JPH08124809A - ワーク保持装置 - Google Patents
ワーク保持装置Info
- Publication number
- JPH08124809A JPH08124809A JP6282507A JP28250794A JPH08124809A JP H08124809 A JPH08124809 A JP H08124809A JP 6282507 A JP6282507 A JP 6282507A JP 28250794 A JP28250794 A JP 28250794A JP H08124809 A JPH08124809 A JP H08124809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- elastic body
- metal plate
- holding device
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Screen Printers (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリーン印刷等において、ワークの位置決
めを正確に行い、印刷精度等を向上させる。 【構成】 ワーク保持装置として、金属板と弾性体とを
一体化したものを用いる。金属板にはワークの寸法より
も大きな孔を形成し、弾性体にはワークよりも小さい孔
を形成する。金属板の孔と弾性体の孔は平行となるよう
に形成し、弾性体でワークを支持するとともに、金属板
で位置決めを行なう。複数の孔を所定の間隔で配置すれ
ば、多数のワークの同時処理も容易となる。
めを正確に行い、印刷精度等を向上させる。 【構成】 ワーク保持装置として、金属板と弾性体とを
一体化したものを用いる。金属板にはワークの寸法より
も大きな孔を形成し、弾性体にはワークよりも小さい孔
を形成する。金属板の孔と弾性体の孔は平行となるよう
に形成し、弾性体でワークを支持するとともに、金属板
で位置決めを行なう。複数の孔を所定の間隔で配置すれ
ば、多数のワークの同時処理も容易となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセラミック電子部品等の
表面に電極を印刷したりする際に用いる、ワーク保持装
置に係るもので、印刷の精度等を上げるために位置決め
を正確に行うことのできるワーク保持装置に関するもの
である。
表面に電極を印刷したりする際に用いる、ワーク保持装
置に係るもので、印刷の精度等を上げるために位置決め
を正確に行うことのできるワーク保持装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】電子部品の小型化の要求に伴って、セラ
ミック電子部品が各分野で用いられている。これらは、
チップ化された素子の表面にスクリーン印刷等で電極や
樹脂層を形成することが多い。素子が小型化すると、印
刷精度を上げるために位置決めを正確に行うことが要求
される。
ミック電子部品が各分野で用いられている。これらは、
チップ化された素子の表面にスクリーン印刷等で電極や
樹脂層を形成することが多い。素子が小型化すると、印
刷精度を上げるために位置決めを正確に行うことが要求
される。
【0003】素子を一個ずつ処理する場合には、二方向
の位置決めを行うことは容易であるが、生産性を上げる
ために多数の素子を同時処理する場合には位置決めが難
しくなる。一般にはワークを収容する溝を具えた固定板
とワークを押圧する可動板を用いているが、この場合、
ワークの外形寸法にばらつきがあるとその分だけ位置決
めが不安定となる。また、多数の配列が難しくなる。
の位置決めを行うことは容易であるが、生産性を上げる
ために多数の素子を同時処理する場合には位置決めが難
しくなる。一般にはワークを収容する溝を具えた固定板
とワークを押圧する可動板を用いているが、この場合、
ワークの外形寸法にばらつきがあるとその分だけ位置決
めが不安定となる。また、多数の配列が難しくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、位置決めを
正確に行って処理の精度を上げることのできるワーク保
持装置を提供するものである。また、多数のワークを同
時に処理する場合でも、個々の素子の寸法公差の範囲内
で処理が可能なワーク保持装置を提供するものである。
正確に行って処理の精度を上げることのできるワーク保
持装置を提供するものである。また、多数のワークを同
時に処理する場合でも、個々の素子の寸法公差の範囲内
で処理が可能なワーク保持装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、機械的な強度
と寸法精度を上げるための金属板と、寸法公差を吸収し
て保持するためのゴム等の弾性体を一体にすることによ
って上記の課題を解決するものである。
と寸法精度を上げるための金属板と、寸法公差を吸収し
て保持するためのゴム等の弾性体を一体にすることによ
って上記の課題を解決するものである。
【0006】すなわち、セラミック成型体または樹脂成
型体の表面を処理するための位置決めに用いるワーク保
持装置において、ワークの外形寸法よりも大きい孔を具
えた金属板と、ワークの外形寸法よりも小さく、ワーク
を挿入して保持する孔を具えた弾性体とから成り、ワー
ク挿入方向における金属板の孔の各辺と弾性体の孔の各
辺を平行にしたことに特徴を有するものである。
型体の表面を処理するための位置決めに用いるワーク保
持装置において、ワークの外形寸法よりも大きい孔を具
えた金属板と、ワークの外形寸法よりも小さく、ワーク
を挿入して保持する孔を具えた弾性体とから成り、ワー
ク挿入方向における金属板の孔の各辺と弾性体の孔の各
辺を平行にしたことに特徴を有するものである。
【0007】また、セラミック成型体または樹脂成型体
の表面を処理するための位置決めに用いるワーク保持装
置において、ワークの外形寸法よりも大きい円形または
楕円形の孔を具えた金属板と、ワークの外形寸法よりも
小さく、ワークを通して保持する円形または楕円形の孔
を具えた弾性体とから成り、ワーク挿入方向における金
属板の孔と弾性体の孔とを同心円状に配列したことに特
徴を有するものである。
の表面を処理するための位置決めに用いるワーク保持装
置において、ワークの外形寸法よりも大きい円形または
楕円形の孔を具えた金属板と、ワークの外形寸法よりも
小さく、ワークを通して保持する円形または楕円形の孔
を具えた弾性体とから成り、ワーク挿入方向における金
属板の孔と弾性体の孔とを同心円状に配列したことに特
徴を有するものである。
【0008】
【作用】金属板によってワーク保持装置の歪みを防止し
て位置決めを正確に行うとともに、弾性体の弾性によっ
てワークを、その寸法公差にかかわらず、その位置に保
持して処理を行なうことができるようにしたものであ
る。
て位置決めを正確に行うとともに、弾性体の弾性によっ
てワークを、その寸法公差にかかわらず、その位置に保
持して処理を行なうことができるようにしたものであ
る。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【0010】図1は、本発明の実施例を示す(a)は平
面図、(b)は正面断面図である。この実施例は、一個
の素子のみを保持するものである。金属板10には処理す
るワークの外形寸法よりも少し大きい孔12が形成してあ
り、この部分にワークを挿入する。この金属板に弾性体
14が一体成型されており、この弾性体にも孔が形成して
ある。
面図、(b)は正面断面図である。この実施例は、一個
の素子のみを保持するものである。金属板10には処理す
るワークの外形寸法よりも少し大きい孔12が形成してあ
り、この部分にワークを挿入する。この金属板に弾性体
14が一体成型されており、この弾性体にも孔が形成して
ある。
【0011】この弾性体14に形成する孔は、金属板10に
形成する孔の辺の長さよりも弾性体14の孔の辺の内径が
小さくなるように形成してある。この弾性体14の孔の寸
法は、処理するワークの外形寸法よりも小さくしてあ
る。この弾性体としてはシリコンゴム等を用いることが
できる。
形成する孔の辺の長さよりも弾性体14の孔の辺の内径が
小さくなるように形成してある。この弾性体14の孔の寸
法は、処理するワークの外形寸法よりも小さくしてあ
る。この弾性体としてはシリコンゴム等を用いることが
できる。
【0012】ワークはこの孔に挿入され、弾性体14によ
って周囲を押圧されて保持される。弾性体14は金属板10
と一体に成型されているので、挿入するワークの寸法公
差による歪みはその孔の部分だけで吸収される。
って周囲を押圧されて保持される。弾性体14は金属板10
と一体に成型されているので、挿入するワークの寸法公
差による歪みはその孔の部分だけで吸収される。
【0013】図3は、本発明の他の実施例を示す平面図
で、前記の構造の孔を縦横に複数個所定の間隔で配置し
たものである。金属板30に所定の間隔で孔32を形成し、
この金属板30に弾性体34を一体成型したものである。弾
性体34の孔は金属板30の孔よりも小さくしてあり、多数
の素子を挿入するとそれぞれを位置決めすることができ
る。金属板30は機械的な強度を持たせるために、厚さ1
mm程度のステンレス板を用いた。金属板の機械的な強度
が不足すると、複数のワークを挿入したときに歪みが生
じ、寸法精度が確保できないおそれがある。
で、前記の構造の孔を縦横に複数個所定の間隔で配置し
たものである。金属板30に所定の間隔で孔32を形成し、
この金属板30に弾性体34を一体成型したものである。弾
性体34の孔は金属板30の孔よりも小さくしてあり、多数
の素子を挿入するとそれぞれを位置決めすることができ
る。金属板30は機械的な強度を持たせるために、厚さ1
mm程度のステンレス板を用いた。金属板の機械的な強度
が不足すると、複数のワークを挿入したときに歪みが生
じ、寸法精度が確保できないおそれがある。
【0014】図2は、本発明の他の実施例を示す平面図
で、孔22の形状を円形にしたものである。この場合に
は、金属板20に形成した孔と弾性体24に形成した孔とが
同心円状になるように形成するとよい。これは、孔が楕
円形である場合も同様である。
で、孔22の形状を円形にしたものである。この場合に
は、金属板20に形成した孔と弾性体24に形成した孔とが
同心円状になるように形成するとよい。これは、孔が楕
円形である場合も同様である。
【0015】金属板は熱膨張率が小さいものが望ましい
が、通常のスクリーン印刷等であれば材料は特に制約さ
れない。弾性体としては、印刷等の場合には後に乾燥工
程があるので、100 〜150 °C程度の温度に耐えられる
シリコンゴム等が望ましい。
が、通常のスクリーン印刷等であれば材料は特に制約さ
れない。弾性体としては、印刷等の場合には後に乾燥工
程があるので、100 〜150 °C程度の温度に耐えられる
シリコンゴム等が望ましい。
【0016】本発明によるワーク保持装置は、両面印刷
にも利用できる。ワークが弾性体で保持されているの
で、そのまま裏返して連続して印刷することもできる。
また、ワークを挿入する孔は、ワークの形状によって変
化させることができ、上記の例のように正方形、円形だ
けでなく、長方形や楕円形とすることもできる。その場
合にも、金属板と弾性体の孔の大きさの関係は同じであ
る。
にも利用できる。ワークが弾性体で保持されているの
で、そのまま裏返して連続して印刷することもできる。
また、ワークを挿入する孔は、ワークの形状によって変
化させることができ、上記の例のように正方形、円形だ
けでなく、長方形や楕円形とすることもできる。その場
合にも、金属板と弾性体の孔の大きさの関係は同じであ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、位置決めを正確にでき
るとともに、多数の素子を同時に位置決めして同時に一
括処理することが可能となる。
るとともに、多数の素子を同時に位置決めして同時に一
括処理することが可能となる。
【0018】また、ワークの外形寸法の公差をそれぞれ
の孔で吸収できるので、公差が累積されて増大すること
を防止できる。したがって、処理する素子の品質を一定
に保つことが容易となる。
の孔で吸収できるので、公差が累積されて増大すること
を防止できる。したがって、処理する素子の品質を一定
に保つことが容易となる。
【0019】さらに、耐熱性の弾性体を用いれば、印刷
−乾燥等の工程を連続して行なうことも可能となり、ま
たその後に反対側の面の処理も可能となる。したがっ
て、工数低減の効果もある。
−乾燥等の工程を連続して行なうことも可能となり、ま
たその後に反対側の面の処理も可能となる。したがっ
て、工数低減の効果もある。
【図1】 本発明の実施例を示す(a)は平面図、
(b)は正面断面図
(b)は正面断面図
【図2】 本発明の他の実施例を示す平面図
【図3】 本発明の他の実施例を示す平面図
10、20、30:金属板 12、22、32:孔 14、24、34:弾性体
Claims (5)
- 【請求項1】 セラミック成型体または樹脂成型体の表
面を処理するための位置決めに用いるワーク保持装置に
おいて、ワークの外形寸法よりも大きい孔を具えた金属
板と、ワークの外形寸法よりも小さく、ワークを挿入し
て保持する孔を具えた弾性体とから成り、ワーク挿入方
向における金属板の孔の各辺と弾性体の孔の各辺を平行
にしたことを特徴とするワーク保持装置。 - 【請求項2】 セラミック成型体または樹脂成型体の表
面を処理するための位置決めに用いるワーク保持装置に
おいて、ワークの外形寸法よりも大きい円形または楕円
形の孔を具えた金属板と、ワークの外形寸法よりも小さ
く、ワークを挿入して保持する円形または楕円形の孔を
具えた弾性体とから成り、ワーク挿入方向における金属
板の孔と弾性体の孔とを同心円状に配列したことを特徴
とするワーク保持装置。 - 【請求項3】 前記ワークを挿入する孔を一方向に所定
の間隔で複数個配置した請求項1または請求項2記載の
ワーク保持装置。 - 【請求項4】 前記ワークを挿入する孔を縦横のそれぞ
れの方向に所定の間隔で複数個配置した請求項1または
請求項2記載のワーク保持装置。 - 【請求項5】 前記ワークを挿入する孔は複数のワーク
を挿入可能とした請求項1または請求項2記載のワーク
保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6282507A JPH08124809A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | ワーク保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6282507A JPH08124809A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | ワーク保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08124809A true JPH08124809A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17653348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6282507A Pending JPH08124809A (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | ワーク保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08124809A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006351584A (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Agata Denshi Kk | リード線剥離装置 |
-
1994
- 1994-10-21 JP JP6282507A patent/JPH08124809A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006351584A (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Agata Denshi Kk | リード線剥離装置 |
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