JPH08121U - マンホール鉄蓋のロック装置 - Google Patents

マンホール鉄蓋のロック装置

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Publication number
JPH08121U
JPH08121U JP1842093U JP1842093U JPH08121U JP H08121 U JPH08121 U JP H08121U JP 1842093 U JP1842093 U JP 1842093U JP 1842093 U JP1842093 U JP 1842093U JP H08121 U JPH08121 U JP H08121U
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JP
Japan
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weight
lid
iron lid
receiving frame
shaped
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Pending
Application number
JP1842093U
Other languages
English (en)
Inventor
盛行 中箸
Original Assignee
日豊金属工業株式会社
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Publication date
Application filed by 日豊金属工業株式会社 filed Critical 日豊金属工業株式会社
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Publication of JPH08121U publication Critical patent/JPH08121U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鉄蓋5に支軸にて吊下げた錘りに、鍵部とバ
ール挿入用筒状部材と縦溝とを一体に成形して錘りの製
造及び組立工程を簡単にする。鉄蓋のU形鍵孔に嵌合し
た蓋の脚部を錘りの筒状部材に挿入して鉄蓋5と錘り7
と受枠1とを確実にロックし、マンホール内に雨水の浸
入するのを阻止する。 【構成】 受枠1の内側に錘り7の鍵部14,14’と
係合するL形フック3を設ける。鉄蓋5に蓋20を嵌合
するU形鍵孔6及び上段縁部6aを形成する。鉄蓋5の
裏側の支持部16に支軸15にて錘り7を吊下げる。錘
り7と一体に筒状部材13と縦溝9と受枠1のL形フッ
ク3に係止、解放される鍵部14,14’とを突設す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
従来の鉄蓋のロック装置は、錘りと鍵とが別体構造となっていて部材の数量が 多い。従ってバールを用いて鉄蓋を開く場合、バールの作動方向と錘りの作動方 向が一致せず、又、構造が複雑なため部材間に塵埃が介在したり錆付や腐食等に より受枠のフックに係合する錘りの鍵が不整作動して迅速に開蓋できないことが ある。同様に鉄蓋を閉じるとき、錘りの鍵が受枠のフックに衝合して迅速な閉蓋 作業ができないことがある。鉄蓋が重量物であるだけに鉄蓋の開閉動作は円滑に 行う必要がある。
【0002】
【従来の技術】
受枠に鉄蓋をロックした時、鍵孔を閉じて鍵孔よりマンホール内に雨水や塵埃 の進入を阻止するために、錘りに鍵孔の蓋を取付けていた。このため鍵孔と蓋と の間に隙間ができマンホール内に浸入する雨水を確実に阻止することができない 欠点があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は前記の欠点を一掃して鉄蓋に心軸にて回動自在に吊下げた錘りの回転 をバールの回転と一致させて受枠のL形フックに錘りの鍵部を掛け外しできると 共に鉄蓋の鍵孔に単独の蓋を密閉嵌合してマンホール内に雨水の浸入するのを阻 止すると共に、この蓋を取外して錘りと一体の筒状部材にバールを挿入しバール の先端のT形突起部をバール挿通孔の直径方向の底縁に係止してバールの転動方 向と錘りの転動方向とを一致させて受枠のフックと錘りの鍵との係合離脱を円滑 迅速に行え、組立部材を簡素化して製作組立を容易ならしめ、コストダウンでき るようにした鉄蓋のロック装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、(a)受枠1の内周面に鉄蓋5の外周面を嵌合し一側部が蝶番金具 にて互いに蝶着されており受枠1の開口部を開閉する鉄蓋のロック装置において 、 (b)外側端内側に錘り7の鍵部14,14’と係合するL形フック3を突設し た受枠1と、 (c)裏側支持部16に錘り7が支軸15にて吊下げられ、他側部のL形フック 3の上方部において蓋20をもって封止されるU形鍵孔6を形成した鉄蓋5と、 (d)縦溝9と縦溝9と連通するバール10の挿通孔11を有する筒状部材13 と受枠1のL形フック3に係合される鍵部14,14’が一体に成形された錘り 7と、 (e)鉄蓋5のU形鍵孔6の上段縁部6a及び錘り7の筒状部材13に嵌挿され る軸23を有する蓋20と、 (f)先端にT形突起部12を有するバール10と、 よりなることを特徴とするマンホール鉄蓋のロック装置である。
【0005】
【作用】
受枠と鉄蓋とが一側部において蝶番金具(図示せず)にて互いに蝶着されてい る場合、受枠より鉄蓋を開くには、蓋の軸を錘りの筒状部材と鉄蓋のU形鍵孔よ り抜取る。バールをU形鍵孔の上段縁部より筒状部材の挿通孔と縦溝の内方に挿 通し、バールを一方に回わしてその先端部のT形突起部を筒状部材の下縁に直径 方向に引掛け、T形突起部の先端を錘りの前面に突設した係部に係止する。バー ルを受枠の上縁を支点としてU形鍵穴の開口方向に倒すと鉄蓋の外周縁は受枠の 内周縁より離れる。今度はバールを上方に引けば鉄蓋は錘りと一しょに更に受枠 より離れ終にマンホールを開口することができる。鉄蓋を閉じるときはバールを 前記筒状部材に引掛けたまま鉄蓋を受枠に嵌合する。嵌合後バールを他方に回転 してバールのT形突起部を縦溝に嵌合し、バールを筒状部材及びU形鍵孔より引 抜く。すると錘りの重力にて錘りは、一方に回動し、筒状部材の軸方向をU形鍵 孔の軸方向と合わせるように作用するから鍵部が受枠のL形フックに係合しロッ クする。次に蓋をU形鍵孔に挿入しその先端部を筒状部材の孔に嵌合して鍵部材 を遊動しないようにする。
【0006】
【実施例】
図面について本考案の実施例を説明する。 図1は、受枠と鉄蓋とを組立てた状態であって、鉄蓋のバール挿通用U形鍵孔 に蓋を施こした場合の一部を切欠した側面図、図2は錘りとバールとの組立説明 図、図3は、鉄蓋と蓋と錘りの組立説明図である。1はマンホール受枠(以下受 枠という)であって上端開口部内周面は鉄蓋5の外周面と接合させるために傾斜 内周面2となっている。又受枠1の中間部内側にL形フック3を突設してあり、 このL形フック3の内側に錘り7の鍵部14,14’を係合するふところ部4を 形成する。5は受枠1に嵌合した鉄蓋であって、その外周傾斜面5bが受枠1の 傾斜内周面2と嵌合する。
【0007】 7は錘りであって鉄蓋5の裏側の支持部16に支軸15にて吊下げられ、側面 から見てJ形に形成してある。錘り7の正面立上がり面部8にコ字形の縦溝9が 設けられる。5は鉄蓋であって、この鉄蓋5の上面5aと外周傾斜面5bの一部 に平面から見てU形に切欠いた上段縁部6aを有するU形鍵孔6が形成されてお り、このU形鍵孔6に充当する蓋20には、上段縁部6aに嵌合するU形天板2 1、小段縁22及び錘り7の縦溝9と隅縁12にて連通する筒状部材13の挿通 孔11に嵌合する先端部に割溝24を設けた杆状部23が一体に形成されている 。蓋20は、受枠1に鉄蓋5を嵌合しマンホールを閉じたときU形鍵孔6に蓋2 0を嵌合して雨水がマンホール内に進入しないようにする。又、マンホールを開 くときは蓋20をU形鍵孔6より抜取り、U形鍵孔6と錘り7の筒状部材13及 び縦溝9の内方にバール10の先端部とT形突起部12とを挿通し、前記した如 くT形突起部12を錘り7の前面部13aに突設した係部13a’に直径方向に 係止してバール10を手前に倒しても錘り7が前屈しないように保持してバール 10を引張り鉄蓋5を開くことができる。
【0008】
【考案の効果】
本考案は、前記のように、錘りに、縦溝と筒状部材と鍵部とを一体に成形した ことにより部品点数が大幅に減少して製造コストを引下げることができる。又、 鉄蓋のU形鍵孔の上段縁部に嵌合した蓋の先端部を錘りの筒状部材の挿通孔に貫 挿することにより錘りの鍵部を受枠のL形フックに確りと係合させて鉄蓋と錘り を受枠にロックすることができる。又、バールの先端部にT形突起部を設けたこ とによりバールを錘りの筒状部材と縦溝に容易に挿入することができ、錘りの筒 状部材の挿通孔と縦溝とに挿入したバールを約90°まわしてそのT形突起部を 錘りの前面部の係部に直径方向に係合させ、バールを引上げることにより受枠と 鉄蓋との食付き部を容易に剥すことができると共に錘りのかえりを防止し、更に バールを引上げて鉄蓋を持上げて受枠の孔を開口することができ、鉄蓋の開閉作 動を容易ならしめ、蓋20にて錘りのバール挿通孔を密閉するから鉄蓋のU形鍵 孔よりマンホール内に雨水の浸入を確実に防止することができる等の優れた効果 がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は受枠に鉄蓋を施し、鉄蓋の溝に蓋を嵌合
した状態の一部を切欠した側面図。
【図2】図2は錘りとバールとの分解説明図。
【図3】図3は鉄蓋と蓋と錘りの分解説明図。
【符号の説明】
1 受枠 2 受枠の傾斜内周面 3 受枠のL形フック 4 ふところ部 5 鉄蓋 5a 鉄蓋の上面 6 鉄蓋のU形鍵孔 6a U形鍵孔の上段縁部 7 錘り 8 錘りの正面立上がり部 9 錘りの縦溝 10 バール 11 バール挿通孔 12 バールのT形突起部 13 錘りの筒状部材 13a 錘りの前面部 13a’ 錘りの前面部の係部 14,14’ 鍵部 15 支軸 16 鉄蓋の支持部 20 蓋

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)受枠1の内周面に鉄蓋5の外周面
    を嵌合し一側部が蝶番金具にて互いに蝶着されており受
    枠1の開口部を開閉する鉄蓋のロック装置において、
    (b)外側端内側に錘り7の鍵部14,14’と係合す
    るL形フック3を突設した受枠1と、(c)裏側支持部
    16に錘り7が支軸15にて吊下げられ、他側部のL形
    フック3の上方部において蓋20をもって封止されるU
    形鍵孔6を形成した鉄蓋5と、(d)縦溝9と縦溝9と
    連通するバール10の挿通孔11を有する筒状部材13
    と受枠1のL形フック3に係合される鍵部14,14’
    が一体に成形された錘り7と、(e)鉄蓋5のU形鍵孔
    6の上段縁部6a及び錘り7の筒状部材13に嵌挿され
    る軸23を有する蓋20と、(f)先端にT形突起部1
    2を有するバール10と、 よりなることを特徴とするマンホール鉄蓋のロック装
    置。
JP1842093U 1993-03-04 1993-03-22 マンホール鉄蓋のロック装置 Pending JPH08121U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1842093U JPH08121U (ja) 1993-03-04 1993-03-22 マンホール鉄蓋のロック装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1425093 1993-03-04
JP5-14250 1993-03-04
JP1842093U JPH08121U (ja) 1993-03-04 1993-03-22 マンホール鉄蓋のロック装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08121U true JPH08121U (ja) 1996-01-23

Family

ID=26350165

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1842093U Pending JPH08121U (ja) 1993-03-04 1993-03-22 マンホール鉄蓋のロック装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6150142B2 (ja) * 1983-01-06 1986-11-01 Sumitomo Light Metal Ind

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6150142B2 (ja) * 1983-01-06 1986-11-01 Sumitomo Light Metal Ind

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