JPH08124335A - サーボ情報書き込み方法及び書き込み装置 - Google Patents

サーボ情報書き込み方法及び書き込み装置

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JPH08124335A
JPH08124335A JP25230294A JP25230294A JPH08124335A JP H08124335 A JPH08124335 A JP H08124335A JP 25230294 A JP25230294 A JP 25230294A JP 25230294 A JP25230294 A JP 25230294A JP H08124335 A JPH08124335 A JP H08124335A
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JP
Japan
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slider
carriage
optical pickup
servo information
displacement
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Application number
JP25230294A
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English (en)
Inventor
Yukio Yamamoto
幸生 山本
Takashi Yoshida
吉田  隆
Shozo Saegusa
省三 三枝
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アクチュエータの機構共振特性を劣化させ
ず、キャリッジに振動が加わってもヘッドを一定の位置
に位置決めし、高品質なサーボ情報を書き込むことが可
能な磁気ディスク装置のサーボ情報書き込み方法及び書
き込み装置を提供する。 【構成】 光ピックアップ位置決め装置13によって位
置決めされる光ピックアップ12と記録層16に変位検
出用パターン17が記録されたスライダ2の相対変位X
dが、変位検出回路14で検出される。VCM制御回路
6では、変位Xdの値に応じてVCM5を駆動制御し、
キャリッジ4を動かしてスライダ2を光ピックアップ1
2に追従させ、スライダ2上のヘッドを位置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサーボ情報書き込み方法
及び書き込み装置に係り、例えば磁気ディスク装置にお
けるヘッドのトラック位置決め用のサーボ情報書き込み
に好適なサーボ情報書き込み方法及び書き込み装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置のサーボ情報は、ヘッ
ドを目的のトラックに位置決めするために使用される。
一般にサーボ情報は、サーボライタのヘッドを用いて外
部から書き込むか、あるいは磁気ディスク装置自体のヘ
ッドを用いて書き込まれる。近年、記録密度の高密度化
に伴い、サーボ情報専用のディスク面を持つサーボ面サ
ーボより、データ面の一部にサーボ情報を書き込むデー
タ面サーボが主流であり、サーボ情報は後者の方法で書
き込まれるようになっている。
【0003】また、小型磁気ディスクではスペースや耐
衝撃性の問題から、ヘッド及びキャリッジの駆動には、
キャリッジを回転軸を中心に回転させるロータリ型アク
チュエータが使用される。従来、ヘッドの位置決めは、
高分解能なレーザ測長計によってキャリッジの一点の位
置を検出し、目標位置と一致させるようにアクチュエー
タを駆動することにより行っている。レーザ測長計で位
置を測定するには、測定点にレーザ光を反射させるため
のミラーを設置する。このミラーにより、アクチュエー
タの機構共振周波数が低下し、さらにミラー取付部で発
生する機構共振が加わるため、位置決めサーボループの
ゼロクロス周波数を下げる必要があり、ヘッドの位置決
め精度を低下させていた。さらに、外部に他のアクチュ
エータとレーザ測長計を備え、外部アクチュエータと内
部のアクチュエータを連結し、外部アクチュエータをレ
ーザ測長計で位置決めすることによってヘッドを所定の
位置に移動させる、外部駆動方式によるヘッドの位置決
めにおいては、外部アクチュエータ及びその連結による
機構共振特性の大幅な劣化は、より重大な問題となって
いる。
【0004】このようなアクチュエータの機構共振特性
の劣化に対して、例えば特開平5−274833号公報
に記載のように、ヘッド回転支持機構上に形成した光デ
ィスク板とロ−タリエンコ−ダに取り付けた光ヘッドに
より、ヘッド回転支持機構とロ−タリエンコ−ダの相対
変位を検出し、その相対変位の値を一定に保つようにヘ
ッド回転支持機構を位置決めする方法などが提案されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、磁気ディス
クを回転させるためのスピンドルモータ等に起因する振
動は、キャリッジの回転軸に伝達されてキャリッジ及び
ヘッドを振動させる。従来のヘッド位置決め方式では、
このような振動に対してもキャリッジの位置測定点を目
標位置に静止させるように制御する。従って、キャリッ
ジの回転軸から伝わる振動は、静止させられたキャリッ
ジの位置測定点を支点として伝達され、ヘッドは静止せ
ずに振動する。ヘッドが振動すると、書き込むサーボ情
報の位置がずれる。このようなサーボ情報でトラックの
位置決めを行うと、隣接トラック間の間隔が一定せず、
隣接トラックのデータの干渉によってデータの再生エラ
ーが発生する恐れがある。さらに、今後高記録密度化に
伴ってトラック間隔が狭くなることが予想され、上記問
題点の解決は、より重要な課題になる。
【0006】このヘッドに伝達される振動は、キャリッ
ジの位置測定点の場所によって、逆相になったり増幅さ
れたりし、測定点をヘッドに近付けるほど小さくなる。
前記公知例のように光ディスク板を取り付ける方法で
は、機構共振特性が低下するために、光ディスク板をヘ
ッドの近くに設置することは困難である。また、機構共
振特性の低下を防ぐために光ディスク板を小形軽量化す
ると、光ディスク板の加工や取り付け方法、取り付け精
度等が問題になる。
【0007】本発明の目的は、アクチュエータの機構共
振特性を低下させることなく、さらに外部からキャリッ
ジに振動が加わってもヘッドを一定の位置に位置決め
し、高品質なサーボ情報を書き込むことが可能なサーボ
情報書き込み方法及び書き込み装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ヘッドを搭載したスライダもしくはスライ
ダ支持部材もしくはキャリッジに光の反射状態が変化す
る記録層を設け、前記記録層にレーザ光で記録した変位
検出用パターンによって前記スライダの変位を検出する
光ピックアップとディスク状記録媒体との相対位置を予
め位置決めし、前記光ピックアップからの出力に基づい
て前記スライダを移動し、前記光ピックアップと前記ス
ライダとの相対位置に基づいて前記ヘッドを位置決め
し、前記ヘッドによって前記ディスク状記録媒体にサー
ボ情報を書き込むことを特徴とするものである。
【0009】また、キャリッジ駆動手段により駆動され
るキャリッジによって、ディスク状記録媒体上を移動可
能に支持されたヘッドを搭載したスライダを位置決め
し、前記ヘッドによって前記ディスク状記録媒体にサー
ボ情報を書き込むサーボ情報書き込み方法において、前
記スライダもしくはスライダ支持部材もしくは前記キャ
リッジにレーザ光の照射によって光の反射状態が変化す
る記録層を設け、前記記録層にレーザ光で記録した変位
検出用パターンによって前記スライダの変位を検出する
光ピックアップと前記ディスク状記録媒体との相対位置
を位置決めし、前記光ピックアップからの出力に基づい
て前記キャリッジ駆動手段を駆動して前記キャリッジを
移動し、前記光ピックアップと前記スライダとの相対位
置誤差を所定の目標値に保つことにより、前記ヘッドを
位置決めすることを特徴とするものである。
【0010】また、キャリッジによってディスク状記録
媒体上を移動可能に支持されたヘッドを搭載したスライ
ダもしくは前記スライダの支持部材もしくは前記キャリ
ッジに変位検出用パターンを設け、前記変位検出用パタ
ーンによって前記スライダの変位を検出する光ピックア
ップと前記ディスク状記録媒体の相対位置を正確に位置
決めし、前記光ピックアップからの出力に基づいて前記
キャリッジを駆動するキャリッジ駆動手段によって前記
キャリッジを移動し、前記光ピックアップと前記スライ
ダの相対位置誤差を所定の目標値に保つことにより前記
スライダを位置決めし、前記ヘッドによって前記ディス
ク状記録媒体にサーボ情報を書き込むサーボ情報書き込
み方法において、前記変位検出用パターンの前記光ピッ
クアップに対する傾きを検出して補正するようにしたも
のである。
【0011】さらに、キャリッジによってディスク状記
録媒体上を移動可能に支持されたヘッドを搭載したスラ
イダもしくは前記スライダの支持部材もしくは前記キャ
リッジに変位検出用パターンを設け、前記変位検出用パ
ターンによって前記スライダの変位を検出する光ピック
アップと前記ディスク状記録媒体の相対位置を正確に位
置決めし、前記光ピックアップからの出力に基づいて前
記キャリッジを駆動するキャリッジ駆動手段によって前
記キャリッジを移動し、前記光ピックアップと前記スラ
イダの相対位置誤差を所定の目標値に保つことにより前
記光ピックアップに追従するように前記スライダを位置
決めし、前記ヘッドによって前記ディスク状記録媒体に
サーボ情報を書き込むサーボ情報書き込み方法におい
て、前記光ピックアップもしくは前記ディスク状記録媒
体の移動情報を前記キャリッジ駆動手段にフィードフォ
ワード情報として入力してキャリッジの移動を制御する
ようにしたものである。
【0012】
【作用】上記構成によれば、ヘッドを搭載したスライダ
もしくはスライダ支持部材もしくはキャリッジに設けた
記録層にレーザで変位検出用パターンを記録し、変位検
出用パターンからスライダの変位を非接触で検出する光
ピックアップとディスク状記録媒体との相対位置を正確
に位置決めし、光ピックアップからの出力を所定の目標
値に保つようにキャリッジを駆動してスライダを光ピッ
クアップに追従させるため、容易にヘッドの近傍に高精
度な変位検出用パタ−ンをアクチュエータの機構共振特
性を劣化させることなく形成でき、キャリッジに伝わる
外乱変位による位置検出誤差がなく、ヘッドの正確な位
置決が可能となる。
【0013】また、変位検出用パターンの光ピックアッ
プに対する傾きを検出して補正することにより、光ピッ
クアップの光軸の傾きによる検出変位の誤差を防ぎ、ヘ
ッドを正確に位置決めできる。さらに、光ピックアップ
もしくはディスク状記録媒体の移動情報をキャリッジ駆
動手段にフィードフォワード情報として入力することに
より、安定してキャリッジを光ピックアップに追従させ
ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して説
明する。図1は、本発明の一実施例におけるサーボトラ
ックライタの構成を示す図である。図1に示すように、
本サーボトラックライタは、サーボ情報が書き込まれる
ディスク1、ディスク1にサーボ情報を書き込むヘッド
を登載したスライダ2、スライダ2をディスク1に押し
付けるロードアーム3、ロードアーム3を介してスライ
ダ2を支持しディスク1の任意の位置に位置付けるキャ
リッジ4、キャリッジ4を駆動するVCM(ボイスコイ
ルモータ)5、変位Xdの値に応じてVCM5の駆動電
流Iを制御するVCM制御回路6、スライダ2上のヘッ
ドを用いてディスク1にサーボ情報を書き込むサーボ情
報書き込み回路7、複数枚のディスク1を積層して保持
するスピンドル8、スピンドル8を回転させるスピンド
ルモータ9、スピンドルモータ9を一定回転で駆動させ
るスピンドルモータ駆動回路10、全体の動作を制御す
るMPU(マイクロプロセッサ)11、スライダ2の背
面の記録層に記録された変位検出用パターンを検出する
光ピックアップ12、光ピックアップ12を移動させて
正確に位置決めする光ピックアップ位置決め装置13、
光ピックアップ12の出力から変位Xdを検出する変位
検出回路14、サーボ情報を書き込むときの基準となる
クロックを発生するクロックヘッド15、などから構成
されている。
【0015】複数枚のディスク1は、スピンドル8に積
層保持され、スピンドルモータ9によって回転してい
る。スピンドルモータ9は、スピンドルモータ駆動回路
10によって駆動され、一定の回転数に保たれている。
スライダ2は、ロードアーム3を介してキャリッジ4に
支持され、VCM5によってキャリッジ4が駆動される
ことにより、ディスク1上を移動する。
【0016】光ピックアップ位置決め装置13は、レー
ザ測長計等を用いて高精度な位置決めが可能であり、光
ピックアップ12を、スライダ2と同一回転軸かつ同一
半径上を移動させ、所定位置に正確に位置決めする。図
2に示すように、スライダ2の背面には、記録層16が
設けられ、変位検出用パターン17が記録されており、
光ピックアップ12によってこの変位検出用パターン1
7の位置を検出する。変位検出回路14では、光ピック
アップ12の出力から、光ピックアップ12とスライダ
2の相対変位Xdを検出する。VCM制御回路6は、変
位Xdの値に応じてVCM5の駆動電流Iを制御し、変
位Xdが零、つまりスライダ2を光ピックアップ12の
真下にくるようにキャリッジ4を駆動し、スライダ2上
のヘッドを位置決めする。
【0017】クロックヘッド15は、ディスクの記録領
域外に、最初に一定周波数のクロック信号を1回転分書
き込み、サーボ情報を書き込むときにそのクロック信号
を再生する。サーボ情報書き込み回路7は、スライダ2
が目標位置に位置決めされた状態で、スライダ2上のヘ
ッドを用いて、クロックヘッド15で再生されたクロッ
ク信号に同期してディスク1にサーボ情報を書き込む。
MPU11は、サーボトラックライタ全体の制御を行
う。
【0018】図3に、サーボ情報の書き込み手順の流れ
図を示す。以下、ステップをSと略称する。最初に、サ
ーボトラックライタにHDAを設置し(S1)、位置検
出用パターン17を記録層16に記録する(S2)。次
に、スピンドルモータ駆動回路10に指令を送って、ス
ピンドルモータ9を起動させ、回転数が安定するのを待
ち(S3)、クロックヘッド15でクロック信号を1回
転分書き込む(S4)。その後、スライダ2を最外周の
ストッパに押しつけて固定し(S5)、光ピックアップ
12をスライダ2上まで移動させる(S6)。光ピック
アップ12は、オートフォーカス引き込みを行い、レー
ザスポットの焦点を合わせる(S7)。その状態でキャ
リッジ4のサーボ引き込みを行い、スライダ2を光ピッ
クアップ12に追従した状態にする(S8)。スライダ
2が追従状態になったら、追従が外れないような速度及
び加速度で光ピックアップ12を所定のサーボ情報書き
込み位置に移動させ(S9)、スライダ2を位置決め
し、サーボ情報書き込み回路7に指令を送って、クロッ
クヘッド15で再生されるクロック信号に同期して、デ
ィスク1にサーボ情報を書き込む(S10)。1トラッ
ク分のサーボ情報を書き込みが終了したら、次のサーボ
情報書き込み位置に光ピックアップ12を移動させる。
このようにして、スライダ2の位置決めとサーボ情報の
書き込みを繰り返し、全てのトラックにサーボ情報を書
き込んだら、スピンドルモータ9を停止し(S11)、
サーボ情報の書き込みを終了する。
【0019】図1のような構成において、光ピックアッ
プ12を正確に位置決めし、キャリッジ4を駆動してス
ライダ2を光ピックアップ12に追従させるように位置
決めをすることにより、アクチュエータの機構共振特性
を低下させず、キャリッジ4に振動が加わっても、スラ
イダ2上のヘッドを一定の位置に位置決めでき、高品質
なサーボ情報の書き込みが可能になる。以下、具体的に
説明を行う。
【0020】図2は、スライダ上に設けた記録層16に
記録した変位検出用パターン17と光ピックアップ12
の関係の一例を示す図である。光ピックアップ12は変
位検出用パターン17に向けてレーザ光を放射し、反射
光を検出して変位検出用パターン17と光ピックアップ
12との相対変位を検出する。記録層16には、レーザ
光の照射によって変位検出パターン17が記録される。
記録層16は、レーザ光の照射によって光の反射状態が
変化する物質を、スパッタ等によりスライダ2上に膜形
成したものである。例えば、レーザ光強度によって結晶
相と非晶相の相変化を制御できる物質を用いれば、結晶
相と非晶相の反射率の違いにより変位検出パターン17
を形成できる。このような相変化を利用した光記録は、
光ディスク装置で実用化されている技術である。以下、
本実施例では、相変化によって反射率を変化させて変位
検出用パターン17を記録し、記録した部分の反射率が
低下するものとする。
【0021】図4に示すように、変位検出用パターン1
7は、サーボ情報書き込みの最初の段階に、スピンドル
モータ9が停止した状態で、光ピックアップ12によっ
て記録する。図5に、光ピックアップアクチュエータの
構成の一例を示す。光ピックアップ12の内部では、対
物レンズ20がW平衡リンク機構21によって支持され
ており、図示していない磁気回路によって垂直及び水平
方向に変位させられる。本実施例における光ピックアッ
プ12では、光ディスクのピックアップとは異なり、こ
の対物レンズ20の水平変位方向が、変位を検出する方
向に直交するように配置されている。対物レンズ20を
水平方向に変位させることにより、レーザビームの主ス
ポット18の位置を移動させて、図4に示すようなライ
ン状の変位検出用のパターン17を記録する。
【0022】図6に、変位検出用パターン17の記録手
順の流れ図を示す。光ピックアップ12を、スライダ2
の記録層16の位置に移動させ(S1)、オートフォー
カスの引き込みを行う(S2)。次に、光ピックアップ
位置決め装置13で光ピックアップ12を変位検出用パ
ターン17の記録位置に移動させ(S3)、光ピックア
ップ12内のアクチュエータを駆動して主スポット18
を変位検出方向に直交する方向にスキャンさせて変位検
出用パターン17を記録する(S4)。光ピックアップ
12の移動と変位検出用パターン17の記録を繰り返
し、必要な数の変位検出用パターン17を記録する。記
録が終了したら、光ピックアップ位置決め装置13によ
って光ピックアップ12を全ての変位検出用パターン1
7上を移動させて、変位信号Xdを測定する(S5)。
変位信号Xdに異常があれば、記録位置を変えて(S
6)変位検出用パターン17を再度記録する。従って、
記録層16は、変位検出用パターン17の書き直しが可
能なように十分広くしておく。測定した変位信号Xdに
異常がない場合には、この変位信号Xdを用いて後述す
るリニアリティ補正用のテーブルを作成し(S7)、変
位検出用パターン17の記録を終了する。スライダ2の
変位検出時には、光ピックアップ12の内部アクチュエ
ータの水平方向はロックさせておく。
【0023】ところで、対物レンズ20の垂直方向の変
位は、レーザビームの主スポット18及び副スポット1
9a、19bのオートフォーカス制御に使用する。磁気
ディスク装置では、ディスク1の形状や傾き等により、
スライダ2の接しているディスク面が数μm程度上下す
るため、スライダ2もこれに追従して上下に動く。そこ
で、光ピックアップ12は、スライダ2の上下動に追従
して変位検出用パターン17にレーザビームの焦点を合
わせることができるように、オートフォーカス機能を備
えている。
【0024】フォトディテクタ(PD)22では、主ス
ポット18及び副スポット19a、19bの反射光を受
光して、オートフォーカス信号Af及びスライダ2の変
位Xdを検出する。図7に示すように、光ピックアップ
12は、主スポット18を挟んで変位検出方向に変位検
出用パターン17のライン幅の間隔で2本の変位検出用
の副スポット19a、19bを持つ。副スポット19
a、19bは、変位検出用パターン17が変化しない程
度にパワーを抑えてある。同様に、スライダ2の変位検
出時には、主スポットのパワーを低下させておく。
【0025】図8に、PD22の構成例を示す。PD2
2は、主スポット18の反射光を受光する主スポット用
PD220と、副スポット19a、19bの反射光を受
光する副スポット用PD221a、221bから構成さ
れる。副スポット用PD221a、221bの各出力
E、Fの差が変位検出回路14で演算され、変位Xdと
して出力される。
【0026】
【数1】Xd=E−F 主スポット用PD220は、4つの領域に分割されてお
り、各領域の出力A、B、C、Dから、以下の式によっ
て、オートフォーカス制御用信号Afを生成する。
【0027】
【数2】Af=(A+D)−(B+C) また、主スポット用PD220の出力から、以下の式に
よってプッシュプル信号Xd’が生成される。
【0028】
【数3】Xd’=(A+B)−(C+D) このプッシュプル信号Xd’によってもスライダ2の変
位を検出でき、その場合には副スポット19a、19b
は不要となる。ただし、変位検出感度は副スポット19
a、19bによる検出変位Xdより低いため、高精度の
位置決めは難しい。
【0029】ところで、図4において、記録層16に複
数本のライン状の変位検出用パターンを記録している
が、これは外部からの衝撃などによってスライダ2が光
ピックアップ12の検出範囲外に移動し、キャリッジ4
が暴走するのを防ぐためである。変位検出用パターン1
7を複数にすれば、光ピックアップ12の検出範囲が広
がるので、暴走する可能性が低下する。
【0030】図9は、変位検出用パターン17と変位検
出回路14の変位出力Xdの関係の一例を示す図であ
る。実線が変位出力Xdであり、ほぼ正弦波に近い形を
している。実際には、制御の安定化を図って位置決め精
度を向上させるために、変位出力Xdに対してリニアリ
ティ補正を行い、図9の点線で示す三角波に変換する。
リニアリティ補正は、以下の手順で行う。最初に、変位
検出方向に光ピックアップ12をスキャンさせて変位出
力波形Xdを取り込み、正弦波で近似する。この正弦波
を三角波に変換し、正弦波の各値に対応する三角波の値
の値をテーブルに記憶させておく。実際に変位を検出す
る時には、検出変位Xdをこのテーブルの値と置き換え
ることにより、リニアリティ補正を行う。本実施例にお
いては、変位検出用パターン17記録時にリニアリティ
補正テーブルを作成する。
【0031】図9に示すような変位検出用パターン17
を用いれば、衝撃によってスライダ2が移動しても、光
ピックアップ12の検出範囲内であれば、変位出力Xd
のピークの数を計数しておき、そのピークの数だけ逆方
向に移動することにより元の位置に復帰できる。図10
は、変位検出用パターン17と変位出力の関係のその他
の例を示す図である。前述した主スポット18の検出出
力の和A+B+C+Dと、図10に示す変位検出用パタ
ーン17とを組み合わせれば、さらに確実に特定のライ
ンの検出ができる。この特定ラインの検出には、主スポ
ット検出出力の和を適切なスレッシュホールドで二値化
した、図10に示す点線Qの値を用いればよい。
【0032】なお、変位検出用パターン17の間隔は、
光ディスクのトラックピッチ(1.6μm等)に限定さ
れず任意である。例えば、変位検出用パターン17の間
隔を、サーボ情報を記録する間隔(例えばトラックピッ
チの1/2)と一致させる。そうすれば、光ピックアッ
プ12を移動させなくても、追跡する変位検出用パター
ン17を1本シフトさせることで、次のサーボ情報記録
位置にスライダ2を正確に位置決めでき、サーボ情報書
き込み時間を短縮できる。光ピックアップ12は、所定
数のサーボ情報を記録した後にその分だけ一度に移動さ
せる。さらに、変位検出用パターン17の間隔を、サー
ボ情報を記録する間隔の整数分の1にしても同様の効果
が得られる。このとき、光ピックアップ12のレーザス
ポットの径等の光学系の特性を、変位検出用パターン1
7の間隔に合わせて最適化しておけば、高精度な変位検
出が可能になる。
【0033】また、スライダ2はディスク1の内周側と
外周側で浮上量が異なり、ディスク面に対して傾く。こ
の傾きは光ピックアップ12における反射光のPD22
からの位置ずれや、検出変位Xdの誤差の原因となるの
で、光ピックアップ12はスライダ2の傾きを検出し補
正する機能を持つ。図11に、スライダ2の傾きを検出
する方法の一例を示す。記録層16の一部に発光素子2
3の光を反射させ、受光素子24の反射光の位置で傾き
を検出する。受光素子24は、複数のPDがライン状に
は位置されており、受光しているPDの位置からスライ
ダ2の傾きが検出される。また、スライダ2の傾きの範
囲が狭いときには、受光素子24を2分割のPDとし
て、PDの出力差から傾きを検出するようにしてもよ
い。このようにして検出した傾きに応じ、光ピックアッ
プ12を傾ける。
【0034】さらに、光ピックアップ12を傾けること
によって発生するビームのズレを、光ピックアップ位置
決め装置13を駆動して光ピックアップ12を移動させ
ることにより補正する。ただし、反射光が光ピックアッ
プ内のPDから外れない程度に傾きが小さい場合には、
計算によって変位Xdの誤差の補正を行ってもよい。上
記発光素子23及び受光素子24は、光ピックアップ1
2の内部に構成してもよく、光ピックアップ12の外部
に設置してもよい。
【0035】図12は、記録層16および変位検出用パ
ターン17をロードアーム3上に構成した実施例を示す
図である。近年、スライダ2の低浮上化等に対応して、
スライダ2の形状は小形化する傾向にあり、記録層16
および変位検出用パターン17を設置するスペースを確
保できなくなることが考えられる。そのような場合に
は、図12に示すように、ロードアーム3等のスライダ
2を支持する部材の上などで、ヘッドに近い位置に記録
層16および変位検出用パターン17を構成すればよ
い。
【0036】ところで、これらの実施例においては、ス
ライダ2のあるトラックから次のトラックへの移動は、
光ピックアップ12の移動に追従することによって行わ
れるので、光ピックアップ12に対してスライダ2の動
きに遅れが発生し、場合によっては動作が不安定になる
恐れがある。そこで、光ピックアップ位置決め装置13
からの光ピックアップ12の速度や加速度等の移動情報
Sfを、VCM制御回路6にフィードフォワード情報と
して入力してキャリッジ4を駆動し、スライダ2を移動
させる。従って、あらかじめ光ピックアップ12の動き
が判るため、スライダ2を安定して追従させることがで
きる。
【0037】本発明の実施例によれば、磁気ディスク装
置をサーボトラックライタに取り付けた状態で光ピック
アップ12によって変位検出用パターン17を記録する
ので、磁気ディスク装置の各部品の寸法誤差やサーボト
ラックライタへの取り付け誤差の影響を受けず、正確な
位置に変位検出用パターン17を構成できる。また、外
部からの衝撃によってスライダ2が多少変位しても、光
ピックアップ12の検出範囲に幅があるので、安定して
スライダ2上のヘッドの位置決めができる。本発明の実
施例においては、光ピックアップ12を移動させてディ
スク1との相対位置を変化させているが、これは、逆に
光ピックアップ12を固定し、ディスク1側を動かすよ
うにしてもよい。
【0038】また、図13に、光ピックアップアクチュ
エータの構成が、図5とは異なる他の例を示す。光ピッ
クアップ1変位検出用パターン17をサーボトラックラ
イタ上で光ピックアップ12によって記録しているが、
これは、部品の状態や装置に組み立てた後で別の記録装
置で記録してもよい。その場合、光ピックアップ12の
対物レンズ20は、オートフォーカスに対応して垂直方
向にのみ変位すればよく、また、図13に示すような通
常の光ディスクのピックアップのように、スライダ2の
変位検出方向に対物レンズが変位するようにしてもよ
い。
【0039】図13の光ピックアップを使用すれば、大
きな変位が発生したときには、光ピックアップ12の対
物レンズ20の変位によって追従できるため、スライダ
2のサーボ系が安定し、例えば光ピックアップ12を移
動させるときにスライダ2の動作が不安定にならない。
なお、スライダ2を正確に位置決めするときには、高精
度にスライダ2の変位Xdを検出する必要があるので、
対物レンズ20を光軸中心に固定する。光軸中心に対物
レンズ20を固定するには、変位出力Xdと上述のプッ
シュプル出力Xd’の関係を下式のようにすればよい。
【0040】
【数4】Xd−K・Xd’=0 ここで、Kは、変位出力Xdとプッシュプル出力Xd’の
変位に対する感度の差を補正する係数である。
【0041】記録層16は、スライダ等に直接形成する
必要はなく、別に薄い基板等に形成した記録層16を後
で張り付けるようにしてもよい。記録層16の材質につ
いても、光磁気記録で用いられている磁性層で構成し、
磁化方向による反射光の偏光角度の差によって変位検出
用パターン17を構成してもよいし、色素層で構成し、
レーザ光によって色素層を破壊することにより反射率を
変化させるようにしてもよく、レーザ光によって光の反
射状態が変化するものであれば、上記説明した本発明の
実施例に限定されるものではない。
【0042】また、変位検出用パターン17のパターン
の数は任意で、1本でも十分変位の検出は可能であり、
形状もラインに限定されない。光ピックアップ12も、
変位検出用パターン17との組み合わせで、スライダ2
の変位によって出力が変化するものであればレーザスポ
ットの配置や数は任意である。光ピックアップアクチュ
エータも、上記実施例におけるW平衡リンクを用いたバ
ーサス方式に限らず、ピンを中心に対物レンズを駆動さ
せるピン方式でもよく、その他の方式でもかまわない。
さらに、光ピックアップ12のビームは可視光に限ら
ず、赤外光や紫外光でもよく、レーザビーム等のコヒー
レント光である必要はない。
【0043】ところで、上記説明した本発明の実施例に
よってヘッドを位置決めし、磁気ディスク装置内部に固
定ヘッドを設置し、その固定ヘッドをクロックヘッドと
してサーボ情報の書き込みに使用することにより、クリ
ーンルームの外でのサーボ情報の書き込みが可能とな
る。その場合、ケースのスライダ2の記録層16及び変
位検出用パターン17の検出範囲の部分は、透明な窓に
する。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、ヘッドを搭載したスラ
イダもしくはスライダ支持部材もしくはキャリッジに設
けた記録層にレーザで変位検出用パターンを記録し、変
位検出用パターンからスライダの変位を非接触で検出す
る光ピックアップとディスク状記録媒体の相対位置を正
確に位置決めし、光ピックアップからの出力を所定の目
標値に保つようにキャリッジを駆動してスライダを光ピ
ックアップに追従させるため、容易にヘッドの近傍に高
精度な変位検出用パタ−ンをアクチュエータの機構共振
特性を劣化させることなく形成でき、キャリッジに伝わ
る外乱変位による位置検出誤差がなく、ヘッドの正確な
位置決めが可能となる。
【0045】また、変位検出用パターンの光ピックアッ
プに対する傾きを検出して補正することにより、光ピッ
クアップの光軸の傾きによる検出変位の誤差を防ぎ、ヘ
ッドを正確に位置決めできる。さらに、光ピックアップ
もしくはディスク状記録媒体の移動情報をキャリッジ駆
動手段にフィードフォワード情報として入力することに
より、安定してキャリッジを光ピックアップに追従させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるサーボトラックライ
タの構成を示す図である。
【図2】本実施例におけるスライダ上に構成した変位検
出用パターンと光ピックアップとの関係を示す図であ
る。
【図3】本実施例におけるサーボ情報書き込み手順の例
を示す流れ図である。
【図4】本実施例における変位検出用パターンの記録の
一例を示す図である。
【図5】本実施例における光ピックアップアクチュエー
タと変位検出用パターンとの関係の一例を示す図であ
る。
【図6】本実施例における変位検出パターン記録手順の
例を示す流れ図である。
【図7】本実施例における変位検出用パターンとレーザ
スポット及び変位出力の関係を示す図である。
【図8】本実施例における光ピックアップのフォトディ
テクタの構成の例を示す図である。
【図9】本実施例における変位検出用パターンと変位出
力との関係の一例を示す図である。
【図10】本実施例における変位検出用パターンと変位
出力との関係のその他の例を示す図である。
【図11】本実施例におけるスライダの傾きを検出する
方法の一例を示す図である。
【図12】本発明の他の実施例として変位検出用パター
ンをロードアーム上に構成した例を示す図である。
【図13】図5に示した光ピックアップアクチュエータ
と変位検出用パターンとの関係とは異なる他の例を示す
図である。
【符号の説明】
1 ディスク 2 ヘッド 3 ロードアーム 4 キャリッジ 5 VCM(ボイスコイルモータ) 6 VCM制御回路 7 サーボ情報書き込み回路 8 スピンドル 9 スピンドルモータ 10 スピンドルモータ駆動回路 11 MPU(マイクロプロセッサ) 12 光ピックアップ 13 光ピックアップ位置決め装置 14 変位検出回路 15 クロックヘッド 16 記録層 17 変位検出用パターン 18 主スポット 19a、19b 副スポット 20 対物レンズ 22 フォトディテクタ(PD) 220 主スポット用PD 221a、221b 副スポット用PD 23 発光素子 24 受光素子

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドを搭載したスライダもしくはスラ
    イダ支持部材もしくはキャリッジに光の反射状態が変化
    する記録層を設け、前記記録層にレーザ光で記録した変
    位検出用パターンによって前記スライダの変位を検出す
    る光ピックアップとディスク状記録媒体との相対位置を
    予め位置決めし、前記光ピックアップからの出力に基づ
    いて前記スライダを移動し、前記光ピックアップと前記
    スライダとの相対位置に基づいて前記ヘッドを位置決め
    し、前記ヘッドによって前記ディスク状記録媒体にサー
    ボ情報を書き込むことを特徴とするサーボ情報書き込み
    方法。
  2. 【請求項2】 キャリッジ駆動手段により駆動されるキ
    ャリッジによって、ディスク状記録媒体上を移動可能に
    支持されたヘッドを搭載したスライダを位置決めし、前
    記ヘッドによって前記ディスク状記録媒体にサーボ情報
    を書き込むサーボ情報書き込み方法において、前記スラ
    イダもしくはスライダ支持部材もしくは前記キャリッジ
    にレーザ光の照射によって光の反射状態が変化する記録
    層を設け、前記記録層にレーザ光で記録した変位検出用
    パターンによって前記スライダの変位を検出する光ピッ
    クアップと前記ディスク状記録媒体との相対位置を位置
    決めし、前記光ピックアップからの出力に基づいて前記
    キャリッジ駆動手段を駆動して前記キャリッジを移動
    し、前記光ピックアップと前記スライダとの相対位置誤
    差を所定の目標値に保つことにより、前記ヘッドを位置
    決めすることを特徴とするサーボ情報書き込み方法。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2に記載のサーボ情報
    書き込み方法において、前記記録層を予め別部材で形成
    し、前記スライダもしくはスライダ支持部材に取り付け
    るようにしたことを特徴とするサーボ情報書き込み方
    法。
  4. 【請求項4】 前記請求項1又は2に記載のサーボ情報
    書き込み方法において、前記記録層は磁化方向によって
    反射光の偏光角度が変化する磁性層からなり、前記反射
    光の偏光角度の変化によって前記光ピックアップが前記
    スライダの変位を検出することを特徴とするサーボ情報
    書き込み方法。
  5. 【請求項5】 前記請求項1又は2に記載のサーボ情報
    書き込み方法において、前記記録層はレーザ光の照射に
    よって反射率が変化する材質からなり、前記記録層の反
    射率の変化によって前記光ピックアップが前記スライダ
    の変位を検出することを特徴とするサーボ情報書き込み
    方法。
  6. 【請求項6】 前記請求項1又は2に記載のサーボ情報
    書き込み方法において、前記記録層はレーザ光の強度で
    結晶相と非晶相の相変化を制御可能な材質からなり、前
    記記録層の相の違いによる反射率の変化によって前記光
    ピックアップが前記スライダの変位を検出することを特
    徴とするサーボ情報書き込み方法。
  7. 【請求項7】 前記請求項1又は2に記載のサーボ情報
    書き込み方法において、前記変位検出用パターンをサー
    ボ情報書き込み時の最初の段階で前記記録層に記録する
    ことを特徴とするサーボ情報書き込み方法。
  8. 【請求項8】 前記請求項7に記載のサーボ情報書き込
    み方法において、前記変位検出用パターンを前記スライ
    ダの変位を検出する前記光ピックアップによって前記記
    録層に記録することを特徴とするサーボ情報書き込み方
    法。
  9. 【請求項9】 キャリッジによってディスク状記録媒体
    上を移動可能に支持されたヘッドを搭載したスライダ、
    もしくは前記スライダの支持部材、もしくは前記キャリ
    ッジに変位検出用パターンを設け、前記変位検出用パタ
    ーンによって前記スライダの変位を検出する光ピックア
    ップと前記ディスク状記録媒体との相対位置を位置決め
    し、前記光ピックアップからの出力に基づいて、前記キ
    ャリッジを駆動するキャリッジ駆動手段によって前記キ
    ャリッジを移動し、前記光ピックアップと前記スライダ
    の相対位置誤差を所定の目標値に保つことにより前記ス
    ライダを位置決めし、前記ヘッドによって前記ディスク
    状記録媒体にサーボ情報を書き込むサーボ情報書き込み
    方法において、前記変位検出用パターンの前記光ピック
    アップに対する傾きを検出して補正することを特徴とす
    るサーボ情報書き込み方法。
  10. 【請求項10】 キャリッジによってディスク状記録媒
    体上を移動可能に支持されたヘッドを搭載したスライ
    ダ、もしくは前記スライダの支持部材、もしくは前記キ
    ャリッジに変位検出用パターンを設け、前記変位検出用
    パターンによって前記スライダの変位を検出する光ピッ
    クアップと前記ディスク状記録媒体との相対位置を位置
    決めし、前記光ピックアップからの出力に基づいて前記
    キャリッジを駆動するキャリッジ駆動手段によって前記
    キャリッジを移動し、前記光ピックアップと前記スライ
    ダの相対位置誤差を所定の目標値に保つことにより前記
    ピックアップに追従するように前記スライダを位置決め
    し、前記ヘッドによって前記ディスク状記録媒体にサー
    ボ情報を書き込むサーボ情報書き込み方法において、前
    記光ピックアップもしくは前記ディスク状記録媒体の移
    動情報を前記キャリッジ駆動手段にフィードフォワード
    情報として入力してキャリッジの移動を制御することを
    特徴とするサーボ情報書き込み方法。
  11. 【請求項11】 前記請求項1又は2に記載のサーボ情
    報書き込み方法によってサーボ情報が書き込まれたこと
    を特徴とする磁気ディスク装置。
  12. 【請求項12】 スライダもしくはスライダ支持部材も
    しくはキャリッジ上に変位検出用パターンが形成され、
    前記変位検出用パターンを外部から検出可能な窓を筺体
    に設けたことを特徴とする磁気ディスク装置。
  13. 【請求項13】 スライダもしくはスライダ支持部材も
    しくはキャリッジ上に形成され、レーザ光の照射によっ
    て光の反射状態が変化する記録層と、前記記録層に変位
    検出用パターンを外部から記録し検出することが可能な
    窓を筺体に設けたことを特徴とする磁気ディスク装置。
  14. 【請求項14】 サーボ情報が書き込まれる記録媒体
    と、前記記録媒体にサーボ情報を書き込むヘッドと、前
    記ヘッドを搭載したスライダと、前記スライダを前記記
    録媒体上に移動可能に支持するキャリッジと、前記キャ
    リッジを駆動するキャリッジ駆動手段と、前記スライダ
    もしくはスライダ支持部材もしくは前記キャリッジ上に
    形成され、レーザ光の照射によって光の反射状態が変化
    する記録層と、前記記録層に記録された変位検出用パタ
    ーンによって前記スライダの変位を非接触に検出する光
    ピックアップと、前記光ピックアップと前記記録媒体と
    の相対位置を位置決めする位置決め手段と、前記光ピッ
    クアップからの出力を所定の目標値に保つように前記キ
    ャリッジ駆動手段を制御する制御回路とからなるサーボ
    情報書き込み装置。
  15. 【請求項15】 サーボ情報が書き込まれる記録媒体
    と、前記記録媒体にサーボ情報を書き込むヘッドと、前
    記ヘッドを搭載したスライダと、前記スライダを前記記
    録媒体上に移動可能に支持するキャリッジと、前記キャ
    リッジを駆動するキャリッジ駆動手段と、前記スライダ
    もしくはスライダ支持部材もしくは前記キャリッジ上に
    形成された変位検出用パターンと、前記変位検出用パタ
    ーンによって前記スライダの変位を非接触に検出する光
    ピックアップと、前記光ピックアップと前記記録媒体と
    の相対位置を位置決めする位置決め手段と、前記変位検
    出用パターンの前記光ピックアップに対する傾きを検出
    して補正する傾き補正手段と、前記光ピックアップから
    の出力を所定の目標値に保つように前記キャリッジ駆動
    手段を制御する制御回路とからなるサーボ情報書き込み
    装置。
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