JPH081220B2 - 自在継手組立体 - Google Patents
自在継手組立体Info
- Publication number
- JPH081220B2 JPH081220B2 JP62318449A JP31844987A JPH081220B2 JP H081220 B2 JPH081220 B2 JP H081220B2 JP 62318449 A JP62318449 A JP 62318449A JP 31844987 A JP31844987 A JP 31844987A JP H081220 B2 JPH081220 B2 JP H081220B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- universal joint
- shaft
- joint assembly
- socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/184—Mechanisms for locking columns at selected positions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/265—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected in which one coupling part has a tongue received with the intermediate member(s) in a recess with a transverse axis in the other coupling part
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、自在継手(ユニバーサルジョイント)に関
し、特に、車両のステアリング組立体に使用する自在継
手に関する。
し、特に、車両のステアリング組立体に使用する自在継
手に関する。
一般に垂直組立体は、スプライン等により直接ステア
リングホイールに連結されたステアリングシャフトを備
えている。このような直線的連結部には、自在継手は不
要である。近年、運転者の快適性を向上させるため、調
整位置に対して垂直な面内でステアリングホイールを傾
動させる機構を、オプションとしてステアリング組立体
に設けることが要求されるようになっている。かような
オプションでは、ステアリングシャフトとステアリング
ホイールのシャフトとが互に角度をなして交差にしてい
る場合には、ステアリングシャフトに対してステアリン
グホイールのシャフトを回転させるのに自在継手を使用
することが必要となる。
リングホイールに連結されたステアリングシャフトを備
えている。このような直線的連結部には、自在継手は不
要である。近年、運転者の快適性を向上させるため、調
整位置に対して垂直な面内でステアリングホイールを傾
動させる機構を、オプションとしてステアリング組立体
に設けることが要求されるようになっている。かような
オプションでは、ステアリングシャフトとステアリング
ホイールのシャフトとが互に角度をなして交差にしてい
る場合には、ステアリングシャフトに対してステアリン
グホイールのシャフトを回転させるのに自在継手を使用
することが必要となる。
かようなステアリング組立体の1つは、ステアリング
ホイールのシャフトを受け入れるための成形キャビティ
又は一体形キャビティを備えだ自在継手を使用してお
り、キャビティ内へのシャフトの挿入は、シャフトをい
ずれかの側に枢動させることによって2つのキャップ部
材の各々をシャフトに沿ってキャビティ内に滑り込ませ
ることにより達成される。キャップは、円形の端部を備
えたピンによってステアリングホイールの第1シャフト
に固定される。この形式の自在継手組立体の製造では、
特に継手のキャビティの製造が困難である。この形式の
自在継手組立体は米国特許第4,317,338号明細書に開示
されており、この特許によれば、成形継手が多数の部品
を受け入れることにより自在継手組立体を構成してい
る。
ホイールのシャフトを受け入れるための成形キャビティ
又は一体形キャビティを備えだ自在継手を使用してお
り、キャビティ内へのシャフトの挿入は、シャフトをい
ずれかの側に枢動させることによって2つのキャップ部
材の各々をシャフトに沿ってキャビティ内に滑り込ませ
ることにより達成される。キャップは、円形の端部を備
えたピンによってステアリングホイールの第1シャフト
に固定される。この形式の自在継手組立体の製造では、
特に継手のキャビティの製造が困難である。この形式の
自在継手組立体は米国特許第4,317,338号明細書に開示
されており、この特許によれば、成形継手が多数の部品
を受け入れることにより自在継手組立体を構成してい
る。
本発明の目的は、ステアリングホイール組立体に使用
する自在継手組立体を提供することにある。本発明の自
在継手組立体は、第1自在端部を備えた第1シャフト
と、第2自在端部を備えた第2シャフトとを有してい
る。第1自在端部は対向して配置された面を備えてい
て、各面からピンが延びている。キャップ部材が、前記
面に向かう合うようにしてピン上に回転自在に配置され
ていて、ピンの軸線のまわりで第1および第2キャップ
部材の間に相対回転運動が行なえるようになっている。
キャップ部材は、ピンの軸線を含む平面内で前記面から
離れる方向に半円形をなしている。本発明の自在継手組
立体の特徴は第2シャフトの第2自在端部のまわりでク
ランプされたソケット部材にあり、該ソケット部材は、
前記平面内でのソケット部材に対する前記キャップ部材
の運動を制限すべく前記キャップ部材のまわりに配置さ
れた円形のポケットを備えていて、前記円形のキャップ
部材が前記ピンと共に前記ポケット内で回転するとき前
記第1シャフトと第2シャフトとの間に自在運動が生
じ、かつ、前記面においては前記第1シャフトとキャッ
プ部材との間に前記ピンの軸線のまわりでの相対回転運
動が生じるようになっている。
する自在継手組立体を提供することにある。本発明の自
在継手組立体は、第1自在端部を備えた第1シャフト
と、第2自在端部を備えた第2シャフトとを有してい
る。第1自在端部は対向して配置された面を備えてい
て、各面からピンが延びている。キャップ部材が、前記
面に向かう合うようにしてピン上に回転自在に配置され
ていて、ピンの軸線のまわりで第1および第2キャップ
部材の間に相対回転運動が行なえるようになっている。
キャップ部材は、ピンの軸線を含む平面内で前記面から
離れる方向に半円形をなしている。本発明の自在継手組
立体の特徴は第2シャフトの第2自在端部のまわりでク
ランプされたソケット部材にあり、該ソケット部材は、
前記平面内でのソケット部材に対する前記キャップ部材
の運動を制限すべく前記キャップ部材のまわりに配置さ
れた円形のポケットを備えていて、前記円形のキャップ
部材が前記ピンと共に前記ポケット内で回転するとき前
記第1シャフトと第2シャフトとの間に自在運動が生
じ、かつ、前記面においては前記第1シャフトとキャッ
プ部材との間に前記ピンの軸線のまわりでの相対回転運
動が生じるようになっている。
本発明の自在継手組立体の利点は、自在継手組立体の
組立ておよび製造を簡単化できる2つのソケット部材を
使用していることにある。
組立ておよび製造を簡単化できる2つのソケット部材を
使用していることにある。
本発明のその他の利点は、添付図面を参照して以下の
詳細な記載により容易に理解されるであろう。
詳細な記載により容易に理解されるであろう。
ステアリングホイール組立体に使用する本発明の自在
継手組立体の全体を、第1図において番号10で示してあ
る。
継手組立体の全体を、第1図において番号10で示してあ
る。
自在継手組立体10は、第1自在端部14を備えた第1シ
ャフトすなわちホイールシャフト12を有している。ホイ
ールシャフト12はブラケット13内で回転自在に支持され
ており、ブラケット13は、自在継手10を通る軸線のまわ
りでチルト運動(傾斜運動)することができるようにハ
ウジング15に対して枢動自在に連結されているシャフト
12の第1自在端部14は互に対向して配置された平らな面
16と、これらの平らな面16の間に延在する弯曲側面17と
を備えている。第1自在端部14は対向する平らな面16の
各々を貫通して延在するピン孔が形成されている。該ピ
ン孔にはピン20が圧嵌めその他の方法で装着されてい
て、ピン20の両端部は各平らな面16から離れて位置して
いる。第1自在端部14の下方部には環状截頭円錐形のフ
ランジ18が設けられており、また、円形の先端部19は番
号21で示す箇所が面取りされている。
ャフトすなわちホイールシャフト12を有している。ホイ
ールシャフト12はブラケット13内で回転自在に支持され
ており、ブラケット13は、自在継手10を通る軸線のまわ
りでチルト運動(傾斜運動)することができるようにハ
ウジング15に対して枢動自在に連結されているシャフト
12の第1自在端部14は互に対向して配置された平らな面
16と、これらの平らな面16の間に延在する弯曲側面17と
を備えている。第1自在端部14は対向する平らな面16の
各々を貫通して延在するピン孔が形成されている。該ピ
ン孔にはピン20が圧嵌めその他の方法で装着されてい
て、ピン20の両端部は各平らな面16から離れて位置して
いる。第1自在端部14の下方部には環状截頭円錐形のフ
ランジ18が設けられており、また、円形の先端部19は番
号21で示す箇所が面取りされている。
自在継手組立体10は半円形をなすキャップ部材22を備
えており、該キャップ部材22には直径方向のボア24が形
成されている。すなわち、キャップ部材22は平らな面16
から離れる方向に延びている円形の外周面を備えてお
り、これらの外周面はピン20の長手方向軸線(中心軸
線)を含む平面内で、前記平らな面16と交差している。
キャップ部材22はピン20に対し回転自在に支持されてお
りかつ平らな面16に対し対面して配置されていて、ホイ
ールシャフトすなわち第1シャフト12とキャップ部材22
とが、ピン20の軸線のまわりで相対回転できるようにな
っている。キャップ部材22は、ピン20の軸線を含む平面
内で平らな面16から離れる方向に半円形をなしている。
キャップ部材22は、平らな面16に対し平行でかつ間隔を
べだてた平らな側面を備えている。キャップ部材22のこ
れらの平らな側面からは、第1自在端部14の弯曲側面17
が横方向に延在している。第1シャフト12の先端部19の
箇所において、キャップ部材22には逃げ部(レリーフ)
26が形成してある。該逃げ部26は、後で詳述するが、枢
動運動のためのクリアランスを形成するためのものであ
る。
えており、該キャップ部材22には直径方向のボア24が形
成されている。すなわち、キャップ部材22は平らな面16
から離れる方向に延びている円形の外周面を備えてお
り、これらの外周面はピン20の長手方向軸線(中心軸
線)を含む平面内で、前記平らな面16と交差している。
キャップ部材22はピン20に対し回転自在に支持されてお
りかつ平らな面16に対し対面して配置されていて、ホイ
ールシャフトすなわち第1シャフト12とキャップ部材22
とが、ピン20の軸線のまわりで相対回転できるようにな
っている。キャップ部材22は、ピン20の軸線を含む平面
内で平らな面16から離れる方向に半円形をなしている。
キャップ部材22は、平らな面16に対し平行でかつ間隔を
べだてた平らな側面を備えている。キャップ部材22のこ
れらの平らな側面からは、第1自在端部14の弯曲側面17
が横方向に延在している。第1シャフト12の先端部19の
箇所において、キャップ部材22には逃げ部(レリーフ)
26が形成してある。該逃げ部26は、後で詳述するが、枢
動運動のためのクリアランスを形成するためのものであ
る。
自在継手組立体10は、第2自在端部30を備えた第2シ
ャフトすなわちステアリングシャフト28を有している。
第2自在端部30は全体として矩形をなす断面形状を有し
ておりかつ該第2自在端部30を貫通している固定孔32を
備えている。第2自在端部30は、該端部30が丸められた
側面33を備えているため、ほぼ矩形もなすものといえ
る。
ャフトすなわちステアリングシャフト28を有している。
第2自在端部30は全体として矩形をなす断面形状を有し
ておりかつ該第2自在端部30を貫通している固定孔32を
備えている。第2自在端部30は、該端部30が丸められた
側面33を備えているため、ほぼ矩形もなすものといえ
る。
本発明の自在継手組立体10は、第1シャフト12と第2
シャフト28とを相互連結するソケット部材34に特徴を有
している。このソケット部材34はキャップ部材22の周囲
に配置される円形のポケット36を形成していて、該ポケ
ット36内でキャップ部材22がピン20と共に回転すると
き、第1シャフト12と第2シャフト28との間に自在運動
が生じるようにキャップ部材22の運動を制限する。第1
シャフト12とキャップ部材22との間には、平らな面16の
部分においてピン20の軸線のまわりで相対回転運動が生
じる。各ソケット部材34の形状は同一になっていて、製
造が簡単に行なえるようになっている。
シャフト28とを相互連結するソケット部材34に特徴を有
している。このソケット部材34はキャップ部材22の周囲
に配置される円形のポケット36を形成していて、該ポケ
ット36内でキャップ部材22がピン20と共に回転すると
き、第1シャフト12と第2シャフト28との間に自在運動
が生じるようにキャップ部材22の運動を制限する。第1
シャフト12とキャップ部材22との間には、平らな面16の
部分においてピン20の軸線のまわりで相対回転運動が生
じる。各ソケット部材34の形状は同一になっていて、製
造が簡単に行なえるようになっている。
ソケット部材34は、ピン20の軸線を含む平面内で互に
組をなしている。円形のポケット36は、キャップ部材22
の平らな側面と滑り係合する平な底部38が備えている。
ソケット部材34は外方に拡がった凹所40、41を形成して
おり、該凹所40、41はポケット36の平らな底部38内に延
在していて、ポケット36内でのキャップ部材22の回転運
動中に第1シャフト12の弯曲側面を受け入れて第1シャ
フトがピン20の軸線のまわりで枢動できるようにしてい
る。
組をなしている。円形のポケット36は、キャップ部材22
の平らな側面と滑り係合する平な底部38が備えている。
ソケット部材34は外方に拡がった凹所40、41を形成して
おり、該凹所40、41はポケット36の平らな底部38内に延
在していて、ポケット36内でのキャップ部材22の回転運
動中に第1シャフト12の弯曲側面を受け入れて第1シャ
フトがピン20の軸線のまわりで枢動できるようにしてい
る。
ソケット部材34は上方の面42を備えており、円形のポ
ケット36は、キャップ部材22を該ポケット36内に保持す
べく、ポケット36の弦上で上方の面42の線43と交差しか
つ該線43に終端している。拡った凹所40、41は、円形の
ポケット36と上方の面42との交差部43において上方の面
42と交差している。拡った凹所40、41は傾斜側面41を備
えている。該傾斜側面41は上方の面42から下方かつ内方
に傾斜していて、円形の線45上でポケット36の底部38と
交差している。
ケット36は、キャップ部材22を該ポケット36内に保持す
べく、ポケット36の弦上で上方の面42の線43と交差しか
つ該線43に終端している。拡った凹所40、41は、円形の
ポケット36と上方の面42との交差部43において上方の面
42と交差している。拡った凹所40、41は傾斜側面41を備
えている。該傾斜側面41は上方の面42から下方かつ内方
に傾斜していて、円形の線45上でポケット36の底部38と
交差している。
ソケット部材34は、自在継手組立体10を組立てる際に
両ソケット部材34を互に整合させかつ両者の間に相対角
度変位が生じないように防止するための案内手段44、46
を備えている。案内手段44、46は、各ソケット部材34の
ポケットの横に配置された案内ピン46と、各ソケット部
材34の対向側に配置されていて他のソケット部材34の案
内ピン46を受け入れる案内孔46とからなる。組立て時に
おいて、案内ピン46は、相手のソケット部材の案内孔44
内に配置される。
両ソケット部材34を互に整合させかつ両者の間に相対角
度変位が生じないように防止するための案内手段44、46
を備えている。案内手段44、46は、各ソケット部材34の
ポケットの横に配置された案内ピン46と、各ソケット部
材34の対向側に配置されていて他のソケット部材34の案
内ピン46を受け入れる案内孔46とからなる。組立て時に
おいて、案内ピン46は、相手のソケット部材の案内孔44
内に配置される。
自在継手組立体10は更に、両ソケット部材34を互に固
定するための緊締孔手段48、49および緊締手段50、52を
備えている。緊締手段50、52は、キャップ部材22のまわ
りでソケット部材34を相互連結しかつ保持するための第
1緊締具50を備えている。この第1緊締具50はポケット
36の底部38に設けた緊締孔48および対面する底部38を貫
通して延びている。キャップ部材22の逃げ部26は第1緊
締具50のまわりにクリアランスを形成し、キャップ部材
22が回転運動できるようにしている。ソケット部材34
は、第2シャフト28の第2自在端部30のまわりでクラン
プされている。ソケット部材34は、第2シャフト28の第
2自在端部30を受け入れるための平らな側面54および丸
められた端部55を備えたポケットを有している。全体と
して矩形をなすポケットは、第2シャフト28の第2自在
端部30の丸められた側面33と補完し合う丸められた端部
55を備えている。ソケット部材34は、該ソケット部材34
の矩形のポケットの平らな側面54を貫通している第2緊
締孔49を備えている。緊締手段50、52は、ソケット部材
34を第2シャフト28に独立的に連結するための第2緊締
具52を有している。この第2緊締具52は、第2緊締孔49
と固定孔32とを貫通して延びている。互に組み合せられ
る丸められた側面33、55は、第2緊締具52の方向に延在
している。
定するための緊締孔手段48、49および緊締手段50、52を
備えている。緊締手段50、52は、キャップ部材22のまわ
りでソケット部材34を相互連結しかつ保持するための第
1緊締具50を備えている。この第1緊締具50はポケット
36の底部38に設けた緊締孔48および対面する底部38を貫
通して延びている。キャップ部材22の逃げ部26は第1緊
締具50のまわりにクリアランスを形成し、キャップ部材
22が回転運動できるようにしている。ソケット部材34
は、第2シャフト28の第2自在端部30のまわりでクラン
プされている。ソケット部材34は、第2シャフト28の第
2自在端部30を受け入れるための平らな側面54および丸
められた端部55を備えたポケットを有している。全体と
して矩形をなすポケットは、第2シャフト28の第2自在
端部30の丸められた側面33と補完し合う丸められた端部
55を備えている。ソケット部材34は、該ソケット部材34
の矩形のポケットの平らな側面54を貫通している第2緊
締孔49を備えている。緊締手段50、52は、ソケット部材
34を第2シャフト28に独立的に連結するための第2緊締
具52を有している。この第2緊締具52は、第2緊締孔49
と固定孔32とを貫通して延びている。互に組み合せられ
る丸められた側面33、55は、第2緊締具52の方向に延在
している。
自在継手組立体10は次のようにして容易に組立てられ
る。先ずピン20を第1シャフト12に挿入し、次いでキャ
ップ部材22をピン20に通して平らな面16に当接させる。
次にキャップ部材22のまわりにソケット部材34を配置
し、第1の緊締具50によりソケット部材34を固定する。
次に、第2シャフト28の第2自在端部(矩形端部)30を
矩形のポケット54内に挿入し、第2緊締具52により固定
する。自在継手組立体は一般に複雑な構成を有するが、
本発明による自在継手組立体10はこのようにして容易に
製造および組立てを行なうことができる。2つのキャッ
プ部材22の形状が同一であるのと同様に、2つのソケッ
ト部材34の形状も同一である。
る。先ずピン20を第1シャフト12に挿入し、次いでキャ
ップ部材22をピン20に通して平らな面16に当接させる。
次にキャップ部材22のまわりにソケット部材34を配置
し、第1の緊締具50によりソケット部材34を固定する。
次に、第2シャフト28の第2自在端部(矩形端部)30を
矩形のポケット54内に挿入し、第2緊締具52により固定
する。自在継手組立体は一般に複雑な構成を有するが、
本発明による自在継手組立体10はこのようにして容易に
製造および組立てを行なうことができる。2つのキャッ
プ部材22の形状が同一であるのと同様に、2つのソケッ
ト部材34の形状も同一である。
第1図に示した特定の実施例は、チルト式ステアリン
グ組立体10に用いられ、第1シャフト12はステアリング
ホイール(図示せず)に、第2シャフト28はステアリン
グギア(図示せず)に連結される。ブラケット13は第1
シャフト12に隣接して自在継手組立体10を包囲してお
り、ハウジング15に関して第1シャフト12が横方向に動
くことを防止するけれども、ブラケット13は自在継手を
通って第1図の紙面に垂直な軸線のまわりで枢動するこ
とができる。ブラケット13は、スロット57と弧状の底部
59とに同心をなす弧を描いて枢動する。ハウジング15か
らは案内61が弧状のスロット57内に延入しており、ブラ
ケット13の弧状の底部59にはノッチ60が形成してある。
ハウジング15にはレバー62が枢着されており、該レバー
62はノッチ60の1つを係合する歯64を備えている。この
歯64は、ばね66がレバー62に作用するカムによってノッ
チ60の1つの中に保持される。第2シャフト28に関して
第1シャフト12すなわちステアリングホイールの傾斜角
度を調節するには、レバー62を手で暖めて歯64をノッチ
60から外し、第1シャフト12を枢動して調節すればよ
い。第2シャフト28はハウジング15と共に常に静止して
保持されているため、第1シャフト12を枢動させること
ができる。第1シャフト12の枢動によりステアリングホ
イールのチルティング(傾動)を行なうことができる。
ばね68がブラケット13とハウジング15とを互いに連結し
ていてブラケット13を第1図に示す原位置から反時計回
り方向に枢動するように常に押圧している。
グ組立体10に用いられ、第1シャフト12はステアリング
ホイール(図示せず)に、第2シャフト28はステアリン
グギア(図示せず)に連結される。ブラケット13は第1
シャフト12に隣接して自在継手組立体10を包囲してお
り、ハウジング15に関して第1シャフト12が横方向に動
くことを防止するけれども、ブラケット13は自在継手を
通って第1図の紙面に垂直な軸線のまわりで枢動するこ
とができる。ブラケット13は、スロット57と弧状の底部
59とに同心をなす弧を描いて枢動する。ハウジング15か
らは案内61が弧状のスロット57内に延入しており、ブラ
ケット13の弧状の底部59にはノッチ60が形成してある。
ハウジング15にはレバー62が枢着されており、該レバー
62はノッチ60の1つを係合する歯64を備えている。この
歯64は、ばね66がレバー62に作用するカムによってノッ
チ60の1つの中に保持される。第2シャフト28に関して
第1シャフト12すなわちステアリングホイールの傾斜角
度を調節するには、レバー62を手で暖めて歯64をノッチ
60から外し、第1シャフト12を枢動して調節すればよ
い。第2シャフト28はハウジング15と共に常に静止して
保持されているため、第1シャフト12を枢動させること
ができる。第1シャフト12の枢動によりステアリングホ
イールのチルティング(傾動)を行なうことができる。
ばね68がブラケット13とハウジング15とを互いに連結し
ていてブラケット13を第1図に示す原位置から反時計回
り方向に枢動するように常に押圧している。
第1図は、本発明の好ましい実施例の断面図である。 第2図は、ソケットの半部の一方の内側面を示す正面図
である。 第3図は、第2図の3−3線に沿って断面したソケット
の部分断面図である。 第4図は、第2図の4−4線方向から見たソケットの端
面図である。 第5図は、ステアリングシャフトの端部すなわち第1自
在端部の側面図である。 第6図は、第5図の6−6線方向から見た第1自在端部
の側面図である。 第7図は、第5図の7−7線方向から見た第1自在端部
の端面図である。 10……自在継手組立体、12……第1シャフト(ホイール
シャフト)、13……ブラケット、15……ハウジング、22
……キャップ部材、28……第2シャフト(ステアリング
シャフト)、34……ソケット部材。
である。 第3図は、第2図の3−3線に沿って断面したソケット
の部分断面図である。 第4図は、第2図の4−4線方向から見たソケットの端
面図である。 第5図は、ステアリングシャフトの端部すなわち第1自
在端部の側面図である。 第6図は、第5図の6−6線方向から見た第1自在端部
の側面図である。 第7図は、第5図の7−7線方向から見た第1自在端部
の端面図である。 10……自在継手組立体、12……第1シャフト(ホイール
シャフト)、13……ブラケット、15……ハウジング、22
……キャップ部材、28……第2シャフト(ステアリング
シャフト)、34……ソケット部材。
Claims (15)
- 【請求項1】ステアリングホイール組立体に使用する自
在継手組立体10において、第1自在端部14を備えた第1
シャフト12と、第2自在端部30を備えた第2シャフト28
とを有し、前記第1自在端部14は互に対向して配置され
た面16を備えていて、該面16の各々をピン20が貫通して
おり、前記面16と対面するように前記ピン20に回転自在
に支持されたキャップ部材22であって、前記第1シャフ
ト12に対して前記ピン20の軸線のまわりで相対回転運動
可能なキャップ部材22を有し、該キャップ部材22の各々
は、前記ピン20の軸線を含む平面内において前記面16か
ら離れる方向に半円形と周囲面を有し、かつ前記面16と
前記半円形の周囲面との間に延び、前記面16と垂直な平
らな側面を有し、前記第2シャフト28の第2自在端部30
のまわりでクランプされたソケット部材34を更に有して
おり、該ソケット部材34は、前記平面内でのソケット部
材34に対する前記キャップ部材22の運動を制限すべく前
記キャップ部材22のまわりに配置され、前記キャップ部
材22の前記平らな側面と滑り係合する平らな底部38を備
えている円形のポケット36を有し、前記円形のキャップ
部材22が前記ピン20と共に前記ポケット36内で回転する
とき前記第1シャフト12と第2シャフト28との間に自在
運動が生じ、かつ、前記面16においては前記第1シャフ
ト12とキャップ部材22との間に前記ピン20の軸線まわり
での相対回転運動が生じるようになっており、前記ポケ
ット36内で前記ソケット部材34を互に固定するための緊
締具50を更に有する自在継手組立体において、前記キャ
ップ部材22は、該キャップ部材22が回転運動できるよう
に前記第1自在端部14を越えて延びる前記半円形の周囲
面を有し、かつ前記緊締具50から遠くへ延びる逃げ部26
を備えていることを特徴とする自在継手組立体。 - 【請求項2】前記ソケット部材34が前記ピン20の軸線を
含む平面内で互いに組み合わされていることを特徴とす
る特許請求の範囲第(1)項に記載の自在継手組立体。 - 【請求項3】前記第1シャフト12の前記第1自在端部14
は前記キャップ部材22の前記平らな側面から横方向に延
在する側面17を備えており、前記ソケット部材34は外方
に拡がる凹所40、41を形成しており、該凹所40、41は前
記円形のポケット36の底部38内に延入していて、前記キ
ャップ部材22が前記ポケット36内で回転するとき前記第
1シャフト12の前記側面が動き得るように収容している
ことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の自
在継手組立体。 - 【請求項4】前記ソケット部材34が上方の面42を備えて
おり、前記円形のポケット36はその弦上で前記上方の面
42と公差しかつ該上方の面42に終端していて、前記キャ
ップ部材22をポケット36内に保持していることを特徴と
する特許請求の範囲第(3)項に記載の自在継手組立
体。 - 【請求項5】前記外方に拡った凹所40、41は、前記円形
のポケット36と上方の面42との交差部43において前記上
方の面42と交差していることを特徴とする特許請求の範
囲第(4)項に記載の自在継手組立体。 - 【請求項6】前記ソケット部材34を前記第2シャフト28
に独立的に連結するための第2緊締具52を備えているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(5)項に記載の自在
継手組立体。 - 【請求項7】前記ソケット部材34が第1緊締具48を備え
ており、前記第1緊締具50から前記円形のポケット36の
底部38において前記ソケット部材34を貫通していること
を特徴とする特許請求の範囲第(6)項に記載の自在継
手組立体。 - 【請求項8】前記ソケット34は、自在継手組立体を組立
てるときにソケット部材34を互に整合させかつ両ソケッ
ト部材34が相対角度運動することを防止するための案内
手段44、46を備えていることを特徴とする特許請求の範
囲第(7)項に記載の自在継手組立体。 - 【請求項9】前記両ソケット部材34の形状は同一である
ことを特徴とする特許請求の範囲第(8)項に記載の自
在継手組立体。 - 【請求項10】前記案内手段44、46は各ソケット部材34
の前記ポケット36の横に配置された案内ピン46と、各ソ
ケット部材34の対向側に配置されていて他のソケット部
材34の案内ピン46を受け入れる案内孔44との備えている
ことを特徴とする特許請求の範囲第(9)項記載の自在
継手組立体。 - 【請求項11】前記第1シャフト12が、前記面16の一方
から他方に延在しているピン孔を備えていて、前記ピン
20を前記面16の各々から離れる方向に延在するよう支持
していることを特徴とする特許請求の範囲第(10)項に
記載の自在継手組立体。 - 【請求項12】前記ソケット部材34が、前記第2シャフ
ト28を受け入れるためのほぼ短形をなすポケット54を備
えていることを特徴とする特許請求の範囲第(10)項に
記載の自在継手組立体。 - 【請求項13】前記第2シャフト28が、短形の端部30
と、該短形の端部30を貫通している固定孔32とを備えて
いることを特徴とする特許請求の範囲第(12)項に記載
の自在継手組立体。 - 【請求項14】前記ソケット部材34が、前記短形のポケ
ット54を貫通している第2緊締孔49を備えてせり、前記
第2緊締具52が前記第2緊締孔49および前記固定孔32を
貫通していることを特徴とする特許請求の範囲第(13)
項に記載の自在継手組立体。 - 【請求項15】前記短形のポケット54および前記第2シ
ャフト28の短形の端部30は、前記第2緊締具52の方向に
延在している丸められた組み合わせ側面33を備えている
ことを特徴とする特許請求の範囲第(14)項に記載の自
在継手組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US94350086A | 1986-12-19 | 1986-12-19 | |
| US943500 | 1986-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63167129A JPS63167129A (ja) | 1988-07-11 |
| JPH081220B2 true JPH081220B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=25479774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62318449A Expired - Fee Related JPH081220B2 (ja) | 1986-12-19 | 1987-12-16 | 自在継手組立体 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0275632B1 (ja) |
| JP (1) | JPH081220B2 (ja) |
| CA (1) | CA1288669C (ja) |
| DE (1) | DE3769626D1 (ja) |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE226555C (ja) * | ||||
| FR374082A (fr) * | 1907-01-30 | 1907-06-04 | Fahrzeugfabrik Eisenach | Cardan auto-graisseur |
| US1578664A (en) * | 1924-03-26 | 1926-03-30 | Babcock & Wilcox Co | Wabbler |
| US2740270A (en) * | 1953-04-17 | 1956-04-03 | Farrel Birmingham Co Inc | Universal coupling |
| FR1166141A (fr) * | 1957-01-31 | 1958-11-03 | Forges De Syam | Joint universel |
| US3451228A (en) * | 1967-11-06 | 1969-06-24 | Eagle Picher Ind Inc | Universal coupling |
| DE7013155U (de) * | 1970-04-10 | 1970-12-17 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Kupplung fuer eine antriebswelle. |
| JPS5318443U (ja) * | 1976-07-28 | 1978-02-16 | ||
| US4317338A (en) * | 1979-09-10 | 1982-03-02 | The Bendix Corporation | Universal joint |
-
1987
- 1987-10-21 DE DE8787309283T patent/DE3769626D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-21 EP EP19870309283 patent/EP0275632B1/en not_active Expired
- 1987-11-10 CA CA000551455A patent/CA1288669C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-16 JP JP62318449A patent/JPH081220B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3769626D1 (de) | 1991-05-29 |
| JPS63167129A (ja) | 1988-07-11 |
| CA1288669C (en) | 1991-09-10 |
| EP0275632B1 (en) | 1991-04-24 |
| EP0275632A1 (en) | 1988-07-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07194451A (ja) | 調節可能な背もたれを持つ座席用継手装置 | |
| JPH0861381A (ja) | 共通軸に沿って回転できる2本のシャフトの連結装置 | |
| JPH0659656U (ja) | シフトレバーの軸受構造 | |
| JPS5937973B2 (ja) | 歯科治療具ホルダ | |
| US4941766A (en) | Tilt wheel universal | |
| KR20040023487A (ko) | 미러 구동 장치 | |
| JPH059312B2 (ja) | ||
| US4636180A (en) | Universal joint with stationary seats | |
| JP3158367B2 (ja) | 双輪キャスターの制動装置 | |
| EP1812269B1 (en) | Non-linear steering lock assembly | |
| JPH081220B2 (ja) | 自在継手組立体 | |
| KR20050008474A (ko) | 멈춤 조인트 | |
| JP2676255B2 (ja) | ステアリングアセンブリ組付け方法 | |
| EP0436655B1 (en) | Cam action pin locking means for a differential | |
| JPH04269912A (ja) | 座席用の継手金具 | |
| JPH10321289A (ja) | レバー式コネクタ | |
| EP0173012A1 (en) | Universal joints with conical pins | |
| JPH10292825A (ja) | 自在継手 | |
| JPH0517817B2 (ja) | ||
| JP2593184B2 (ja) | さし込みプラグ | |
| JPH0164373U (ja) | ||
| JPS6240544Y2 (ja) | ||
| JPH1140304A (ja) | ステアリングホイールとクロックスプリングの結合構造 | |
| JPH06653Y2 (ja) | 玉形ユニバーサルジョイント | |
| JPH0635131Y2 (ja) | 電気指示計器用零位調整腕 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |