JPH08120957A - シャワールームユニット - Google Patents

シャワールームユニット

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Publication number
JPH08120957A
JPH08120957A JP6287271A JP28727194A JPH08120957A JP H08120957 A JPH08120957 A JP H08120957A JP 6287271 A JP6287271 A JP 6287271A JP 28727194 A JP28727194 A JP 28727194A JP H08120957 A JPH08120957 A JP H08120957A
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JP
Japan
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partition member
shower
waterproof floor
partition
side peripheral
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Application number
JP6287271A
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English (en)
Inventor
Naoto Onishi
直人 大西
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】防水床と、側周壁と、天井壁とを有するブース
及びシャワーヘッドよりシャワー水を噴出するシャワー
装置を備えたシャワールームユニットにおいて、シャワ
ー浴と入浴とを共にできるようにし、シャワールームユ
ニットの利便性を高める。 【構成】ブース16内部の下部空間を、洗い場用空間と
入浴用空間とに仕切るシート状の仕切部材42を、防水
床12における両端間の中間に防水床12より起立する
状態で設けて、仕切部材42と防水床12と側周壁14
の下部との間に浅い湯溜部を画成し、且つ仕切部材42
は仕切位置と仕切りを解除する解除位置との間で移動可
能となす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はシャワールームユニッ
トに関し、詳しくは入浴も可能となしたシャワールーム
ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】防水床
と、側周壁と、天井壁とを有するボックス状のブースの
内部にシャワー装置を具備して成るシャワールームユニ
ットが広く用いられている。
【0003】図5は従来のシャワールームユニットの一
例を示している。図において100はシャワールームユ
ニットであって、防水床102と、側周壁104と、天
井壁105とを有するボックス状のシャワーブース10
6を有し、その内部にシャワー装置108が設けられて
いる。
【0004】ここで防水床102は防水パンにて構成さ
れている。防水パンはシャワーブース106の下端部に
位置する部位にパネル載置部110を有しており、その
パネル載置部110上に、側周壁104を構成する壁パ
ネルが載置されている。
【0005】一般に通常の浴室は1階に設けられること
が多いが、この種シャワールームユニットは、わざわざ
1階の浴室まで行かなくても簡易的にシャワーが浴びら
れるように、通常寝室のある2階に設けられることが多
い。
【0006】このようにシャワールームユニットを浴室
とは別途に設けておくと、例えば就寝前に簡易的にシャ
ワー浴を行うことができ、利便性が高い。そしてその利
便性が高い故に、特に仕事の忙しい人はわざわざ浴室で
入浴する代わりにシャワールームユニットにてシャワー
浴をするだけで済ませてしまうといったことも多い。
【0007】この場合、シャワーを浴びながら、時とし
て身体を湯に浸かりたいと思うことも多いが、従来のシ
ャワールームユニットはシャワー専用にできているた
め、入浴をするためには浴室までわざわざ行かざるを得
ないといった不便さがあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、防水床と、側周壁と、天井壁とを有するブー
ス及びシャワーヘッドよりシャワー水を噴出するシャワ
ー装置を備えたシャワールームユニットにおいて、前記
ブース内部の下部空間を洗い場用空間と入浴用空間とに
仕切るシート状の仕切部材を、前記防水床における両端
間の中間に該防水床より起立する状態で設けて、該仕切
部材と防水床と側周壁の下部との間に浅い湯溜部を画成
し、且つ該仕切部材は該仕切位置と仕切りを解除する解
除位置との間で移動可能となしたことを特徴とする(請
求項1)。
【0009】本願の別の発明は、請求項1において、前
記防水床と前記側周壁における前記仕切部材の高さない
しこれより上側部位までの下部とを一体の腰高防水パン
にて構成したことを特徴とする(請求項2)。
【0010】本願の更に別の発明は、請求項1又は2に
おいて、前記仕切部材をその下辺部が前記防水床に、ま
た一対の側辺部が互いに対向する一対の側周壁に対して
それぞれ水密に当接する状態で仕切位置に設けるように
なしたことを特徴とする(請求項3)。
【0011】本願の更に別の発明は、請求項1又は2に
おいて、前記ブースのコーナー部において腰掛台部を防
水床上に且つ交差する一対の側周壁に接する状態に設け
るとともに、前記仕切部材を前記仕切位置においてその
下辺部と一対の側辺部とが前記防水床と腰掛台部の側壁
面と該側壁面に対向する側周壁とにそれぞれ水密に当接
する状態に設け、それら腰掛台部の側壁面と該仕切部材
と該防水床及び該側周壁とによって前記湯溜部を画成す
るようになしたことを特徴とする(請求項4)。
【0012】本願の更に別の発明は、請求項1,2又は
3において、前記仕切部材の側辺部が当接する前記一対
の側周壁に上下方向のガイド溝を形成して、該ガイド溝
内に該仕切部材の側辺部を移動可能に嵌入させ、該仕切
部材を前記仕切位置と解除位置との間で該ガイド溝に沿
って上下に移動可能となしたことを特徴とする(請求項
5)。
【0013】本願の更に別の発明は、請求項1,2,
3,4又は5において、前記仕切部材がゴム等シート状
弾性体にて構成されていることを特徴とする(請求項
6)。
【0014】本願の更に別の発明は、請求項1,2,
3,4,5又は6において、前記仕切部材の側辺部及び
下辺部に沿って拡径・縮径方向に弾性変形可能なチュー
ブ状のシール部を設ける一方、該仕切部材の下辺部及び
側辺部が当接する前記防水床,側周壁等相手側に該シー
ル部を嵌入させる嵌入溝を形成し、該シール部を該嵌入
溝内に嵌入させた状態でエア圧等流体圧により該シール
部を拡径膨張させて該嵌入溝内面に密着させ、シールす
るようになしたことを特徴とする(請求項7)。
【0015】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の発明
は、シート状仕切部材にてブース内の下部空間を仕切
り、かかる仕切部材と防水床と側周壁との間に湯溜部を
画成するようにし、且つ仕切部材を仕切位置と解除位置
との間で移動可能となしたものである。本発明によれ
ば、仕切部材の仕切位置へのセットによって湯溜部を形
成し、そこに湯を溜めることによってシャワーを浴びな
がら入浴することも可能となる。
【0016】一方、仕切部材を解除位置に外しておけ
ば、ブース内部全体をシャワー浴のための空間として利
用することができ、ブース内部を広く使用することがで
きる。
【0017】前述したように従来のシャワールームユニ
ットの場合、防水床が防水パンにて、また側周壁が壁パ
ネルにて構成されている。この場合において、単にブー
ス内部の下部空間を仕切部材によって仕切ることで湯溜
部を設けた場合、防水パンと壁パネルとの継ぎ目部分か
ら水が外部に漏れ出る恐れが生ずる。
【0018】しかるに本発明においては、防水床と側周
壁のうち、湯溜部の上端ないしこれより上側部位までの
部分を一体の腰高防水パンにて構成するようになしてい
るため、即ち防水パンと壁パネルとの継ぎ目が湯溜部の
上端ないしこれより上の位置に来るようにしているた
め、同継ぎ目から湯溜部内部の湯が外部に漏れ出るとい
った恐れがない。
【0019】請求項3の発明は、仕切部材の下辺部が防
水床に、また一対の側辺部が互いに対向する側周壁にそ
れぞれ水密に当接する状態に仕切部材を設けるようにし
たもので、本発明によれば、仕切部材とシャワールーム
ユニットのブースを構成している防水床,側周壁のみに
て簡単に湯溜部を形成でき、しかも仕切部材の高さに応
じた深さの湯溜部を形成できる。即ち仕切部材の高さを
高く又は低くするだけで、湯溜部の深さを簡単に変化さ
せることができる。
【0020】請求項4の発明は、ブース内部のコーナー
部に腰掛台部を設け、この腰掛台部の側壁面を利用して
湯溜部を構成するようにしたもので、本発明によれば腰
掛台部に腰を掛けながら脚等を湯に浸けることが可能と
なる。また仕切部材を外した状態では、腰掛台部に腰を
掛けながらシャワー浴を行うことが可能となる。或いは
腰掛台部に腰を掛けながら体を洗うことも可能であり、
シャワールームの利便性が向上する。
【0021】請求項5の発明は、互いに対向する一対の
側周壁にガイド溝を上下方向に形成して、そのガイド溝
に仕切部材の一対の側辺部を摺動可能に嵌入させるよう
になしたものである。本発明によれば、仕切部材をその
下辺部が防水床に当接する位置までガイド溝に沿って押
し下げるだけで、簡単に必要に応じて湯溜部を形成する
ことができる。また一方、仕切部材をガイド溝に沿って
上方、例えば天井部まで押し上げることによって、仕切
部材による仕切りを解除でき、ブース内の下部空間全体
をシャワー浴のための空間として利用できるようにな
る。
【0022】請求項6の発明は、上記仕切部材をゴム等
シート状弾性体にて構成したもので、本発明によれば老
人や身体の不自由な人などが仕切部材を乗り越えて湯溜
部で入浴を行う際に、仕切部材に脚等が引掛かっても仕
切部材が変形してくれるため、脚等を痛めたりしない利
点が得られる。
【0023】請求項7の発明は、仕切部材の側辺部及び
下辺部に沿ってチューブ状のシール部を設ける一方、相
手側に嵌入溝を形成し、その嵌入溝内にシール部を嵌入
させた状態で、シール部を拡径膨張させてシールするよ
うになしたもので、本発明によれば、仕切部材と該仕切
部材が当接する相手側とを簡単に水密にシールすること
が可能となる。
【0024】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1及び図2において10はシャワールーム
ユニットであって、防水床12と、四周の側周壁14
と、天井壁15とを有するボックス状のブース16と、
ブース16内部に備えられたシャワー装置18とを含ん
でいる。
【0025】シャワー装置18は、シャワーヘッド20
と、シャワーヘッド20をブース内壁面に掛止するフッ
ク19と、ブース内壁面に設けられた水栓本体22と、
これら水栓本体22及びシャワーヘッド20を連絡する
可撓性のホース24とを有している。
【0026】ブース16内壁面には、また、ミラー26
及びシャンプー等小物品を収納するための収容凹部28
が設けられている。更に、ブース16内壁面の他部、具
体的には後述する湯溜部上方位置にもシャワーヘッド2
0を掛止するフック19が設けられている。
【0027】本例においては、防水床12と側周壁14
の所定高さまでの部分が一体の腰高防水パン30にて構
成されている。この腰高防水パン30には、上端部に沿
ってパネル載置部32が形成されており、このパネル載
置部32上に、四周壁14の上側部分を構成する壁パネ
ル34が載置されている。
【0028】尚、この例では腰高防水パン30における
防水床12を構成する部分から立上り部31にかけての
部分、特に後述する湯溜部側における同部分が湾曲形状
部33とされている。湾曲形状部33の曲率は、通常の
浴槽における底部から側周壁にかけての湾曲部と同様の
曲率とされている。
【0029】防水床12には、その両端間の中間位置に
おいてこれを横断するように延びる断面円形の嵌入溝3
6(図3(ロ)参照)と、これに続く挿通部38とが設
けられている。挿通部38の幅は嵌入溝36の直径より
も細くされており、且つこの挿通部38の内面は、四周
壁の板厚方向にストレートな面とされている。
【0030】更に、互いに対向する一対の側周壁14に
おいても、これら嵌入溝36及び挿通部38を上下に延
長するようにして、同形状の嵌入溝36及び挿通部38
が側周壁14の全高さに亘って設けられている。ここで
これら嵌入溝36及び挿通部38は、防水床12及び側
周壁14を部分的に内側に突出させて成るボス部40に
沿って設けられている。
【0031】42は、上記嵌入溝36の形成された対向
する一対の側周壁14の間の間隔と同じ長さを有するゴ
ム等の弾性体からなる仕切部材であって、図3(イ)に
示しているように全体としてほぼ同じ厚みのシート状の
本体部44と、本体部44の下辺部及び側辺部に沿って
設けられたチューブ状のシール部46とを有している。
【0032】シール部46は全体的に内部が連通してお
り、そしてその一端部に、吸気孔48を有するポンプ5
0が設けられている。尚他端部は閉鎖構造とされてい
る。
【0033】この仕切部材42において、シート状の本
体部44の上辺部には、略全長さに亘って断面円形の且
つ本体部44の厚みよりも径の大きい保護部58が設け
られている。尚、前述した腰高防水パン30の立上り部
31の高さは、この仕切部材42の高さよりも高くされ
ている。
【0034】この仕切部材42は、一対の両側辺部のシ
ール部46が、一対の側周壁14に設けられた嵌入溝3
6内に嵌入され、かかる嵌入溝36に沿って上下にスラ
イド移動可能とされている。即ち、本例においては側周
壁14に設けられた嵌入溝36が仕切部材42を上下に
スライド移動させる際のガイド溝を構成している。尚、
前記嵌入溝36に続く挿通部38は、仕切部材42にお
けるシート状の本体部44の端部を挿通させる部分であ
る。
【0035】本例において、シャワールームユニット1
0内部でシャワー浴のみを行う場合には、仕切部材42
を上方にスライドさせて天井近い位置まで上昇させてお
く。このとき仕切部材42は、図示しない位置保持手段
にて上昇位置に保持させておくこともできるし、或いは
エア圧にてシール部46を側周壁14における上部のガ
イド溝に密着且つ押圧状態とすることで上昇位置に保持
させておくこともできる。
【0036】次に、入浴を行う場合には上記位置保持手
段による位置保持を解除した上、仕切部材42を下降さ
せ、その下辺部のシール部46を防水床12の嵌入溝3
6内に嵌入させる。そしてこの状態でポンプ50を繰り
返し押圧してシール部46を拡径膨張させ(図3(ロ)
(B)参照)、側辺部及び下辺部のシール部46を側周
壁14及び防水床12の嵌入溝36内面に密着させる。
これにより仕切部材42と防水床12及び側周壁14の
当接部が水密にシールされ、ここに湯溜部が形成され
る。
【0037】尚、この湯溜部に湯を溜めるには、前述し
た湯溜部上方のフック19にシャワーヘッド20を掛止
しておいて、そのシャワーヘッド20先端より吐水させ
れば良い。このとき、仕切部材42は前述したように腰
高防水パン30よりも高さが低いため、仕切部材42上
端までお湯を張った場合にも湯が外部に漏れ出る恐れは
ない。
【0038】またこの仕切部材42は弾性体で構成され
ているため、これを乗り越えて湯溜部で入浴を行う際に
脚等が引掛かっても仕切部材が変形してくれるため、脚
等を痛めたりすることがない。
【0039】その後、再び仕切部材42を上昇させる際
には、ポンプ50の排気孔の栓を抜く等してシール部4
6内のエア圧を抜き、その状態で仕切部材42を押し上
げれば良い。
【0040】以上のように、本例においては仕切部材4
2を上下移動させるだけでブース16内の下部空間を仕
切ってそこに湯溜部を画成でき、また仕切解除すること
ができる。これにより、シャワールームユニット10内
部でシャワーを浴びながら入浴することも可能となると
ともに、入浴しないときにはブース16内部全体をシャ
ワー浴空間として利用することができ、快適にシャワー
浴を行うこができる。
【0041】また本例においては、仕切部材42の下辺
部及び側辺部を防水床12及び側周壁14に水密に当接
させることで湯溜部を形成するようにしているため、湯
溜部を簡単に形成できるとともに、仕切部材42の高さ
を変化させるだけで、容易に湯溜部の深さを変化させる
ことができる。
【0042】加えて、本例においては仕切部材42の側
辺部及び下辺部のシール部46を、防水床12及び側周
壁14の嵌入溝36に嵌入させた状態でエア圧によりこ
れを拡径膨張させるだけで、仕切部材42と防水床12
及び側周壁14とを簡単に水密にシールすることができ
る。
【0043】図4(A)は本発明の他の実施例を示した
ものである。図示のように、この例では防水床12上に
且つ互いに交差する一対の側周壁14の内面に接する状
態で、腰掛台部60が所定高さで形成されている。そし
てこの腰掛台部60の一方の端の位置において、防水床
12と互いに対向する一対の側周壁14とに、前記と同
様の嵌入溝36,挿通部38が連続する状態で設けられ
ている。
【0044】そして一対の側周壁14に設けられた嵌入
溝36をガイドとして、仕切部材42が上下にスライド
可能に設けられている。ここで仕切部材42の構成は、
第一実施例と基本的に同様である。尚、前記交差する側
周壁14の内面には、握りバー62,64が固設されて
いる。
【0045】本例においても、仕切部材42を下降させ
てセットすることで、仕切部材42と防水床12及び側
周壁14との間に、即ち腰掛台部60を設けた側の下部
空間に湯溜部が形成されるとともに、仕切部材42を上
昇位置に位置させることで、仕切を解除することができ
る。
【0046】本例においては、仕切部材42を仕切位置
にセットした状態において、腰掛台部60に腰を掛けな
がら入浴することができるとともに、仕切部材42を上
昇させた状態において、同部に腰を掛けながらシャワー
を浴びたり体を洗ったりすることが可能となる。しかも
その際の起立,腰掛動作時には、握りバー62,64を
掴むことで容易且つ安全にこれを行うことができる。
【0047】図4(B)は本発明の更に他の実施例を示
したもので、この例では、腰掛台部60の側壁面61及
び防水床12とブース16の側周壁14内面とに連続す
る嵌入溝36と挿通部38とを設け、この嵌入溝36に
仕切部材66の周辺部のシール部46を嵌入させるよう
にしたものである。ここで仕切部材66は腰掛台部60
と同じ高さを有し、且つ腰掛台部60の側壁面61と、
これに対向するブース16の側周壁14との間の寸法と
同じ長さを有している。
【0048】本例においては、仕切部材66を仕切位置
にセットした状態において、仕切部材66と、腰掛台部
60の側壁面61,一方の側周壁14及び防水床12と
の間に湯溜部が形成される。またこの仕切部材66は脱
着可能とされているため、湯溜部が不要なときにはこれ
を取り外してブース16内の所定個所に立てかけておく
ことができ、これによりブース16内部全体をシャワー
浴空間として利用することができる。
【0049】本例においても、仕切部材66を取り外し
た状態において、腰掛台部60に腰を掛けながらシャワ
ーを浴びたり体を洗ったりすることができるとともに、
ブース16内に立てかけた仕切部材66を嵌入溝36上
方から押し下げてセットすることで、腰掛台部60に腰
を掛けながら脚等を湯溜部の湯に浸けることができる。
【0050】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば本発明においては、第一の
実施例において湯溜部側の側周壁14内面に握りバーを
設けることも適宜になし得るし、また場合によって仕切
部材42,66を硬質の部材にて構成し、周辺部に上記
実施例と同様のシール部46を設けるといったことも可
能である。また上記シール構造はあくまでも本発明にお
ける1つの態様であって、他の形態・構造で仕切部材と
相手側とのシールをなすことも可能である。その他本発
明は、その主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加
えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるシャワールームユニッ
トの斜視図である。
【図2】図1の、仕切部材をセットした状態での正面断
面図である。
【図3】図1における仕切部材の斜視図及びその作用説
明図である。
【図4】本発明の他の各実施例であるシャワールームユ
ニットのそれぞれの斜視図である。
【図5】従来のシャワールームユニットの一例を示す図
である。
【符号の説明】
10 シャワールームユニット 12 防水床 14 側周壁 16 ブース 30 腰高防水パン 36 嵌入溝 42,66 仕切部材 46 シール部 50 ポンプ 60 腰掛台部 61 側壁面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水床と、側周壁と、天井壁とを有する
    ブース及びシャワーヘッドよりシャワー水を噴出するシ
    ャワー装置を備えたシャワールームユニットにおいて前
    記ブース内部の下部空間を洗い場用空間と入浴用空間と
    に仕切るシート状の仕切部材を、前記防水床における両
    端間の中間に該防水床より起立する状態で設けて、該仕
    切部材と防水床と側周壁の下部との間に浅い湯溜部を画
    成し、且つ該仕切部材は該仕切位置と仕切りを解除する
    解除位置との間で移動可能となしたことを特徴とするシ
    ャワールームユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記防水床と前記側
    周壁における前記仕切部材の高さないしこれより上側部
    位までの下部とを一体の腰高防水パンにて構成したこと
    を特徴とするシャワールームユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記仕切部材
    をその下辺部が前記防水床に、また一対の側辺部が互い
    に対向する一対の側周壁に対してそれぞれ水密に当接す
    る状態で仕切位置に設けるようになしたことを特徴とす
    るシャワールームユニット。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2において、前記ブースの
    コーナー部において腰掛台部を防水床上に且つ交差する
    一対の側周壁に接する状態に設けるとともに、前記仕切
    部材を前記仕切位置においてその下辺部と一対の側辺部
    とが前記防水床と腰掛台部の側壁面と該側壁面に対向す
    る側周壁とにそれぞれ水密に当接する状態に設け、それ
    ら腰掛台部の側壁面と該仕切部材と該防水床及び該側周
    壁とによって前記湯溜部を画成するようになしたことを
    特徴とするシャワールームユニット。
  5. 【請求項5】 請求項1,2又は3において、前記仕切
    部材の側辺部が当接する前記一対の側周壁に上下方向の
    ガイド溝を形成して、該ガイド溝内に該仕切部材の側辺
    部を移動可能に嵌入させ、該仕切部材を前記仕切位置と
    解除位置との間で該ガイド溝に沿って上下に移動可能と
    なしたことを特徴とするシャワールームユニット。
  6. 【請求項6】 請求項1,2,3,4又は5において、
    前記仕切部材がゴム等シート状弾性体にて構成されてい
    ることを特徴とするシャワールームユニット。
  7. 【請求項7】 請求項1,2,3,4,5又は6におい
    て、前記仕切部材の側辺部及び下辺部に沿って拡径・縮
    径方向に弾性変形可能なチューブ状のシール部を設ける
    一方、該仕切部材の下辺部及び側辺部が当接する前記防
    水床,側周壁等相手側に該シール部を嵌入させる嵌入溝
    を形成し、該シール部を該嵌入溝内に嵌入させた状態で
    エア圧等流体圧により該シール部を拡径膨張させて該嵌
    入溝内面に密着させ、シールするようになしたことを特
    徴とするシャワールームユニット。
JP6287271A 1994-10-26 1994-10-26 シャワールームユニット Pending JPH08120957A (ja)

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JP6287271A JPH08120957A (ja) 1994-10-26 1994-10-26 シャワールームユニット

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JP6287271A JPH08120957A (ja) 1994-10-26 1994-10-26 シャワールームユニット

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JPH08120957A true JPH08120957A (ja) 1996-05-14

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JP6287271A Pending JPH08120957A (ja) 1994-10-26 1994-10-26 シャワールームユニット

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JP (1) JPH08120957A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023127792A (ja) * 2022-03-02 2023-09-14 ヤマト科学株式会社 シャワーシステム

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