
た図5の実施例の変形例であり、デッキ材8だけでなく
コンクリートパネルにも設置可能な構成である。この実
施例のフロアレベル1は、固定部材3が鉄鋼材料からな
ると共に板状の係止部34とされてなるものであり、こ
の係止部34の一部が上方に起曲されて抜止部34Aが
形成されると共に係止部34に上下方向に貫通する抜き
穴35が形成されてなる。また、固定部材3の突出部3
0には、下面に開口するネジ穴36が形成されている。
この実施例のフロアレベル1の使用に際しては、固定部
材3の係止部34の抜き穴35に釘10等を挿通して、
この釘10をコンクリートパネルに打ち付ける等して設
置される。そして、コンクリート9を流し込んで水平に
ならした後、突出部材7をコンクリート面から露出しな
いように調節部材6に埋め込んで除去し、またコンクリ
ートパネルも取り外して除去するのである。
【0030】図8はコンクリート9を流し込んでコンク
リートパネルを除去した後の状態を示しており、コンク
リートパネルを除去することにより、コンクリート9の
下面には固定部材3の下面が露出することになる。この
固定部材3には突出部30を貫通するネジ穴36が形成
されているので、このネジ穴36にボルト12をねじ込
むことにより天井材をつり下げるのに利用することがで
きる。つまり、固定部材3のネジ穴36にボルト12を
螺合し、このボルト12の下部に天井釣り材11をナッ
ト13により固定し、この天井釣り材11に天井材を設
けることができるのである。フロアレベル1の下部に天
井をつり下げたとしても、固定部材3の抜止部34Aが
コンクリート9に食い込んでいるので、フロアレベル1
が下方に抜け落ちてしまうことはない。なお、この実施
例のフロアレベル1は、図7に示すように固定部材3の
係止部34をデッキ材8と係合させることにより、コン
クリートパネルだけでなくデッキ材8にも設置可能なこ
とはもちろんである。
リートパネルを除去した後の状態を示しており、コンク
リートパネルを除去することにより、コンクリート9の
下面には固定部材3の下面が露出することになる。この
固定部材3には突出部30を貫通するネジ穴36が形成
されているので、このネジ穴36にボルト12をねじ込
むことにより天井材をつり下げるのに利用することがで
きる。つまり、固定部材3のネジ穴36にボルト12を
螺合し、このボルト12の下部に天井釣り材11をナッ
ト13により固定し、この天井釣り材11に天井材を設
けることができるのである。フロアレベル1の下部に天
井をつり下げたとしても、固定部材3の抜止部34Aが
コンクリート9に食い込んでいるので、フロアレベル1
が下方に抜け落ちてしまうことはない。なお、この実施
例のフロアレベル1は、図7に示すように固定部材3の
係止部34をデッキ材8と係合させることにより、コン
クリートパネルだけでなくデッキ材8にも設置可能なこ
とはもちろんである。
【0031】図9は、この発明の他の実施例のフロアレ
ベル1の上部のみを示す部分斜視図であり、図10は、
そのA−A断面図である。この実施例のフロアレベル1
は、受部材5の上端面52にストッパー54が上方に突
出して形成されている。このストッパー54は、図10
に示すように、六角形状の受部材5の一辺部に形成さ
れ、六角ナットからなるロックナット60の各辺と受部
材5の各辺とを平行に配置した状態では、ストッパー5
4がロックナット60に当接しない大きさであり、且
つ、ロックナット60を回転させた場合にはその角部が
ストッパー54に当接されてロックナット60の回転を
阻止する大きさとされている。よって、調節部材6を受
部材5から伸長させようとして調節部材6を回転させた
場合に、これに伴ってロックナット60が調節部材6と
一体に上方に移動しようとしても、ロックナット60の
角部がストッパー54に当接されてロックナット60が
上方に移動してしまうのが防止され、受部材5及びロッ
クナット60に対して調節部材6のみを伸長させること
ができる。よって、調節部材6を固定したい場合にはロ
ックナット60を受部材5の上端面52を押圧するよう
に若干回転させるだけでよい。また、逆に、受部材5に
対して調節部材6を縮長させても、ロックナット60が
受部材5の上端面52を押圧する方向に付勢されて、調
節部材6が受部材5と一体固定されるのが防止される。
しかも、調節部材6と受部材5とを一体に固定したい場
合には、ストッパー54を径方向外側に弾性変形させな
がらロックナット60を受部材5の上端面52に押圧し
て締め付けることにより行うことができる。
ベル1の上部のみを示す部分斜視図であり、図10は、
そのA−A断面図である。この実施例のフロアレベル1
は、受部材5の上端面52にストッパー54が上方に突
出して形成されている。このストッパー54は、図10
に示すように、六角形状の受部材5の一辺部に形成さ
れ、六角ナットからなるロックナット60の各辺と受部
材5の各辺とを平行に配置した状態では、ストッパー5
4がロックナット60に当接しない大きさであり、且
つ、ロックナット60を回転させた場合にはその角部が
ストッパー54に当接されてロックナット60の回転を
阻止する大きさとされている。よって、調節部材6を受
部材5から伸長させようとして調節部材6を回転させた
場合に、これに伴ってロックナット60が調節部材6と
一体に上方に移動しようとしても、ロックナット60の
角部がストッパー54に当接されてロックナット60が
上方に移動してしまうのが防止され、受部材5及びロッ
クナット60に対して調節部材6のみを伸長させること
ができる。よって、調節部材6を固定したい場合にはロ
ックナット60を受部材5の上端面52を押圧するよう
に若干回転させるだけでよい。また、逆に、受部材5に
対して調節部材6を縮長させても、ロックナット60が
受部材5の上端面52を押圧する方向に付勢されて、調
節部材6が受部材5と一体固定されるのが防止される。
しかも、調節部材6と受部材5とを一体に固定したい場
合には、ストッパー54を径方向外側に弾性変形させな
がらロックナット60を受部材5の上端面52に押圧し
て締め付けることにより行うことができる。
【0032】その他、上記各実施例では、調節部材6と
レベル部材61とを別体に形成したが、これらを別体に
しないで、調節部材6の上部に径方向外側に突出する鍔
部を調節部材6と一体形成してもよい。また、受部材5
が固定部材3に対して弾性変形可能であれば、両者の間
にコイルバネ4を設ける前記の構成に限らず、他の構成
でもよい。例えば、コイルバネ4を設けないで、固定部
材3と受部材5とを弾性材料で一体成形し、内部にワイ
ヤ等を内蔵することで、受部材5が固定部材3に対して
弾性変形可能な構成としてもよい。
レベル部材61とを別体に形成したが、これらを別体に
しないで、調節部材6の上部に径方向外側に突出する鍔
部を調節部材6と一体形成してもよい。また、受部材5
が固定部材3に対して弾性変形可能であれば、両者の間
にコイルバネ4を設ける前記の構成に限らず、他の構成
でもよい。例えば、コイルバネ4を設けないで、固定部
材3と受部材5とを弾性材料で一体成形し、内部にワイ
ヤ等を内蔵することで、受部材5が固定部材3に対して
弾性変形可能な構成としてもよい。
【0033】
【発明の効果】このように、この発明のフロアレベル1
は、溶接作業を要することなく設置することができるの
で、取り付けが容易であり溶接機も不要である。よっ
て、作業効率を高めることができるだけでなく、コスト
を大幅に軽減することができる。また、支持部材2が基
端部で弾性変形可能であるから、ホースやコードが引っ
掛からず作業効率を高めることができ、また、つまずい
たり、こけたりしても、極めて安全でもある。さらに、
作業終了後にはフロアレベル1から突出する突出部材7
を調節部材6に押し込んだりして除去することが可能で
あるから、施工後の作業が極めて容易であり、しかも跡
形がほとんど残らないので、仕上げ状態を良好にするこ
とができる。その上、溶接作業が不要であるから、コン
クリートパネル等の溶接が不可能な場所に設置すること
も可能である。
は、溶接作業を要することなく設置することができるの
で、取り付けが容易であり溶接機も不要である。よっ
て、作業効率を高めることができるだけでなく、コスト
を大幅に軽減することができる。また、支持部材2が基
端部で弾性変形可能であるから、ホースやコードが引っ
掛からず作業効率を高めることができ、また、つまずい
たり、こけたりしても、極めて安全でもある。さらに、
作業終了後にはフロアレベル1から突出する突出部材7
を調節部材6に押し込んだりして除去することが可能で
あるから、施工後の作業が極めて容易であり、しかも跡
形がほとんど残らないので、仕上げ状態を良好にするこ
とができる。その上、溶接作業が不要であるから、コン
クリートパネル等の溶接が不可能な場所に設置すること
も可能である。
【0034】また、支持部材2が、嵌着部33又は係止
部34が設けられた固定部材3と、この固定部材3にコ
イルバネ4を介して設けられた受部材5とからなる構成
とすれば、製作が極めて容易であり、大量生産に適し、
コスト低減を図ることができる。しかも、予め固定部材
3のみをデッキ材8に固定しておき、配筋作業等を行っ
た後、コンクリート9を流し込む直前に、弾性部材4か
ら上部の各部材を固定部材3に設けることもできるの
で、配筋作業等を行い易い。
部34が設けられた固定部材3と、この固定部材3にコ
イルバネ4を介して設けられた受部材5とからなる構成
とすれば、製作が極めて容易であり、大量生産に適し、
コスト低減を図ることができる。しかも、予め固定部材
3のみをデッキ材8に固定しておき、配筋作業等を行っ
た後、コンクリート9を流し込む直前に、弾性部材4か
ら上部の各部材を固定部材3に設けることもできるの
で、配筋作業等を行い易い。
【0035】さらに、調節部材6にロックナット60を
螺合していれば、このロックナット60を受部材5の上
端面52に押圧して締めることにより、調節部材6を受
部材5と一体に固定することができるので、フロアレベ
ル1のレベル部材61の位置を確実に固定することがで
き、コンクリート9を水平にし易い。細長い棒状部材か
らなる突出部材7を調節部材6に埋設可能に仮固定して
なる構成とすれば、コンクリート9を水平にならす作業
の際や、コンクリート9を水平にならした作業終了後に
は、突出部材7を調節部材6に埋め込むだけで、突出部
材7を除去でき、除去作業が容易となる。
螺合していれば、このロックナット60を受部材5の上
端面52に押圧して締めることにより、調節部材6を受
部材5と一体に固定することができるので、フロアレベ
ル1のレベル部材61の位置を確実に固定することがで
き、コンクリート9を水平にし易い。細長い棒状部材か
らなる突出部材7を調節部材6に埋設可能に仮固定して
なる構成とすれば、コンクリート9を水平にならす作業
の際や、コンクリート9を水平にならした作業終了後に
は、突出部材7を調節部材6に埋め込むだけで、突出部
材7を除去でき、除去作業が容易となる。
【0036】その上、係止部34が板状に形成されてな
り、この係止部34に抜き穴35と抜止部34Aが形成
され、固定部材3にボルト12が螺合される構成とすれ
ば、デッキ材8はもちろん、コンクリートパネルへの設
置も容易であり、また、コンクリートパネルを除去した
後に、フロアレベル1の下部に天井材をつり下げること
ができるので便利である。
り、この係止部34に抜き穴35と抜止部34Aが形成
され、固定部材3にボルト12が螺合される構成とすれ
ば、デッキ材8はもちろん、コンクリートパネルへの設
置も容易であり、また、コンクリートパネルを除去した
後に、フロアレベル1の下部に天井材をつり下げること
ができるので便利である。
【図1】この発明のフロアレベルの一実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図2】この発明のフロアレベルの一実施例を示す縦断
面図である。
面図である。
【図3】この発明のフロアレベルの一実施例の使用状態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図4】この発明のフロアレベルの一実施例の使用状態
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図5】この発明のフロアレベルの他の実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図6】この発明のフロアレベルの他の実施例を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図7】この発明のフロアレベルの他の実施例の使用状
態を示す正面図である。
態を示す正面図である。
【図8】この発明のフロアレベルの他の実施例の使用状
態を示す正面図であり、一部を断面にして示している。
態を示す正面図であり、一部を断面にして示している。
【図9】この発明のフロアレベルの他の実施例の上部を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図10】図9のA−A断面図である。
1 フロアレベル 2 支持部材 3 固定部材 4 弾性部材(コイルバネ) 5 受部材 6 調節部材 7 突出部材 8 デッキ材 9 コンクリート 10 釘 11 天井釣り材 12 ボルト 33 嵌着部 34 係止部 34A 抜止部 35 抜き穴 36 ネジ穴 52 受部材上端面 60 ロックナット 61 レベル部材 61a 水平面
Claims (4)
- 【請求項1】 建物の建築において、デッキ材等にコン
クリートを流し込んで床面等を形成する際、コンクリー
ト面を水平にならすために使用されるフロアレベルであ
って、 前記デッキ材等に固定される嵌着部又は係止部が設けら
れ、基端部で弾性変形可能な支持部材と、 この支持部材に高さ調節可能に支持された調節部材と、 この調節部材の上端部に設けられ、上部に水平面が形成
されたレベル部材と、 このレベル部材から上方に突出して仮固定された突出部
材とを備えることを特徴とするフロアレベル。 - 【請求項2】 前記支持部材が、前記デッキ材等への嵌
着部又は係止部を設けられた固定部材と、この固定部材
にコイルバネからなる弾性部材を介して設けられた棒状
の受部材とからなり、 前記調節部材が前記受部材に進退可能に螺合されてなる
ことを特徴とする請求項1に記載のフロアレベル。 - 【請求項3】 前記調節部材に、ロックナットが螺合さ
れてなり、 このロックナットを前記受部材の上端面に押圧して締め
ることにより、前記調節部材は前記受部材と一体に固定
され、 前記突出部材が細長い棒状部材からなり、 この突出部材が前記調節部材に埋設可能に仮固定されて
なることを特徴とする請求項2に記載のフロアレベル。 - 【請求項4】 前記係止部が板状に形成されてなり、 この係止部に、釘を挿通可能な抜き穴が形成されると共
に、その一部が上方に起曲されて抜止部を形成されてな
り、 前記固定部材に、下面に開口するネジ穴が上下方向に形
成されてなり、 このネジ穴に、天井釣り材をつり下げるボルトが螺合さ
れることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のフ
ロアレベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28277394A JP2889500B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | フロアレベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28277394A JP2889500B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | フロアレベル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08120931A true JPH08120931A (ja) | 1996-05-14 |
| JP2889500B2 JP2889500B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=17656893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28277394A Expired - Fee Related JP2889500B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | フロアレベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2889500B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100428284B1 (ko) * | 2001-06-12 | 2004-04-27 | 김진술 | 콘크리트용 레벨봉 |
| KR100428285B1 (ko) * | 2001-06-12 | 2004-04-27 | 김진술 | 미장용 레벨봉 |
| CN110700593A (zh) * | 2019-10-16 | 2020-01-17 | 江苏通平建设工程有限公司 | 一种楼地面标高控制调节工具 |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP28277394A patent/JP2889500B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100428284B1 (ko) * | 2001-06-12 | 2004-04-27 | 김진술 | 콘크리트용 레벨봉 |
| KR100428285B1 (ko) * | 2001-06-12 | 2004-04-27 | 김진술 | 미장용 레벨봉 |
| CN110700593A (zh) * | 2019-10-16 | 2020-01-17 | 江苏通平建设工程有限公司 | 一种楼地面标高控制调节工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2889500B2 (ja) | 1999-05-10 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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