JPH10328061A - 浴室と浴槽 - Google Patents
浴室と浴槽Info
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- JPH10328061A JPH10328061A JP9141523A JP14152397A JPH10328061A JP H10328061 A JPH10328061 A JP H10328061A JP 9141523 A JP9141523 A JP 9141523A JP 14152397 A JP14152397 A JP 14152397A JP H10328061 A JPH10328061 A JP H10328061A
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- bathroom
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 楽な姿勢で入浴姿勢を様々に変えて全身入浴
でき、設置に広いスペースを必要としない浴槽と、この
浴槽を備えた浴室を提供することである。 【解決手段】 浴槽1と洗い場10を備えた浴室Uにお
いて、前記浴槽1が浴槽本体2と底形成体3とからな
り、浴槽本体2の底面21が、深底部21Aと、この深
底部21Aに隣接した段差付きの浅底部21Bとに形成
され、前記底形成体3が、前記深底部21Aに取り外し
可能に設置され、浅底部21Bとほぼ同一面を形成して
なることを特徴とする。
でき、設置に広いスペースを必要としない浴槽と、この
浴槽を備えた浴室を提供することである。 【解決手段】 浴槽1と洗い場10を備えた浴室Uにお
いて、前記浴槽1が浴槽本体2と底形成体3とからな
り、浴槽本体2の底面21が、深底部21Aと、この深
底部21Aに隣接した段差付きの浅底部21Bとに形成
され、前記底形成体3が、前記深底部21Aに取り外し
可能に設置され、浅底部21Bとほぼ同一面を形成して
なることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一つの浴槽で入浴
姿勢を様々に変え、楽な姿勢で入浴できる浴槽と、この
浴槽の設置された浴室に関する。
姿勢を様々に変え、楽な姿勢で入浴できる浴槽と、この
浴槽の設置された浴室に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の浴槽は、実開昭62−70877
号公報に記載されている。この浴槽は、浴槽の長手方向
の両側壁の中間高さ部に水平面を有する段部を設け、一
人で入浴するときは、この段部を肘掛け、あるいは腰掛
けとして使用し、二人で入浴するときは、両側の段部を
腰掛けとして使用するものである。
号公報に記載されている。この浴槽は、浴槽の長手方向
の両側壁の中間高さ部に水平面を有する段部を設け、一
人で入浴するときは、この段部を肘掛け、あるいは腰掛
けとして使用し、二人で入浴するときは、両側の段部を
腰掛けとして使用するものである。
【0003】また、別の従来の浴槽は、実公平1−72
188号公報と実公平4−4626号公報に記載されて
いる。上記公報は、いずれも、浅底の浴槽と深底の浴槽
とを平面L形に組合わせて構成し、両浴槽の脚収納部を
共有化するものであり、側壁にはフットレストが設けら
れている。
188号公報と実公平4−4626号公報に記載されて
いる。上記公報は、いずれも、浅底の浴槽と深底の浴槽
とを平面L形に組合わせて構成し、両浴槽の脚収納部を
共有化するものであり、側壁にはフットレストが設けら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の浴槽において、前者の公報(実開昭62−7087
7号公報)記載のものは、段部に腰掛けて入浴すると、
楽な姿勢を取ることができるが、入浴者の肩が出てしま
うので、楽な姿勢と全身入浴を両立させることができな
い。
来の浴槽において、前者の公報(実開昭62−7087
7号公報)記載のものは、段部に腰掛けて入浴すると、
楽な姿勢を取ることができるが、入浴者の肩が出てしま
うので、楽な姿勢と全身入浴を両立させることができな
い。
【0005】また、後者の公報(実公平1−72188
号公報、実公平4−4626号公報)記載のものは、側
壁のフットレストに脚先を乗せた姿勢のままで、脚を伸
縮したり、身体を横向きにして入浴姿勢を様々に変えに
くいという不便さがある。また、うっかりすると、フッ
トレストから脚が外れて身体のバランスを崩す恐れと、
浅底の浴槽と深底の浴槽とを平面L形に組合わせて構成
しているので、浴槽の設置に広いスペースを必要とする
という問題がある。
号公報、実公平4−4626号公報)記載のものは、側
壁のフットレストに脚先を乗せた姿勢のままで、脚を伸
縮したり、身体を横向きにして入浴姿勢を様々に変えに
くいという不便さがある。また、うっかりすると、フッ
トレストから脚が外れて身体のバランスを崩す恐れと、
浅底の浴槽と深底の浴槽とを平面L形に組合わせて構成
しているので、浴槽の設置に広いスペースを必要とする
という問題がある。
【0006】本発明は、上述のような従来技術の問題点
を解消するためになされたものであって、楽な姿勢で入
浴姿勢を様々に変えて全身入浴でき、設置に広いスペー
スを必要としない浴槽と、この浴槽を備えた浴室を提供
することである。
を解消するためになされたものであって、楽な姿勢で入
浴姿勢を様々に変えて全身入浴でき、設置に広いスペー
スを必要としない浴槽と、この浴槽を備えた浴室を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
浴槽と洗い場を備えた浴室において、前記浴槽が浴槽本
体と底形成体とからなり、浴槽本体の底面が、深底部
と、この深底部に隣接した浅底部とに形成され、前記底
形成体が、前記深底部に取り外し可能に設置され、浅底
部とほぼ同一面を形成してなるものである。
浴槽と洗い場を備えた浴室において、前記浴槽が浴槽本
体と底形成体とからなり、浴槽本体の底面が、深底部
と、この深底部に隣接した浅底部とに形成され、前記底
形成体が、前記深底部に取り外し可能に設置され、浅底
部とほぼ同一面を形成してなるものである。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の浴
室において、前記浅底部の表面が、洗い場の床面とほぼ
同じ高さになされているものである。
室において、前記浅底部の表面が、洗い場の床面とほぼ
同じ高さになされているものである。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の浴室において、前記浴槽本体の底面が平面視矩形
状になされ、この底面の周囲に立設された側壁の短辺側
に、背当てが付設されているものである。
記載の浴室において、前記浴槽本体の底面が平面視矩形
状になされ、この底面の周囲に立設された側壁の短辺側
に、背当てが付設されているものである。
【0010】請求項4記載の発明は、浴槽本体と底形成
体とからなる浴槽であって、前記浴槽本体が、深底部
と、この深底部に隣接した浅底部とに形成された平面視
矩形状の底面と、この底面の周囲に立設された側壁とか
らなり、前記底形成体が、前記深底部に取り外し可能に
設置され、浅底部とほぼ同一面を形成してなるものであ
る。
体とからなる浴槽であって、前記浴槽本体が、深底部
と、この深底部に隣接した浅底部とに形成された平面視
矩形状の底面と、この底面の周囲に立設された側壁とか
らなり、前記底形成体が、前記深底部に取り外し可能に
設置され、浅底部とほぼ同一面を形成してなるものであ
る。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項4記載の浴
槽において、前記側壁の短辺側に、背当てが付設されて
いるものである。
槽において、前記側壁の短辺側に、背当てが付設されて
いるものである。
【0012】請求項6記載の発明は、請求項5記載の浴
槽において、前記背当てが、角度可変になされているも
のである。
槽において、前記背当てが、角度可変になされているも
のである。
【0013】請求項7記載の発明は、請求項5または6
記載の浴槽において、前記底形成体と背当てが、浴槽本
体の底面に設置可能になされた枠体に取り付けられ、不
使用時には、浴槽本体の側壁に近接して収納可能になさ
れているものである。
記載の浴槽において、前記底形成体と背当てが、浴槽本
体の底面に設置可能になされた枠体に取り付けられ、不
使用時には、浴槽本体の側壁に近接して収納可能になさ
れているものである。
【0014】(作用)請求項1記載の浴室と、請求項4
記載の浴槽は、底形成体が、前記深底部に取り外し可能
に設置され、浅底部とほぼ同一面を形成してなるもので
あるから、浴槽の底面全体が浅底に形成され、入浴中に
脚の伸縮、脚先の位置、身体の方向転換等が自由にでき
る。従って、楽な姿勢で入浴姿勢を様々に変えて全身入
浴できる。
記載の浴槽は、底形成体が、前記深底部に取り外し可能
に設置され、浅底部とほぼ同一面を形成してなるもので
あるから、浴槽の底面全体が浅底に形成され、入浴中に
脚の伸縮、脚先の位置、身体の方向転換等が自由にでき
る。従って、楽な姿勢で入浴姿勢を様々に変えて全身入
浴できる。
【0015】また、身体を横たえても、頭部が浴槽の水
中に深く入ることがないので、安全である。そしてま
た、浅底の浴槽になされているので、入浴中の目線が高
くなって快適であり、洗い場からまたぎ易く、足位置が
安定し、浴槽に無理のない姿勢で出入りできる。
中に深く入ることがないので、安全である。そしてま
た、浅底の浴槽になされているので、入浴中の目線が高
くなって快適であり、洗い場からまたぎ易く、足位置が
安定し、浴槽に無理のない姿勢で出入りできる。
【0016】さらにまた、底形成体が取り外し可能にな
されているので、これを取り外すと、深底部を有する浴
槽となる。従って、腰から上を垂直に立てて入浴する和
式の入浴姿勢と、仰臥姿勢で入浴する洋式の入浴姿勢
を、一つの浴槽で選択でき、従来のL字形浴槽のよう
な、浴槽の設置に広いスペースを必要としない。
されているので、これを取り外すと、深底部を有する浴
槽となる。従って、腰から上を垂直に立てて入浴する和
式の入浴姿勢と、仰臥姿勢で入浴する洋式の入浴姿勢
を、一つの浴槽で選択でき、従来のL字形浴槽のよう
な、浴槽の設置に広いスペースを必要としない。
【0017】請求項2記載の浴室は、請求項1記載の浴
室において、前記浅底部の底面が洗い場の床面とほぼ同
じ高さになされているので、入浴中の目線が高く快適で
あり、洗い場からまたぎ易く、足位置が安定し、浴槽に
一層無理のない姿勢で出入りできる。
室において、前記浅底部の底面が洗い場の床面とほぼ同
じ高さになされているので、入浴中の目線が高く快適で
あり、洗い場からまたぎ易く、足位置が安定し、浴槽に
一層無理のない姿勢で出入りできる。
【0018】請求項3記載の浴室と、請求項5記載の浴
槽は、浴槽本体の側壁の短辺側に、背当てが付設されて
いるので、一層楽な姿勢で入浴できる。
槽は、浴槽本体の側壁の短辺側に、背当てが付設されて
いるので、一層楽な姿勢で入浴できる。
【0019】請求項6記載の浴槽は、請求項5記載の浴
槽において、背当てが、角度可変になされているので、
入浴姿勢の選択巾を一層広げることができる。
槽において、背当てが、角度可変になされているので、
入浴姿勢の選択巾を一層広げることができる。
【0020】請求項7記載の浴槽は、請求項5または6
記載の浴槽において、前記底形成体と背当てが、底面に
設置可能になされた枠体に取り付けられ、不使用時に
は、浴槽本体の側壁に近接して収納可能になされている
ものであるから、不使用時に邪魔にならず、入浴スペー
スを狭くしたり、浴室の美観を損ねることもない。
記載の浴槽において、前記底形成体と背当てが、底面に
設置可能になされた枠体に取り付けられ、不使用時に
は、浴槽本体の側壁に近接して収納可能になされている
ものであるから、不使用時に邪魔にならず、入浴スペー
スを狭くしたり、浴室の美観を損ねることもない。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1〜図13
は、請求項1〜7に係る本発明の実施例であり、図14
は本発明の別の実施例で、前記実施例の変形例である。
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1〜図13
は、請求項1〜7に係る本発明の実施例であり、図14
は本発明の別の実施例で、前記実施例の変形例である。
【0022】図1は、浴槽であって、(イ)図は平面
図、(ロ)図は(イ)図のX−X線における断面図、
(ハ)図はY−Y線における断面図、(ニ)図はZ−Z
線における断面図である。
図、(ロ)図は(イ)図のX−X線における断面図、
(ハ)図はY−Y線における断面図、(ニ)図はZ−Z
線における断面図である。
【0023】図2は浴室の断面図、図3は図2の浴室に
使用する浴槽と洗い場の斜視図である。図4は浴槽本体
の平面図、図5は図4のX−X線における断面図であ
る。
使用する浴槽と洗い場の斜視図である。図4は浴槽本体
の平面図、図5は図4のX−X線における断面図であ
る。
【0024】図6は底形成体と背当てが収納された浴槽
本体の断面図である。図7は第1枠体の斜視図であり、
図8は第1枠体の要部を分解して示す斜視図である。図
9は第2枠体の斜視図であり、図10は底形成体の斜視
図、図11は背当ての斜視図、図12は固定背当ての斜
視図である。
本体の断面図である。図7は第1枠体の斜視図であり、
図8は第1枠体の要部を分解して示す斜視図である。図
9は第2枠体の斜視図であり、図10は底形成体の斜視
図、図11は背当ての斜視図、図12は固定背当ての斜
視図である。
【0025】図13は浴槽の使用状態を示す説明図であ
って、(イ)図は底形成体を設置したときの入浴姿勢を
示す説明図、(ロ)図は底形成体を取り外したときの入
浴姿勢を示す説明図、(ハ)図は底形成体を取り外した
ときの別の入浴姿勢を示す説明図である。
って、(イ)図は底形成体を設置したときの入浴姿勢を
示す説明図、(ロ)図は底形成体を取り外したときの入
浴姿勢を示す説明図、(ハ)図は底形成体を取り外した
ときの別の入浴姿勢を示す説明図である。
【0026】図2において、Uは浴室(浴室ユニット)
であって、この浴室Uは、浴槽1と洗い場10を備えた
ものである。洗い場10は、図3に示すように、防水パ
ン形式になされ、洗い場床面101と、その側方に浴槽
1を挿入する開口部102が直結・一体に設けられ、い
わゆるメガネタイプになされている。洗い場10の周囲
に壁パネルが立設され、この壁パネルの上方に天井パネ
ルが取り付けられて、浴室Uが組み立てられている。
であって、この浴室Uは、浴槽1と洗い場10を備えた
ものである。洗い場10は、図3に示すように、防水パ
ン形式になされ、洗い場床面101と、その側方に浴槽
1を挿入する開口部102が直結・一体に設けられ、い
わゆるメガネタイプになされている。洗い場10の周囲
に壁パネルが立設され、この壁パネルの上方に天井パネ
ルが取り付けられて、浴室Uが組み立てられている。
【0027】上記浴槽1は、図1に示すように、浴槽本
体2と底形成体3とからなっている。浴槽本体2は、図
1(ロ)図に示すように、底面21が、深さ560mm
の深底部21Aと、この深底部21Aに隣接した段差付
きの浅底部21Bとに形成されている。この浅底部21
Bの深さは、380mmになされている。
体2と底形成体3とからなっている。浴槽本体2は、図
1(ロ)図に示すように、底面21が、深さ560mm
の深底部21Aと、この深底部21Aに隣接した段差付
きの浅底部21Bとに形成されている。この浅底部21
Bの深さは、380mmになされている。
【0028】底形成体3は、上記深底部21Aに取り外
し可能に設置され、浅底部21Bとほぼ同一面を形成し
ている。この底形成体3は、図10に示すように、長手
方向に左右2分割され、長辺外側に2か所切欠31、3
1と、上面から裏面に貫通する通水溝32が多数設けら
れている。
し可能に設置され、浅底部21Bとほぼ同一面を形成し
ている。この底形成体3は、図10に示すように、長手
方向に左右2分割され、長辺外側に2か所切欠31、3
1と、上面から裏面に貫通する通水溝32が多数設けら
れている。
【0029】上記浅底部21Bの底面は、図2に示すよ
うに、洗い場床面101とほぼ同じになされている。
うに、洗い場床面101とほぼ同じになされている。
【0030】また、浴槽本体2の底面21は、平面視矩
形状になされ、長辺内寸法が1400mm、短辺内寸法
が600mmになされている。なお、深底部21Aの長
辺内寸法は900mm、浅底部21Bの長辺内寸法は5
00mmである。
形状になされ、長辺内寸法が1400mm、短辺内寸法
が600mmになされている。なお、深底部21Aの長
辺内寸法は900mm、浅底部21Bの長辺内寸法は5
00mmである。
【0031】この底面21の周囲に立設された短辺側の
側壁22A、22Bの側に、それぞれ固定背当て5と背
当て4が付設されている。背当て5(図12参照)は、
側壁22Aに接着固定されているが、背当て4(図11
参照)は、左右2枚に分割され、後述する第1枠体6に
取り付けられている。41は通水孔である。
側壁22A、22Bの側に、それぞれ固定背当て5と背
当て4が付設されている。背当て5(図12参照)は、
側壁22Aに接着固定されているが、背当て4(図11
参照)は、左右2枚に分割され、後述する第1枠体6に
取り付けられている。41は通水孔である。
【0032】底形成体3の一側は第1枠体6に、他側は
第2枠体7に取り付けられて設置され、この第1枠体6
と第2枠体7は、いずれも浴槽本体2の底面21に設置
可能になされている。なお、底形成体3の設置構成は、
後述する第1枠体6と第2枠体7と併せて詳細に説明す
る。
第2枠体7に取り付けられて設置され、この第1枠体6
と第2枠体7は、いずれも浴槽本体2の底面21に設置
可能になされている。なお、底形成体3の設置構成は、
後述する第1枠体6と第2枠体7と併せて詳細に説明す
る。
【0033】そして、底形成体3は、不使用時には、図
6に示すように、浴槽本体2の長辺側の側壁に当接して
収納可能になされているが、その詳細も第1枠体6と第
2枠体7の説明の後で説明することとする。
6に示すように、浴槽本体2の長辺側の側壁に当接して
収納可能になされているが、その詳細も第1枠体6と第
2枠体7の説明の後で説明することとする。
【0034】第1枠体6の詳細は、図7と図8に示す。
図に示すように、第1枠体6は、略コ字形状の枠体本体
61と、この枠体本体61の両側端部に取り付けられた
補助枠体62とからなっている。上記枠体本体61は、
図8に示すように、回転軸65を介して補助枠体62と
回動自在に接続されている。すなわち、枠体本体61
は、手前側から向こう側(または向こう側から手前側)
に180°回転可能になされている。66、68は止め
輪であり、67は係止具である。
図に示すように、第1枠体6は、略コ字形状の枠体本体
61と、この枠体本体61の両側端部に取り付けられた
補助枠体62とからなっている。上記枠体本体61は、
図8に示すように、回転軸65を介して補助枠体62と
回動自在に接続されている。すなわち、枠体本体61
は、手前側から向こう側(または向こう側から手前側)
に180°回転可能になされている。66、68は止め
輪であり、67は係止具である。
【0035】また、第1枠体6には、傾斜変更板64が
回転軸65を介して取り付けられ、補助枠体62の取り
付け角度が可変になされている。すなわち、傾斜変更板
64に設けられた複数個の孔641のいずれかを選択し
て、傾斜ストッパー69をこの孔641に挿入してなさ
れる。691はリングであり、692はスプリングであ
る。
回転軸65を介して取り付けられ、補助枠体62の取り
付け角度が可変になされている。すなわち、傾斜変更板
64に設けられた複数個の孔641のいずれかを選択し
て、傾斜ストッパー69をこの孔641に挿入してなさ
れる。691はリングであり、692はスプリングであ
る。
【0036】上記第2枠体7は、図9に示すように、略
コ字形状になされ、横桟71が架け渡され、第2枠体7
の先端部が直角に内側に折り曲げられ、折り曲げられた
先端部に係止具72が取り付けられている。なお、63
は枕である。
コ字形状になされ、横桟71が架け渡され、第2枠体7
の先端部が直角に内側に折り曲げられ、折り曲げられた
先端部に係止具72が取り付けられている。なお、63
は枕である。
【0037】上記第1枠体6は、浴槽本体2の深底部2
1Aと浅底部21Bの境をなす段差上に係止具67を介
して取り付けられ、枠体本体61が深底部21A側に回
動され水平状態に設置される。この際、枠体61の両側
が浴槽本体2の長辺側壁(浅底部21Bとほぼ同じ高さ
位置に棚部が形成されている)に支持される。また、補
助枠体62は、適宜の角度に調節しておく。
1Aと浅底部21Bの境をなす段差上に係止具67を介
して取り付けられ、枠体本体61が深底部21A側に回
動され水平状態に設置される。この際、枠体61の両側
が浴槽本体2の長辺側壁(浅底部21Bとほぼ同じ高さ
位置に棚部が形成されている)に支持される。また、補
助枠体62は、適宜の角度に調節しておく。
【0038】上記第2枠体7は、浴槽本体2の短辺側の
側壁22Aに係止具72を介して取り付けられ、水平状
態に設置される。この際、第2枠体7の両側が、浴槽本
体2の長辺側壁(浅底部21Bとほぼ同じ高さ位置に棚
部が形成されている)に支持される。
側壁22Aに係止具72を介して取り付けられ、水平状
態に設置される。この際、第2枠体7の両側が、浴槽本
体2の長辺側壁(浅底部21Bとほぼ同じ高さ位置に棚
部が形成されている)に支持される。
【0039】上記のようにして設置された第1枠体6
と、第2枠体7に、底形成体3、3と背当て4、4が取
り付けられる。底形成体3の一側が、第1枠体6の水平
状態に設置された枠体本体61に、他側が同じく水平状
態に設置された第2枠体7に取り付けられる。この際、
底形成体3は嵌合、またはビス止め等の手段で浴槽1に
水を張ったときに浮き上がらないように取り付けるのが
よい。また、背当て4は、第1枠体6の補助枠体62に
取り付けられる。
と、第2枠体7に、底形成体3、3と背当て4、4が取
り付けられる。底形成体3の一側が、第1枠体6の水平
状態に設置された枠体本体61に、他側が同じく水平状
態に設置された第2枠体7に取り付けられる。この際、
底形成体3は嵌合、またはビス止め等の手段で浴槽1に
水を張ったときに浮き上がらないように取り付けるのが
よい。また、背当て4は、第1枠体6の補助枠体62に
取り付けられる。
【0040】つぎに、底形成体3と、背当て4を、不使
用時に浴槽本体2の側壁に収納する手段の詳細を、図4
〜6を参照して説明する。第1枠体6に取り付けられた
底形成体3を取り外し、この底形成体3を浴槽本体2の
側壁に立てかけ、横ずれ防止のために、底形成体3の切
欠31、31に浴槽本体2の側壁に設けられた凸部2
4、24を挿入し、凸部25で底形成体の下端部を押さ
えて収納する。
用時に浴槽本体2の側壁に収納する手段の詳細を、図4
〜6を参照して説明する。第1枠体6に取り付けられた
底形成体3を取り外し、この底形成体3を浴槽本体2の
側壁に立てかけ、横ずれ防止のために、底形成体3の切
欠31、31に浴槽本体2の側壁に設けられた凸部2
4、24を挿入し、凸部25で底形成体の下端部を押さ
えて収納する。
【0041】また、第1枠体6に取り付けられた背当て
4を取り外し、この背当て4を浴槽本体2の側壁に立て
かけて、トンボ型の固定具31により倒れないように固
定する。32もまた固定具であって、底形成体3の他側
を固定するものである。
4を取り外し、この背当て4を浴槽本体2の側壁に立て
かけて、トンボ型の固定具31により倒れないように固
定する。32もまた固定具であって、底形成体3の他側
を固定するものである。
【0042】さらにまた、底形成体3と背当て4の不使
用時には、第1枠体6と第2枠体7もまた、浴槽本体2
の中に収納される。第1枠体6は、枠体本体61を浅底
部21B側に回動し、浅底部21Bに形成された凹状の
収納部23の中に収納される。第2枠体7は、浴槽本体
2の側壁22A側に回動し、収納部26に収納される。
用時には、第1枠体6と第2枠体7もまた、浴槽本体2
の中に収納される。第1枠体6は、枠体本体61を浅底
部21B側に回動し、浅底部21Bに形成された凹状の
収納部23の中に収納される。第2枠体7は、浴槽本体
2の側壁22A側に回動し、収納部26に収納される。
【0043】つぎに、上記浴槽1と、この浴槽1を備え
た浴室Uの使用方法について、図13を参照して説明す
る。図13(イ)図に示すように、浴槽本体2の深底部
21Aに底形成体3を、浅底部21Bに適度の傾斜角度
で背当て4をそれぞれ設置すると、底形成体3の上に下
半身を載せ、傾斜した背当て4に上半身をもたれさせた
仰臥姿勢の洋式スタイルで入浴することができる。
た浴室Uの使用方法について、図13を参照して説明す
る。図13(イ)図に示すように、浴槽本体2の深底部
21Aに底形成体3を、浅底部21Bに適度の傾斜角度
で背当て4をそれぞれ設置すると、底形成体3の上に下
半身を載せ、傾斜した背当て4に上半身をもたれさせた
仰臥姿勢の洋式スタイルで入浴することができる。
【0044】また、図13(ロ)図に示すように、底形
成体3と背当て4を取り外し、浴槽本体2の側壁に収納
し、さらに第1枠体6の枠体本体61を浅底部21B
に、第2枠体7を短辺側壁22Aに収納すると、深底部
21Aに下半身を載せ、背当て5に上半身をもたれさせ
た座姿勢の和式スタイルで入浴することができる。
成体3と背当て4を取り外し、浴槽本体2の側壁に収納
し、さらに第1枠体6の枠体本体61を浅底部21B
に、第2枠体7を短辺側壁22Aに収納すると、深底部
21Aに下半身を載せ、背当て5に上半身をもたれさせ
た座姿勢の和式スタイルで入浴することができる。
【0045】さらにまた、図13(ハ)図に示すよう
に、上記(ロ)図と同じ底形成体3と背当て4を収納し
た状態で、浅底部21Bに腰掛けると、半身入浴するこ
とができる。
に、上記(ロ)図と同じ底形成体3と背当て4を収納し
た状態で、浅底部21Bに腰掛けると、半身入浴するこ
とができる。
【0046】(実施例の作用)本実施例の浴室Uと、こ
の浴室Uに備えられた浴槽1は、底形成体3が、深底部
21Aに取り外し可能に設置され、浅底部21Bとほぼ
同一面を形成してなるものであるから、浴槽1の底面2
1全体が浅底に形成され、入浴中に脚の伸縮、脚先の位
置、身体の方向転換等が自由にできる。従って、楽な姿
勢で入浴姿勢を様々に変えて全身入浴できる。
の浴室Uに備えられた浴槽1は、底形成体3が、深底部
21Aに取り外し可能に設置され、浅底部21Bとほぼ
同一面を形成してなるものであるから、浴槽1の底面2
1全体が浅底に形成され、入浴中に脚の伸縮、脚先の位
置、身体の方向転換等が自由にできる。従って、楽な姿
勢で入浴姿勢を様々に変えて全身入浴できる。
【0047】また、図13(イ)図のように、身体を横
たえても、頭部が浴槽1の水中に深く入ることがないの
で、安全である。そしてまた、浅底の浴槽1になされて
いるので、入浴中の目線が高く快適であり、洗い場10
からまたぎ易く、足位置が安定し、浴槽1に無理のない
姿勢で出入りできる。
たえても、頭部が浴槽1の水中に深く入ることがないの
で、安全である。そしてまた、浅底の浴槽1になされて
いるので、入浴中の目線が高く快適であり、洗い場10
からまたぎ易く、足位置が安定し、浴槽1に無理のない
姿勢で出入りできる。
【0048】さらにまた、底形成体3が取り外し可能に
なされているので、これを取り外すと、深底部21Aを
有する浴槽となる。従って、図13(ロ)図に示すよう
に、腰から上を垂直に立てて入浴する和式の入浴姿勢
と、仰臥姿勢で入浴する洋式の入浴姿勢を、一つの浴槽
1で選択でき、従来のL字形浴槽のような、浴槽の設置
に広いスペースを必要としない。
なされているので、これを取り外すと、深底部21Aを
有する浴槽となる。従って、図13(ロ)図に示すよう
に、腰から上を垂直に立てて入浴する和式の入浴姿勢
と、仰臥姿勢で入浴する洋式の入浴姿勢を、一つの浴槽
1で選択でき、従来のL字形浴槽のような、浴槽の設置
に広いスペースを必要としない。
【0049】そしてまた、本実施例の浴室Uは、浅底部
21Bの底面が洗い場10の床面101とほぼ同じにな
されているので、入浴中の目線が高く快適である。
21Bの底面が洗い場10の床面101とほぼ同じにな
されているので、入浴中の目線が高く快適である。
【0050】さらにまた、浴槽1は、浴槽本体2の短辺
側壁に、背当て4、5が付設されているので、一層楽な
姿勢で入浴できる。
側壁に、背当て4、5が付設されているので、一層楽な
姿勢で入浴できる。
【0051】そして、上記背当て4が、角度可変になさ
れているので、入浴姿勢の選択巾を一層広げることがで
きる。
れているので、入浴姿勢の選択巾を一層広げることがで
きる。
【0052】浴槽1は、底形成体3と背当て4が、底面
に設置可能になされた第1枠体6と第2枠体7に取り付
けられ、不使用時には、浴槽本体2の側壁に近接して収
納可能になされているものであるから、不使用時に邪魔
にならず、入浴スペースを狭くしたり、浴室Uの美観を
損ねることもない。
に設置可能になされた第1枠体6と第2枠体7に取り付
けられ、不使用時には、浴槽本体2の側壁に近接して収
納可能になされているものであるから、不使用時に邪魔
にならず、入浴スペースを狭くしたり、浴室Uの美観を
損ねることもない。
【0053】つぎに、図14、図15を参照して本発明
の別の実施例について説明する。図14は、一部切欠さ
れた浴槽の斜視図であり、図15は、図14の浴槽の断
面図である。
の別の実施例について説明する。図14は、一部切欠さ
れた浴槽の斜視図であり、図15は、図14の浴槽の断
面図である。
【0054】1aは浴槽であって、この浴槽1aが前記
実施例に示した浴槽1と異なるところは、2分割された
底形成体3、3を取り付ける枠体6aにある。上記枠体
6aは、浴槽本体2aの深底部に設置されるが、長手方
向に2分割されている。
実施例に示した浴槽1と異なるところは、2分割された
底形成体3、3を取り付ける枠体6aにある。上記枠体
6aは、浴槽本体2aの深底部に設置されるが、長手方
向に2分割されている。
【0055】底形成体3の不使用時には、底形成体3と
枠体6aを、前記実施例のように、側壁に収納するか、
あるいは浴槽本体2aの外の洗い場10に仮置きしても
よい。
枠体6aを、前記実施例のように、側壁に収納するか、
あるいは浴槽本体2aの外の洗い場10に仮置きしても
よい。
【0056】
【発明の効果】請求項1記載の浴室と、請求項4記載の
浴槽は、底形成体が、前記深底部に取り外し可能に設置
され、浅底部とほぼ同一面を形成してなるものであるか
ら、浴槽の底面全体が浅底に形成され、入浴中に脚の伸
縮、脚先の位置、身体の方向転換等が自由にできる。従
って、楽な姿勢で入浴姿勢を様々に変えて全身入浴でき
る。
浴槽は、底形成体が、前記深底部に取り外し可能に設置
され、浅底部とほぼ同一面を形成してなるものであるか
ら、浴槽の底面全体が浅底に形成され、入浴中に脚の伸
縮、脚先の位置、身体の方向転換等が自由にできる。従
って、楽な姿勢で入浴姿勢を様々に変えて全身入浴でき
る。
【0057】また、身体を横たえても、頭部が浴槽の水
中に深く入ることがないので、安全である。そしてま
た、浅底の浴槽になされているので、入浴中の目線が高
く快適であり、洗い場からまたぎ易く、足位置が安定
し、浴槽に無理のない姿勢で出入りできる。
中に深く入ることがないので、安全である。そしてま
た、浅底の浴槽になされているので、入浴中の目線が高
く快適であり、洗い場からまたぎ易く、足位置が安定
し、浴槽に無理のない姿勢で出入りできる。
【0058】さらにまた、底形成体が取り外し可能にな
されているので、これを取り外すと、深底部を有する浴
槽となる。従って、腰から上を垂直に立てて入浴する和
式の入浴姿勢と、仰臥姿勢で入浴する洋式の入浴姿勢
を、一つの浴槽で選択でき、従来のL字形浴槽のよう
な、浴槽の設置に広いスペースを必要としない。
されているので、これを取り外すと、深底部を有する浴
槽となる。従って、腰から上を垂直に立てて入浴する和
式の入浴姿勢と、仰臥姿勢で入浴する洋式の入浴姿勢
を、一つの浴槽で選択でき、従来のL字形浴槽のよう
な、浴槽の設置に広いスペースを必要としない。
【0059】請求項2記載の浴室は、請求項1記載の浴
室において、前記浅底部の底面が洗い場の床面とほぼ同
じになされているので、入浴中の目線が高く快適であ
り、洗い場からまたぎ易く、足位置が安定し、浴槽に一
層無理のない姿勢で出入りできる。
室において、前記浅底部の底面が洗い場の床面とほぼ同
じになされているので、入浴中の目線が高く快適であ
り、洗い場からまたぎ易く、足位置が安定し、浴槽に一
層無理のない姿勢で出入りできる。
【0060】請求項3記載の浴室と、請求項5記載の浴
槽は、浴槽本体の側壁の短辺側に、背当てが付設されて
いるので、一層楽な姿勢で入浴できる。
槽は、浴槽本体の側壁の短辺側に、背当てが付設されて
いるので、一層楽な姿勢で入浴できる。
【0061】請求項6記載の浴槽は、請求項5記載の浴
槽において、背当てが、角度可変になされているので、
入浴姿勢の選択巾を一層広げることができる。
槽において、背当てが、角度可変になされているので、
入浴姿勢の選択巾を一層広げることができる。
【0062】請求項7記載の浴槽は、請求項5または6
記載の浴槽において、前記底形成体と背当てが、底面に
設置可能になされた枠体に取り付けられ、不使用時に
は、浴槽本体の側壁に近接して収納可能になされている
ものであるから、不使用時に邪魔にならず、入浴スペー
スを狭くしたり、浴室の美観を損ねることもない。
記載の浴槽において、前記底形成体と背当てが、底面に
設置可能になされた枠体に取り付けられ、不使用時に
は、浴槽本体の側壁に近接して収納可能になされている
ものであるから、不使用時に邪魔にならず、入浴スペー
スを狭くしたり、浴室の美観を損ねることもない。
【図1】本発明の浴槽の一実施例であって、(イ)図は
平面図、(ロ)図は(イ)図のX−X線における断面
図、(ハ)図はY−Y線における断面図、(ニ)図はZ
−Z線における断面図である。
平面図、(ロ)図は(イ)図のX−X線における断面
図、(ハ)図はY−Y線における断面図、(ニ)図はZ
−Z線における断面図である。
【図2】浴室の断面図である。
【図3】図2の浴室に使用する浴槽と洗い場の斜視図で
ある。
ある。
【図4】浴槽本体の平面図である。
【図5】図4のX−X線における断面図である。
【図6】底形成体と背当てが収納された浴槽本体の断面
図である。
図である。
【図7】第1枠体の斜視図である。
【図8】第1枠体の要部を分解して示す斜視図である。
【図9】第2枠体の斜視図である。
【図10】底形成体の斜視図である。
【図11】背当ての斜視図である。
【図12】固定背当ての斜視図である。
【図13】浴槽の使用状態を示す説明図であって、
(イ)図は底形成体を設置したときの入浴姿勢を示す説
明図、(ロ)図は底形成体を取り外したときの入浴姿勢
を示す説明図、(ハ)図は底形成体を取り外したときの
別の入浴姿勢を示す説明図である。
(イ)図は底形成体を設置したときの入浴姿勢を示す説
明図、(ロ)図は底形成体を取り外したときの入浴姿勢
を示す説明図、(ハ)図は底形成体を取り外したときの
別の入浴姿勢を示す説明図である。
【図14】一部切欠された浴槽の斜視図である。
【図15】図14に示す浴槽の断面図である。
U 浴室 1、1a 浴槽 10 洗い場 2、2a 浴槽本体 3 底形成体 4、5 背当て 6 第1枠体 7 第2枠体 8 補助着座部 21 底面 21A 深底部 21B 浅底部
Claims (7)
- 【請求項1】 浴槽と洗い場を備えた浴室において、前
記浴槽が浴槽本体と底形成体とからなり、浴槽本体の底
面が、深底部と、この深底部に隣接した浅底部とに形成
され、前記底形成体が、前記深底部に取り外し可能に設
置され、浅底部とほぼ同一面を形成してなることを特徴
とする浴室。 - 【請求項2】 前記浅底部の表面が、洗い場の床面とほ
ぼ同じ高さになされていることを特徴とする請求項1記
載の浴室。 - 【請求項3】 前記浴槽本体の底面が平面視矩形状にな
され、この底面の周囲に立設された側壁の短辺側に、背
当てが付設されていることを特徴とする請求項1または
2記載の浴室。 - 【請求項4】 浴槽本体と底形成体とからなる浴槽であ
って、前記浴槽本体が、深底部と、この深底部に隣接し
た浅底部とに形成された平面視矩形状の底面と、この底
面の周囲に立設された側壁とからなり、前記底形成体
が、前記深底部に取り外し可能に設置され、浅底部とほ
ぼ同一面を形成してなることを特徴とする浴槽。 - 【請求項5】 前記側壁の短辺側に、背当てが付設され
ていることを特徴とする請求項4記載の浴槽。 - 【請求項6】 前記背当てが、角度可変になされている
ことを特徴とする請求項5記載の浴槽。 - 【請求項7】 前記底形成体と背当てが、浴槽本体の底
面に設置可能になされた枠体に取り付けられ、不使用時
には、浴槽本体の側壁に近接して収納可能になされてい
ることを特徴とする請求項5または6記載の浴槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9141523A JPH10328061A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 浴室と浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9141523A JPH10328061A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 浴室と浴槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10328061A true JPH10328061A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15293957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9141523A Pending JPH10328061A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 浴室と浴槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10328061A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020243800A1 (pt) | 2019-06-03 | 2020-12-10 | Manfrinato Cambria Luciana Christina | Contentor extensível para fluidos com volume de contenção e dimensões variáveis |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP9141523A patent/JPH10328061A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020243800A1 (pt) | 2019-06-03 | 2020-12-10 | Manfrinato Cambria Luciana Christina | Contentor extensível para fluidos com volume de contenção e dimensões variáveis |
| US12084265B2 (en) | 2019-06-03 | 2024-09-10 | Luciana Christina MANFRINATO CAMBRIA | Extendable container for fluids with variable containment volume and dimensions |
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