JPH08123417A - グリップ型楽音制御装置 - Google Patents
グリップ型楽音制御装置Info
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- JPH08123417A JPH08123417A JP6260754A JP26075494A JPH08123417A JP H08123417 A JPH08123417 A JP H08123417A JP 6260754 A JP6260754 A JP 6260754A JP 26075494 A JP26075494 A JP 26075494A JP H08123417 A JPH08123417 A JP H08123417A
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- bulging portion
- grip
- control device
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Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 グリップ型楽音制御装置において、分割する
ことなく、掌の大きさに対応して適切にフィットさせ
る。 【構成】 操作子111〜118が配設された操作面1
30を有する表ケース100を有し、この本体を、操作
子119、120を有する裏ケース側から握ったとき
に、指による操作子111〜120への操作によって、
楽音を制御する楽音制御信号を出力するグリップ型楽音
制御装置において、裏ケース150のうちの掌に当接す
る背面152に、外側に膨らみ出る膨出部300を設け
て、この膨出部300を、回動軸170を中心にして回
動可能に固定した。
ことなく、掌の大きさに対応して適切にフィットさせ
る。 【構成】 操作子111〜118が配設された操作面1
30を有する表ケース100を有し、この本体を、操作
子119、120を有する裏ケース側から握ったとき
に、指による操作子111〜120への操作によって、
楽音を制御する楽音制御信号を出力するグリップ型楽音
制御装置において、裏ケース150のうちの掌に当接す
る背面152に、外側に膨らみ出る膨出部300を設け
て、この膨出部300を、回動軸170を中心にして回
動可能に固定した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、演奏者によって把持
されて、その際指で操作するための複数の操作子を有す
るグリップ型楽音制御装置に係り、より詳細には、演奏
者の手の大小に拘わらず、操作子への操作性を一定に保
つことが可能なグリップ型楽音制御装置に関する。
されて、その際指で操作するための複数の操作子を有す
るグリップ型楽音制御装置に係り、より詳細には、演奏
者の手の大小に拘わらず、操作子への操作性を一定に保
つことが可能なグリップ型楽音制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、演奏者自身の身体の動きに応じて
楽音を発生するという新規な演奏方法が種々提案されて
いる。
楽音を発生するという新規な演奏方法が種々提案されて
いる。
【0003】そのうちの1形態、すなわち、演奏者の身
体の動きを演奏者に装着される各種センサによって検出
するタイプについて、図10(a)を参照して説明す
る。この図に示すように、センサ501〜506が、そ
れぞれ演奏者の右肩、左肩、右肘、左肘、右手首および
左手首に装着され、当該関節の曲げ角度を検出する。そ
して、これらセンサによる検出結果の組合せにより、楽
音の音階音や、強さ、音色等の楽音パラメータが規定さ
れる。
体の動きを演奏者に装着される各種センサによって検出
するタイプについて、図10(a)を参照して説明す
る。この図に示すように、センサ501〜506が、そ
れぞれ演奏者の右肩、左肩、右肘、左肘、右手首および
左手首に装着され、当該関節の曲げ角度を検出する。そ
して、これらセンサによる検出結果の組合せにより、楽
音の音階音や、強さ、音色等の楽音パラメータが規定さ
れる。
【0004】さて、これだけでは検出結果の組み合わせ
が不十分であるので、楽音の発生、消音タイミングを指
定できず、さらに、オクターブや、半音、微妙な効果な
設定もできない。そこで、これらの指定や、設定等を行
なうために用いられるのが、略直方体形状を有するグリ
ップ型楽音制御装置510、520であり、それぞれ演
奏者の右手、左手にそれぞれ把持される。グリップ型楽
音制御装置510、520には、これらの指定や、設定
等を行なうための操作子が複数設けられる。
が不十分であるので、楽音の発生、消音タイミングを指
定できず、さらに、オクターブや、半音、微妙な効果な
設定もできない。そこで、これらの指定や、設定等を行
なうために用いられるのが、略直方体形状を有するグリ
ップ型楽音制御装置510、520であり、それぞれ演
奏者の右手、左手にそれぞれ把持される。グリップ型楽
音制御装置510、520には、これらの指定や、設定
等を行なうための操作子が複数設けられる。
【0005】これらの操作子について、右手に把持され
るグリップ型制御装置510を例にとって説明する。図
10(b)に示すように、グリップ型制御装置510の
正面あるいは上端面には操作子611〜620が設けら
れる。このうち操作子611〜619は単純なプッシュ
オンスイッチにより、620は左右に揺動してその揺動
量を検出する操作子により、それぞれ構成される。演奏
者は、このグリップ型楽音制御装置を、図10(b)に
おいて背面に掌にあて第2指(人差指)〜第5指(小
指)をナチュラル側から正面に回して右手て握り、第1
指(親指)で上端面に当接させる。
るグリップ型制御装置510を例にとって説明する。図
10(b)に示すように、グリップ型制御装置510の
正面あるいは上端面には操作子611〜620が設けら
れる。このうち操作子611〜619は単純なプッシュ
オンスイッチにより、620は左右に揺動してその揺動
量を検出する操作子により、それぞれ構成される。演奏
者は、このグリップ型楽音制御装置を、図10(b)に
おいて背面に掌にあて第2指(人差指)〜第5指(小
指)をナチュラル側から正面に回して右手て握り、第1
指(親指)で上端面に当接させる。
【0006】第2指〜第5指には、それぞれに2個の操
作子が対応している。これらの操作子は、楽音のオクタ
ーブ、シャープを指定するとともに、楽音の発音/消音
を指定するスイッチである。第2指に対応する操作子6
11、612は、+2オクターブ(C5から始まるオク
ターブ)の楽音を発音させるためのスイッチである。こ
こで、ナチュラル側の操作子611をオンとすると、各
センサ501〜506の各検出結果で規定されるハ長調
の音階音がC5〜C6のオクターブで発音する一方、シ
ャープ側の操作子612をオンとすると、ハ長調の音階
音よりも半音高い音が発音する。同様に、第3指に対応
する操作子613、614は+1オクターブ(C4から
始まるオクターブ)の楽音を発音させるための、また、
第4指に対応する操作子615、616は0オクターブ
(C3から始まるオクターブ)の楽音を発音させるため
の、そして、第5指に対応する操作子617、618は
−1オクターブ(C2から始まるオクターブ)の楽音を
発音させるための、それぞれスイッチである。このよう
に、操作子611〜618をいずれか1つをオンとした
ときには、各センサ501〜506の各検出結果で規定
されるハ長調の音階音が、オンによって指定されたオク
ターブで発音するようになっている。
作子が対応している。これらの操作子は、楽音のオクタ
ーブ、シャープを指定するとともに、楽音の発音/消音
を指定するスイッチである。第2指に対応する操作子6
11、612は、+2オクターブ(C5から始まるオク
ターブ)の楽音を発音させるためのスイッチである。こ
こで、ナチュラル側の操作子611をオンとすると、各
センサ501〜506の各検出結果で規定されるハ長調
の音階音がC5〜C6のオクターブで発音する一方、シ
ャープ側の操作子612をオンとすると、ハ長調の音階
音よりも半音高い音が発音する。同様に、第3指に対応
する操作子613、614は+1オクターブ(C4から
始まるオクターブ)の楽音を発音させるための、また、
第4指に対応する操作子615、616は0オクターブ
(C3から始まるオクターブ)の楽音を発音させるため
の、そして、第5指に対応する操作子617、618は
−1オクターブ(C2から始まるオクターブ)の楽音を
発音させるための、それぞれスイッチである。このよう
に、操作子611〜618をいずれか1つをオンとした
ときには、各センサ501〜506の各検出結果で規定
されるハ長調の音階音が、オンによって指定されたオク
ターブで発音するようになっている。
【0007】また、第1指には操作子619、620が
対応しており、このうち操作子619は音色切換の指定
をするものであり、また、操作子520は効果の制御を
その揺動量で制御するものである。なお、左手で握られ
るグリップ型楽音制御装置520は、グリップ型楽音制
御装置510とは、図10(b)において左右対称とな
る点以外では全く同じ機能を有する。
対応しており、このうち操作子619は音色切換の指定
をするものであり、また、操作子520は効果の制御を
その揺動量で制御するものである。なお、左手で握られ
るグリップ型楽音制御装置520は、グリップ型楽音制
御装置510とは、図10(b)において左右対称とな
る点以外では全く同じ機能を有する。
【0008】ところで、ヒトによっては掌の大小が相違
する。このため、グリップ型楽音制御装置を操作した場
合に、個々人においては、各操作子への操作感にも相違
が発生する。特に、背面から正面に指を回して握る関係
上、操作子611〜618への操作感が、個々人におい
て著しく相違するという問題がある。かかる問題を解消
するものとして、従来では、特開平5−181481号
公報記載の発明がある。この発明は、グリップ型楽音制
御装置の正面側と背面側とを分離可能にしておき、形状
を異ならせた複数の背面側を用意し、個人毎に最適なも
のを1つ選択して、正面側と一体化することにより、個
人毎に最適な操作性が得られるようにしたものである。
する。このため、グリップ型楽音制御装置を操作した場
合に、個々人においては、各操作子への操作感にも相違
が発生する。特に、背面から正面に指を回して握る関係
上、操作子611〜618への操作感が、個々人におい
て著しく相違するという問題がある。かかる問題を解消
するものとして、従来では、特開平5−181481号
公報記載の発明がある。この発明は、グリップ型楽音制
御装置の正面側と背面側とを分離可能にしておき、形状
を異ならせた複数の背面側を用意し、個人毎に最適なも
のを1つ選択して、正面側と一体化することにより、個
人毎に最適な操作性が得られるようにしたものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
公報の記載の発明では、正面側と背面側とを分離可能と
する構成から種々の問題が発生する。例えば、両者を分
離/一体化するための手段における耐久性の問題や、演
奏者が代わる度毎に背面側を交換しなければならないと
いう煩雑性の問題、背面側を複数個用意しなければなら
ないという問題、さらに背面側の紛失可能性という問題
などがあった。この発明は、上述した種々の問題に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、掌の大き
さに対応して適切にフィット可能なグリップ型楽音制御
装置であって、上記問題点を解決したグリップ型音楽制
御装置を提供することにある。
公報の記載の発明では、正面側と背面側とを分離可能と
する構成から種々の問題が発生する。例えば、両者を分
離/一体化するための手段における耐久性の問題や、演
奏者が代わる度毎に背面側を交換しなければならないと
いう煩雑性の問題、背面側を複数個用意しなければなら
ないという問題、さらに背面側の紛失可能性という問題
などがあった。この発明は、上述した種々の問題に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、掌の大き
さに対応して適切にフィット可能なグリップ型楽音制御
装置であって、上記問題点を解決したグリップ型音楽制
御装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した問
題を解決するために、請求項1に記載の発明にあって
は、操作子が配設された本体を有し、この本体を握った
ときに、指による前記操作子への操作によって、楽音を
制御する楽音制御信号を出力するグリップ型楽音制御装
置において、前記本体のうちの掌に当接する側に設けら
れ、外側に膨らみ出る膨出部を具備し、前記膨出部を前
記本体に対して移動可能なように固定したことを特徴と
している。
題を解決するために、請求項1に記載の発明にあって
は、操作子が配設された本体を有し、この本体を握った
ときに、指による前記操作子への操作によって、楽音を
制御する楽音制御信号を出力するグリップ型楽音制御装
置において、前記本体のうちの掌に当接する側に設けら
れ、外側に膨らみ出る膨出部を具備し、前記膨出部を前
記本体に対して移動可能なように固定したことを特徴と
している。
【0011】請求項2に記載の発明にあっては、請求項
1に記載の発明において、前記本体には、回動軸が設け
られ、前記膨出部は、前記回動軸に対し回動することを
特徴としている。請求項3に記載の発明にあっては、請
求項1に記載の発明において、前記本体と前記膨出部と
を係合させる係合手段であって、係合時には前記膨出部
の移動を不可とする係合手段を、前記回動軸から一定距
離だけ離れた地点に、少なくとも1つ以上有することを
特徴としている。請求項4に記載の発明にあっては、請
求項2または3に記載の発明において、前記回動軸は、
前記本体を握ったときの人差し指側寄りに設けられ、前
記膨出部は、前記回動軸の周囲側に頂上部を有すること
を特徴としている。
1に記載の発明において、前記本体には、回動軸が設け
られ、前記膨出部は、前記回動軸に対し回動することを
特徴としている。請求項3に記載の発明にあっては、請
求項1に記載の発明において、前記本体と前記膨出部と
を係合させる係合手段であって、係合時には前記膨出部
の移動を不可とする係合手段を、前記回動軸から一定距
離だけ離れた地点に、少なくとも1つ以上有することを
特徴としている。請求項4に記載の発明にあっては、請
求項2または3に記載の発明において、前記回動軸は、
前記本体を握ったときの人差し指側寄りに設けられ、前
記膨出部は、前記回動軸の周囲側に頂上部を有すること
を特徴としている。
【0012】また、請求項5に記載の発明にあっては、
操作子が配設された本体を有し、この本体を握ったとき
の前記操作子への操作によって、楽音を制御する楽音制
御信号を出力するグリップ型楽音制御装置において、前
記本体のうちの掌に当接する側に設けられ、外側に膨ら
み出る膨出部と、握ったときの人差指側および小指側の
本体両端部を保持するバンドとを具備し、前記膨出部を
前記本体に対して移動可能なように固定したことを特徴
としている。
操作子が配設された本体を有し、この本体を握ったとき
の前記操作子への操作によって、楽音を制御する楽音制
御信号を出力するグリップ型楽音制御装置において、前
記本体のうちの掌に当接する側に設けられ、外側に膨ら
み出る膨出部と、握ったときの人差指側および小指側の
本体両端部を保持するバンドとを具備し、前記膨出部を
前記本体に対して移動可能なように固定したことを特徴
としている。
【0013】請求項6に記載の発明にあっては、請求項
5に記載の発明において、前記膨出部は、その頂上部と
前記バンドの両端部を結ぶ軸線との距離が変化するよう
に、移動することを特徴としている。請求項7に記載の
発明にあっては、請求項5または6に記載の発明におい
て、前記バンドの長さが可変であることを特徴としてい
る。
5に記載の発明において、前記膨出部は、その頂上部と
前記バンドの両端部を結ぶ軸線との距離が変化するよう
に、移動することを特徴としている。請求項7に記載の
発明にあっては、請求項5または6に記載の発明におい
て、前記バンドの長さが可変であることを特徴としてい
る。
【0014】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、膨出部の膨ら
み出た部分が掌に当接するとともに、この膨出部が本体
に対して移動する。このため、指先による操作範囲、す
なわち、余裕度が変化するように、膨出部を掌の形状に
対して適切に位置させることができる。請求項2に記載
の発明によれば、膨出部全体は、本体に対し回動軸を中
心に回動する。操作性の調整は、膨出部の回動のみによ
り行なわれるので、その作業が極めて簡単とすることが
できる。請求項3に記載の発明によれば、膨出部は、本
体に対して、いずれか1つの係合手段により移動不可と
される。係合手段は、回動軸から一定距離だけ離れた地
点に複数設けられるから、結局、膨出部は、回動軸に対
して回動を予め定められた地点で固定できる。請求項4
に記載の発明によれば、回動軸は、本体を握ったときの
人差指側に設けられる。一般にヒトの掌は、その中心部
近傍にくぼみを有するが、かかるくぼみの形状は、回動
範囲とほぼ一致するようになる。
み出た部分が掌に当接するとともに、この膨出部が本体
に対して移動する。このため、指先による操作範囲、す
なわち、余裕度が変化するように、膨出部を掌の形状に
対して適切に位置させることができる。請求項2に記載
の発明によれば、膨出部全体は、本体に対し回動軸を中
心に回動する。操作性の調整は、膨出部の回動のみによ
り行なわれるので、その作業が極めて簡単とすることが
できる。請求項3に記載の発明によれば、膨出部は、本
体に対して、いずれか1つの係合手段により移動不可と
される。係合手段は、回動軸から一定距離だけ離れた地
点に複数設けられるから、結局、膨出部は、回動軸に対
して回動を予め定められた地点で固定できる。請求項4
に記載の発明によれば、回動軸は、本体を握ったときの
人差指側に設けられる。一般にヒトの掌は、その中心部
近傍にくぼみを有するが、かかるくぼみの形状は、回動
範囲とほぼ一致するようになる。
【0015】請求項5に記載の発明によれば、保持バン
ドが、演奏者の手の甲に渡って、本体を掌に支えるよう
になっている。このため、本体は、演奏者が握らなくて
も落ちることはない。請求項6に記載の発明によれば、
掌の大小に合わせて、適切に膨出部を移動させると、演
奏者によるグリップの強さと、保持バンドによるホール
ド性とは、掌の大きさに合わせて適切に調整されるよう
になっている。請求項7に記載の発明によれば、バンド
長をを手の大きさに応じて変化させることが可能であ
る。
ドが、演奏者の手の甲に渡って、本体を掌に支えるよう
になっている。このため、本体は、演奏者が握らなくて
も落ちることはない。請求項6に記載の発明によれば、
掌の大小に合わせて、適切に膨出部を移動させると、演
奏者によるグリップの強さと、保持バンドによるホール
ド性とは、掌の大きさに合わせて適切に調整されるよう
になっている。請求項7に記載の発明によれば、バンド
長をを手の大きさに応じて変化させることが可能であ
る。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例
について説明する。 1:全体構成 まず、図1を参照して、この実施例であるグリップ型楽
音制御装置10の全体構成について概説する。なお、こ
のグリップ型楽音制御装置10は、右手で握られるもの
である。この図に示すように、グリップ型楽音制御装置
10は、表ケース100および裏ケース150から構成
される。また、このグリップ型楽音制御装置10は、使
用時には、図示のように表ケース100と裏ケース15
0が一体として用いられるが、ネジ11、11(図3に
おいても図示)により分離可能な構成となっている。な
お、本願における本体とは、表ケース100と裏ケース
150とが一体となっている状態をいう。
について説明する。 1:全体構成 まず、図1を参照して、この実施例であるグリップ型楽
音制御装置10の全体構成について概説する。なお、こ
のグリップ型楽音制御装置10は、右手で握られるもの
である。この図に示すように、グリップ型楽音制御装置
10は、表ケース100および裏ケース150から構成
される。また、このグリップ型楽音制御装置10は、使
用時には、図示のように表ケース100と裏ケース15
0が一体として用いられるが、ネジ11、11(図3に
おいても図示)により分離可能な構成となっている。な
お、本願における本体とは、表ケース100と裏ケース
150とが一体となっている状態をいう。
【0017】1−1:表ケース 次に、この実施例における表ケース100の構成につい
て図2(a)を参照して説明する。図1も含めて参照し
て判るように、この表ケース100の操作面130は、
握ったときの操作性を考慮して丸味を帯びており、ここ
には、操作子111〜118がそれぞれ設けられる。こ
のうち、操作子117、118は、背面側から操作子1
17側から指を回して握った際の小指長を考慮してやや
図左側に寄っている。これら操作子111〜118の機
能は、上述した従来の操作子611〜618と同様なの
で、その説明を省略する。
て図2(a)を参照して説明する。図1も含めて参照し
て判るように、この表ケース100の操作面130は、
握ったときの操作性を考慮して丸味を帯びており、ここ
には、操作子111〜118がそれぞれ設けられる。こ
のうち、操作子117、118は、背面側から操作子1
17側から指を回して握った際の小指長を考慮してやや
図左側に寄っている。これら操作子111〜118の機
能は、上述した従来の操作子611〜618と同様なの
で、その説明を省略する。
【0018】1−2:裏ケース 次に、この実施例における裏ケース150の構成につい
て図3を参照して説明する。図1も含めて参照して判る
ように、裏ケース150の上方には、操作子119、1
20が設けられ、これら操作子119、120を第1指
で操作をしやすいように、裏ケース120の背面上端部
には欠取部151(図4(a)も参照)が設けられる。
これら操作子119、120の機能は、上述した従来の
操作子619〜620と同様なので、その説明を省略す
る。なお、操作子111〜120による操作状態は、本
体下方に設けられるコネクタ(図示省略)を介して出力
されるようになっている。
て図3を参照して説明する。図1も含めて参照して判る
ように、裏ケース150の上方には、操作子119、1
20が設けられ、これら操作子119、120を第1指
で操作をしやすいように、裏ケース120の背面上端部
には欠取部151(図4(a)も参照)が設けられる。
これら操作子119、120の機能は、上述した従来の
操作子619〜620と同様なので、その説明を省略す
る。なお、操作子111〜120による操作状態は、本
体下方に設けられるコネクタ(図示省略)を介して出力
されるようになっている。
【0019】1−2−1:膨出部 次に、裏ケース150に設けられる膨出部300の構成
について図1、3および図4を参照して説明する。これ
らの図からもわかるように、膨出部300は平面的にみ
れば、長手のたまご型形状であるが、立体的にみれば、
斜面301〜303から構成される頂上部310を有し
ている。これらの斜面301〜303は、演奏者が握っ
たときの掌の形状を考慮してある。膨出部300の底面
320は、裏ケース150において掌に当たる側の背面
152にほぼ密着している(図1参照)。次に、膨出部
300は、図4(a)および(b)に示すように、裏ケ
ース150の裏面からOリング181を介したネジ18
2によってネジ止めされ、裏ケース150の上方(人差
指側)に設けられる回動軸170を中心に、裏ケース1
50に対し回動自在となっている。ここで、本願におけ
る回動軸の周囲側に頂上部とは、膨出部300が回動軸
170を中心にして回動したときに、少なくとも頂上部
300が移動することを意味している。
について図1、3および図4を参照して説明する。これ
らの図からもわかるように、膨出部300は平面的にみ
れば、長手のたまご型形状であるが、立体的にみれば、
斜面301〜303から構成される頂上部310を有し
ている。これらの斜面301〜303は、演奏者が握っ
たときの掌の形状を考慮してある。膨出部300の底面
320は、裏ケース150において掌に当たる側の背面
152にほぼ密着している(図1参照)。次に、膨出部
300は、図4(a)および(b)に示すように、裏ケ
ース150の裏面からOリング181を介したネジ18
2によってネジ止めされ、裏ケース150の上方(人差
指側)に設けられる回動軸170を中心に、裏ケース1
50に対し回動自在となっている。ここで、本願におけ
る回動軸の周囲側に頂上部とは、膨出部300が回動軸
170を中心にして回動したときに、少なくとも頂上部
300が移動することを意味している。
【0020】さて、裏ケース150には、図3および4
に示すように、長溝凹部171が、その背面152であ
って回動軸170を中心とする弧172上に設けられ、
この長溝凹部171には、さらに3つの凹部173〜1
75が弧172上にほぼ等間隔に設けられる。一方、膨
出部300の底面320には、凹部173〜175のい
ずれか1つに係合する凸部321が設けられる。このた
め、膨出部300を、裏ケース150に対し3種類の位
置で固定することができる。すなわち、凸部321と凹
部173〜175とにより係合手段が構成される。な
お、図3は、凸部321と凹部173とが係合している
状態を示しており、また、本願における回動軸から一定
距離だけ離れた地点とは、回動軸170を中心とする弧
172上の地点を意味する。なお、図4(b)に示すよ
うに、汗侵入防止用シール材191、192が、裏ケー
ス150の内部両側面であって、表ケース100と係合
する部分にそれぞれ設けられる。
に示すように、長溝凹部171が、その背面152であ
って回動軸170を中心とする弧172上に設けられ、
この長溝凹部171には、さらに3つの凹部173〜1
75が弧172上にほぼ等間隔に設けられる。一方、膨
出部300の底面320には、凹部173〜175のい
ずれか1つに係合する凸部321が設けられる。このた
め、膨出部300を、裏ケース150に対し3種類の位
置で固定することができる。すなわち、凸部321と凹
部173〜175とにより係合手段が構成される。な
お、図3は、凸部321と凹部173とが係合している
状態を示しており、また、本願における回動軸から一定
距離だけ離れた地点とは、回動軸170を中心とする弧
172上の地点を意味する。なお、図4(b)に示すよ
うに、汗侵入防止用シール材191、192が、裏ケー
ス150の内部両側面であって、表ケース100と係合
する部分にそれぞれ設けられる。
【0021】1−2−2:保持バンド 次に、裏ケース150に取り付けられる保持バンドの構
成について説明する。図4(b)に示すように、裏ケー
ス150の下方には、リング401を保持した金具20
1が、ネジ202、202で固定され、リング401に
は、バンド410が通されている。一方、裏ケース15
0の上方には、バンド取付具160がビス161、16
1で固定され、バンド420の途中を固定している。そ
して、バンド410、420はバンドカバー430によ
って結合されている。
成について説明する。図4(b)に示すように、裏ケー
ス150の下方には、リング401を保持した金具20
1が、ネジ202、202で固定され、リング401に
は、バンド410が通されている。一方、裏ケース15
0の上方には、バンド取付具160がビス161、16
1で固定され、バンド420の途中を固定している。そ
して、バンド410、420はバンドカバー430によ
って結合されている。
【0022】ここで、保持バンドのバンド長を可変にす
るための構成について図5を参照して説明する。この図
に示すように、バンド410の一端は、バンドカバー4
30に縫製されて固定されている。このバンド410の
一端には、着脱自在テープのオス側411が縫製されて
設けられる一方、バンド410の他端には、着脱自在テ
ープのメス側412が縫製されて設けられる。なお、こ
の着脱自在テープのメス側412におけるバンド410
に対しての長さAは、オス側411のそれより長くなっ
ている。同様に、バンド420の一端は、バンドカバー
430に縫製されて固定されている。このバンド420
の一端には、着脱自在テープのオス側421が縫製され
て設けられる一方、バンド420の他端には、着脱自在
テープのメス側422が縫製されて設けられる。なお、
この着脱自在テープのメス側422におけるバンド42
0に対しての長さBも、オス側421のそれより長くな
っている。また、着脱自在テープのオス、メスの対応関
係は、互いに逆であっても良い。
るための構成について図5を参照して説明する。この図
に示すように、バンド410の一端は、バンドカバー4
30に縫製されて固定されている。このバンド410の
一端には、着脱自在テープのオス側411が縫製されて
設けられる一方、バンド410の他端には、着脱自在テ
ープのメス側412が縫製されて設けられる。なお、こ
の着脱自在テープのメス側412におけるバンド410
に対しての長さAは、オス側411のそれより長くなっ
ている。同様に、バンド420の一端は、バンドカバー
430に縫製されて固定されている。このバンド420
の一端には、着脱自在テープのオス側421が縫製され
て設けられる一方、バンド420の他端には、着脱自在
テープのメス側422が縫製されて設けられる。なお、
この着脱自在テープのメス側422におけるバンド42
0に対しての長さBも、オス側421のそれより長くな
っている。また、着脱自在テープのオス、メスの対応関
係は、互いに逆であっても良い。
【0023】ここで、着脱自在テープのオス側411あ
るいは412に対するメス側421あるいは422の着
位置を調節することにより、取付具160および金具4
01間に渡るバンド410、420のバンド長を可変で
きるようになっている。また、バンドカバー430に
は、着脱自在テープのオス側431とメス側432とが
設けられており、使用時には、図示のように、両者を互
いに貼着し、バンド410、420の両端部をとじ込む
形で2つ折りにされる。なお、本願における保持バンド
とはバンド410、420およびバンドカバー430に
よって構成されるものであり、そのバンド長は、取付具
160および金具401間に渡るバンド410、420
およびバンドカバー430の総延長を意味する。
るいは412に対するメス側421あるいは422の着
位置を調節することにより、取付具160および金具4
01間に渡るバンド410、420のバンド長を可変で
きるようになっている。また、バンドカバー430に
は、着脱自在テープのオス側431とメス側432とが
設けられており、使用時には、図示のように、両者を互
いに貼着し、バンド410、420の両端部をとじ込む
形で2つ折りにされる。なお、本願における保持バンド
とはバンド410、420およびバンドカバー430に
よって構成されるものであり、そのバンド長は、取付具
160および金具401間に渡るバンド410、420
およびバンドカバー430の総延長を意味する。
【0024】2:本実施例の使用 次に、このグリップ型楽音制御装置の使用状態について
説明する。まず、演奏者は、右手をバンドカバー430
にくぐらせ、膨出部300を掌に当接させ、第1指を切
欠部151で逃がしつつ表ケース100の操作子119
あるいは120に、また、第2〜第5指を操作面130
に回して握る。この状態を図6に示す。詳細には、演奏
者は、第1指(親指)で操作子119,120を、第2
指(人差指)で操作子111,112を、第3指(中
指)で操作子113,114を、第4指(薬指)で操作
子115,116を、第5指(子指)で操作子117,
118をそれぞれ押下・操作する。
説明する。まず、演奏者は、右手をバンドカバー430
にくぐらせ、膨出部300を掌に当接させ、第1指を切
欠部151で逃がしつつ表ケース100の操作子119
あるいは120に、また、第2〜第5指を操作面130
に回して握る。この状態を図6に示す。詳細には、演奏
者は、第1指(親指)で操作子119,120を、第2
指(人差指)で操作子111,112を、第3指(中
指)で操作子113,114を、第4指(薬指)で操作
子115,116を、第5指(子指)で操作子117,
118をそれぞれ押下・操作する。
【0025】2−1:膨出部と掌との位置関係 演奏者が、この実施例を図6のように握ると、掌におい
て回動軸170は、親指のつけ根と中指(人差指)のつ
け根とのほぼ中点に位置する(図7参照)。一方、膨出
部300の頂上部310は、図示のような範囲で回動す
る。一般にヒトの掌は、握ろうとしたときに、図示の波
線で示す略三角形31の形状でくぼむ。ここで、本体が
動かないものとして、掌を動かすことを考えてみる。す
ると、いわゆる深く握った状態であると、頂上部310
は、三角形31から手首側に外れてズレ込む一方、指先
は、回り込んで握ったときに操作子のシャープ側まで容
易に到達させることができる。ここで、深く握った状態
とは、掌と本体との当接位置が手首側となるように握
り、回り込んで握る際の指先側が、ある程度の余裕を有
している状態をいう。この余裕を、膨出部300の回動
により調節するのである。これにより、操作子への操作
性を最適に調整することができる。なお、後述するが、
握りの状態は掌の大小あるいは指の長短にも依存する。
したがって、大部分の演奏者は、掌が最もくぼんだ部分
に頂上部310が位置するように回動を調整すれば、演
奏者のそれぞれの掌の大きさに応じて、グリップしたと
きの操作性を最適に設定することが可能となるが、頂上
部310が、三角形31内であれば十分であり、多少は
み出しても操作性を損なうことはない。しかしながら、
膨出部300は、三角形31の範囲でほぼ回動するの
で、最適位置を見つけるのが容易となる。ただし、掌が
あまりにも大きい、あるいは小さいような場合には、頂
上部310が、三角形31から指先側あるいは手首側に
外れた位置が操作性の最適な位置となることもある。
て回動軸170は、親指のつけ根と中指(人差指)のつ
け根とのほぼ中点に位置する(図7参照)。一方、膨出
部300の頂上部310は、図示のような範囲で回動す
る。一般にヒトの掌は、握ろうとしたときに、図示の波
線で示す略三角形31の形状でくぼむ。ここで、本体が
動かないものとして、掌を動かすことを考えてみる。す
ると、いわゆる深く握った状態であると、頂上部310
は、三角形31から手首側に外れてズレ込む一方、指先
は、回り込んで握ったときに操作子のシャープ側まで容
易に到達させることができる。ここで、深く握った状態
とは、掌と本体との当接位置が手首側となるように握
り、回り込んで握る際の指先側が、ある程度の余裕を有
している状態をいう。この余裕を、膨出部300の回動
により調節するのである。これにより、操作子への操作
性を最適に調整することができる。なお、後述するが、
握りの状態は掌の大小あるいは指の長短にも依存する。
したがって、大部分の演奏者は、掌が最もくぼんだ部分
に頂上部310が位置するように回動を調整すれば、演
奏者のそれぞれの掌の大きさに応じて、グリップしたと
きの操作性を最適に設定することが可能となるが、頂上
部310が、三角形31内であれば十分であり、多少は
み出しても操作性を損なうことはない。しかしながら、
膨出部300は、三角形31の範囲でほぼ回動するの
で、最適位置を見つけるのが容易となる。ただし、掌が
あまりにも大きい、あるいは小さいような場合には、頂
上部310が、三角形31から指先側あるいは手首側に
外れた位置が操作性の最適な位置となることもある。
【0026】2−2:保持バンドと膨出部との位置関係 次に、演奏者の掌の大きさによって、保持バンドと膨出
部との位置関係がどうなるかについて説明する。バンド
420の取付具160の中心160aと、バンド410
の金具201の中心とを結んだ線、すなわち、演奏者が
手をくぐらせた際に、最もバンド長を短くしたときのバ
ンドの中心線を軸線400とすると、この軸線400が
保持バンドによるホールド性を示すものとなる。
部との位置関係がどうなるかについて説明する。バンド
420の取付具160の中心160aと、バンド410
の金具201の中心とを結んだ線、すなわち、演奏者が
手をくぐらせた際に、最もバンド長を短くしたときのバ
ンドの中心線を軸線400とすると、この軸線400が
保持バンドによるホールド性を示すものとなる。
【0027】まず、この実施例では、演奏者の掌が小さ
い場合、あるいは指が短い場合には、図8(a)に示す
ように、凸部321が凹部173に係合されることを想
定している。すなわち、演奏者は、握ったときに、膨出
部300の頂上部310を手首側となるように係合位置
を設定する。この状態で本体を握ると、頂上部310と
軸線400との距離αは比較的長い状態で、三角形31
(図7参照)の範囲内で頂上310が掌と当接する。尤
も、掌が極端に小さいときには、三角形31の手首側端
に当接する。このとき、頂上部310と当接した掌の裏
側である甲の部分が最も膨らんだ状態となる。距離αが
比較的長いということは、保持バンドと、それによるホ
ールドを最も強く受ける甲の部分とが遠いことを意味す
るが、一般に掌の厚みは、手首側にいくにしたがって厚
くなる。この場合は、頂上部310が、三角形31の手
首側端に当接しているので、バンド長をやや長く調節す
ることによって、バンドによるホールド性を最適に保つ
ことが可能である。次に、この場合の膨出部300の頂
上部310と、演奏者の握りの状態とを、図9(a)に
示す。なお、この図では、説明の便宜上、表ケース10
0および裏ケース150を省略している。この図に示す
ように、頂上部310が、三角形31の手首側端に当接
しているので、掌の先端部21は、比較的自由な状態と
なり、指の補助として用いることができる。このため、
握りに際して指と同様に屈曲することができる。したが
って、深い握りが可能となって、強いグリップが得られ
るようになっている。
い場合、あるいは指が短い場合には、図8(a)に示す
ように、凸部321が凹部173に係合されることを想
定している。すなわち、演奏者は、握ったときに、膨出
部300の頂上部310を手首側となるように係合位置
を設定する。この状態で本体を握ると、頂上部310と
軸線400との距離αは比較的長い状態で、三角形31
(図7参照)の範囲内で頂上310が掌と当接する。尤
も、掌が極端に小さいときには、三角形31の手首側端
に当接する。このとき、頂上部310と当接した掌の裏
側である甲の部分が最も膨らんだ状態となる。距離αが
比較的長いということは、保持バンドと、それによるホ
ールドを最も強く受ける甲の部分とが遠いことを意味す
るが、一般に掌の厚みは、手首側にいくにしたがって厚
くなる。この場合は、頂上部310が、三角形31の手
首側端に当接しているので、バンド長をやや長く調節す
ることによって、バンドによるホールド性を最適に保つ
ことが可能である。次に、この場合の膨出部300の頂
上部310と、演奏者の握りの状態とを、図9(a)に
示す。なお、この図では、説明の便宜上、表ケース10
0および裏ケース150を省略している。この図に示す
ように、頂上部310が、三角形31の手首側端に当接
しているので、掌の先端部21は、比較的自由な状態と
なり、指の補助として用いることができる。このため、
握りに際して指と同様に屈曲することができる。したが
って、深い握りが可能となって、強いグリップが得られ
るようになっている。
【0028】次に、この実施例では、演奏者の掌が大き
い場合、あるいは指が長い場合には、図8(b)に示す
ように、凸部321が凹部175に係合されることを想
定している。すなわち、演奏者は、握ったときに、膨出
部300の頂上部310を指側となるように係合位置を
設定する。この状態で本体を握ると、頂上部310と軸
線400との距離αが比較的短い状態で、三角形31
(図7参照)の範囲内で頂上310が掌と当接する。尤
も、掌が極端に大きいときには、三角形31の指側端に
当接する。このとき、頂上部310と当接した掌の裏側
である甲の部分が最も膨らんだ状態となる。距離αが比
較的短いということは、保持バンドと、それによるホー
ルドを最も強く受ける甲の部分とが近いことを意味す
る。この場合は、頂上部310が、三角形31の指側端
に当接し、掌の厚さは比較的うすくなり、距離αが短い
こととあいまって、手が小さくて距離αが大とした場合
に比べてバンド長をさほど変更することはないが、これ
らのバランスを超えた手の挿着の場合に、バンド長をや
や短く調節することによって、保持バンドによるホール
ド性を最適に保つことが可能である。
い場合、あるいは指が長い場合には、図8(b)に示す
ように、凸部321が凹部175に係合されることを想
定している。すなわち、演奏者は、握ったときに、膨出
部300の頂上部310を指側となるように係合位置を
設定する。この状態で本体を握ると、頂上部310と軸
線400との距離αが比較的短い状態で、三角形31
(図7参照)の範囲内で頂上310が掌と当接する。尤
も、掌が極端に大きいときには、三角形31の指側端に
当接する。このとき、頂上部310と当接した掌の裏側
である甲の部分が最も膨らんだ状態となる。距離αが比
較的短いということは、保持バンドと、それによるホー
ルドを最も強く受ける甲の部分とが近いことを意味す
る。この場合は、頂上部310が、三角形31の指側端
に当接し、掌の厚さは比較的うすくなり、距離αが短い
こととあいまって、手が小さくて距離αが大とした場合
に比べてバンド長をさほど変更することはないが、これ
らのバランスを超えた手の挿着の場合に、バンド長をや
や短く調節することによって、保持バンドによるホール
ド性を最適に保つことが可能である。
【0029】次に、この場合の膨出部300の頂上部3
10と、演奏者の握りの状態とを、図9(b)に示す。
なお、この図では、説明の便宜上、表ケース100およ
び裏ケース150を省略している。この図に示すよう
に、頂上部310が、三角形31の指端に当接している
ので、掌の先端部21は、比較的拘束された状態とな
り、演奏者は、本体をほとんど指だけで握ることにな
る。尤も、この場合は、掌が大きいあるいは指が長いの
で、操作子への操作性が却って良くなっている。したが
って、この実施例によれば、掌の大小、あるいは指の長
短に応じて、指の保持バンドによるホールド性を最適に
することができるとともに、握りの状態が調整されるた
め、掌の大きさ、指の長さに拘わらず、良好な操作性を
常に保つことが可能である。なお、上述した実施例で
は、右手に把持されるグリップ型楽音制御装置について
説明したが、図1〜図4をそれぞれ左右反転することに
より、左手用にも適用できることは言うまでもない。
10と、演奏者の握りの状態とを、図9(b)に示す。
なお、この図では、説明の便宜上、表ケース100およ
び裏ケース150を省略している。この図に示すよう
に、頂上部310が、三角形31の指端に当接している
ので、掌の先端部21は、比較的拘束された状態とな
り、演奏者は、本体をほとんど指だけで握ることにな
る。尤も、この場合は、掌が大きいあるいは指が長いの
で、操作子への操作性が却って良くなっている。したが
って、この実施例によれば、掌の大小、あるいは指の長
短に応じて、指の保持バンドによるホールド性を最適に
することができるとともに、握りの状態が調整されるた
め、掌の大きさ、指の長さに拘わらず、良好な操作性を
常に保つことが可能である。なお、上述した実施例で
は、右手に把持されるグリップ型楽音制御装置について
説明したが、図1〜図4をそれぞれ左右反転することに
より、左手用にも適用できることは言うまでもない。
【0030】また、上述した実施例では、膨出部300
が回動軸170を中心にして回動するという構成を採用
したが、本願は、これに限られず、例えば、スライドす
る構成としても良い。くわえて、上述した実施例では、
本体形状が略直方体形状であって、回り込んで握ったと
きに、小指長を考慮して操作子117、118を他の操
作子111〜116に対しズラした構成としたが、例え
ば、図2(b)に示すように、表ケース100を回り込
む側に三日月形状に湾曲させた構成として、操作子11
7、118をズラした構成としても良い。
が回動軸170を中心にして回動するという構成を採用
したが、本願は、これに限られず、例えば、スライドす
る構成としても良い。くわえて、上述した実施例では、
本体形状が略直方体形状であって、回り込んで握ったと
きに、小指長を考慮して操作子117、118を他の操
作子111〜116に対しズラした構成としたが、例え
ば、図2(b)に示すように、表ケース100を回り込
む側に三日月形状に湾曲させた構成として、操作子11
7、118をズラした構成としても良い。
【0031】さらに、上述した実施例では、膨出部30
0は、裏ケース150に対し3つの位置で係合可能であ
ったが、本願はこれに限られない。また、この係合手段
は、裏ケース150側に設けられる凹部173〜17
5、および膨出部300に設けられる凸部321により
構成されたが、この対応関係を逆としても良いし、ま
た、凹凸によるもの以外であっても良い。例えば、裏ケ
ース150側に連続する山谷形状を設ける一方、膨出部
300側にこれと係合するような山形状を設ける構成と
しても良い。また、これらのピッチをさらに短くすれ
ば、細かいステップで膨出部300と裏ケース150と
の係合を設定することが可能である。
0は、裏ケース150に対し3つの位置で係合可能であ
ったが、本願はこれに限られない。また、この係合手段
は、裏ケース150側に設けられる凹部173〜17
5、および膨出部300に設けられる凸部321により
構成されたが、この対応関係を逆としても良いし、ま
た、凹凸によるもの以外であっても良い。例えば、裏ケ
ース150側に連続する山谷形状を設ける一方、膨出部
300側にこれと係合するような山形状を設ける構成と
しても良い。また、これらのピッチをさらに短くすれ
ば、細かいステップで膨出部300と裏ケース150と
の係合を設定することが可能である。
【0032】尤も、係合手段においては、連続の任意の
点でアナログ的に固定するよりも、不連続の任意の点で
ディジタル的に固定する方が構成が簡単で、かつ作業も
容易である。握ろうとしときのヒトの掌には、図7にお
ける三角形31のようなくぼみができるが、このくぼみ
は、個人差があり、またその自由度も大きいので、かか
る理由から、係合手段をディジタル的に固定する方がよ
い。
点でアナログ的に固定するよりも、不連続の任意の点で
ディジタル的に固定する方が構成が簡単で、かつ作業も
容易である。握ろうとしときのヒトの掌には、図7にお
ける三角形31のようなくぼみができるが、このくぼみ
は、個人差があり、またその自由度も大きいので、かか
る理由から、係合手段をディジタル的に固定する方がよ
い。
【0033】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、それぞ
れ次のような効果がある。掌の大きさに対応して、握っ
たときの操作性を調節することができる一方、この際の
操作性の調節は膨出部の移動のみによって行なわれる。
したがって、操作性の調節を容易に行なうことができ、
また、従来のように紛失のおそれ等の問題もなくすこと
ができる(請求項1)。
れ次のような効果がある。掌の大きさに対応して、握っ
たときの操作性を調節することができる一方、この際の
操作性の調節は膨出部の移動のみによって行なわれる。
したがって、操作性の調節を容易に行なうことができ、
また、従来のように紛失のおそれ等の問題もなくすこと
ができる(請求項1)。
【0034】操作性の調整は、膨出部の回動のみにより
行なわれるので、その作業が極めて簡単とすることがで
きるとともに、回動により摺動領域が限られるので、対
磨耗性に優れるものとすることが可能となる(請求項
2)。複数の演奏者に使用される場合でも、個々の演奏
者に対して最適な位置を容易に選択、再現でき、さら
に、膨出部を本体に一度係合させれば、以降は移動しな
いで済むことができる(請求項3)。演奏者の掌のうち
の最もくぼんだ部分を、膨出部の頂上部と一致させれ
ば、フィット性が向上する。この際、膨出部の回動ある
いは係合手段の係合により、最もくぼんだ部分を、膨出
部の頂上部と一致させることができるので、操作性の調
整を極めて容易に行なうことができる(請求項4)。
行なわれるので、その作業が極めて簡単とすることがで
きるとともに、回動により摺動領域が限られるので、対
磨耗性に優れるものとすることが可能となる(請求項
2)。複数の演奏者に使用される場合でも、個々の演奏
者に対して最適な位置を容易に選択、再現でき、さら
に、膨出部を本体に一度係合させれば、以降は移動しな
いで済むことができる(請求項3)。演奏者の掌のうち
の最もくぼんだ部分を、膨出部の頂上部と一致させれ
ば、フィット性が向上する。この際、膨出部の回動ある
いは係合手段の係合により、最もくぼんだ部分を、膨出
部の頂上部と一致させることができるので、操作性の調
整を極めて容易に行なうことができる(請求項4)。
【0035】落下による破損が防止される。一方、楽音
制御装置であるがために、演奏者は、演奏進行によって
は、一瞬本体を手を離さなければならない場合がある。
このとき、いずれかの指で本体を握って支えなければな
らないとする構成であるならば、著しく演奏の自由度が
小さくなるという不都合があるが、請求項5に記載の発
明によれば、保持バンドにより本体が掌で支えられるの
で、このような不都合が生じない(請求項5)。掌の大
小に合わせて、適切に膨出部を移動させると、演奏者に
よるグリップの強さと、保持バンドによるホールド性と
が相反するようになっているため、すなわち、いずれか
一方が小となった場合に、他方が補って大となるような
構成となっているため、掌の大きさ、指の長さに拘わら
ず、操作性をほぼ一定とすることが可能である(請求項
6)。また、演奏者の掌の大小に応じてバンド長を調整
することが可能である(請求項7)。
制御装置であるがために、演奏者は、演奏進行によって
は、一瞬本体を手を離さなければならない場合がある。
このとき、いずれかの指で本体を握って支えなければな
らないとする構成であるならば、著しく演奏の自由度が
小さくなるという不都合があるが、請求項5に記載の発
明によれば、保持バンドにより本体が掌で支えられるの
で、このような不都合が生じない(請求項5)。掌の大
小に合わせて、適切に膨出部を移動させると、演奏者に
よるグリップの強さと、保持バンドによるホールド性と
が相反するようになっているため、すなわち、いずれか
一方が小となった場合に、他方が補って大となるような
構成となっているため、掌の大きさ、指の長さに拘わら
ず、操作性をほぼ一定とすることが可能である(請求項
6)。また、演奏者の掌の大小に応じてバンド長を調整
することが可能である(請求項7)。
【図1】 この発明による一実施例の外観構成を示す左
側面図である。
側面図である。
【図2】 (a)は同実施例の表ケースの外観構成を示
す正面図であり、(b)はその変形例である。
す正面図であり、(b)はその変形例である。
【図3】 同実施例の裏ケースの外観構成を示す正面図
である。
である。
【図4】 (a)は裏ケースの構造を示す断面図であ
り、(b)は、同裏ケースの内部構造を示す正面図であ
る。
り、(b)は、同裏ケースの内部構造を示す正面図であ
る。
【図5】 同実施例における保持バンドの構成を示す斜
視図である。
視図である。
【図6】 同実施例の使用態様を示す図である。
【図7】 同実施例と掌との位置関係を示す図である。
【図8】 同実施例における膨出部と保持バンドとの位
置関係を説明するための図である。
置関係を説明するための図である。
【図9】 同実施例における膨出部と握りの状態との関
係を説明するための図である。
係を説明するための図である。
【図10】 (a)は身振り楽器を説明するための図で
あり、(b)はその身振り楽器におけるグリップ型制御
装置の役割を説明するための図である。
あり、(b)はその身振り楽器におけるグリップ型制御
装置の役割を説明するための図である。
111〜120……操作子(操作子)、100……表ケ
ース、150……裏ケース(本体)、170……回動
軸、173〜175……凹部、321……凸部(係合手
段)、300……膨出部、310……頂上部、400…
…軸線、410、420……バンド、430……バンド
カバー(バンド)
ース、150……裏ケース(本体)、170……回動
軸、173〜175……凹部、321……凸部(係合手
段)、300……膨出部、310……頂上部、400…
…軸線、410、420……バンド、430……バンド
カバー(バンド)
Claims (7)
- 【請求項1】 操作子が配設された本体を有し、この本
体を握ったときに、指による前記操作子への操作によっ
て、楽音を制御する楽音制御信号を出力するグリップ型
楽音制御装置において、前記本体のうちの掌に当接する
側に設けられ、外側に膨らみ出る膨出部を具備し、前記
膨出部を前記本体に対して移動可能なように固定したこ
とを特徴とするグリップ型楽音制御装置。 - 【請求項2】 前記本体には、回動軸が設けられ、前記
膨出部は、前記回動軸に対し回動することを特徴とする
請求項1記載のグリップ型楽音制御装置。 - 【請求項3】 前記本体と前記膨出部とを係合させる係
合手段であって、係合時には前記膨出部の移動を不可と
する係合手段を、前記回動軸から一定距離だけ離れた地
点に、少なくとも1つ以上有することを特徴とする請求
項1記載のグリップ型楽音制御装置。 - 【請求項4】 前記回動軸は、前記本体を握ったときの
人差し指側寄りに設けられ、前記膨出部は、前記回動軸
の周囲側に頂上部を有することを特徴とする請求項2ま
たは3記載のグリップ型楽音制御装置。 - 【請求項5】 操作子が配設された本体を有し、この本
体を握ったときの前記操作子への操作によって、楽音を
制御する楽音制御信号を出力するグリップ型楽音制御装
置において、前記本体のうちの掌に当接する側に設けら
れ、外側に膨らみ出る膨出部と、握ったときの人差指側
および小指側の本体両端部を保持するバンドとを具備
し、前記膨出部を前記本体に対して移動可能なように固
定したことを特徴とするグリップ型楽音制御装置。 - 【請求項6】 前記膨出部は、その頂上部と前記バンド
の両端部を結ぶ軸線との距離が変化するように、移動す
ることを特徴とする請求項5記載のグリップ型楽音制御
装置。 - 【請求項7】 前記バンドの長さが可変であることを特
徴とする請求項5または6記載のグリップ型楽音制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6260754A JPH08123417A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | グリップ型楽音制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6260754A JPH08123417A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | グリップ型楽音制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08123417A true JPH08123417A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17352273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6260754A Pending JPH08123417A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | グリップ型楽音制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08123417A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009101800A1 (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-20 | Panasonic Corporation | 情報処理装置 |
| JP2009205531A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Panasonic Corp | ストラップ装置及びそれを備えた電子装置 |
| JPWO2021186563A1 (ja) * | 2020-03-17 | 2021-09-23 |
-
1994
- 1994-10-25 JP JP6260754A patent/JPH08123417A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009101800A1 (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-20 | Panasonic Corporation | 情報処理装置 |
| JP4687821B2 (ja) * | 2008-02-15 | 2011-05-25 | パナソニック株式会社 | 情報処理装置 |
| US8405981B2 (en) | 2008-02-15 | 2013-03-26 | Panasonic Corporation | Holding device for information processing device |
| JP2009205531A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Panasonic Corp | ストラップ装置及びそれを備えた電子装置 |
| US8120896B2 (en) | 2008-02-28 | 2012-02-21 | Panasonic Corporation | Strap device and electronic apparatus including the same |
| JPWO2021186563A1 (ja) * | 2020-03-17 | 2021-09-23 | ||
| WO2021186563A1 (ja) * | 2020-03-17 | 2021-09-23 | 日本電気株式会社 | 演奏方法 |
| US20230351986A1 (en) * | 2020-03-17 | 2023-11-02 | Nec Corporation | Music playing method |
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