JPH08124612A - 多段コネクタ - Google Patents

多段コネクタ

Info

Publication number
JPH08124612A
JPH08124612A JP6281258A JP28125894A JPH08124612A JP H08124612 A JPH08124612 A JP H08124612A JP 6281258 A JP6281258 A JP 6281258A JP 28125894 A JP28125894 A JP 28125894A JP H08124612 A JPH08124612 A JP H08124612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressing plate
engaging
electric wire
connector
connector body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6281258A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosuke Hioki
康祐 日置
Yasuo Suzuki
靖男 鈴木
Keiichi Yasuda
圭一 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIWA DENKI KOGYO KK
NTT Inc
Original Assignee
MIWA DENKI KOGYO KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIWA DENKI KOGYO KK, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical MIWA DENKI KOGYO KK
Priority to JP6281258A priority Critical patent/JPH08124612A/ja
Publication of JPH08124612A publication Critical patent/JPH08124612A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
    • H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
    • H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
    • H01R4/2425—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
    • H01R4/2429—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
    • H01R4/2433—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base one part of the base being movable to push the cable into the slot

Landscapes

  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 U溝圧接端子による圧接、結線部を複数の階
段状に有する多段コネクタで、結線作業の単純化とコス
ト低減化を図り、かつ電線の脱落なき圧接保持を確実な
ものとする。 【構成】 コネクタ本体1の両端部に係合凹溝15と係
止突部16を形成する。コネクタ本体1の下段面8で電
線を圧接保持する第2押え板3の両端に設けた係合突条
25を係合凹溝15に係合する。コネクタ本体1の上段
面7で電線を圧接保持する第1押え板2の両端から下方
へ垂設したバネ性を有する脚片21に係止部22と係止
孔23を形成する。上下両段面7、8に電線を介在し、
第1押え板2を押し込み、係止部22で係合突条25上
面を押圧し、係合孔23に係合突条25、係止突部16
を嵌合し、係止突部16下面を係止して合体し、電線を
圧接、結線する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高密度結線を可能とし
た多段コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコネクタとしては、コネ
クタ本体上面に、幅方向へ一定の間隔をおいて複数個の
U溝圧接端子を埋設保持してなる圧接、結線部を複数の
階段状に形成し、上記コネクタ本体の各段面で電線を結
線し、複数の押え板で、圧接、保持するようにしたもの
が知られている。
【0003】上記多段コネクタによれば、下記の手順に
より電線を結線する。先ず、コネクタ本体の下段面に電
線を圧接結線したのち、下段面及び電線上に第2押え板
を載せ、これを押し込むことでコネクタ本体に第2押え
板を合体させ、電線を第2押え板で保持し、次いで、コ
ネクタ本体の上段面に電線を圧接結線したのち、上段面
及び電線並びに第2押え板上に第1押え板を載せ、これ
を押し込むことでコネクタ本体に第1押え板を合体させ
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記従来
の多段コネクタでは、コネクタ本体の複数の圧接、結線
部にあって、その下段面から上段面側へ順番に、かつ個
別に圧接治具にて圧接、結線しなければならず、従っ
て、その圧接、結線作業工程が多くなり、それだけ時間
がかゝる上、結線コストがかゝると共に、大量生産する
場合は、圧接治具を大量に用意せねばならず、コスト高
となっていた。
【0005】本発明は、上記従来の技術の有するこのよ
うな問題点に鑑みてなされたもので、コネクタ本体上面
に階段状に形成した複数の圧接、結線部に電線を介在し
て押え板を載置させておき、最上段面の圧接、結線部に
おける押え板をコネクタ本体に対して押し込むことによ
り、各段面での圧接、結線を可能にしたうえに、電線の
圧接保持を確実になし得るようにした多段コネクタを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の多段コネクタは、上面U溝圧接端子による
圧接、結線部を複数の階段状に形成したコネクタ本体
と、該コネクタ本体の下段面で電線を圧接、結線するた
めの、該下段面に電線を介在した状態で、コネクタ本体
に対して結合される第2押え板と、前記コネクタ本体の
上段面で電線を圧接、結線するため、該上段面に電線を
介在した状態で、前記第2押え板、コネクタ本体に対し
て結合される第1押え板とを備え、前記第2押え板の幅
方向における両端部に係合突条が形成され、一方、前記
コネクタ本体の幅方向における両端部には、下段面に電
線を介在した状態にてコネクタ本体に対して第2押え板
を嵌合するために、前記係合突条の基部を係合する上向
き開口の係合凹溝と、コネクタ本体に第2押え板を嵌合
し、前記上段面に電線を介在した状態にて当該コネクタ
本体に対して第1押え板を固定するための係止突部とが
形成され、前記第1押え板の幅方向における両端部に
は、前記コネクタ本体、第2押え板の両側部に外装され
るバネ性を有する脚片が垂設されると共に、前記下段面
と第2押え板間及び上段面と第1押え板間に各電線を介
在し、第1押え板をコネクタ本体に対して押し込むこと
により、電線が前記各段面に対して圧接、結線された状
態にてコネクタ本体に対し、第1、第2両押え板を固定
するための前記係合突条の基部上端を係止する係止部
と、係止突部下端を係止する係止孔が前記脚片に形成さ
れていることを特徴とする。
【0007】
【作用】本実施例は、コネクタ本体上面のU溝圧接端子
による圧接、結線部を上段面と下段面の二段階に形成し
た一例を示したもので、結線は次のようにして行なわれ
る。
【0008】コネクタ本体を上向きとした状態におい
て、下段面の、その整線兼電線保持部に電線を挾み込ん
で整線し、端部をU溝圧接端子の圧接部に近接対峠させ
ることで、当該下段面に介在させたならば、第2押え板
の両側部に突設の係合突条の基部を、コネクタ本体の両
端部に設けた係合凹溝に係合することによって、該第2
押え板をコネクタ本体に嵌合させ、電線上に載置保持さ
せておく。
【0009】次いで、第2押え板の整線兼電線保持部に
電線を挾み込んで整線し、端部を上段面のU溝圧接端子
における圧接部に近接対峠させることで、電線を上段面
に介在させたならば、第1押え板の両側部に下向きに垂
設の両脚片が上記第2押え板及びコネクタ本体の両側面
に外装されるよう、該第1押え板を第2押え板、コネク
タ本体に対して押し込む。
【0010】上記両脚片は、プラスチック等の弾性を有
する絶縁材によって第1押え板と一体に、バネ性を有し
て形成されていると共に、上記コネクタ本体及び第2押
え板の両側面に対し密着状態にて嵌合可能に、かつ下端
面を内側上部から下端外方へ傾斜下降する傾斜面に形成
させてある。従って、第1押え板をコネクタ本体、第2
押え板の上部に嵌合しようとすると、両脚片の下端が第
2押え板の係合突条の基部上面と、コネクタ本体の係止
突部に突き当るが、この状態で強く押し込むと、脚片下
端の傾斜面により、上記係合突条上面を滑動して当該脚
片はバネ性に抗して外側へ押し広げられ、これによって
第1押え板は押し込まれていき、所定位置まで押し込ま
れると、脚片基部に形成された係止部が上記係合突条の
上端に係止する。
【0011】第1押え板をさらに押し込むことによっ
て、上記係止部により係合突条を介して第2押え板はコ
ネクタ本体の下段面に対し押し込まれる。このことによ
って、下段面のU溝圧接端子における圧接部に電線は挾
み込まれて、結線されると同時に、第1押え板によっ
て、上段面のU溝圧接端子における圧接部に電線は圧
接、結線されることとなる。
【0012】上記したように、下段面、上段面で電線が
圧接、結線されると、脚片に開設された係止孔と、上記
係合突条及び係止突部が一致し、脚片はバネ性によって
復元し、その係止孔に係合突条及び係止突部は嵌合され
ると共に、該係止突部下端は係止孔の下縁に係止し、こ
れによってコネクタ本体と第1、第2両押え板は合体さ
れ、電線は結線状態にて保持される。
【0013】即ち、上記係合突条上面と、係止突部下端
は、第1押え板の係止部と、係止孔下縁に各係止される
ことによって、コネクタ本体と第2押え板及びコネクタ
本体と第1押え板は相互に引きよせられることから、こ
れらは強固に合体されて電線の緩みなき圧接保持が得ら
れることとなる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は多段コネクタの分解した斜視図を
示し、図2は多段コネクタに結線した状態の側面図を示
し、図3は多段コネクタに結線した状態の縦断面図を示
し、図4(A)、(B)は多段コネクタにおけるコネク
タ本体と、第1押え板と、第2押え板を一部切欠して合
体部分を示す各縦断面図と、合体した状態の縦断面図を
示す。
【0015】図1ないし図4(A)、(B)に示したよ
うに、本発明に係る多段コネクタは、コネクタ本体1
と、第1押え板2と、第2押え板3とで構成されてい
る。コネクタ本体1は、図1に明示したように、その幅
方向(長尺方向)に、一定の間隔をおいて電線接続用の
複数のU溝圧接端子4・・・、5・・・、6・・・を、
その前後方向(短尺方向)に一定の間隔をおいて三列に
各埋設保持させてある。
【0016】上記コネクタ本体1の上面は、その前後方
向において階段状に形成することにより、上下方向に段
差aを有する上段面7と下段面8に形成させてあり、該
上段面7には複数のU溝圧接端子4・・・を一列に整列
突出させてあり、下段面8には複数のU溝圧接端子5・
・・と、6・・・を二列に、かつ交互に整列突出させて
ある。
【0017】また、上記コネクタ本体1は、上段面7の
後部と、下段面8の前部には、幅方向へ一定の間隔をお
いて、整線兼電線保持用の二個一対とする複数の突起9
a・・・、10a・・・を各突設させてあり、これによ
って櫛状の整線兼電線保持部9、10が形成されてい
る。
【0018】上記両整線兼電線保持部9、10は、図
2、図3に示す電線Aを押し込み易く、かつ確実に保持
できるように、開口部は電線Aの外径と同等ないしは、
それよりも拡幅に、奥部は電線Aの外径よりも狭幅に設
定して形成されている。
【0019】さらに、上記コネクタ本体1は、幅方向の
両端部に、上下両段面7、8よりも高い側板11、11
が上向きに突設させてあり、該両側板11、11の外側
面における前端と後端に突設部12、13を、前後方向
へ一定の間隔Lをおいて並行に縦設させてあり、これに
よって、第1押え板2の後述する脚片のガイド部14を
形成している。
【0020】上記両側板11、11の、上記した下段面
8に対応する位置には、上記第2押え板3の後述する係
合突条を係嵌するための係合凹溝15が上向きに開口し
て形成させてあると共に、両側板11、11の表面にあ
って、上記係合凹溝15よりも下方後部には縦長の係止
突部16が突設させてあり、該係止突部16の表面上部
は、上端から下部外方へ傾斜下降する傾斜面16aに形
成されていると共に、下端は水平な係止面16bに形成
されている。
【0021】上記第1押え板2は、図1に示すように、
その幅方向(長尺方向)及び前後方向(短尺方向)の寸
法を上記コネクタ本体1の上面1aのそれと略同等に形
成させてあり、上記コネクタ本体1の上段面7との対向
面には、図3に示したように、幅方向に一定の間隔をお
いて、整線兼電線保持用の二個一対とする複数の突起1
7a・・・、18a・・・を前後方向(短尺方向)に一
定の間隔をおいて、二列に整列突設させてあり、これに
よって櫛状の整線兼電線保持部17、18が形成されて
いる。因に、上記両整線兼電線保持部17、18の各溝
部(図示しない)は、前記コネクタ本体1の整線兼電線
保持部9、10のそれと同様に、開口部を拡幅に、奥部
は狭幅に形成されている。
【0022】上記第1押え板2は、上記上段面7との対
向面にあって、上記コネクタ本体1から突設した各突起
9a・・・の端部に適合する複数の凹穴19・・・を、
上記突起9a・・・に対応して形成させてあると共に、
上記突起17a・・・、18aの間には、U溝圧接端子
4・・・の端部を嵌合する凹溝条20を幅方向に長く形
成させてある。
【0023】また、上記第1押え板2は、その幅方向の
両端に板状の脚片21、21を下方へ向け略直角に垂設
して対向させてある。上記両脚片22、22は、プラス
チック等の弾性を有する絶縁材によって第1押え板2と
一体に成形することで、適度のバネ性を付与させてある
と共に、その前後方向の幅L′は、上記コネクタ本体1
のガイド部14のそれと同等に設定されていて、該ガイ
ド部14にガタを生じることなく、密に嵌合できるよう
に形成されている。また、脚片21の下端は、内側上部
から外側下端へ傾斜下降する傾斜面21aに形成されて
いる。
【0024】さらに、上記第1押え板2は、図1及び図
4(A)、(B)に示したように、上記脚片21、21
の基部内側に、上記第2押え板3の後述する係合突条に
おける上端を係止して押し込むための係止部22を突設
させてあると共に、上記両脚片21、21には、上記コ
ネクタ本体1の係止突部16と、上記係合突条を嵌合す
ると共に、係止突部16の下端における係止面16bを
下縁23aに係止するための縦長の係止孔23を貫通形
成させてある。
【0025】また、上記第1押え板2は、第2押え板3
と対向する前部側の側壁にあって、前記した各U溝圧接
端子4・・・、5・・・、6・・・に各対応する複数の
整線用凹溝24・・・を、幅方向へ一定の間隔をおいて
形成させてある。
【0026】一方、第2押え板3は、図1ないし図3に
示したように、上記コネクタ本体1の下段面8と、上記
第1押え板2との間に配設可能に形成され、その幅方向
の両端に、横断面略矩形状とした縦長の係合突条25、
25を下方へ略直角に垂設させてあり、該係合突条2
5、25の基部25aが図4(B)に示した如く、コネ
クタ本体1の係合凹溝15に係合されることで、当該係
合突条25、25は図2及び図4(B)に示した如く、
コネクタ本体1の側板11、11の外面に、上記した係
止突部16と互いに側面が接触された状態で並行に突出
保持され、上記係止突部16と共に、第1押え板2の脚
片21に貫設の係止孔23に強制的に嵌合される。これ
によりコネクタ本体1、第1押え板2及び第2押え板3
は互いに合体されるように形成されている。
【0027】上記第2押え板3は、上記コネクタ本体1
の下段面8との対向面に、整線兼電線保持用の二個一対
とする複数の突起26a・・・、27a・・・を、幅方
向へ一定の間隔をおいて、前後二列に突設させてあり、
これによって、整線兼電線保持部26、27を櫛状に形
成させてある。
【0028】また、上記第2押え板3の上記した対向面
にあって、上記突起26a・・・、27a・・・の間に
は、前記したU溝圧接端子5・・・、6・・・の端部を
嵌合するための凹溝条28、29を幅方向に長く形成さ
せてある。
【0029】さらに、上記第2押え板3は図1に示した
ように、上記第1押え板2との対向面前端と、後端に
は、整線兼電線保持用の複数の突起30a・・・31a
・・・を、幅方向に一定の間隔をおいて突設させてあ
り、これによって、整線兼電線保持部30、31を櫛状
に形成させてある。尚、上記第2押え板3の幅は、上記
コネクタ本体1の幅方向における両端の側板11、11
間の間隔と同等に設定して形成されている。
【0030】上記した本発明多段コネクタに結線するに
は、図1に示した如く、コネクタ本体1を上向きとし、
整線兼電線保持部10に電線(図示せず)を挾み込んで
整線保持し、電線端部をU溝圧接端子5・・・、6・・
・の圧接部に近接対峠させることで、下段面8に介在さ
せる。
【0031】次いで、第2押え板3を、その両端の係合
突条25、25における基部25a、25aをコネクタ
本体1の係合凹溝15、15に係合することで下段面8
に配置し、電線を上記整線兼電線保持部10と、第2押
え板3の整線兼電線保持部26、27とによって上下か
ら挾み込む。
【0032】次いで、第2押え板3と、コネクタ本体1
後部の両整線兼電線保持部30、31、9に電線を挾み
込んで整線保持すると共に、上段面7のU溝圧接端子4
・・・における圧接部に近接対峠させる。
【0033】次いで、第1押え板2を第2押え板3に被
せるようにすると、脚片21、21下端の傾斜面21a
が、第2押え板3の係合突条25、25の上端に突き当
るが、この状態で当該第1押え板2をコネクタ本体1側
に押し込むと、上記係合突条25、25の上端面を、上
記傾斜面21aが滑動することによって、脚片21、2
1は、バネ性に抗して外方へ押し拡げられる。このこと
によって、第1押え板2は押し込まれていくが、所定位
置まで押し込まれると、脚片21、21基部に設けられ
た係止部22、22が、上記係合突条25、25の基部
25aの上端に突き当り、第2押え板3をコネクタ本体
1の下段面8に対して押し込む。
【0034】第1押え板2が設定ストロークだけ押し込
まれて、コネクタ本体1の係止突部16、第2押え板3
の係合突条25と、第1押え板2の脚片21における係
止孔23とが一致すると、該脚片21、21はバネ性に
より内方へ復元し、これによって、図2及び図4(B)
に示した如く、上記係止孔23に、上記係止突部16と
係合突条25は嵌合され、係止突部16下端の係止面1
6bは係止孔23の下縁23aに強制的に係止され、コ
ネクタ本体1、第1、第2両押え板2、3は合体され
る。
【0035】このようにして、第1押え板2が押し込ま
れることで、コネクタ本体1の上段面7に介在した電線
Aは第1押え板2によって直接押圧されて、U溝圧接端
子4・・・の圧接部に挾み込まれ、結線される。一方、
下段面8に介在した電線Aは、第1押え板2によって押
し込まれる第2押え板3により押圧されてU溝圧接端子
5・・・、6・・・の圧接部に挾み込まれ、結線される
こととなる。
【0036】尚、図1、図2において、33は脚片21
下端に設けた切欠部で、これにドライバー等を差し込ん
で脚片21を外方へ拡開することで分解することができ
るようになっている。
【0037】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、U溝圧接端子による圧接、結線部が複数段
となっている高密度結線を、圧接治具を必要とせず押え
板により、そのコネクタ本体に対してワンタッチで押し
込み合体させる容易な操作によって極めて簡単に行ない
得ることとなるため、結線作業の単純化及び低コスト化
を図ることができる。
【0038】さらに、第2押え板の係合突条の上端面
と、コネクタ本体の係止突部の下端が、第1押え板の係
止部と、脚片に設けられた係止孔下縁に各係止して、コ
ネクタ本体と、第1、第2両押え板は、相互に引きよせ
られる方向で強固に合体されることから、コネクタ本
体、第1、第2両押え板を容易に合体され得るにもかゝ
わらず、電線の圧接保持を確実なものとすることがで
き、結線後の抜脱を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多段コネクタの一実施例を示す分
解斜視図である。
【図2】同実施例の結線状態を示す側面図である。
【図3】同実施例の結線状態を示す縦断面図である。
【図4】同実施例のコネクタ本体、第1、第2両押え板
を一部切欠して合体部分を示す合体前と合体後の縦断面
図である。
【符号の説明】
1 コネクタ本体 2 第1押え板 3 第2押え板 4、5、6 U溝圧接端子 7 上段面 8 下段面 15 係合凹溝 16 係止突部 21 脚片 22 係止部 23 係止孔 25 係合突条 A 電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安田 圭一 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面のU溝圧接端子による圧接、結線部
    を複数の階段状に形成したコネクタ本体と、該コネクタ
    本体の下段面で電線を圧接、結線するため、該下段面に
    電線を介在した状態でコネクタ本体に対して結合される
    第2押え板と、前記コネクタ本体の上段面で電線を圧
    接、結線するため、該上段面に電線を介在した状態で前
    記第2押え板、コネクタ本体に対して結合される第1押
    え板とを備え、前記第2押え板の幅方向における両端部
    に係合突条が形成され、一方、前記コネクタ本体の幅方
    向における両端部には、下段面に電線を介在した状態に
    てコネクタ本体に対して第2押え板を嵌合するために前
    記係合突条の基部を係合する上向き開口の係合凹溝と、
    コネクタ本体に第2押え板を嵌合し、前記上段面に電線
    を介在した状態にて当該コネクタ本体に対して第1押え
    板を固定するための係止突部とが形成され、前記第1押
    え板の幅方向における両端部には、前記コネクタ本体、
    第2押え板の両側部に外装されるバネ性を有する脚片が
    垂設されると共に、前記下段面と第2押え板間及び上段
    面と第1押え板間に各電線を介在し、第1押え板をコネ
    クタ本体に対して押し込むことにより、電線が前記各段
    面に対して圧接、結線された状態にてコネクタ本体に対
    し第1、第2両押え板を固定するための前記係合突条の
    基部上端を係止する係止部と、係止突部下端を係止する
    係止孔が前記脚片に形成されていることを特徴とする多
    段コネクタ。
JP6281258A 1994-10-20 1994-10-20 多段コネクタ Pending JPH08124612A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6281258A JPH08124612A (ja) 1994-10-20 1994-10-20 多段コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6281258A JPH08124612A (ja) 1994-10-20 1994-10-20 多段コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08124612A true JPH08124612A (ja) 1996-05-17

Family

ID=17636573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6281258A Pending JPH08124612A (ja) 1994-10-20 1994-10-20 多段コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08124612A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100328971B1 (ko) * 2000-03-04 2002-03-20 천두진 아이디씨형 국선단자블록의 구조
US6948974B2 (en) 2002-11-14 2005-09-27 Yazaki Corporation End-processing structure of flat cable and method of end-processing of flat cable
US7029314B2 (en) 2003-05-06 2006-04-18 Yazaki Corporation Press-contacting connector
KR100987622B1 (ko) * 2006-10-16 2010-10-13 니혼 고꾸 덴시 고교 가부시끼가이샤 와이어 정렬 기능을 가지며 크기를 감소시킬 수 있는 전기커넥터
CN103166020A (zh) * 2011-12-08 2013-06-19 东莞市胜蓝电子有限公司 公头连接器和电连接器
JP2015216121A (ja) * 2013-07-31 2015-12-03 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 電気コネクタアセンブリ

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5584876U (ja) * 1978-12-07 1980-06-11
JPH0166759U (ja) * 1987-10-23 1989-04-28
JPH01119171U (ja) * 1988-02-08 1989-08-11
JPH0662468U (ja) * 1992-12-25 1994-09-02 サンクス株式会社 並列多芯ケーブル相互接続用コネクタ
JPH06333626A (ja) * 1993-05-19 1994-12-02 Yazaki Corp コネクタ
JPH0686262U (ja) * 1993-05-26 1994-12-13 矢崎総業株式会社 多段式圧接コネクタ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5584876U (ja) * 1978-12-07 1980-06-11
JPH0166759U (ja) * 1987-10-23 1989-04-28
JPH01119171U (ja) * 1988-02-08 1989-08-11
JPH0662468U (ja) * 1992-12-25 1994-09-02 サンクス株式会社 並列多芯ケーブル相互接続用コネクタ
JPH06333626A (ja) * 1993-05-19 1994-12-02 Yazaki Corp コネクタ
JPH0686262U (ja) * 1993-05-26 1994-12-13 矢崎総業株式会社 多段式圧接コネクタ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100328971B1 (ko) * 2000-03-04 2002-03-20 천두진 아이디씨형 국선단자블록의 구조
US6948974B2 (en) 2002-11-14 2005-09-27 Yazaki Corporation End-processing structure of flat cable and method of end-processing of flat cable
US7029314B2 (en) 2003-05-06 2006-04-18 Yazaki Corporation Press-contacting connector
KR100987622B1 (ko) * 2006-10-16 2010-10-13 니혼 고꾸 덴시 고교 가부시끼가이샤 와이어 정렬 기능을 가지며 크기를 감소시킬 수 있는 전기커넥터
CN103166020A (zh) * 2011-12-08 2013-06-19 东莞市胜蓝电子有限公司 公头连接器和电连接器
JP2015216121A (ja) * 2013-07-31 2015-12-03 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 電気コネクタアセンブリ
US10069244B2 (en) 2013-07-31 2018-09-04 3M Innovative Properties Company Board mount electrical connector assembly
US10069243B2 (en) 2013-07-31 2018-09-04 3M Innovative Properties Company Board mount electrical connector assembly

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6338641B2 (en) Electrical connector
US5415562A (en) Pressure welding connector
JPH0445944B2 (ja)
JP2836463B2 (ja) 圧接ジョイントコネクタ
KR20050061581A (ko) 편평 가요성 케이블용 커넥터
EP0926764A2 (en) Electrical contact for flexible flat cable
JPH0722046Y2 (ja) 圧着端子
JP2891317B2 (ja) 圧接端子
US6152763A (en) Electrical contact for termination to flat conductive member
JP2001110466A (ja) 圧接コネクタ
JP3833944B2 (ja) フラットケーブルと接続端子の接続方法及び接続装置
EP0152690A1 (en) Multi-wire insulation displacement connector assembly
CN1162199A (zh) 终端接头的安装结构
JPS62128460A (ja) 電気コネクタ
JPH0724783Y2 (ja) 圧接コンタクトおよびそれを用いた電線接続用コネクタ
JP3270640B2 (ja) 多段コネクタ
JPH07176339A (ja) 電気接続端子
JP2594055Y2 (ja) 圧接ジョイントコネクタ
JPH0749729Y2 (ja) 電線接続装置
JP2545944Y2 (ja) フラットケーブル用コネクタ
JP3016174B2 (ja) 圧接コネクタ及びその圧接治具
JPH0327334Y2 (ja)
JPH0587823U (ja) 接続子
JPS593481Y2 (ja) ヒユ−ズボツクス
JPH06215809A (ja) 多段コネクタ