JPH08123722A - 情報処理システムにおける記憶制御方法および記憶制御装置 - Google Patents
情報処理システムにおける記憶制御方法および記憶制御装置Info
- Publication number
- JPH08123722A JPH08123722A JP6260720A JP26072094A JPH08123722A JP H08123722 A JPH08123722 A JP H08123722A JP 6260720 A JP6260720 A JP 6260720A JP 26072094 A JP26072094 A JP 26072094A JP H08123722 A JPH08123722 A JP H08123722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- write
- storage
- storage device
- external device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】データアクセスの高速化を目的としてストアイ
ン方式のバッファストレイジをそなえた情報処理システ
ムでの記憶制御方法および記憶制御装置に関し、外部装
置からのストア要求を無駄に待機させることなく実行可
能にし、ストア性能の低下を抑止し処理速度の向上をは
かる。 【構成】外部装置14から記憶装置11に対する書込要
求を受けた時点で、書込要求対象となる記憶装置11の
データ部分がバッファストレイジ13に保持されている
場合、バッファストレイジ13の該当データ部分を読み
出して記憶装置11に書き込むためのムーブアウト要求
を、バッファストレイジ13に対して発行するのと並行
して、外部装置14からの書込要求に伴う書込データを
記憶装置11に書き込むように構成する。
ン方式のバッファストレイジをそなえた情報処理システ
ムでの記憶制御方法および記憶制御装置に関し、外部装
置からのストア要求を無駄に待機させることなく実行可
能にし、ストア性能の低下を抑止し処理速度の向上をは
かる。 【構成】外部装置14から記憶装置11に対する書込要
求を受けた時点で、書込要求対象となる記憶装置11の
データ部分がバッファストレイジ13に保持されている
場合、バッファストレイジ13の該当データ部分を読み
出して記憶装置11に書き込むためのムーブアウト要求
を、バッファストレイジ13に対して発行するのと並行
して、外部装置14からの書込要求に伴う書込データを
記憶装置11に書き込むように構成する。
Description
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図12〜図14) 発明が解決しようとする課題(図12〜図14) 課題を解決するための手段(図1) 作用(図1) 実施例(図2〜図11) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、データアクセスの高速
化を目的としてストアイン方式のバッファストレイジを
そなえた情報処理システムにおいて用いられる記憶制御
方法および記憶制御装置に関し、特に、外部装置からの
ストア要求(書込要求)に対応した書込制御について改
善をはかった方法および装置に関する。
化を目的としてストアイン方式のバッファストレイジを
そなえた情報処理システムにおいて用いられる記憶制御
方法および記憶制御装置に関し、特に、外部装置からの
ストア要求(書込要求)に対応した書込制御について改
善をはかった方法および装置に関する。
【0003】
【従来の技術】近年の情報処理システムでは、高速化の
要求に伴い、図12に示すように、処理装置(CPU)
1と記憶装置(MSU)5との間にバッファストレイジ
10を装備することが一般的になっている。つまり、処
理装置1が使用する記憶装置5内のデータのうち使用頻
度の高いと判断される一部のデータをバッファストレイ
ジと呼ばれる高速かつ小容量のメモリに格納することに
より、処理装置1からの実効的なアクセス時間を短縮し
て、情報処理システム全体の性能を向上させている。な
お、図12では、バッファストレイジ10が処理装置1
内にそなえられている場合が図示されるとともに、後述
するごとく特に外部装置3から記憶装置5に対してスト
ア要求(書込要求)を行なう信号系が図示されている。
要求に伴い、図12に示すように、処理装置(CPU)
1と記憶装置(MSU)5との間にバッファストレイジ
10を装備することが一般的になっている。つまり、処
理装置1が使用する記憶装置5内のデータのうち使用頻
度の高いと判断される一部のデータをバッファストレイ
ジと呼ばれる高速かつ小容量のメモリに格納することに
より、処理装置1からの実効的なアクセス時間を短縮し
て、情報処理システム全体の性能を向上させている。な
お、図12では、バッファストレイジ10が処理装置1
内にそなえられている場合が図示されるとともに、後述
するごとく特に外部装置3から記憶装置5に対してスト
ア要求(書込要求)を行なう信号系が図示されている。
【0004】一般に、バッファストレイジ10では、内
部をブロックと呼ばれる数十から数百バイトの単位に区
切り、記憶装置5のデータとの対応づけをブロック単位
で行なっている。そして、バッファストレイジ10に
は、ブロックに分割されたデータを保持するデータ部1
0aと、タグ部(TAG1)10bとがそなえられてい
る。タグ部10bは、データ部10aにおける各ブロッ
クに1対1に対応したエントリを格納するメモリで、こ
のタグ部10bの各エントリの中に、対応するブロック
の記憶装置5上のアドレスを格納している。
部をブロックと呼ばれる数十から数百バイトの単位に区
切り、記憶装置5のデータとの対応づけをブロック単位
で行なっている。そして、バッファストレイジ10に
は、ブロックに分割されたデータを保持するデータ部1
0aと、タグ部(TAG1)10bとがそなえられてい
る。タグ部10bは、データ部10aにおける各ブロッ
クに1対1に対応したエントリを格納するメモリで、こ
のタグ部10bの各エントリの中に、対応するブロック
の記憶装置5上のアドレスを格納している。
【0005】処理装置1でデータ要求が発生すると、ま
ずバッファストレイジ10のタグ部10bを参照し、要
求されたデータのアドレスがタグ部10bのいずれかの
エントリに格納されていれば、要求されたデータがバッ
ファストレイジ(データ部)1aに存在すると判断し
て、対応するブロック内のデータを処理装置1へ送出す
る。もし、要求されたデータのアドレスがタグ部10b
に格納されていなければ、そのデータが存在しないと判
断して、要求されたデータを記憶装置5からバッファス
トレイジ10にムーブインする。
ずバッファストレイジ10のタグ部10bを参照し、要
求されたデータのアドレスがタグ部10bのいずれかの
エントリに格納されていれば、要求されたデータがバッ
ファストレイジ(データ部)1aに存在すると判断し
て、対応するブロック内のデータを処理装置1へ送出す
る。もし、要求されたデータのアドレスがタグ部10b
に格納されていなければ、そのデータが存在しないと判
断して、要求されたデータを記憶装置5からバッファス
トレイジ10にムーブインする。
【0006】なお、図12において、2はチャネル処理
装置(CHP)、3は外部装置(チャネル装置;C
H)、4は記憶制御装置(MCU)で、チャネル処理装
置2は、外部装置3を接続されるとともに、記憶制御装
置4を介して記憶装置5に接続され、外部装置3から記
憶装置5に対するフェッチ(読出)/ストア要求を受け
た場合に、記憶制御装置4に対してその要求を発行する
ようになっている。
装置(CHP)、3は外部装置(チャネル装置;C
H)、4は記憶制御装置(MCU)で、チャネル処理装
置2は、外部装置3を接続されるとともに、記憶制御装
置4を介して記憶装置5に接続され、外部装置3から記
憶装置5に対するフェッチ(読出)/ストア要求を受け
た場合に、記憶制御装置4に対してその要求を発行する
ようになっている。
【0007】記憶制御装置4は、処理装置1やチャネル
処理装置2と記憶装置5との間のデータのやり取りを制
御するもので、タグ複写部(TAG2)4a,セレクタ
4bおよび書込制御回路4cを有して構成されている。
ここで、タグ複写部4aは、バッファストレイジ10に
おけるタグ部10bの写しを保持するものであり、セレ
クタ4bは、処理装置1からのストアデータと外部装置
3(チャネル処理装置2)からのストアデータとのいず
れか一方を選択して記憶装置5へ出力するものである。
処理装置2と記憶装置5との間のデータのやり取りを制
御するもので、タグ複写部(TAG2)4a,セレクタ
4bおよび書込制御回路4cを有して構成されている。
ここで、タグ複写部4aは、バッファストレイジ10に
おけるタグ部10bの写しを保持するものであり、セレ
クタ4bは、処理装置1からのストアデータと外部装置
3(チャネル処理装置2)からのストアデータとのいず
れか一方を選択して記憶装置5へ出力するものである。
【0008】また、書込制御回路4cは、外部装置3か
ら記憶装置5に対する書込(ストア)を制御するための
もので、セレクタ4bによるデータ選択状態を切換制御
したり、ストアデータのサイズに応じて後述するような
書込抑止信号を記憶装置5に対して出力したりする機能
のほか、ストアアドレスがタグ複写部4aに存在した場
合(ヒット)に、処理装置1に対してバッファストレイ
ジ10におけるデータのムーブアウト要求を発行する機
能も有している。
ら記憶装置5に対する書込(ストア)を制御するための
もので、セレクタ4bによるデータ選択状態を切換制御
したり、ストアデータのサイズに応じて後述するような
書込抑止信号を記憶装置5に対して出力したりする機能
のほか、ストアアドレスがタグ複写部4aに存在した場
合(ヒット)に、処理装置1に対してバッファストレイ
ジ10におけるデータのムーブアウト要求を発行する機
能も有している。
【0009】ところで、処理装置1における半導体の高
速化に比べ記憶素子の高速化は進んでおらず、記憶素子
の開発については高速化よりも大容量化の方向へ進んで
いる。このため、処理装置1による書込動作を、バッフ
ァストレイジ10のみならず、毎回、記憶装置5に対し
ても行なうストアスルー方式を適用した場合、記憶装置
5と処理装置1との間の処理速度差をフェッチでしか吸
収できず問題になってきている。従って、近年、処理装
置1による書込動作をバッファストレイジ10で完了す
るストアイン方式を適用する場合が多くなっている。
速化に比べ記憶素子の高速化は進んでおらず、記憶素子
の開発については高速化よりも大容量化の方向へ進んで
いる。このため、処理装置1による書込動作を、バッフ
ァストレイジ10のみならず、毎回、記憶装置5に対し
ても行なうストアスルー方式を適用した場合、記憶装置
5と処理装置1との間の処理速度差をフェッチでしか吸
収できず問題になってきている。従って、近年、処理装
置1による書込動作をバッファストレイジ10で完了す
るストアイン方式を適用する場合が多くなっている。
【0010】このようなストアイン方式のバッファスト
レイジ10では、最新のデータが記憶装置5上に存在せ
ずバッファストレイジ10に存在することがあるため、
バッファストレイジ10内の最新のデータをバッファス
トレイジ10から記憶装置5へ読み出すムーブアウト処
理を行なった後でなければ、記憶装置5に対して処理を
行なうことができない。
レイジ10では、最新のデータが記憶装置5上に存在せ
ずバッファストレイジ10に存在することがあるため、
バッファストレイジ10内の最新のデータをバッファス
トレイジ10から記憶装置5へ読み出すムーブアウト処
理を行なった後でなければ、記憶装置5に対して処理を
行なうことができない。
【0011】ストアイン方式のバッファストレイジ10
を使用した場合、バッファストレイジ10と記憶装置5
との間のデータのやり取りはバッファストレイジ10の
ブロックサイズで行なわれることが多いため、記憶装置
5の物量削減のために、記憶装置5のフェッチ/ストア
もこのブロックサイズで行なわれることが多い。しか
し、外部装置3のようにバッファストレイジ10をもた
ない装置からのフェッチ/ストア要求は、ブロックサイ
ズで要求される訳ではないので、ブロックサイズよりも
少ないデータ量のフェッチ/ストアも処理できるように
制御する必要がある。
を使用した場合、バッファストレイジ10と記憶装置5
との間のデータのやり取りはバッファストレイジ10の
ブロックサイズで行なわれることが多いため、記憶装置
5の物量削減のために、記憶装置5のフェッチ/ストア
もこのブロックサイズで行なわれることが多い。しか
し、外部装置3のようにバッファストレイジ10をもた
ない装置からのフェッチ/ストア要求は、ブロックサイ
ズで要求される訳ではないので、ブロックサイズよりも
少ないデータ量のフェッチ/ストアも処理できるように
制御する必要がある。
【0012】記憶装置5からブロックサイズ分のデータ
をフェッチする場合には、必要なデータだけをフェッチ
して要求装置に転送すればよいが、ブロックサイズより
も少ないデータを記憶装置5にストアするためには、ス
トア要求されたデータ分のストアを行なった後、記憶制
御装置4の書込制御回路4cから記憶装置5に書込抑止
信号を送って、ブロックサイズの残りのデータが記憶装
置5にストアされるのを抑止している。
をフェッチする場合には、必要なデータだけをフェッチ
して要求装置に転送すればよいが、ブロックサイズより
も少ないデータを記憶装置5にストアするためには、ス
トア要求されたデータ分のストアを行なった後、記憶制
御装置4の書込制御回路4cから記憶装置5に書込抑止
信号を送って、ブロックサイズの残りのデータが記憶装
置5にストアされるのを抑止している。
【0013】また、ストアイン方式のバッファストレイ
ジ10では、前述したように最新データがバッファスト
レイジ10に保持されている場合があるので、記憶装置
5にストアを行なう前に、バッファストレイジ10内の
データを記憶装置5にムーブアウトした後に、記憶装置
5に対してストアを行なう必要がある。このような動作
を制御する記憶制御装置4の処理動作について図13
(フローチャート)および図14(タイムチャート)に
より説明する。
ジ10では、前述したように最新データがバッファスト
レイジ10に保持されている場合があるので、記憶装置
5にストアを行なう前に、バッファストレイジ10内の
データを記憶装置5にムーブアウトした後に、記憶装置
5に対してストアを行なう必要がある。このような動作
を制御する記憶制御装置4の処理動作について図13
(フローチャート)および図14(タイムチャート)に
より説明する。
【0014】ここでは、前述したブロックサイズが64
バイトであり、チャネル処理装置2(外部装置3)から
記憶制御装置4に対して32バイト分のデータのストア
要求があった場合(図13のステップA1,図14のタ
イミングT1参照)について説明する。まず、チャネル
処理装置2からのストアアドレス(タグ)のプライオリ
ティが選択され(図14のタイミングT2参照)、タグ
複写部4aに保持されるタグの中にそのストアアドレス
と一致するものが存在した場合(TAG2ヒット;図1
3のステップA2でYES判定の場合,図14のタイミ
ングT3参照)、バッファストレイジ10におけるデー
タのムーブアウト要求を記憶制御装置4から処理装置1
に対して発行する(図13のステップA3,図14のタ
イミングT4参照)。
バイトであり、チャネル処理装置2(外部装置3)から
記憶制御装置4に対して32バイト分のデータのストア
要求があった場合(図13のステップA1,図14のタ
イミングT1参照)について説明する。まず、チャネル
処理装置2からのストアアドレス(タグ)のプライオリ
ティが選択され(図14のタイミングT2参照)、タグ
複写部4aに保持されるタグの中にそのストアアドレス
と一致するものが存在した場合(TAG2ヒット;図1
3のステップA2でYES判定の場合,図14のタイミ
ングT3参照)、バッファストレイジ10におけるデー
タのムーブアウト要求を記憶制御装置4から処理装置1
に対して発行する(図13のステップA3,図14のタ
イミングT4参照)。
【0015】書込制御回路4cからのムーブアウト要求
に応じて、バッファストレイジ10のタグ部10bにお
ける対応アドレスの更新フラグCを参照し、この更新フ
ラグCが有効でデータ部10aに最新のデータが格納さ
れていると判断された場合には、ムーブアウト要求を処
理装置1から記憶制御装置4に対して発行する(図14
のタイミングT5参照)。なお、更新フラグCが無効で
データ部10aに最新のデータが格納されていない場合
には、ムーブアウトが無いことを示す要求を処理装置1
から記憶制御装置4に対して発行する。
に応じて、バッファストレイジ10のタグ部10bにお
ける対応アドレスの更新フラグCを参照し、この更新フ
ラグCが有効でデータ部10aに最新のデータが格納さ
れていると判断された場合には、ムーブアウト要求を処
理装置1から記憶制御装置4に対して発行する(図14
のタイミングT5参照)。なお、更新フラグCが無効で
データ部10aに最新のデータが格納されていない場合
には、ムーブアウトが無いことを示す要求を処理装置1
から記憶制御装置4に対して発行する。
【0016】この処理装置1からのムーブアウト要求に
応じてバッファストレイジ10からムーブアウトされる
データのアドレス(タグ)のプライオリティが選択され
ると(図14のタイミングT6参照)、ムーブアウトデ
ータのストア要求を記憶制御装置4から記憶装置5に対
して発行し(図14のタイミングT7参照)、記憶装置
5内でムーブアウトデータのストアを実行する(図13
のステップA4,図14のタイミングT8参照)。
応じてバッファストレイジ10からムーブアウトされる
データのアドレス(タグ)のプライオリティが選択され
ると(図14のタイミングT6参照)、ムーブアウトデ
ータのストア要求を記憶制御装置4から記憶装置5に対
して発行し(図14のタイミングT7参照)、記憶装置
5内でムーブアウトデータのストアを実行する(図13
のステップA4,図14のタイミングT8参照)。
【0017】処理装置1からのムーブアウトデータを記
憶装置5内にストアし終えると、チャネル処理装置2か
らのストアアドレス(タグ)のプライオリティが、スト
アデータを記憶装置5にストアするために再度選択され
(図14のタイミングT9参照)、32バイト分のデー
タのストア要求を、記憶制御装置4から記憶装置5に対
して発行し(図14のタイミングT10参照)、記憶装
置5内で32バイト分のデータのストアを実行する(図
13のステップA5,図14のタイミングT11参
照)。
憶装置5内にストアし終えると、チャネル処理装置2か
らのストアアドレス(タグ)のプライオリティが、スト
アデータを記憶装置5にストアするために再度選択され
(図14のタイミングT9参照)、32バイト分のデー
タのストア要求を、記憶制御装置4から記憶装置5に対
して発行し(図14のタイミングT10参照)、記憶装
置5内で32バイト分のデータのストアを実行する(図
13のステップA5,図14のタイミングT11参
照)。
【0018】このとき、ブロックサイズが64バイトで
あるのに対してストアデータのサイズが32バイトであ
るので、前述したように、32バイト分のデータのスト
アを行なった後、書込制御回路4cから記憶装置5に書
込抑止信号を送って、ブロックサイズの残りの32バイ
ト分のデータが記憶装置5にストアされるのを抑止して
いる。
あるのに対してストアデータのサイズが32バイトであ
るので、前述したように、32バイト分のデータのスト
アを行なった後、書込制御回路4cから記憶装置5に書
込抑止信号を送って、ブロックサイズの残りの32バイ
ト分のデータが記憶装置5にストアされるのを抑止して
いる。
【0019】このようにして、32バイト分のデータを
記憶装置5にストアし終えると、記憶制御装置4からチ
ャネル処理装置2へストア完了通知を発行して送信する
(図13のステップA6,図14のタイミングT12参
照)。なお、処理装置1から記憶制御装置4に対して、
ムーブアウトが無いことを示す要求が発行された場合に
は、図14のタイミングT5の次にタイミングT9(チ
ャネル処理装置2からのストアアドレスのプライオリテ
ィ選択)に移行し、上述と同様の処理を行なう。
記憶装置5にストアし終えると、記憶制御装置4からチ
ャネル処理装置2へストア完了通知を発行して送信する
(図13のステップA6,図14のタイミングT12参
照)。なお、処理装置1から記憶制御装置4に対して、
ムーブアウトが無いことを示す要求が発行された場合に
は、図14のタイミングT5の次にタイミングT9(チ
ャネル処理装置2からのストアアドレスのプライオリテ
ィ選択)に移行し、上述と同様の処理を行なう。
【0020】また、タグ複写部4aに保持されるタグの
中にそのストアアドレスと一致するものが存在しない場
合(TAG2ミスヒット;図13のステップA2でNO
判定の場合)には、直ちに図13のステップA5に移行
し、32バイト分のデータのストア要求を、記憶制御装
置4から記憶装置5に対して発行し、記憶装置5内で3
2バイト分のデータのストアを実行する。このときも、
32バイト分のストアデータ以外の部分については、書
込抑止信号を記憶装置5に送ることにより、書込を抑止
している。
中にそのストアアドレスと一致するものが存在しない場
合(TAG2ミスヒット;図13のステップA2でNO
判定の場合)には、直ちに図13のステップA5に移行
し、32バイト分のデータのストア要求を、記憶制御装
置4から記憶装置5に対して発行し、記憶装置5内で3
2バイト分のデータのストアを実行する。このときも、
32バイト分のストアデータ以外の部分については、書
込抑止信号を記憶装置5に送ることにより、書込を抑止
している。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】図12〜図14により
上述した従来の記憶制御手順(ストア制御手順)では、
外部装置3からのストア処理の完了時間は、タイミング
T4〜T8でバッファストレイジ10から記憶装置5に
対するムーブアウト処理を行なってから、タイミングT
9〜T11で外部装置3からのストアデータを記憶装置
5にストアするため、ストアスルー方式を採用する場合
よりもストアイン方式を採用する方が書込処理に時間を
要する場合があり、外部装置3からの書込性能が大きく
低下するなどの課題があった。
上述した従来の記憶制御手順(ストア制御手順)では、
外部装置3からのストア処理の完了時間は、タイミング
T4〜T8でバッファストレイジ10から記憶装置5に
対するムーブアウト処理を行なってから、タイミングT
9〜T11で外部装置3からのストアデータを記憶装置
5にストアするため、ストアスルー方式を採用する場合
よりもストアイン方式を採用する方が書込処理に時間を
要する場合があり、外部装置3からの書込性能が大きく
低下するなどの課題があった。
【0022】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、ストアイン方式のバッファストレイジをそな
える場合に、外部装置からの書込要求を無駄に待機させ
ることなく実行できるようにして、外部装置からの書込
性能の低下を抑止し処理速度の向上をはかった、情報処
理システムにおける記憶制御方法および記憶制御装置を
提供することを目的とする。
たもので、ストアイン方式のバッファストレイジをそな
える場合に、外部装置からの書込要求を無駄に待機させ
ることなく実行できるようにして、外部装置からの書込
性能の低下を抑止し処理速度の向上をはかった、情報処
理システムにおける記憶制御方法および記憶制御装置を
提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図で、この図1において、11はデータを記憶する
記憶装置、12は記憶装置11のデータに基づいて動作
する処理装置、13はバッファストレイジで、このバッ
ファストレイジ13は、処理装置12が使用しうる記憶
装置11のデータの一部の写しを保持するデータ部13
aと、このデータ部13aに保持されるデータのアドレ
スを含むタグ情報を保持するタグ部13bとから構成さ
れている。
ック図で、この図1において、11はデータを記憶する
記憶装置、12は記憶装置11のデータに基づいて動作
する処理装置、13はバッファストレイジで、このバッ
ファストレイジ13は、処理装置12が使用しうる記憶
装置11のデータの一部の写しを保持するデータ部13
aと、このデータ部13aに保持されるデータのアドレ
スを含むタグ情報を保持するタグ部13bとから構成さ
れている。
【0024】また、14は本発明の情報処理システムに
接続される外部装置、15は記憶装置11とバッファス
トレイジ13および外部装置14との間のデータ転送を
ストアイン方式で制御する記憶制御装置である。この記
憶制御装置15には、タグ複写部16,ムーブアウト要
求発行部17および書込制御部18がそなえられてい
る。
接続される外部装置、15は記憶装置11とバッファス
トレイジ13および外部装置14との間のデータ転送を
ストアイン方式で制御する記憶制御装置である。この記
憶制御装置15には、タグ複写部16,ムーブアウト要
求発行部17および書込制御部18がそなえられてい
る。
【0025】ここで、タグ複写部16は、バッファスト
レイジ13のタグ部13bの一部または全部の写しを保
持するものであり、ムーブアウト要求発行部17は、バ
ッファストレイジ13のデータ部13aにおけるデータ
を読み出して記憶装置11に書き込むためのムーブアウ
ト要求を、バッファストレイジ13に対して発行するも
のであり、書込制御部18は、記憶装置11へのデータ
の書込を制御するものである。
レイジ13のタグ部13bの一部または全部の写しを保
持するものであり、ムーブアウト要求発行部17は、バ
ッファストレイジ13のデータ部13aにおけるデータ
を読み出して記憶装置11に書き込むためのムーブアウ
ト要求を、バッファストレイジ13に対して発行するも
のであり、書込制御部18は、記憶装置11へのデータ
の書込を制御するものである。
【0026】そして、本発明においては、外部装置14
から記憶装置11に対する書込要求を受けた時点でその
書込要求の対象となるデータのアドレスを含むタグ情報
がタグ複写部16に保持されている場合、ムーブアウト
要求発行部17が、当該タグ情報に対応するデータ部分
をバッファストレイジ13から読み出して記憶装置11
に書き込むためのムーブアウト要求を、バッファストレ
イジ13に対して発行するのと並行して、書込制御部1
8が、外部装置14からの書込要求に伴う書込データを
記憶装置11に書き込むようになっている(請求項1,
9)。
から記憶装置11に対する書込要求を受けた時点でその
書込要求の対象となるデータのアドレスを含むタグ情報
がタグ複写部16に保持されている場合、ムーブアウト
要求発行部17が、当該タグ情報に対応するデータ部分
をバッファストレイジ13から読み出して記憶装置11
に書き込むためのムーブアウト要求を、バッファストレ
イジ13に対して発行するのと並行して、書込制御部1
8が、外部装置14からの書込要求に伴う書込データを
記憶装置11に書き込むようになっている(請求項1,
9)。
【0027】なお、記憶装置11,処理装置12および
バッファストレイジ13の相互間の読出処理/書込処理
を予め定められた特定ブロック長のデータブロック単位
で行なう場合に、外部装置14からの書込要求に伴う書
込データのデータ長が特定ブロック長よりも短い時に
は、書込制御部18が、外部装置14からの書込データ
のみを記憶装置11に書き込むとともに、ムーブアウト
要求発行部17により発行されたムーブアウト要求に応
じてバッファストレイジ13から読み出されたムーブア
ウトデータのうち、外部装置14からの書込データ以外
の部分のみを記憶装置11に書き込むようにする(請求
項2,10)。
バッファストレイジ13の相互間の読出処理/書込処理
を予め定められた特定ブロック長のデータブロック単位
で行なう場合に、外部装置14からの書込要求に伴う書
込データのデータ長が特定ブロック長よりも短い時に
は、書込制御部18が、外部装置14からの書込データ
のみを記憶装置11に書き込むとともに、ムーブアウト
要求発行部17により発行されたムーブアウト要求に応
じてバッファストレイジ13から読み出されたムーブア
ウトデータのうち、外部装置14からの書込データ以外
の部分のみを記憶装置11に書き込むようにする(請求
項2,10)。
【0028】また、外部装置14からの書込要求に応じ
てムーブアウト要求発行部17によりムーブアウト要求
が発行された場合にその旨を示す情報を設定される情報
設定部と、記憶装置11へのデータの書込を抑止するた
めの書込抑止信号を記憶装置11に対して出力する書込
抑止指示部とをそなえてもよい。このとき、書込制御部
18が外部装置14からの書込データを特定ブロック長
のデータブロック単位で記憶装置11に書き込む際に
は、書込抑止指示部が、記憶装置11に対して書込抑止
信号を出力し、特定ブロック長のデータブロックのうち
外部装置14からの書込データ以外の部分が記憶装置1
1に書き込まれるのを抑止する。そして、書込制御部1
8がバッファストレイジ13からのムーブアウトデータ
を記憶装置11に書き込む際には、当該ムーブアウトデ
ータが外部装置14からの書込要求に応じたものである
旨が情報設定部に設定されている場合、書込抑止指示部
が、記憶装置11に対して書込抑止信号を出力し、前記
特定ブロック長のムーブアウトデータのうち外部装置1
4からの書込データに対応する部分が記憶装置11に書
き込まれるのを抑止する(請求項3,11)。
てムーブアウト要求発行部17によりムーブアウト要求
が発行された場合にその旨を示す情報を設定される情報
設定部と、記憶装置11へのデータの書込を抑止するた
めの書込抑止信号を記憶装置11に対して出力する書込
抑止指示部とをそなえてもよい。このとき、書込制御部
18が外部装置14からの書込データを特定ブロック長
のデータブロック単位で記憶装置11に書き込む際に
は、書込抑止指示部が、記憶装置11に対して書込抑止
信号を出力し、特定ブロック長のデータブロックのうち
外部装置14からの書込データ以外の部分が記憶装置1
1に書き込まれるのを抑止する。そして、書込制御部1
8がバッファストレイジ13からのムーブアウトデータ
を記憶装置11に書き込む際には、当該ムーブアウトデ
ータが外部装置14からの書込要求に応じたものである
旨が情報設定部に設定されている場合、書込抑止指示部
が、記憶装置11に対して書込抑止信号を出力し、前記
特定ブロック長のムーブアウトデータのうち外部装置1
4からの書込データに対応する部分が記憶装置11に書
き込まれるのを抑止する(請求項3,11)。
【0029】さらに、バッファストレイジ13からのム
ーブアウト順序を制御するムーブアウト順序制御部をそ
なえ、外部装置14からの書込データのデータ長が特定
ブロック長の半分である場合、ムーブアウト順序制御部
が、バッファストレイジ13からのムーブアウト順序を
制御し、外部装置14からの書込データを記憶装置11
に書き込む際の書込抑止指示部からの書込抑止信号の出
力タイミングと、バッファストレイジ13からのムーブ
アウトデータを記憶装置11に書き込む際の書込抑止指
示部からの書込抑止信号の出力タイミングとを同一にす
ることもできる(請求項4,12)。
ーブアウト順序を制御するムーブアウト順序制御部をそ
なえ、外部装置14からの書込データのデータ長が特定
ブロック長の半分である場合、ムーブアウト順序制御部
が、バッファストレイジ13からのムーブアウト順序を
制御し、外部装置14からの書込データを記憶装置11
に書き込む際の書込抑止指示部からの書込抑止信号の出
力タイミングと、バッファストレイジ13からのムーブ
アウトデータを記憶装置11に書き込む際の書込抑止指
示部からの書込抑止信号の出力タイミングとを同一にす
ることもできる(請求項4,12)。
【0030】また、バッファストレイジ13におけるム
ーブアウト対象データが更新されている場合のみバッフ
ァストレイジ13からのムーブアウトが行なわれるよう
に構成してもよい(請求項5,13)。この場合、バッ
ファストレイジ13からムーブアウトデータを受ける
と、書込制御部18が、外部装置14からの書込データ
部分と、バッファストレイジ13からのムーブアウトデ
ータのうち外部装置14からの書込データに対応しない
部分とを組み合わせて記憶装置11に書き込んでもよい
(請求項6,14)。また、バッファストレイジ13か
らのムーブアウトが行なわれなかった場合、書込抑止指
示部が、記憶装置11に対して書込抑止信号を出力して
特定ブロック長のデータブロックのうち外部装置14か
らの書込データ以外の部分が記憶装置11に書き込まれ
るのを抑止しながら、書込制御部18が、外部装置14
からの書込データを記憶装置11に書き込む(請求項
7,15)。
ーブアウト対象データが更新されている場合のみバッフ
ァストレイジ13からのムーブアウトが行なわれるよう
に構成してもよい(請求項5,13)。この場合、バッ
ファストレイジ13からムーブアウトデータを受ける
と、書込制御部18が、外部装置14からの書込データ
部分と、バッファストレイジ13からのムーブアウトデ
ータのうち外部装置14からの書込データに対応しない
部分とを組み合わせて記憶装置11に書き込んでもよい
(請求項6,14)。また、バッファストレイジ13か
らのムーブアウトが行なわれなかった場合、書込抑止指
示部が、記憶装置11に対して書込抑止信号を出力して
特定ブロック長のデータブロックのうち外部装置14か
らの書込データ以外の部分が記憶装置11に書き込まれ
るのを抑止しながら、書込制御部18が、外部装置14
からの書込データを記憶装置11に書き込む(請求項
7,15)。
【0031】一方、バッファストレイジ13におけるム
ーブアウト対象データの更新/未更新に係わらず、バッ
ファストレイジ13からのムーブアウトを行ない、書込
制御部18が、常に、外部装置14からの書込データ部
分と、バッファストレイジ13からのムーブアウトデー
タのうち外部装置14からの書込データに対応しない部
分とを組み合わせて記憶装置11に書き込むように構成
してもよい(請求項8,16)。
ーブアウト対象データの更新/未更新に係わらず、バッ
ファストレイジ13からのムーブアウトを行ない、書込
制御部18が、常に、外部装置14からの書込データ部
分と、バッファストレイジ13からのムーブアウトデー
タのうち外部装置14からの書込データに対応しない部
分とを組み合わせて記憶装置11に書き込むように構成
してもよい(請求項8,16)。
【0032】
【作用】図1により上述した本発明の情報処理システム
における記憶制御装置15では、外部装置14から記憶
装置11に対する書込要求を受けた時点で、その書込要
求の対象となるデータのアドレスを含むタグ情報がタグ
複写部16に保持されている場合、つまり、書込要求対
象のデータ部分がバッファストレイジ13に保持されて
いる場合、ムーブアウト要求発行部17により、該当デ
ータ部分についてのムーブアウト要求がバッファストレ
イジ13に対して発行される。また、これに並行して、
書込制御部18により、外部装置14からの書込データ
が記憶装置11に書き込まれる。従って、外部装置14
からの書込要求を無駄に待機させることなく実行するこ
とができる(請求項1,9)。
における記憶制御装置15では、外部装置14から記憶
装置11に対する書込要求を受けた時点で、その書込要
求の対象となるデータのアドレスを含むタグ情報がタグ
複写部16に保持されている場合、つまり、書込要求対
象のデータ部分がバッファストレイジ13に保持されて
いる場合、ムーブアウト要求発行部17により、該当デ
ータ部分についてのムーブアウト要求がバッファストレ
イジ13に対して発行される。また、これに並行して、
書込制御部18により、外部装置14からの書込データ
が記憶装置11に書き込まれる。従って、外部装置14
からの書込要求を無駄に待機させることなく実行するこ
とができる(請求項1,9)。
【0033】なお、外部装置14から特定ブロック長よ
りも短いデータの書込が要求された時には、書込制御部
18により、外部装置14からの書込データのみが記憶
装置11に書き込まれるとともに、ムーブアウトデータ
のうち外部装置14からの書込データ以外の部分のみが
記憶装置1に書き込まれる。これにより、外部装置14
からの書込データを壊すことなくムーブアウトデータを
記憶装置11に書き込むことができる(請求項2,1
0)。
りも短いデータの書込が要求された時には、書込制御部
18により、外部装置14からの書込データのみが記憶
装置11に書き込まれるとともに、ムーブアウトデータ
のうち外部装置14からの書込データ以外の部分のみが
記憶装置1に書き込まれる。これにより、外部装置14
からの書込データを壊すことなくムーブアウトデータを
記憶装置11に書き込むことができる(請求項2,1
0)。
【0034】このとき、書込抑止指示部から記憶装置1
1に対し書込抑止信号を出力して、特定ブロック長のデ
ータブロックのうち外部装置14からの書込データ以外
の部分の記憶装置11への書込を抑止することで、書込
制御部18により外部装置14からの書込データのみを
記憶装置11に書き込むことができる。また、情報設定
部を参照してムーブアウトデータが外部装置14からの
書込要求に応じたものであると判断した場合には、同様
に、書込抑止指示部から記憶装置11に対し書込抑止信
号を出力して、特定ブロック長のムーブアウトデータの
うち外部装置14からの書込データに対応するデータ部
分の記憶装置11への書込を抑止することで、書込制御
部18によりムーブアウトデータを記憶装置11に書き
込むことができる(請求項3,11)。
1に対し書込抑止信号を出力して、特定ブロック長のデ
ータブロックのうち外部装置14からの書込データ以外
の部分の記憶装置11への書込を抑止することで、書込
制御部18により外部装置14からの書込データのみを
記憶装置11に書き込むことができる。また、情報設定
部を参照してムーブアウトデータが外部装置14からの
書込要求に応じたものであると判断した場合には、同様
に、書込抑止指示部から記憶装置11に対し書込抑止信
号を出力して、特定ブロック長のムーブアウトデータの
うち外部装置14からの書込データに対応するデータ部
分の記憶装置11への書込を抑止することで、書込制御
部18によりムーブアウトデータを記憶装置11に書き
込むことができる(請求項3,11)。
【0035】さらに、外部装置14から特定ブロック長
の半分の大きさのデータの書込が要求された時には、ム
ーブアウト順序制御部により、バッファストレイジ13
からのムーブアウト順序を制御することで、外部装置1
4からの書込データの書込時の書込抑止信号の出力タイ
ミングと、ムーブアウトデータの書込時の書込抑止信号
の出力タイミングとを同一化でき、書込抑止指示部によ
る書込抑止信号の出力制御を外部書込要求とムーブアウ
トで共通化することができる(請求項4,12)。
の半分の大きさのデータの書込が要求された時には、ム
ーブアウト順序制御部により、バッファストレイジ13
からのムーブアウト順序を制御することで、外部装置1
4からの書込データの書込時の書込抑止信号の出力タイ
ミングと、ムーブアウトデータの書込時の書込抑止信号
の出力タイミングとを同一化でき、書込抑止指示部によ
る書込抑止信号の出力制御を外部書込要求とムーブアウ
トで共通化することができる(請求項4,12)。
【0036】また、バッファストレイジ13におけるム
ーブアウト対象データが未更新であれば、同じデータが
記憶装置11にも保持されていることになるので、対象
データが更新されている場合のみムーブアウトを行なう
ことにより、ムーブアウト処理を簡略化することができ
る(請求項5,13)。この場合、記憶制御装置15側
でバッファストレイジ13からムーブアウトデータを受
けると、書込制御部18により、外部装置14からの書
込データ部分とムーブアウトデータのうち外部装置14
からの書込データに対応しない部分とを組み合わせて記
憶装置11に書き込むことで、外部装置14からの書込
データとムーブアウトデータとを一つのデータブロック
として記憶装置11に書き込むことができる(請求項
6,14)。
ーブアウト対象データが未更新であれば、同じデータが
記憶装置11にも保持されていることになるので、対象
データが更新されている場合のみムーブアウトを行なう
ことにより、ムーブアウト処理を簡略化することができ
る(請求項5,13)。この場合、記憶制御装置15側
でバッファストレイジ13からムーブアウトデータを受
けると、書込制御部18により、外部装置14からの書
込データ部分とムーブアウトデータのうち外部装置14
からの書込データに対応しない部分とを組み合わせて記
憶装置11に書き込むことで、外部装置14からの書込
データとムーブアウトデータとを一つのデータブロック
として記憶装置11に書き込むことができる(請求項
6,14)。
【0037】ただし、ムーブアウトが行なわれなかった
場合には、前述と同様、書込抑止指示部からの書込抑止
信号により、特定ブロック長のデータブロックのうち外
部装置14からの書込データ以外の部分の記憶装置11
への書込を抑止することで、書込制御部18により、外
部装置14からの書込データのみを記憶装置11に書き
込むことができる(請求項7,15)。
場合には、前述と同様、書込抑止指示部からの書込抑止
信号により、特定ブロック長のデータブロックのうち外
部装置14からの書込データ以外の部分の記憶装置11
への書込を抑止することで、書込制御部18により、外
部装置14からの書込データのみを記憶装置11に書き
込むことができる(請求項7,15)。
【0038】一方、バッファストレイジ13におけるム
ーブアウト対象データの更新/未更新に係わらずムーブ
アウトを行ない、書込制御部18により、常に、外部装
置14からの書込データ部分とムーブアウトデータのう
ち外部装置14からの書込データに対応しない部分とを
組み合わせて記憶装置11に書き込むことで、外部装置
14からの書込データとムーブアウトデータとを一つの
データブロックとして記憶装置11に書き込むことがで
きる(請求項8,16)。
ーブアウト対象データの更新/未更新に係わらずムーブ
アウトを行ない、書込制御部18により、常に、外部装
置14からの書込データ部分とムーブアウトデータのう
ち外部装置14からの書込データに対応しない部分とを
組み合わせて記憶装置11に書き込むことで、外部装置
14からの書込データとムーブアウトデータとを一つの
データブロックとして記憶装置11に書き込むことがで
きる(請求項8,16)。
【0039】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2は本発明の一実施例を示すブロック図であ
り、この図2において、21は情報処理装置(CPU;
Central Processing Unit)、22はチャネル処理装置
(CHP;CHannel Processor)、23は外部装置(C
H;CHannel unit)、24は記憶制御装置(MCU;Main
storage Control Unit)、25は記憶装置(MSU;Ma
in Storage Unit)である。
する。図2は本発明の一実施例を示すブロック図であ
り、この図2において、21は情報処理装置(CPU;
Central Processing Unit)、22はチャネル処理装置
(CHP;CHannel Processor)、23は外部装置(C
H;CHannel unit)、24は記憶制御装置(MCU;Main
storage Control Unit)、25は記憶装置(MSU;Ma
in Storage Unit)である。
【0040】ここで、情報処理装置21には、ストアイ
ン方式で制御されるバッファストレイジ30がそなえら
れている。このバッファストレイジ30は、図12によ
り前述したものと同様、ブロックに分割されたデータ
(情報処理装置21が使用しうる記憶装置25のデータ
の一部の写し)を保持するデータ部30aと、このデー
タ部30aに保持されるデータのアドレスを含むタグ情
報を保持するタグ部(TAG1)30bとを有して構成
されている。
ン方式で制御されるバッファストレイジ30がそなえら
れている。このバッファストレイジ30は、図12によ
り前述したものと同様、ブロックに分割されたデータ
(情報処理装置21が使用しうる記憶装置25のデータ
の一部の写し)を保持するデータ部30aと、このデー
タ部30aに保持されるデータのアドレスを含むタグ情
報を保持するタグ部(TAG1)30bとを有して構成
されている。
【0041】タグ部30bは、データ部30aにおける
各ブロックに1対1に対応したエントリを格納するメモ
リで、このタグ部30bの各エントリの中に、図3に示
すように、対応するブロックの記憶装置25上のアドレ
スが格納されるとともに、当該エントリが有効(データ
部30aにデータが格納されている状態)であるか否か
を示すV(Valid)フラグと、データ部30aに格納され
たデータに対して情報処理装置21により変更が施され
ているか否かを示すC(Change)フラグとが格納されてい
る。
各ブロックに1対1に対応したエントリを格納するメモ
リで、このタグ部30bの各エントリの中に、図3に示
すように、対応するブロックの記憶装置25上のアドレ
スが格納されるとともに、当該エントリが有効(データ
部30aにデータが格納されている状態)であるか否か
を示すV(Valid)フラグと、データ部30aに格納され
たデータに対して情報処理装置21により変更が施され
ているか否かを示すC(Change)フラグとが格納されてい
る。
【0042】なお、図2では、バッファストレイジ30
が情報処理装置21内にそなえられている場合が図示さ
れるとともに、後述するごとく特に外部装置23から記
憶装置25に対してストア要求を行なう信号系のみが図
示されている。また、情報処理装置21には、レジスタ
21a〜21dがそなえられている。レジスタ21a
は、記憶制御装置24からのムーブアウト要求アドレス
(データブロックの代表アドレス)がセットされるもの
であり、レジスタ21bは、バッファストレイジ30か
らムーブアウトされるデータブロックの代表アドレスが
セットされるものであり、レジスタ21cは、バッファ
ストレイジ30からムーブアウトされるデータブロック
がセットされるものである。
が情報処理装置21内にそなえられている場合が図示さ
れるとともに、後述するごとく特に外部装置23から記
憶装置25に対してストア要求を行なう信号系のみが図
示されている。また、情報処理装置21には、レジスタ
21a〜21dがそなえられている。レジスタ21a
は、記憶制御装置24からのムーブアウト要求アドレス
(データブロックの代表アドレス)がセットされるもの
であり、レジスタ21bは、バッファストレイジ30か
らムーブアウトされるデータブロックの代表アドレスが
セットされるものであり、レジスタ21cは、バッファ
ストレイジ30からムーブアウトされるデータブロック
がセットされるものである。
【0043】そして、レジスタ21dは、1ビットまた
は複数ビットからなり情報設定部として機能するもの
で、記憶制御装置24からのムーブアウト要求に応じて
情報処理装置21から記憶制御装置24へ送られるムー
ブアウトデータが、後述する通常のムーブアウト要求に
よるものか、あるいは、外部装置23からの書込要求に
応じて発行されたムーブアウト要求によるものかが要求
種別としてセットされるものである。
は複数ビットからなり情報設定部として機能するもの
で、記憶制御装置24からのムーブアウト要求に応じて
情報処理装置21から記憶制御装置24へ送られるムー
ブアウトデータが、後述する通常のムーブアウト要求に
よるものか、あるいは、外部装置23からの書込要求に
応じて発行されたムーブアウト要求によるものかが要求
種別としてセットされるものである。
【0044】一方、チャネル処理装置22は、外部装置
23を接続されるとともに、記憶制御装置24を介して
記憶装置25に接続され、外部装置23から記憶装置2
5に対するフェッチ/ストア要求を受けた場合に、記憶
制御装置24に対してその要求を発行するもので、スト
ア要求系として、外部装置23からのストア要求アドレ
スがセットされるレジスタ22aと、外部装置23から
のストア要求データがセットされるレジスタ22bとを
有している。
23を接続されるとともに、記憶制御装置24を介して
記憶装置25に接続され、外部装置23から記憶装置2
5に対するフェッチ/ストア要求を受けた場合に、記憶
制御装置24に対してその要求を発行するもので、スト
ア要求系として、外部装置23からのストア要求アドレ
スがセットされるレジスタ22aと、外部装置23から
のストア要求データがセットされるレジスタ22bとを
有している。
【0045】また、記憶装置25は、各種データを記憶
するメモリ部25aのほか、レジスタ25b〜25dを
有して構成されている。レジスタ25bは、メモリ部2
5aへのストアデータのアドレスがセットされるもので
あり、レジスタ25cは、メモリ部25aへのストアデ
ータがセットされるものであり、レジスタ25dは、記
憶制御装置24からの書込抑止信号をセットされるレジ
スタである。
するメモリ部25aのほか、レジスタ25b〜25dを
有して構成されている。レジスタ25bは、メモリ部2
5aへのストアデータのアドレスがセットされるもので
あり、レジスタ25cは、メモリ部25aへのストアデ
ータがセットされるものであり、レジスタ25dは、記
憶制御装置24からの書込抑止信号をセットされるレジ
スタである。
【0046】そして、本実施例の記憶制御装置24は、
記憶装置25と情報処理装置21およびチャネル処理装
置22(外部装置23)との間のデータ転送をストアイ
ン方式で制御するもので、タグ複写部(TAG2)24
a,データ選択回路24b,書込制御回路24c,ムー
ブアウト制御部24d,タグプライオリティ部24gの
ほか、レジスタ24e,24f,24h,24i,24
n,24pやムーブアウトデータバッファ24j,スト
アデータバッファ24kを有して構成されている。
記憶装置25と情報処理装置21およびチャネル処理装
置22(外部装置23)との間のデータ転送をストアイ
ン方式で制御するもので、タグ複写部(TAG2)24
a,データ選択回路24b,書込制御回路24c,ムー
ブアウト制御部24d,タグプライオリティ部24gの
ほか、レジスタ24e,24f,24h,24i,24
n,24pやムーブアウトデータバッファ24j,スト
アデータバッファ24kを有して構成されている。
【0047】ここで、タグ複写部24aは、バッファス
トレイジ30におけるタグ部30bの写しを保持するも
のであり、このタグ複写部24aの各エントリの中に、
図4に示すように、バッファストレイジ30に格納され
ているデータアドレスとともに、当該エントリが有効で
あるか否かを示すV(Valid)フラグが格納されるように
なっている。
トレイジ30におけるタグ部30bの写しを保持するも
のであり、このタグ複写部24aの各エントリの中に、
図4に示すように、バッファストレイジ30に格納され
ているデータアドレスとともに、当該エントリが有効で
あるか否かを示すV(Valid)フラグが格納されるように
なっている。
【0048】また、データ選択回路24bは、情報処理
装置21からのムーブアウトデータ(ストアデータ)と
外部装置23(チャネル処理装置22)からのストアデ
ータとのいずれか一方を選択して出力するものである。
書込制御回路24cは、記憶装置25へのデータ書込
(ストア)を制御するためのもので、データ選択回路2
4bによるデータ選択状態を切換制御する機能のほか、
書込データのサイズに応じて後述するような書込抑止信
号を記憶装置5に対して出力する書込抑止指示部として
の機能を有している。
装置21からのムーブアウトデータ(ストアデータ)と
外部装置23(チャネル処理装置22)からのストアデ
ータとのいずれか一方を選択して出力するものである。
書込制御回路24cは、記憶装置25へのデータ書込
(ストア)を制御するためのもので、データ選択回路2
4bによるデータ選択状態を切換制御する機能のほか、
書込データのサイズに応じて後述するような書込抑止信
号を記憶装置5に対して出力する書込抑止指示部として
の機能を有している。
【0049】さらに、ムーブアウト制御部24dは、ム
ーブアウト要求発行部として機能するもので、外部装置
23からのストア要求アドレスがタグ複写部24aに存
在した場合(ヒット)に、バッファストレイジ30のデ
ータ部30aにおけるデータを読み出して記憶装置25
に書き込むためのムーブアウト要求を、バッファストレ
イジ30(情報処理装置21)に対して発行するもので
ある。このムーブアウト制御部24dは、本実施例の変
形例として後述するごとく、バッファストレイジ30か
らのムーブアウト順序を制御するムーブアウト順序制御
部としても機能するものである。
ーブアウト要求発行部として機能するもので、外部装置
23からのストア要求アドレスがタグ複写部24aに存
在した場合(ヒット)に、バッファストレイジ30のデ
ータ部30aにおけるデータを読み出して記憶装置25
に書き込むためのムーブアウト要求を、バッファストレ
イジ30(情報処理装置21)に対して発行するもので
ある。このムーブアウト制御部24dは、本実施例の変
形例として後述するごとく、バッファストレイジ30か
らのムーブアウト順序を制御するムーブアウト順序制御
部としても機能するものである。
【0050】なお、レジスタ24eは、情報処理装置2
1からのムーブアウトアドレスがセットされるものであ
り、レジスタ24fは、チャネル処理装置22からのス
トア要求アドレスがセットされるものであり、タグプラ
イオリティ部24gは、レジスタ24e,24fに保持
されたアドレス(タグ)のいずれか一方を選択して出力
するものである。このタグプライオリティ部24gによ
るタグ選択により、バッファストレイジ30からのムー
ブアウトに応じた書込処理もしくは外部装置23からの
ストア要求に応じた書込処理のいずれか一方が選択され
て実行されるようになっている。
1からのムーブアウトアドレスがセットされるものであ
り、レジスタ24fは、チャネル処理装置22からのス
トア要求アドレスがセットされるものであり、タグプラ
イオリティ部24gは、レジスタ24e,24fに保持
されたアドレス(タグ)のいずれか一方を選択して出力
するものである。このタグプライオリティ部24gによ
るタグ選択により、バッファストレイジ30からのムー
ブアウトに応じた書込処理もしくは外部装置23からの
ストア要求に応じた書込処理のいずれか一方が選択され
て実行されるようになっている。
【0051】また、レジスタ24hは、タグプライオリ
ティ部24gにより選択・出力された要求アドレスが一
時的にセットされるものであり、このレジスタ24hに
セットされた要求アドレスが外部装置23からのもので
ある場合に、タグ複写部24aにおけるタグ検索が行な
われるようになっている。そして、レジスタ24iは、
タグプライオリティ部24gにより選択されレジスタ2
4hを経た要求アドレスを、記憶装置25に対するスト
ア要求対象のアドレスとしてセットされるものである。
ティ部24gにより選択・出力された要求アドレスが一
時的にセットされるものであり、このレジスタ24hに
セットされた要求アドレスが外部装置23からのもので
ある場合に、タグ複写部24aにおけるタグ検索が行な
われるようになっている。そして、レジスタ24iは、
タグプライオリティ部24gにより選択されレジスタ2
4hを経た要求アドレスを、記憶装置25に対するスト
ア要求対象のアドレスとしてセットされるものである。
【0052】さらに、ムーブアウトデータバッファ24
jは、情報処理装置21(バッファストレイジ30)か
らのムーブアウトデータを一時的に格納するものであ
り、ストアデータバッファ24kは、チャネル処理装置
22からのストアデータを一時的に格納するものであ
る。レジスタ24mは、ムーブアウト制御部24dから
発行されたムーブアウト要求がセットされるものであ
り、レジスタ24nは、データ選択回路24bにより選
択された記憶装置25に対するストアデータを格納する
ものであり、レジスタ24pは、情報処理装置21から
のムーブアウトの要求種別(情報処理装置21のレジス
タ21dにセットされる情報)を一時的に記憶すること
により、情報設定部として機能するものである。
jは、情報処理装置21(バッファストレイジ30)か
らのムーブアウトデータを一時的に格納するものであ
り、ストアデータバッファ24kは、チャネル処理装置
22からのストアデータを一時的に格納するものであ
る。レジスタ24mは、ムーブアウト制御部24dから
発行されたムーブアウト要求がセットされるものであ
り、レジスタ24nは、データ選択回路24bにより選
択された記憶装置25に対するストアデータを格納する
ものであり、レジスタ24pは、情報処理装置21から
のムーブアウトの要求種別(情報処理装置21のレジス
タ21dにセットされる情報)を一時的に記憶すること
により、情報設定部として機能するものである。
【0053】ところで、本実施例では、バッファストレ
イジ30のブロックサイズ(データ長)を例えば64バ
イト(特定データ長)とし、ムーブアウトデータやスト
アデータを保持するレジスタ21c,22b,24n,
25cのデータ幅を例えば8バイトとし、バッファ24
j,24kのバッファサイズは例えば64バイトとす
る。
イジ30のブロックサイズ(データ長)を例えば64バ
イト(特定データ長)とし、ムーブアウトデータやスト
アデータを保持するレジスタ21c,22b,24n,
25cのデータ幅を例えば8バイトとし、バッファ24
j,24kのバッファサイズは例えば64バイトとす
る。
【0054】また、記憶装置25への書込は、64バイ
トの単位に要求されるものとし、8バイト毎に8サイク
ルかけてストアデータが記憶装置25に送られるものと
する。64バイトよりも少ないデータのストアを行なう
場合には、書込制御回路24cからの書込抑止信号をレ
ジスタ25dにセットし、その書込抑止信号を使用する
ことにより、後述するごとく8バイト単位にストアデー
タの書込を部分的に抑止することができるようになって
いる。
トの単位に要求されるものとし、8バイト毎に8サイク
ルかけてストアデータが記憶装置25に送られるものと
する。64バイトよりも少ないデータのストアを行なう
場合には、書込制御回路24cからの書込抑止信号をレ
ジスタ25dにセットし、その書込抑止信号を使用する
ことにより、後述するごとく8バイト単位にストアデー
タの書込を部分的に抑止することができるようになって
いる。
【0055】次に、上述のごとく構成された本実施例の
動作について、外部装置23から32バイトストア要求
があった場合を例として、図5(a),(b)および図
6に示すフローチャートと図7〜図9に示すタイムチャ
ートとを参照しながら説明する。外部装置23から記憶
制御装置24に対して、特定ブロック長64バイトの半
分の32バイト分のデータのストア要求があった場合
〔図5(a)のステップS1,図7のタイミングT21
参照〕、その32バイトストア要求アドレスは、チャネ
ル処理装置22のレジスタ22aから記憶制御装置24
のレジスタ24fにセットされる。
動作について、外部装置23から32バイトストア要求
があった場合を例として、図5(a),(b)および図
6に示すフローチャートと図7〜図9に示すタイムチャ
ートとを参照しながら説明する。外部装置23から記憶
制御装置24に対して、特定ブロック長64バイトの半
分の32バイト分のデータのストア要求があった場合
〔図5(a)のステップS1,図7のタイミングT21
参照〕、その32バイトストア要求アドレスは、チャネ
ル処理装置22のレジスタ22aから記憶制御装置24
のレジスタ24fにセットされる。
【0056】このレジスタ24fにセットされたアドレ
ス(タグ)のプライオリティが、タグプライオリティ部
24gにより選択され、そのアドレスがレジスタ24h
にセットされると(図7のタイミングT22参照)、タ
グ複写部24a内に登録されているアドレスと比較され
る。タグ複写部24aに登録されているタグの中にその
ストアアドレスと一致するものが存在し、Vフラグが設
定されそのエントリが有効である場合には、そのストア
アドレスを含む64バイトのデータブロックがバッファ
ストレイジ30に格納されていることになる。これをヒ
ットと呼ぶ。
ス(タグ)のプライオリティが、タグプライオリティ部
24gにより選択され、そのアドレスがレジスタ24h
にセットされると(図7のタイミングT22参照)、タ
グ複写部24a内に登録されているアドレスと比較され
る。タグ複写部24aに登録されているタグの中にその
ストアアドレスと一致するものが存在し、Vフラグが設
定されそのエントリが有効である場合には、そのストア
アドレスを含む64バイトのデータブロックがバッファ
ストレイジ30に格納されていることになる。これをヒ
ットと呼ぶ。
【0057】このようにタグ複写部24aでヒットした
場合〔TAG2ヒット;図5(a)のステップS2でY
ES判定の場合,図7のタイミングT23参照〕、バッ
ファストレイジ30内に最新データが格納されている可
能性があるため、ムーブアウト制御部24dにより、バ
ッファストレイジ30におけるストア対象のデータブロ
ックのムーブアウト要求を情報処理装置21に対して発
行する〔図5(a)のステップS3,図7のタイミング
T25参照〕。
場合〔TAG2ヒット;図5(a)のステップS2でY
ES判定の場合,図7のタイミングT23参照〕、バッ
ファストレイジ30内に最新データが格納されている可
能性があるため、ムーブアウト制御部24dにより、バ
ッファストレイジ30におけるストア対象のデータブロ
ックのムーブアウト要求を情報処理装置21に対して発
行する〔図5(a)のステップS3,図7のタイミング
T25参照〕。
【0058】ムーブアウト要求を受けた情報処理装置2
1では、その要求が記憶制御装置24のレジスタ24m
からレジスタ21cにセットされる(図6のステップS
11)。そして、そのムーブアウト要求対象のアドレス
に基づいてバッファストレイジ30のタグ部30bを検
索し(図6のステップS12)、バッファストレイジ3
0のデータ部30aに登録されているムーブアウト要求
対象のデータが更新されているか否かを、該当エントリ
内のCフラグを参照してチェックする(図6のステップ
S13)。
1では、その要求が記憶制御装置24のレジスタ24m
からレジスタ21cにセットされる(図6のステップS
11)。そして、そのムーブアウト要求対象のアドレス
に基づいてバッファストレイジ30のタグ部30bを検
索し(図6のステップS12)、バッファストレイジ3
0のデータ部30aに登録されているムーブアウト要求
対象のデータが更新されているか否かを、該当エントリ
内のCフラグを参照してチェックする(図6のステップ
S13)。
【0059】このCフラグが有効である場合(ステップ
S13でYES判定の場合)、対応するデータブロック
の最新データがバッファストレイジ30に保持されてい
るので、記憶制御装置24に対し、レジスタ21bから
レジスタ24eを通してムーブアウト要求(アドレス)
を発行する(図6のステップS14,図7のタイミング
T27参照)。
S13でYES判定の場合)、対応するデータブロック
の最新データがバッファストレイジ30に保持されてい
るので、記憶制御装置24に対し、レジスタ21bから
レジスタ24eを通してムーブアウト要求(アドレス)
を発行する(図6のステップS14,図7のタイミング
T27参照)。
【0060】この場合、そのムーブアウト要求が外部装
置23からのストア要求に伴うムーブアウト要求である
ことを示す情報(所定値)を、要求種別としてレジスタ
21dにセットし、ムーブアウト要求を情報処理装置2
1から記憶制御装置24へ発行する際に、その要求種別
をレジスタ21dから記憶制御装置24のレジスタ24
pにセットする。
置23からのストア要求に伴うムーブアウト要求である
ことを示す情報(所定値)を、要求種別としてレジスタ
21dにセットし、ムーブアウト要求を情報処理装置2
1から記憶制御装置24へ発行する際に、その要求種別
をレジスタ21dから記憶制御装置24のレジスタ24
pにセットする。
【0061】情報処理装置21が自分のもつバッファス
トレイジ30に格納されている所定データを記憶装置2
5に書き込むためにムーブアウト要求を発行する場合も
あるが、その際には、そのムーブアウト処理が通常のム
ーブアウト処理であることを示す情報(所定値)を、要
求種別としてレジスタ21dにセットし、このレジスタ
21dから記憶制御装置24のレジスタ24pにセット
する。
トレイジ30に格納されている所定データを記憶装置2
5に書き込むためにムーブアウト要求を発行する場合も
あるが、その際には、そのムーブアウト処理が通常のム
ーブアウト処理であることを示す情報(所定値)を、要
求種別としてレジスタ21dにセットし、このレジスタ
21dから記憶制御装置24のレジスタ24pにセット
する。
【0062】上述したいずれ種別のムーブアウト要求の
場合も、ムーブアウト要求対象のデータ(ムーブアウト
データ)は、レジスタ21aから記憶制御装置24のム
ーブアウトデータバッファ24jに渡される。このムー
ブアウトデータは、特定ブロック長の64バイトであ
る。なお、タグ部30bで参照した該当エントリのCフ
ラグが無効である場合(ステップS13でNO判定の場
合)は、バッファストレイジ30内のムーブアウト要求
対象のデータは、記憶装置25に格納されているものと
全く同一であるため、ムーブアウト処理は不要であり、
本実施例では、ムーブアウト処理を行なわない旨を示す
要求を、記憶制御装置24に発行する(図6のステップ
S15)。この場合、その要求に伴う処理によって記憶
装置25に書き込むべきデータが無いため、レジスタ2
1d,24pにセットされる要求種別を示す値は、通常
処理を示す値であっても、外部装置23からのストア要
求に応じた処理(応答処理)を示す値であっても、記憶
制御装置24により実行される処理は変わらない。
場合も、ムーブアウト要求対象のデータ(ムーブアウト
データ)は、レジスタ21aから記憶制御装置24のム
ーブアウトデータバッファ24jに渡される。このムー
ブアウトデータは、特定ブロック長の64バイトであ
る。なお、タグ部30bで参照した該当エントリのCフ
ラグが無効である場合(ステップS13でNO判定の場
合)は、バッファストレイジ30内のムーブアウト要求
対象のデータは、記憶装置25に格納されているものと
全く同一であるため、ムーブアウト処理は不要であり、
本実施例では、ムーブアウト処理を行なわない旨を示す
要求を、記憶制御装置24に発行する(図6のステップ
S15)。この場合、その要求に伴う処理によって記憶
装置25に書き込むべきデータが無いため、レジスタ2
1d,24pにセットされる要求種別を示す値は、通常
処理を示す値であっても、外部装置23からのストア要
求に応じた処理(応答処理)を示す値であっても、記憶
制御装置24により実行される処理は変わらない。
【0063】ところで、従来、記憶制御装置24のタグ
複写部24aにおいて外部装置23からのストア要求ア
ドレスがヒットした場合に、最新データがバッファスト
レイジ30に存在し情報処理装置21からその最新デー
タのムーブアウトを行なう時には、ムーブアウト処理を
記憶装置25に対して行なった後に、チャネル処理装置
22からの32バイトストアを記憶装置25に対して行
なっていた(図14参照)。また、情報処理装置21か
らのムーブアウトが無い場合には、その旨を示す応答を
情報処理装置21から受け取ることにより、チャネル処
理装置22からの32バイトストアを記憶装置25に対
して行なっていた。
複写部24aにおいて外部装置23からのストア要求ア
ドレスがヒットした場合に、最新データがバッファスト
レイジ30に存在し情報処理装置21からその最新デー
タのムーブアウトを行なう時には、ムーブアウト処理を
記憶装置25に対して行なった後に、チャネル処理装置
22からの32バイトストアを記憶装置25に対して行
なっていた(図14参照)。また、情報処理装置21か
らのムーブアウトが無い場合には、その旨を示す応答を
情報処理装置21から受け取ることにより、チャネル処
理装置22からの32バイトストアを記憶装置25に対
して行なっていた。
【0064】これに対して、本実施例では、ムーブアウ
ト制御部24dがムーブアウト要求を発行するのと並行
して外部装置23からのストア要求データを記憶装置2
5に書き込むべく、書込制御回路24cにより、記憶装
置25に対するストア要求を実行している〔図5(a)
のステップS4,図7のタイミングT24参照〕。チャ
ネル処理装置22からのストアデータは、レジスタ22
bからストアデータバッファ24kに一時的に格納され
た後、書込制御回路24cにより、8バイト単位で32
バイト分読み出され、レジスタ24nを通じて記憶装置
25のレジスタ25cへ送出される。また、ストア要求
アドレスは、タグ複写部24aでの検索後にレジスタ2
4hからレジスタ24iにセットされ、さらに記憶装置
25のレジスタ25bにセットされ、そのアドレスに基
づいて、64バイトストアが記憶装置25に対して要求
される。
ト制御部24dがムーブアウト要求を発行するのと並行
して外部装置23からのストア要求データを記憶装置2
5に書き込むべく、書込制御回路24cにより、記憶装
置25に対するストア要求を実行している〔図5(a)
のステップS4,図7のタイミングT24参照〕。チャ
ネル処理装置22からのストアデータは、レジスタ22
bからストアデータバッファ24kに一時的に格納され
た後、書込制御回路24cにより、8バイト単位で32
バイト分読み出され、レジスタ24nを通じて記憶装置
25のレジスタ25cへ送出される。また、ストア要求
アドレスは、タグ複写部24aでの検索後にレジスタ2
4hからレジスタ24iにセットされ、さらに記憶装置
25のレジスタ25bにセットされ、そのアドレスに基
づいて、64バイトストアが記憶装置25に対して要求
される。
【0065】このとき、実際にストアすべきデータは3
2バイトであるため、例えば図8に示すように、最初の
4τ間は、書込制御回路24c(書込抑止指示部)から
記憶装置25へ出力されレジスタ25dにセットされる
書込抑止信号を無効にし、後半の4τ間は、その書込抑
止信号を有効にすることにより、後半のデータの記憶装
置25への書込が抑止される。
2バイトであるため、例えば図8に示すように、最初の
4τ間は、書込制御回路24c(書込抑止指示部)から
記憶装置25へ出力されレジスタ25dにセットされる
書込抑止信号を無効にし、後半の4τ間は、その書込抑
止信号を有効にすることにより、後半のデータの記憶装
置25への書込が抑止される。
【0066】従って、記憶装置25における64バイト
分のデータブロックのうち、外部装置23からのストア
データ以外の部分を壊すことなく、外部装置23からス
トア要求された最初の32バイト分のデータのみが記憶
装置25のメモリ部25aに書き込まれる〔図5(a)
のステップS4,図7のタイミングT26参照〕。な
お、1τは1制御周期で、この1τ間に8バイト分の書
込が行なわれるようになっている。
分のデータブロックのうち、外部装置23からのストア
データ以外の部分を壊すことなく、外部装置23からス
トア要求された最初の32バイト分のデータのみが記憶
装置25のメモリ部25aに書き込まれる〔図5(a)
のステップS4,図7のタイミングT26参照〕。な
お、1τは1制御周期で、この1τ間に8バイト分の書
込が行なわれるようになっている。
【0067】このようにして、外部装置23からのスト
アデータの書込を終了すると、記憶制御装置24からチ
ャネル処理装置22へストア完了通知が送信され〔図5
(a)のステップS5,図7のタイミングT31参
照〕、従来に比べて(図14のタイミングT12参
照)、ストアの完了通知をチャネル処理装置22に対し
て極めて早く行なうことができる。
アデータの書込を終了すると、記憶制御装置24からチ
ャネル処理装置22へストア完了通知が送信され〔図5
(a)のステップS5,図7のタイミングT31参
照〕、従来に比べて(図14のタイミングT12参
照)、ストアの完了通知をチャネル処理装置22に対し
て極めて早く行なうことができる。
【0068】さて、情報処理装置21から記憶制御装置
24に対してムーブアウト要求がある場合には、そのム
ーブアウト要求(アドレス)がレジスタ24eにセット
されるとともに、そのムーブアウト要求の種別がレジス
タ24pにセットされる〔図5(b)のステップS6,
図7のタイミングT27参照〕。このレジスタ24eに
セットされたムーブアウト要求アドレスのプライオリテ
ィが、タグプライオリティ部24gにより選択され、そ
のアドレスがレジスタ24iにセットされると(図7の
タイミングT28参照)、レジスタ21cからムーブア
ウトデータバッファ24jに一時的に格納された情報処
理装置21からのムーブアウトデータが、書込制御回路
24cにより、8バイト単位で32バイト分読み出さ
れ、レジスタ24nを通じて記憶装置25のレジスタ2
5cへ送出される。また、ムーブアウト先のアドレス
は、レジスタ24iから記憶装置25のレジスタ25b
にセットされ、そのアドレスに基づいて、64バイトス
トアが記憶装置25に対して要求される(図7のタイミ
ングT29参照)。
24に対してムーブアウト要求がある場合には、そのム
ーブアウト要求(アドレス)がレジスタ24eにセット
されるとともに、そのムーブアウト要求の種別がレジス
タ24pにセットされる〔図5(b)のステップS6,
図7のタイミングT27参照〕。このレジスタ24eに
セットされたムーブアウト要求アドレスのプライオリテ
ィが、タグプライオリティ部24gにより選択され、そ
のアドレスがレジスタ24iにセットされると(図7の
タイミングT28参照)、レジスタ21cからムーブア
ウトデータバッファ24jに一時的に格納された情報処
理装置21からのムーブアウトデータが、書込制御回路
24cにより、8バイト単位で32バイト分読み出さ
れ、レジスタ24nを通じて記憶装置25のレジスタ2
5cへ送出される。また、ムーブアウト先のアドレス
は、レジスタ24iから記憶装置25のレジスタ25b
にセットされ、そのアドレスに基づいて、64バイトス
トアが記憶装置25に対して要求される(図7のタイミ
ングT29参照)。
【0069】このとき、通常のムーブアウト処理を行な
い、64バイト分のデータを記憶装置25にストアして
しまうと、図7のタイミングT26で先にストアしたチ
ャネル処理装置22からのストアデータを壊してしま
う。そこで、本実施例では、記憶制御装置24によりム
ーブアウト処理を行なう際には、レジスタ24pにセッ
トされる要求種別の値を参照し、今回のムーブアウト処
理が、チャネル処理装置22(外部装置23)からのス
トア要求に応じたものであるか否かを判定する〔図5
(b)のステップS7〕。
い、64バイト分のデータを記憶装置25にストアして
しまうと、図7のタイミングT26で先にストアしたチ
ャネル処理装置22からのストアデータを壊してしま
う。そこで、本実施例では、記憶制御装置24によりム
ーブアウト処理を行なう際には、レジスタ24pにセッ
トされる要求種別の値を参照し、今回のムーブアウト処
理が、チャネル処理装置22(外部装置23)からのス
トア要求に応じたものであるか否かを判定する〔図5
(b)のステップS7〕。
【0070】レジスタ24pの値が、チャネル処理装置
22からのストア要求の応答によるムーブアウト処理を
示している場合(ステップS7でYES判定の場合)に
は、例えば図9に示すように、最初の4τ間は、書込抑
止信号を有効にすることにより、チャネル処理装置22
からのストアデータに対応する前半の32バイト分のデ
ータの記憶装置25への書込が抑止される。
22からのストア要求の応答によるムーブアウト処理を
示している場合(ステップS7でYES判定の場合)に
は、例えば図9に示すように、最初の4τ間は、書込抑
止信号を有効にすることにより、チャネル処理装置22
からのストアデータに対応する前半の32バイト分のデ
ータの記憶装置25への書込が抑止される。
【0071】また、後半の4τ間は、その書込抑止信号
を無効にして、64バイトのデータブロックのうち残り
(後半)の32バイト分の最新データを記憶装置25の
メモリ部25aに書き込む。従って、記憶装置25にお
ける64バイト分のデータブロックのうち、先にストア
された外部装置23からのストアデータの部分を壊すこ
となく、情報処理装置21からムーブアウトされた64
バイト分の最新データのうち後半のデータのみが記憶装
置25のメモリ部25aに書き込まれる〔図5(b)の
ステップS8のリバースストア処理,図7のタイミング
T30参照〕。
を無効にして、64バイトのデータブロックのうち残り
(後半)の32バイト分の最新データを記憶装置25の
メモリ部25aに書き込む。従って、記憶装置25にお
ける64バイト分のデータブロックのうち、先にストア
された外部装置23からのストアデータの部分を壊すこ
となく、情報処理装置21からムーブアウトされた64
バイト分の最新データのうち後半のデータのみが記憶装
置25のメモリ部25aに書き込まれる〔図5(b)の
ステップS8のリバースストア処理,図7のタイミング
T30参照〕。
【0072】なお、レジスタ24pの値が、通常のムー
ブアウト処理を示している場合(ステップS7でNO判
定の場合)には、書込抑止信号を発行しない通常のムー
ブアウト処理を行ない、情報処理装置21からの64バ
イト分のムーブアウトデータをそのまま記憶装置25の
メモリ部25aにストアする〔図5(b)のステップS
9〕。
ブアウト処理を示している場合(ステップS7でNO判
定の場合)には、書込抑止信号を発行しない通常のムー
ブアウト処理を行ない、情報処理装置21からの64バ
イト分のムーブアウトデータをそのまま記憶装置25の
メモリ部25aにストアする〔図5(b)のステップS
9〕。
【0073】また、タグ複写部24aに保持されるタグ
の中に外部装置23からのストアアドレスと一致するも
のが存在しない場合〔TAG2ミスヒット;図5(a)
のステップA2でNO判定の場合〕には、バッファスト
レイジ30に、ストア要求対象のデータは保持されてい
ないので、直ちに図5(a)のステップS4に移行し、
32バイト分のデータのストア要求を記憶装置5に対し
て発行し、記憶装置25内で32バイト分のデータのス
トアを実行する。
の中に外部装置23からのストアアドレスと一致するも
のが存在しない場合〔TAG2ミスヒット;図5(a)
のステップA2でNO判定の場合〕には、バッファスト
レイジ30に、ストア要求対象のデータは保持されてい
ないので、直ちに図5(a)のステップS4に移行し、
32バイト分のデータのストア要求を記憶装置5に対し
て発行し、記憶装置25内で32バイト分のデータのス
トアを実行する。
【0074】このときも、図8に示した例と同様、最初
の4τ間は、書込抑止信号を無効にし、後半の4τ間
は、その書込抑止信号を有効にすることにより、後半の
データの記憶装置25への書込を抑止することにより、
記憶装置25における64バイト分のデータブロックの
うち、外部装置23からのストアデータ以外の部分を壊
すことなく、外部装置23からストア要求された最初の
32バイト分のデータのみを記憶装置25のメモリ部2
5aに書き込む。
の4τ間は、書込抑止信号を無効にし、後半の4τ間
は、その書込抑止信号を有効にすることにより、後半の
データの記憶装置25への書込を抑止することにより、
記憶装置25における64バイト分のデータブロックの
うち、外部装置23からのストアデータ以外の部分を壊
すことなく、外部装置23からストア要求された最初の
32バイト分のデータのみを記憶装置25のメモリ部2
5aに書き込む。
【0075】このように、本発明の一実施例によれば、
外部装置23からのストア要求時にそのストア要求対象
のデータ部分がバッファストレイジ30に変更・保持さ
れている場合、ムーブアウト要求の発行と並行して外部
装置23から記憶装置25へのストア処理が実行される
ので、外部装置23からの書込要求を無駄に待機させる
ことなく実行でき、外部装置23からの書込性能の低下
が抑止され処理速度が大幅に向上する。
外部装置23からのストア要求時にそのストア要求対象
のデータ部分がバッファストレイジ30に変更・保持さ
れている場合、ムーブアウト要求の発行と並行して外部
装置23から記憶装置25へのストア処理が実行される
ので、外部装置23からの書込要求を無駄に待機させる
ことなく実行でき、外部装置23からの書込性能の低下
が抑止され処理速度が大幅に向上する。
【0076】このとき、外部装置23からのストアデー
タが64バイト(特定ブロック長)よりも少なくても、
前述したように、そのストアデータのみが記憶装置25
に書き込まれた後、ムーブアウトデータのうち外部装置
23からのストアデータに対応しない部分の最新データ
が、外部装置23からのストアデータを壊すことなく記
憶装置に書き込まれる。
タが64バイト(特定ブロック長)よりも少なくても、
前述したように、そのストアデータのみが記憶装置25
に書き込まれた後、ムーブアウトデータのうち外部装置
23からのストアデータに対応しない部分の最新データ
が、外部装置23からのストアデータを壊すことなく記
憶装置に書き込まれる。
【0077】従って、特定ブロック長(ここでは64バ
イト)よりも少ないデータのストア要求に要する処理時
間を、少なくともストアスルー方式による書込処理時間
と同等の時間で完了でき、チャネル処理装置22(外部
装置23)に対するストア完了通知を早く行なうことが
できる。また、バッファストレイジ30からムーブアウ
トが行なわれない場合でも、ムーブアウト処理を行なわ
ない旨を示す要求が情報処理装置21から応答として返
ってくる前に、図7に示すように、チャネル処理装置2
2からのストアを実行することができ、チャネル処理装
置22に対するストア完了通知を早く行なうことができ
る。
イト)よりも少ないデータのストア要求に要する処理時
間を、少なくともストアスルー方式による書込処理時間
と同等の時間で完了でき、チャネル処理装置22(外部
装置23)に対するストア完了通知を早く行なうことが
できる。また、バッファストレイジ30からムーブアウ
トが行なわれない場合でも、ムーブアウト処理を行なわ
ない旨を示す要求が情報処理装置21から応答として返
ってくる前に、図7に示すように、チャネル処理装置2
2からのストアを実行することができ、チャネル処理装
置22に対するストア完了通知を早く行なうことができ
る。
【0078】なお、上述した実施例では、特定ブロック
長64バイトの半分の32バイト分のデータのストアを
外部装置23から要求された場合について説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、特定ブロック
長64バイトよりも少ない8バイト単位のデータについ
てストア要求があれば、上述と同様に書込抑止信号を出
力することにより、上記実施例と同様の作用効果を得る
ことができる。
長64バイトの半分の32バイト分のデータのストアを
外部装置23から要求された場合について説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、特定ブロック
長64バイトよりも少ない8バイト単位のデータについ
てストア要求があれば、上述と同様に書込抑止信号を出
力することにより、上記実施例と同様の作用効果を得る
ことができる。
【0079】例えば、外部装置23からのストアデータ
が32,16,8バイトである場合の、各データ長毎の
書込抑止信号の有効/無効タイミングを図10に示す。
この図10中、“0”は記憶装置25への書込抑止を行
なわないつまりストアを実行することを示し、“1”は
記憶装置25への書込抑止を行なうことを示す。この図
10の上段に示すように、外部装置23からのストアデ
ータが32バイトである場合(上述した実施例と同じ場
合)は、チャネル処理装置(CHP)22からのストア
処理時に、後半4τ間、書込抑止信号を有効にし、情報
処理装置(CPU)21からのムーブアウト処理時に、
前半4τ間、書込抑止信号を有効にする。
が32,16,8バイトである場合の、各データ長毎の
書込抑止信号の有効/無効タイミングを図10に示す。
この図10中、“0”は記憶装置25への書込抑止を行
なわないつまりストアを実行することを示し、“1”は
記憶装置25への書込抑止を行なうことを示す。この図
10の上段に示すように、外部装置23からのストアデ
ータが32バイトである場合(上述した実施例と同じ場
合)は、チャネル処理装置(CHP)22からのストア
処理時に、後半4τ間、書込抑止信号を有効にし、情報
処理装置(CPU)21からのムーブアウト処理時に、
前半4τ間、書込抑止信号を有効にする。
【0080】また、外部装置23からのストアデータが
16バイトである場合は、図10の中段に示すように、
CHPストア処理時に、後半6τ間、書込抑止信号を有
効にし、CPUムーブアウト処理時に、前半2τ間、書
込抑止信号を有効にする。さらに、外部装置23からの
ストアデータが8バイトである場合は、図10の下段に
示すように、CHPストア処理時に、後半7τ間、書込
抑止信号を有効にし、CPUムーブアウト処理時に、前
半1τ間、書込抑止信号を有効にする。
16バイトである場合は、図10の中段に示すように、
CHPストア処理時に、後半6τ間、書込抑止信号を有
効にし、CPUムーブアウト処理時に、前半2τ間、書
込抑止信号を有効にする。さらに、外部装置23からの
ストアデータが8バイトである場合は、図10の下段に
示すように、CHPストア処理時に、後半7τ間、書込
抑止信号を有効にし、CPUムーブアウト処理時に、前
半1τ間、書込抑止信号を有効にする。
【0081】また、上述した実施例では、タグ部30b
における更新ビット(Cフラグ)が無効である場合に
は、ムーブアウト処理を行なわない旨を示す要求を記憶
制御装置24に発行しているが、情報処理装置21から
のムーブアウト処理を、タグ部30bにおける更新ビッ
ト(Cフラグ)の有効/無効に関係なく実行するように
してもよい。この場合、チャネル処理装置22からの3
2バイトストアに際しては、書込抑止信号を有効にしな
い、つまり書込抑止制御を不要にすることができる。た
だし、情報処理装置21からのムーブアウト処理時に
は、チャネル処理装置23からのストアアクセスにより
先に書き込んだデータ部分を上書きで消去してしまわな
いように、図9にて説明したタイミングで書込抑止信号
を有効にして書込抑止制御を行なう。
における更新ビット(Cフラグ)が無効である場合に
は、ムーブアウト処理を行なわない旨を示す要求を記憶
制御装置24に発行しているが、情報処理装置21から
のムーブアウト処理を、タグ部30bにおける更新ビッ
ト(Cフラグ)の有効/無効に関係なく実行するように
してもよい。この場合、チャネル処理装置22からの3
2バイトストアに際しては、書込抑止信号を有効にしな
い、つまり書込抑止制御を不要にすることができる。た
だし、情報処理装置21からのムーブアウト処理時に
は、チャネル処理装置23からのストアアクセスにより
先に書き込んだデータ部分を上書きで消去してしまわな
いように、図9にて説明したタイミングで書込抑止信号
を有効にして書込抑止制御を行なう。
【0082】ところで、上述した実施例のように、外部
装置23からのストアデータのデータ長が特定ブロック
長(64バイト)の半分(32バイト)である場合、バ
ッファストレイジ30からのムーブアウト順序を制御す
るムーブアウト順序制御部としての機能を、ムーブアウ
ト制御部24dにそなえておくことにより、以下のよう
な制御を行なうことができる。
装置23からのストアデータのデータ長が特定ブロック
長(64バイト)の半分(32バイト)である場合、バ
ッファストレイジ30からのムーブアウト順序を制御す
るムーブアウト順序制御部としての機能を、ムーブアウ
ト制御部24dにそなえておくことにより、以下のよう
な制御を行なうことができる。
【0083】即ち、ムーブアウト順序制御部としての機
能を用い、情報処理装置21にムーブアウトを要求する
場合のアドレス(先頭の32バイト分)として、チャネ
ル処理装置22からのストアアドレスを送り、ムーブア
ウト対象となるデータを後半32バイトから先にバッフ
ァストレイジ30から追い出すことにより、ムーブアウ
トデータを記憶装置25に書き込む場合の書込抑止信号
を後半4τ(32バイト)間だけ有効にすることができ
る。
能を用い、情報処理装置21にムーブアウトを要求する
場合のアドレス(先頭の32バイト分)として、チャネ
ル処理装置22からのストアアドレスを送り、ムーブア
ウト対象となるデータを後半32バイトから先にバッフ
ァストレイジ30から追い出すことにより、ムーブアウ
トデータを記憶装置25に書き込む場合の書込抑止信号
を後半4τ(32バイト)間だけ有効にすることができ
る。
【0084】これにより、外部装置23からのストアデ
ータを記憶装置25に書き込む際の書込抑止信号の出力
タイミングと、バッファストレイジ30からのムーブア
ウトデータを記憶装置25に書き込む際の書込抑止信号
の出力タイミングとを同一にすることもできる。なお、
ムーブアウトのデータの順序変更は、情報処理装置21
に送るストアアドレスを変更するのではなく、記憶制御
装置24内のムーブアウトデータバッファ24jからの
データ追い出し順序と記憶装置25へ転送するアドレス
の順序とを変更することによっても行なうことができ
る。
ータを記憶装置25に書き込む際の書込抑止信号の出力
タイミングと、バッファストレイジ30からのムーブア
ウトデータを記憶装置25に書き込む際の書込抑止信号
の出力タイミングとを同一にすることもできる。なお、
ムーブアウトのデータの順序変更は、情報処理装置21
に送るストアアドレスを変更するのではなく、記憶制御
装置24内のムーブアウトデータバッファ24jからの
データ追い出し順序と記憶装置25へ転送するアドレス
の順序とを変更することによっても行なうことができ
る。
【0085】上述のように、外部装置23からのストア
データが特定ブロック長の半分である場合には、ムーブ
アウト順序を制御することにより、書込抑止信号の出力
制御を外部書込要求とムーブアウトで共通化でき、その
出力制御を簡易化できる利点がある。一方、チャネル処
理装置22から記憶装置25へのストア処理を、情報処
理装置21からのムーブアウトデータがムーブアウトデ
ータバッファ24jに格納されるのを待ってから、書込
制御回路24cにより図11に示すタイミングでデータ
選択回路24bを制御することにより、ストアデータバ
ッファ24kからのストアデータとムーブアウトデータ
バッファ24jからのムーブアウトデータとを選択し組
み合わせることにより、64バイトデータ(一つのデー
タブロック)のストアを記憶装置25に対して行なうこ
ともできる。
データが特定ブロック長の半分である場合には、ムーブ
アウト順序を制御することにより、書込抑止信号の出力
制御を外部書込要求とムーブアウトで共通化でき、その
出力制御を簡易化できる利点がある。一方、チャネル処
理装置22から記憶装置25へのストア処理を、情報処
理装置21からのムーブアウトデータがムーブアウトデ
ータバッファ24jに格納されるのを待ってから、書込
制御回路24cにより図11に示すタイミングでデータ
選択回路24bを制御することにより、ストアデータバ
ッファ24kからのストアデータとムーブアウトデータ
バッファ24jからのムーブアウトデータとを選択し組
み合わせることにより、64バイトデータ(一つのデー
タブロック)のストアを記憶装置25に対して行なうこ
ともできる。
【0086】この場合、記憶装置25への書込抑止信号
を制御する、有効にする必要がなく、書込抑止信号を用
いずに、外部装置23からのストアデータとムーブアウ
トデータとを一つのデータブロックとして記憶装置25
に書き込むことができ、制御系,制御手法を簡略化する
ことができる。このとき、情報処理装置21からのムー
ブアウト処理を、タグ部30bにおける更新ビット(C
フラグ)の有効/無効に関係なく実行することにより、
書込抑止信号を一切有効にすることなく、つまり、書込
抑止信号を全く用いることなく、常に、外部装置23か
らの書込データとムーブアウトデータとを一つのデータ
ブロックとして記憶装置25に書き込むことができ、制
御系,制御手法を大幅に簡略化することができる。
を制御する、有効にする必要がなく、書込抑止信号を用
いずに、外部装置23からのストアデータとムーブアウ
トデータとを一つのデータブロックとして記憶装置25
に書き込むことができ、制御系,制御手法を簡略化する
ことができる。このとき、情報処理装置21からのムー
ブアウト処理を、タグ部30bにおける更新ビット(C
フラグ)の有効/無効に関係なく実行することにより、
書込抑止信号を一切有効にすることなく、つまり、書込
抑止信号を全く用いることなく、常に、外部装置23か
らの書込データとムーブアウトデータとを一つのデータ
ブロックとして記憶装置25に書き込むことができ、制
御系,制御手法を大幅に簡略化することができる。
【0087】なお、上述した実施例では、特定ブロック
長が64バイトの場合について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものでない。
長が64バイトの場合について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものでない。
【0088】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の情報処理
システムにおける記憶制御方法および記憶制御装置によ
れば、外部装置から書込が要求された時にその書込要求
対象のデータ部分がバッファストレイジに保持されてい
る場合、ムーブアウト要求の発行と並行して外部装置か
ら記憶装置への書込処理が実行されるので、外部装置か
らの書込要求を無駄に待機させることなく実行でき、外
部装置からの書込性能の低下が抑止され処理速度が大幅
に向上する効果が得られる(請求項1,9)。
システムにおける記憶制御方法および記憶制御装置によ
れば、外部装置から書込が要求された時にその書込要求
対象のデータ部分がバッファストレイジに保持されてい
る場合、ムーブアウト要求の発行と並行して外部装置か
ら記憶装置への書込処理が実行されるので、外部装置か
らの書込要求を無駄に待機させることなく実行でき、外
部装置からの書込性能の低下が抑止され処理速度が大幅
に向上する効果が得られる(請求項1,9)。
【0089】外部装置からの書込データが特定ブロック
長よりも短い時には、その書込データのみを記憶装置に
書き込むとともに、ムーブアウトデータのうち外部装置
からの書込データ以外の部分のみを記憶装置に書き込む
ことで、外部装置からの書込データを壊すことなくムー
ブアウトデータが記憶装置に書き込まれ、特定ブロック
長よりも少ないデータの書込要求に要する処理時間を、
少なくともストアスルー方式による書込処理時間と同等
の時間で完了させることができる(請求項2,10)。
長よりも短い時には、その書込データのみを記憶装置に
書き込むとともに、ムーブアウトデータのうち外部装置
からの書込データ以外の部分のみを記憶装置に書き込む
ことで、外部装置からの書込データを壊すことなくムー
ブアウトデータが記憶装置に書き込まれ、特定ブロック
長よりも少ないデータの書込要求に要する処理時間を、
少なくともストアスルー方式による書込処理時間と同等
の時間で完了させることができる(請求項2,10)。
【0090】このとき、データブロックのうち外部装置
からの書込データ以外の部分の記憶装置への書込を抑止
することで、外部装置からの書込データ以外の部分を壊
すことなく外部装置からの書込データのみが記憶装置に
書き込まれ、ムーブアウトデータのうち外部装置からの
書込データに対応するデータ部分の記憶装置への書込を
抑止することで、外部装置からの書込データを壊すこと
なくムーブアウトデータが記憶装置に書き込まれ、特定
ブロック長よりも少ないデータの書込要求に要する処理
時間を、少なくともストアスルー方式による書込処理時
間と同等の時間で完了させることができる(請求項3,
11)。
からの書込データ以外の部分の記憶装置への書込を抑止
することで、外部装置からの書込データ以外の部分を壊
すことなく外部装置からの書込データのみが記憶装置に
書き込まれ、ムーブアウトデータのうち外部装置からの
書込データに対応するデータ部分の記憶装置への書込を
抑止することで、外部装置からの書込データを壊すこと
なくムーブアウトデータが記憶装置に書き込まれ、特定
ブロック長よりも少ないデータの書込要求に要する処理
時間を、少なくともストアスルー方式による書込処理時
間と同等の時間で完了させることができる(請求項3,
11)。
【0091】さらに、外部装置からの書込データが特定
ブロック長の半分である場合には、ムーブアウト順序を
制御することにより、書込抑止指示部による書込抑止信
号の出力制御を外部書込要求とムーブアウトで共通化で
き、その出力制御を簡易化することができる(請求項
4,12)。また、対象データが更新されている場合の
みムーブアウトを実行することにより、不必要にムーブ
アウト処理を行なわずに済み、ムーブアウト処理を簡略
化することができる(請求項5,13)。
ブロック長の半分である場合には、ムーブアウト順序を
制御することにより、書込抑止指示部による書込抑止信
号の出力制御を外部書込要求とムーブアウトで共通化で
き、その出力制御を簡易化することができる(請求項
4,12)。また、対象データが更新されている場合の
みムーブアウトを実行することにより、不必要にムーブ
アウト処理を行なわずに済み、ムーブアウト処理を簡略
化することができる(請求項5,13)。
【0092】この場合、ムーブアウトデータを受ける
と、外部装置からの書込データ部分とムーブアウトデー
タのうち外部装置からの書込データに対応しない部分と
を組み合わせて記憶装置に書き込むことで、書込抑止信
号を用いずに、外部装置からの書込データとムーブアウ
トデータとを一つのデータブロックとして記憶装置に書
き込め、制御系,制御手法を簡略化することができる
(請求項6,14)。
と、外部装置からの書込データ部分とムーブアウトデー
タのうち外部装置からの書込データに対応しない部分と
を組み合わせて記憶装置に書き込むことで、書込抑止信
号を用いずに、外部装置からの書込データとムーブアウ
トデータとを一つのデータブロックとして記憶装置に書
き込め、制御系,制御手法を簡略化することができる
(請求項6,14)。
【0093】なお、ムーブアウトが行なわれなかった場
合には、書込抑止信号により、データブロックのうち外
部装置からの書込データ以外の部分の記憶装置への書込
を抑止することで、外部装置からの書込データ以外の部
分を壊さずに、外部装置からの書込データのみを記憶装
置に書き込むことができる(請求項7,15)。一方、
ムーブアウト対象データの更新/未更新に係わらずムー
ブアウトを行ない、常時、外部装置からの書込データ部
分とムーブアウトデータのうち外部装置からの書込デー
タに対応しない部分とを組み合わせて記憶装置に書き込
むことにより、書込抑止信号を全く用いることなく、常
に、外部装置からの書込データとムーブアウトデータと
を一つのデータブロックとして記憶装置に書き込め、制
御系,制御手法を大幅に簡略化することができる(請求
項8,16)。
合には、書込抑止信号により、データブロックのうち外
部装置からの書込データ以外の部分の記憶装置への書込
を抑止することで、外部装置からの書込データ以外の部
分を壊さずに、外部装置からの書込データのみを記憶装
置に書き込むことができる(請求項7,15)。一方、
ムーブアウト対象データの更新/未更新に係わらずムー
ブアウトを行ない、常時、外部装置からの書込データ部
分とムーブアウトデータのうち外部装置からの書込デー
タに対応しない部分とを組み合わせて記憶装置に書き込
むことにより、書込抑止信号を全く用いることなく、常
に、外部装置からの書込データとムーブアウトデータと
を一つのデータブロックとして記憶装置に書き込め、制
御系,制御手法を大幅に簡略化することができる(請求
項8,16)。
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図3】本実施例のタグ部(TAG1)のエントリ内容
を示す図である。
を示す図である。
【図4】本実施例のタグ複写部(TAG2)のエントリ
内容を示す図である。
内容を示す図である。
【図5】(a),(b)はいずれも本実施例の記憶制御
装置(MCU)の動作を説明するためのフローチャート
である。
装置(MCU)の動作を説明するためのフローチャート
である。
【図6】本実施例の処理装置(CPU)の動作を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図7】本実施例の動作を説明するためのタイムチャー
トである。
トである。
【図8】本実施例の動作を説明するためのタイムチャー
トである。
トである。
【図9】本実施例の動作を説明するためのタイムチャー
トである。
トである。
【図10】本実施例における書込抑止信号の出力例を説
明するための図である。
明するための図である。
【図11】本実施例の変形例の動作を説明するためのタ
イムチャートである。
イムチャートである。
【図12】一般的な情報処理システムの構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図13】一般的な情報処理システムにおける記憶制御
装置の処理動作を説明するためのフローチャートであ
る。
装置の処理動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図14】一般的な情報処理システムにおける記憶制御
装置の処理動作を説明するためのタイムチャートであ
る。
装置の処理動作を説明するためのタイムチャートであ
る。
11 記憶装置 12 処理装置 13 バッファストレイジ 14 外部装置 15 記憶制御装置 16 タグ複写部 17 ムーブアウト要求発行部 18 書込制御部 21 処理装置 21a〜21c レジスタ 21d レジスタ(情報設定部) 22 チャネル処理装置 22a,22b レジスタ 23 外部装置 24 記憶制御装置 24a タグ複写部 24b データ選択回路 24c 書込制御回路(書込抑止指示部) 24d ムーブアウト制御部(ムーブアウト要求発行
部,ムーブアウト順序制御部) 24e,24f,24h,24i,24n レジスタ 24j ムーブアウトデータバッファ 24k,ストアデータバッファ 24p レジスタ(情報設定部) 25 記憶装置 25a メモリ部 25b〜25d レジスタ 30 バッファストレイジ 30a データ部 30b タグ部
部,ムーブアウト順序制御部) 24e,24f,24h,24i,24n レジスタ 24j ムーブアウトデータバッファ 24k,ストアデータバッファ 24p レジスタ(情報設定部) 25 記憶装置 25a メモリ部 25b〜25d レジスタ 30 バッファストレイジ 30a データ部 30b タグ部
Claims (16)
- 【請求項1】 記憶装置と、該記憶装置のデータに基づ
いて動作する処理装置と、該処理装置が使用しうる該記
憶装置のデータの一部の写しを保持するストアイン方式
のバッファストレイジとを有するとともに外部装置を接
続された情報処理システムにおける記憶制御方法であっ
て、 該外部装置から該記憶装置に対する書込要求を受けた時
点で該書込要求の対象となる該記憶装置のデータ部分が
該バッファストレイジに保持されている場合、 該バッファストレイジの該当データ部分を読み出して該
記憶装置に書き込むためのムーブアウト要求を該バッフ
ァストレイジに対して発行するのと並行して、 該外部装置からの書込要求に伴う書込データを該記憶装
置に書き込むことを特徴とする、情報処理システムにお
ける記憶制御方法。 - 【請求項2】 該記憶装置,該処理装置および該バッフ
ァストレイジ相互間の読出処理/書込処理を予め定めら
れた特定ブロック長のデータブロック単位で行なう場合
に、該外部装置からの書込要求に伴う書込データのデー
タ長が前記特定ブロック長よりも短い時には、 該外部装置からの書込データのみを該記憶装置に書き込
むとともに、 前記ムーブアウト要求に応じて該バッファストレイジか
ら読み出されたムーブアウトデータのうち該外部装置か
らの書込データ以外の部分のみを該記憶装置に書き込む
ことを特徴とする、請求項1記載の情報処理システムに
おける記憶制御方法。 - 【請求項3】 該外部装置からの書込データを前記特定
ブロック長のデータブロック単位で該記憶装置に書き込
む際、前記特定ブロック長のデータブロックのうち該外
部装置からの書込データ以外の部分が該記憶装置に書き
込まれるのを、該記憶装置に対し書込抑止信号を出力し
て抑止するとともに、 該バッファストレイジからのムーブアウトデータを該記
憶装置に書き込む際、前記特定ブロック長のムーブアウ
トデータのうち該外部装置からの書込データに対応する
部分が該記憶装置に書き込まれるのを、該記憶装置に対
して書込抑止信号を出力して抑止することを特徴とす
る、請求項2記載の情報処理システムにおける記憶制御
方法。 - 【請求項4】 該外部装置からの書込データのデータ長
が前記特定ブロック長の半分である場合、該バッファス
トレイジからのムーブアウト順序を制御し、該外部装置
からの書込データを該記憶装置に書き込む際の書込抑止
信号の出力タイミングと該バッファストレイジからのム
ーブアウトデータを該記憶装置に書き込む際の書込抑止
信号の出力タイミングとを同一にすることを特徴とす
る、請求項3記載の情報処理システムにおける記憶制御
方法。 - 【請求項5】 該バッファストレイジの該当データ部分
が更新されている場合のみ、該当データ部分をムーブア
ウトデータとして読み出すことを特徴とする、請求項2
記載の情報処理システムにおける記憶制御方法。 - 【請求項6】 該バッファストレイジから該当データ部
分がムーブアウトデータとして読み出された場合、該外
部装置からの書込データ部分と、該バッファストレイジ
からのムーブアウトデータのうち該外部装置からの書込
データに対応しない部分とを組み合わせて該記憶装置に
書き込むことを特徴とする、請求項5記載の情報処理シ
ステムにおける記憶制御方法。 - 【請求項7】 該バッファストレイジからムーブアウト
データが読み出されなかった場合、前記特定ブロック長
のデータブロックのうち該外部装置からの書込データ以
外の部分が該記憶装置に書き込まれるのを、該記憶装置
に対して書込抑止信号を出力して抑止しながら、該外部
装置からの書込データを該記憶装置に書き込むことを特
徴とする、請求項6記載の情報処理システムにおける記
憶制御方法。 - 【請求項8】 該外部装置からの書込データ部分と、該
バッファストレイジからのムーブアウトデータのうち該
外部装置からの書込データに対応しない部分とを組み合
わせて該記憶装置に書き込むことを特徴とする、請求項
2記載の情報処理システムにおける記憶制御方法。 - 【請求項9】 記憶装置と、該記憶装置のデータに基づ
いて動作する処理装置とをそなえるとともに、該処理装
置が使用しうる該記憶装置のデータの一部の写しを保持
するデータ部と該データ部に保持されるデータのアドレ
スを含むタグ情報を保持するタグ部とからなるバッファ
ストレイジをそなえ、外部装置を接続された情報処理シ
ステムにおいて、該記憶装置と該バッファストレイジお
よび該外部装置との間のデータ転送をストアイン方式で
制御する記憶制御装置であって、 該バッファストレイジの該タグ部の一部または全部の写
しを保持するタグ複写部と、 該バッファストレイジのデータ部におけるデータを読み
出して該記憶装置に書き込むためのムーブアウト要求
を、該バッファストレイジに対して発行するムーブアウ
ト要求発行部と、 該記憶装置へのデータの書込を制御する書込制御部とが
そなえられ、 該外部装置から該記憶装置に対する書込要求を受けた時
点で該書込要求の対象となるデータのアドレスを含むタ
グ情報が該タグ複写部に保持されている場合、 該ムーブアウト要求発行部が、当該タグ情報に対応する
データ部分を該バッファストレイジから読み出して該記
憶装置に書き込むためのムーブアウト要求を、該バッフ
ァストレイジに対して発行するのと並行して、 該書込制御部が、該外部装置からの書込要求に伴う書込
データを該記憶装置に書き込むことを特徴とする、情報
処理システムにおける記憶制御装置。 - 【請求項10】 該記憶装置,該処理装置および該バッ
ファストレイジ相互間の読出処理/書込処理を予め定め
られた特定ブロック長のデータブロック単位で行なう場
合に、該外部装置からの書込要求に伴う書込データのデ
ータ長が前記特定ブロック長よりも短い時には、 該書込制御部が、該外部装置からの書込データのみを該
記憶装置に書き込むとともに、該ムーブアウト要求発行
部により発行されたムーブアウト要求に応じて該バッフ
ァストレイジから読み出されたムーブアウトデータのう
ち、該外部装置からの書込データ以外の部分のみを該記
憶装置に書き込むことを特徴とする、請求項9記載の情
報処理システムにおける記憶制御装置。 - 【請求項11】 該外部装置からの書込要求に応じて該
ムーブアウト要求発行部によりムーブアウト要求が発行
された場合にその旨を示す情報を設定される情報設定部
と、 該記憶装置へのデータの書込を抑止するための書込抑止
信号を該記憶装置に対して出力する書込抑止指示部とが
そなえられ、 該書込制御部が該外部装置からの書込データを前記特定
ブロック長のデータブロック単位で該記憶装置に書き込
む際、該書込抑止指示部が、該記憶装置に対して書込抑
止信号を出力し、前記特定ブロック長のデータブロック
のうち該外部装置からの書込データ以外の部分が該記憶
装置に書き込まれるのを抑止するとともに、 該書込制御部が該バッファストレイジからのムーブアウ
トデータを該記憶装置に書き込む際、当該ムーブアウト
データが該外部装置からの書込要求に応じたものである
旨が該情報設定部に設定されている場合、該書込抑止指
示部が、該記憶装置に対して書込抑止信号を出力し、前
記特定ブロック長のムーブアウトデータのうち該外部装
置からの書込データに対応する部分が該記憶装置に書き
込まれるのを抑止することを特徴とする、請求項10記
載の情報処理システムにおける記憶制御装置。 - 【請求項12】 該バッファストレイジからのムーブア
ウト順序を制御するムーブアウト順序制御部がそなえら
れ、 該外部装置からの書込データのデータ長が前記特定ブロ
ック長の半分である場合、該ムーブアウト順序制御部
が、該バッファストレイジからのムーブアウト順序を制
御し、該外部装置からの書込データを該記憶装置に書き
込む際の該書込抑止指示部からの書込抑止信号の出力タ
イミングと、該バッファストレイジからのムーブアウト
データを該記憶装置に書き込む際の該書込抑止指示部か
らの書込抑止信号の出力タイミングとを同一にすること
を特徴とする、請求項11記載の情報処理システムにお
ける記憶制御装置。 - 【請求項13】 該バッファストレイジにおけるムーブ
アウト対象データが更新されている場合のみ該バッファ
ストレイジからのムーブアウトが行なわれることを特徴
とする、請求項10記載の情報処理システムにおける記
憶制御装置。 - 【請求項14】 該バッファストレイジからムーブアウ
トデータを受けると、該書込制御部が、該外部装置から
の書込データ部分と、該バッファストレイジからのムー
ブアウトデータのうち該外部装置からの書込データに対
応しない部分とを組み合わせて該記憶装置に書き込むこ
とを特徴とする、請求項13記載の情報処理システムに
おける記憶制御装置。 - 【請求項15】 該バッファストレイジからのムーブア
ウトが行なわれなかった場合、該書込抑止指示部が、該
記憶装置に対して書込抑止信号を出力して前記特定ブロ
ック長のデータブロックのうち該外部装置からの書込デ
ータ以外の部分が該記憶装置に書き込まれるのを抑止し
ながら、該書込制御部が、該外部装置からの書込データ
を該記憶装置に書き込むことを特徴とする、請求項14
記載の情報処理システムにおける記憶制御装置。 - 【請求項16】 該書込制御部が、該外部装置からの書
込データ部分と、該バッファストレイジからのムーブア
ウトデータのうち該外部装置からの書込データに対応し
ない部分とを組み合わせて該記憶装置に書き込むことを
特徴とする、請求項10記載の情報処理システムにおけ
る記憶制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26072094A JP3260566B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 情報処理システムにおける記憶制御方法および記憶制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26072094A JP3260566B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 情報処理システムにおける記憶制御方法および記憶制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08123722A true JPH08123722A (ja) | 1996-05-17 |
| JP3260566B2 JP3260566B2 (ja) | 2002-02-25 |
Family
ID=17351827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26072094A Expired - Fee Related JP3260566B2 (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 情報処理システムにおける記憶制御方法および記憶制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3260566B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006164077A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | メモリ・システムとその制御方法、データ・コヒーレンシを保つ方法 |
-
1994
- 1994-10-25 JP JP26072094A patent/JP3260566B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006164077A (ja) * | 2004-12-09 | 2006-06-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | メモリ・システムとその制御方法、データ・コヒーレンシを保つ方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3260566B2 (ja) | 2002-02-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7120755B2 (en) | Transfer of cache lines on-chip between processing cores in a multi-core system | |
| US8683140B2 (en) | Cache-based speculation of stores following synchronizing operations | |
| US6260117B1 (en) | Method for increasing efficiency in a multi-processor system and multi-processor system with increased efficiency | |
| WO2010035426A1 (ja) | バッファメモリ装置、メモリシステム及びデータ転送方法 | |
| US6065099A (en) | System and method for updating the data stored in a cache memory attached to an input/output system | |
| JP2005276199A (ja) | Dmaコントローラにキャッシュ管理コマンドを提供する方法 | |
| US20110167223A1 (en) | Buffer memory device, memory system, and data reading method | |
| US6973541B1 (en) | System and method for initializing memory within a data processing system | |
| EP0533427A1 (en) | Computer memory control system | |
| US20070288694A1 (en) | Data processing system, processor and method of data processing having controllable store gather windows | |
| JPH0934786A (ja) | 命令供給装置 | |
| JP2002032264A (ja) | キャッシュメモリ装置及びそれを用いた中央演算処理装置 | |
| JP4302083B2 (ja) | キャッシュシステムおよびキャッシュシステム制御方法 | |
| US9886212B2 (en) | Mechanism for copying data in memory | |
| US6934810B1 (en) | Delayed leaky write system and method for a cache memory | |
| TWI758317B (zh) | 用於提供資料存取行為原子集的裝置及方法 | |
| JP3260566B2 (ja) | 情報処理システムにおける記憶制御方法および記憶制御装置 | |
| JP6248809B2 (ja) | 演算処理装置及び演算処理装置の制御方法 | |
| JP6565729B2 (ja) | 演算処理装置、制御装置、情報処理装置及び情報処理装置の制御方法 | |
| JP4037806B2 (ja) | キャッシュメモリ装置 | |
| US7664919B2 (en) | Cache system | |
| US7840757B2 (en) | Method and apparatus for providing high speed memory for a processing unit | |
| JPH05257807A (ja) | キャッシュメモリ制御装置 | |
| JPH02259945A (ja) | ストア処理方式 | |
| JP2001229074A (ja) | メモリ制御装置と情報処理装置及びメモリ制御チップ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20011127 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |