JPH08125564A - 放射低減装置 - Google Patents
放射低減装置Info
- Publication number
- JPH08125564A JPH08125564A JP26337894A JP26337894A JPH08125564A JP H08125564 A JPH08125564 A JP H08125564A JP 26337894 A JP26337894 A JP 26337894A JP 26337894 A JP26337894 A JP 26337894A JP H08125564 A JPH08125564 A JP H08125564A
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- Japan
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- clock
- frequency
- circuit
- modulation
- radiation
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- Pending
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 5
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 17
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安定化回路を設けなくても周波数安定度が高
く、かつ帯域制限された周波数変調クロックが得られる
放射低減装置を提供すること。 【構成】 50KHzのクロックを発振するQが高いク
ロック発振回路1と、50Hzの変調信号を発振する変
調信号発振回路2と、クロックを変調信号で周波数変調
する変調回路3とにより放射低減装置を構成した。Qが
高いクロック発振出力を周波数変調するよう構成したた
め、変調が浅くなる。よって、安定化回路を設けなくて
も、周波数安定度が高く、かつ帯域制限されたクロック
を得ることができる。
く、かつ帯域制限された周波数変調クロックが得られる
放射低減装置を提供すること。 【構成】 50KHzのクロックを発振するQが高いク
ロック発振回路1と、50Hzの変調信号を発振する変
調信号発振回路2と、クロックを変調信号で周波数変調
する変調回路3とにより放射低減装置を構成した。Qが
高いクロック発振出力を周波数変調するよう構成したた
め、変調が浅くなる。よって、安定化回路を設けなくて
も、周波数安定度が高く、かつ帯域制限されたクロック
を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放射低減装置に関し、特
にロジック同期回路の放射低減装置に関する。
にロジック同期回路の放射低減装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭61−24321号公報に、クロ
ックを周波数変調することにより、クロックの周波数ス
ペクトラムを拡張して帯域幅を増加させ、放射される信
号の大きさを減少させる放射低減装置が開示されてい
る。
ックを周波数変調することにより、クロックの周波数ス
ペクトラムを拡張して帯域幅を増加させ、放射される信
号の大きさを減少させる放射低減装置が開示されてい
る。
【0003】図6はこの放射低減装置の概略を示す構成
図である。この放射低減装置は、非安定な変調信号を発
生する変調信号発生器100と、この変調信号発生器1
00から出力される信号で周波数変調される電圧制御発
振器101と、周波数変調された信号を必要精度に安定
させる安定化回路102とからなっていた。そして、こ
の電圧制御発振器101から周波数安定度が高く、かつ
帯域制限されたクロック(周波数変調されたクロック)
を取り出していた。
図である。この放射低減装置は、非安定な変調信号を発
生する変調信号発生器100と、この変調信号発生器1
00から出力される信号で周波数変調される電圧制御発
振器101と、周波数変調された信号を必要精度に安定
させる安定化回路102とからなっていた。そして、こ
の電圧制御発振器101から周波数安定度が高く、かつ
帯域制限されたクロック(周波数変調されたクロック)
を取り出していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この装置によ
れば周波数安定度が高く、かつ帯域制限されたクロック
を取り出すために安定化回路を設ける必要があったた
め、構成が複雑になるという欠点があった。
れば周波数安定度が高く、かつ帯域制限されたクロック
を取り出すために安定化回路を設ける必要があったた
め、構成が複雑になるという欠点があった。
【0005】そこで本発明の目的は、安定化回路を設け
なくても周波数安定度が高く、かつ帯域制限された周波
数変調クロックが得られる放射低減装置を提供すること
にある。
なくても周波数安定度が高く、かつ帯域制限された周波
数変調クロックが得られる放射低減装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、ロジック同期回路から放射される放射ノイ
ズを低減させる放射低減装置であって、Qが高い同調回
路を有するクロック発振手段と、前記クロック発振手段
から出力されるクロックを周波数変調する変調手段とを
備え、この変調後の前記クロックで前記ロジック同期回
路を同期させることを特徴とする。
に本発明は、ロジック同期回路から放射される放射ノイ
ズを低減させる放射低減装置であって、Qが高い同調回
路を有するクロック発振手段と、前記クロック発振手段
から出力されるクロックを周波数変調する変調手段とを
備え、この変調後の前記クロックで前記ロジック同期回
路を同期させることを特徴とする。
【0007】
【作用】クロック発振手段はQが高い同調回路を有する
ため変調が浅くなり、一定の周波数の範囲内でのみ周波
数が変化する。すなわち、変調されるクロックは任意の
周波数を中心に帯域制限され、かつ統計的に予測される
分布となるため、要求されるタイミングマージンを確保
することができ、もって周波数安定度を高めることがで
きる。
ため変調が浅くなり、一定の周波数の範囲内でのみ周波
数が変化する。すなわち、変調されるクロックは任意の
周波数を中心に帯域制限され、かつ統計的に予測される
分布となるため、要求されるタイミングマージンを確保
することができ、もって周波数安定度を高めることがで
きる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面を参
照しながら説明する。図1は本発明に係る放射低減装置
の一実施例の構成図である。放射低減装置は、たとえば
50KHzのクロックを発振するクロック発振回路1
と、50Hzの変調信号を発振する変調信号発振回路2
と、このクロックを変調信号で周波数変調する変調回路
3とにより構成される。そして、変調回路3から出力さ
れるクロックがロジック同期回路4に同期用クロックと
して入力される。
照しながら説明する。図1は本発明に係る放射低減装置
の一実施例の構成図である。放射低減装置は、たとえば
50KHzのクロックを発振するクロック発振回路1
と、50Hzの変調信号を発振する変調信号発振回路2
と、このクロックを変調信号で周波数変調する変調回路
3とにより構成される。そして、変調回路3から出力さ
れるクロックがロジック同期回路4に同期用クロックと
して入力される。
【0009】図2はこの放射低減装置の一実施例の回路
図である。クロック発振回路1は、水晶発振子11と、
抵抗器12と、インバータ13と、コンデンサ14とか
らなる公知の水晶発振回路である。そして、水晶発振子
11は十分にQが高いため一定の周波数で発振する。
図である。クロック発振回路1は、水晶発振子11と、
抵抗器12と、インバータ13と、コンデンサ14とか
らなる公知の水晶発振回路である。そして、水晶発振子
11は十分にQが高いため一定の周波数で発振する。
【0010】変調信号発振回路2は、RSフリップフロ
ップ21と、2個のオペアンプ22,23と、抵抗器2
4〜28と、コンデンサ29と、NPN形トランジスタ
30とからなる公知の三角波発振回路である。この三角
波発振回路は非安定発振回路であるため安価にできると
ともに、後述するように拡散ノイズ分布を広げることが
できる。
ップ21と、2個のオペアンプ22,23と、抵抗器2
4〜28と、コンデンサ29と、NPN形トランジスタ
30とからなる公知の三角波発振回路である。この三角
波発振回路は非安定発振回路であるため安価にできると
ともに、後述するように拡散ノイズ分布を広げることが
できる。
【0011】変調回路3は、可変容量素子(いわゆるバ
リキャップ)31と、コイル32と、コンデンサ33と
からなる公知の周波数変調回路である。
リキャップ)31と、コイル32と、コンデンサ33と
からなる公知の周波数変調回路である。
【0012】次に、この放射低減装置の動作について説
明する。まず、クロック発振回路1が50KHzで発振
する。一方、変調信号発振回路2から出力される50H
zの三角波信号により変調回路3のバリキャップ31の
容量が変化させられるため、次段のクロック発振回路1
のクロックは周波数変調され、出力端子P1から周波数
変調されたクロックが出力される。そして、クロックが
周波数変調されることにより、放射ノイズが拡散される
ため、放射ノイズを低減させることができる。
明する。まず、クロック発振回路1が50KHzで発振
する。一方、変調信号発振回路2から出力される50H
zの三角波信号により変調回路3のバリキャップ31の
容量が変化させられるため、次段のクロック発振回路1
のクロックは周波数変調され、出力端子P1から周波数
変調されたクロックが出力される。そして、クロックが
周波数変調されることにより、放射ノイズが拡散される
ため、放射ノイズを低減させることができる。
【0013】ところで、変調信号発振回路2は非安定回
路で構成されているため、変調の変移を広げるように作
用する。一方、クロック発振回路1はQが高いため、変
調が浅くなるように作用する。したがって、この変調信
号発振回路2とクロック発振回路1の抵抗およびコンデ
ンサの値を適宜選択することにより、最適な変調変移
(すなわち、最適な帯域制限)を得ることができる。ま
た、要求されるタイミングマージンの範囲内で帯域制限
を行うことにより、クロック周波数の安定度を高めるこ
とができる。
路で構成されているため、変調の変移を広げるように作
用する。一方、クロック発振回路1はQが高いため、変
調が浅くなるように作用する。したがって、この変調信
号発振回路2とクロック発振回路1の抵抗およびコンデ
ンサの値を適宜選択することにより、最適な変調変移
(すなわち、最適な帯域制限)を得ることができる。ま
た、要求されるタイミングマージンの範囲内で帯域制限
を行うことにより、クロック周波数の安定度を高めるこ
とができる。
【0014】図3は、ロジック同期回路4の一実施例の
回路図である。このロジック同期回路4は2個のDフリ
ップフロップ41,42を直列接続したものであり、こ
れらのフリップフロップ41,42で2および4分周器
を構成する。すなわち、Dフリップフロップ41のクロ
ック(CLK)入力端子41aに変調回路3から出力さ
れるクロック、すなわち50Hzで周波数変調された5
0KHzのクロックを入力させると、Dフリップフロッ
プ41の出力端子41b(A)から50Hzで変調され
た25KHzのクロックが出力され、この25Hzのク
ロックがDフリップフロップ42のクロック入力端子4
2aに入力されることにより、Dフリップフロップ42
の出力端子42b(B)から50Hzで変調された1
2.5KHzのクロックが出力される。したがって、5
0KHzのクロックのみならず25KHzおよび12.
5KHzのクロックも周波数変調され、二次的な放射ノ
イズも分散させることができる。
回路図である。このロジック同期回路4は2個のDフリ
ップフロップ41,42を直列接続したものであり、こ
れらのフリップフロップ41,42で2および4分周器
を構成する。すなわち、Dフリップフロップ41のクロ
ック(CLK)入力端子41aに変調回路3から出力さ
れるクロック、すなわち50Hzで周波数変調された5
0KHzのクロックを入力させると、Dフリップフロッ
プ41の出力端子41b(A)から50Hzで変調され
た25KHzのクロックが出力され、この25Hzのク
ロックがDフリップフロップ42のクロック入力端子4
2aに入力されることにより、Dフリップフロップ42
の出力端子42b(B)から50Hzで変調された1
2.5KHzのクロックが出力される。したがって、5
0KHzのクロックのみならず25KHzおよび12.
5KHzのクロックも周波数変調され、二次的な放射ノ
イズも分散させることができる。
【0015】図4はロジック同期回路の動作を示すタイ
ミングチャートである。このタイミングチャートに示す
ように、入力されたクロック(CLK)、Dフリップフ
ロップ41,42のクロック(A),(B)ともに立上
がりと立下りのタイミングで周波数変調される。
ミングチャートである。このタイミングチャートに示す
ように、入力されたクロック(CLK)、Dフリップフ
ロップ41,42のクロック(A),(B)ともに立上
がりと立下りのタイミングで周波数変調される。
【0016】図5は放射ノイズの周波数スペクトラム図
である。横軸に周波数(KHz)、縦軸に出力(W)を
示す。この図から分かるように、50KHz、25KH
z、12.5KHzの各クロックは周波数変調されて放
射ノイズが拡散されるため、放射ノイズのレベルはW1
からW2に低下する。
である。横軸に周波数(KHz)、縦軸に出力(W)を
示す。この図から分かるように、50KHz、25KH
z、12.5KHzの各クロックは周波数変調されて放
射ノイズが拡散されるため、放射ノイズのレベルはW1
からW2に低下する。
【0017】なお、本実施例ではクロック発振回路1の
周波数を50KHz、変調信号発振回路2の周波数を5
0Hzにしたが、この周波数に限定されるものではなく
任意に設定できる。
周波数を50KHz、変調信号発振回路2の周波数を5
0Hzにしたが、この周波数に限定されるものではなく
任意に設定できる。
【0018】
【発明の効果】Qが高い同調回路を有する発振手段と、
この発振手段から出力されるクロックに周波数変調をか
ける変調手段とで放射低減装置を構成し、クロックの変
調を浅くして一定の周波数の範囲内でのみ周波数変調さ
れるようにしたため、従来のように安定化回路を設けな
くても、周波数安定度が高く、かつ帯域制限されたクロ
ックを得ることができる。
この発振手段から出力されるクロックに周波数変調をか
ける変調手段とで放射低減装置を構成し、クロックの変
調を浅くして一定の周波数の範囲内でのみ周波数変調さ
れるようにしたため、従来のように安定化回路を設けな
くても、周波数安定度が高く、かつ帯域制限されたクロ
ックを得ることができる。
【図1】本発明に係る放射低減装置の一実施例の構成図
である。
である。
【図2】同放射低減装置の一実施例の回路図である。
【図3】同放射低減装置のロジック同期回路の一実施例
の回路図である。
の回路図である。
【図4】同放射低減装置のロジック同期回路の動作を示
すタイミングチャートである。
すタイミングチャートである。
【図5】同放射低減装置の放射ノイズの周波数スペクト
ラム図である。
ラム図である。
【図6】従来の放射低減装置の概略を示す構成図であ
る。
る。
1 クロック発振回路 2 変調信号発振回路 3 変調回路 4 ロジック同期回路 11 水晶発振子 13 インバータ 21 バリキャップ
Claims (3)
- 【請求項1】 ロジック同期回路から放射される放射ノ
イズを低減させる放射低減装置であって、Qが高い同調
回路を有するクロック発振手段と、前記クロック発振手
段から出力されるクロックを周波数変調する変調手段と
を備え、この変調後の前記クロックで前記ロジック同期
回路を同期させることを特徴とする放射低減装置。 - 【請求項2】 前記クロック発振手段は水晶とインバー
タとを含むことを特徴とする請求項1記載の放射低減装
置。 - 【請求項3】 前記変調手段は、前記クロックを周波数
変調するための変調信号を発生する変調信号発生手段を
備え、この変調信号は三角波であることを特徴とする請
求項1または2記載の放射低減装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26337894A JPH08125564A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 放射低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26337894A JPH08125564A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 放射低減装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08125564A true JPH08125564A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17388662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26337894A Pending JPH08125564A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 放射低減装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08125564A (ja) |
-
1994
- 1994-10-27 JP JP26337894A patent/JPH08125564A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010911 |